JPH0748083Y2 - 防寒ブーツ - Google Patents

防寒ブーツ

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JPH0748083Y2
JPH0748083Y2 JP3324192U JP3324192U JPH0748083Y2 JP H0748083 Y2 JPH0748083 Y2 JP H0748083Y2 JP 3324192 U JP3324192 U JP 3324192U JP 3324192 U JP3324192 U JP 3324192U JP H0748083 Y2 JPH0748083 Y2 JP H0748083Y2
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JP
Japan
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fastener
skin
crack
tape
boot
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JP3324192U
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JPH0593214U (ja
Inventor
葉子 池島
Original Assignee
日本工業株式会社
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Publication date
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  • Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は磯釣り、瀬釣り等に水中
で使用して防水、防寒機能を発揮するブーツの改良に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の魚釣り等に着用される防寒用ブー
ツは、単なる長靴で履き易さを追及して割れ目を開閉す
る防水ファスナ付のものが従来よりある。しかし、ブー
ツの太さは変らないから、いずれも足のふくらはぎの太
さによって、同じ足のサイズであってもほぼ3種類の太
さのものを揃えなければならなかった。したがって、防
水ファスナが高価であるうえ、製造も、そして流通過程
での在庫も多く必要であった。そこで、ふくらはぎの太
さにかかわらず、同一ブーツで自由に胴部の太さを調節
できるように工夫し、かつ、水の浸入を防止するように
検討して、先に、ロングブーツの胴部に口部が広く下方
が狭い折り返しひだ部を形成し、胴部の本体とひだ部の
接合部に沿って所定幅の面ファスナB片を胴部本体縁部
に接着し、面ファスナA片の一部を胴部の本体他縁部に
接着し、残りを前記面ファスナB片と対面させた構造の
防寒ブーツを開発して実願平3-17140号で提案した。ま
た、本考案と同様の防水機能のない通常のファスナをひ
だと共に用いたものを実願平3-5533号として上記欠点を
解決したものとして提案している。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】本考案は更に後者の改
良につき検討して、耐久性、耐水性、デザイン面に配慮
を加えた防寒ブーツを提供しようとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を本考案では、
ブーツに設けた表皮1の割れ目2を縁取テープ3で巻
き、ファスナテープ4の両面に接着ベース5a,5bを設け
て表皮1の裏面側縁取テープ3と接着し、表皮の裏布7
を前記割れ目2の周囲に沿って溶融させ、該溶融部と前
記ファスナ接着ベース裏面とをひだシート6で覆って割
れ目の周囲を接着したことにより解決した。
【0005】
【作用】この表皮1の割れ目2を縁取テープ3で巻いた
ことにより、縁部が補強されると共に、デザインが向上
する。両面の接着ベース5a,5bを介してファスナテープ
4を取付けたのでファスナが表皮面より内部にあって岩
場等へ接触するのが避けられる。表皮の裏布7を割れ目
2の周囲に沿って溶融させたことにより、毛細管現象に
よる水の侵入が妨げられ、防水効果が上がる。溶融部と
ファスナ接着ベース裏面とをひだシート6で覆って割れ
目の周囲を接着したことにより防水作用も得られるし、
履き易さも得られる。
【0006】
【実施例】図1は本考案の防寒ブーツの斜視図であり、
図2は図1中のA−A拡大断面図である。これらの図に
みられるように、ロングブーツの表皮1には割れ目2が
ある。この割れ目を設けたことにより履き易いものとな
っている。割れ目は縁取テープ3で巻いて縁取りしてい
る。これにより縁部が補強され、デザインもよくなって
いる。
【0007】割れ目2の間はファスナで閉じるようにな
っているが、その取付け構造が特徴的である。すなわ
ち、ファスナテープ4の両面に接着ベース5a,5bを縫着
し、一方の接着ベース5aを表皮1へ巻いた縁取テープ3
の裏面側と接着している。接着ベース5a,5bは何れも合
成皮革を使用している。これによりファスナは表皮から
内部へ控えた位置にあるようになっている。
【0008】表皮の裏布7は前記割れ目2の周囲に沿っ
て加熱溶融させて、溶融部と前記ファスナ接着ベース裏
面とをひだシート6で覆って割れ目の周囲を接着してい
る。裏布7はナイロンジャージ製である。また、ひだシ
ート6は接着ベース5b間でも接着されている。
【0009】本考案の防寒ブーツは、着脱の際にはファ
スナを開いた状態にすると上部が大きく開いて足の出し
入れが楽で履きやすい。着用時には水の中でもファスナ
とひだシート6間の空隙までしか水が入らないので、完
全防水型となっている。
【0010】
【考案の効果】本考案は以上詳述したように、磯釣り、
瀬釣り等に水中で使用して防水、防寒性が良好である。
また、ファスナが岩場などへ当たって破損するのが防止
されて耐久性がある。更に、デザインが優れている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の防寒ブーツの斜視図である。
【図2】図1中A−A拡大断面図である。
【符号の説明】
1 表皮 2 割れ目 3 縁取テープ 4 ファスナテープ 5a 接着ベース 5b 接着ベース 6 ひだシート 7 裏布

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ブーツに設けた表皮1の割れ目2を縁取
    テープ3で巻き、ファスナテープ4の両面に接着ベース
    5a,5bを設けて表皮1の裏面側縁取テープ3と接着し、
    表皮の裏布7を前記割れ目2の周囲に沿って溶融させ、
    該溶融部と前記ファスナ接着ベース裏面とをひだシート
    6で覆って割れ目の周囲を接着したことを特徴とする防
    寒ブーツ。
JP3324192U 1992-05-20 1992-05-20 防寒ブーツ Expired - Lifetime JPH0748083Y2 (ja)

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JPH0593214U JPH0593214U (ja) 1993-12-21
JPH0748083Y2 true JPH0748083Y2 (ja) 1995-11-08

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