JPH0747844B2 - 親杭横矢板山止め壁 - Google Patents
親杭横矢板山止め壁Info
- Publication number
- JPH0747844B2 JPH0747844B2 JP23841192A JP23841192A JPH0747844B2 JP H0747844 B2 JPH0747844 B2 JP H0747844B2 JP 23841192 A JP23841192 A JP 23841192A JP 23841192 A JP23841192 A JP 23841192A JP H0747844 B2 JPH0747844 B2 JP H0747844B2
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- JP
- Japan
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- pile
- parent
- horizontal sheet
- piles
- sheet pile
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- Bulkheads Adapted To Foundation Construction (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、地盤中に所定間隔お
きに建て付けられる、複数本の親杭と、この親杭間に順
次挿入される、複数枚の横矢板とを備えて構成される親
杭横矢板山止め壁に関する。
きに建て付けられる、複数本の親杭と、この親杭間に順
次挿入される、複数枚の横矢板とを備えて構成される親
杭横矢板山止め壁に関する。
【0002】
【従来の技術】根切り工事等で構築される山止め壁とし
て、親杭と呼ばれるH形鋼を掘削線に沿って等間隔に打
ち込み、この親杭間に掘削の進行とともに複数枚の横矢
板を横に順次挿入して、山止め壁とする方法が一般に知
られている。
て、親杭と呼ばれるH形鋼を掘削線に沿って等間隔に打
ち込み、この親杭間に掘削の進行とともに複数枚の横矢
板を横に順次挿入して、山止め壁とする方法が一般に知
られている。
【0003】また、この種の山止め壁は、上下横矢板ど
うしを密着せることがきわめて困難なために、止水性が
悪く、このため、上下横矢板の縁端部を互いに嵌合する
凹凸状に形成する等の止水処理が行われている。
うしを密着せることがきわめて困難なために、止水性が
悪く、このため、上下横矢板の縁端部を互いに嵌合する
凹凸状に形成する等の止水処理が行われている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような止
水処理では、矢板の反り等の狂いのために凹凸部の嵌合
が悪いと、止水効果が著しく低下してしまうという課題
があった。
水処理では、矢板の反り等の狂いのために凹凸部の嵌合
が悪いと、止水効果が著しく低下してしまうという課題
があった。
【0005】この発明は、このような前記従来の課題を
解決するためになされたもので、略完璧な止水性が得ら
れようにした親杭横矢板山止め壁を提供することを目的
とする。
解決するためになされたもので、略完璧な止水性が得ら
れようにした親杭横矢板山止め壁を提供することを目的
とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係る親杭横矢
板壁は、上下横矢板間の当接部および前記横矢板と親杭
との当接部に止水部材を介在し、かつ、前記横矢板の端
部を前記親杭にボルト止めすることにより構成されてい
る。
板壁は、上下横矢板間の当接部および前記横矢板と親杭
との当接部に止水部材を介在し、かつ、前記横矢板の端
部を前記親杭にボルト止めすることにより構成されてい
る。
【0007】
【実施例】図1〜図8は、この発明に係る親杭横矢板山
止め壁の一実施例を示し、図1は親杭横矢板山止め壁の
横断面図、図2はその一部側面図、図3は図1における
A部拡大図、図4は親杭横矢板山止め壁の横断面図、図
5はその一部側面図、図6は図4におけるB部拡大図、
図7は図2におけるa−a線断面図、図8は横矢板の斜
視図である。
止め壁の一実施例を示し、図1は親杭横矢板山止め壁の
横断面図、図2はその一部側面図、図3は図1における
A部拡大図、図4は親杭横矢板山止め壁の横断面図、図
5はその一部側面図、図6は図4におけるB部拡大図、
図7は図2におけるa−a線断面図、図8は横矢板の斜
視図である。
【0008】図において、符号1はH形鋼からなる親
杭、2はコンクリート製又は木製の横矢板、3と4は横
矢板2を親杭1に固定する固定金具と固定ボルト、5は
上下横矢板2,2 間の当接部および横矢板2の端部と親杭
1との当接部に、この部分の止水処理のために介在され
た、ブチルゴムからなる止水部材、6はこの止水部材5
を横矢板2に仮付けするために、横矢板2の上下縁端部
および左右両端部に連続して形成された溝部(図8参
照)、そして、符号7は横矢板2の端部と親杭1のフラ
ンジ1aとの当接部に介在された止水部材5を、この部分
に強く密着させる締付ボルトである。
杭、2はコンクリート製又は木製の横矢板、3と4は横
矢板2を親杭1に固定する固定金具と固定ボルト、5は
上下横矢板2,2 間の当接部および横矢板2の端部と親杭
1との当接部に、この部分の止水処理のために介在され
た、ブチルゴムからなる止水部材、6はこの止水部材5
を横矢板2に仮付けするために、横矢板2の上下縁端部
および左右両端部に連続して形成された溝部(図8参
照)、そして、符号7は横矢板2の端部と親杭1のフラ
ンジ1aとの当接部に介在された止水部材5を、この部分
に強く密着させる締付ボルトである。
【0009】親杭1は、地盤中に、地盤上に想定された
掘削線に沿って所定間隔おきに設置されている。
掘削線に沿って所定間隔おきに設置されている。
【0010】横矢板2は親杭1,1 間に、その両端部を親
杭1のフランジ1a,1a 間に係合して掘削の進行とともに
順次挿入されている。また、横矢板2の両端部は親杭1
のフランジ1aに複数個の固定金具3と複数本の固定ボル
ト4によって固定されている(図3参照)。
杭1のフランジ1a,1a 間に係合して掘削の進行とともに
順次挿入されている。また、横矢板2の両端部は親杭1
のフランジ1aに複数個の固定金具3と複数本の固定ボル
ト4によって固定されている(図3参照)。
【0011】図4、図5および図6は、山止め壁を二方
向に構築する場合等に、山止め壁のコーナ部に適用され
る納まりを示したものであり、一方の横矢板2の端部は
親杭1のフランジ1aにアングル材等からなるブラケット
7 を介して取りつけられている。
向に構築する場合等に、山止め壁のコーナ部に適用され
る納まりを示したものであり、一方の横矢板2の端部は
親杭1のフランジ1aにアングル材等からなるブラケット
7 を介して取りつけられている。
【0012】止水部材5は横矢板2の溝部6に押し込み
若しくは接着して取り付けられている。また、この止水
部材5のうち、上下横矢板2,2 間の当接部に介在された
止水部材5は、上側横矢板2の自重によって上下横矢板
2,2 間につぶれて密着され(図7参照)、横矢板2の左
右端部と親杭1のフランジ1aとの当接部に介在された止
水部材5は、締付ボルト8の締め付け力によって横矢板
2と親杭1のフランジ1aとの当接部につぶれて密着され
(図3、図6参照)、これにより止水性が完全に維持さ
れている。
若しくは接着して取り付けられている。また、この止水
部材5のうち、上下横矢板2,2 間の当接部に介在された
止水部材5は、上側横矢板2の自重によって上下横矢板
2,2 間につぶれて密着され(図7参照)、横矢板2の左
右端部と親杭1のフランジ1aとの当接部に介在された止
水部材5は、締付ボルト8の締め付け力によって横矢板
2と親杭1のフランジ1aとの当接部につぶれて密着され
(図3、図6参照)、これにより止水性が完全に維持さ
れている。
【0013】なお、水圧が強いときには、止水部材5を
二重、三重に介在したり、シーリング材を併用すること
により止水性を高めることができる。
二重、三重に介在したり、シーリング材を併用すること
により止水性を高めることができる。
【0014】
【発明の効果】この発明は以上説明したように構成さ
れ、この発明に係る横矢板山止め壁によれば、横矢板両
端部と親杭との当接部および上下横矢板の当接部に止水
部材が介在され、かつ、前記止水部材のうち、横矢板端
部と親杭との当接部に介在された止水部材は、締付ボル
トの締め付け力によって横矢板端部と親杭との当接部に
つぶれて完全に密着され、上下横矢板の当接部に介在さ
れた止水部材は、上側横矢板の自重によって上下横矢板
の当接部につぶれて完全に密着されているので、ほぼ完
璧な止水性を確保できる効果がある。
れ、この発明に係る横矢板山止め壁によれば、横矢板両
端部と親杭との当接部および上下横矢板の当接部に止水
部材が介在され、かつ、前記止水部材のうち、横矢板端
部と親杭との当接部に介在された止水部材は、締付ボル
トの締め付け力によって横矢板端部と親杭との当接部に
つぶれて完全に密着され、上下横矢板の当接部に介在さ
れた止水部材は、上側横矢板の自重によって上下横矢板
の当接部につぶれて完全に密着されているので、ほぼ完
璧な止水性を確保できる効果がある。
【0015】また、コンクリート製横矢板および木製横
矢板のいずれにも適用でき、さらに、横矢板には、止水
部材を仮付けするための溝部を形成する以外に、特に加
工を施す必要もないので、横矢板の成型および施工を容
易にできるという効果がある。
矢板のいずれにも適用でき、さらに、横矢板には、止水
部材を仮付けするための溝部を形成する以外に、特に加
工を施す必要もないので、横矢板の成型および施工を容
易にできるという効果がある。
【図1】この発明に係る親杭横矢板土留め壁の一実施例
を示す横断面図である。
を示す横断面図である。
【図2】図1に示す親杭横矢板土留め壁の一部側面図で
ある。
ある。
【図3】図1に示すA部拡大図である。
【図4】この発明に係る親杭横矢板土留め壁の一実施例
を示す横断面図である。
を示す横断面図である。
【図5】図4に示す親杭横矢板土留め壁の一部側面図で
ある。
ある。
【図6】図4に示すB部拡大図である。
【図7】上下横矢板当接部の縦断面図である。
【図8】横矢板の斜視図である。
1…親杭、2…横矢板、3…固定金具、4…固定ボル
ト、5…止水部材、6…溝部、7…ブラケット、8…締
付ボルト。
ト、5…止水部材、6…溝部、7…ブラケット、8…締
付ボルト。
Claims (1)
- 【請求項1】 地盤中に所定間隔おきに建て付けられ
る、複数本の親杭1と、この親杭1,1 間に順次挿入され
る、複数枚の横矢板2とを備えて構成され、前記上下横
矢板2,2 間の当接部および前記横矢板2と親杭1との当
接部に止水部材5を介在し、かつ、前記横矢板2の端部
を親杭1にボルト止めしてなることを特徴とする親杭横
矢板山止め壁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23841192A JPH0747844B2 (ja) | 1992-09-07 | 1992-09-07 | 親杭横矢板山止め壁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23841192A JPH0747844B2 (ja) | 1992-09-07 | 1992-09-07 | 親杭横矢板山止め壁 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0681338A JPH0681338A (ja) | 1994-03-22 |
| JPH0747844B2 true JPH0747844B2 (ja) | 1995-05-24 |
Family
ID=17029812
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23841192A Expired - Fee Related JPH0747844B2 (ja) | 1992-09-07 | 1992-09-07 | 親杭横矢板山止め壁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0747844B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6548455B2 (ja) * | 2015-05-28 | 2019-07-24 | 大成建設株式会社 | 連続壁の止水構造 |
| JP7102228B2 (ja) * | 2017-05-22 | 2022-07-19 | ジオスター株式会社 | コンクリート矢板部材、土留め壁および土留め壁の構築方法 |
-
1992
- 1992-09-07 JP JP23841192A patent/JPH0747844B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0681338A (ja) | 1994-03-22 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
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