JPH0748268B2 - 光ピックアップ装置 - Google Patents
光ピックアップ装置Info
- Publication number
- JPH0748268B2 JPH0748268B2 JP63115681A JP11568188A JPH0748268B2 JP H0748268 B2 JPH0748268 B2 JP H0748268B2 JP 63115681 A JP63115681 A JP 63115681A JP 11568188 A JP11568188 A JP 11568188A JP H0748268 B2 JPH0748268 B2 JP H0748268B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- axis
- objective lens
- optical
- pickup device
- optical pickup
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Automatic Focus Adjustment (AREA)
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、ディジタルオーディオディスク,ビデオデ
ィスク等の情報記録媒体からの情報の読み出し、あるい
は書き込む光ピックアップ装置に関するものである。
ィスク等の情報記録媒体からの情報の読み出し、あるい
は書き込む光ピックアップ装置に関するものである。
従来、この種の装置として第3図に示すものがあった。
第3図は、従来の光ピックアップ装置を示す光学部品配
置図で、1は半導体レーザ等の発光源、2は反射及び透
過作用を持つ光分離器としてのハーフミラー、3は上記
ハーフミラー2で反射した光束を収束させる対物レン
ズ、4は光学的情報記録媒体である光ディスク、5は光
ディスク4上のデータを検出するための4分割光検知器
である。
第3図は、従来の光ピックアップ装置を示す光学部品配
置図で、1は半導体レーザ等の発光源、2は反射及び透
過作用を持つ光分離器としてのハーフミラー、3は上記
ハーフミラー2で反射した光束を収束させる対物レン
ズ、4は光学的情報記録媒体である光ディスク、5は光
ディスク4上のデータを検出するための4分割光検知器
である。
y軸は、光ディスク4のデータ読み取り部において、デ
ータ列方向を示し、x軸はy軸と直角で光ディスク外周
方向を示す。
ータ列方向を示し、x軸はy軸と直角で光ディスク外周
方向を示す。
また、発光源1は(45゜−θ)の角度を成すu軸方向に
位置している。4分割光検知器5の分割線方向は、s軸
とt軸の方向にあり、発光源1位置方向のu軸とは45゜
の角度を成す。
位置している。4分割光検知器5の分割線方向は、s軸
とt軸の方向にあり、発光源1位置方向のu軸とは45゜
の角度を成す。
また、対物レンズ3は光ディスク4の面振れや偏心が生
じた場合でも、追従再生が可能なようにx軸方向とz軸
方向に可動することができる。
じた場合でも、追従再生が可能なようにx軸方向とz軸
方向に可動することができる。
発光源1より出射した光束は、ハーフミラー2で反射さ
れ、続いて対物レンズ3に入射し、対物レンズ3により
収束光となって光ディスク4上で結像する。光ディスク
4上での反射光束は拡散光となり再び対物レンズ3に入
射し、対物レンズ3より収束する光となって出射し、ハ
ーフミラー2に入射する。
れ、続いて対物レンズ3に入射し、対物レンズ3により
収束光となって光ディスク4上で結像する。光ディスク
4上での反射光束は拡散光となり再び対物レンズ3に入
射し、対物レンズ3より収束する光となって出射し、ハ
ーフミラー2に入射する。
ハーフミラー2では、光束の一部が透過し、4分割光検
知器5に入射する。ハーフミラー2を透過する光束は、
ハーフミラー2によりu軸の方向に対し、非点収差を与
えられるため、同一点には結像しないが、4分割光検知
器5を適当な位置に配置すれば、4分割光検知器5上で
最小錯乱円6を得ることができる。
知器5に入射する。ハーフミラー2を透過する光束は、
ハーフミラー2によりu軸の方向に対し、非点収差を与
えられるため、同一点には結像しないが、4分割光検知
器5を適当な位置に配置すれば、4分割光検知器5上で
最小錯乱円6を得ることができる。
以上のように構成した光ピックアップ装置では光ディス
ク4がz軸方向に移動すると、光ディスク4上で焦点ず
れが発生し、光ディスク4で反射した光束はハーフミラ
ー2を透過した後、4分割光検知器5上では最小錯乱円
6とはならず、第4図に示すような楕円となる。
ク4がz軸方向に移動すると、光ディスク4上で焦点ず
れが発生し、光ディスク4で反射した光束はハーフミラ
ー2を透過した後、4分割光検知器5上では最小錯乱円
6とはならず、第4図に示すような楕円となる。
焦点誤差信号F・E=(A+C)−(B+D)とするこ
とにより、光ディスク4が対物レンズ3より遠ざかる時
F・E>0となり、また近づく時F・E<0となるた
め、合焦ズレを検出することができ、さらに、この焦点
誤差信号を増幅して、対物レンズ3をF・E=0となる
ように駆動することにより、常に光ディスク4上で合焦
となる。
とにより、光ディスク4が対物レンズ3より遠ざかる時
F・E>0となり、また近づく時F・E<0となるた
め、合焦ズレを検出することができ、さらに、この焦点
誤差信号を増幅して、対物レンズ3をF・E=0となる
ように駆動することにより、常に光ディスク4上で合焦
となる。
一般に、対物レンズ3が光ディスク4の偏心に追従すべ
くx軸に沿って移動した場合、4分割光検出器5上の最
小錯乱円6は微少量変位する。その変位方向は第5図で
示すように非点収差方向u軸と対物レンズ3の移動方向
x軸とが(45゜−θ)の角度を成す場合、u軸と(45゜
−θ)の角度を成すt′軸上を移動する。
くx軸に沿って移動した場合、4分割光検出器5上の最
小錯乱円6は微少量変位する。その変位方向は第5図で
示すように非点収差方向u軸と対物レンズ3の移動方向
x軸とが(45゜−θ)の角度を成す場合、u軸と(45゜
−θ)の角度を成すt′軸上を移動する。
しかしながら、4分割光検知器5の分割線は、u軸と45
゜の成すs,t軸の方向にあるため、対物レンズ3が+x
軸に沿って動作した場合、4分割光検出器5の受光パワ
ーはC>D>A≒Bとなり、F・E=(A+C)−(B
+D)>0となって焦点誤差信号が発生し、対物レンズ
3がF・E=0となるようにz軸方向に動作する。
゜の成すs,t軸の方向にあるため、対物レンズ3が+x
軸に沿って動作した場合、4分割光検出器5の受光パワ
ーはC>D>A≒Bとなり、F・E=(A+C)−(B
+D)>0となって焦点誤差信号が発生し、対物レンズ
3がF・E=0となるようにz軸方向に動作する。
しかしながら、光ディスク4はz軸方向には変位してい
ないため、合焦ズレが発生する。
ないため、合焦ズレが発生する。
すなわち、対物レンズ3がx軸方向に動作すると、疑似
的な焦点誤差信号が発生し、その結果、合焦ズレを発生
させるわけである。
的な焦点誤差信号が発生し、その結果、合焦ズレを発生
させるわけである。
この発明は、上記のような問題点を解消するためになさ
れたもので、対物レンズ3がx軸方向に動作しても焦点
誤差信号に変化を生じなく合焦ズレを防止することがで
きる光ピックアップ装置を得ることを目的とする。
れたもので、対物レンズ3がx軸方向に動作しても焦点
誤差信号に変化を生じなく合焦ズレを防止することがで
きる光ピックアップ装置を得ることを目的とする。
この発明にかかわる光ピックアップ装置は、非点収差を
発生する方向u軸が、対物レンズの移動する方向x軸と
(45゜−θ)の角度を成す場合、4分割光検出器の分割
線方向s′,t′軸が非点収差を発生する方向u軸と各々
(45゜+θ),(45゜−θ)の角度を成すように配置し
たものである。
発生する方向u軸が、対物レンズの移動する方向x軸と
(45゜−θ)の角度を成す場合、4分割光検出器の分割
線方向s′,t′軸が非点収差を発生する方向u軸と各々
(45゜+θ),(45゜−θ)の角度を成すように配置し
たものである。
この発明における光ピックアップ装置は、対物レンズが
x軸方向に移動した場合、4分割光検知器上では、ビー
ムが非点収差を発生する方向u軸と(45゜−θ)を成す
t′軸方向に移動するが、4分割光検知器の分割線方向
もu軸と(45゜−θ)の方向のt′軸及びそれと直交す
るs′軸となっているため、焦点誤差信号が発生せず、
従って合焦ズレが発生しない。
x軸方向に移動した場合、4分割光検知器上では、ビー
ムが非点収差を発生する方向u軸と(45゜−θ)を成す
t′軸方向に移動するが、4分割光検知器の分割線方向
もu軸と(45゜−θ)の方向のt′軸及びそれと直交す
るs′軸となっているため、焦点誤差信号が発生せず、
従って合焦ズレが発生しない。
以下、この発明の一実施例を第1図について説明する。
第1図において、1は半導体レーザー等の発光源、2は
反射及び透過作用を持つ光分離器としてのハーフミラ
ー、3は上記ハーフミラー2で反射した光束を収束させ
る対物レンズ、4は光学的情報記録媒体である光ディス
ク、5は光ディスク4上のデータを検出するための4分
割光検知器である。
反射及び透過作用を持つ光分離器としてのハーフミラ
ー、3は上記ハーフミラー2で反射した光束を収束させ
る対物レンズ、4は光学的情報記録媒体である光ディス
ク、5は光ディスク4上のデータを検出するための4分
割光検知器である。
y軸は、光ディスク4上のデータ読み取り部において、
データ列方向を示し、x軸はy軸と直交し、光ディスク
4外周方向を示す。
データ列方向を示し、x軸はy軸と直交し、光ディスク
4外周方向を示す。
また、発光源1はx軸と(45゜−θ)の角度をなすu軸
方向に位置している。4分割光検知器5の分割線方向
は、s′軸とt′軸の方向にあり、発光源1位置方向の
u軸とはそれぞれ(45゜+θ),(45゜−θ)の角度を
成すなお、θは−45゜≦θ≦45゜の範囲を示し、角度θ
の正負については、ディスク4からS軸を見た場合、S
軸に対して、プラス値は反時計回りの方向を示し、マイ
ナス値は時間回りの方向を示す。。
方向に位置している。4分割光検知器5の分割線方向
は、s′軸とt′軸の方向にあり、発光源1位置方向の
u軸とはそれぞれ(45゜+θ),(45゜−θ)の角度を
成すなお、θは−45゜≦θ≦45゜の範囲を示し、角度θ
の正負については、ディスク4からS軸を見た場合、S
軸に対して、プラス値は反時計回りの方向を示し、マイ
ナス値は時間回りの方向を示す。。
次に、動作について説明する。
発光源1より出射した光束はハーフミラー2で反射し、
対物レンズ3により収束され、光ディスク4上で結像す
る。
対物レンズ3により収束され、光ディスク4上で結像す
る。
光ディスク4で反射した光束は、対物レンズ3に再入射
し、ハーフミラー2を透過して4分割光検知器5上に入
射する。
し、ハーフミラー2を透過して4分割光検知器5上に入
射する。
発光源1の入射方向、及び非点収差方向のu軸と、対物
レンズ3移動方向であるx軸との成す角度が(45゜−
θ)の時、u軸上の発光源から照射された光束が、対物
レンズ3の移動に伴いx軸上を移動した場合、光ディス
ク4から反射した光束のうち、ハーフミラー2を透過し
た光束は、その光学的特性、すなわちハーフミラー2の
傾斜面(メリジオナル面)と直交する成分(サジタル
面)がu軸に対して反転することになる。これによりこ
の光束の移動する軸がu軸を中心としてx軸と対称な
軸、すなわちt′軸となる。
レンズ3移動方向であるx軸との成す角度が(45゜−
θ)の時、u軸上の発光源から照射された光束が、対物
レンズ3の移動に伴いx軸上を移動した場合、光ディス
ク4から反射した光束のうち、ハーフミラー2を透過し
た光束は、その光学的特性、すなわちハーフミラー2の
傾斜面(メリジオナル面)と直交する成分(サジタル
面)がu軸に対して反転することになる。これによりこ
の光束の移動する軸がu軸を中心としてx軸と対称な
軸、すなわちt′軸となる。
よって、対物レンズ3の移動に伴い4分割光検知器5上
のビームは、u軸と(45゜−θ)の角度を成すt′軸を
移動する。
のビームは、u軸と(45゜−θ)の角度を成すt′軸を
移動する。
ところで、4分割光検知器5の分割線方向は、u軸と
(45゜−θ)の角度を成すt′軸、(45゜+θ)の角度
をなすs′軸方向にある。
(45゜−θ)の角度を成すt′軸、(45゜+θ)の角度
をなすs′軸方向にある。
このため、第2図に示すように対物レンズ3がx軸上を
移動した場合、焦点誤差信号は対物レンズ3が+x軸方
向を移動した時、D=C>A=Bとなり、F・E=0、
対物レンズ3が−x軸方向へ移動した時、A=B>C=
Dとなり、F・E=0となる。
移動した場合、焦点誤差信号は対物レンズ3が+x軸方
向を移動した時、D=C>A=Bとなり、F・E=0、
対物レンズ3が−x軸方向へ移動した時、A=B>C=
Dとなり、F・E=0となる。
すなわち、対物レンズ3がx軸上を変位しても焦点誤差
信号は常にF・E=0を示し、焦点ズレを生じない。
信号は常にF・E=0を示し、焦点ズレを生じない。
また、上記実施例は、ハーフミラー2による非点収差発
生光学系であるが、プリズムやシリドリカルレンズを用
いた非点収差法においても、同様の効果が得られる。
生光学系であるが、プリズムやシリドリカルレンズを用
いた非点収差法においても、同様の効果が得られる。
以上のように、この発明によれば、対物レンズの移動に
伴う4分割光検知器上のビームの微少変位と分割線方向
を一致させてあるので、焦点誤差信号は常にF・E=0
となり、疑似的な信号が発生しないため、精度の高い装
置が得られるという効果がある。
伴う4分割光検知器上のビームの微少変位と分割線方向
を一致させてあるので、焦点誤差信号は常にF・E=0
となり、疑似的な信号が発生しないため、精度の高い装
置が得られるという効果がある。
第1図はこの発明の一実施例による光ピックアップ装置
を示す光学配置図、第2図はこの発明による4分割光検
知器上でのビーム変位を示す図、第3図は従来の光ピッ
クアップ装置を示す光学配置図、第4図は対物レンズと
光ディスクの距離が変化したときの4分割光検知器上で
ビームの変化及び焦点誤差信号を示す図、第5図は従来
の4分割光検知器上でのビームの変位を示す図である。 1は発光源、2はハーフミラー(光分離器)、3は対物
レンズ、4は光ディスク、5は4分割光検知器である。 尚、図中同一符号は同一又は相当部分を示す。
を示す光学配置図、第2図はこの発明による4分割光検
知器上でのビーム変位を示す図、第3図は従来の光ピッ
クアップ装置を示す光学配置図、第4図は対物レンズと
光ディスクの距離が変化したときの4分割光検知器上で
ビームの変化及び焦点誤差信号を示す図、第5図は従来
の4分割光検知器上でのビームの変位を示す図である。 1は発光源、2はハーフミラー(光分離器)、3は対物
レンズ、4は光ディスク、5は4分割光検知器である。 尚、図中同一符号は同一又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 【請求項1】光源からの光束を、光分離器により分離さ
せ、光軸方向に対し直角な方向に動作可能な対物レンズ
を介し、ディスクに入射させるとともに、このディスク
からの反射光を再び対物レンズ及び前記光分離器を介し
て非点収差を発生させ、4分割光検知器に入射させる光
ピックアップ装置において、前記対物レンズの光軸に対
し直角、かつ、前記ディスクの半径方向に対し平行に移
動する前記対物レンズの移動方向と前記非点収差発生方
向とが、(45゜−θ)の角度を成して構成されている場
合、前記4分割光検知器の分割線の1つの方向が前記非
点収差発生方向と(45゜+θ)の角度を成し、もう1つ
の方向が前記方向と略直角になるように構成したことを
特徴とする光ピックアップ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63115681A JPH0748268B2 (ja) | 1988-05-12 | 1988-05-12 | 光ピックアップ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63115681A JPH0748268B2 (ja) | 1988-05-12 | 1988-05-12 | 光ピックアップ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01286124A JPH01286124A (ja) | 1989-11-17 |
| JPH0748268B2 true JPH0748268B2 (ja) | 1995-05-24 |
Family
ID=14668640
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63115681A Expired - Lifetime JPH0748268B2 (ja) | 1988-05-12 | 1988-05-12 | 光ピックアップ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0748268B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61242342A (ja) * | 1985-04-19 | 1986-10-28 | Akai Electric Co Ltd | 光ピツクアツプ装置 |
| JPS6310326A (ja) * | 1986-07-01 | 1988-01-16 | Sanyo Electric Co Ltd | 光ピツクアツプ装置 |
-
1988
- 1988-05-12 JP JP63115681A patent/JPH0748268B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01286124A (ja) | 1989-11-17 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |