JPH0748368Y2 - 伸線用ダイスのアプローチ部研磨装置 - Google Patents

伸線用ダイスのアプローチ部研磨装置

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JPH0748368Y2
JPH0748368Y2 JP1988000777U JP77788U JPH0748368Y2 JP H0748368 Y2 JPH0748368 Y2 JP H0748368Y2 JP 1988000777 U JP1988000777 U JP 1988000777U JP 77788 U JP77788 U JP 77788U JP H0748368 Y2 JPH0748368 Y2 JP H0748368Y2
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polishing
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polishing needle
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JP1988000777U
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JPH01106156U (ja
Inventor
進 青地
Original Assignee
金井 宏之
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  • Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は金属線を伸線加工する伸線機に使用される伸線
用ダイスのダイスアプローチ部分を研磨するダイス研磨
装置の改良に関するものである。
〔従来の技術とその問題点〕
従来のダイスアプローチ部の研磨は第3図に示すよう
に、ダイス3をダイステーブル19上にフリーの状態で載
置し、ダイス研磨針8をダイス孔の中心に挿入して、ダ
イス研磨針8とダイステーブル19を電動機20で回転させ
ながら、ダイステーブル19を下部に設けた偏心カム21に
より上下させて、ダイス3のダイスアプローチ部17を研
磨していた。
上記研磨装置では研磨針とダイスアプローチ部が接触す
る時間が短かく、かつダイスはフリーの状態で載置され
ているため、研磨針とダイスアプローチ部との接触圧が
弱くなり、ダイスアプローチ部の研磨加工時間が長くな
るという問題点があった。
〔問題点を解決するための手段〕 本考案は、上記問題点を除去するためになされたもので
あり、ダイステーブル及び研磨針保持チャックを夫々回
転駆動させる回転駆動装置を設け、上記のダイステーブ
ル或いは研磨針保持チャックのいずれかに上下に駆動さ
せる上下駆動装置を備えて成るダイス研磨装置におい
て、上記ダイステーブルの上面に、ダイスを回転中心に
保持するワイヤースプリング、板バネ等の弾性体からな
るダイス保持具を設け、上記ダイステーブルの上方で、
かつダイス中心とわずかに偏心した位置に研磨針の先端
がくるように研磨針保持チャックを配置したことを特徴
とする伸線用ダイスのアプローチ部研磨装置を提供する
ものである。
〔実施例〕
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図に示すように、1は機枠2に回転可能に配置され
たダイステーブルであり、その上面にはダイス3をダイ
ステーブル1の回転中心に保持するワイヤースプリング
4とピン5から構成されるダイス保持具6が設けられて
いる。
次に7はダイステーブル1の上方で機枠2に回転可能に
配置された研磨針保持チャックであり、研磨針8を着脱
自在に保持している。
また、上記研磨針保持チャック7は研磨針8の先端がダ
イス3の中心と間隔tをもってわずかに偏心した位置に
くるよう配置されている。
上記ダイステーブル1および研磨針保持チャック7はモ
ーターM、ベルト、プーリー等から構成される回転駆動
装置9により回転駆動される。
さらに、ダイステーブル1はダイステーブル1と一体に
配置されたカム当り面を有するカム当り板10に当接する
よう配置された回転駆動されるカム11と、上記カム当り
板10の下面に当接するようダイステーブル1の回転軸12
に配置された圧縮スプリング13とから構成された上下駆
動装置14により、矢印に示されるように上下に駆動され
るよう配置されてダイス研磨装置15が構成されている。
なお、上記構成においてダイス保持具6としては第2図
(イ)に示すように、ダイステーブル1の上面に複数本
のピン5を固着し、上記ピン5間にワイヤースプリング
4を張り渡して構成するか、同図(ロ)に示すようにダ
イステーブル1の上面に複数本のピン5を固着し、板バ
ネ16を設けて構成することもできる。また、上記以外の
手段を用いてダイスを中心に位置させることも可能であ
る。
また、回転駆動装置9、上下駆動装置14も上記実施例に
限ることなく、他の手段により構成してもよい。
さらに、上下駆動装置14をダイステーブル1に配置した
が、研磨針保持チャック7に設け、ダイステーブル1は
回転のみとし、研磨針保持チャック7を上下駆動させ
て、ダイス3を研磨することも可能である。
ところで、18は研磨針8とダイス3の中心との間隔tを
調整するための調整ネジである。即ち、間隔tを調整す
る場合、機枠2と機台との固定ネジを緩めて、調整ネジ
18を廻すことにより、機台2を左右に移動した後、上記
固定ネジを締めつけることにより行うものである。
次に、上記ダイス加工装置15を用いたダイス3の研磨に
ついてせつめいする。
まずダイス3をダイステーブル1上にダイス保持具6に
よりダイステーブル1の中心に載置する。
次に、ダイス研磨針8を研磨針保持チャック7に保持
し、ダイステーブル1及び研磨針保持チャック7を駆動
する。研磨針8は偏心カム11によりダイステーブル1が
上昇した時、ダイス孔の中央に挿入されずにダイスアプ
ローチ部17に接触しながら挿入される。ダイス研磨針8
とダイステーブル1は回転駆動装置9により回転しなが
ら、ダイステーブル1はスプリング13と偏心カム11によ
り上下動を続けてダイス3は研磨加工される。この時、
ダイス3は研磨針8により間隔tだけ機枠2の方へ引張
られる作用を受けるが、同時にダイス保持具6により、
ダイステーブル中央へ戻される。
従ってダイスアプローチ部17は常に接触圧を受けること
になる。このため、ダイスがフリーの状態で研磨針が深
く挿入された時のみ接触圧が働き研磨されるのと違い、
常にダイスは研磨針に押しつけられた状態で研磨される
ので、研磨加工力が強くなる。
〔考案の効果〕
本考案のダイス研磨装置は上記構成であるため、弾性体
からなるダイス保持具が緩衝体の役目を果たすので、ダ
イスアプローチ面とダイス研磨針とを常に接触状態に保
つことができる。また、ダイス保持具が弾性体より成
り、常にダイステーブル中央へダイスを戻そうとしてい
るため、ダイス研磨針とダイスアプローチ部との接触圧
が従来のものより高く、研磨加工力が強くなる。また、
ダイスアプローチ面がダイス研磨針に常に押し付けられ
た状態で研磨されるので、従来の研磨技術に比べて研磨
加工時間を1/2〜1/5に短縮できる。さらに、ダイス及び
研磨針が夫々回転しながら接触しているので、ダイスア
プローチ面及び研磨針の偏摩耗が発生せず、均一なダイ
ス研磨が可能であるという優れた実用的効果を有するも
のである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案のダイス研磨装置の1実施例を示す説明
図、第2図(イ),(ロ)は本考案のダイス研磨装置に
用いられるダイス保持具の異なる実施例を示す平面図、
第3図は従来のダイス研磨装置の説明図である。 1,19……ダイステーブル、2……機枠 3……ダイス、4……ワイヤースプリング 5……ピン、6……ダイス保持具 7……研磨針保持チャック、8……研磨針 9……回転駆動装置、10……カム当り板 11……カム、12……回転軸 13……圧縮バネ、14……上下駆動装置 15……ダイス研磨装置、16……板バネ 17……ダイスアプローチ部、18……調整ネジ 20……電動機、21……偏心カム

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ダイステーブル及び研磨針保持チャックを
    夫々回転駆動される回転駆動装置を設け、上記のダイス
    テーブル或いは研磨針保持チャックのいずれかに上下に
    駆動させる上下駆動装置を備えて成るダイス研磨装置に
    おいて、上記ダイステーブルの上面に、ダイスを回転中
    心に保持するワイヤースプリング、板バネ等の弾性体か
    らなるダイス保持具を設け、上記ダイステーブルの上方
    で、かつダイス中心とわずかに偏心した位置に研磨針の
    先端がくるように研磨針保持チャックを配置したことを
    特徴とする伸線用ダイスのアプローチ部研磨装置。
JP1988000777U 1988-01-07 1988-01-07 伸線用ダイスのアプローチ部研磨装置 Expired - Lifetime JPH0748368Y2 (ja)

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JP1988000777U JPH0748368Y2 (ja) 1988-01-07 1988-01-07 伸線用ダイスのアプローチ部研磨装置

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Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01106156U JPH01106156U (ja) 1989-07-17
JPH0748368Y2 true JPH0748368Y2 (ja) 1995-11-08

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ID=31200094

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62297056A (ja) * 1987-03-05 1987-12-24 Kobe Steel Ltd 押出工具のクリ−ニング装置

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JPH01106156U (ja) 1989-07-17

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