JPH074801B2 - 溝切り装置 - Google Patents
溝切り装置Info
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- JPH074801B2 JPH074801B2 JP60242595A JP24259585A JPH074801B2 JP H074801 B2 JPH074801 B2 JP H074801B2 JP 60242595 A JP60242595 A JP 60242595A JP 24259585 A JP24259585 A JP 24259585A JP H074801 B2 JPH074801 B2 JP H074801B2
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- JP
- Japan
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- cam
- saw blades
- plane
- saw
- grooving device
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B27—WORKING OR PRESERVING WOOD OR SIMILAR MATERIAL; NAILING OR STAPLING MACHINES IN GENERAL
- B27B—SAWS FOR WOOD OR SIMILAR MATERIAL; COMPONENTS OR ACCESSORIES THEREFOR
- B27B5/00—Sawing machines working with circular or cylindrical saw blades; Components or equipment therefor
- B27B5/29—Details; Component parts; Accessories
- B27B5/30—Details; Component parts; Accessories for mounting or securing saw blades or saw spindles
- B27B5/34—Devices for securing a plurality of circular saw blades on a single saw spindle; Equipment for adjusting the mutual distance
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D—PLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D47/00—Sawing machines or sawing devices working with circular saw blades, characterised only by constructional features of particular parts
- B23D47/005—Vibration-damping
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D—PLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D61/00—Tools for sawing machines or sawing devices; Clamping devices for these tools
- B23D61/02—Circular saw blades
- B23D61/025—Details of saw blade body
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B27B—SAWS FOR WOOD OR SIMILAR MATERIAL; COMPONENTS OR ACCESSORIES THEREFOR
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- Dovetailed Work, And Nailing Machines And Stapling Machines For Wood (AREA)
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は溝を切る旋回する丸鋸装置に関するものであ
り、更に詳しくいえば、各刃の縁部上の少くとも1つの
点が並置された状態に維持されるような二重鋸刃溝切り
装置に関するものである。
り、更に詳しくいえば、各刃の縁部上の少くとも1つの
点が並置された状態に維持されるような二重鋸刃溝切り
装置に関するものである。
現在使用されているいくつかの溝切り装置においては、
種々の幅の溝を切るために1枚の刃が用いられている。
種々の厚さの溝を切るために1枚の刃が用いられる場合
には、その刃はスピンドルの軸線を中心として回され
る。この種の溝切り装置においては、1枚の刃が溝の全
幅を切る時にその軸線を中心として回り、または震動す
る。刃が溝の全幅を横切る間に行われるその刃の旋回ま
たは震えにより、その刃の縁部が、回転軸線とは平行で
はない平面内を通らされる。刃の縁部が弧を描いて動く
ために溝の底部がわん曲させられる。更に、回っている
刃のトルクにより力が不平衡にされ、その結果として回
転震動およびねじれ震動がひき起される。ある場合に
は、刃の傾斜度と刃の回転速度によっては、その震動は
好ましくないほどのものとなることがある。米国特許第
17,823号には、2枚の丸鋸刃の中心部をスピンドルに対
して傾斜して取り付け、それらの丸鋸刃の回転によっ
て、“ほぞ”を切るようにした装置が開示されている。
種々の幅の溝を切るために1枚の刃が用いられている。
種々の厚さの溝を切るために1枚の刃が用いられる場合
には、その刃はスピンドルの軸線を中心として回され
る。この種の溝切り装置においては、1枚の刃が溝の全
幅を切る時にその軸線を中心として回り、または震動す
る。刃が溝の全幅を横切る間に行われるその刃の旋回ま
たは震えにより、その刃の縁部が、回転軸線とは平行で
はない平面内を通らされる。刃の縁部が弧を描いて動く
ために溝の底部がわん曲させられる。更に、回っている
刃のトルクにより力が不平衡にされ、その結果として回
転震動およびねじれ震動がひき起される。ある場合に
は、刃の傾斜度と刃の回転速度によっては、その震動は
好ましくないほどのものとなることがある。米国特許第
17,823号には、2枚の丸鋸刃の中心部をスピンドルに対
して傾斜して取り付け、それらの丸鋸刃の回転によっ
て、“ほぞ”を切るようにした装置が開示されている。
この装置は、被加工材の上面両側を切削すべく、前記各
丸鋸刃を互いに離隔する態様で上記スピンドルに取付け
てある。したがって、溝を切ることは当然に不可能であ
り、また、各丸鋸刃の回転により引起こされる震動を打
消すことが困難である。
丸鋸刃を互いに離隔する態様で上記スピンドルに取付け
てある。したがって、溝を切ることは当然に不可能であ
り、また、各丸鋸刃の回転により引起こされる震動を打
消すことが困難である。
したがって、本発明の目的は、震える刃の回転により引
き起される震動が、各刃により発生された力が互いに打
消し合うように刃が位置させることにより最小にされる
よな2枚刃溝切り装置を得ることである。
き起される震動が、各刃により発生された力が互いに打
消し合うように刃が位置させることにより最小にされる
よな2枚刃溝切り装置を得ることである。
本発明は、第1および第2の丸鋸刃と、回転軸線を中心
として回転可能に配置され、前記各鋸刃が前記回転軸線
に直行する平面を中心として対向配置されるように前記
各鋸刃の中心部を支持する中心ハブ手段と、前記各鋸刃
の直径上の一端位置相互を常時当接させた状態で、該各
鋸刃の前記直径上の他端位置と前記平面との間の距離を
対称的かつ選択的に変化させる鋸刃調節手段とを備える
ことを特徴としている。
として回転可能に配置され、前記各鋸刃が前記回転軸線
に直行する平面を中心として対向配置されるように前記
各鋸刃の中心部を支持する中心ハブ手段と、前記各鋸刃
の直径上の一端位置相互を常時当接させた状態で、該各
鋸刃の前記直径上の他端位置と前記平面との間の距離を
対称的かつ選択的に変化させる鋸刃調節手段とを備える
ことを特徴としている。
この本発明によれば、各鋸刃が前記平面に対して対称に
位置しているので、該各丸鋸刃に反対方向の力が作用
し、しかも、各鋸刃の直径上の一端位置相互が常時当接
しているので、各丸鋸刃に作用する力が互いに打消し合
うことになる。
位置しているので、該各丸鋸刃に反対方向の力が作用
し、しかも、各鋸刃の直径上の一端位置相互が常時当接
しているので、各丸鋸刃に作用する力が互いに打消し合
うことになる。
その結果、溝切り加工に伴う振動や騒音を可及的に低減
することができ、かつ各鋸刃を回転駆動する手段の駆動
トルクを安定にすることができる。
することができ、かつ各鋸刃を回転駆動する手段の駆動
トルクを安定にすることができる。
以下、図面を参照して本発明を詳しく説明する。
まず、二重鋸刃溝切り装置の好適な実施例が示されてい
る第1図を参照する。この溝切り装置は中心ハブアセン
ブリ14にとりつけられた一対の丸鋸刃10L,10Rを含む。
中心ハブアセンブリ14は中央カム部材22と、外側カバー
部材24L,24Rとを含む。本発明に従って、2枚の鋸刃10
L,10Rにより切られる溝の幅は、スピンドルすなわちア
ーバー11の軸線に対して垂直な中心平面P(第2,4図)
に対する刃10L,10Rの傾斜度により決定される。
る第1図を参照する。この溝切り装置は中心ハブアセン
ブリ14にとりつけられた一対の丸鋸刃10L,10Rを含む。
中心ハブアセンブリ14は中央カム部材22と、外側カバー
部材24L,24Rとを含む。本発明に従って、2枚の鋸刃10
L,10Rにより切られる溝の幅は、スピンドルすなわちア
ーバー11の軸線に対して垂直な中心平面P(第2,4図)
に対する刃10L,10Rの傾斜度により決定される。
第4,5図に示すように、平面Pに対する1枚の鋸刃の傾
斜度は他の鋸刃の鏡像であり、平面Pの各側における部
品が実際に鏡像である。したがって、図面上で見て平面
Pの左側にある鋸刃10Lに関連する要素について説明
し、それらの要素を示す参照番号には文字Lを付けて表
し、平面Pの右側にある部品には参照番号に文字Rを付
けて表すものとする。
斜度は他の鋸刃の鏡像であり、平面Pの各側における部
品が実際に鏡像である。したがって、図面上で見て平面
Pの左側にある鋸刃10Lに関連する要素について説明
し、それらの要素を示す参照番号には文字Lを付けて表
し、平面Pの右側にある部品には参照番号に文字Rを付
けて表すものとする。
図示のように、切れ目を最小にするため、したがって最
小幅の溝を切るために、平面Pに平行に並置されている
位置(第2,3図)から鋸刃10Lと10Rを選択的に調整する
手段が設けられる。その平行な位置から鋸刃10L,10Rを
選択的に調整して、第4,5図に示すように切れ目と溝の
幅を最大にする。
小幅の溝を切るために、平面Pに平行に並置されている
位置(第2,3図)から鋸刃10Lと10Rを選択的に調整する
手段が設けられる。その平行な位置から鋸刃10L,10Rを
選択的に調整して、第4,5図に示すように切れ目と溝の
幅を最大にする。
最小切れ目(第2,3図)と最大切れ目位置(第4,5図)の
間で鋸刃10L,10Rを選択的に調整することは、各鋸刃の
縁部の隣接する点15L,15Rを中心として各鋸刃10L,10Rを
旋回させることにより行われる。それらの旋回点15L,15
Rは実際には平面P内の1つの点または共通の点とする
ことができる。
間で鋸刃10L,10Rを選択的に調整することは、各鋸刃の
縁部の隣接する点15L,15Rを中心として各鋸刃10L,10Rを
旋回させることにより行われる。それらの旋回点15L,15
Rは実際には平面P内の1つの点または共通の点とする
ことができる。
旋回点15L,15Rを第2,4,10図に示すように並置させたま
まにし、かつ鋸刃を一斉に回転させるための手段が設け
られ、そのために、一方の鋸刃10Rにピン16が固定され
る。そのピンは、図に示すように、他方の鋸刃10Lに設
けられている穴18の中に入る。したがって、第2,4図に
示すように、鋸刃10L,10Rがアーバー11を中心として回
転しても旋回点15L,15Rは向き合ったままである。
まにし、かつ鋸刃を一斉に回転させるための手段が設け
られ、そのために、一方の鋸刃10Rにピン16が固定され
る。そのピンは、図に示すように、他方の鋸刃10Lに設
けられている穴18の中に入る。したがって、第2,4図に
示すように、鋸刃10L,10Rがアーバー11を中心として回
転しても旋回点15L,15Rは向き合ったままである。
後で説明するように、中央カム部材22に形成されている
カム手段が旋回点15L,15Rを平面Pに対して並置された
状態に維持し、各鋸刃10L,10Rの縁部に形成され、第1
の旋回点15L,15Rに対してそれぞれ直径上の反対側の第
2の点20L,20Rが、平面Pから等しい距離だけ軸線方向
外側へ動く。平面Pに対するそれらの点20L,20Rの軸線
方向の間隔が溝の幅を決定する。平面Pに対して並置さ
れたままである第1の旋回点15L,15Rを中心とする鋸刃1
0,10Rの旋回により、各鋸刃10L,10Rは溝を中心から切る
ことができる各鋸刃10L,10Rは溝の半分を切るから、各
鋸刃10L,10Rの周縁部が回転軸線に対して描く弧は最小
にされ、そのために鋸刃のトルクは互いに打消される。
カム手段が旋回点15L,15Rを平面Pに対して並置された
状態に維持し、各鋸刃10L,10Rの縁部に形成され、第1
の旋回点15L,15Rに対してそれぞれ直径上の反対側の第
2の点20L,20Rが、平面Pから等しい距離だけ軸線方向
外側へ動く。平面Pに対するそれらの点20L,20Rの軸線
方向の間隔が溝の幅を決定する。平面Pに対して並置さ
れたままである第1の旋回点15L,15Rを中心とする鋸刃1
0,10Rの旋回により、各鋸刃10L,10Rは溝を中心から切る
ことができる各鋸刃10L,10Rは溝の半分を切るから、各
鋸刃10L,10Rの周縁部が回転軸線に対して描く弧は最小
にされ、そのために鋸刃のトルクは互いに打消される。
中心ハブ14は中央カム部材22と、相補的な外側カバー部
材24L,24Rとを含む。第2〜5図および第10図に示すよ
うに、左側の鋸刃10Lは中央カム部材22と左側カバー24L
の間にはさまれ、右側の鋸刃10Rは中央カム部材22と右
側カバー24Rの間にはさまれる。鋸刃10L,10Rと、中央カ
ム部材22と、外側カバー部材24L,24Rとを含むこの選択
的に調節可能な溝切り装置はアーバー11にナット26によ
り固定される(第2,4,10図)。この溝切り装置の軸線方
向A(第2,4図)は、カバー部材24L,24Rがアーバー11に
固定された時にそれらのカバー部材の外面により決定さ
れるものであって、最小溝切り装置(第2図)と最大溝
切り位置(第4図)の間の調節により一定に保たれる。
材24L,24Rとを含む。第2〜5図および第10図に示すよ
うに、左側の鋸刃10Lは中央カム部材22と左側カバー24L
の間にはさまれ、右側の鋸刃10Rは中央カム部材22と右
側カバー24Rの間にはさまれる。鋸刃10L,10Rと、中央カ
ム部材22と、外側カバー部材24L,24Rとを含むこの選択
的に調節可能な溝切り装置はアーバー11にナット26によ
り固定される(第2,4,10図)。この溝切り装置の軸線方
向A(第2,4図)は、カバー部材24L,24Rがアーバー11に
固定された時にそれらのカバー部材の外面により決定さ
れるものであって、最小溝切り装置(第2図)と最大溝
切り位置(第4図)の間の調節により一定に保たれる。
図示の実施例においては、中央カム部材22には3つのカ
ム部30が形成される。第1〜5図に示すように、各カム
部30の表面32L,32Rは平面Pに隣接して配置されている
低い点36から、平面Pの各側で等しい距離だけ軸線方向
へ延びる高い点38まで軸線方向外側へ分かれる。
ム部30が形成される。第1〜5図に示すように、各カム
部30の表面32L,32Rは平面Pに隣接して配置されている
低い点36から、平面Pの各側で等しい距離だけ軸線方向
へ延びる高い点38まで軸線方向外側へ分かれる。
鋸刃10L,10Rが閉じられた位置にある時に(第2,3図)、
各カム部30がそれぞれ協動する鋸刃10L,10Rの中心穴の
中に、各カム部30の軸線方向へ延びる高い点38の少くと
も一部が配置されるように、鋸刃10L,10Rには中心穴42
L,42Rがそれぞれ形成される。それらの中心穴の直径は
中央カム部材22の直径より長い。それらの中心穴42L,42
Rの縁部からカム従節44L,44Rがそれぞれ半径方向内側へ
延びる。それらのカム従節44L,44Rの内側半径方向端部
は鋸刃10L,10Rに内側穴を形成し、後で説明するよう
に、それらの内側穴により鋸刃10L,10Rは中央カム部材2
2に回転自在にとりつけられる。カム面32L,32Rに面する
各カム従節44L,44Rの壁がカム部30のカム面に密に接触
するようにカム従節44L,44Rの寸法は定められ、かつカ
ム従節44L,44Rはそれぞれの鋸刃に対してねじられる。
後で詳しく説明するように、最小の切れ目をつける位置
(第2,3図)と最大の切れ目をつける位置(第4,5図)の
間でこの装置を調節している間は、カム部30は協動する
カム従節44L,44Rの間に挾まれる。
各カム部30がそれぞれ協動する鋸刃10L,10Rの中心穴の
中に、各カム部30の軸線方向へ延びる高い点38の少くと
も一部が配置されるように、鋸刃10L,10Rには中心穴42
L,42Rがそれぞれ形成される。それらの中心穴の直径は
中央カム部材22の直径より長い。それらの中心穴42L,42
Rの縁部からカム従節44L,44Rがそれぞれ半径方向内側へ
延びる。それらのカム従節44L,44Rの内側半径方向端部
は鋸刃10L,10Rに内側穴を形成し、後で説明するよう
に、それらの内側穴により鋸刃10L,10Rは中央カム部材2
2に回転自在にとりつけられる。カム面32L,32Rに面する
各カム従節44L,44Rの壁がカム部30のカム面に密に接触
するようにカム従節44L,44Rの寸法は定められ、かつカ
ム従節44L,44Rはそれぞれの鋸刃に対してねじられる。
後で詳しく説明するように、最小の切れ目をつける位置
(第2,3図)と最大の切れ目をつける位置(第4,5図)の
間でこの装置を調節している間は、カム部30は協動する
カム従節44L,44Rの間に挾まれる。
各鋸刃10L,10Rの1つのカム従節44L,44Rがそれの協動す
るカム部30のカム面32L,32Rに接触するように、鋸刃10
L,10Rは中央カム部材22に対して位置させられる。ハブ
アセンブリの中央カム部材22には肩部43L,43Rが設けら
れる。その上に、カム従節44L,44Rの半径方向内側縁部
により形成されたそれぞれの鋸刃10L,10Rの内側穴が支
持される(第7,9図)。
るカム部30のカム面32L,32Rに接触するように、鋸刃10
L,10Rは中央カム部材22に対して位置させられる。ハブ
アセンブリの中央カム部材22には肩部43L,43Rが設けら
れる。その上に、カム従節44L,44Rの半径方向内側縁部
により形成されたそれぞれの鋸刃10L,10Rの内側穴が支
持される(第7,9図)。
中央カム部材22と、外側カバー部材24L,24Rには中心穴4
6が設けられる。その中心穴46によりそれらの部材22,24
L,24Rは駆動スピンドルすなわちアーバー11に回転自在
にとりつけられる(第2,4,10図)。したがって、中央カ
ム部材22には軸線方向へ延びるピン48L,48R(第1,3,5
図)が設けられ、それらのピンはカバー部材24L,24Rに
それぞれ設けられている穴50L,50Rの中に受けられる。
6が設けられる。その中心穴46によりそれらの部材22,24
L,24Rは駆動スピンドルすなわちアーバー11に回転自在
にとりつけられる(第2,4,10図)。したがって、中央カ
ム部材22には軸線方向へ延びるピン48L,48R(第1,3,5
図)が設けられ、それらのピンはカバー部材24L,24Rに
それぞれ設けられている穴50L,50Rの中に受けられる。
第1,10図に示すように、この溝切り装置は部材22,24L,2
4Rに設けられている穴53に挿入されるリベット52によっ
て互いに固定される。そのリベット52は溝切り装置を第
10図に示すように固定するが、中央カム部材22とカバー
部材24Lまたは24Rの間にそれぞれ挾まれている鋸刃10L,
10Rは、留められていない状態においては、中心ハブ14
に対して自由に回転できることに注意すべきである。
4Rに設けられている穴53に挿入されるリベット52によっ
て互いに固定される。そのリベット52は溝切り装置を第
10図に示すように固定するが、中央カム部材22とカバー
部材24Lまたは24Rの間にそれぞれ挾まれている鋸刃10L,
10Rは、留められていない状態においては、中心ハブ14
に対して自由に回転できることに注意すべきである。
鋸刃10L,10Rが中央カム部材22上にそのように位置させ
られていると、カバー部材24L,24Rにそれぞれ形成され
ているカムかみ合い部54L,54Rがカム部30のカム面32L,3
2Rに整列し、そのためにカバー部材24L,24Rは中央カム
部材22に合わせることができる。
られていると、カバー部材24L,24Rにそれぞれ形成され
ているカムかみ合い部54L,54Rがカム部30のカム面32L,3
2Rに整列し、そのためにカバー部材24L,24Rは中央カム
部材22に合わせることができる。
中央カム部材22とカバー部材24L,24Rの間でカム従節44
L,44Rが動けるようにするために、中央カム部材22の肩
部43L,43Rはカム面32L,32Rとカムかみ合い部54L,54Rの
間の間隔を維持する。この装置が第2,4,10図に示すよう
にナット26によりアーバー11に互いに固定された時に、
鋸刃10L,10Rがカム部30の表面32L,32Rとカムかみ合い部
54L,54Rの間にカム従節44L,44Rを介して捕えられるよう
に、したがってこの溝切り装置がアーバー11と一体のユ
ニットとして回転するように、肩部43L,43Rの軸線方向
の幅が各鋸刃10L,10Rの幅より狭いことに注意すべきで
ある。
L,44Rが動けるようにするために、中央カム部材22の肩
部43L,43Rはカム面32L,32Rとカムかみ合い部54L,54Rの
間の間隔を維持する。この装置が第2,4,10図に示すよう
にナット26によりアーバー11に互いに固定された時に、
鋸刃10L,10Rがカム部30の表面32L,32Rとカムかみ合い部
54L,54Rの間にカム従節44L,44Rを介して捕えられるよう
に、したがってこの溝切り装置がアーバー11と一体のユ
ニットとして回転するように、肩部43L,43Rの軸線方向
の幅が各鋸刃10L,10Rの幅より狭いことに注意すべきで
ある。
最小の切れ目が設けられ、溝の中心部に物質が残らない
ようにするために、鋸刃10L,10Rの歯をずらせて、平面
P内で刃の切れ目が僅かに重なり合うようにする。ま
た、鋸刃10L,10Rが平面Pに並置されるようにするため
に、中央カム部材22のうち、一方のカム部30の低い点36
と、隣接するカム部30の高い点の間の領域にカム従節受
部領域49が設けられる。これにより、この溝切り装置が
最小の切れ目位置にある時、各鋸刃10L,10Rのねじられ
たカム従節44L,44Rの半径方向内側の縁部が互いに接触
できることになる。
ようにするために、鋸刃10L,10Rの歯をずらせて、平面
P内で刃の切れ目が僅かに重なり合うようにする。ま
た、鋸刃10L,10Rが平面Pに並置されるようにするため
に、中央カム部材22のうち、一方のカム部30の低い点36
と、隣接するカム部30の高い点の間の領域にカム従節受
部領域49が設けられる。これにより、この溝切り装置が
最小の切れ目位置にある時、各鋸刃10L,10Rのねじられ
たカム従節44L,44Rの半径方向内側の縁部が互いに接触
できることになる。
カム従節44L,44Rの面が軸線方向の低い点36と領域49に
接触すると(第2,3,7図)、鋸刃10L,10Rは平面Pの両側
で互いに平行に並置させられる。鋸刃10L,10Rと中央カ
ム部材22の間の相対的な回転、更に詳しくいえば、カム
従節44L,44Rとそれぞれのカム面32L,32Rの間の相対的な
回転により鋸刃10L,10Rはそれぞれ刃の周縁部上の第1
の点15L,15Rを中心として回される。それらの第1の点1
5L,15Rが平面Pから鋸刃10L,10Rが離れてもカム面32L,3
2Rが平面Pに並置されたままであるように、カム面32L,
32Rは平面Pに対して寸法を定められる。したがって、
切るべき溝の幅は、点15L,15Rに対して直径上の反対側
にある鋸刃10L,10Rの周縁部上の点20L,20Rと平面Pの間
の距離により決定される。
接触すると(第2,3,7図)、鋸刃10L,10Rは平面Pの両側
で互いに平行に並置させられる。鋸刃10L,10Rと中央カ
ム部材22の間の相対的な回転、更に詳しくいえば、カム
従節44L,44Rとそれぞれのカム面32L,32Rの間の相対的な
回転により鋸刃10L,10Rはそれぞれ刃の周縁部上の第1
の点15L,15Rを中心として回される。それらの第1の点1
5L,15Rが平面Pから鋸刃10L,10Rが離れてもカム面32L,3
2Rが平面Pに並置されたままであるように、カム面32L,
32Rは平面Pに対して寸法を定められる。したがって、
切るべき溝の幅は、点15L,15Rに対して直径上の反対側
にある鋸刃10L,10Rの周縁部上の点20L,20Rと平面Pの間
の距離により決定される。
図示の実施例においては、等しい間隔で隔てられた3つ
のカム部30が設けられる。3つのカム部30を用いると、
最小切れ目位置と最大切れ目位置の間で鋸刃10L,10Rを
調節するためには、鋸刃10L,10Rと中央カム部材22を約8
4度だけ相対的に回転させる必要がある。用いられるカ
ム部の数は切るべき最大溝と、求められる安定度とに依
存し、したがって鋸刃と中央カム部材の間の相対的な回
転の大きさも変化する。
のカム部30が設けられる。3つのカム部30を用いると、
最小切れ目位置と最大切れ目位置の間で鋸刃10L,10Rを
調節するためには、鋸刃10L,10Rと中央カム部材22を約8
4度だけ相対的に回転させる必要がある。用いられるカ
ム部の数は切るべき最大溝と、求められる安定度とに依
存し、したがって鋸刃と中央カム部材の間の相対的な回
転の大きさも変化する。
旋回中心点15L,15Rからの鋸刃が分かれる時の鋸刃の傾
斜度を補償するために、鋸刃を最小切れ目と最大切れ目
の間で無段階調整することによりカム従節が協動するカ
ム部に常に密に接触するように、カム部30の立上り角度
が平面Pに対して軸線方向に変化する。たとえば、旋回
中心点15L,15Rに接近しているカム部30が平面Pに対し
て成す立上り角度は、平面Pから離れているカム部30が
平面Pに対して成す立上り角度より小さい。
斜度を補償するために、鋸刃を最小切れ目と最大切れ目
の間で無段階調整することによりカム従節が協動するカ
ム部に常に密に接触するように、カム部30の立上り角度
が平面Pに対して軸線方向に変化する。たとえば、旋回
中心点15L,15Rに接近しているカム部30が平面Pに対し
て成す立上り角度は、平面Pから離れているカム部30が
平面Pに対して成す立上り角度より小さい。
要約すると、広い溝を切るために鋸刃10L,10Rを調節す
るには、中央カム部材22と鋸刃10L,10Rを互いに相対的
に回転させる。そうすると各カム部30の低い点36が協動
するカム従節44L,44Rの間で動かされることにより、旋
回中心点15L,15Rが平面Pに対して並置されたままで、
鋸刃10L,10Rが平面Pに対してある角度を成して半径方
向外側へ動かされる。
るには、中央カム部材22と鋸刃10L,10Rを互いに相対的
に回転させる。そうすると各カム部30の低い点36が協動
するカム従節44L,44Rの間で動かされることにより、旋
回中心点15L,15Rが平面Pに対して並置されたままで、
鋸刃10L,10Rが平面Pに対してある角度を成して半径方
向外側へ動かされる。
第1図は本発明の調節可能な溝切り装置の部品を示す分
解斜視図、第2図は最小切れ目幅の溝切り位置に組立て
られた第1図に示す部品の正面図、第3図は最小切れ目
幅の溝切り位置に組立てられた第1図に示す部品の分解
正面図、第4図は最大切れ目幅の溝切り位置に組立てら
れた第1図に示す部品の正面図、第5図は最大切れ目幅
の溝切り位置に組立てられた第1図に示す部品の分解正
面図、第6図は細部を示すために分解された、第3図の
6−6線に沿う概略側面図、第7図は第2図の7−7線
に沿って見た組立てられた第6図の部品を示す略図、第
8図は細部を示すために分解された、第5図の8−8線
に沿う概略側面図、第9図は第4図の9−9線に沿って
見た組立てられた第8図の部品を示す略図、第10図は鋸
刃が最大溝切り位置にある時のこの溝切り装置の詳細を
示す垂直断面図である。 10L,10R…鋸刃、11…アーバー、14…中央ハブアセンブ
リ、22…中央カム部材、24L,24R…外側カバー部材、30
…カム部、32L,32R…カム面、44L,44R…カム従節、54L,
54R…カムかみ合い部。
解斜視図、第2図は最小切れ目幅の溝切り位置に組立て
られた第1図に示す部品の正面図、第3図は最小切れ目
幅の溝切り位置に組立てられた第1図に示す部品の分解
正面図、第4図は最大切れ目幅の溝切り位置に組立てら
れた第1図に示す部品の正面図、第5図は最大切れ目幅
の溝切り位置に組立てられた第1図に示す部品の分解正
面図、第6図は細部を示すために分解された、第3図の
6−6線に沿う概略側面図、第7図は第2図の7−7線
に沿って見た組立てられた第6図の部品を示す略図、第
8図は細部を示すために分解された、第5図の8−8線
に沿う概略側面図、第9図は第4図の9−9線に沿って
見た組立てられた第8図の部品を示す略図、第10図は鋸
刃が最大溝切り位置にある時のこの溝切り装置の詳細を
示す垂直断面図である。 10L,10R…鋸刃、11…アーバー、14…中央ハブアセンブ
リ、22…中央カム部材、24L,24R…外側カバー部材、30
…カム部、32L,32R…カム面、44L,44R…カム従節、54L,
54R…カムかみ合い部。
Claims (9)
- 【請求項1】第1および第2の丸鋸刃と、 回転軸線を中心として回転可能に配置され、前記各鋸刃
が前記回転軸線に直行する平面を中心として対向配置さ
れるように前記各鋸刃の中心部を支持する中心ハブ手段
と、 前記各鋸刃の直径上の一端位置相互を常時当接させた状
態で、該各鋸刃の前記直径上の他端位置と前記平面との
間の距離を対称的かつ選択的に変化させる鋸刃調節手段
と を備えることを特徴とする溝切り装置。 - 【請求項2】前記中心ハブ手段は、前記各鋸刃間に位置
されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
の溝切り装置。 - 【請求項3】前記鋸刃調節手段は、前記中心ハブ手段の
一側面および他側面に前記平面を中心として対称に形成
された第1および第2のカム面と、前記第1および第2
のカム面に接触する態様で前記第1および第2の鋸刃に
それぞれ形成された第1および第2のカム従節とを備
え、前記中心ハブ手段と前記各鋸刃との相対回転により
前記第1および第2のカム面に対する前記第1および第
2のカム従節の接触位置をそれぞれ変化させて、前記各
鋸刃の直径上の他端位置と前記平面との間の距離を零の
状態から徐々に大きくさせるように構成されていること
を特徴とする特許請求の範囲第2項記載の溝切り装置。 - 【請求項4】前記第1および第2のカム面は、前記中心
ハブ手段の回転方向に沿って形成され、それぞれ前記平
面上に位置する低い点から前記第1および第2の鋸刃側
に寄った高い点まで高さが連続的に変化するように形成
されていることを特徴とする特許請求の範囲第3項記載
の溝切り装置。 - 【請求項5】前記第1および第2のカム面は、それぞれ
複数形成され、前記第1および第2のカム従節は、これ
らのカム部に対応した数だけ設けられることを特徴とす
る特許請求の範囲第4項記載の溝切り装置。 - 【請求項6】前記第1および第2のカム従節は、それぞ
れ前記第1および第2の鋸刃の中心穴内に突出する片で
形成された特許請求の範囲第5項記載の溝切り装置。 - 【請求項7】前記鋸刃調節手段は、前記第1および第2
のカム面にそれぞれ組合わされる第3および第4のカム
面を備えた第1および第2のカバー部材を有し、前記第
1のカム面と第3のカム面とで前記第1のカム従節を挟
み、前記第2のカム面と第4のカム面とで前記第3のカ
ム従節を挟むようにしたことを特徴とする特許請求の範
囲第4項記載の溝切り装置。 - 【請求項8】前記複数設けられた第1および第2のカム
面は、前記低い点と隣接するカム面の前記高い点との間
に前記平面で構成される受け領域が介在するように形成
され、前記各鋸刃の直径上の他端位置相互が接触する状
態において、前記第1および第2のカム従節の少なくと
も一部が前記平面上に位置されることを特徴とする特許
請求の範囲第5項記載の溝切り装置。 - 【請求項9】前記第1のカム従節を構成する各片および
前記第2のカム従節を構成する各片は、それぞれその先
端縁部によって前記第1および第2の鋸刃の中心穴と同
心の第1および第2の内側開口部を構成し、前記第1お
よび第2の鋸刃を前記中心ハブ手段に対して回転自在に
支持するため、前記第1および第2のカム面に、前記第
1および第2の内側開口部に嵌合される肩部をそれぞれ
形成したことを特徴とする特許請求の範囲第6項記載の
溝切り装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/665,737 US4589458A (en) | 1984-10-29 | 1984-10-29 | Multiple saw blade adjustable dado cutter |
| US665737 | 1984-10-29 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61108501A JPS61108501A (ja) | 1986-05-27 |
| JPH074801B2 true JPH074801B2 (ja) | 1995-01-25 |
Family
ID=24671377
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60242595A Expired - Lifetime JPH074801B2 (ja) | 1984-10-29 | 1985-10-29 | 溝切り装置 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4589458A (ja) |
| JP (1) | JPH074801B2 (ja) |
| AU (1) | AU580801B2 (ja) |
| CA (1) | CA1257179A (ja) |
| DE (1) | DE3537971C2 (ja) |
| GB (1) | GB2166082B (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006044042A (ja) * | 2004-08-04 | 2006-02-16 | Makita Corp | 加工機の刃具取り付け装置 |
| JP2006044043A (ja) * | 2004-08-04 | 2006-02-16 | Makita Corp | 回転刃具の取り付け構造 |
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| CA1257179A (en) | 1989-07-11 |
| AU4852985A (en) | 1986-05-08 |
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| GB2166082B (en) | 1988-06-02 |
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