JPH0748129Y2 - 撹拌棒 - Google Patents
撹拌棒Info
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- JPH0748129Y2 JPH0748129Y2 JP1990048746U JP4874690U JPH0748129Y2 JP H0748129 Y2 JPH0748129 Y2 JP H0748129Y2 JP 1990048746 U JP1990048746 U JP 1990048746U JP 4874690 U JP4874690 U JP 4874690U JP H0748129 Y2 JPH0748129 Y2 JP H0748129Y2
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- Table Equipment (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、例えば、グラスに入れたウイスキーに水や氷
を混ぜ、これらを攪拌して水割りを調整する攪拌棒に関
するものである。
を混ぜ、これらを攪拌して水割りを調整する攪拌棒に関
するものである。
水割り等を調整する攪拌棒として、かつては、合成樹脂
や単一金属の棒が使用されていた。しかし、この種の攪
拌棒は、単に、グラスに入れられたウイスキーと水と氷
とをかき混ぜるだけの機能に過ぎず、水割りの味をマイ
ルドにするという働きをさせることは不可能であった。
や単一金属の棒が使用されていた。しかし、この種の攪
拌棒は、単に、グラスに入れられたウイスキーと水と氷
とをかき混ぜるだけの機能に過ぎず、水割りの味をマイ
ルドにするという働きをさせることは不可能であった。
最近においては、研究開発が様々な分野で行われるよう
になり、水割りの味をマイルドにできる攪拌棒の開発が
行われている。この攪拌棒は、例えば、セラミック等の
磁器で作られており、水割りを攪拌調整する際に、攪拌
棒から遠赤外線を放射させ、水割りの味をマイルドにし
ようとするものである。すなわち、グラスに入れたウイ
スキーに水を入れると、ウイスキーのアルコール分子と
水分子とが混ざり合うが、このとき、水H2Oの分子は通
常数個以上の固まり状態として分布しており、この水分
子の固まりの間にアルコール分子が存在し、アルコール
分子は水分子によって包まれた状態となっていない。こ
の状態で、水割りを飲むと、アルコール分子が直接舌に
作用し、舌がぴりぴり刺激されてマイルドな味を感じる
ことができない。
になり、水割りの味をマイルドにできる攪拌棒の開発が
行われている。この攪拌棒は、例えば、セラミック等の
磁器で作られており、水割りを攪拌調整する際に、攪拌
棒から遠赤外線を放射させ、水割りの味をマイルドにし
ようとするものである。すなわち、グラスに入れたウイ
スキーに水を入れると、ウイスキーのアルコール分子と
水分子とが混ざり合うが、このとき、水H2Oの分子は通
常数個以上の固まり状態として分布しており、この水分
子の固まりの間にアルコール分子が存在し、アルコール
分子は水分子によって包まれた状態となっていない。こ
の状態で、水割りを飲むと、アルコール分子が直接舌に
作用し、舌がぴりぴり刺激されてマイルドな味を感じる
ことができない。
これに対し、水割りを磁器の攪拌棒で攪拌すれば、この
攪拌棒から遠赤外線が放射されて、その遠赤外線のエネ
ルギが水分子の固まりに作用する。このエネルギを受け
て電荷のかたよりをもつ水分子は、一定方向を向こうと
して活動が活発になり、水分子の固まり状態が解かれて
水分子がアルコール分子を包み込む。このようにアルコ
ール分子が水分子により閉じ込められた状態で水割りを
飲めば、アルコール分子が舌に直接作用することがな
く、水分子を介して舌に作用するのでマイルドな味が
し、水割りをおいしく飲むことができるというものであ
る。
攪拌棒から遠赤外線が放射されて、その遠赤外線のエネ
ルギが水分子の固まりに作用する。このエネルギを受け
て電荷のかたよりをもつ水分子は、一定方向を向こうと
して活動が活発になり、水分子の固まり状態が解かれて
水分子がアルコール分子を包み込む。このようにアルコ
ール分子が水分子により閉じ込められた状態で水割りを
飲めば、アルコール分子が舌に直接作用することがな
く、水分子を介して舌に作用するのでマイルドな味が
し、水割りをおいしく飲むことができるというものであ
る。
しかしながら、水割りは、グラスに入れたウイスキーに
水を混ぜるものであり、しかも、通常、これに氷が加え
られるために、グラス内の水割りの温度は低い状態とな
っている。この状態で、磁器の攪拌棒でこれらの被攪拌
液を攪拌しても、前記のように液温が低いため、攪拌棒
から放射される遠赤外線が水分子に作用しても、水分子
の活動はさほど活発にならず、固まり状態となっている
水分子を効果的に解きほぐすことができないという問題
がある。このため、磁器の攪拌棒で攪拌しても、水割り
の味がさほどマイルドにならず、まだ満足すべき効果を
得るまでに至っていない。
水を混ぜるものであり、しかも、通常、これに氷が加え
られるために、グラス内の水割りの温度は低い状態とな
っている。この状態で、磁器の攪拌棒でこれらの被攪拌
液を攪拌しても、前記のように液温が低いため、攪拌棒
から放射される遠赤外線が水分子に作用しても、水分子
の活動はさほど活発にならず、固まり状態となっている
水分子を効果的に解きほぐすことができないという問題
がある。このため、磁器の攪拌棒で攪拌しても、水割り
の味がさほどマイルドにならず、まだ満足すべき効果を
得るまでに至っていない。
本考案者は、上記課題を解決するために、第4図に示す
ように、棒状の第1の電極1の先端部にイオン化傾向の
異なる第2の電極部2をねじ締結によって結合した攪拌
棒を試作した。この試作の攪拌棒によれば、グラスにウ
イスキーと水と氷を入れ、第1と第2の電極部分を液に
漬けると、イオン化傾向の大きい方の電極からイオン化
傾向の小さい方の電極に向けて微弱電流が流れ、グラス
中の水分子の固まりは、この微弱電流のエネルギを受け
て活動が活発化し、水分子の固まりを解きほぐしてその
固まり状態をばらばらにする。この水分子の固まりの細
分化により、アルコール分子は水分子によって包み込ま
れた状態となり、水割りを液温の高低にかかわらずマイ
ルドな味に変化させることができた。
ように、棒状の第1の電極1の先端部にイオン化傾向の
異なる第2の電極部2をねじ締結によって結合した攪拌
棒を試作した。この試作の攪拌棒によれば、グラスにウ
イスキーと水と氷を入れ、第1と第2の電極部分を液に
漬けると、イオン化傾向の大きい方の電極からイオン化
傾向の小さい方の電極に向けて微弱電流が流れ、グラス
中の水分子の固まりは、この微弱電流のエネルギを受け
て活動が活発化し、水分子の固まりを解きほぐしてその
固まり状態をばらばらにする。この水分子の固まりの細
分化により、アルコール分子は水分子によって包み込ま
れた状態となり、水割りを液温の高低にかかわらずマイ
ルドな味に変化させることができた。
しかしながら、前記試作の攪拌棒は、第1の電極1に第
2の電極2をねじ締結によって結合する方式であるた
め、ねじを機械加工等により形成しなければならず、そ
の作業は煩雑であり、攪拌棒の製造効率を高めることが
できないという問題があった。
2の電極2をねじ締結によって結合する方式であるた
め、ねじを機械加工等により形成しなければならず、そ
の作業は煩雑であり、攪拌棒の製造効率を高めることが
できないという問題があった。
本考案は上記課題を解決するためになされたものであ
り、その目的は、攪拌棒の先端側の領域に互いにイオン
化傾向の異なる電極部を容易に作り出すことができる生
産性に優れた攪拌棒を提供することにある。
り、その目的は、攪拌棒の先端側の領域に互いにイオン
化傾向の異なる電極部を容易に作り出すことができる生
産性に優れた攪拌棒を提供することにある。
本考案は上記目的を達成するために次のように構成され
ている。すなわち、本考案は、被攪拌液を攪拌する攪拌
棒であって、被攪拌液に漬かる先端領域の第1の電極部
の領域中に、この第1の電極部とイオン化傾向の大きさ
が異なる第2の電極部が表面処理によって形成されてい
ることを特徴として構成されている。
ている。すなわち、本考案は、被攪拌液を攪拌する攪拌
棒であって、被攪拌液に漬かる先端領域の第1の電極部
の領域中に、この第1の電極部とイオン化傾向の大きさ
が異なる第2の電極部が表面処理によって形成されてい
ることを特徴として構成されている。
本考案では、攪拌棒の先端部の第1の電極の領域中に、
真空蒸着やメッキ等の周知の表面処理技術により第2の
電極部が形成される。この第1の電極部と第2の電極部
とが形成された攪拌棒の先端部分をグラス中の水割りに
漬けてかき混ぜると、イオン化傾向の大きい電極部から
イオン化傾向の小さい電極部に向けて水割りの液中を通
る微弱電流が流れる。グラス中の水分子の固まりは、こ
の微弱電流のエネルギを受けて活動が活発化し、前記試
作の攪拌棒の場合と同様に水分子の固まりを解きほぐ
す。この解きほぐされた水分子がアルコール分子を包み
込むことで、水割りはマイルドな味に変化する。
真空蒸着やメッキ等の周知の表面処理技術により第2の
電極部が形成される。この第1の電極部と第2の電極部
とが形成された攪拌棒の先端部分をグラス中の水割りに
漬けてかき混ぜると、イオン化傾向の大きい電極部から
イオン化傾向の小さい電極部に向けて水割りの液中を通
る微弱電流が流れる。グラス中の水分子の固まりは、こ
の微弱電流のエネルギを受けて活動が活発化し、前記試
作の攪拌棒の場合と同様に水分子の固まりを解きほぐ
す。この解きほぐされた水分子がアルコール分子を包み
込むことで、水割りはマイルドな味に変化する。
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図には本考案に係る攪拌棒の第1の実施例が示され
ている。この実施例の攪拌棒は、金、銀、白金、炭素、
ステンレス、チタン合金等のイオン化傾向の小さい棒状
の第1の電極部1の先端側領域中に、アルミニウム、マ
グネシウム、亜鉛等のイオン化傾向の大きい金属膜を真
空蒸着、イオンプレーティング、メッキ等の周知の表面
処理技術によって形成し、これを第2の電極部2とした
ものである。この表面処理によって第2の電極2を形成
する際には、例えば、この第2の電極2の形成パターン
部分を除いた領域をフィルム等のマスクで覆い、その後
で、前記真空蒸着やイオンプレーティングやメッキ等の
表面処理を行えば、第2の電極の形成領域に第1の電極
部1よりもイオン化傾向の大きい第2の電極部が形成さ
れる。この第2の電極部2が形成された後で、マスクを
剥がすことにより、目的とする攪拌棒が形成されるので
ある。
ている。この実施例の攪拌棒は、金、銀、白金、炭素、
ステンレス、チタン合金等のイオン化傾向の小さい棒状
の第1の電極部1の先端側領域中に、アルミニウム、マ
グネシウム、亜鉛等のイオン化傾向の大きい金属膜を真
空蒸着、イオンプレーティング、メッキ等の周知の表面
処理技術によって形成し、これを第2の電極部2とした
ものである。この表面処理によって第2の電極2を形成
する際には、例えば、この第2の電極2の形成パターン
部分を除いた領域をフィルム等のマスクで覆い、その後
で、前記真空蒸着やイオンプレーティングやメッキ等の
表面処理を行えば、第2の電極の形成領域に第1の電極
部1よりもイオン化傾向の大きい第2の電極部が形成さ
れる。この第2の電極部2が形成された後で、マスクを
剥がすことにより、目的とする攪拌棒が形成されるので
ある。
かかる構成において、第2図に示すように、第1の電極
部1と第2の電極部2とを被攪拌液に漬けることによ
り、イオン化傾向の大きい方の第2の電極部2からイオ
ン化傾向の小さい方の第1の電極部1に向けて被攪拌液
を通る電流が流れることとなるが、この電流の大きさは
第1の電極部1のイオン化傾向と第2の電極部2のイオ
ン化傾向の大きさの差が大きいほど大きくなる。この電
流の大きさが大きくなれば、水分子に与える運動エネル
ギも大きくなり、水分子の固まりを解きほぐすのに効果
がある。しかし、電流値が一定限度を越えて大きくなっ
たとき、換言すれば第1の電極部1と第2の電極部2と
の電位差が1.1V以上になると、水分子が電気分解を起こ
し水素と酸素に分解してしまうという不都合が生じる。
そこで、本実施例では、第1の電極部1と第2の電極部
2との電位差が1.1Vを越えない電位差となるように第1
の電極部1と第2の電極部2との材料を設定している。
部1と第2の電極部2とを被攪拌液に漬けることによ
り、イオン化傾向の大きい方の第2の電極部2からイオ
ン化傾向の小さい方の第1の電極部1に向けて被攪拌液
を通る電流が流れることとなるが、この電流の大きさは
第1の電極部1のイオン化傾向と第2の電極部2のイオ
ン化傾向の大きさの差が大きいほど大きくなる。この電
流の大きさが大きくなれば、水分子に与える運動エネル
ギも大きくなり、水分子の固まりを解きほぐすのに効果
がある。しかし、電流値が一定限度を越えて大きくなっ
たとき、換言すれば第1の電極部1と第2の電極部2と
の電位差が1.1V以上になると、水分子が電気分解を起こ
し水素と酸素に分解してしまうという不都合が生じる。
そこで、本実施例では、第1の電極部1と第2の電極部
2との電位差が1.1Vを越えない電位差となるように第1
の電極部1と第2の電極部2との材料を設定している。
上記のように、第2の電極部2から第1の電極部1に向
けて微弱電流が流れると、被攪拌液中の電荷のかたより
をもつ水分子はこの電流から運動エネルギを受けて一定
方向を向こうとして活動が活発化する。この運動の活発
化により、水分子は複数の固まり状態から個々の水分子
に解きほぐされてばらばらの状態となり、ウイスキーの
アルコール分子を囲んで包み込む。このようにアルコー
ル分子が水分子により包み込まれることで、アルコール
の刺激がやわらぎ、マイルドな味となり、水割りをおい
しく飲むことができる。
けて微弱電流が流れると、被攪拌液中の電荷のかたより
をもつ水分子はこの電流から運動エネルギを受けて一定
方向を向こうとして活動が活発化する。この運動の活発
化により、水分子は複数の固まり状態から個々の水分子
に解きほぐされてばらばらの状態となり、ウイスキーの
アルコール分子を囲んで包み込む。このようにアルコー
ル分子が水分子により包み込まれることで、アルコール
の刺激がやわらぎ、マイルドな味となり、水割りをおい
しく飲むことができる。
このように、被攪拌液に攪拌棒の第1の電極部1と第2
の電極部2とを漬けることにより、被攪拌液をマイルド
な味にすることができるが、攪拌棒を被攪拌液の中で攪
拌すれば、その効果はよりいっそう高められる。
の電極部2とを漬けることにより、被攪拌液をマイルド
な味にすることができるが、攪拌棒を被攪拌液の中で攪
拌すれば、その効果はよりいっそう高められる。
第3図には本考案の第2の実施例が示されている。この
第2の実施例は、棒状の第1の電極1をアルミニウム、
マグネシウム、亜鉛等のイオン化傾向の大きい金属棒に
よって形成し、この第1の電極部1の先端領域に金、
銀、白金、炭素、ステンレス、チタン合金等のイオン化
傾向の小さい第2の電極2を真空蒸着、イオンプレーテ
ィング、メッキ等の周知の表面処理技術により形成した
ものである。
第2の実施例は、棒状の第1の電極1をアルミニウム、
マグネシウム、亜鉛等のイオン化傾向の大きい金属棒に
よって形成し、この第1の電極部1の先端領域に金、
銀、白金、炭素、ステンレス、チタン合金等のイオン化
傾向の小さい第2の電極2を真空蒸着、イオンプレーテ
ィング、メッキ等の周知の表面処理技術により形成した
ものである。
この第2の実施例においても、被攪拌液に攪拌棒の先端
側の第1の電極部1と第2の電極部2とを漬けて攪拌す
ることにより、イオン化傾向の大きさの差により第1の
電極部1から第2の電極部2に向けて電流が流れ、水割
り等の味をマイルドな味にすることができる。
側の第1の電極部1と第2の電極部2とを漬けて攪拌す
ることにより、イオン化傾向の大きさの差により第1の
電極部1から第2の電極部2に向けて電流が流れ、水割
り等の味をマイルドな味にすることができる。
なお、本考案は上記各実施例に限定されることはなく、
様々な実施の態様を採り得る。例えば、上記各実施例で
は、第1の電極部1と第2の電極部2とを攪拌棒の一端
側に設けたが、これを攪拌棒の両端側に設けてもよい。
様々な実施の態様を採り得る。例えば、上記各実施例で
は、第1の電極部1と第2の電極部2とを攪拌棒の一端
側に設けたが、これを攪拌棒の両端側に設けてもよい。
また、表面処理によって形成する第2の電極パターンの
形状は任意であり、様々な形状の第2の電極2を形成す
ることができる。また、第2の電極2のパターンの形成
の数および形成位置も任意である。
形状は任意であり、様々な形状の第2の電極2を形成す
ることができる。また、第2の電極2のパターンの形成
の数および形成位置も任意である。
さらに、上記各実施例では、被攪拌液として水割りを対
象にして説明したが、この被攪拌液は水を含む液体であ
れば他の任意の液体に適用できるものである。この場
合、水に他の物質(水以外の物質)が混合あるいは溶解
している水溶液を本考案の攪拌棒で攪拌すれば、前述し
たように水分子の固まりが細分化されるばかりでなく、
物質の性質によっては混合あるいは溶解している物質や
溶質自体が細分化され、水分子が前記物質や溶質を包み
込むので、水に混合あるいは溶解している物質や溶質の
味をマイルドにすることが可能となり、ワイン、清酒等
の飲料においても味のマイルド化を達成することができ
る。
象にして説明したが、この被攪拌液は水を含む液体であ
れば他の任意の液体に適用できるものである。この場
合、水に他の物質(水以外の物質)が混合あるいは溶解
している水溶液を本考案の攪拌棒で攪拌すれば、前述し
たように水分子の固まりが細分化されるばかりでなく、
物質の性質によっては混合あるいは溶解している物質や
溶質自体が細分化され、水分子が前記物質や溶質を包み
込むので、水に混合あるいは溶解している物質や溶質の
味をマイルドにすることが可能となり、ワイン、清酒等
の飲料においても味のマイルド化を達成することができ
る。
本考案は、攪拌棒の先端側にイオン化傾向の大きさが異
なる第1の電極部と第2の電極部とを設けたものである
から、この第1の電極部と第2の電極部を被攪拌溶液に
漬けることにより、あるいは攪拌することにより、イオ
ン化傾向の大きい方の電極部からイオン化傾向の小さい
方の電極部に向けてイオン化傾向の大きさの差に対応さ
せた電流を被攪拌溶液を通して流すことが可能となり、
この電流の運動エネルギにより水分子の固まりを解きほ
ぐして、例えば、水割りのアルコール分子を水分子で包
み込むことが可能となり、水割りをマイルドな味に変化
させておいしく飲むことが可能となる。
なる第1の電極部と第2の電極部とを設けたものである
から、この第1の電極部と第2の電極部を被攪拌溶液に
漬けることにより、あるいは攪拌することにより、イオ
ン化傾向の大きい方の電極部からイオン化傾向の小さい
方の電極部に向けてイオン化傾向の大きさの差に対応さ
せた電流を被攪拌溶液を通して流すことが可能となり、
この電流の運動エネルギにより水分子の固まりを解きほ
ぐして、例えば、水割りのアルコール分子を水分子で包
み込むことが可能となり、水割りをマイルドな味に変化
させておいしく飲むことが可能となる。
また、本考案は、前記のように、電流の運動エネルギを
利用して水分子の固まりを細分化するものであるから、
被攪拌液が低温の状態であっても、この電流の運動エネ
ルギを水分子に与えて水分子の固まりを確実に細分化す
ることが可能となり、水割り等の味を液温の高低いかん
にかかわらず確実にマイルド化することができることと
なり、その実用的価値は非常に大である。
利用して水分子の固まりを細分化するものであるから、
被攪拌液が低温の状態であっても、この電流の運動エネ
ルギを水分子に与えて水分子の固まりを確実に細分化す
ることが可能となり、水割り等の味を液温の高低いかん
にかかわらず確実にマイルド化することができることと
なり、その実用的価値は非常に大である。
さらに、本考案の第2の電極部は第1の電極部の領域中
に表面処理によって形成されるので、この第2の電極の
形成作業が非常に容易となり、前述した試作の攪拌棒の
ようなねじ形成のための機械加工を全く必要としないの
で、攪拌棒の生産効率を大幅に高めることが可能とな
る。しかも、第2の電極の表面処理形成は多数の攪拌棒
をメッキ槽や真空蒸着槽等の表面処理に入れて一度に処
理できるので、本考案の攪拌棒を多量生産する上で非常
に有利である。さらに本考案は攪拌棒の先端側にイオン
化傾向の異なる第1の電極部と第2の電極部とを形成す
るだけで、イオン化傾向の差を利用してイオン化傾向の
大きい電極部からイオン化傾向の小さい電極部に被攪拌
液を通して電流を流すことができ、通電のためのバッテ
リ等の電源や電気回路を全く必要としないので、これら
電源や電気回路を収容する収容部を設ける必要がなく、
攪拌棒の小型軽量化と構成の簡易化を達成でき、これに
伴うコスト低減を図ることができる。
に表面処理によって形成されるので、この第2の電極の
形成作業が非常に容易となり、前述した試作の攪拌棒の
ようなねじ形成のための機械加工を全く必要としないの
で、攪拌棒の生産効率を大幅に高めることが可能とな
る。しかも、第2の電極の表面処理形成は多数の攪拌棒
をメッキ槽や真空蒸着槽等の表面処理に入れて一度に処
理できるので、本考案の攪拌棒を多量生産する上で非常
に有利である。さらに本考案は攪拌棒の先端側にイオン
化傾向の異なる第1の電極部と第2の電極部とを形成す
るだけで、イオン化傾向の差を利用してイオン化傾向の
大きい電極部からイオン化傾向の小さい電極部に被攪拌
液を通して電流を流すことができ、通電のためのバッテ
リ等の電源や電気回路を全く必要としないので、これら
電源や電気回路を収容する収容部を設ける必要がなく、
攪拌棒の小型軽量化と構成の簡易化を達成でき、これに
伴うコスト低減を図ることができる。
第1図は本考案に係る攪拌棒の第1の実施例を示す立面
図、第2図は同実施例の攪拌棒の作用説明図、第3図は
本考案に係る攪拌棒の第2の実施例を示す立面図、第4
図は本考案者が試作した攪拌棒の断面図である。 1…第1の電極部、2…第2の電極部。
図、第2図は同実施例の攪拌棒の作用説明図、第3図は
本考案に係る攪拌棒の第2の実施例を示す立面図、第4
図は本考案者が試作した攪拌棒の断面図である。 1…第1の電極部、2…第2の電極部。
Claims (1)
- 【請求項1】被攪拌液を攪拌する攪拌棒であって、被攪
拌液に漬かる先端領域の第1の電極部の領域中に、この
第1の電極部とイオン化傾向の大きさが異なる第2の電
極部が表面処理によって形成されている攪拌棒。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990048746U JPH0748129Y2 (ja) | 1990-05-10 | 1990-05-10 | 撹拌棒 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990048746U JPH0748129Y2 (ja) | 1990-05-10 | 1990-05-10 | 撹拌棒 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH046968U JPH046968U (ja) | 1992-01-22 |
| JPH0748129Y2 true JPH0748129Y2 (ja) | 1995-11-08 |
Family
ID=31565839
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990048746U Expired - Lifetime JPH0748129Y2 (ja) | 1990-05-10 | 1990-05-10 | 撹拌棒 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0748129Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63123179U (ja) * | 1987-02-05 | 1988-08-10 | ||
| JPS63191977U (ja) * | 1987-02-09 | 1988-12-09 | ||
| JPS63194673U (ja) * | 1987-06-02 | 1988-12-14 |
-
1990
- 1990-05-10 JP JP1990048746U patent/JPH0748129Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH046968U (ja) | 1992-01-22 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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