JPH0747854Y2 - 磁 心 - Google Patents
磁 心Info
- Publication number
- JPH0747854Y2 JPH0747854Y2 JP5330093U JP5330093U JPH0747854Y2 JP H0747854 Y2 JPH0747854 Y2 JP H0747854Y2 JP 5330093 U JP5330093 U JP 5330093U JP 5330093 U JP5330093 U JP 5330093U JP H0747854 Y2 JPH0747854 Y2 JP H0747854Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bottom plate
- plate portion
- middle leg
- outer peripheral
- magnetic core
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、例えば小型大容量のス
イッチング電源用トランス等のコイル装置を構成するの
に好適な横置型の磁心に関する。
イッチング電源用トランス等のコイル装置を構成するの
に好適な横置型の磁心に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、コンピュータ及びその端末装置、
事務機器等の進歩に伴って、小型、軽量、薄型で大容量
のスイッチング電源が必要になっている。スイッチング
電源の小型軽量化に当っては、大きなスペース、重量を
占めるトランス、とりわけトランスを構成する磁心の軽
量、小型化が最も重要なポイントである。従来、磁心と
しては、軸方向が設置面に対して平行となる横置型と、
軸方向が設置方向に対して垂直となる縦置型磁心の2種
類が知られている。このうち、横置型の磁心は、縦置型
の磁心と比較して、実装高さを低くするのに好適であ
る。横置型磁心は、例えば実開昭57ー44506号公
報等で知られており、底板部の外周縁に沿い中脚部の両
側に間隔をおいて立設された2枚の外脚部を有し、2枚
の外脚部の間隔に対応して、相対向する方向に生じる底
板部の両側端面のうちの一側端面に巻線引出溝を設け、
この巻線引出溝を通して巻線を導出するようにしてあ
る。
事務機器等の進歩に伴って、小型、軽量、薄型で大容量
のスイッチング電源が必要になっている。スイッチング
電源の小型軽量化に当っては、大きなスペース、重量を
占めるトランス、とりわけトランスを構成する磁心の軽
量、小型化が最も重要なポイントである。従来、磁心と
しては、軸方向が設置面に対して平行となる横置型と、
軸方向が設置方向に対して垂直となる縦置型磁心の2種
類が知られている。このうち、横置型の磁心は、縦置型
の磁心と比較して、実装高さを低くするのに好適であ
る。横置型磁心は、例えば実開昭57ー44506号公
報等で知られており、底板部の外周縁に沿い中脚部の両
側に間隔をおいて立設された2枚の外脚部を有し、2枚
の外脚部の間隔に対応して、相対向する方向に生じる底
板部の両側端面のうちの一側端面に巻線引出溝を設け、
この巻線引出溝を通して巻線を導出するようにしてあ
る。
【0003】しかし、巻線引出溝が外脚部の厚みを超え
て深く形成されているため、実質的に、底板部に対して
外脚部を長くした形状になる。このため、実装高さが高
くなってしまい、より一層の高さ減少に限界を生じてい
た。
て深く形成されているため、実質的に、底板部に対して
外脚部を長くした形状になる。このため、実装高さが高
くなってしまい、より一層の高さ減少に限界を生じてい
た。
【0004】上述した問題点を解決し得る横置型磁心と
して、図5及び図6に示す磁心が提案されている。図5
は平面図、図6は正面図であり、底板部1と、この底板
部1の中心部に立設された断面円形状の中脚部2と、こ
の中脚部2を直径方向の両側から包囲するようにして底
板部の外周縁に沿い間隔d1 、d2 をおいて立設された
2枚の外脚部3、4とを、フェライト成形体として一体
に連設したE形磁心となっている。2枚の外脚部3、4
の配置間隔d1 、d2 に対応して生じる底板部1の両側
端面101、 102のうち、側端面101 は、外脚部3、4の端
部31、41から連続して段差h1 を有して落込む段面
となっている。側端面101 の中央部には、中脚部2の外
周面に接する円弧状の凹部103 を設けてある。また、他
側端面102 は中脚部2の外周面及び外脚部3、4の端面
を含む平面状に形成されている。
して、図5及び図6に示す磁心が提案されている。図5
は平面図、図6は正面図であり、底板部1と、この底板
部1の中心部に立設された断面円形状の中脚部2と、こ
の中脚部2を直径方向の両側から包囲するようにして底
板部の外周縁に沿い間隔d1 、d2 をおいて立設された
2枚の外脚部3、4とを、フェライト成形体として一体
に連設したE形磁心となっている。2枚の外脚部3、4
の配置間隔d1 、d2 に対応して生じる底板部1の両側
端面101、 102のうち、側端面101 は、外脚部3、4の端
部31、41から連続して段差h1 を有して落込む段面
となっている。側端面101 の中央部には、中脚部2の外
周面に接する円弧状の凹部103 を設けてある。また、他
側端面102 は中脚部2の外周面及び外脚部3、4の端面
を含む平面状に形成されている。
【0005】上記磁心を使用してスイッチング電源用ト
ランス等を構成するには、例えば図8に示すように、上
記構造の2つの磁心A、Bを使用し、その中脚部2、2
にコイル5を巻装したコイルボビン6を嵌合させなが
ら、突き合わせて組立てる。なお、磁心A、Bの一方を
平板状のI形磁心とした組立構造を取ることもある。組
立状態では、側端面102 側がコイルボビン6の端子台6
1に対向して位置決される。7はコイルボビン6に植設
された端子である。
ランス等を構成するには、例えば図8に示すように、上
記構造の2つの磁心A、Bを使用し、その中脚部2、2
にコイル5を巻装したコイルボビン6を嵌合させなが
ら、突き合わせて組立てる。なお、磁心A、Bの一方を
平板状のI形磁心とした組立構造を取ることもある。組
立状態では、側端面102 側がコイルボビン6の端子台6
1に対向して位置決される。7はコイルボビン6に植設
された端子である。
【0006】上記磁心によれば、外脚部3、4の端部と
側端面101 との間に生じる段差h1を利用して、コイル
5の端末を引出すことができる。また、側端面101 に円
弧状凹部103 を有しているので、線径の太いコイル端末
も、この凹部103 を通して引出すことができる。このた
め、コイル端末引出し処理が容易である。
側端面101 との間に生じる段差h1を利用して、コイル
5の端末を引出すことができる。また、側端面101 に円
弧状凹部103 を有しているので、線径の太いコイル端末
も、この凹部103 を通して引出すことができる。このた
め、コイル端末引出し処理が容易である。
【0007】しかも、側端面101 は、外脚部3、4の端
部31、41から連続して落込んでいるので、段差h1
が小さくなる。このため、外脚部3、4の高さH1 を底
板部1の幅W1 に近づけ、全体の高さを低くすることが
可能になる。
部31、41から連続して落込んでいるので、段差h1
が小さくなる。このため、外脚部3、4の高さH1 を底
板部1の幅W1 に近づけ、全体の高さを低くすることが
可能になる。
【0008】更に、他側端面102 は中脚部2の外周面及
び外脚部3、4の端面を含む平面状に形成されているか
ら、コイル端末引出し処理の容易化を図るのに必須の凹
部103 を有する構造の下で、底板部1の側端面101 −10
2 間の間隔を、中脚部2の直径確保に必要な極限の寸法
まで縮小できる。このため、小型、軽量、かつ、薄型の
磁心が得られる。
び外脚部3、4の端面を含む平面状に形成されているか
ら、コイル端末引出し処理の容易化を図るのに必須の凹
部103 を有する構造の下で、底板部1の側端面101 −10
2 間の間隔を、中脚部2の直径確保に必要な極限の寸法
まで縮小できる。このため、小型、軽量、かつ、薄型の
磁心が得られる。
【0009】
【考案が解決しようとする課題】ところで、この種の磁
心においては、磁気飽和を起すことがないよう、中脚部
2の断面積を充分に大きくする必要がある。例えばスイ
ッチング電源用トランスとして使用した場合に磁気飽和
を起すと、メインスイッチ素子等の回路部品が破壊され
てしまうからである。ところが、従来は、中脚部2の断
面形状を円形状としてあったため、磁気飽和を起させな
いために必要な直径D1 の寸法が自と定まってしまう。
このため、側端面102 からの高さH1 が、中脚部2の直
径D1 によって定まってしまい、小型、薄型化に限界を
生じていた。
心においては、磁気飽和を起すことがないよう、中脚部
2の断面積を充分に大きくする必要がある。例えばスイ
ッチング電源用トランスとして使用した場合に磁気飽和
を起すと、メインスイッチ素子等の回路部品が破壊され
てしまうからである。ところが、従来は、中脚部2の断
面形状を円形状としてあったため、磁気飽和を起させな
いために必要な直径D1 の寸法が自と定まってしまう。
このため、側端面102 からの高さH1 が、中脚部2の直
径D1 によって定まってしまい、小型、薄型化に限界を
生じていた。
【0010】また、中脚部2に巻装されたコイル5のコ
イル端末51を引出す場合、例えば図8に示すように、
コイル端末51の引出し位置でコイル5の巻径が太り、
漏洩磁束が増大して特性が悪化し、また高さも高くなる
等の難点も生じる。
イル端末51を引出す場合、例えば図8に示すように、
コイル端末51の引出し位置でコイル5の巻径が太り、
漏洩磁束が増大して特性が悪化し、また高さも高くなる
等の難点も生じる。
【0011】そこで、本考案の課題は、上述する従来か
らの問題点を解決し、コイル端末引出し処理の容易化を
確保しつつ、より一層の小型、軽量、薄型化を図った磁
心を提供することである。
らの問題点を解決し、コイル端末引出し処理の容易化を
確保しつつ、より一層の小型、軽量、薄型化を図った磁
心を提供することである。
【0012】
【課題を解決するための手段】上述した課題解決のた
め、本考案は、底板部と、該底板部の一面上に立設され
る中脚部と、前記底板部の外周縁に沿い前記中脚部の両
側に間隔をおいて立設される2枚の外脚部とを一体に連
設した磁心であって、前記底板部は、前記2枚の外脚部
の前記間隔に対応して、相対向する方向に生じる両側端
面の一側端面が前記外脚部の端部との間に段差を有する
段面となっていて、他側端面が前記中脚部の外周面を含
む平面となっており、前記底板部の前記他側端面は、前
記底板部の前記一面側に向って傾斜する傾斜面を有して
おり、前記中脚部は、軸に直交する面での断面形状が、
前記2枚の外脚部の配置方向で長軸となり、これと直交
する方向で短軸となる形状を有し、長軸方向の両側が半
円弧状で、両半円弧状部分を直線状部分で互いに連結
し、前記直線状部分のなす外周面が前記底板部の前記他
側端面を構成するように配置されていることを特徴とす
る。
め、本考案は、底板部と、該底板部の一面上に立設され
る中脚部と、前記底板部の外周縁に沿い前記中脚部の両
側に間隔をおいて立設される2枚の外脚部とを一体に連
設した磁心であって、前記底板部は、前記2枚の外脚部
の前記間隔に対応して、相対向する方向に生じる両側端
面の一側端面が前記外脚部の端部との間に段差を有する
段面となっていて、他側端面が前記中脚部の外周面を含
む平面となっており、前記底板部の前記他側端面は、前
記底板部の前記一面側に向って傾斜する傾斜面を有して
おり、前記中脚部は、軸に直交する面での断面形状が、
前記2枚の外脚部の配置方向で長軸となり、これと直交
する方向で短軸となる形状を有し、長軸方向の両側が半
円弧状で、両半円弧状部分を直線状部分で互いに連結
し、前記直線状部分のなす外周面が前記底板部の前記他
側端面を構成するように配置されていることを特徴とす
る。
【0013】
【作用】底板部は、2枚の外脚部の間隔に対応して、相
対向する方向に生じる両側端面の一側端面が外脚部の端
部との間に段差を有する段面となっているから、外脚部
の高さを底板部の幅に近づけ、全体の高さを低くするこ
とが可能になる。
対向する方向に生じる両側端面の一側端面が外脚部の端
部との間に段差を有する段面となっているから、外脚部
の高さを底板部の幅に近づけ、全体の高さを低くするこ
とが可能になる。
【0014】他側端面は中脚部の外周面及び外脚部の端
面を含む平面状に形成されているから、底板部の両側端
面間の間隔を、中脚部の直径確保に必要な極限の寸法ま
で縮小できる。このため、小型、軽量、かつ、薄型の磁
心が得られる。
面を含む平面状に形成されているから、底板部の両側端
面間の間隔を、中脚部の直径確保に必要な極限の寸法ま
で縮小できる。このため、小型、軽量、かつ、薄型の磁
心が得られる。
【0015】中脚部は、軸に直交する面での断面形状
が、2枚の外脚部の配置方向で長軸となり、これと直交
する方向で短軸となる形状を有しているから、短軸方向
を組立実装時の高さ方向に設定し、小型、薄型化を達成
できる。
が、2枚の外脚部の配置方向で長軸となり、これと直交
する方向で短軸となる形状を有しているから、短軸方向
を組立実装時の高さ方向に設定し、小型、薄型化を達成
できる。
【0016】しかも、この短軸方向と直交する方向が長
軸方向となり、短軸方向の縮小化による断面積の減少
を、長軸方向の寸法増大によって補うことができるの
で、磁気飽和を起さない断面積を確保できる。
軸方向となり、短軸方向の縮小化による断面積の減少
を、長軸方向の寸法増大によって補うことができるの
で、磁気飽和を起さない断面積を確保できる。
【0017】更に、中脚部の外周面を臨ませた底板部の
他側端面は、底板部の一面側に向って傾斜する傾斜面を
有しているから、プレス金型からの成型品の型離れが良
好になると共に、稜角部における欠けや破損の発生が防
止される。
他側端面は、底板部の一面側に向って傾斜する傾斜面を
有しているから、プレス金型からの成型品の型離れが良
好になると共に、稜角部における欠けや破損の発生が防
止される。
【0018】また、傾斜面がプレス成型圧力を面で受け
るので、プレス成型圧力が充分に行きわたるようにな
り、プレス圧力及び充填密度が均一化される。
るので、プレス成型圧力が充分に行きわたるようにな
り、プレス圧力及び充填密度が均一化される。
【0019】このため、磁路として重要な位置を占める
底板部の磁気特性のバラツキが防止され、性能及び歩留
りが向上する。
底板部の磁気特性のバラツキが防止され、性能及び歩留
りが向上する。
【0020】更に、欠けや破損の防止、プレス圧力及び
充填密度の均一化等により、底板部と両側端面とが理想
に近い形状で交叉するようになるので、コイルボビンと
の組合せがスムーズに行なわれるようになる。また、金
型の損傷が防止され、金型寿命が長くなる。しかも、巻
線端末を傾斜面に沿って曲げ、その曲げ半径を大きくで
きる。
充填密度の均一化等により、底板部と両側端面とが理想
に近い形状で交叉するようになるので、コイルボビンと
の組合せがスムーズに行なわれるようになる。また、金
型の損傷が防止され、金型寿命が長くなる。しかも、巻
線端末を傾斜面に沿って曲げ、その曲げ半径を大きくで
きる。
【0021】また、中脚部は長軸方向の両側が半円弧状
であるから、中脚部の形状に合せたコイル巻枠に沿って
コイルを無理なく密着して巻装し、漏洩インダクタンス
を小さくし、特性を向上させることができる。
であるから、中脚部の形状に合せたコイル巻枠に沿って
コイルを無理なく密着して巻装し、漏洩インダクタンス
を小さくし、特性を向上させることができる。
【0022】中脚部は、両半円弧状部分を直線状部分で
互いに連結し、直線状部分のなす外周面が底板部の他側
端面を構成するように配置されているから、底板部分と
の連設部分における中脚部の断面形状が、傾斜面による
断面積削減を受けることなく、本来の断面形状となるよ
うに保存される。このため、中脚部を中心にして、その
両側から底板部を通って中脚部へ入る磁束及び中脚部か
ら底板部へ出る磁束の流れがスムーズになり、磁気効率
が向上し、特性が良好になる。
互いに連結し、直線状部分のなす外周面が底板部の他側
端面を構成するように配置されているから、底板部分と
の連設部分における中脚部の断面形状が、傾斜面による
断面積削減を受けることなく、本来の断面形状となるよ
うに保存される。このため、中脚部を中心にして、その
両側から底板部を通って中脚部へ入る磁束及び中脚部か
ら底板部へ出る磁束の流れがスムーズになり、磁気効率
が向上し、特性が良好になる。
【0023】
【実施例】図1は本考案に係る磁心の平面図、図2は同
じくその正面図、図3は図2のA1 ーA1 線上における
断面図、図4は図2のA2 ーA2 線上における断面図で
ある。図において、図5及び図6と同一の参照符号は同
一性ある構成部分を示している。この実施例では、底板
部1と、この底板部1の一面の略中央部に立設された中
脚部2と、中脚部2を両側から包囲するようにして底板
部1の外周縁に沿い間隔d1 、d2 をおいて立設された
2枚の外脚部3、4とを、フェライト磁性材により一体
的に成形してある。2枚の外脚部3、4の間隔に対応し
て、底板部1の相対向する方向に生じる両側端面のうち
の一側端面101 は、外脚部3、4の端部31、41から
連続して段差h1 を有して落込む段面となっている。側
端面101 の中央部には、中脚部2の外周面に接する円弧
状の凹部103 を設けてある。また、他側端面102 は中脚
部2の外周面及び外脚部3、4の端面を含む平面状に形
成されている。底板部1の他側端面102 は、底板部1の
一面側に向って傾斜する傾斜面105 を有している。
じくその正面図、図3は図2のA1 ーA1 線上における
断面図、図4は図2のA2 ーA2 線上における断面図で
ある。図において、図5及び図6と同一の参照符号は同
一性ある構成部分を示している。この実施例では、底板
部1と、この底板部1の一面の略中央部に立設された中
脚部2と、中脚部2を両側から包囲するようにして底板
部1の外周縁に沿い間隔d1 、d2 をおいて立設された
2枚の外脚部3、4とを、フェライト磁性材により一体
的に成形してある。2枚の外脚部3、4の間隔に対応し
て、底板部1の相対向する方向に生じる両側端面のうち
の一側端面101 は、外脚部3、4の端部31、41から
連続して段差h1 を有して落込む段面となっている。側
端面101 の中央部には、中脚部2の外周面に接する円弧
状の凹部103 を設けてある。また、他側端面102 は中脚
部2の外周面及び外脚部3、4の端面を含む平面状に形
成されている。底板部1の他側端面102 は、底板部1の
一面側に向って傾斜する傾斜面105 を有している。
【0024】上述の構造により、外脚部3、4の端部3
1、41と側端面101 との間に生じる段差h1 を利用し
て、コイル5の端末を引出すことができる。また、側端
面101 に円弧状凹部103 を有しているので、線径の太い
コイル端末も、この凹部103を通して引出すことができ
る。このため、コイル端末引出し処理が容易である。
1、41と側端面101 との間に生じる段差h1 を利用し
て、コイル5の端末を引出すことができる。また、側端
面101 に円弧状凹部103 を有しているので、線径の太い
コイル端末も、この凹部103を通して引出すことができ
る。このため、コイル端末引出し処理が容易である。
【0025】しかも、側端面101 は、外脚部3、4の端
部31、41との間に段差h1 を有する段面となってい
るから、外脚部3、4の高さH1 を底板部1の幅W1 に
近づけ、全体の高さを低くすることが可能になる。
部31、41との間に段差h1 を有する段面となってい
るから、外脚部3、4の高さH1 を底板部1の幅W1 に
近づけ、全体の高さを低くすることが可能になる。
【0026】更に、他側端面102 は中脚部2の外周面及
び外脚部3、4の端面を含む平面状に形成されているか
ら、コイル端末引出し処理の容易化を図るのに必須の凹
部103 を有する構造の下で、底板部1の側端面101 −10
2 間の間隔を、中脚部2の直径確保に必要な極限の寸法
まで縮小できる。このため、小型、軽量、かつ、薄型の
磁心が得られる。
び外脚部3、4の端面を含む平面状に形成されているか
ら、コイル端末引出し処理の容易化を図るのに必須の凹
部103 を有する構造の下で、底板部1の側端面101 −10
2 間の間隔を、中脚部2の直径確保に必要な極限の寸法
まで縮小できる。このため、小型、軽量、かつ、薄型の
磁心が得られる。
【0027】更に、外脚部3ー4間の間隔d1 、d2 に
現われる底板部1の側端面101、 102に、外側から内面側
に向って傾斜する傾斜面104 及び105 を設けてある。次
に傾斜面104、 105を設けた理由について説明する。
現われる底板部1の側端面101、 102に、外側から内面側
に向って傾斜する傾斜面104 及び105 を設けてある。次
に傾斜面104、 105を設けた理由について説明する。
【0028】この種の磁心は、底板部1の一面上に中脚
部2及び外脚部3、4とを一体に連設した構造となって
いるので、フェライト成型体として成型する場合、中脚
部2及び外脚部3、4の立設方向からプレス金型を合せ
て成型し、型抜きを行なわなければならない。例えば図
9(a)に示すように、プレス金型P1 に対してプレス
金型P2 を矢印X1 の方向にプレスして成型した後、図
9(b)に示すように、プレス金型P2 及びP3を矢印
X2 の方向に移動させて型抜きを行なわなければならな
い。このとき、中脚部2及び外脚部3、4の立設してい
る底板部1の一面は、型抜き方向X2 に対して直交する
方向となる。もし、底板部1に傾斜面がなく、図9
(a)に示すようなシャープ.エッジの稜角部106、 107
となっているとすると、型抜きの際に、底板部1の一面
側が、側端面101、102 と交叉する稜角部106、 107におい
て、プレス金型P1 の内周面に密着して型抜き方向X2
に引っ張られ、破損や欠け等を生じ易い。また、稜角部
106、 107の部分にプレス成型圧力が充分に行きわたら
ず、プレス圧力及び充填密度が不均一になり易い。
部2及び外脚部3、4とを一体に連設した構造となって
いるので、フェライト成型体として成型する場合、中脚
部2及び外脚部3、4の立設方向からプレス金型を合せ
て成型し、型抜きを行なわなければならない。例えば図
9(a)に示すように、プレス金型P1 に対してプレス
金型P2 を矢印X1 の方向にプレスして成型した後、図
9(b)に示すように、プレス金型P2 及びP3を矢印
X2 の方向に移動させて型抜きを行なわなければならな
い。このとき、中脚部2及び外脚部3、4の立設してい
る底板部1の一面は、型抜き方向X2 に対して直交する
方向となる。もし、底板部1に傾斜面がなく、図9
(a)に示すようなシャープ.エッジの稜角部106、 107
となっているとすると、型抜きの際に、底板部1の一面
側が、側端面101、102 と交叉する稜角部106、 107におい
て、プレス金型P1 の内周面に密着して型抜き方向X2
に引っ張られ、破損や欠け等を生じ易い。また、稜角部
106、 107の部分にプレス成型圧力が充分に行きわたら
ず、プレス圧力及び充填密度が不均一になり易い。
【0029】この種の磁心は、2枚の外脚部3、4の間
隔d1 、d2 に対応して底板部1の相対向する方向に生
じる両側端面101、 102のうちの一側端面101 に、中脚部
2の外周面に接する凹部103 を設け、他側端面102 に中
脚部2の外周面を臨ませ、底板部1の両側端面101、 102
間における面間隔を極力小さくし、小型化、薄型化及び
軽量化を図った構造となっている。かかる構造の下で
は、中脚部2と外脚部3、4との間にある底板部1は、
その稜角部106、 107に至る部分まで、軽重の差のない磁
路を構成する。従って、磁路の一部となっている底板部
1の稜角部106、 107に破損、欠け、プレス圧力及び充填
密度の不均一が発生すると、磁気特性が大きく変動して
しまい、性能が著しく低下し、損失及び発熱の増大等を
招く。
隔d1 、d2 に対応して底板部1の相対向する方向に生
じる両側端面101、 102のうちの一側端面101 に、中脚部
2の外周面に接する凹部103 を設け、他側端面102 に中
脚部2の外周面を臨ませ、底板部1の両側端面101、 102
間における面間隔を極力小さくし、小型化、薄型化及び
軽量化を図った構造となっている。かかる構造の下で
は、中脚部2と外脚部3、4との間にある底板部1は、
その稜角部106、 107に至る部分まで、軽重の差のない磁
路を構成する。従って、磁路の一部となっている底板部
1の稜角部106、 107に破損、欠け、プレス圧力及び充填
密度の不均一が発生すると、磁気特性が大きく変動して
しまい、性能が著しく低下し、損失及び発熱の増大等を
招く。
【0030】また、稜角部106、 107において、型抜き方
向X2 と平行する側端面101、 102に対して、型抜き方向
X2 に垂直となる底板部1の一面が直交していて、これ
らの直交する各面に対してプレス金型P1 の内面が密着
するため、プレス金型P1 からの成型品の型離れが悪く
なる。このため、取出し作業が面倒になるばかりでな
く、稜角部106、 107に欠けや破損が発生し、製品の性能
不良、歩留りの低下を招く。また、金型が損傷を受け、
寿命が短縮される等の問題も生じる。
向X2 と平行する側端面101、 102に対して、型抜き方向
X2 に垂直となる底板部1の一面が直交していて、これ
らの直交する各面に対してプレス金型P1 の内面が密着
するため、プレス金型P1 からの成型品の型離れが悪く
なる。このため、取出し作業が面倒になるばかりでな
く、稜角部106、 107に欠けや破損が発生し、製品の性能
不良、歩留りの低下を招く。また、金型が損傷を受け、
寿命が短縮される等の問題も生じる。
【0031】これに対して、傾斜面104、 105があると、
図9で説明した如く、フェライト材を用いて成型する場
合、底板部1の一面側がプレス金型P1 の型抜き方向X
2 に対して、傾斜面104、 105を介して、斜めに交叉す
る。このため、プレス金型P1からの成型品の型離れが
良好になると共に、稜角部における欠けや破損の発生が
防止される。
図9で説明した如く、フェライト材を用いて成型する場
合、底板部1の一面側がプレス金型P1 の型抜き方向X
2 に対して、傾斜面104、 105を介して、斜めに交叉す
る。このため、プレス金型P1からの成型品の型離れが
良好になると共に、稜角部における欠けや破損の発生が
防止される。
【0032】また、傾斜面104、 105がプレス成型圧力を
面で受けるので、プレス成型圧力が充分に行きわたるよ
うになり、プレス圧力及び充填密度が均一化される。
面で受けるので、プレス成型圧力が充分に行きわたるよ
うになり、プレス圧力及び充填密度が均一化される。
【0033】このため、磁路として重要な位置を示す底
板部1の磁気特性のバラツキが防止され、性能及び歩留
りが向上する。
板部1の磁気特性のバラツキが防止され、性能及び歩留
りが向上する。
【0034】更に、シャープ.エッジ部分が消滅して鈍
角エッジになるから、稜角部でコイル端末に損傷を与え
ることがなくなり、製品の性能及び歩留りが向上する。
また、プレス金型の損傷が防止され、金型寿命が長くな
る。
角エッジになるから、稜角部でコイル端末に損傷を与え
ることがなくなり、製品の性能及び歩留りが向上する。
また、プレス金型の損傷が防止され、金型寿命が長くな
る。
【0035】中脚部2の軸に直交する面での断面形状
は、従来の円形状と異なって、外脚部3ー4の配置方向
aで長軸となり、これと直交する方向bで短軸となる曲
面状をなし、長軸方向の両側は半円弧状部分21、22
で、両半円弧状部分21、22を直線状部分23、24
で互いに連結した形状となっている。中脚部2は直線状
部分22のなす外周面が底板部1の他側端面102 を構成
するように配置されている。
は、従来の円形状と異なって、外脚部3ー4の配置方向
aで長軸となり、これと直交する方向bで短軸となる曲
面状をなし、長軸方向の両側は半円弧状部分21、22
で、両半円弧状部分21、22を直線状部分23、24
で互いに連結した形状となっている。中脚部2は直線状
部分22のなす外周面が底板部1の他側端面102 を構成
するように配置されている。
【0036】中脚部2を上述のような断面形状に形成す
ると、短軸方向bが組立実装時(図7参照)の高さ方向
となるので、小型、薄型になる。しかも、この短軸方向
と直交する方向aが長軸方向となり、短軸方向bの縮小
化による断面積の減少を、長軸方向aの寸法増大によっ
て補うことができるので、磁気飽和を起さない断面積を
確保できる。
ると、短軸方向bが組立実装時(図7参照)の高さ方向
となるので、小型、薄型になる。しかも、この短軸方向
と直交する方向aが長軸方向となり、短軸方向bの縮小
化による断面積の減少を、長軸方向aの寸法増大によっ
て補うことができるので、磁気飽和を起さない断面積を
確保できる。
【0037】また、中脚部2は長軸方向の両側は半円弧
状部分21、22で、両半円弧状部分21、22を直線
状部分23、24で互いに連結した形状となっているか
ら、中脚部2の曲面状外周面に合せた曲面状外周面を有
するコイルボビンに沿ってコイルを無理なく密着して巻
装し、漏洩インダクタンスを小さくし、特性を向上させ
ることができる。しかも、コイル端末の引出しによって
太る傾向にある高さ方向が短軸方向bとなるから、コイ
ル巻姿体が円に近い状態となり、小型化及び特性の向上
等の効果が得られる。
状部分21、22で、両半円弧状部分21、22を直線
状部分23、24で互いに連結した形状となっているか
ら、中脚部2の曲面状外周面に合せた曲面状外周面を有
するコイルボビンに沿ってコイルを無理なく密着して巻
装し、漏洩インダクタンスを小さくし、特性を向上させ
ることができる。しかも、コイル端末の引出しによって
太る傾向にある高さ方向が短軸方向bとなるから、コイ
ル巻姿体が円に近い状態となり、小型化及び特性の向上
等の効果が得られる。
【0038】中脚部2は、直線状部分23のなす外周面
が底板部1の他側端面102 を構成するように配置されて
いるから、傾斜面105 を2分するような平面部108 が発
生する。従って、底板部1との連設部分における中脚部
2の断面形状が、傾斜面105による断面積削減を受ける
ことなく、本来の断面形状となるように保存される。こ
のため、中脚部2を中心にして、その両側から底板部1
を通って中脚部2へ入る磁束及び中脚部2から底板部1
へ出る磁束の流れがスムーズになり、磁気効率が向上
し、特性が良好になる。
が底板部1の他側端面102 を構成するように配置されて
いるから、傾斜面105 を2分するような平面部108 が発
生する。従って、底板部1との連設部分における中脚部
2の断面形状が、傾斜面105による断面積削減を受ける
ことなく、本来の断面形状となるように保存される。こ
のため、中脚部2を中心にして、その両側から底板部1
を通って中脚部2へ入る磁束及び中脚部2から底板部1
へ出る磁束の流れがスムーズになり、磁気効率が向上
し、特性が良好になる。
【0039】
【考案の効果】以上述べたように、本考案によれば、次
のような効果が得られる。 (a)底板部は、2枚の外脚部の間隔に対応して、相対
向する方向に生じる両側端面の一側端面が外脚部の端部
との間に段差を有する段面となっているから、外脚部の
高さを底板部の幅に近づけ、全体の高さを低くした磁心
を提供できる。 (b)他側端面は中脚部の外周面及び外脚部の端面を含
む平面状に形成されているから、底板部の両側端面間の
間隔を、中脚部の直径確保に必要な極限の寸法まで縮小
できる。このため、小型、軽量、かつ、薄型の磁心を提
供できる。 (c)中脚部は、軸に直交する面での断面形状が、2枚
の外脚部の配置方向で長軸となり、これと直交する方向
で短軸となる形状を有しているから、短軸方向を組立実
装時の高さ方向に設定し、小型、薄型化を達成できる。 (d)短軸方向と直交する方向が長軸方向となり、短軸
方向の縮小化による断面積の減少を、長軸方向の寸法増
大によって補うことができるので、磁気飽和を起さない
断面積を確保できる。 (e)中脚部は、長軸方向の両側が円弧状となっている
から、中脚部の形状に合せたコイル巻枠に沿ってコイル
を無理なく密着して巻装し、漏洩インダクタンスを小さ
くし、特性を向上させることができる。 (f)中脚部の外周面を臨ませた底板部の他側端面は、
底板部の一面側に向って傾斜する傾斜面を有しているか
ら、プレス金型からの成型品の型離れが良好になると共
に、稜角部における欠けや破損の発生が防止されるこ
と、プレス圧力及び充填密度が均一化されること、この
ため磁路として重要な位置を占める底板部の磁気特性の
バラツキが防止され、性能及び歩留りが向上すること、
更に、欠けや破損の防止、プレス圧力及び充填密度の均
一化等により、コイルボビンとの組合せがスムーズに行
なわれるようになること、金型の損傷が防止され、金型
寿命が長くなること、巻線端末を傾斜面に沿って曲げ、
その曲げ半径を小さくできること等の効果を奏する。 (g)中脚部は、直線状部分のなす外周面が底板部の他
側端面を構成するように配置されているから、中脚部を
中心にして、その両側から底板部を通って中脚部へ入る
磁束及び中脚部から底板部へ出る磁束の流れがスムーズ
になり、磁気効率が向上し、特性が良好になる。
のような効果が得られる。 (a)底板部は、2枚の外脚部の間隔に対応して、相対
向する方向に生じる両側端面の一側端面が外脚部の端部
との間に段差を有する段面となっているから、外脚部の
高さを底板部の幅に近づけ、全体の高さを低くした磁心
を提供できる。 (b)他側端面は中脚部の外周面及び外脚部の端面を含
む平面状に形成されているから、底板部の両側端面間の
間隔を、中脚部の直径確保に必要な極限の寸法まで縮小
できる。このため、小型、軽量、かつ、薄型の磁心を提
供できる。 (c)中脚部は、軸に直交する面での断面形状が、2枚
の外脚部の配置方向で長軸となり、これと直交する方向
で短軸となる形状を有しているから、短軸方向を組立実
装時の高さ方向に設定し、小型、薄型化を達成できる。 (d)短軸方向と直交する方向が長軸方向となり、短軸
方向の縮小化による断面積の減少を、長軸方向の寸法増
大によって補うことができるので、磁気飽和を起さない
断面積を確保できる。 (e)中脚部は、長軸方向の両側が円弧状となっている
から、中脚部の形状に合せたコイル巻枠に沿ってコイル
を無理なく密着して巻装し、漏洩インダクタンスを小さ
くし、特性を向上させることができる。 (f)中脚部の外周面を臨ませた底板部の他側端面は、
底板部の一面側に向って傾斜する傾斜面を有しているか
ら、プレス金型からの成型品の型離れが良好になると共
に、稜角部における欠けや破損の発生が防止されるこ
と、プレス圧力及び充填密度が均一化されること、この
ため磁路として重要な位置を占める底板部の磁気特性の
バラツキが防止され、性能及び歩留りが向上すること、
更に、欠けや破損の防止、プレス圧力及び充填密度の均
一化等により、コイルボビンとの組合せがスムーズに行
なわれるようになること、金型の損傷が防止され、金型
寿命が長くなること、巻線端末を傾斜面に沿って曲げ、
その曲げ半径を小さくできること等の効果を奏する。 (g)中脚部は、直線状部分のなす外周面が底板部の他
側端面を構成するように配置されているから、中脚部を
中心にして、その両側から底板部を通って中脚部へ入る
磁束及び中脚部から底板部へ出る磁束の流れがスムーズ
になり、磁気効率が向上し、特性が良好になる。
【図1】本考案に係る磁心の平面図である。
【図2】本考案に係る磁心の正面図である。
【図3】図2のA1 ーA1 線上における断面図である。
【図4】図2のA2 ーA2 線上における断面図である。
【図5】従来の磁心の平面図である。
【図6】従来の磁心の正面図である。
【図7】組立状態での断面図である。
【図8】先に提案された磁心の欠点を説明するための要
部拡大図である。
部拡大図である。
【図9】成形工程上の問題点を示す図である。
1 底板部 2 中脚部 3、4 外脚部
Claims (1)
- 【請求項1】 底板部と、該底板部の一面上に立設され
る中脚部と、前記底板部の外周縁に沿い前記中脚部の両
側に間隔をおいて立設される2枚の外脚部とを一体に連
設した磁心であって、 前記底板部は、前記2枚の外脚部の前記間隔に対応し
て、相対向する方向に生じる両側端面の一側端面が前記
外脚部の端部との間に段差を有する段面となっていて、
他側端面が前記中脚部の外周面を含む平面となってお
り、 前記底板部の前記他側端面は、前記底板部の前記一面側
に向って傾斜する傾斜面を有しており、 前記中脚部は、軸に直交する面での断面形状が、前記2
枚の外脚部の配置方向で長軸となり、これと直交する方
向で短軸となる形状を有し、長軸方向の両側が半円弧状
で、両半円弧状部分を直線状部分で互いに連結し、前記
直線状部分のなす外周面が前記底板部の前記他側端面を
構成するように配置されていることを特徴とする磁心。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5330093U JPH0747854Y2 (ja) | 1993-09-06 | 1993-09-06 | 磁 心 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5330093U JPH0747854Y2 (ja) | 1993-09-06 | 1993-09-06 | 磁 心 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0650323U JPH0650323U (ja) | 1994-07-08 |
| JPH0747854Y2 true JPH0747854Y2 (ja) | 1995-11-01 |
Family
ID=12938880
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5330093U Expired - Lifetime JPH0747854Y2 (ja) | 1993-09-06 | 1993-09-06 | 磁 心 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0747854Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7311010B2 (ja) * | 2018-09-07 | 2023-07-19 | 株式会社プロテリアル | フェライト磁心 |
| JP7187905B2 (ja) * | 2018-09-07 | 2022-12-13 | 日立金属株式会社 | フェライト磁心およびそれを用いたコイル部品 |
-
1993
- 1993-09-06 JP JP5330093U patent/JPH0747854Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0650323U (ja) | 1994-07-08 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19960423 |