JPH0747905Y2 - 電子機器 - Google Patents

電子機器

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Publication number
JPH0747905Y2
JPH0747905Y2 JP1989087855U JP8785589U JPH0747905Y2 JP H0747905 Y2 JPH0747905 Y2 JP H0747905Y2 JP 1989087855 U JP1989087855 U JP 1989087855U JP 8785589 U JP8785589 U JP 8785589U JP H0747905 Y2 JPH0747905 Y2 JP H0747905Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
speaker
keyboard
slit
key
circuit board
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP1989087855U
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English (en)
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JPH0327070U (ja
Inventor
和憲 芳賀
詩郎 藤木
Original Assignee
八重洲無線株式会社
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】
【産業上の利用分野】 この考案は通信機や音響機器のごとく、スピーカを内蔵
し操作ボタン(キーボタンともいう)を有する機器の分
野で、特に携帯形等の小形機器に適する電子機器に関す
るものである。
【従来の技術】
携帯使用を目的とする通信機や音響機器等においては、
電子管に代わる半導体の使用と構成部材の小型化により
製品の小形軽量化が進み、ハンデイタイプも掌中に納ま
る程度の小形化が実現している。 そのような超小形化機器の一般的構造としては第2図に
例示するように、機器の前面には操作および動作に必要
な表示器1、操作ボタン2、スピーカ3、マイクロホン
4等を具え、突起する操作ノブやアンテナ等は上面に配
設し、側面に操作スイツチ(PTTスイッチ等)を設ける
のが典型的である。 機器を小形化する設計手法としては、個々の構成部材を
小形化するのと操作箇所の省略または多重用途化により
主として機器前面部と上面部の表面積を減ずるのが有力
手段である。
【考案が解決しようとする課題】
前記において機器の構成部材を小形化するのは最も正統
的な手法であるが、表示器については餘り小形化するこ
とは表示の見違えや読取困難を生ずるので制約がある。 操作ボタン(キーボード)は機構としては相当の小形化
は可能であるが、指先で押圧して操作する関係上小さい
操作ボタンや狭い間隔は誤操作を生じ易いので、操作性
の点から制約がある。 スピーカは振動板の振動特性からいえば口径は20cm程度
が良いのであるが携帯機器では低音再生は期待しないの
で有効口径10cm程度でも許容できるのであるが、実際に
はケース容積の関係からもっと小口径のものしか使用で
きない状況であるので、これをさらに小形化することは
再生音質・変換能率のいずれも望ましくないところであ
る。 操作箇所の省略は第一に考慮される事項であるので、再
考に餘値の無いことが多く、操作箇所の多重化は昨日範
囲を減ぜずにスペースを節約できる利点があり、2重ノ
ブ等は既に多く利用されているがキーボードのキーボタ
ン動作を多重化することによりキーボードの専用面積を
減ずる効果がある。ただし多重化のための回路の複雑化
とシフトキーの操作等を考慮すると、実用上の問題はす
くなくないのである。 従ってさらに別種の小形化手法が望まれているところで
ある。
【課題を解決するための手段】
スピーカを内蔵し、操作用のキーボタンを有する電子機
器において、音声通過用のスリット(51)およびキーボ
タン(21)を突出させるスリット(52)を設けたスピー
カ(3)用の前面グリル(5)と、キーボタン(21)を
配列した複数のキーボードユニット(2a〜2n)と、音声
通過用のスリット(62)を有し前記キーボタン(21)の
操作で接点回路を接続させるプリント基板(6)とを、
スイッチ回路になるように重ね合わせて抑え板(7)に
より一体化してなるスピーカ(3)用の前面グリル兼キ
ーボードをスピーカの前面に配置したことを特徴とす
る。
【実施例】
本考案の実施例として、スピーカグリル前面にキーボー
ドを組付けた構造の分解図を第3図に示す。 第3図において、5は前面グリルであって、機器の前面
パネルの一部であっても飾り成形板であってもよい。図
中の記号は第1図及び第2図と共通の部分は共通の記号
で現してある。 前面グリル5にはスピーカ3の音波を通過するためのス
リット51と、キーボタン21の装着用のスリット52を設け
る。 2a〜2nはキーボードユニットであって、複数のキーボタ
ン21を保持板22で連結し、導電ゴム等の接触面23を付加
した構造である。 キーボードの接点はフレシブルプリント基板6の表面に
プリント配線で構成され、各配線の終端は接続部61に集
まって、マルチコネクタにより外部回路に接続される。
さらにフレキシブルプリント基板6には前面グリル5の
スリット51に合わせてスリット62を設けてある。 キーボードはキーボタン21を前面グリル5のスリット52
に内側からそう入し、接点基板であるフレキシブルプリ
ント基板6のプリント配線および接点のある側をキーボ
ード側に向けて重ね合わせ、さらに抑え板7を重ねて締
め合わせれば、前面グリル兼キーボードが完成するので
ある。抑え板7は従来からのスピーカ取付用バッフル板
と同様のものでよいから、キーボード部分を追加したこ
とによる厚みの増加は2〜3mm程度に過ぎないものであ
る。 気を付けなければならないのは、スピーカ3の音波によ
りキーボード部分が振動してビリツキ音を発生すること
であるが、最も振動しやすいフレキシブルプリント基板
6についていえば、抑え板7にフレキシブルプリント基
板6のスリット62と同形にスリットを設けて、フレキシ
ブルプリント基板6と抑え板7を予め接着剤で一体に固
着するか、紙やゴム等の柔軟質のクッション材を介して
締め付けることでビリツキの防止は困難ではないので実
用上の支障はない。
【考案の効果】
本考案による機器の外形を示す第1図と、従来形式を示
す第2図を比較すれば明らかなように、本考案による機
器では従来形機器の表面部よりキーボード部分を消去し
た(あるいはスピーカ部分を消去したと考えてもよい)
と同等の大幅な小形化を可能にするものである。 しかもキーボードのキーボタンやスピーカ個々の部材は
特に小形化する必要がないので、使い勝手や性能上のマ
イナスはない。 また機器の小形化が必要ない場合はキーボードのキーボ
タンやキーボタン間隔を大きくして使い易くすることが
出来るし、スピーカは大形化すれば変換能率・音質とも
に向上できる利益がある。最近実用化が進んでいる膜ス
ピーカでは振動面積が大きく取れることは極めて有利で
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案を適用した電子機器のの外観図。 第2図は従来の電子機器の外観図。 第3図は本考案の電子機器の分解図。 1……表示器 2……操作ボタン 2a〜2n……キーボードユニット 3……スピーカ 4……マイクロホン 5……前面グリル 6……フレキシブルプリント基板 7……抑え板 21……キーボタン 22……保持板 23……接触面 51,52,62……スリット

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】スピーカを内蔵し操作用のキーボタンを有
    する電子機器において、 音声通過用のスリット(51)およびキーボタン(21)を
    突出させるスリット(52)を設けたスピーカ(3)用の
    前面グリル(5)と、キーボタン(21)を配列した複数
    のキーボードユニット(2a〜2n)と、音声通過用のスリ
    ット(62)を有し前記キーボタン(21)の操作で接点回
    路を接続させるプリント基板(6)とを、スイッチ回路
    になるように重ね合わせて抑え板(7)により一体化し
    てなるスピーカ(3)用の前面グリル兼キーボードをス
    ピーカ(3)の前面に配置したことを特徴とする電子機
    器。
JP1989087855U 1989-07-26 1989-07-26 電子機器 Expired - Lifetime JPH0747905Y2 (ja)

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JP1989087855U JPH0747905Y2 (ja) 1989-07-26 1989-07-26 電子機器

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JP1989087855U JPH0747905Y2 (ja) 1989-07-26 1989-07-26 電子機器

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JPH0327070U JPH0327070U (ja) 1991-03-19
JPH0747905Y2 true JPH0747905Y2 (ja) 1995-11-01

Family

ID=31637495

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JP1989087855U Expired - Lifetime JPH0747905Y2 (ja) 1989-07-26 1989-07-26 電子機器

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JP (1) JPH0747905Y2 (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5830357Y2 (ja) * 1980-01-31 1983-07-04 三洋電機株式会社 テレビジヨン受像機の前面パネル構造
JPS60140899A (ja) * 1983-12-28 1985-07-25 アイホン株式会社 インタ−ホン筐体

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0327070U (ja) 1991-03-19

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