JPH0748211Y2 - バーベキュー用炉 - Google Patents

バーベキュー用炉

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JPH0748211Y2
JPH0748211Y2 JP40168990U JP40168990U JPH0748211Y2 JP H0748211 Y2 JPH0748211 Y2 JP H0748211Y2 JP 40168990 U JP40168990 U JP 40168990U JP 40168990 U JP40168990 U JP 40168990U JP H0748211 Y2 JPH0748211 Y2 JP H0748211Y2
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JP
Japan
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furnace
side wall
furnace body
operation handle
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JP40168990U
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JPH0493032U (ja
Inventor
寛 万埜
Original Assignee
浅香工業株式会社
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  • Baking, Grill, Roasting (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は野外であぶり焼き料理を
するバーベキュー用炉に関する。
【0002】
【従来技術】従来、バーベキュー用炉として、実開平2
−106150号公報に示されている如く、上面が開口
する有底炉本体の相対向する側壁間に、1対の受部材を
揺動可能に支持し、前記両側壁のうち一方の側壁に複数
の係止凹部をもった係止具を固定すると共に、前記受部
材の脚部先端に、前記係止具の係止凹部に係合する係合
部をもった操作ハンドルを一体に設け、この操作ハンド
ルの操作で前記受部材を揺動させ、前記係合部を前記係
止凹部の一つに選択的に係合させることにより、前記受
部材を所定の揺動角度に保持し、この受部材の高さ調
整、詳しくは受部材に支持する焼き網の高さを調整する
ようにしたものが提案されている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】ところが、この従来の
バーベキュー用炉は、受部材の揺動状態を保持するの
に、特別の係止具が必要であり、しかも、この係止具を
溶接とか、或は複数の止めねじで炉本体の側壁に固定す
る固定作業が必要であるから、構造複雑で、コスト高と
なる問題があったし、また、前記炉本体の側壁に設ける
係止具の係止凹部に前記操作ハンドルの係合部を係合さ
せるものであるから、受部材の高さの調整が煩雑となる
問題もあった。
【0004】また、操作ハンドルが受部材と一体に形成
されていて、炉本体の側壁に対し前記操作ハンドルが外
側方に大きく突出するため、搬送時などの不使用時に前
記操作ハンドルが邪魔となるし、また、嵩張ってコンパ
クトに収納できない問題もあった。
【0005】本考案は以上の点に鑑み考案したもので、
目的は、受部材の高さを容易に調整できながら、炉本体
に特別の係止具を設けなくとも、受部材の揺動状態を保
持することができるようにする点にある。
【0006】また、他の目的は、不使用時に操作ハンド
ルが炉本体の側壁外方に突出するのを防止できるように
する点にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本考案は、底部に火床1
1をもち、上部が開口する有底の炉本体1の側壁12
に、支持部21と1対の脚部22、23とを有する受部
材2を揺動可能に支持すると共に、該受部材2の前記脚
部22に、摺動体4を、前記脚部22の長さ方向に摺動
自由に設け、かつ、該摺動体4に前記炉本体1の側壁1
2の周縁部12aに係合して前記受部材2を所定の揺動
角度に保持する係合部43を設け、かつ、前記摺動体4
に前記側壁12よりも外方に突出し、かつ、前記受部材
2を炉本体1に対し起伏揺動させる操作ハンドル5を設
けたのである。
【0008】また、前記操作ハンドル5は、前記摺動体
4に対し前記炉本体1内側に回転可能に支持するのが好
ましい。
【0009】
【作用】しかして、あぶり焼き料理を行なっている際、
火力の強さや材料に対応して受部材2に支持する焼き網
の高さを調整する場合、操作ハンドル5により摺動体4
を摺動させて係合部43の側壁周縁部12aとの係合を
離脱し、受部材2を起伏揺動させた後、前記摺動体4の
係合部43を前記側壁周縁部12aの任意位置に係合さ
せることにより前記受部材2の揺動状態を保持でき、こ
れら受部材2の高さを調整できるのである。
【0010】また、前記操作ハンドル5により摺動体4
を摺動させて係合部43の側壁周縁部12aとの係合を
離脱して、前記摺動体4を受部材2に対し角回転させる
ことにより、前記操作ハンドル5を炉本体1の側壁に対
し内側に収納できるのである。
【0011】
【実施例】図2において、1は底部に火床11をもち、
上部を開放した有底箱形の金属板から成る炉本体であっ
て、該炉本体1における相対向する両側壁12の上部に
1対の貫通孔13を横方向に所定間隔を置いて2組み形
成し、これら各組みの貫通孔13間に1対の受部材2を
揺動可能に支持している。
【0012】これら受部材2は、図1、2のごとく横方
向に延びて鉄板或は焼き網3を支持する支持部21と、
該支持部21の両端から下方に向かって延びる1対の脚
部22、23とを棒材で一体に形成している。そして、
前記各脚部22、23の先端を横方向に屈曲してそれぞ
れ軸部24を設け、これら軸部24を前記各貫通孔13
に枢支すると共に、各受部材2の脚部22における軸部
24の先端を上方に屈曲して前記脚部22と平行な回止
め片25を形成し、前記脚部22と回止め片25とに摺
動体4を前記脚部22の長さ方向に摺動自由に支持して
いる。
【0013】この摺動体4は、図1のごとく矩形状の金
属板により形成するのであって、その幅方向一端側に、
1対の嵌合孔41、42を設け、これら嵌合孔41、4
2を前記脚部22と回止め片25とに摺動自由に挿嵌し
て、摺動体4の受部材2に対する回転を防ぐ一方、幅方
向他端縁にシャープエッジの係合部43を設け、第2図
のごとく前記受部材2を炉本体1に対し所定角度傾倒さ
せた状態で前記係合部43を前記炉本体1における側壁
12の周縁部12aに係合させ、前記焼き網3から各受
部材2に作用する荷重を前記側壁周縁部12aに作用さ
せ、これら側壁周縁部12aと係合部43との接触抵抗
により前記受部材2を所定の揺動角度に保持するように
している。
【0014】前記側壁周縁部12aには、図1、2のご
とく複数個の凹状或は凸状の位置決め部14を所定間隔
をおいて設け、この位置決め部14に前記係合部43を
係合させるように構成するのが好ましい。この場合、前
記係合部43は、シャープエッジでなくともよい。
【0015】また、前記側壁周縁部12aは、前記位置
決め部14をなくして粗面に形成し、前記係合部43と
の係合が離脱しにくいようにしてもよい。
【0016】また、前記摺動体4の長さ方向一端部に
は、直角状に屈曲する取付片44を設けて、該取付片4
4に、前記側壁12よりも外方に突出する操作ハンドル
5を取付け、該操作ハンドル5により前記受部材2を炉
本体1に対し起伏揺動させるようにしている。
【0017】前記回止め片25は、前記脚部22の長さ
よりも短く形成して、前記摺動体4を前記支持部21の
近くまで摺動させると、前記嵌合孔42が回止め片25
から抜け出て前記摺動体4を第3図のごとく脚部22に
対し回転でき、前記操作ハンドル5を受部材2に対し炉
本体1の内側に収納できるようにしている。
【0018】尚、図2中、6は前記炉本体1の両側壁1
2間に起伏可能に枢支する1対の脚体である。
【0019】以上のごとく構成したバーベキュー用炉
は、あぶり焼き料理を行う場合、図2のごとく各脚体6
を立て、各受部材2の一方の脚部22に支持した各摺動
体4の係合部43を、炉本体1における側壁周縁部12
aの所定位置に係合させて、受部材2を所定の揺動角度
に保持し、これら受部材2の支持部21に焼き網3を載
せ、前記炉本体1の火床11に入れた炭や薪などの燃料
に火を付けて前記焼き網3の上であぶり焼き料理を行う
のである。
【0020】そして、火力の強さや焼き材料に対応して
前記焼き網3の高さを調整したい場合、炉本体1の外方
に突出している操作ハンドル5をもって摺動体4を上方
に摺動させ、係合部43の側壁周縁部12aとの係合を
離脱して、前記受部材2の揺動角度を調整し、この調整
状態で前記摺動体4の係合部43を前記側壁周縁部12
aの所定位置に係合させることにより、前記焼き網3か
ら各受部材2に作用する荷重が前記側壁周縁部12aに
作用し、これら側壁周縁部12aと係合部43との接触
抵抗により前記受部材2の傾倒を防止でき、これら受部
材2の高さ、ひいては受部材2に支持する前記焼き網3
の高さを任意の高さに調整できるのである。
【0021】また、焼き料理が終わった場合、前記操作
ハンドル5をもって摺動体4を前記支持部21の近くま
で摺動させると、摺動体4の嵌合孔42が回止め片25
から抜け出て前記摺動体4を図3のごとく脚部22に対
し回転でき、前記操作ハンドル5を受部材2に対し炉本
体1の内側に収納できるのである。従って、操作ハンド
ル5の炉本体1外方への突出を防止でき、搬送時などの
不使用時に操作ハンドル5が邪魔になるのを防止できる
と共に、コンパクトに収納できるのである。また、前記
操作ハンドル5の収納により各受部材2は、炉本体1の
内側に倒伏するのであり、又、脚体6は図2鎖線のごと
く倒伏するのである。
【0022】以上説明したバーベキュー用炉は、例えば
図4に示すごとく二つの炉本体1、1をヒンジ7により
開口部が開閉可能となるように連結すると共に、この連
結状態を保持する開閉具8と、提げ手9とを設けて携帯
用にしてもよい。
【0023】この図4では、前記受部材2を支持した炉
本体1を二つ形成し、これら炉本体1、1の前記受部材
2を支持する各側壁12、12のうち、前記受部材2の
脚部23を支持する各側壁12の周縁部12aを二つの
ヒンジ7、7により各炉本体の開口部が開閉可能となる
ように連結すると共に、前記受部材2の脚部22を支持
する側壁12の一方に、炉本体1、1の前記ヒンジ7を
中心とする閉鎖時、前記脚部22を支持する各側壁の周
縁部12aを挟み込んで保持する断面コ字形の前記開閉
具8を枢支すると共に、前記脚部22を支持する各側壁
12に前記提げ手9を設けている。そして、前記各受部
材2に支持した前記各摺動体4を図4のごとく炉本体1
の内側に収納し、各受部材2を炉本体内に倒伏させて、
前記各炉本体1、1を図4の矢印方向に起立させること
によりこれら炉本体1、1の開口部を閉鎖でき、前記提
げ手9を持って携行できるようにしている。
【0024】また、図4の場合、前記各脚体6を各炉本
体1、1に対し着脱可能とし、これら脚体6と、二つの
鉄板及び二つの前記焼き網3とを前記各炉本体1、1内
に収納して携行できるようにするのである。
【0025】尚、以上説明した各実施例では、受部材2
に回止め片25を設けて、この回止め片25と脚部22
とに摺動体4を支持することにより、該摺動体4の受部
材2に対する回転を防ぐようにしたが、その他、前記一
方の脚部22を非円形に形成すると共に、前記嵌合孔4
1を、前記脚部22の非円形部の断面形状に対応する形
状に形成して摺動体4の受部材2に対する回転を防ぐよ
うにしてもよい。この場合、前記脚部22の支持部21
側端部は断面円形に形成して、摺動体4を前記脚部22
の支持部近くに摺動させたとき、該摺動体4を前記脚部
22に対し回転させることができるように構成するのが
好ましい。
【0026】また、前記摺動体4の各嵌合孔41、42
は、図5に示すごとく前記脚部22及び回止め片25の
断面形状よりも大形の丸孔或は長円形に形成して、摺動
体4を脚部22及び回止め片25に対し首振りできるよ
うにするのが好ましい。斯くすることにより、前記操作
ハンドル5により受部材2を揺動させながら、摺動体4
を受部材2に対し首振りさせて、前記受部材2の高さを
調整できるので、その調整がより一層行い易いのであ
る。
【0027】
【考案の効果】以上のごとく本考案によれば、操作ハン
ドル5をもって受部材2を揺動操作できながら、この受
部材2の脚部22に摺動体4を摺動自由に設け、この摺
動体4に、前記炉本体1における側壁12の周縁部12
aに係合して前記受部材2を所定の揺動角度に保持する
係合部43を設けたから、前記受部材2の高さを容易に
調整できながら、前記炉本体1に特別の係止具を取付け
なくとも、該炉本体1の側壁周縁部12aを利用して前
記受部材2の揺動状態を保持することができるのであ
る。従って、特別の係止具が不要であるから、それだけ
構造が簡単であり、しかも、係止具を固定する作業も必
要でないから、全体として安価に提供できるのである。
【0028】また、前記操作ハンドル5は、受部材2に
対し炉本体1の内側に回転可能とすることにより、不使
用時に操作ハンドル5が炉本体1の側壁外方に突出する
のを防止でき、該操作ハンドル5が邪魔になるのを防ぐ
ことができると共に、コンパクトに収納できるのであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案バーベキュー用炉の一実施例を示す要部
のみの斜視図である。
【図2】全体の斜視図である。
【図3】操作ハンドルを収納する状態の説明図である。
【図4】バーベキュー用炉を携帯用にした例の展開斜視
図である。
【図5】要部の別の実施例を示す断面図である。
【符号の説明】
1 炉本体 11 火床 12 側壁 12a 側壁周縁部 2 受部材 21 支持部 22、23 脚部 4 摺動体 43 係合部 5 操作ハンドル

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 底部に火床11をもち、上部が開口する
    有底の炉本体1の側壁12に、支持部21と1対の脚部
    22、23とを有する受部材2を揺動可能に支持すると
    共に、該受部材2の前記脚部22に、摺動体4を、前記
    脚部22の長さ方向に摺動自由に設け、かつ、該摺動体
    4に前記炉本体1の側壁12の周縁部12aに係合して
    前記受部材2を所定の揺動角度に保持する係合部43を
    設け、かつ、前記摺動体4に前記側壁12よりも外方に
    突出し、かつ、前記受部材2を炉本体1に対し起伏揺動
    させる操作ハンドル5を設けたことを特徴とするバーベ
    キュー用炉。
  2. 【請求項2】 操作ハンドル5を、前記摺動体4に対し
    前記炉本体1内側に回転可能に支持している請求項1記
    載のバーベキュー用炉。
JP40168990U 1990-12-25 1990-12-25 バーベキュー用炉 Expired - Lifetime JPH0748211Y2 (ja)

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JP40168990U JPH0748211Y2 (ja) 1990-12-25 1990-12-25 バーベキュー用炉

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JP40168990U JPH0748211Y2 (ja) 1990-12-25 1990-12-25 バーベキュー用炉

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JPH0493032U JPH0493032U (ja) 1992-08-13
JPH0748211Y2 true JPH0748211Y2 (ja) 1995-11-08

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ID=31879735

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JP40168990U Expired - Lifetime JPH0748211Y2 (ja) 1990-12-25 1990-12-25 バーベキュー用炉

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2622807B2 (ja) * 1993-09-30 1997-06-25 株式会社ホンマ製作所 バーベキューコンロ

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JPH0493032U (ja) 1992-08-13

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