JPH0748479Y2 - サーマルブランケットの帯電防止構造 - Google Patents
サーマルブランケットの帯電防止構造Info
- Publication number
- JPH0748479Y2 JPH0748479Y2 JP1987168771U JP16877187U JPH0748479Y2 JP H0748479 Y2 JPH0748479 Y2 JP H0748479Y2 JP 1987168771 U JP1987168771 U JP 1987168771U JP 16877187 U JP16877187 U JP 16877187U JP H0748479 Y2 JPH0748479 Y2 JP H0748479Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- separator
- carbon fiber
- thermal blanket
- antistatic structure
- antistatic
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
- 229920000049 Carbon (fiber) Polymers 0.000 claims description 18
- 239000004917 carbon fiber Substances 0.000 claims description 18
- VNWKTOKETHGBQD-UHFFFAOYSA-N methane Chemical compound C VNWKTOKETHGBQD-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 17
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 12
- 229920000728 polyester Polymers 0.000 description 7
- 238000007740 vapor deposition Methods 0.000 description 5
- 238000009958 sewing Methods 0.000 description 3
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Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
- Chemical Or Physical Treatment Of Fibers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は人工衛星等で使用するサーマルブランケットに
関し、特に導電性糸により縫製すること、及び導電性の
セパレータを使用することにより帯電を防止するサーマ
ルブランケットに関する。
関し、特に導電性糸により縫製すること、及び導電性の
セパレータを使用することにより帯電を防止するサーマ
ルブランケットに関する。
〔従来の技術〕 従来、この種のサーマルブランケットは、その帯電防止
のために、金属の箔やメッシュを各層間におりこむか又
は、部分的に金属糸により縫い取るようになっていた。
のために、金属の箔やメッシュを各層間におりこむか又
は、部分的に金属糸により縫い取るようになっていた。
上述した従来のサーマルブランケットは、伝熱性の高い
金属を使用しているため、サーマルブランケットの目的
である、熱の遮断を阻害する。したがって、部分的な使
用しかできないという欠点がある。また金属糸による縫
い取りも、同様な欠点を持つと共に、抜けやすいため、
強度を持たせることができないという欠点もある。
金属を使用しているため、サーマルブランケットの目的
である、熱の遮断を阻害する。したがって、部分的な使
用しかできないという欠点がある。また金属糸による縫
い取りも、同様な欠点を持つと共に、抜けやすいため、
強度を持たせることができないという欠点もある。
本考案のサーマルブランケットの帯電防止構造は、金属
蒸着したフィルムとセパレータとを積層し導電性を有す
る炭素繊維糸によって縫製してなる。
蒸着したフィルムとセパレータとを積層し導電性を有す
る炭素繊維糸によって縫製してなる。
また本考案のサーマルブランケットの帯電防止構造は、
前記セパレータが導電性を有する炭素繊維ネットからな
る。
前記セパレータが導電性を有する炭素繊維ネットからな
る。
次に、本考案について図面を参照して説明する。
第1図及び第2図は本考案の第1の実施例の斜視図及び
第2の実施例の拡大断面図である。
第2の実施例の拡大断面図である。
第1の実施例は炭素繊維糸1、金属蒸着フィルム2及び
ポリエステルネットのセパレーター3を有してなる。金
属蒸着フィルム2とセパレーター3で構成される各層を
まとめるため、導電性がありながら熱伝導性の低い炭素
繊維糸1で縫製するとともに、帯電防止のため、適度な
間隔でステッチを施す。炭素繊維は十分な強度を有し、
また適度にブランケット各層に対しての摩擦力もあるた
め、炭素繊維のみによる縫製が可能となる。
ポリエステルネットのセパレーター3を有してなる。金
属蒸着フィルム2とセパレーター3で構成される各層を
まとめるため、導電性がありながら熱伝導性の低い炭素
繊維糸1で縫製するとともに、帯電防止のため、適度な
間隔でステッチを施す。炭素繊維は十分な強度を有し、
また適度にブランケット各層に対しての摩擦力もあるた
め、炭素繊維のみによる縫製が可能となる。
第2の実施例は金属蒸着フィルム2、ポリエステルネッ
トのセパレーター3及び炭素繊維ネットのセパレーター
3′を有してなる。層間の導電性を高めるために、第1
の実施例と比べ、炭素繊維のセパレーター3′を必要部
分に使用し、このセパレーター3′により各層間を導
通,接地させ帯電を防止する。
トのセパレーター3及び炭素繊維ネットのセパレーター
3′を有してなる。層間の導電性を高めるために、第1
の実施例と比べ、炭素繊維のセパレーター3′を必要部
分に使用し、このセパレーター3′により各層間を導
通,接地させ帯電を防止する。
なお、炭素繊維のセパレーター3′の使用は、帯電防止
の要求の度合に従って、最適の使用枚数を任意に選択す
ればよい。通常は、ポリエステル性(タグロン)のセパ
レーター3を用い、帯電防止の要求が低い場合は炭素繊
維糸1のステッチのみで良い。帯電防止の要求が高くな
った場合、最外層と2層目の間に、第2図に示すよう
に、炭素繊維ネットのセパレーター3′を使用し、要求
がより高くなるに従い、順次、炭素繊維ネットのセパレ
ーター3′の数を増やして行けば良い。
の要求の度合に従って、最適の使用枚数を任意に選択す
ればよい。通常は、ポリエステル性(タグロン)のセパ
レーター3を用い、帯電防止の要求が低い場合は炭素繊
維糸1のステッチのみで良い。帯電防止の要求が高くな
った場合、最外層と2層目の間に、第2図に示すよう
に、炭素繊維ネットのセパレーター3′を使用し、要求
がより高くなるに従い、順次、炭素繊維ネットのセパレ
ーター3′の数を増やして行けば良い。
また、帯電防止の要求の度合によっては、ポリエステル
ネットのセパレーター3と炭素繊維ネットのセパレータ
ー3′の数を適宜組合せて使用しても良い。
ネットのセパレーター3と炭素繊維ネットのセパレータ
ー3′の数を適宜組合せて使用しても良い。
さらに、帯電防止の要求が低い場合には、ポリエステル
ネットのセパレータ3は使用せずに、炭素繊維ネットの
セパレータ3′のみを使用し、かつポリエステル系糸に
よって縫製するようにしても良い。
ネットのセパレータ3は使用せずに、炭素繊維ネットの
セパレータ3′のみを使用し、かつポリエステル系糸に
よって縫製するようにしても良い。
以上説明したように本考案は、サーマルブランケットの
帯電防止を、従来使用していた縫製糸及びセパレーター
を炭素繊維におきかえることのみで行える効果がある。
したがって従来の帯電防止構造のごとく、金属の付加等
を行う必要が無く、またサーマルブランケットの断熱性
を損なうこともないという利点がある。
帯電防止を、従来使用していた縫製糸及びセパレーター
を炭素繊維におきかえることのみで行える効果がある。
したがって従来の帯電防止構造のごとく、金属の付加等
を行う必要が無く、またサーマルブランケットの断熱性
を損なうこともないという利点がある。
第1図及び第2図は本考案の第1の実施例の斜視図及び
第2の実施例の拡大断面図である。 1…炭素繊維糸、2…金属蒸着フィルム、3…セパレー
ター(ポリエステルネット)、3′…セパレーター(炭
素繊維ネット)、4…フィルム金属蒸着面。
第2の実施例の拡大断面図である。 1…炭素繊維糸、2…金属蒸着フィルム、3…セパレー
ター(ポリエステルネット)、3′…セパレーター(炭
素繊維ネット)、4…フィルム金属蒸着面。
Claims (2)
- 【請求項1】金属蒸着したフィルムとセパレータとを積
層し導電性を有する炭素繊維糸によって縫製してなるこ
とを特徴とするサーマルブランケットの帯電防止構造。 - 【請求項2】前記セパレータが導電性を有する炭素繊維
ネットからなることを特徴とする実用新案登録請求の範
囲第(1)項記載のサーマルブランケットの帯電防止構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987168771U JPH0748479Y2 (ja) | 1987-11-02 | 1987-11-02 | サーマルブランケットの帯電防止構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987168771U JPH0748479Y2 (ja) | 1987-11-02 | 1987-11-02 | サーマルブランケットの帯電防止構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0172499U JPH0172499U (ja) | 1989-05-16 |
| JPH0748479Y2 true JPH0748479Y2 (ja) | 1995-11-08 |
Family
ID=31458241
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987168771U Expired - Lifetime JPH0748479Y2 (ja) | 1987-11-02 | 1987-11-02 | サーマルブランケットの帯電防止構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0748479Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01229700A (ja) * | 1988-03-11 | 1989-09-13 | Mitsubishi Pencil Co Ltd | 鉛筆軸表面の装飾方法 |
-
1987
- 1987-11-02 JP JP1987168771U patent/JPH0748479Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0172499U (ja) | 1989-05-16 |
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