JPH0748400Y2 - 平盤紙取り分け具 - Google Patents
平盤紙取り分け具Info
- Publication number
- JPH0748400Y2 JPH0748400Y2 JP1992061740U JP6174092U JPH0748400Y2 JP H0748400 Y2 JPH0748400 Y2 JP H0748400Y2 JP 1992061740 U JP1992061740 U JP 1992061740U JP 6174092 U JP6174092 U JP 6174092U JP H0748400 Y2 JPH0748400 Y2 JP H0748400Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flat
- flat paper
- paper
- sheets
- flat board
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 4
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 3
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 13
- 210000004247 hand Anatomy 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
- 210000000707 wrist Anatomy 0.000 description 1
Landscapes
- Details Of Cutting Devices (AREA)
- Hand Tools For Fitting Together And Separating, Or Other Hand Tools (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は平盤紙取り分け具に関
し、更に詳細には整然と積載された平盤紙群の上部から
ほぼ所定枚数の平盤紙を取り分ける工具に関する。
し、更に詳細には整然と積載された平盤紙群の上部から
ほぼ所定枚数の平盤紙を取り分ける工具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、平盤打抜機という機械があり、こ
れは図6に示されるように1枚の比較的に大きな紙(以
下平盤紙と称する)1に、例えば封筒、箱などの展開形
状2の切込み線3を、部分的連接点を残して打抜きによ
り形成するものである。図6に示される平盤紙1には6
つの封筒展開形状2の切込み線3が同時に形成されてい
る。
れは図6に示されるように1枚の比較的に大きな紙(以
下平盤紙と称する)1に、例えば封筒、箱などの展開形
状2の切込み線3を、部分的連接点を残して打抜きによ
り形成するものである。図6に示される平盤紙1には6
つの封筒展開形状2の切込み線3が同時に形成されてい
る。
【0003】ところで、このような平盤打抜機によって
前述の如く平盤紙に所定形状の切込み線3を打抜きで形
成する場合、紙が比較的に薄いときには生産性の向上を
図るため平盤打抜機の打抜き工程部に平盤紙を1枚だけ
供給するのではなく、数枚又は数十枚の平盤紙を同時に
セットしてこれを一度に打ち抜くようにしている。その
際、平盤打抜機に所定枚数の平盤紙をセットするのは作
業者であり、作業者は傍らに整然と積載された平盤紙群
の上部から所定枚数の平盤紙を取り分け、これを機械に
セットしている。
前述の如く平盤紙に所定形状の切込み線3を打抜きで形
成する場合、紙が比較的に薄いときには生産性の向上を
図るため平盤打抜機の打抜き工程部に平盤紙を1枚だけ
供給するのではなく、数枚又は数十枚の平盤紙を同時に
セットしてこれを一度に打ち抜くようにしている。その
際、平盤打抜機に所定枚数の平盤紙をセットするのは作
業者であり、作業者は傍らに整然と積載された平盤紙群
の上部から所定枚数の平盤紙を取り分け、これを機械に
セットしている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、積載平
盤紙群から所定枚数の平盤紙を取り分ける際、取り分け
る平盤紙の枚数は正確である必要はないが、多過ぎては
打抜き不良となり、又少な過ぎれば生産性が下がり、更
に作業者が素手で真新しい紙を取り扱えば手を切る事故
も起こりやすいため手袋なども必要となり、しかし手袋
をすれば取り分けが思うように行かないといったことが
あり、迅速に機械にほぼ所定枚数の平盤紙を供給するこ
とが以外に困難であるという問題があった。
盤紙群から所定枚数の平盤紙を取り分ける際、取り分け
る平盤紙の枚数は正確である必要はないが、多過ぎては
打抜き不良となり、又少な過ぎれば生産性が下がり、更
に作業者が素手で真新しい紙を取り扱えば手を切る事故
も起こりやすいため手袋なども必要となり、しかし手袋
をすれば取り分けが思うように行かないといったことが
あり、迅速に機械にほぼ所定枚数の平盤紙を供給するこ
とが以外に困難であるという問題があった。
【0005】本考案の目的は、かかる従来の問題点を解
決するためになされたもので、作業者が平盤打抜機に平
盤紙をセットする際、整然と積載された平盤紙群の上部
から迅速にほぼ所定の枚数の平盤紙を安全に取り分ける
工具を提供することにある。
決するためになされたもので、作業者が平盤打抜機に平
盤紙をセットする際、整然と積載された平盤紙群の上部
から迅速にほぼ所定の枚数の平盤紙を安全に取り分ける
工具を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本考案の平盤紙取り分け
具は、細長い平板状の当て部と、該当て部の後端に設け
られた取っ手部とを、細長い1枚の平板状の金属板から
なり、一端側をヘアピン状に折り曲げることにより一体
的に形成し、前記当て部の前端より前記取っ手部側に後
退した位置における前記当て部の裏面に設けられ、前記
当て部の長手方向前方および側方に開放した溝部を前記
当て部と協働して形成すべく、横方向からみてL字形の
取り分け部とを含み、前記取り分け部の前端縁が刃状に
形成され、かつ前記前端縁における両サイドの角部をそ
の側部に亘って刃状に形成したことを特徴とする。
具は、細長い平板状の当て部と、該当て部の後端に設け
られた取っ手部とを、細長い1枚の平板状の金属板から
なり、一端側をヘアピン状に折り曲げることにより一体
的に形成し、前記当て部の前端より前記取っ手部側に後
退した位置における前記当て部の裏面に設けられ、前記
当て部の長手方向前方および側方に開放した溝部を前記
当て部と協働して形成すべく、横方向からみてL字形の
取り分け部とを含み、前記取り分け部の前端縁が刃状に
形成され、かつ前記前端縁における両サイドの角部をそ
の側部に亘って刃状に形成したことを特徴とする。
【0007】
【作用】本考案の平盤紙取り分け具によると、作業者は
この取っ手部を握ってこの工具を持ち、当て部の前端側
裏面を積載平盤紙群の上面に軽く当て、この当て部裏面
を平盤紙群上面に当てたまま前方へスライドさせて裏面
に設けられている取り分け部の刃状前端縁を平盤紙群の
側部から差し込む。これにより平盤紙群の上部数枚又は
数十枚が取り分け部と当て部裏面との間の溝部に相対的
に進入し、次いでこの取り分け具を持ち上げることによ
りほぼ所定の枚数の平盤紙が取り分けられる。
この取っ手部を握ってこの工具を持ち、当て部の前端側
裏面を積載平盤紙群の上面に軽く当て、この当て部裏面
を平盤紙群上面に当てたまま前方へスライドさせて裏面
に設けられている取り分け部の刃状前端縁を平盤紙群の
側部から差し込む。これにより平盤紙群の上部数枚又は
数十枚が取り分け部と当て部裏面との間の溝部に相対的
に進入し、次いでこの取り分け具を持ち上げることによ
りほぼ所定の枚数の平盤紙が取り分けられる。
【0008】
【実施例】以下、本考案の平盤紙取り分け具を図に示さ
れた実施例について更に詳細に説明する。図1および図
2には本考案の実施例に係る平盤紙取り分け具10が示
されている。この取り分け具10は、細長い平板状の当
て部11を備え、この当て部11の後端には取っ手部1
2が設けられている。当て部11と取っ手部12とは図
1および図2から明らかなように細長い1枚の平板状の
金属板からなり、一端側をヘアピン状に曲げることによ
り一体的に形成されている。
れた実施例について更に詳細に説明する。図1および図
2には本考案の実施例に係る平盤紙取り分け具10が示
されている。この取り分け具10は、細長い平板状の当
て部11を備え、この当て部11の後端には取っ手部1
2が設けられている。当て部11と取っ手部12とは図
1および図2から明らかなように細長い1枚の平板状の
金属板からなり、一端側をヘアピン状に曲げることによ
り一体的に形成されている。
【0009】この当て部11の前端(取っ手部12と反
対側の端部)より取っ手部12側に後退した位置におけ
る当該当て部11裏面には、図1に示されるように側方
から見てL字形の取り分け部13が、当て部11の裏面
と協働してその長手方向前方(図1で見て左方)および
両側方に開放した溝部14を形成するように設けられて
いる。この取り分け部13も金属から形成され、当て部
11の裏面に溶接又は接着等適宜の手段で固着されてい
る。取り分け部13の前端縁13aは刃状にするどく形
成されている。
対側の端部)より取っ手部12側に後退した位置におけ
る当該当て部11裏面には、図1に示されるように側方
から見てL字形の取り分け部13が、当て部11の裏面
と協働してその長手方向前方(図1で見て左方)および
両側方に開放した溝部14を形成するように設けられて
いる。この取り分け部13も金属から形成され、当て部
11の裏面に溶接又は接着等適宜の手段で固着されてい
る。取り分け部13の前端縁13aは刃状にするどく形
成されている。
【0010】次に、この平盤紙取り分け具10の使用方
法について説明する。最初に、作業者はこの平盤紙取り
分け具10における取っ手部12を握ってこの工具を持
ち、当て部11の前端側裏面を図3に示されるように積
載平盤紙群15の上面15aに軽く当て、この当て部1
1裏面を平盤紙群上面15aに当てたまま前方へスライ
ドさせて裏面に設けられている取り分け部13の刃状前
端縁13aを平盤紙群15の側部15bから差し込む。
法について説明する。最初に、作業者はこの平盤紙取り
分け具10における取っ手部12を握ってこの工具を持
ち、当て部11の前端側裏面を図3に示されるように積
載平盤紙群15の上面15aに軽く当て、この当て部1
1裏面を平盤紙群上面15aに当てたまま前方へスライ
ドさせて裏面に設けられている取り分け部13の刃状前
端縁13aを平盤紙群15の側部15bから差し込む。
【0011】これにより平盤紙群15の上部数枚又は数
十枚が取り分け部13と当て部11裏面との間の溝部1
4に相対的に進入し、次いでこの取り分け具10を持ち
上げることによりほぼ所定の枚数の平盤紙が取り分けら
れる。取り分ける平盤紙の枚数はこの溝部14の幅Sに
よって決定される。従って、この工具10を用いる平盤
紙の厚みや平盤打抜機の一度に打ち抜くことのできる枚
数等によってこの溝部14の幅Sは設計されることとな
る。
十枚が取り分け部13と当て部11裏面との間の溝部1
4に相対的に進入し、次いでこの取り分け具10を持ち
上げることによりほぼ所定の枚数の平盤紙が取り分けら
れる。取り分ける平盤紙の枚数はこの溝部14の幅Sに
よって決定される。従って、この工具10を用いる平盤
紙の厚みや平盤打抜機の一度に打ち抜くことのできる枚
数等によってこの溝部14の幅Sは設計されることとな
る。
【0012】なお、前述した実施例の平盤紙取り分け具
10は取り分け部13の前端縁13aのみが刃状に形成
されているため、この取り分け部13を積載平盤紙群1
5の側部に差し込むときには、当て部11の長手方向前
方にほぼ正確にスライドさせなければならないが、図4
に示されるように取り分け部13の前端縁13aにおけ
る両サイドの角部を符号16で示されるようにその側部
に亘って刃状に形成しておけば、図5に示されるように
この取り分け具10を積載平盤紙群15の側面に対して
斜めに当て、円弧を描くように動かすことによって取り
分け部13を積載平盤紙群側部に差し込むことができ
る。作業者の手首の動き即ち人間工学的に考えるとこの
方が作業者の動作が極めて自然であり、労力的にも楽で
能率が上がる。
10は取り分け部13の前端縁13aのみが刃状に形成
されているため、この取り分け部13を積載平盤紙群1
5の側部に差し込むときには、当て部11の長手方向前
方にほぼ正確にスライドさせなければならないが、図4
に示されるように取り分け部13の前端縁13aにおけ
る両サイドの角部を符号16で示されるようにその側部
に亘って刃状に形成しておけば、図5に示されるように
この取り分け具10を積載平盤紙群15の側面に対して
斜めに当て、円弧を描くように動かすことによって取り
分け部13を積載平盤紙群側部に差し込むことができ
る。作業者の手首の動き即ち人間工学的に考えるとこの
方が作業者の動作が極めて自然であり、労力的にも楽で
能率が上がる。
【0013】
【考案の効果】以上説明したように、本発明の平盤紙取
り分け具によれば、作業者が平盤打抜機に平盤紙をセッ
トする際、整然と積載された平盤紙群の上部から迅速に
ほぼ所定の枚数の平盤紙を安全に取り分けることができ
る。
り分け具によれば、作業者が平盤打抜機に平盤紙をセッ
トする際、整然と積載された平盤紙群の上部から迅速に
ほぼ所定の枚数の平盤紙を安全に取り分けることができ
る。
【図1】本考案の一実施例に係る平盤紙打取り分け具を
示す側面図である。
示す側面図である。
【図2】図1に示される平盤紙取り分け具を示す底面図
である。
である。
【図3】図1に示される本考案の平盤紙取り分け具を用
いて積載平盤紙群からほぼ所定枚数の平盤紙を取り分け
る状態を示す動作説明図である。
いて積載平盤紙群からほぼ所定枚数の平盤紙を取り分け
る状態を示す動作説明図である。
【図4】本考案の別の実施例に係る平盤紙取り分け具の
主要部を拡大して示す図1と同様な側面図である。
主要部を拡大して示す図1と同様な側面図である。
【図5】図4に示された実施例の平盤紙取り分け具を用
いて積載平盤紙群からほぼ所定枚数の平盤紙を取り分け
る時の当該工具の使用状態を示す動作説明図である。
いて積載平盤紙群からほぼ所定枚数の平盤紙を取り分け
る時の当該工具の使用状態を示す動作説明図である。
【図6】平盤紙打抜機により所定形状に切込み線が入れ
られた平盤紙を示す平面図である。
られた平盤紙を示す平面図である。
1 平盤紙 2 所定形状部 3 切込み線 10 平盤紙取り分け具 11 当て部 12 取っ手部 13 取り分け部 13a 刃状前端縁 14 溝部 15 積載平盤紙群
Claims (1)
- 【請求項1】 細長い平板状の当て部(11)と、該当
て部(11)の後端に設けられた取っ手部(12)と
を、細長い1枚の平板状の金属板からなり、一端側をヘ
アピン状に折り曲げることにより一体的に形成し、前記
当て部(11)の前端より前記取っ手部(12)側に後
退した位置における前記当て部(11)の裏面に設けら
れ、前記当て部(11)の長手方向前方および側方に開
放した溝部(14)を前記当て部(11)と協働して形
成すべく、横方向からみてL字形の取り分け部(13)
とを含み、前記取り分け部(13)の前端縁(13a)
が刃状に形成され、かつ前記前端縁(13a)における
両サイドの角部をその側部に亘って刃状に形成したこと
を特徴とする平盤紙取り分け具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992061740U JPH0748400Y2 (ja) | 1992-08-11 | 1992-08-11 | 平盤紙取り分け具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992061740U JPH0748400Y2 (ja) | 1992-08-11 | 1992-08-11 | 平盤紙取り分け具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0617900U JPH0617900U (ja) | 1994-03-08 |
| JPH0748400Y2 true JPH0748400Y2 (ja) | 1995-11-08 |
Family
ID=13179893
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992061740U Expired - Lifetime JPH0748400Y2 (ja) | 1992-08-11 | 1992-08-11 | 平盤紙取り分け具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0748400Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0435879U (ja) * | 1990-07-17 | 1992-03-25 |
-
1992
- 1992-08-11 JP JP1992061740U patent/JPH0748400Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0617900U (ja) | 1994-03-08 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |