JPH0748648B2 - 電子スイッチ装置 - Google Patents
電子スイッチ装置Info
- Publication number
- JPH0748648B2 JPH0748648B2 JP1137472A JP13747289A JPH0748648B2 JP H0748648 B2 JPH0748648 B2 JP H0748648B2 JP 1137472 A JP1137472 A JP 1137472A JP 13747289 A JP13747289 A JP 13747289A JP H0748648 B2 JPH0748648 B2 JP H0748648B2
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- Japan
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- switch
- state
- switches
- swn
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は電子スイッチ装置に関するものであり、例え
ば、適当なマイクロプロセッサが組み込まれた各種の装
置において、複数個のスイッチの多重押しによる弊害を
防ぐようにされた電子スイッチ装置に関するものであ
る。
ば、適当なマイクロプロセッサが組み込まれた各種の装
置において、複数個のスイッチの多重押しによる弊害を
防ぐようにされた電子スイッチ装置に関するものであ
る。
[従来の技術] 第3図は、従来の電子スイッチ装置の機能的な構成の例
示図である。この第3図において、スイッチ部(31)に
は複数個のスイッチ(SW1)、……、(SWn)が含まれて
いる。このスイッチ部(31)からのON/OFF信号は、後段
の多重押し判定部(32)に送られる。この多重押し判定
部(32)においては、スイッチ(SW1)、……、(SWn)
のそれぞれに対応するON/OFF信号が加えられて、これら
のスイッチ間での多重押しの有無が判定される。そし
て、多重押しではなく正当と判定されたスイッチに関連
した所要の指令が後段のマイクロプロセッサ部(33)に
送られて、所定の作業が行われることになる。
示図である。この第3図において、スイッチ部(31)に
は複数個のスイッチ(SW1)、……、(SWn)が含まれて
いる。このスイッチ部(31)からのON/OFF信号は、後段
の多重押し判定部(32)に送られる。この多重押し判定
部(32)においては、スイッチ(SW1)、……、(SWn)
のそれぞれに対応するON/OFF信号が加えられて、これら
のスイッチ間での多重押しの有無が判定される。そし
て、多重押しではなく正当と判定されたスイッチに関連
した所要の指令が後段のマイクロプロセッサ部(33)に
送られて、所定の作業が行われることになる。
ここで、第2図をも参照しながら、上記従来例の動作に
ついて説明する。なお、この第2図は、この発明の実施
例および上記従来例の動作を説明するためのタイムチャ
ート図であって、この発明の実施例の説明の欄において
詳述されている。
ついて説明する。なお、この第2図は、この発明の実施
例および上記従来例の動作を説明するためのタイムチャ
ート図であって、この発明の実施例の説明の欄において
詳述されている。
いま、例えば、適当な電源スイッチをONにすることで、
上記された従来例装置が動作を開始したものとする。次
いで、所要の初期設定がなされてから、下記の動作が順
次に行われることになる。
上記された従来例装置が動作を開始したものとする。次
いで、所要の初期設定がなされてから、下記の動作が順
次に行われることになる。
即ち、 (1)時点t0においてスイッチ(SW1)がONになったも
のとする。この時点t0においてはスイッチ(SWn)はOFF
状態にあるから、時点t1まではスイッチ(SW1)が受け
付けられる。
のとする。この時点t0においてはスイッチ(SWn)はOFF
状態にあるから、時点t1まではスイッチ(SW1)が受け
付けられる。
(2)時点t1においてスイッチ(SWn)もONになると、
これは多重押しとして扱われて、時点t2まではスイッチ
(SW1)、(SWn)の双方が無効にされる。
これは多重押しとして扱われて、時点t2まではスイッチ
(SW1)、(SWn)の双方が無効にされる。
(3)時点t2においてスイッチ(SWn)がOFFになるが、
スイッチ(SW1)はON状態を持続しているために、時間t
3までスイッチ(SW1)が再び受け付けられる。
スイッチ(SW1)はON状態を持続しているために、時間t
3までスイッチ(SW1)が再び受け付けられる。
(4)時点t3においてスイッチ(SW1)がOFFになると、
スイッチ(SWn)もOFF状態にあるために、時点t4までは
スイッチ(SW1)、(SWn)のいずれも受け付けられな
い。
スイッチ(SWn)もOFF状態にあるために、時点t4までは
スイッチ(SW1)、(SWn)のいずれも受け付けられな
い。
(5)時点t4において、スイッチ(SW1)がONになる
と、スイッチ(SWn)が依然としてOFF状態にあるため
に、このスイッチ(SW1)が時点t5まで受け付けられ
る。
と、スイッチ(SWn)が依然としてOFF状態にあるため
に、このスイッチ(SW1)が時点t5まで受け付けられ
る。
(6)時点t5以降は双方ともOFF状態にあり、従って、
スイッチ(SW1)、(SWn)のいずれも受け付けられな
い。
スイッチ(SW1)、(SWn)のいずれも受け付けられな
い。
上記の動作を要約すれば次のようになる。即ち、第1の
判定として、スイッチ(SW1)がONであるか否かの判定
がなされ、これに続けて、第2の判定として、スイッチ
(SWn)がONであるか否かの判定がなされる。
判定として、スイッチ(SW1)がONであるか否かの判定
がなされ、これに続けて、第2の判定として、スイッチ
(SWn)がONであるか否かの判定がなされる。
そして第1の判定の結果がNOであるとき、即ち、スイッ
チ(SW1)がOFFであると判定され、これに続く第2の判
定の結果がYESであるとき、即ち、スイッチ(SWn)がON
であると判定されたときには、後者のスイッチ(SWn)
に対応する処理がなされることになる。
チ(SW1)がOFFであると判定され、これに続く第2の判
定の結果がYESであるとき、即ち、スイッチ(SWn)がON
であると判定されたときには、後者のスイッチ(SWn)
に対応する処理がなされることになる。
これに対して、前記第1の判定の結果がYESであると
き、即ち、スイッチ(SW1)がONであると判定されたと
きには、これに続く第2の判定の結果は無視されて、ス
イッチ(SWn)に対応する処理がなされなくなってしま
うことになる。
き、即ち、スイッチ(SW1)がONであると判定されたと
きには、これに続く第2の判定の結果は無視されて、ス
イッチ(SWn)に対応する処理がなされなくなってしま
うことになる。
また、例えば、何等かの理由によりスイッチ(SW1)が
故障を生じて、これがON状態に維持されているときに、
これに続くスイッチ(SWn)がON状態にされると、双方
のスイッチ(SW1)、(SWn)が多重押しの状態にされ
て、いずれの側の処理もできなくなる恐れが生じること
がある。
故障を生じて、これがON状態に維持されているときに、
これに続くスイッチ(SWn)がON状態にされると、双方
のスイッチ(SW1)、(SWn)が多重押しの状態にされ
て、いずれの側の処理もできなくなる恐れが生じること
がある。
[発明が解決しようとする課題] 上記された従来例においては、例えば、何等かの理由に
よりスイッチ(SW1)が故障を生じて、これがON状態に
維持されているときに、これに続くスイッチ(SWn)がO
N状態にされると、双方のスイッチ(SW1)、(SWn)が
多重押しの状態にされて、いずれの側の処理もできなく
なる恐れが生じるという問題点があった。
よりスイッチ(SW1)が故障を生じて、これがON状態に
維持されているときに、これに続くスイッチ(SWn)がO
N状態にされると、双方のスイッチ(SW1)、(SWn)が
多重押しの状態にされて、いずれの側の処理もできなく
なる恐れが生じるという問題点があった。
この発明は、このような問題点を解決するためになされ
たものであって、初期状態がONであるスイッチは故障状
態にあるものとしてメモリ部に登録して操作の対象から
排除し、残余のスイッチについての多重押しの有無を判
定するようにされた電子スイッチ装置を得ることを目的
とする。
たものであって、初期状態がONであるスイッチは故障状
態にあるものとしてメモリ部に登録して操作の対象から
排除し、残余のスイッチについての多重押しの有無を判
定するようにされた電子スイッチ装置を得ることを目的
とする。
また、この発明は、故障しているものとして登録されて
いるスイッチが正常状態に復帰したときに、前記メモリ
部から前記登録を抹消して、その正常な動作をすること
ができるようにされた電子スイッチ装置を得ることをも
目的とする。
いるスイッチが正常状態に復帰したときに、前記メモリ
部から前記登録を抹消して、その正常な動作をすること
ができるようにされた電子スイッチ装置を得ることをも
目的とする。
[課題を解決するための手段] この発明に係る電子スイッチ装置は、それぞれにON/OFF
状態に対応した信号を発する複数個のスイッチを有する
スイッチ部;動作開始時の前記複数個のスイッチの初期
状態を判定して、そのON/OFF状態に関する情報を内蔵の
メモリ部に登録する初期状態判定部;前記初期状態判定
部から与えられる、複数個のスイッチの初期状態に関す
る信号に依存して、前記複数個のスイッチによる多重押
しの有無を判定する多重押し判定部;および、前記多重
押し判定部からの出力信号に基づいて所定の動作を行う
マイクロプロセッサ部;を備えてなるものである。
状態に対応した信号を発する複数個のスイッチを有する
スイッチ部;動作開始時の前記複数個のスイッチの初期
状態を判定して、そのON/OFF状態に関する情報を内蔵の
メモリ部に登録する初期状態判定部;前記初期状態判定
部から与えられる、複数個のスイッチの初期状態に関す
る信号に依存して、前記複数個のスイッチによる多重押
しの有無を判定する多重押し判定部;および、前記多重
押し判定部からの出力信号に基づいて所定の動作を行う
マイクロプロセッサ部;を備えてなるものである。
また、この発明に係る電子スイッチ装置は、初期状態判
定部に内蔵されたメモリ部において故障状態にあるもの
として登録されているスイッチが正常状態に復帰したと
きには、前記メモリ部における前記登録を抹消すること
ができる機能を更に備えているものである。
定部に内蔵されたメモリ部において故障状態にあるもの
として登録されているスイッチが正常状態に復帰したと
きには、前記メモリ部における前記登録を抹消すること
ができる機能を更に備えているものである。
[作用] この発明においては、初期状態がONであるスイッチは故
障状態にあるものとして初期状態判定部内のメモリ部に
登録して操作の対象から排除し、残余のスイッチについ
ての多重押しの有無を判定するようにされる。また、前
記のように故障しているものとして登録されているスイ
ッチが正常状態に復帰したときに、前記メモリ部から前
記登録を抹消することができるようにされる。
障状態にあるものとして初期状態判定部内のメモリ部に
登録して操作の対象から排除し、残余のスイッチについ
ての多重押しの有無を判定するようにされる。また、前
記のように故障しているものとして登録されているスイ
ッチが正常状態に復帰したときに、前記メモリ部から前
記登録を抹消することができるようにされる。
[実施例] 第1図は、この発明の実施例である電子スイッチ装置の
機能的な構成の例示図である。この第1図において、ス
イッチ部(11)には複数個のスイッチ(SW1)、……、
(SWn)が含まれている。このスイッチ部(11)からのO
N/OFF信号は、後段の初期状態判定部(14)および多重
押し判定部(12)に送られる。初期状態判定部(14)に
おいては、動作開始時の各スイッチ毎のON/OFF状態をチ
ェックして、ON状態にあるスイッチは故障状態にあるも
のとして、内蔵のメモリ部に登録するとともに、これに
関連する信号を多重押し判定部(12)に供給する。ま
た、この多重押し判定部(12)においても、スイッチ
(SW1)、……、(SWn)のそれぞれに対応するON/OFF信
号が加えられていて、これらのスイッチ間での多重押し
の有無が、前記初期状態判定部(14)からの信号に依存
して判定される。そして、多重押しではなく正当と判定
されたスイッチに関連した所要の指令が後段のマイクロ
プロセッサ部(13)に送られて、所定の作業が行われる
ことになる。また、前記のメモリ部において故障がある
スイッチに対応して登録されている情報は、装置の動作
中に該当のスイッチが何等かの手段で故障状態から正常
状態に戻ったときには、前記の登録情報は抹消されるこ
とになる。
機能的な構成の例示図である。この第1図において、ス
イッチ部(11)には複数個のスイッチ(SW1)、……、
(SWn)が含まれている。このスイッチ部(11)からのO
N/OFF信号は、後段の初期状態判定部(14)および多重
押し判定部(12)に送られる。初期状態判定部(14)に
おいては、動作開始時の各スイッチ毎のON/OFF状態をチ
ェックして、ON状態にあるスイッチは故障状態にあるも
のとして、内蔵のメモリ部に登録するとともに、これに
関連する信号を多重押し判定部(12)に供給する。ま
た、この多重押し判定部(12)においても、スイッチ
(SW1)、……、(SWn)のそれぞれに対応するON/OFF信
号が加えられていて、これらのスイッチ間での多重押し
の有無が、前記初期状態判定部(14)からの信号に依存
して判定される。そして、多重押しではなく正当と判定
されたスイッチに関連した所要の指令が後段のマイクロ
プロセッサ部(13)に送られて、所定の作業が行われる
ことになる。また、前記のメモリ部において故障がある
スイッチに対応して登録されている情報は、装置の動作
中に該当のスイッチが何等かの手段で故障状態から正常
状態に戻ったときには、前記の登録情報は抹消されるこ
とになる。
第2図は、上記実施例装置および従来例装置の動作を説
明するためのタイムチャート図である。この第2図にお
いて、第2図(A)はスイッチ(SW1)のON/OFF状態を
例示するもの、第2図(B)はスイッチ(SWn)のON/OF
F状態を例示するもの、第2図(C)は従来例装置の動
作状態を例示するもの、第2図(D)は実施例装置の動
作状態を例示するもの、そして、第2図(E)は時間軸
を表わすものである。
明するためのタイムチャート図である。この第2図にお
いて、第2図(A)はスイッチ(SW1)のON/OFF状態を
例示するもの、第2図(B)はスイッチ(SWn)のON/OF
F状態を例示するもの、第2図(C)は従来例装置の動
作状態を例示するもの、第2図(D)は実施例装置の動
作状態を例示するもの、そして、第2図(E)は時間軸
を表わすものである。
いま、例えば、適当な電源スイッチをONにすることで、
上記された実施例装置が動作を開始したものとする。次
いで、所要の初期設定がなされて、スイッチ(SW1)、
……、(SWn)の初期状態が判定されてから、下記の動
作が順次に行われることになる。即ち、 (1)まず、時点t0においてスイッチ(SW1)、……、
(SWn)の初期状態が判定される。このときには、スイ
ッチ(SW1)の初期状態はONであるから、故障であるも
のとされて、初期状態判定部(14)内のメモリ部に対応
の登録がなされるとともに、当面の操作対象から排除さ
れる。また、この時点t0においてはスイッチ(SW1)はO
FF状態にあるから、時点t1まではスイッチ(SW1)、…
…、(SWn)のいずれも受け付けられない。
上記された実施例装置が動作を開始したものとする。次
いで、所要の初期設定がなされて、スイッチ(SW1)、
……、(SWn)の初期状態が判定されてから、下記の動
作が順次に行われることになる。即ち、 (1)まず、時点t0においてスイッチ(SW1)、……、
(SWn)の初期状態が判定される。このときには、スイ
ッチ(SW1)の初期状態はONであるから、故障であるも
のとされて、初期状態判定部(14)内のメモリ部に対応
の登録がなされるとともに、当面の操作対象から排除さ
れる。また、この時点t0においてはスイッチ(SW1)はO
FF状態にあるから、時点t1まではスイッチ(SW1)、…
…、(SWn)のいずれも受け付けられない。
(2)時点t1においてスイッチ(SWn)がONになると、
スイッチ(SW1)が当面の操作対象から排除されている
ために、スイッチ(SWn)が時点t2まで受け付けられ
る。
スイッチ(SW1)が当面の操作対象から排除されている
ために、スイッチ(SWn)が時点t2まで受け付けられ
る。
(3)時点t2においてスイッチ(SWn)がOFFになるが、
スイッチ(SW1)はON状態を持続しているために故障で
あるとされていて、いずれのスイッチも受け付けらな
い。
スイッチ(SW1)はON状態を持続しているために故障で
あるとされていて、いずれのスイッチも受け付けらな
い。
(4)次に、時点t3においてスイッチ(SW1)がOFFにさ
れるが、前述のようにスイッチ(SWn)もOFFにされてい
るために、いずれのスイッチも時点t4まで受け付けられ
ない。なお、前記の時点t3においては、スイッチ(SW
1)がOFFにされたことから、正常状態に復帰したものと
して、初期状態判定部(14)内のメモリ部に登録されて
いる故障対応情報は抹消される。
れるが、前述のようにスイッチ(SWn)もOFFにされてい
るために、いずれのスイッチも時点t4まで受け付けられ
ない。なお、前記の時点t3においては、スイッチ(SW
1)がOFFにされたことから、正常状態に復帰したものと
して、初期状態判定部(14)内のメモリ部に登録されて
いる故障対応情報は抹消される。
(5)時点t4においてスイッチ(SW1)が再びONになる
と、これは正常状態でONになったものとされる。そし
て、スイッチ(SWn)はOFF状態にあることから、時点t5
までスイッチ(SW1)が受け付けられる。
と、これは正常状態でONになったものとされる。そし
て、スイッチ(SWn)はOFF状態にあることから、時点t5
までスイッチ(SW1)が受け付けられる。
(6)そして、時点t5以降はスイッチ(SW1)、……、
(SWn)のいずれもOFF状態にあり、従っていずれのスイ
ッチも受け付けられなくなる。
(SWn)のいずれもOFF状態にあり、従っていずれのスイ
ッチも受け付けられなくなる。
上記の動作を要約すれば次のようになる。即ち、動作の
開始の際に、操作対象のスイッチ(SW1)、……、(SW
n)の初期状態がチェックされて、ON状態にあるものは
故障であると判定される。そして、このON状態にあるス
イッチに関する故障情報が初期状態判定部(14)内のメ
モリ部に登録されて、当面の操作対象から排除され、残
余のスイッチについて多重押しの有無が判定されること
になる。また、装置の動作中にOFF状態に戻ったスイッ
チについては、正常状態に復帰したものとして、故障対
応の登録情報が抹消され、これ以降は正常な操作対象に
組み込まれることになる。
開始の際に、操作対象のスイッチ(SW1)、……、(SW
n)の初期状態がチェックされて、ON状態にあるものは
故障であると判定される。そして、このON状態にあるス
イッチに関する故障情報が初期状態判定部(14)内のメ
モリ部に登録されて、当面の操作対象から排除され、残
余のスイッチについて多重押しの有無が判定されること
になる。また、装置の動作中にOFF状態に戻ったスイッ
チについては、正常状態に復帰したものとして、故障対
応の登録情報が抹消され、これ以降は正常な操作対象に
組み込まれることになる。
[発明の効果] 以上説明されたように、この発明に係る電子スイッチ装
置は、それぞれにON/OFF状態に対応した信号を発する複
数個のスイッチを有するスイッチ部;動作開始時の前記
複数個のスイッチの初期状態を判定して、そのON/OFF状
態に関する情報を内蔵のメモリ部に登録する初期状態判
定部;前記初期状態判定部から与えられる、複数個のス
イッチの初期状態に関する信号に依存して、前記複数個
のスイッチによる多重押しの有無を判定する多重押し判
定部;および、前記多重押し判定部からの出力信号に基
づいて所定の動作を行うマイクロプロセッサ部;を備え
て構成されていて、初期状態がONであるスイッチは故障
状態にあるものとしてメモリ部に登録して操作の対象か
ら排除し、残余のスイッチについての多重押しの有無を
判定することができるために、何等かの理由でON状態に
あるようにされているスイッチを故障があるものとして
排除することにより、利用装置の残余の健全な機能を確
実に活用することができるという効果が奏せられる。ま
た、故障しているものとして登録されているスイッチが
正常状態に復帰したときには、初期状態判定部に内蔵さ
れたメモリ部における故障対応登録情報を抹消して、こ
れを正常な操作対象として復帰させることができるとい
う効果も奏せられるものである。
置は、それぞれにON/OFF状態に対応した信号を発する複
数個のスイッチを有するスイッチ部;動作開始時の前記
複数個のスイッチの初期状態を判定して、そのON/OFF状
態に関する情報を内蔵のメモリ部に登録する初期状態判
定部;前記初期状態判定部から与えられる、複数個のス
イッチの初期状態に関する信号に依存して、前記複数個
のスイッチによる多重押しの有無を判定する多重押し判
定部;および、前記多重押し判定部からの出力信号に基
づいて所定の動作を行うマイクロプロセッサ部;を備え
て構成されていて、初期状態がONであるスイッチは故障
状態にあるものとしてメモリ部に登録して操作の対象か
ら排除し、残余のスイッチについての多重押しの有無を
判定することができるために、何等かの理由でON状態に
あるようにされているスイッチを故障があるものとして
排除することにより、利用装置の残余の健全な機能を確
実に活用することができるという効果が奏せられる。ま
た、故障しているものとして登録されているスイッチが
正常状態に復帰したときには、初期状態判定部に内蔵さ
れたメモリ部における故障対応登録情報を抹消して、こ
れを正常な操作対象として復帰させることができるとい
う効果も奏せられるものである。
第1図は、この発明の実施例である電子スイッチ装置の
機能的な構成の例示図、第2図は、上記実施例装置およ
び従来例装置の動作を説明するためのタイムチャート
図、第3図は、従来の電子スイッチ装置の機能的な構成
の例示図である。 (11)はスイッチ部、(12)は多重押し判定部、(13)
はマイクロプロセッサ部、(14)は初期状態判定部。
機能的な構成の例示図、第2図は、上記実施例装置およ
び従来例装置の動作を説明するためのタイムチャート
図、第3図は、従来の電子スイッチ装置の機能的な構成
の例示図である。 (11)はスイッチ部、(12)は多重押し判定部、(13)
はマイクロプロセッサ部、(14)は初期状態判定部。
Claims (2)
- 【請求項1】それぞれにON/OFF状態に対応した信号を発
する複数個のスイッチを有するスイッチ部; 動作開始時の前記複数個のスイッチの初期状態を判定し
て、そのON/OFF状態に関する情報を内蔵のメモリ部に登
録する初期状態判定部; 前記初期状態判定部から与えられる、複数個のスイッチ
の初期状態に関する信号に依存して、前記複数個のスイ
ッチによる多重押しの有無を判定する多重押し判定部;
および 前記多重押し判定部からの出力信号に基づいて所定の動
作を行うマイクロプロセッサ部; を備えた電子スイッチ装置であって: その初期状態がONであるスイッチは故障状態にあるもの
として排除し、残余のスイッチについての多重押しの有
無を判定するようにされたことを特徴とする電子スイッ
チ装置。 - 【請求項2】前記初期状態判定部に内蔵されたメモリ部
において故障状態にあるものとして登録されているスイ
ッチが正常状態に復帰したときには、前記メモリ部にお
ける前記登録を抹消することができることを特徴とする
請求項1に記載の電子スイッチ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1137472A JPH0748648B2 (ja) | 1989-06-01 | 1989-06-01 | 電子スイッチ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1137472A JPH0748648B2 (ja) | 1989-06-01 | 1989-06-01 | 電子スイッチ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH034617A JPH034617A (ja) | 1991-01-10 |
| JPH0748648B2 true JPH0748648B2 (ja) | 1995-05-24 |
Family
ID=15199410
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1137472A Expired - Lifetime JPH0748648B2 (ja) | 1989-06-01 | 1989-06-01 | 電子スイッチ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0748648B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5420292B2 (ja) | 2008-05-12 | 2014-02-19 | 日新製鋼株式会社 | フェライト系ステンレス鋼 |
-
1989
- 1989-06-01 JP JP1137472A patent/JPH0748648B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH034617A (ja) | 1991-01-10 |
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