JPH074863A - 構造体へのれんが内張り装置 - Google Patents
構造体へのれんが内張り装置Info
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- JPH074863A JPH074863A JP14504693A JP14504693A JPH074863A JP H074863 A JPH074863 A JP H074863A JP 14504693 A JP14504693 A JP 14504693A JP 14504693 A JP14504693 A JP 14504693A JP H074863 A JPH074863 A JP H074863A
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- bricks
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- feeding device
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Links
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Landscapes
- Muffle Furnaces And Rotary Kilns (AREA)
- Furnace Housings, Linings, Walls, And Ceilings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 アーチや円形断面の構造体内壁へのれんがの
内張りの作業負担をなくし効率的な構築が可能な内張り
装置を提供すること。 【構成】 構造体の内壁に向けてれんがを1個ずつ搬送
する送り装置と、内壁側に向けて繰り出されたれんが及
び先行して内張りした数個のれんがを内壁へ向けて圧着
する圧着装置とを備え、これらの送り装置及び圧着装置
を、れんがの下層から上層に向けての内張り方向に移動
可能とし、送り装置を圧着装置よりも内張り方向に先行
する配置とし、送り装置から繰り出したれんがを圧着装
置によって内壁側に押付け可能とする。
内張りの作業負担をなくし効率的な構築が可能な内張り
装置を提供すること。 【構成】 構造体の内壁に向けてれんがを1個ずつ搬送
する送り装置と、内壁側に向けて繰り出されたれんが及
び先行して内張りした数個のれんがを内壁へ向けて圧着
する圧着装置とを備え、これらの送り装置及び圧着装置
を、れんがの下層から上層に向けての内張り方向に移動
可能とし、送り装置を圧着装置よりも内張り方向に先行
する配置とし、送り装置から繰り出したれんがを圧着装
置によって内壁側に押付け可能とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、たとえばアーチ工法に
よる建造物の壁や各種構造体の天井及び内壁に対してれ
んがを自動的に内張り施工できるようにした内張り装置
に関する。
よる建造物の壁や各種構造体の天井及び内壁に対してれ
んがを自動的に内張り施工できるようにした内張り装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】各種の建造物や構造体において、閉じた
内部空間を創る壁面にれんがを内張りする作業は、れん
がを順に壁に沿って積層していく工法により行われてい
る。
内部空間を創る壁面にれんがを内張りする作業は、れん
がを順に壁に沿って積層していく工法により行われてい
る。
【0003】また、天井面がアーチ状であったり内部空
間の縦断面が円形であるような場合でも同様な方法で構
築されるが、天井部分にれんがを設置する施工の過程で
れんがが下に落ちることが予測される。このため、従来
では内部空間の立上げ壁部分にはれんがを段重ねして積
層していき、アーチ部分の施工については、煉瓦を壁面
との間に挟み込む固定枠を用意し、この固定枠の周りに
れんがを配列する作業が行われる。そして、壁面周りに
れんがを配列した後、固定枠を既設のれんが列からずら
して新たなれんが列を構築していく。
間の縦断面が円形であるような場合でも同様な方法で構
築されるが、天井部分にれんがを設置する施工の過程で
れんがが下に落ちることが予測される。このため、従来
では内部空間の立上げ壁部分にはれんがを段重ねして積
層していき、アーチ部分の施工については、煉瓦を壁面
との間に挟み込む固定枠を用意し、この固定枠の周りに
れんがを配列する作業が行われる。そして、壁面周りに
れんがを配列した後、固定枠を既設のれんが列からずら
して新たなれんが列を構築していく。
【0004】また、このような施工のほか、たとえばロ
ータリキルンの場合では、その回転を利用してれんがを
張る部分が常に下向きにあるようにし、スクリュージャ
キによってれんがを押し付けて作業する方法もある。
ータリキルンの場合では、その回転を利用してれんがを
張る部分が常に下向きにあるようにし、スクリュージャ
キによってれんがを押し付けて作業する方法もある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、固定枠を利
用したものでは、作業者がれんがを1個ずつ手作業で段
積みしていくので、作業効率には限界があり作業者の負
担もかなり大きく、高度な熟練を必要とする。また、天
井面へのれんがの組み込みのとき、れんがを落とす恐れ
が高く安全性の問題も大きい。
用したものでは、作業者がれんがを1個ずつ手作業で段
積みしていくので、作業効率には限界があり作業者の負
担もかなり大きく、高度な熟練を必要とする。また、天
井面へのれんがの組み込みのとき、れんがを落とす恐れ
が高く安全性の問題も大きい。
【0006】一方、スクリュージャッキを使用する工法
では、構造体が回転するものに限られるので、多方面で
の対応は不可能であるほか、同様に手作業が中心である
ことからその作業効率の向上も望めない。
では、構造体が回転するものに限られるので、多方面で
の対応は不可能であるほか、同様に手作業が中心である
ことからその作業効率の向上も望めない。
【0007】このように、従来ではれんがを主に手作業
で積む工法でしかなかったので、作業効率の面での障害
が大きく、施工時間の長期化やコスト高を招いていた。
で積む工法でしかなかったので、作業効率の面での障害
が大きく、施工時間の長期化やコスト高を招いていた。
【0008】本発明において解決すべき課題は、アーチ
や円形断面の構造体内壁へのれんがの内張りの作業負担
をなくし効率的な構築が可能な内張り装置を提供するこ
とにある。
や円形断面の構造体内壁へのれんがの内張りの作業負担
をなくし効率的な構築が可能な内張り装置を提供するこ
とにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明のれんが内張り装
置は、構造体の内壁に対して内張りすべく大略位置決め
したれんが及び先行して内張りした数個のれんがを前記
内壁へ向けて圧着する圧着装置を備え、前記圧着装置
は、前記れんがの下層から上層に向けての内張り方向に
移動可能としてなることを特徴とする。
置は、構造体の内壁に対して内張りすべく大略位置決め
したれんが及び先行して内張りした数個のれんがを前記
内壁へ向けて圧着する圧着装置を備え、前記圧着装置
は、前記れんがの下層から上層に向けての内張り方向に
移動可能としてなることを特徴とする。
【0010】また、構造体の内壁に向けてれんがを搬送
する送り装置と、前記送り装置から繰り出されたれんが
及び先行して内張りした数個のれんがを前記内壁へ向け
て圧着する圧着装置とを備え、前記送り装置及び圧着装
置は、前記れんがの下層から上層に向けての内張り方向
に移動可能とすると共に、前記送り装置を前記内張り方
向に先行配置し前記圧着装置を前記送り装置に対して後
続配置した構成とすることもできる。
する送り装置と、前記送り装置から繰り出されたれんが
及び先行して内張りした数個のれんがを前記内壁へ向け
て圧着する圧着装置とを備え、前記送り装置及び圧着装
置は、前記れんがの下層から上層に向けての内張り方向
に移動可能とすると共に、前記送り装置を前記内張り方
向に先行配置し前記圧着装置を前記送り装置に対して後
続配置した構成とすることもできる。
【0011】圧着装置又は送り装置を伴った圧着装置
は、それぞれを走行台車に配置した支軸の周りに回動自
在に連接したものとすることができる。
は、それぞれを走行台車に配置した支軸の周りに回動自
在に連接したものとすることができる。
【0012】また、支軸周りに送り装置及び圧着装置の
移動とは独立して駆動可能な作業者用のゴンドラを配置
する構成としてもよい。
移動とは独立して駆動可能な作業者用のゴンドラを配置
する構成としてもよい。
【0013】
【作用】構造体の内壁へ向けて1個ずつのれんがを移送
して既設れんがの上層に載るようにセットし、このセッ
ト後に圧着装置が送り装置の後を追うように内張り方向
を上層側に向けて移動させるようにすれば、セットされ
たれんがは圧着装置によって内壁側へ拘束保持される。
して既設れんがの上層に載るようにセットし、このセッ
ト後に圧着装置が送り装置の後を追うように内張り方向
を上層側に向けて移動させるようにすれば、セットされ
たれんがは圧着装置によって内壁側へ拘束保持される。
【0014】送り装置を備えたときには、送り装置から
は構造体の内壁へ向けて1個ずつのれんがが搬送され、
れんがは先に繰り出して内壁側に位置している既設れん
がの上層に載るようにセットされる。そして、このセッ
ト後に圧着装置が送り装置の後を追うように内張り方向
を上層側に向けて移動してくるので、送り装置から繰り
出されたれんがは圧着装置によって内壁側へ拘束保持さ
れる。
は構造体の内壁へ向けて1個ずつのれんがが搬送され、
れんがは先に繰り出して内壁側に位置している既設れん
がの上層に載るようにセットされる。そして、このセッ
ト後に圧着装置が送り装置の後を追うように内張り方向
を上層側に向けて移動してくるので、送り装置から繰り
出されたれんがは圧着装置によって内壁側へ拘束保持さ
れる。
【0015】このようにれんがを積層しながら内張りし
ていくとき、内壁が円弧状の天井面を持つものであって
も、積層したれんがはそれぞれの互いの重量によって拘
束し合う配列を組むことができ、れんがの内張りを機械
的に処理することが可能となる。
ていくとき、内壁が円弧状の天井面を持つものであって
も、積層したれんがはそれぞれの互いの重量によって拘
束し合う配列を組むことができ、れんがの内張りを機械
的に処理することが可能となる。
【0016】また、走行台車の支軸周りに送り装置と圧
着装置とを回転自在に配置することによって、走行台車
を構造体の中でその軸線方向に移動させていく作業を行
えば、構造体の長手方向へのれんがの内張りも可能とな
る。
着装置とを回転自在に配置することによって、走行台車
を構造体の中でその軸線方向に移動させていく作業を行
えば、構造体の長手方向へのれんがの内張りも可能とな
る。
【0017】更に、作業者用のゴンドラを備えることに
よって、機械的に処理できない部位へのれんがの手作業
による組み込みが可能となる。
よって、機械的に処理できない部位へのれんがの手作業
による組み込みが可能となる。
【0018】
【実施例】図1は本発明の内張り装置の一実施例であっ
て、ロータリキルンの内壁にれんがを内張りしている状
態を示す正面図、図2はその側面図である。
て、ロータリキルンの内壁にれんがを内張りしている状
態を示す正面図、図2はその側面図である。
【0019】図において、円形開口断面のロータリキル
ンの鉄皮50に対し、その底部側にれんが51が予め手
積み作業によって敷設され、内張り装置はこの敷設れん
が51の上を走行する走行台車1によって支持されてい
る。
ンの鉄皮50に対し、その底部側にれんが51が予め手
積み作業によって敷設され、内張り装置はこの敷設れん
が51の上を走行する走行台車1によって支持されてい
る。
【0020】走行台車1には、2本の鉛直姿勢の昇降シ
リンダ2a,2bをベース2c上に設置し、これらによ
って支軸2を上下に移動可能に支持する。これらの昇降
シリンダ2a,2bの基端は、それぞれガイド2dによ
ってベース2cに連接され、それぞれに設けた横行シリ
ンダ(図示せず)によって独自に左右方向に移動可能で
ある。
リンダ2a,2bをベース2c上に設置し、これらによ
って支軸2を上下に移動可能に支持する。これらの昇降
シリンダ2a,2bの基端は、それぞれガイド2dによ
ってベース2cに連接され、それぞれに設けた横行シリ
ンダ(図示せず)によって独自に左右方向に移動可能で
ある。
【0021】支軸2は走行台車1から前方へ突き出る長
さを持ち、その先端側にれんがの送り装置3とれんがを
鉄皮50側に押し付ける圧着装置4を連接すると共に、
作業者が乗って手作業するためのゴンドラ5を連接す
る。
さを持ち、その先端側にれんがの送り装置3とれんがを
鉄皮50側に押し付ける圧着装置4を連接すると共に、
作業者が乗って手作業するためのゴンドラ5を連接す
る。
【0022】図1においては、送り装置3と圧着装置4
は支軸2の左側に一組及びゴンドラ5は右側に1台とし
て示されているが、実際には送り装置3と圧着装置4と
ゴンドラ5とが左右に各1台ずつ配置されたものであ
る。
は支軸2の左側に一組及びゴンドラ5は右側に1台とし
て示されているが、実際には送り装置3と圧着装置4と
ゴンドラ5とが左右に各1台ずつ配置されたものであ
る。
【0023】また、図2に示すように、走行台車1の後
端部にはれんがの繰り出しコンベア6を配置すると共
に、送り装置3までれんがを供給するための搬送コンベ
ア7を設ける。
端部にはれんがの繰り出しコンベア6を配置すると共
に、送り装置3までれんがを供給するための搬送コンベ
ア7を設ける。
【0024】図3は搬送コンベア7の詳細を示す側面
図、図4は同じく走行台車1の後方から見た図である。
図、図4は同じく走行台車1の後方から見た図である。
【0025】搬送コンベア7は2本のチェイン7aをモ
ータ7bによって走行駆動可能としたもので、チェイン
7aには一定のピッチでれんが51を掛けるためのフッ
ク7a−1を設ける。チェイン7aの走行パスは、繰り
出しコンベア6から送り装置3の基端までを巡回するよ
うに構成し、所定の位置にスプロケット7cを配置す
る。
ータ7bによって走行駆動可能としたもので、チェイン
7aには一定のピッチでれんが51を掛けるためのフッ
ク7a−1を設ける。チェイン7aの走行パスは、繰り
出しコンベア6から送り装置3の基端までを巡回するよ
うに構成し、所定の位置にスプロケット7cを配置す
る。
【0026】また、送り装置3は、図1において斜め下
方の位置から次第に上側に移動していくので、チェイン
7aもこの動きに追従させるため、中途に固定ブラケッ
ト7dを配置すると共に、送り装置3側には移動ブラケ
ット7eを連接する。これらの固定ブラケット7d及び
移動ブラケット7eはれんが51の搬送を側面からガイ
ドする複数の伸縮ロッド7fによって連接され、送り装
置3の移動に応じてこれらの伸縮ロッド7fが伸縮動作
し、移動ブラケット7eを図3の実線の位置から一点鎖
線の位置まで昇降動作可能とする。また、複数の伸縮ロ
ッド7fは、れんが51の搬送を側面からガイドする機
能を持つ。
方の位置から次第に上側に移動していくので、チェイン
7aもこの動きに追従させるため、中途に固定ブラケッ
ト7dを配置すると共に、送り装置3側には移動ブラケ
ット7eを連接する。これらの固定ブラケット7d及び
移動ブラケット7eはれんが51の搬送を側面からガイ
ドする複数の伸縮ロッド7fによって連接され、送り装
置3の移動に応じてこれらの伸縮ロッド7fが伸縮動作
し、移動ブラケット7eを図3の実線の位置から一点鎖
線の位置まで昇降動作可能とする。また、複数の伸縮ロ
ッド7fは、れんが51の搬送を側面からガイドする機
能を持つ。
【0027】このようなパスの上下移動に対し、チェイ
ン7aのパス長さも変わるので、この変化を吸収するた
めループ用スプロケット7gを設ける。このループ用ス
プロケット7gは、走行台車1側に備えたスプリング内
蔵のプランジャ7hに連接されて下方に付勢されたもの
である。そして、図3において、実線で示す位置に移動
ブラケット7eが位置しているときには、チェイン7a
のパス距離が最も短くなって、ループ用スプロケット7
gは最も下端に位置し、移動ブラケット7eが下降する
につれてループ用スプロケット7gは上昇する。
ン7aのパス長さも変わるので、この変化を吸収するた
めループ用スプロケット7gを設ける。このループ用ス
プロケット7gは、走行台車1側に備えたスプリング内
蔵のプランジャ7hに連接されて下方に付勢されたもの
である。そして、図3において、実線で示す位置に移動
ブラケット7eが位置しているときには、チェイン7a
のパス距離が最も短くなって、ループ用スプロケット7
gは最も下端に位置し、移動ブラケット7eが下降する
につれてループ用スプロケット7gは上昇する。
【0028】送り装置3と圧着装置4とは互いに一体に
連結されて支軸2周りに回転可能であり、送り装置3は
搬送コンベア7からのれんがを受けて鉄皮50側に移送
可能な構造を持つ。
連結されて支軸2周りに回転可能であり、送り装置3は
搬送コンベア7からのれんがを受けて鉄皮50側に移送
可能な構造を持つ。
【0029】図5は送り装置3の平面図、図6は図5の
A−A線矢視縦断面図である。
A−A線矢視縦断面図である。
【0030】送り装置3は、圧着装置4に連結する外フ
レーム3aとその内部に移動可能に配置した内フレーム
3bとを備えたものである。内フレーム3bの両側面に
はガイドレール3b−1を設け、これらを外フレーム3
aのホイール3a−1によって移動可能に連接し、その
駆動のためのシリンダ3cを備える。
レーム3aとその内部に移動可能に配置した内フレーム
3bとを備えたものである。内フレーム3bの両側面に
はガイドレール3b−1を設け、これらを外フレーム3
aのホイール3a−1によって移動可能に連接し、その
駆動のためのシリンダ3cを備える。
【0031】図7は送り装置3の側面図であり、同図の
(a)は原点位置を示し同図の(b)は内フレーム3b
をその1ピッチだけ進ませた状態を示す。
(a)は原点位置を示し同図の(b)は内フレーム3b
をその1ピッチだけ進ませた状態を示す。
【0032】外フレーム3aの基端側は搬送コンベア7
からのれんが50の供給路に連通接続し、原点位置のと
きには内フレーム3bはその基端が外フレーム3aのそ
れとほぼ一致する位置に設定される。また、外フレーム
3a底面には、基端側から移動するれんが51が乗り越
えることができる程度の高さを持ち、乗り越えたれんが
51の端面を受ける板バネ3dを一定のピッチで3個設
ける。これらの板バネ3dの配置により、送り装置3の
中には4個のれんがを収納可能とし、その先端側に順に
間欠的に送り出す機構を設ける。
からのれんが50の供給路に連通接続し、原点位置のと
きには内フレーム3bはその基端が外フレーム3aのそ
れとほぼ一致する位置に設定される。また、外フレーム
3a底面には、基端側から移動するれんが51が乗り越
えることができる程度の高さを持ち、乗り越えたれんが
51の端面を受ける板バネ3dを一定のピッチで3個設
ける。これらの板バネ3dの配置により、送り装置3の
中には4個のれんがを収納可能とし、その先端側に順に
間欠的に送り出す機構を設ける。
【0033】この送り出し機構として、内フレーム3b
にはその前進方向には揺動可能であって定常時では図7
の姿勢を維持する第1ストッパ3eを設ける。また、繰
り出すれんが51の先端側への移動を規制する第2スト
ッパ3fを3カ所に設ける。この第2ストッパ3fは、
れんが51の移動に応じて動作するカム機構等を介して
内フレーム3bに連接したものとし、れんが51が進む
ときには、先端側の2か所の第2ストッパ3fのように
上側に姿勢を変えてれんが51の通過を可能とし、その
通過後には元の姿勢に戻る構造とする。
にはその前進方向には揺動可能であって定常時では図7
の姿勢を維持する第1ストッパ3eを設ける。また、繰
り出すれんが51の先端側への移動を規制する第2スト
ッパ3fを3カ所に設ける。この第2ストッパ3fは、
れんが51の移動に応じて動作するカム機構等を介して
内フレーム3bに連接したものとし、れんが51が進む
ときには、先端側の2か所の第2ストッパ3fのように
上側に姿勢を変えてれんが51の通過を可能とし、その
通過後には元の姿勢に戻る構造とする。
【0034】また、内フレーム3bの先端側には、送り
出したれんが51の後端面を押す第1押圧ローラ3g及
びれんが51の上面を押す第2押圧ローラ3hをそれぞ
れ設ける。第1押圧ローラ3gは、アーム3g−1によ
って内フレーム3bに上下方向に揺動可能に取付けたも
のである。また、第2押圧ローラ3hも同様にアーム3
h−1によって内フレーム3bに連接され、引張りのス
プリング3h−2によって外フレーム3aの底面側に付
勢されている。
出したれんが51の後端面を押す第1押圧ローラ3g及
びれんが51の上面を押す第2押圧ローラ3hをそれぞ
れ設ける。第1押圧ローラ3gは、アーム3g−1によ
って内フレーム3bに上下方向に揺動可能に取付けたも
のである。また、第2押圧ローラ3hも同様にアーム3
h−1によって内フレーム3bに連接され、引張りのス
プリング3h−2によって外フレーム3aの底面側に付
勢されている。
【0035】更に、外フレーム3aの先端側の底面に
は、れんが51を斜め下方に向けて供給するとき、送り
装置3内のれんが51が滑り落ちないようにするための
ロックブロック3iを設ける。このロックブロック3i
は先端をL字状に立ち上げてれんが51の先端に係合可
能な形状とし、基端側を外フレーム3aに枢着すると共
に図7の(a)の姿勢にスプリングによって付勢された
ものである。そして、カム機構によって内フレーム3b
が移動するときその下面によって押されて図7の(b)
に示すように姿勢を変えてれんが51を通過させ、その
後スプリングの復元力によって同図(a)の姿勢に戻る
動作を可能とする。
は、れんが51を斜め下方に向けて供給するとき、送り
装置3内のれんが51が滑り落ちないようにするための
ロックブロック3iを設ける。このロックブロック3i
は先端をL字状に立ち上げてれんが51の先端に係合可
能な形状とし、基端側を外フレーム3aに枢着すると共
に図7の(a)の姿勢にスプリングによって付勢された
ものである。そして、カム機構によって内フレーム3b
が移動するときその下面によって押されて図7の(b)
に示すように姿勢を変えてれんが51を通過させ、その
後スプリングの復元力によって同図(a)の姿勢に戻る
動作を可能とする。
【0036】ここで、図7の(a)の原点位置に戻る前
に、外フレーム3aの基端側には搬送コンベア7から後
続のれんが51dが既に供給されるような搬送コンベア
7と送り装置3のそれぞれの動作のタイミングをとらせ
る。そして、この原点位置からシリンダ3cによって送
りの1ピッチ分ストロークさせると、図7の(b)に示
すように、先端に位置していたれんが51aが第1押圧
ローラ3gによって鉄皮50側へ押されて送り装置3か
ら排出される。
に、外フレーム3aの基端側には搬送コンベア7から後
続のれんが51dが既に供給されるような搬送コンベア
7と送り装置3のそれぞれの動作のタイミングをとらせ
る。そして、この原点位置からシリンダ3cによって送
りの1ピッチ分ストロークさせると、図7の(b)に示
すように、先端に位置していたれんが51aが第1押圧
ローラ3gによって鉄皮50側へ押されて送り装置3か
ら排出される。
【0037】この先端側のれんが51aの排出動作と同
時に、図7の(b)のように、第1ストッパ3eによっ
て後続の3個のれんが51b,51c,51dが送ら
れ、この中のれんが51bが既に積んだれんが51aの
上に次の工程で積重ねられることになる。そして、この
排出工程の間に、搬送コンベア7から外フレーム3aの
基端側に新たなれんがが供給される。
時に、図7の(b)のように、第1ストッパ3eによっ
て後続の3個のれんが51b,51c,51dが送ら
れ、この中のれんが51bが既に積んだれんが51aの
上に次の工程で積重ねられることになる。そして、この
排出工程の間に、搬送コンベア7から外フレーム3aの
基端側に新たなれんがが供給される。
【0038】この後、シリンダ3cによって図7の
(b)の繰り出し位置から同図(a)の元の原点位置へ
と内フレーム3bが後退する。このとき、第1,第2ス
トッパ3e,3fは、外フレーム3aにセットされてい
るれんが51b,51c,51d及び基端側のあらたな
レンガの表面に倣う姿勢に揺動し、これらと係合するこ
となく移動し、各れんがは板バネ3dによってその位置
が規制される。
(b)の繰り出し位置から同図(a)の元の原点位置へ
と内フレーム3bが後退する。このとき、第1,第2ス
トッパ3e,3fは、外フレーム3aにセットされてい
るれんが51b,51c,51d及び基端側のあらたな
レンガの表面に倣う姿勢に揺動し、これらと係合するこ
となく移動し、各れんがは板バネ3dによってその位置
が規制される。
【0039】図8から図10は鉄皮50側へのれんが5
1の繰り出し前後の工程を示す概略図である。
1の繰り出し前後の工程を示す概略図である。
【0040】図8は鉄皮50に既に積んだれんが51の
上に新たなれんが51aを載せる前の状態であり、同図
の(a)は正面図、同図の(b)はその平面図である。
上に新たなれんが51aを載せる前の状態であり、同図
の(a)は正面図、同図の(b)はその平面図である。
【0041】これらの図において、外フレーム3aの先
端には積み重ねるれんが51aを前列のれんが51e側
に押す押付けアーム3jを設ける。この押付けアーム3
jは板バネ材を利用したもので、通常時は同図(b)の
破線で示すように外フレーム3aの中に臨むような姿勢
を持ち、その先端にはれんがの側面を滑る受け座3j−
1を設ける。この受け座3j−1は、たとえば転動自在
な球体やローラ等が利用できる。
端には積み重ねるれんが51aを前列のれんが51e側
に押す押付けアーム3jを設ける。この押付けアーム3
jは板バネ材を利用したもので、通常時は同図(b)の
破線で示すように外フレーム3aの中に臨むような姿勢
を持ち、その先端にはれんがの側面を滑る受け座3j−
1を設ける。この受け座3j−1は、たとえば転動自在
な球体やローラ等が利用できる。
【0042】送り装置3の先端には、既に積み重ねたれ
んが51の位置を検出するための適切なセンサを設け、
図8の(a)のように外フレーム3aの位置を決める。
そして、先に説明した要領で内フレーム3bを前進させ
ると、同図(a)のように第1押圧ローラ3gがれんが
51aの端面に突き当たってこのれんが51aを図9の
ように既設のれんが51の上に積む。なお、このれんが
51aの移動のときには、押付けアーム3jは図8の
(b)のようにれんが51aの側面にその受け座3j−
1を当てながら外側に変形し、れんが51aの移動を可
能とする。
んが51の位置を検出するための適切なセンサを設け、
図8の(a)のように外フレーム3aの位置を決める。
そして、先に説明した要領で内フレーム3bを前進させ
ると、同図(a)のように第1押圧ローラ3gがれんが
51aの端面に突き当たってこのれんが51aを図9の
ように既設のれんが51の上に積む。なお、このれんが
51aの移動のときには、押付けアーム3jは図8の
(b)のようにれんが51aの側面にその受け座3j−
1を当てながら外側に変形し、れんが51aの移動を可
能とする。
【0043】積まれたれんが51aに対し、図9の
(a)のように第1押圧ローラ3hが下に押す作用力を
働かせ、れんが51aを既設のれんが51にきっちりと
押し付ける。また、押付けアーム3jの受け座3j−1
は、押付けアーム3jの弾性力によってれんが51aを
前列のれんが51e側に押し付ける。この後、図10の
ように外フレーム3aは上向きに回動し、この間も受け
座3j−1によってれんが51aを前列側のれんが51
eに押し付けながら移動する。そして、このれんが51
aの繰り出しの後には、圧着装置4によって他の既設の
れんが51を含めて鉄皮50側に拘束保持していく。
(a)のように第1押圧ローラ3hが下に押す作用力を
働かせ、れんが51aを既設のれんが51にきっちりと
押し付ける。また、押付けアーム3jの受け座3j−1
は、押付けアーム3jの弾性力によってれんが51aを
前列のれんが51e側に押し付ける。この後、図10の
ように外フレーム3aは上向きに回動し、この間も受け
座3j−1によってれんが51aを前列側のれんが51
eに押し付けながら移動する。そして、このれんが51
aの繰り出しの後には、圧着装置4によって他の既設の
れんが51を含めて鉄皮50側に拘束保持していく。
【0044】図1に戻って、圧着装置4は支軸2周りに
回転可能に設けたアーム4aとその先端に備えた圧着ヘ
ッド4bとから構成したものである。アーム4aと圧着
ヘッド4bとの間はシリンダ4cによって連接され、圧
着ヘッド4bは支軸2の芯からの距離を変更可能且つ圧
着力を付加する機能を持つ。また、支軸2の周りにはラ
チェット歯車2eを設け、一方アーム4aにはこのラチ
ェット歯車2eに係合する爪4a−1を備えることによ
って、アーム4aは図1において時計方向に回動すると
きに万一の落下に備えての安全を計るため、一定ピッチ
でロック可能である。
回転可能に設けたアーム4aとその先端に備えた圧着ヘ
ッド4bとから構成したものである。アーム4aと圧着
ヘッド4bとの間はシリンダ4cによって連接され、圧
着ヘッド4bは支軸2の芯からの距離を変更可能且つ圧
着力を付加する機能を持つ。また、支軸2の周りにはラ
チェット歯車2eを設け、一方アーム4aにはこのラチ
ェット歯車2eに係合する爪4a−1を備えることによ
って、アーム4aは図1において時計方向に回動すると
きに万一の落下に備えての安全を計るため、一定ピッチ
でロック可能である。
【0045】圧着ヘッド4bは、2個のプーリ4d,4
eの間にベルト4fを巻き付けたもので、これらのプー
リ4d,4eをチェイン4g−1によって電動機4gに
連接したものである。ベルト4fは、れんがの内面に沿
うような曲率となるように複数のガイドローラ4hによ
ってそのパス面がガイドされる。また、ガイドローラ4
hは、図11に示すように、圧着ヘッド4bに軸線方向
に移動可能に連接したロッド4h−1の先端に連結さ
れ、圧着ヘッド4bのフレーム部分とガイドローラ4h
との間にスプリング4h−2を介装したものとする。こ
のようなスプリング4h−2を備えることによって、れ
んがの凹凸に対してもベルト4fの走行が速やかにでき
るようにする。また、先に説明したように、圧着装置4
は送り装置3とブラケット4a−2によって一体連結さ
れ、ベルト4fの先端側と送り装置3との間のれんがを
鉄皮50側に保持するため、図示の例では2個の補助押
圧ローラ4iを設ける。
eの間にベルト4fを巻き付けたもので、これらのプー
リ4d,4eをチェイン4g−1によって電動機4gに
連接したものである。ベルト4fは、れんがの内面に沿
うような曲率となるように複数のガイドローラ4hによ
ってそのパス面がガイドされる。また、ガイドローラ4
hは、図11に示すように、圧着ヘッド4bに軸線方向
に移動可能に連接したロッド4h−1の先端に連結さ
れ、圧着ヘッド4bのフレーム部分とガイドローラ4h
との間にスプリング4h−2を介装したものとする。こ
のようなスプリング4h−2を備えることによって、れ
んがの凹凸に対してもベルト4fの走行が速やかにでき
るようにする。また、先に説明したように、圧着装置4
は送り装置3とブラケット4a−2によって一体連結さ
れ、ベルト4fの先端側と送り装置3との間のれんがを
鉄皮50側に保持するため、図示の例では2個の補助押
圧ローラ4iを設ける。
【0046】ゴンドラ5は、支軸2に回動自在に連接し
た第1アーム5aとその先端に連接した第2アーム5b
とを備え、この第2アーム5bの先端に連接したもので
ある。これらの第1,第2アーム5a,5bの関節には
モータ5cによって回転駆動される歯車5dを設け、こ
の歯車5dを支軸2の周りに設けた固定歯車2fに噛み
合わせる。また、支軸2とゴンドラ5との間には、保持
シリンダ5eを組み込み、この伸縮によってゴンドラ5
を所定位置に移動保持可能とする。また、ゴンドラ5が
重力方向に対して常に正しい鉛直姿勢を保つように、支
軸2,モータ5cの出力軸及びゴンドラ支持軸5fと同
軸に設けたスプロケットにチェイン5g,5hを架けて
平行移動機構を構成させるものとする。なお、ゴンドラ
5についても、圧着装置4と同様にラチェット機構を利
用したロック構造を持たせ、作業の安全を確保する。
た第1アーム5aとその先端に連接した第2アーム5b
とを備え、この第2アーム5bの先端に連接したもので
ある。これらの第1,第2アーム5a,5bの関節には
モータ5cによって回転駆動される歯車5dを設け、こ
の歯車5dを支軸2の周りに設けた固定歯車2fに噛み
合わせる。また、支軸2とゴンドラ5との間には、保持
シリンダ5eを組み込み、この伸縮によってゴンドラ5
を所定位置に移動保持可能とする。また、ゴンドラ5が
重力方向に対して常に正しい鉛直姿勢を保つように、支
軸2,モータ5cの出力軸及びゴンドラ支持軸5fと同
軸に設けたスプロケットにチェイン5g,5hを架けて
平行移動機構を構成させるものとする。なお、ゴンドラ
5についても、圧着装置4と同様にラチェット機構を利
用したロック構造を持たせ、作業の安全を確保する。
【0047】ここで、送り装置3と圧着装置4は、圧着
装置4の電動機4gの作動によってベルト4fが積載し
たれんが51の内壁上を走行し、れんがを積む位置にし
たがってその位置を次第に変えていく。また、ゴンドラ
5はそれ自身に操作部を設けておき、これに乗った作業
者が操作して送り装置3及び圧着装置4とは全く独立し
て作動可能とする。そして、先に説明したように、送り
装置3と圧着装置4は、図1に示す左配置のものと左右
対称となるように右配置のものも備え、これらのペアが
ほぼ同期しながら底部側から天井側へ同じ移動速度で動
くように制御する。この制御のとき、送り装置3及び圧
着装置4のペアの左右いずれか一方が所定の限度を超え
て天井側へ向けて先行して移動することがないように
し、れんがへの圧着による反力のバランスが崩れないよ
うにする必要がある。
装置4の電動機4gの作動によってベルト4fが積載し
たれんが51の内壁上を走行し、れんがを積む位置にし
たがってその位置を次第に変えていく。また、ゴンドラ
5はそれ自身に操作部を設けておき、これに乗った作業
者が操作して送り装置3及び圧着装置4とは全く独立し
て作動可能とする。そして、先に説明したように、送り
装置3と圧着装置4は、図1に示す左配置のものと左右
対称となるように右配置のものも備え、これらのペアが
ほぼ同期しながら底部側から天井側へ同じ移動速度で動
くように制御する。この制御のとき、送り装置3及び圧
着装置4のペアの左右いずれか一方が所定の限度を超え
て天井側へ向けて先行して移動することがないように
し、れんがへの圧着による反力のバランスが崩れないよ
うにする必要がある。
【0048】図12はこのような圧着装置4の左右非対
称動作を所定の限度以内に制限する装置の原理を示す概
略図であって、圧着装置4の挙動について説明する。
称動作を所定の限度以内に制限する装置の原理を示す概
略図であって、圧着装置4の挙動について説明する。
【0049】圧着装置4の左右のアーム4aのそれぞれ
にリンクロッド4j,4kを連接すると共に、これらの
リンクロッド4j,4kの先端側をピンによって接合し
このピン部分をブロック4mに連接する。このブロック
4mはそのスリット4nの中にピンを差し込んだもの
で、2本のアーム4aの動作によって支軸2の周りに左
右に揺動傾斜可能な機構を持つ。そして、ブロック4m
を挟む位置に一対のリミットスイッチ4p,4qを配置
する。
にリンクロッド4j,4kを連接すると共に、これらの
リンクロッド4j,4kの先端側をピンによって接合し
このピン部分をブロック4mに連接する。このブロック
4mはそのスリット4nの中にピンを差し込んだもの
で、2本のアーム4aの動作によって支軸2の周りに左
右に揺動傾斜可能な機構を持つ。そして、ブロック4m
を挟む位置に一対のリミットスイッチ4p,4qを配置
する。
【0050】このようなブロック4m及びリミットスイ
ッチ4p,4qを備えることによって、図12のように
左側の圧着装置4が先行して上昇するようになると、リ
ンクロッド4j,4kによってブロック4mが左配置の
リミットスイッチ4pに突き当たる。これを利用して、
左側の圧着装置4の上昇を一時停止させ、右配置の圧着
装置4との左右対称関係を維持しながらの操業を行わせ
る。なお、右配置の圧着装置4の先行動作についても同
様に上昇を制限することによって左配置の圧着装置との
対称関係を維持できる。
ッチ4p,4qを備えることによって、図12のように
左側の圧着装置4が先行して上昇するようになると、リ
ンクロッド4j,4kによってブロック4mが左配置の
リミットスイッチ4pに突き当たる。これを利用して、
左側の圧着装置4の上昇を一時停止させ、右配置の圧着
装置4との左右対称関係を維持しながらの操業を行わせ
る。なお、右配置の圧着装置4の先行動作についても同
様に上昇を制限することによって左配置の圧着装置との
対称関係を維持できる。
【0051】以上の構成において、鉄皮50の内部には
その底部側のみにれんが51を予めキルンの全長に亘っ
て敷設しておき、走行台車1がこれらのれんが51面を
走行できるようにする。この前作業の後、走行台車1を
図1及び図2に示すように搬入し、支軸2の軸線が鉄皮
50の芯と一致するように設定する。
その底部側のみにれんが51を予めキルンの全長に亘っ
て敷設しておき、走行台車1がこれらのれんが51面を
走行できるようにする。この前作業の後、走行台車1を
図1及び図2に示すように搬入し、支軸2の軸線が鉄皮
50の芯と一致するように設定する。
【0052】この位置設定の方法としては、図13の概
略図に示すように、支軸2の先端に超音波,赤外線,可
視光線又はレーザーを利用したセンサ8を備えておき、
鉄皮50の外に同軸となるように予め配置したターゲッ
ト8a及び鉄皮50の内壁面との間での超音波,赤外
線,可視光線又はレーザーの授受を利用して姿勢の調整
をすればよい。なお、ターゲット8aは鉄皮50の内部
に設置することもできる。
略図に示すように、支軸2の先端に超音波,赤外線,可
視光線又はレーザーを利用したセンサ8を備えておき、
鉄皮50の外に同軸となるように予め配置したターゲッ
ト8a及び鉄皮50の内壁面との間での超音波,赤外
線,可視光線又はレーザーの授受を利用して姿勢の調整
をすればよい。なお、ターゲット8aは鉄皮50の内部
に設置することもできる。
【0053】れんが50の積重ね作業は、走行台車1を
鉄皮50の軸線方向に移動させ、軸線方向に見て前の列
のれんがの配列に対して位置決めし、送り装置3の先端
が前列のれんがに対応するように設定する。
鉄皮50の軸線方向に移動させ、軸線方向に見て前の列
のれんがの配列に対して位置決めし、送り装置3の先端
が前列のれんがに対応するように設定する。
【0054】走行台車1の位置設定の後、れんがを繰り
出しコンベア6から搬送コンベア7を経由して送り装置
3へ1個ずつ供給する。供給されたれんがは、先に説明
したように、送り装置3の内フレーム3bのシリンダ3
cによる送りによって、その先端側へと供給される。そ
して、図8〜図10で説明したように、先に積まれてい
るれんが51の上に新しいれんが51aが積層されると
共に前列のれんが51eにきっちりと当たるように保持
される。
出しコンベア6から搬送コンベア7を経由して送り装置
3へ1個ずつ供給する。供給されたれんがは、先に説明
したように、送り装置3の内フレーム3bのシリンダ3
cによる送りによって、その先端側へと供給される。そ
して、図8〜図10で説明したように、先に積まれてい
るれんが51の上に新しいれんが51aが積層されると
共に前列のれんが51eにきっちりと当たるように保持
される。
【0055】このれんがの繰り出し完了と同時に、圧着
装置4の電動機4gが作動してベルト4fを走行させ、
圧着装置4を送り装置3と共に天井側へ移動させる。こ
のときの移動量は、補助押圧ローラ4iが新たに組み込
まれたれんがの内壁側に当たる位置まで移動する量であ
り、これによって繰り出されたれんがは圧着装置4によ
って鉄皮51側へ拘束される。そして、れんがの繰り出
し後には、搬送コンベア7から更に新たなれんがが送り
装置3に供給され、同様の要領によって送り装置3から
のれんがの繰り出し及び圧着装置4による鉄皮51側へ
の圧着が繰替えされる。
装置4の電動機4gが作動してベルト4fを走行させ、
圧着装置4を送り装置3と共に天井側へ移動させる。こ
のときの移動量は、補助押圧ローラ4iが新たに組み込
まれたれんがの内壁側に当たる位置まで移動する量であ
り、これによって繰り出されたれんがは圧着装置4によ
って鉄皮51側へ拘束される。そして、れんがの繰り出
し後には、搬送コンベア7から更に新たなれんがが送り
装置3に供給され、同様の要領によって送り装置3から
のれんがの繰り出し及び圧着装置4による鉄皮51側へ
の圧着が繰替えされる。
【0056】ここで、送り装置3及び圧着装置4は、作
業の初期では左下(右配置のものは右下)に位置し、こ
こかられんが1個ずつの繰り出し後に一定ピッチで天井
側へと移動していく。この移動の期間では、送り装置3
かられんがは補助押圧ローラ4i及びベルト4fによっ
て鉄皮50側に押され、斜め上に位置するれんがの保持
が可能である。そして、上層までれんがを積載していく
ことで、下層のれんがは上側のれんがの重量による拘束
を受け、鉄皮50から剥離することなく保持される。な
お、図14に圧着装置4の初期から天井部までの移動の
様子の概略を示す。
業の初期では左下(右配置のものは右下)に位置し、こ
こかられんが1個ずつの繰り出し後に一定ピッチで天井
側へと移動していく。この移動の期間では、送り装置3
かられんがは補助押圧ローラ4i及びベルト4fによっ
て鉄皮50側に押され、斜め上に位置するれんがの保持
が可能である。そして、上層までれんがを積載していく
ことで、下層のれんがは上側のれんがの重量による拘束
を受け、鉄皮50から剥離することなく保持される。な
お、図14に圧着装置4の初期から天井部までの移動の
様子の概略を示す。
【0057】鉄皮50の天井部であって支軸2の真上に
位置する部分に対しては、左右の送り装置3及び圧着装
置4のペアが互いに干渉する。また、残りが少なくなっ
たれんがどうしの間の距離は、施工条件によって様々に
変わり、れんがの厚さ(鉄皮50の円周方向に相当する
長さ)の組合せを変えることが必要となる。このため、
天井側の一部は、ゴンドラ5に乗った作業者が必要なれ
んがを差し込み、これによって鉄皮50の内周一列の全
体をれんがの内張り作業を完了する。
位置する部分に対しては、左右の送り装置3及び圧着装
置4のペアが互いに干渉する。また、残りが少なくなっ
たれんがどうしの間の距離は、施工条件によって様々に
変わり、れんがの厚さ(鉄皮50の円周方向に相当する
長さ)の組合せを変えることが必要となる。このため、
天井側の一部は、ゴンドラ5に乗った作業者が必要なれ
んがを差し込み、これによって鉄皮50の内周一列の全
体をれんがの内張り作業を完了する。
【0058】このようにして一列のれんがの内張りが完
了すると、電動機4gの出力軸を逆回転させることによ
って、ベルト4fをれんが列に沿わせて走行させながら
送り装置3と共に圧着装置4を下側に移動させる。そし
て、予め敷設されている床側のれんが部分まで下降させ
た後、走行台車1を前進させて次の列の内張り位置に設
定し、以降同様な作業を行なう。
了すると、電動機4gの出力軸を逆回転させることによ
って、ベルト4fをれんが列に沿わせて走行させながら
送り装置3と共に圧着装置4を下側に移動させる。そし
て、予め敷設されている床側のれんが部分まで下降させ
た後、走行台車1を前進させて次の列の内張り位置に設
定し、以降同様な作業を行なう。
【0059】このように、れんが51を送り装置3に供
給するだけで、鉄皮50へのれんが51の内張りがその
天井部を除いて全て機械的に行える。このため、従来の
作業方法に比べると、作業負担が軽くて済むほか作業効
率も大幅に向上する。
給するだけで、鉄皮50へのれんが51の内張りがその
天井部を除いて全て機械的に行える。このため、従来の
作業方法に比べると、作業負担が軽くて済むほか作業効
率も大幅に向上する。
【0060】ここで、走行台車1を鉄皮50の中に送り
込み、送り装置3と圧着装置4とによってれんが積み作
業するとき、送り装置3及び圧着装置4の先端部が鉄皮
50に干渉しないようにすることが必要である。このた
め、支軸2の周りの送り装置3及び圧着装置4について
折り畳み機構を設ける。
込み、送り装置3と圧着装置4とによってれんが積み作
業するとき、送り装置3及び圧着装置4の先端部が鉄皮
50に干渉しないようにすることが必要である。このた
め、支軸2の周りの送り装置3及び圧着装置4について
折り畳み機構を設ける。
【0061】図15はこの折り畳み機構の概要を示すス
ケルトン図である。
ケルトン図である。
【0062】支軸2に連接した圧着装置4用の2本のア
ーム4aはいずれか一方が支軸2の軸線方向に移動可能
に取り付けた構造とし、アーム4aどうしを支軸2の軸
線方向に離れた状態に設定可能とする。
ーム4aはいずれか一方が支軸2の軸線方向に移動可能
に取り付けた構造とし、アーム4aどうしを支軸2の軸
線方向に離れた状態に設定可能とする。
【0063】図15の(a)はれんが積み時の作業姿勢
であり、2本の昇降シリンダ2a,2bによって支持さ
れた支軸2に対して送り装置3を一体に備えたアーム4
aが起立している。れんが積み作業を終えると、同図の
(b)に示すように一方のアーム4aを作業位置よりも
右側に移動させ、それぞれのアーム4aの先端に設けた
圧着装置4どうしがその回動方向に干渉しないようにす
る。
であり、2本の昇降シリンダ2a,2bによって支持さ
れた支軸2に対して送り装置3を一体に備えたアーム4
aが起立している。れんが積み作業を終えると、同図の
(b)に示すように一方のアーム4aを作業位置よりも
右側に移動させ、それぞれのアーム4aの先端に設けた
圧着装置4どうしがその回動方向に干渉しないようにす
る。
【0064】次いで、同図(c)に示すように、昇降シ
リンダ2a,2bによって支軸2を上昇させ、圧着装置
4を下に回したときに走行台車1と干渉しないレベルま
で移動させる。そして、それぞれのアーム4aの基端を
支軸2周りに回動させることによって、同図(d)のよ
うに2つの圧着装置4をアーム4aに吊り下げた姿勢で
走行台車1の上方で折り畳むことができる。
リンダ2a,2bによって支軸2を上昇させ、圧着装置
4を下に回したときに走行台車1と干渉しないレベルま
で移動させる。そして、それぞれのアーム4aの基端を
支軸2周りに回動させることによって、同図(d)のよ
うに2つの圧着装置4をアーム4aに吊り下げた姿勢で
走行台車1の上方で折り畳むことができる。
【0065】更に、圧着装置4によってれんが51を積
層していった後に、鉄皮50の上端部で左右の圧着装置
4では作業できない部分をゴンドラ5に載った作業者に
よってれんが積みする。
層していった後に、鉄皮50の上端部で左右の圧着装置
4では作業できない部分をゴンドラ5に載った作業者に
よってれんが積みする。
【0066】図16はこの最終のれんが積みの作業要領
の一例を示す概略図である。
の一例を示す概略図である。
【0067】同図(a)のように、左右の送り装置3が
鉄皮50のほぼ真上の姿勢に設定された後、ゴンドラ5
に乗った作業者が同図(b)のようにサポートブリッジ
9をこれらの送り装置3の上端に架け渡す。この後、作
業者が残っている隙間を埋めるようにしてれんが51を
サポートブリッジ9の上に載せていくことによって、鉄
皮50の内周前部をれんが51で覆う。このとき、れん
がどうしの間に隙間が残るようであれば、適切な厚みの
鉄板をこの隙間に差し込むようにする。
鉄皮50のほぼ真上の姿勢に設定された後、ゴンドラ5
に乗った作業者が同図(b)のようにサポートブリッジ
9をこれらの送り装置3の上端に架け渡す。この後、作
業者が残っている隙間を埋めるようにしてれんが51を
サポートブリッジ9の上に載せていくことによって、鉄
皮50の内周前部をれんが51で覆う。このとき、れん
がどうしの間に隙間が残るようであれば、適切な厚みの
鉄板をこの隙間に差し込むようにする。
【0068】サポートブリッジ9の構造の他の例とし
て、たとえば図17に示すものが活用できる。
て、たとえば図17に示すものが活用できる。
【0069】同図の(a)はサポートブリッジ9の上面
にゴム等を素材としたチューブ9aを配置し、れんが5
1を載せた後にこのチューブ9aに圧縮空気を供給する
例である。このようなチューブ9aを備えることによっ
て、サポートブリッジ9上のれんが51を鉄皮50側に
押し付けることができ、より一層仕上がりのよいれんが
積みが可能となる。
にゴム等を素材としたチューブ9aを配置し、れんが5
1を載せた後にこのチューブ9aに圧縮空気を供給する
例である。このようなチューブ9aを備えることによっ
て、サポートブリッジ9上のれんが51を鉄皮50側に
押し付けることができ、より一層仕上がりのよいれんが
積みが可能となる。
【0070】また、同図の(b)は一方の送り装置3の
先端にサポートブリッジ9の一端側を枢着してシリンダ
9bによってこの送り装置3側に連接した例である。こ
の構成であれば、作業者がサポートブリッジ9を持ち上
げたり取り外したりする労力がなくなり、またシリンダ
9bによってサポートブリッジ9を上に押すようにすれ
ば、れんが51の鉄皮50側への押し付けも可能とな
る。
先端にサポートブリッジ9の一端側を枢着してシリンダ
9bによってこの送り装置3側に連接した例である。こ
の構成であれば、作業者がサポートブリッジ9を持ち上
げたり取り外したりする労力がなくなり、またシリンダ
9bによってサポートブリッジ9を上に押すようにすれ
ば、れんが51の鉄皮50側への押し付けも可能とな
る。
【0071】更に、図18は最終のれんが積みに残る空
間を作ると共に先行して積んだれんが51をきっちりと
鉄皮50に対し緊締圧着することを可能とした例であ
る。
間を作ると共に先行して積んだれんが51をきっちりと
鉄皮50に対し緊締圧着することを可能とした例であ
る。
【0072】サポートブリッジ9の上面には保持具10
aによって支持されたシリンダ10を設ける。このシリ
ンダ10は保持具10a周であって図において手前側に
手動で繰り出し操作できるようにしたもので、その一端
の受け座10bを左側のれんが51に突き当て、ロッド
10cの先端を右側のれんが51に突き当て可能となる
ようにサポートブリッジ9の上にセットされる。
aによって支持されたシリンダ10を設ける。このシリ
ンダ10は保持具10a周であって図において手前側に
手動で繰り出し操作できるようにしたもので、その一端
の受け座10bを左側のれんが51に突き当て、ロッド
10cの先端を右側のれんが51に突き当て可能となる
ようにサポートブリッジ9の上にセットされる。
【0073】送り装置3によるれんが51の積み作業が
終わった後には、図示のようにサポートブリッジ9を送
り装置3の先端にセットし、シリンダ10を保持具10
aによってれんが51どうしの間に位置させる。そし
て、シリンダ10を作動させてロッド10cを伸ばすこ
とによって既に積まれているれんが51を押して締め付
ける。この後、ロッド10cを後退させて保持具10a
周りにシリンダ10を手動で回して手前に繰り出すと、
サポートブリッジ9の上面に空間が得られ、図16の場
合と同様に最終のれんが積み作業が行える。
終わった後には、図示のようにサポートブリッジ9を送
り装置3の先端にセットし、シリンダ10を保持具10
aによってれんが51どうしの間に位置させる。そし
て、シリンダ10を作動させてロッド10cを伸ばすこ
とによって既に積まれているれんが51を押して締め付
ける。この後、ロッド10cを後退させて保持具10a
周りにシリンダ10を手動で回して手前に繰り出すと、
サポートブリッジ9の上面に空間が得られ、図16の場
合と同様に最終のれんが積み作業が行える。
【0074】
【発明の効果】本発明では、れんがの構造体の内壁まで
の供給からこの内壁へのれんがの圧着までを機械的に処
理することができるので、従来の工法等に比べると、作
業効率が大幅に向上すると共に作業負担の軽減も図られ
る。
の供給からこの内壁へのれんがの圧着までを機械的に処
理することができるので、従来の工法等に比べると、作
業効率が大幅に向上すると共に作業負担の軽減も図られ
る。
【0075】走行台車に送り装置や圧着装置を備えるよ
うにすれば、構造体の長手方向にれんが列を内張りして
いく作業にも対応でき、更に作業効率が向上する。
うにすれば、構造体の長手方向にれんが列を内張りして
いく作業にも対応でき、更に作業効率が向上する。
【0076】また、ゴンドラを備えることによって、機
械的に処理できない部位へのれんがの組み込みも作業者
によって行なうことができ、施工が難しい現場にも良好
に対応できる。
械的に処理できない部位へのれんがの組み込みも作業者
によって行なうことができ、施工が難しい現場にも良好
に対応できる。
【図1】本発明のれんが内張り装置をキルン内に設置し
たときであってキルンの軸線方向に見た正面図である。
たときであってキルンの軸線方向に見た正面図である。
【図2】図1の内張り装置の右側面図であってキルンの
鉄皮内での作業状況を示す概略図である。
鉄皮内での作業状況を示す概略図である。
【図3】れんがを搬送する左配置の繰り出しコンベアか
ら搬送コンベアまでを示す右側面図である。
ら搬送コンベアまでを示す右側面図である。
【図4】図3の繰り出しコンベアから搬送コンベアまで
を走行台車の後方から見た図である。
を走行台車の後方から見た図である。
【図5】送り装置の平面図である。
【図6】図5のA−A線矢視による縦断面図である。
【図7】送り装置の側面図であって、同図の(a)は原
点位置の状態及び同図の(b)は先端のれんがを鉄皮側
に繰り出した状態を示す。
点位置の状態及び同図の(b)は先端のれんがを鉄皮側
に繰り出した状態を示す。
【図8】送り装置の先端のれんがと既に内張りされてい
る鉄皮側のれんがとの位置関係を示す図であって、同図
の(a)は要部の正面図、同図の(a)はその平面図で
ある。
る鉄皮側のれんがとの位置関係を示す図であって、同図
の(a)は要部の正面図、同図の(a)はその平面図で
ある。
【図9】送り装置かられんがを鉄皮側に繰り出したとき
を示す図であって、同図の(a)は要部の正面図、同図
の(b)はその平面図である。ポーラスプラグ装着ヘッ
ドの側面図である。
を示す図であって、同図の(a)は要部の正面図、同図
の(b)はその平面図である。ポーラスプラグ装着ヘッ
ドの側面図である。
【図10】送り装置から繰り出したれんがに対する送り
装置先端のシフトを示す要部の正面図である。
装置先端のシフトを示す要部の正面図である。
【図11】圧着ヘッド部分の詳細を示す図である。
【図12】リミットスイッチを利用した圧着ヘッドの左
右対称動作のための機構を示す概略図である。
右対称動作のための機構を示す概略図である。
【図13】内張り装置のキルン内での位置決めのために
センサとターゲットを用いる例を示す概略図である。
センサとターゲットを用いる例を示す概略図である。
【図14】圧着装置の作業初期の位置から天井部までの
動きの様子を示す図であって、同図の(a)は内張り作
業の初期及び同図の(a)は天井部の一部を除いて施工
を完了した状態を示す。
動きの様子を示す図であって、同図の(a)は内張り作
業の初期及び同図の(a)は天井部の一部を除いて施工
を完了した状態を示す。
【図15】支軸周りの送り装置及び圧着装置の折り畳み
の概要を示す図である。
の概要を示す図である。
【図16】サポートブリッジを用いた最終のれんが積み
の要領を示す概略図であって、同図の(a)は最終位置
での送り装置の姿勢を示す図、同図の(b)はサポート
ブリッジ上にれんがを詰めた状態を示す。
の要領を示す概略図であって、同図の(a)は最終位置
での送り装置の姿勢を示す図、同図の(b)はサポート
ブリッジ上にれんがを詰めた状態を示す。
【図17】サポートブリッジの他の例であって、同図の
(a)はその上面にチューブを備えた例、同図の(b)
は送り装置側に枢着してシリンダによって姿勢を変更可
能とした例である。
(a)はその上面にチューブを備えた例、同図の(b)
は送り装置側に枢着してシリンダによって姿勢を変更可
能とした例である。
【図18】サポートブリッジのの上面から手前に繰り出
し可能なシリンダを備えた例を示す概略図である。
し可能なシリンダを備えた例を示す概略図である。
1 走行台車 2 支軸 3 送り装置 3a 外フレーム 3b 内フレーム 3c シリンダ 4 圧着装置 4a アーム 4b 圧着ヘッド 4c シリンダ 4f ベルト 4g 電動機 4h ガイドローラ 4i 補助押圧ローラ 5 ゴンドラ 5a 第1アーム 5b 第2アーム 5e 保持シリンダ 6 繰り出しコンベア 7 搬送コンベア 7a チェイン 7b モータ 50 鉄皮 51 れんが
Claims (4)
- 【請求項1】 構造体の内壁に対して内張りすべく大略
位置決めしたれんが及び先行して内張りした数個のれん
がを前記内壁へ向けて圧着する圧着装置を備え、前記圧
着装置は、前記れんがの下層から上層に向けての内張り
方向に移動可能としてなる構造体へのれんが内張り装
置。 - 【請求項2】 構造体の内壁に向けてれんがを搬送する
送り装置と、前記送り装置から繰り出されたれんが及び
先行して内張りした数個のれんがを前記内壁へ向けて圧
着する圧着装置とを備え、前記送り装置及び圧着装置
は、前記れんがの下層から上層に向けての内張り方向に
移動可能とすると共に、前記送り装置を前記内張り方向
に先行配置し前記圧着装置を前記送り装置に対して後続
配置してなる構造体へのれんが内張り装置。 - 【請求項3】 圧着装置或いは前記送り装置を伴った圧
着装置を走行台車に配置した支軸の周りに回動自在に連
接してなる請求項1又は2記載の構造体へのれんが内張
り装置。 - 【請求項4】 前記支軸周りに前記送り装置及び圧着装
置の移動とは独立して駆動可能な作業者用のゴンドラを
配置してなる請求項3記載の構造体へのれんが内張り装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14504693A JPH074863A (ja) | 1993-06-16 | 1993-06-16 | 構造体へのれんが内張り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14504693A JPH074863A (ja) | 1993-06-16 | 1993-06-16 | 構造体へのれんが内張り装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH074863A true JPH074863A (ja) | 1995-01-10 |
Family
ID=15376140
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14504693A Pending JPH074863A (ja) | 1993-06-16 | 1993-06-16 | 構造体へのれんが内張り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH074863A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN118168319A (zh) * | 2024-03-30 | 2024-06-11 | 安徽芜湖海螺建筑安装工程有限责任公司 | 一种水泥回转窑耐火砖的自动化砌筑结构 |
| CN120831016A (zh) * | 2025-09-18 | 2025-10-24 | 嘉峪关大友嘉镁钙业有限公司 | 一种回转窑砌砖机 |
-
1993
- 1993-06-16 JP JP14504693A patent/JPH074863A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN118168319A (zh) * | 2024-03-30 | 2024-06-11 | 安徽芜湖海螺建筑安装工程有限责任公司 | 一种水泥回转窑耐火砖的自动化砌筑结构 |
| CN120831016A (zh) * | 2025-09-18 | 2025-10-24 | 嘉峪关大友嘉镁钙业有限公司 | 一种回转窑砌砖机 |
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