JPH074809Y2 - 浴室用蒸気発生装置 - Google Patents
浴室用蒸気発生装置Info
- Publication number
- JPH074809Y2 JPH074809Y2 JP15679488U JP15679488U JPH074809Y2 JP H074809 Y2 JPH074809 Y2 JP H074809Y2 JP 15679488 U JP15679488 U JP 15679488U JP 15679488 U JP15679488 U JP 15679488U JP H074809 Y2 JPH074809 Y2 JP H074809Y2
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- Japan
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- water
- steam
- tank
- bathroom
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- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Details Of Fluid Heaters (AREA)
- Devices For Medical Bathing And Washing (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は浴室に対して蒸気を供給する蒸気発生装置の
改良に関する。
改良に関する。
(従来の背景) 従来の浴室用蒸気発生装置は、蒸気タンク内にて水を加
熱沸騰させて蒸気を発生させ、この蒸気を浴室内に供給
して充満させることにより、上記浴室を所謂スチームバ
スとして利用するものである。
熱沸騰させて蒸気を発生させ、この蒸気を浴室内に供給
して充満させることにより、上記浴室を所謂スチームバ
スとして利用するものである。
しかし、上記の様にスチームバスとして使用する浴室
は、高湿度になる為にカビや雑菌等が発生し易く、これ
が原因となってスチームバス特有の臭いが発生すること
があり不快であった。
は、高湿度になる為にカビや雑菌等が発生し易く、これ
が原因となってスチームバス特有の臭いが発生すること
があり不快であった。
(技術的課題) 本考案の技術的課題は、浴室用蒸気発生装置に対し、発
生せしめる蒸気に香気を付ける機能を具備させ、これに
よって浴室内に生じる不快な臭気を防臭すると共に、入
浴者が香りを有する蒸気の雰囲気中にてスチーム浴でき
る様にすることである。
生せしめる蒸気に香気を付ける機能を具備させ、これに
よって浴室内に生じる不快な臭気を防臭すると共に、入
浴者が香りを有する蒸気の雰囲気中にてスチーム浴でき
る様にすることである。
(課題を解決するための手段) 上記した課題を解決する為に本考案の浴室用蒸気発生装
置は、水を加熱沸騰させて蒸気を発生させる蒸気タンク
と、この蒸気タンク内の水、若しくは同タンクに連絡す
る給水路系中の水に対して液状の芳香剤を供給する芳香
剤タンクとを備えたものである。
置は、水を加熱沸騰させて蒸気を発生させる蒸気タンク
と、この蒸気タンク内の水、若しくは同タンクに連絡す
る給水路系中の水に対して液状の芳香剤を供給する芳香
剤タンクとを備えたものである。
(作用) 以上の手段によれば、芳香剤タンクに収容される液状の
芳香剤は、蒸気タンク内の水、若しくは同蒸気タンクに
連絡する給水路系中の水に対して供給されて混合する。
上記の様に芳香剤が混入した水は、蒸気タンク内で加熱
沸騰して香りの成分が含まれる蒸気となって浴室に対し
て供給される。
芳香剤は、蒸気タンク内の水、若しくは同蒸気タンクに
連絡する給水路系中の水に対して供給されて混合する。
上記の様に芳香剤が混入した水は、蒸気タンク内で加熱
沸騰して香りの成分が含まれる蒸気となって浴室に対し
て供給される。
上記した蒸気は香りと共に浴室内に充満し、香りの成分
によって浴室内の臭気が防臭される。
によって浴室内の臭気が防臭される。
(考案の効果) 本考案は以上の様に、蒸気タンク内の水、若しくは蒸気
タンクに供給される水に対して液状芳香剤を供給し、香
りの成分が含まれる蒸気を発生するものである。
タンクに供給される水に対して液状芳香剤を供給し、香
りの成分が含まれる蒸気を発生するものである。
従って、上記した蒸気に混入する香りの成分によって浴
室内の悪質な臭気を防臭できると共に、入浴者は香りの
有る蒸気でスチーム浴することができる。
室内の悪質な臭気を防臭できると共に、入浴者は香りの
有る蒸気でスチーム浴することができる。
また、芳香剤を混入させた水を加熱沸騰させて蒸気を発
生させるので、香りの濃度のばら付きが少なく、さら
に、芳香剤タンクには比較的多量の芳香剤を収容するこ
とができるので、補充の間隔が長く補充の手間も少なく
て済む利点がある。
生させるので、香りの濃度のばら付きが少なく、さら
に、芳香剤タンクには比較的多量の芳香剤を収容するこ
とができるので、補充の間隔が長く補充の手間も少なく
て済む利点がある。
(実施例) 以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図にて示す蒸気発生装置(A)は、蒸気タンク
(1)と該タンク(1)に水を供給する貯水タンク
(2)、及びこの貯水タンク(2)内の水に液状の芳香
剤を供給する芳香剤タンク(3)をケース(10)内に備
え、上記した蒸気タンク(1)内の水をヒータ(6)に
よって加熱沸騰させて蒸気を発生させ、この蒸気を第2
図にて示す様に、連絡管(11)を介して浴室(B)内に
供給するものである。
(1)と該タンク(1)に水を供給する貯水タンク
(2)、及びこの貯水タンク(2)内の水に液状の芳香
剤を供給する芳香剤タンク(3)をケース(10)内に備
え、上記した蒸気タンク(1)内の水をヒータ(6)に
よって加熱沸騰させて蒸気を発生させ、この蒸気を第2
図にて示す様に、連絡管(11)を介して浴室(B)内に
供給するものである。
蒸気タンク(1)は、貯水タンク(2)から供給される
水を収容する貯水部(1a)の上部に膨出部(1b)を垂直
状に形成してなり、上記膨出部(1b)内に蒸気発生空間
(4)を構成すると共に、タンク内における水密,気密
を完全に保持してある。
水を収容する貯水部(1a)の上部に膨出部(1b)を垂直
状に形成してなり、上記膨出部(1b)内に蒸気発生空間
(4)を構成すると共に、タンク内における水密,気密
を完全に保持してある。
また、蒸気タンク(1)の貯水部(1a)の内部には同タ
ンク(1)内に収容される水を加熱するヒータ(6)が
設けられており、このヒータ(6)は電源から電装ボッ
クス(7)を介して供給される電流によって加熱され
る。また、蒸気タンク(1)底部には水抜き用のドレー
ンコック(12)が設けてある。
ンク(1)内に収容される水を加熱するヒータ(6)が
設けられており、このヒータ(6)は電源から電装ボッ
クス(7)を介して供給される電流によって加熱され
る。また、蒸気タンク(1)底部には水抜き用のドレー
ンコック(12)が設けてある。
上記した蒸気タンク(1)に対して水又は湯を供給する
貯水タンク(2)は、コック(13)を介して給水管
(9)若しくは給湯管(図示せず)と連絡すると共に、
タンク底面に接続した細管(14)を介してタンク(1)
の貯水部(1a)に連絡している。そして、貯水タンク
(2)内における給水口には水位によって浮き沈みする
フロート(15a)によって閉弁及び開弁するボールタッ
プ水栓(15)を設け、これによって、貯水タンク(2)
内には上記水栓(15)から供給された水若しくは湯が常
に一定水位を保つ様に貯水され、さらに、上記貯水タン
ク(2)から細管(14)を介して供給される水若しくは
湯でもって蒸気タンク(1)の貯水部(1a)が満たさ
れ、これにより両タンク(1)(2)の水位は常時一致
する。
貯水タンク(2)は、コック(13)を介して給水管
(9)若しくは給湯管(図示せず)と連絡すると共に、
タンク底面に接続した細管(14)を介してタンク(1)
の貯水部(1a)に連絡している。そして、貯水タンク
(2)内における給水口には水位によって浮き沈みする
フロート(15a)によって閉弁及び開弁するボールタッ
プ水栓(15)を設け、これによって、貯水タンク(2)
内には上記水栓(15)から供給された水若しくは湯が常
に一定水位を保つ様に貯水され、さらに、上記貯水タン
ク(2)から細管(14)を介して供給される水若しくは
湯でもって蒸気タンク(1)の貯水部(1a)が満たさ
れ、これにより両タンク(1)(2)の水位は常時一致
する。
尚、貯水タンク(2)の上部には同タンク(2)内の圧
力が所定以上に上昇した際に自動的に開弁する減圧弁
(16)が設けてある。
力が所定以上に上昇した際に自動的に開弁する減圧弁
(16)が設けてある。
貯水タンク(2)の上方に設けられる(3)は液状の芳
香剤を収容する芳香剤タンクである。芳香剤タンク
(3)はケース(10)より突出する注液口(3a)を備え
ると共に、同タンク(3)底面からは供給管(3b)を引
出し、電磁弁(8)を介して貯水タンク(2)と連絡し
てある。
香剤を収容する芳香剤タンクである。芳香剤タンク
(3)はケース(10)より突出する注液口(3a)を備え
ると共に、同タンク(3)底面からは供給管(3b)を引
出し、電磁弁(8)を介して貯水タンク(2)と連絡し
てある。
また、上記注液口(3a)は浴室(B)内の周壁に設けた
芳香剤の補充口(17)と配管(18)を介して連絡し、上
記補充口(17)から補充される芳香剤が芳香剤タンク
(3)内に収容され、そして、電磁弁(8)が開弁され
ることによって貯水タンク(2)内に注がれる様になっ
ている。
芳香剤の補充口(17)と配管(18)を介して連絡し、上
記補充口(17)から補充される芳香剤が芳香剤タンク
(3)内に収容され、そして、電磁弁(8)が開弁され
ることによって貯水タンク(2)内に注がれる様になっ
ている。
尚、芳香剤は水溶性で、且つ揮発した際にハーブ等の香
りを発生する成分を含有するものを原液若しくは水に溶
解させて用いるものである。
りを発生する成分を含有するものを原液若しくは水に溶
解させて用いるものである。
而して、上記芳香剤が混入した貯水タンク(2)内の水
は細管(14)を介して蒸気タンク(1)内に貯水され、
さらに、ヒータ(6)によって加熱沸騰されると、蒸気
発生空間(4)にて蒸気と共に香りの成分が気化して、
同空間(4)の最上部に設けた吐出口(5)から連絡管
(11)を介し浴室(B)へ向けて送り出される。
は細管(14)を介して蒸気タンク(1)内に貯水され、
さらに、ヒータ(6)によって加熱沸騰されると、蒸気
発生空間(4)にて蒸気と共に香りの成分が気化して、
同空間(4)の最上部に設けた吐出口(5)から連絡管
(11)を介し浴室(B)へ向けて送り出される。
上記した吐出口(5)と連絡管(11)を接続する配管
(25)には安全弁(26)が設けられ、タンク(1)内及
び配管(25),連絡管(11)に過大な圧力が加わるのを
防止している。
(25)には安全弁(26)が設けられ、タンク(1)内及
び配管(25),連絡管(11)に過大な圧力が加わるのを
防止している。
尚、蒸気発生空間(4)内に設けた(19)は同空間
(4)内で発生した蒸気の過飽和分を水滴として除去す
る邪魔板である。
(4)内で発生した蒸気の過飽和分を水滴として除去す
る邪魔板である。
上述した如く浴室(B)に向けて送り出された香りを有
する蒸気は浴室(B)周壁の噴出口(20)から噴出して
浴室(B)内に拡散し短時間にて均一に充満する。これ
によって入浴者はハーブ等の香りを有する蒸気の雰囲気
中にてスチーム浴を楽しむことができると共に、蒸気中
に含まれる香りの成分によって浴室内に発生する臭気を
防臭することができるものである。
する蒸気は浴室(B)周壁の噴出口(20)から噴出して
浴室(B)内に拡散し短時間にて均一に充満する。これ
によって入浴者はハーブ等の香りを有する蒸気の雰囲気
中にてスチーム浴を楽しむことができると共に、蒸気中
に含まれる香りの成分によって浴室内に発生する臭気を
防臭することができるものである。
尚、上記した如く構成した蒸気発生装置(A)は、浴室
(B)内の室温と香りの濃度及び作動タイマーの設定を
行なうコントローラ(a)内に設けた制御部(図示せ
ず)によって作動を制御するものである。上記した制御
部は、浴室内の温度センサー(21)と香りセンサー(2
2)、及び水位センサー(23),水温センサー(24)か
らのデータに基づいてヒータ(6)及び電磁弁(8)の
作動と停止を制御することによって、浴室(B)内にお
ける温度と香りの濃度を所定時間一定に保ち、また、両
タンク(1)(2)内の水位や水温に異常が生じた際に
は電力供給をカットして速やかに作動を停止させる。
(B)内の室温と香りの濃度及び作動タイマーの設定を
行なうコントローラ(a)内に設けた制御部(図示せ
ず)によって作動を制御するものである。上記した制御
部は、浴室内の温度センサー(21)と香りセンサー(2
2)、及び水位センサー(23),水温センサー(24)か
らのデータに基づいてヒータ(6)及び電磁弁(8)の
作動と停止を制御することによって、浴室(B)内にお
ける温度と香りの濃度を所定時間一定に保ち、また、両
タンク(1)(2)内の水位や水温に異常が生じた際に
は電力供給をカットして速やかに作動を停止させる。
しかし乍ら、上記したヒータ(6)及び電磁弁(8)の
作動操作は入浴者が手動によって行なってもよいもので
ある。
作動操作は入浴者が手動によって行なってもよいもので
ある。
尚、本考案の主旨によれば、芳香タンクから供給する芳
香剤は蒸気タンク(1)内の水に直接供給してもよい
し、また、細管(14)等の給水管内の水に対して供給す
る様にしてもよい。
香剤は蒸気タンク(1)内の水に直接供給してもよい
し、また、細管(14)等の給水管内の水に対して供給す
る様にしてもよい。
第1図は本考案を実施した蒸気発生装置を示す縦断面
図、第2図は同装置と浴室内を示す斜視図である。 図中、 A:蒸気発生装置 B:浴室 1:蒸気タンク 2:貯水タンク(給水路系) 3:芳香剤タンク
図、第2図は同装置と浴室内を示す斜視図である。 図中、 A:蒸気発生装置 B:浴室 1:蒸気タンク 2:貯水タンク(給水路系) 3:芳香剤タンク
Claims (1)
- 【請求項1】水を加熱沸騰させて蒸気を発生させる蒸気
タンクと、この蒸気タンク内の水、若しくは同タンクに
連絡する給水路系中の水に対して液状の芳香剤を供給す
る芳香剤タンクとを備えた浴室用蒸気発生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15679488U JPH074809Y2 (ja) | 1988-11-30 | 1988-11-30 | 浴室用蒸気発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15679488U JPH074809Y2 (ja) | 1988-11-30 | 1988-11-30 | 浴室用蒸気発生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0277542U JPH0277542U (ja) | 1990-06-14 |
| JPH074809Y2 true JPH074809Y2 (ja) | 1995-02-08 |
Family
ID=31435657
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15679488U Expired - Lifetime JPH074809Y2 (ja) | 1988-11-30 | 1988-11-30 | 浴室用蒸気発生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH074809Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-11-30 JP JP15679488U patent/JPH074809Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0277542U (ja) | 1990-06-14 |
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