JPH074795U - 跳ね上げ式門扉 - Google Patents
跳ね上げ式門扉Info
- Publication number
- JPH074795U JPH074795U JP3705293U JP3705293U JPH074795U JP H074795 U JPH074795 U JP H074795U JP 3705293 U JP3705293 U JP 3705293U JP 3705293 U JP3705293 U JP 3705293U JP H074795 U JPH074795 U JP H074795U
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- JP
- Japan
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- lock pin
- hole
- arm member
- flip
- locked
- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 abstract description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
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- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Gates (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 施錠及び開錠がスムーズ且つ簡単に行うこと
ができ、さらにロックピンの後端部を一見するだけで施
錠或は開錠状態を直ちに識別できるようなストッパー機
構を備えた跳ね上げ式門扉を提供する。 【構成】 跳ね上げ式門扉のアーム部材2の基端部2a
に、貫通孔5、支持ボール15等からなる弾発収納部を
設けて貫通孔5にロックピン10を挿入する一方、支柱
3に係止部材19を設ける。貫通孔5に挿入されたロッ
クピン10は、支持ボール15が螺旋溝11に係合する
ことで保持される。施錠及び開錠はつまみ部12を捻
り、ロックピン10の先端部10aが係止部材19の嵌
合穴20に出入することで行える。また、ロックピン1
0のつまみ部12の向きにより、これを一見するだけで
施錠或は開錠状態を直ちに識別できる。
ができ、さらにロックピンの後端部を一見するだけで施
錠或は開錠状態を直ちに識別できるようなストッパー機
構を備えた跳ね上げ式門扉を提供する。 【構成】 跳ね上げ式門扉のアーム部材2の基端部2a
に、貫通孔5、支持ボール15等からなる弾発収納部を
設けて貫通孔5にロックピン10を挿入する一方、支柱
3に係止部材19を設ける。貫通孔5に挿入されたロッ
クピン10は、支持ボール15が螺旋溝11に係合する
ことで保持される。施錠及び開錠はつまみ部12を捻
り、ロックピン10の先端部10aが係止部材19の嵌
合穴20に出入することで行える。また、ロックピン1
0のつまみ部12の向きにより、これを一見するだけで
施錠或は開錠状態を直ちに識別できる。
Description
【0001】
本考案は跳ね上げ式門扉に関し、特に閉門時の施錠及び門扉の跳ね上げ時にお ける扉体の不用意な落下を防止するストッパー機構を設けた跳ね上げ式門扉に関 する。
【0002】
この種の跳ね上げ式門扉の一般的な構成を説明すると、図2に示すように、車 庫の出入口の内側に立設させた一対の支柱3にアーム部材2の基端部2aを回動 可能に枢支させると共に、このアーム部材2の先端に扉体1を設けた構成となっ ている。そして、自動車等の出入庫の際には、跳ね上げ式門扉の扉体1に設けた ハンドル1aに手を掛けて、これを上方に持ち上げることで支柱3に内蔵したガ ススプリング等(図示せず)が上方に付勢し、この付勢力を得て扉体1が上方に 跳ね上がるものである。
【0003】 そして、このような跳ね上げ式門扉には、不用意に扉体1が跳ね上がるのを防 ぐために施錠し、また、扉体1の跳ね上げ時においては、扉体1が落下して事故 を引き起こすことを未然に防止するために、支柱3とアーム部材2の基端部2a をロックするストッパー機構が設けられている。従来より跳ね上げ式門扉のスト ッパー機構については様々なものがあるが、例えば図5に示されるような構成の ものがある。
【0004】 これによれば、跳ね上げ式門扉のアーム部材2の基端部2aに形成した貫通孔 5に、胴部外周に2条の環状溝26及び27と細胴部25bを有するロックピン 25を挿入している。そして、アーム部材2の基端部2aに、貫通孔5に臨む収 納孔30を設け、この収納孔30内に支持ボール32及びコイルばね31を収納 し、さらに収納孔30の開口端に形成したねじ部29にねじ28を螺着して支持 ボール32に弾発力を与えてロックピン25の環状溝26或は27に係合させて いる。一方、支柱3は、アーム部材2の貫通孔5に相対する位置にロックピン2 5の先端部25aが嵌入するロック穴34を有する係止部材33を止めねじ35 で設けた構成としている。 このような構成のストッパー機構で施錠及び開錠を行う際には、アーム部材2 の貫通孔5が支柱3の係止部材33に相対する位置において、ロックピン25を 強く押すか引くかして行われる。
【0005】
しかして、ロックピン25を押すことによって先端部25aが係止部材33の ロック穴34に嵌入して施錠が行え、また、この状態からロックピン25を引く ことによって先端部25aがアーム部材2の貫通孔5内に没して開錠が行えるの であるが、ロックピン25が上記したような構成であるから、支持ボール32の 位置が環状溝27から環状溝26に移動する際には、細胴部25bが障害となっ て、その押し引きがスムーズに行うことができず、あまり操作性がよくないとい う課題を有している。
【0006】 しかも、ロックピン25は押し引きによって先端部25aは位置が移動すれど 、その移動量はごく僅かなものである。従って、ロックピン25の後端部25c のノブ付近の外観を一見しただけでは、それが施錠状態なのか或は開錠状態であ るのか非常に分かりづらいという課題を有している。
【0007】 本考案は、このような従来例に鑑みて、これらの課題を解決するために開発さ れたものであり、その目的とするところは、施錠及び開錠がスムーズ且つ簡単に 行うことができ、さらにロックピンの後端部を一見するだけで施錠或は開錠状態 を直ちに識別できるような、ストッパー機構を備えた跳ね上げ式門扉を提供する ことにある。
【0008】
上記の目的を達成するために、一対の支柱にアーム部材の基端部を回動可能に 枢支させ、且つアーム部材の先端に扉体を設けた跳ね上げ式門扉において、上記 したアーム部材の基端部の近傍位置に貫通孔を形成し、この貫通孔に挿入したロ ックピンの胴部外周に螺旋溝を形成し、この螺旋溝に係合してロックピンを保持 する支持ボールをアーム部材に弾発収納して支柱側に設けた係止部に当該ロック ピンの先端部を嵌入可能に係止させたことを特徴とする構成とした。
【0009】
本考案は、上記したような構成を採用したので、アーム部材の基端部に設けた 貫通孔と支柱側に設けた係止部が相対する位置においてロックピンを回動すると 、このロックピンの胴部外周に設けた螺旋溝が支持ボールによって案内され、そ の先端部は支柱側に設けた係止部に嵌入して施錠される。 しかもこの場合、ロックピンの螺旋溝には、支持ボールとの係合に際して何ら 障害となるような部位を有していないので、ロックピンの回動に伴う先端部の螺 動は非常に滑らかに行うことができる。また、開錠するときはロックピンを先と は反対の方向に回動することで、前記とは逆の作用を行うので、ロックピンの先 端部は支柱側の係止部から嵌合が解かれて開錠が行われる。
【0010】 この場合、ロックピンの後端部につまみ部等を設けておくとロックピンの回動 はよりスムーズに行うことができると共に、ロックピンの施錠状態及び開錠状態 でつまみ部の向きが異なった方向を呈するため、その後端部を一見するだけで施 錠或は開錠状態を直ちに識別できる。
これより、本考案を適用したストッパー機構を備えた跳ね上げ式門扉の一実施 例について、図面に従い詳細な説明を行う。 まず、図2は、本実施例の跳ね上げ式門扉の外観を敷地側から見た図であり、 これによれば、車庫の出入口の内側に立設させた一対の支柱3にアーム部材2の 基端部2aを回動可能に枢支させると共に、このアーム部材2の先端に扉体1を 設けた構成となっている。本実施例の場合、アーム部材2と支柱3の枢着構造は 、図1において、アーム部材2の枢軸6は支柱3の図示しない駆動機構に連動す る軸受18に嵌着され、ワッシャ9及びスプリングワッシャ8を介してボルト7 で枢着されている。そして、自動車等の出入庫の際には、跳ね上げ式門扉の扉体 1に設けたハンドル1aに手を掛けて、これを上方に持ち上げることで支柱3に 内蔵したガススプリング等(図示せず)が上方に付勢し、この付勢力を得て扉体 1が上方に跳ね上がるものである。
【0011】 そして、このような跳ね上げ式門扉には、不用意に扉体1が跳ね上がるのを防 ぐために施錠し、また、扉体1の跳ね上げ時においては、扉体1が落下すること を未然に防止するために、支柱3とアーム部材2の基端部2aをロックするスト ッパー機構が設けられている。図1に本実施例におけるストッパー機構の構成を 示す。
【0012】 これによれば、跳ね上げ式門扉のアーム部材2の基端部2aに貫通孔5を形成 し、この貫通孔5に、先端部10aをテーパ状に形成し後端部につまみ部12を 設け、胴部外周に断面が円弧状の螺旋溝11を有するロックピン10を回動自在 に挿入し、このロックピン10の保持はアーム部材2の基端部2aに設けた弾発 収納部により行なわれる。さらに詳述すると、この弾発収納部は、アーム部材2 の基端部2aに設けた貫通孔5に臨む収納孔13を形成し、この収納孔13内に 鋼球等の支持ボール15及びコイルばね16を収納し、さらに収納孔13の開口 端に形成した雌ねじ部14にねじ17を螺着して支持ボール15に弾発力を与え るように構成し、これにより、支持ボール15がロックピン10の螺旋溝11を 安定してトレースするように係合させて保持している。
【0013】 一方、支柱3においてアーム部材2の貫通孔5に相対する位置にロックピン1 0の先端部10aが嵌入する嵌合穴20を有する係止部材19を止めねじ21で 設けた構成としている。本実施例では、扉体1を閉止してアーム部材2が水平に なる位置及び扉体1を跳ね上げてアーム部材2が垂直になる位置の2位置におい てロックできるように、係止部材19を2箇所に配設している。しかし、この係 止部材19は何れか1個所のみに設けてもよく、また、支柱3と一体に形成した りすることもできるので、実施に応じて適宜選択するものとする。
【0014】 次に、本実施例の作用を説明する。 このように構成されたストッパー機構で施錠及び開錠を行う際には、アーム部材 2の貫通孔5が支柱3の係止部材19に相対する位置において、つまり、扉体1 を閉止するか扉体1を跳ね上げているかの何れかの位置において、ロックピン1 0のつまみ部12を回動することで行われる。
【0015】 施錠する場合は、図3に示されるように、ロックピン10の胴部外周に設けた 螺旋溝11が支持ボール15によって案内され、その先端部10aは支柱3に設 けた係止部材19の嵌合穴20に嵌入して施錠され、アーム部材2と支柱3が固 定されて扉体1の開閉はできなくなる。 この場合、ロックピン10の螺旋溝11は断面を円弧状としたので、支持ボー ル15との係合に際して何ら障害となるような部位を有さず、ロックピン10の 後端部に設けたつまみ部12を軽く捻るだけで滑らかに回動することができる。 そして、ロックピン10の先端部10aはテーパ状に形成しているので、ロック ピン10が螺動する際に、その先端部10aは滑らかに係止部材19の嵌合穴2 0に導かれる。
【0016】 一方、開錠するときは図4に示されるように、ロックピン10のつまみ部12 を先とは反対の方向に捻ることで、上記とは逆の作用を行う。つまり、ロックピ ン10の先端部10aは、支柱3の係止部材19の嵌合穴20から嵌合が解かれ 、さらにアーム部材2に設けた貫通孔5内に没することで開錠され、扉体1は開 閉自在となる。 なお、上記において、ロックピン10の後端部に設けたつまみ部12によると 、ロックピン10の回動がスムーズに行えることはもとより、ロックピン10の 施錠状態及び開錠状態をつまみ部12の向きによって知ることができ、このつま み部12を一見するだけで施錠或は開錠状態を直ちに識別することができる。
【0017】
以上の説明で明らかな通り、本考案は、アーム部材の基端部に貫通孔を形成し 、この貫通孔に挿入するロックピンの胴部外周に螺旋溝を形成し、アーム部材に 弾発収納した支持ボールを螺旋溝に係合させてロックピンを保持し、支柱側に設 けた係止部に当該ロックピンの先端部を嵌入可能に係止させた構成としたので、 ロックピンによる施錠及び開錠がスムーズ且つ簡単に行うことができるという優 れた効果を奏する。さらに、ロックピンの後端部を一見するだけで施錠或は開錠 状態を直ちに識別でき、特に門扉の跳ね上げ時における扉体の不用意な落下の防 止に寄与するものである。
【図1】本実施例のストッパー機構を示す分解斜視図で
ある。
ある。
【図2】本実施例の跳ね上げ式門扉の外観を示す斜視図
である。
である。
【図3】ロックピンの施錠状態を示す図である。
【図4】ロックピンの開錠状態を示す図である。
【図5】従来のストッパー機構を示す図である。
1 扉体 2 アーム部材 2a 基端部 3 支柱 5 貫通孔 10 ロックピン 10a 先端部 11 螺旋溝 15 支持ボール 20 係止部材
Claims (1)
- 【請求項1】 一対の支柱にアーム部材の基端部を回動
可能に枢支させ、且つアーム部材の先端に扉体を設けた
跳ね上げ式門扉において、上記したアーム部材の基端部
の近傍位置に貫通孔を形成し、この貫通孔に挿入したロ
ックピンの胴部外周に螺旋溝を形成し、この螺旋溝に係
合してロックピンを保持する支持ボールをアーム部材に
弾発収納して支柱側に設けた係止部に当該ロックピンの
先端部を嵌入可能に係止させたことを特徴とする跳ね上
げ式門扉。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3705293U JPH074795U (ja) | 1993-06-15 | 1993-06-15 | 跳ね上げ式門扉 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3705293U JPH074795U (ja) | 1993-06-15 | 1993-06-15 | 跳ね上げ式門扉 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH074795U true JPH074795U (ja) | 1995-01-24 |
Family
ID=12486814
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3705293U Pending JPH074795U (ja) | 1993-06-15 | 1993-06-15 | 跳ね上げ式門扉 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH074795U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014198553A (ja) * | 2013-03-15 | 2014-10-23 | 株式会社ダイフク | リモートパネルおよびリモートパネルの昇降制御方法 |
| CN115715269A (zh) * | 2020-07-17 | 2023-02-24 | 米沃奇电动工具公司 | 具有锁定臂的系索 |
-
1993
- 1993-06-15 JP JP3705293U patent/JPH074795U/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014198553A (ja) * | 2013-03-15 | 2014-10-23 | 株式会社ダイフク | リモートパネルおよびリモートパネルの昇降制御方法 |
| CN115715269A (zh) * | 2020-07-17 | 2023-02-24 | 米沃奇电动工具公司 | 具有锁定臂的系索 |
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