JPH0748645Y2 - ワイヤーボーン - Google Patents
ワイヤーボーンInfo
- Publication number
- JPH0748645Y2 JPH0748645Y2 JP1992008079U JP807992U JPH0748645Y2 JP H0748645 Y2 JPH0748645 Y2 JP H0748645Y2 JP 1992008079 U JP1992008079 U JP 1992008079U JP 807992 U JP807992 U JP 807992U JP H0748645 Y2 JPH0748645 Y2 JP H0748645Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire
- bone
- entangled
- plane
- warp
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Corsets Or Brassieres (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案はブラジャー、ガードル等
に利用するワイヤーボーンに関するものである。
に利用するワイヤーボーンに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のブラジャー、ガードル等のワイヤ
ーボーンには、金属丸線、金属平線、金属の撚線等の素
材が用いられ、また必要に応じて外面を合成樹脂で被覆
して形成していた。
ーボーンには、金属丸線、金属平線、金属の撚線等の素
材が用いられ、また必要に応じて外面を合成樹脂で被覆
して形成していた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら金属丸線
を用いたものは、ブラジャー等の装着部の生地が盛り上
がる欠点があり、また肌当りをよくするために平線が用
いられることもあるが、平線で盛り上がりが目立たない
程度の厚さでは強度が保てないため、厚さを薄くする程
度には限度があり、強度を考えると或る程度の厚さが必
要であるので、やはり生地面の盛り上がりを防ぐことは
出来なかった。また前記金属丸線、平線は柔軟性に欠け
るため、柔軟性があって、しかも弾性のある撚線を用い
たワイヤーボーンが提案されているが、この場合には柔
軟性を保たせるために、1本の線に0.01〜0.9m
mφと細いものを用いているため、強度を持たせるため
には数本乃至拾数本引揃えており、しかも撚線のため断
面は円形となり、やはり生地面に凸条が表われて肌当り
が悪い等の欠点があった。本考案は柔軟性を持ち、しか
も平面的で、かつ十分な強度を備えたワイヤーボーンを
提供し、前記従来の課題を解決しようとするものであ
る。
を用いたものは、ブラジャー等の装着部の生地が盛り上
がる欠点があり、また肌当りをよくするために平線が用
いられることもあるが、平線で盛り上がりが目立たない
程度の厚さでは強度が保てないため、厚さを薄くする程
度には限度があり、強度を考えると或る程度の厚さが必
要であるので、やはり生地面の盛り上がりを防ぐことは
出来なかった。また前記金属丸線、平線は柔軟性に欠け
るため、柔軟性があって、しかも弾性のある撚線を用い
たワイヤーボーンが提案されているが、この場合には柔
軟性を保たせるために、1本の線に0.01〜0.9m
mφと細いものを用いているため、強度を持たせるため
には数本乃至拾数本引揃えており、しかも撚線のため断
面は円形となり、やはり生地面に凸条が表われて肌当り
が悪い等の欠点があった。本考案は柔軟性を持ち、しか
も平面的で、かつ十分な強度を備えたワイヤーボーンを
提供し、前記従来の課題を解決しようとするものであ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】このため本考案は、複数
の金属線、樹脂条等の細線状の線状ボーン材を平面状に
引揃え配置して経糸とし、このボーン材に綿糸、合繊糸
等を緯糸として編織成により絡ませ、固定化して平面的
に形成してなるもので、これを課題解決のための手段と
するものである。
の金属線、樹脂条等の細線状の線状ボーン材を平面状に
引揃え配置して経糸とし、このボーン材に綿糸、合繊糸
等を緯糸として編織成により絡ませ、固定化して平面的
に形成してなるもので、これを課題解決のための手段と
するものである。
【0005】
【作用】複数の金属線、樹脂条等の線状ボーン材を平面
状に引揃えて経糸とし、これに綿糸、合繊糸等を緯糸と
して編成、織成等により経糸に絡ませ、固定化して平面
状のワイヤーボーン素材を構成し、これを適宜長さに切
断する。本考案の線状ボーン材は細線状であるが、複数
本を引揃え配置すると共に、緯糸を絡ませてあるため十
分な強度を有し、しかも緯糸は絡ませただけで線状ボー
ン材の平面的配列を保持させているため、柔軟性を損な
うようなことはない。従って本考案のワイヤーボーン
は、柔軟性があって強度も十分であり、また平面的であ
るため、装着部の生地が盛り上がるような問題は全くな
く、肌ざわりもよく、かつ前後左右方向への曲げも自在
である。
状に引揃えて経糸とし、これに綿糸、合繊糸等を緯糸と
して編成、織成等により経糸に絡ませ、固定化して平面
状のワイヤーボーン素材を構成し、これを適宜長さに切
断する。本考案の線状ボーン材は細線状であるが、複数
本を引揃え配置すると共に、緯糸を絡ませてあるため十
分な強度を有し、しかも緯糸は絡ませただけで線状ボー
ン材の平面的配列を保持させているため、柔軟性を損な
うようなことはない。従って本考案のワイヤーボーン
は、柔軟性があって強度も十分であり、また平面的であ
るため、装着部の生地が盛り上がるような問題は全くな
く、肌ざわりもよく、かつ前後左右方向への曲げも自在
である。
【0006】
【実施例】以下本考案を図面の実施例について説明する
と、図1〜図3は本考案の実施例を示し、図1はワイヤ
ーボーンの1例を示す斜視図、図2及び図3は経糸と緯
糸の異なる実施例の絡まり状態が明瞭になるように糸の
間隔を拡げて示す平面図である。図において1は直径
0.1〜1mmφの形状記憶合金、アモルファス合金等
の形状保形性の高い金属線、弾性鋼線、形状記憶樹脂
条、樹脂条等の細線よりなる経糸で、2〜3本又は4本
以上を平面状に引揃えて配置され、この経糸1に綿糸、
合繊糸等を緯糸2として編成、織成により絡ませ、固定
化して平面的に保持させている。図2は平織の細巾織物
状としたもの、図3は2本の緯糸2,3を用いた絡み織
状の細巾織物としてなるものである。この他に引揃え配
置の経糸1を挿入糸とし、緯糸を絡ませて編成した細巾
メリヤス地を構成することもできる。4は前記細巾織
物、細巾メリヤス地等よりなるワイヤーボーンに、合成
樹脂をコーティングしてなる被膜である。
と、図1〜図3は本考案の実施例を示し、図1はワイヤ
ーボーンの1例を示す斜視図、図2及び図3は経糸と緯
糸の異なる実施例の絡まり状態が明瞭になるように糸の
間隔を拡げて示す平面図である。図において1は直径
0.1〜1mmφの形状記憶合金、アモルファス合金等
の形状保形性の高い金属線、弾性鋼線、形状記憶樹脂
条、樹脂条等の細線よりなる経糸で、2〜3本又は4本
以上を平面状に引揃えて配置され、この経糸1に綿糸、
合繊糸等を緯糸2として編成、織成により絡ませ、固定
化して平面的に保持させている。図2は平織の細巾織物
状としたもの、図3は2本の緯糸2,3を用いた絡み織
状の細巾織物としてなるものである。この他に引揃え配
置の経糸1を挿入糸とし、緯糸を絡ませて編成した細巾
メリヤス地を構成することもできる。4は前記細巾織
物、細巾メリヤス地等よりなるワイヤーボーンに、合成
樹脂をコーティングしてなる被膜である。
【0007】
【考案の効果】以上詳細に説明した如く本考案の複数本
を平面状に引揃えて配置された経糸は、緯糸の編織成に
よる絡まりにより、長期間使用しても平面状体を保持で
きるため、装着部のブラジャー等の生地が盛り上がるよ
うな問題は全くなく、しかも平面状のため肌当りがよ
い。また経糸の線状ボーン材は金属線、樹脂条等の細線
であっても、複数本を引揃えると共に、緯糸を絡ませて
あるため、十分な強度を持ち、しかも柔軟性があり、前
後左右方向への曲げも自在である等の効果を奏するもの
である。なお、形状記憶合金を用いると、細くても大き
な弾性強度と柔軟性があるため好ましい。
を平面状に引揃えて配置された経糸は、緯糸の編織成に
よる絡まりにより、長期間使用しても平面状体を保持で
きるため、装着部のブラジャー等の生地が盛り上がるよ
うな問題は全くなく、しかも平面状のため肌当りがよ
い。また経糸の線状ボーン材は金属線、樹脂条等の細線
であっても、複数本を引揃えると共に、緯糸を絡ませて
あるため、十分な強度を持ち、しかも柔軟性があり、前
後左右方向への曲げも自在である等の効果を奏するもの
である。なお、形状記憶合金を用いると、細くても大き
な弾性強度と柔軟性があるため好ましい。
【図1】本考案の実施例を示すワイヤーボーンの斜視図
である。
である。
【図2】緯糸の絡まり状態の1例を模式的に示すワイヤ
ーボーンの平面図である。
ーボーンの平面図である。
【図3】緯糸の絡まり状態の他の例を模式的に示すワイ
ヤーボーンの平面図である。
ヤーボーンの平面図である。
1 経糸 2,3 緯糸 4 合成樹脂被膜
Claims (1)
- 【請求項1】 複数の金属線、樹脂条等の細線状の線状
ボーン材を平面状に引揃え配置して経糸とし、このボー
ン材に綿糸、合繊糸等を緯糸として編織成により絡ま
せ、固定化して平面的に形成してなることを特徴とする
ワイヤーボーン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992008079U JPH0748645Y2 (ja) | 1992-01-29 | 1992-01-29 | ワイヤーボーン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992008079U JPH0748645Y2 (ja) | 1992-01-29 | 1992-01-29 | ワイヤーボーン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH071007U JPH071007U (ja) | 1995-01-10 |
| JPH0748645Y2 true JPH0748645Y2 (ja) | 1995-11-08 |
Family
ID=11683334
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992008079U Expired - Lifetime JPH0748645Y2 (ja) | 1992-01-29 | 1992-01-29 | ワイヤーボーン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0748645Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2774460B2 (ja) * | 1995-05-10 | 1998-07-09 | 株式会社シービーボンジョリー | 形状保持用棒状体及びこれを用いたファンデーション |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5295524U (ja) * | 1976-01-14 | 1977-07-16 | ||
| JP3099710U (ja) * | 2003-08-06 | 2004-04-15 | 群翊科技股▲ふん▼有限公司 | メモリカードのハウジング |
| JP3099709U (ja) * | 2003-08-06 | 2004-04-15 | 帝人ネステックス株式会社 | 濾過機能に優れた網戸 |
-
1992
- 1992-01-29 JP JP1992008079U patent/JPH0748645Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH071007U (ja) | 1995-01-10 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19960430 |