JPH0748048Y2 - マルチフイルム用巻取機 - Google Patents
マルチフイルム用巻取機Info
- Publication number
- JPH0748048Y2 JPH0748048Y2 JP1992090914U JP9091492U JPH0748048Y2 JP H0748048 Y2 JPH0748048 Y2 JP H0748048Y2 JP 1992090914 U JP1992090914 U JP 1992090914U JP 9091492 U JP9091492 U JP 9091492U JP H0748048 Y2 JPH0748048 Y2 JP H0748048Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- end side
- film
- core pipe
- reel plate
- pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Storage Of Web-Like Or Filamentary Materials (AREA)
- Winding Of Webs (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、芯パイプに巻収され
ているマルチフイルムを芯パイプを回転させて繰出した
り,巻取ったりするマルチフイルム用巻取機に関するも
のである。
ているマルチフイルムを芯パイプを回転させて繰出した
り,巻取ったりするマルチフイルム用巻取機に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】近年、果実の全面着色による品質向上に
より有利な価格出荷をするために、果樹農家において結
実した果樹の下地面に日光をよく反射する光沢ある銀紙
状のシルバーマルチフイルムを樹下一面に敷きつめて、
果実の下面に反射日光を当てて、果実全面を着色するこ
とが行なわれている。
より有利な価格出荷をするために、果樹農家において結
実した果樹の下地面に日光をよく反射する光沢ある銀紙
状のシルバーマルチフイルムを樹下一面に敷きつめて、
果実の下面に反射日光を当てて、果実全面を着色するこ
とが行なわれている。
【0003】このシルバーマルチフイルムは、幅が1.
5〜2mの範囲で3種類,長さが50〜100mとあ
り、従来はこのシルバーマルチフイルムの芯パイプに鉄
パイプを貫挿し、鉄パイプの両端を2人で持って歩きな
がらシルバーマルチフイルムを繰出して敷きつめてい
る。また2人で地面をころがしながら軸パイプに巻取っ
てゆくか,あるいは折畳むことによりシルバーマルチフ
イルムを収納している。
5〜2mの範囲で3種類,長さが50〜100mとあ
り、従来はこのシルバーマルチフイルムの芯パイプに鉄
パイプを貫挿し、鉄パイプの両端を2人で持って歩きな
がらシルバーマルチフイルムを繰出して敷きつめてい
る。また2人で地面をころがしながら軸パイプに巻取っ
てゆくか,あるいは折畳むことによりシルバーマルチフ
イルムを収納している。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】上記したように地面を
ころがしながら軸パイプに巻取ったり,あるいは折畳む
ことによりマルチフイルムを収納する場合、その巻取
り,折畳み作業が大変であるは勿論、その上付着した落
葉,ごみ等を取りながらの作業となるので大変な難作業
になるという問題点があった。
ころがしながら軸パイプに巻取ったり,あるいは折畳む
ことによりマルチフイルムを収納する場合、その巻取
り,折畳み作業が大変であるは勿論、その上付着した落
葉,ごみ等を取りながらの作業となるので大変な難作業
になるという問題点があった。
【0005】この考案はかかる問題点を解消するために
なされたもので、マルチフイルムの敷きつめが容易に行
なえると共に敷設状態のマルチフイルムを容易に巻取っ
て収納できるマルチフイルム用巻取機を得ることを目的
とする。
なされたもので、マルチフイルムの敷きつめが容易に行
なえると共に敷設状態のマルチフイルムを容易に巻取っ
て収納できるマルチフイルム用巻取機を得ることを目的
とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この考案に係るマルチフ
イルム用巻取機は、機枠の一端側に回転可能に保持され
てハンドルにより回転される一端側リールプレートと、
この一端側リールプレートに突出して共に回転する止め
部を有しかつこの止め部にマルチフイルムの芯パイプの
一端側を固定したり,解放したりするパイプ止め機構
と、前記機枠の他端側に回転可能に保持されて前記芯パ
イプの他端側が挿入される突出部を有しかつこの突出部
が前記芯パイプの他端側から外れる位置に後退する進退
可能な構成を有する他端側リールプレートとを備えたも
のである。
イルム用巻取機は、機枠の一端側に回転可能に保持され
てハンドルにより回転される一端側リールプレートと、
この一端側リールプレートに突出して共に回転する止め
部を有しかつこの止め部にマルチフイルムの芯パイプの
一端側を固定したり,解放したりするパイプ止め機構
と、前記機枠の他端側に回転可能に保持されて前記芯パ
イプの他端側が挿入される突出部を有しかつこの突出部
が前記芯パイプの他端側から外れる位置に後退する進退
可能な構成を有する他端側リールプレートとを備えたも
のである。
【0007】
【作用】この考案においては、マルチフイルムの巻収さ
れている芯パイプの一端側をパイプ止め機構の止め部に
嵌めると共に芯パイプの他端側を他端側リールプレート
を進退させてその突出部に嵌めた後、パイプ止め機構に
より芯パイプの一端側を止め部に固定すると、芯パイプ
は両端側を両リールプレートにより保持されるので、ハ
ンドルを回すかあるいはマルチフイルムを引出すかして
マルチフイルムを芯パイプから繰出すことができる。逆
に敷設状態のマルチフイルムをハンドルを回転させて芯
パイプに巻取ることができる。
れている芯パイプの一端側をパイプ止め機構の止め部に
嵌めると共に芯パイプの他端側を他端側リールプレート
を進退させてその突出部に嵌めた後、パイプ止め機構に
より芯パイプの一端側を止め部に固定すると、芯パイプ
は両端側を両リールプレートにより保持されるので、ハ
ンドルを回すかあるいはマルチフイルムを引出すかして
マルチフイルムを芯パイプから繰出すことができる。逆
に敷設状態のマルチフイルムをハンドルを回転させて芯
パイプに巻取ることができる。
【0008】
【実施例】この考案の一実施例を図1〜図5について説
明する。図において、1は50〜100mの長さのマル
チフイルム2が巻収されている芯パイプ、3は機枠で、
芯パイプ1の一端1aを保持する一端側枠部3Aと、芯
パイプ1の他端1bを保持する他端側枠部3Bと、両枠
部3A,3Bを連結する連結部材3Cとで構成されてい
る。一端側枠部3Aは、頂点の軸受部材4aと、これよ
り八の字状に広がる脚部5aと、脚部5aの下方を固定
する下支え6aと、脚部5aの上方を固定する上支え7
aとからなっている。他端側枠部3Bは、頂点の軸受部
材4bと、これより八の字状に広がる脚部5bと、脚部
5bの下方を固定する下支え(図示せず)と、脚部5b
の上方を固定する上支え7bとからなっている。連結部
材3Cは、両下支え6aの両端にそれぞれ設けられるパ
イプ8a,8bを貫挿して跨がる下連結杆9aと、両上
支え7a,7bの一端側に跨がる上連結杆9bとからな
っている。10はガイド杆で、両上支え7a,7bの他
端延長部に保持されている。
明する。図において、1は50〜100mの長さのマル
チフイルム2が巻収されている芯パイプ、3は機枠で、
芯パイプ1の一端1aを保持する一端側枠部3Aと、芯
パイプ1の他端1bを保持する他端側枠部3Bと、両枠
部3A,3Bを連結する連結部材3Cとで構成されてい
る。一端側枠部3Aは、頂点の軸受部材4aと、これよ
り八の字状に広がる脚部5aと、脚部5aの下方を固定
する下支え6aと、脚部5aの上方を固定する上支え7
aとからなっている。他端側枠部3Bは、頂点の軸受部
材4bと、これより八の字状に広がる脚部5bと、脚部
5bの下方を固定する下支え(図示せず)と、脚部5b
の上方を固定する上支え7bとからなっている。連結部
材3Cは、両下支え6aの両端にそれぞれ設けられるパ
イプ8a,8bを貫挿して跨がる下連結杆9aと、両上
支え7a,7bの一端側に跨がる上連結杆9bとからな
っている。10はガイド杆で、両上支え7a,7bの他
端延長部に保持されている。
【0009】11は一端側枠部3Aの軸受部材4aに回
転可能に保持される一端側リールプレートで、ハンドル
12により駆動される。13は一端側リールプレート1
1に装着したパイプ止め機構で、一端側リールプレート
11にその回転軸芯方向に沿って進退可能に貫挿される
ロッド13aと、一端側リールプレート11に内向きに
突出しているロッド13aの先端側に貫挿されるゴムか
らなる止め部13bと、ロッド13aの先端に螺着され
て止め部13bを一端側リールプレート11との間にワ
ッシャ13cを介して挟着する調節ネジ13dと、一端
側リールプレート11に外向きに突出しているロッド1
3aの後端側に起伏自在に装着されかつ倒れた状態では
ロッド13aを外向きに引いて調節ネジ13dによりワ
ッシャ13cを介して止め部13bを一端側リールプレ
ート11との間で挟みつけて止め部13bを外周方向に
変形させて芯パイプ1を固定するカムレバー13eとか
らなっている。止め部13bの通常の外径(変形してい
ない状態)は図3に示すように芯パイプ1の内径より少
し小さくなっている。14は他端側枠部3Bの軸受部材
4bに回転・進退可能に保持される他端側リールプレー
トで、芯パイプ1の他端1bが嵌まる突出部14aと、
基端側の抜止め用Rピン14bと、中間部に着脱自在に
挿入した固定用Rピン14cとからなっている。
転可能に保持される一端側リールプレートで、ハンドル
12により駆動される。13は一端側リールプレート1
1に装着したパイプ止め機構で、一端側リールプレート
11にその回転軸芯方向に沿って進退可能に貫挿される
ロッド13aと、一端側リールプレート11に内向きに
突出しているロッド13aの先端側に貫挿されるゴムか
らなる止め部13bと、ロッド13aの先端に螺着され
て止め部13bを一端側リールプレート11との間にワ
ッシャ13cを介して挟着する調節ネジ13dと、一端
側リールプレート11に外向きに突出しているロッド1
3aの後端側に起伏自在に装着されかつ倒れた状態では
ロッド13aを外向きに引いて調節ネジ13dによりワ
ッシャ13cを介して止め部13bを一端側リールプレ
ート11との間で挟みつけて止め部13bを外周方向に
変形させて芯パイプ1を固定するカムレバー13eとか
らなっている。止め部13bの通常の外径(変形してい
ない状態)は図3に示すように芯パイプ1の内径より少
し小さくなっている。14は他端側枠部3Bの軸受部材
4bに回転・進退可能に保持される他端側リールプレー
トで、芯パイプ1の他端1bが嵌まる突出部14aと、
基端側の抜止め用Rピン14bと、中間部に着脱自在に
挿入した固定用Rピン14cとからなっている。
【0010】次に動作について説明する。パイプ止め機
構13のカムレバー13eを図3中実線で示すように起
こして止め部13bを図3中実線で示すように通常の形
状にしておくと共に、他端側リールプレート14の固定
用Rピン14cを抜き取って図4中想像線で示すように
他端側リールプレート14を後退可能としておく。
構13のカムレバー13eを図3中実線で示すように起
こして止め部13bを図3中実線で示すように通常の形
状にしておくと共に、他端側リールプレート14の固定
用Rピン14cを抜き取って図4中想像線で示すように
他端側リールプレート14を後退可能としておく。
【0011】この状態からマルチフイルムの巻収されて
いる芯パイプ1の一端1aを一端側リールプレート11
の止め部13bに嵌めると共に芯パイプ1の他端1bに
他端側リールプレート14を押して突出部14aを嵌め
た後、カムレバー13eを矢印15の方向に倒して止め
部13bを図3中想像線で示すように弾性変形させて芯
パイプ1の一端1aを固定し、さらに図4に示すように
固定用Rピン14cを挿入して他端側リールプレート1
4を固定する。こうすることによって、芯パイプ1は両
リールプレート11,14間に固定された状態となる。
後はハンドル12を回すかあるいはマルチフイルムを引
出すかしてマルチフイルムを芯パイプ1から繰出して敷
きつめてゆけばよい。
いる芯パイプ1の一端1aを一端側リールプレート11
の止め部13bに嵌めると共に芯パイプ1の他端1bに
他端側リールプレート14を押して突出部14aを嵌め
た後、カムレバー13eを矢印15の方向に倒して止め
部13bを図3中想像線で示すように弾性変形させて芯
パイプ1の一端1aを固定し、さらに図4に示すように
固定用Rピン14cを挿入して他端側リールプレート1
4を固定する。こうすることによって、芯パイプ1は両
リールプレート11,14間に固定された状態となる。
後はハンドル12を回すかあるいはマルチフイルムを引
出すかしてマルチフイルムを芯パイプ1から繰出して敷
きつめてゆけばよい。
【0012】逆に敷設状態のマルチフイルムは、図1に
示すように固定された芯パイプ1にハンドル12を回す
ことにより巻取ることができる。この場合、マルチフイ
ルムが芯パイプ1に巻取られるときに付着した落葉,ご
み等が落下するので、只ハンドル12を回転させるだけ
でマルチフイルムの巻収ができる。その際、図2に示す
ようにマルチフイルム2はガイド杆10によりガイドさ
れるので、マルチフイルム2のシワ伸しができると共に
片寄りも防止できる。
示すように固定された芯パイプ1にハンドル12を回す
ことにより巻取ることができる。この場合、マルチフイ
ルムが芯パイプ1に巻取られるときに付着した落葉,ご
み等が落下するので、只ハンドル12を回転させるだけ
でマルチフイルムの巻収ができる。その際、図2に示す
ようにマルチフイルム2はガイド杆10によりガイドさ
れるので、マルチフイルム2のシワ伸しができると共に
片寄りも防止できる。
【0013】芯パイプ1として、別個準備の芯パイプ
を、マルチフイルムの巻収されていた芯パイプに変えて
使用することもできる。次に、他端側枠部3Bを、連結
部材3Cとの固定位置を変えることにより図1中想像線
で示すように位置を変更できるので、両枠部3A,3B
の間隔,つまり芯パイプ1の長さに合わせて調整でき、
マルチフイルムの幅の変化に対応できるものである。
を、マルチフイルムの巻収されていた芯パイプに変えて
使用することもできる。次に、他端側枠部3Bを、連結
部材3Cとの固定位置を変えることにより図1中想像線
で示すように位置を変更できるので、両枠部3A,3B
の間隔,つまり芯パイプ1の長さに合わせて調整でき、
マルチフイルムの幅の変化に対応できるものである。
【0014】
【考案の効果】以上のように、この考案によればマルチ
フイルムの敷きつめが容易に行なえると共に敷設状態の
マルチフイルムを容易に巻取って収納できるという効果
が得られる。
フイルムの敷きつめが容易に行なえると共に敷設状態の
マルチフイルムを容易に巻取って収納できるという効果
が得られる。
【図1】この考案の一実施例を示す側面図である。
【図2】図1の右側面図である。
【図3】図2の線III −III の拡大断面図である。
【図4】図1の他端側リールプレート付近の拡大断面図
である。
である。
【図5】図4の要部を左からみた図である。
1 芯パイプ 3 機枠 3A 一端側枠部 3B 他端側枠部 3C 連結部材 11 一端側リールプレート 12 ハンドル 13 パイプ止め機構 13b 止め部 14 他端側リールプレート 14a 突出部
Claims (3)
- 【請求項1】 芯パイプに巻収されているマルチフイル
ムを、前記芯パイプを回転させて繰出したり,巻取った
りするマルチフイルム用巻取機において、 機枠の一端側に回転可能に保持されてハンドルにより回
転される一端側リールプレート、この一端側リールプレ
ートに突出して共に回転する止め部を有しかつこの止め
部に前記芯パイプの一端側を固定したり,解放したりす
るパイプ止め機構、および前記機枠の他端側に回転可能
に保持されて前記芯パイプの他端側が挿入される突出部
を有しかつこの突出部が前記芯パイプの他端側から外れ
る位置に後退する進退可能な構成を有する他端側リール
プレートを備えたことを特徴とするマルチフイルム用巻
取機。 - 【請求項2】 機枠を、一端側リールプレートおよびパ
イプ止め機構を有する一端側枠部と、他端側リールプレ
ートを有する他端側枠部と、この両枠部を芯パイプの長
さに合わせて間隔調整可能に連結する連結部材とで構成
したことを特徴とする請求項1のマルチフイルム用巻取
機。 - 【請求項3】 マルチフイルムの巻収されている芯パイ
プに変えて、別の芯パイプを使用することを特徴とする
請求項1または2のマルチフイルム用巻取機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992090914U JPH0748048Y2 (ja) | 1992-12-10 | 1992-12-10 | マルチフイルム用巻取機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992090914U JPH0748048Y2 (ja) | 1992-12-10 | 1992-12-10 | マルチフイルム用巻取機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0646442U JPH0646442U (ja) | 1994-06-28 |
| JPH0748048Y2 true JPH0748048Y2 (ja) | 1995-11-08 |
Family
ID=14011688
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992090914U Expired - Lifetime JPH0748048Y2 (ja) | 1992-12-10 | 1992-12-10 | マルチフイルム用巻取機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0748048Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01105441U (ja) * | 1987-12-29 | 1989-07-17 |
-
1992
- 1992-12-10 JP JP1992090914U patent/JPH0748048Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0646442U (ja) | 1994-06-28 |
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