JPH0748659Y2 - 粘着シート材 - Google Patents
粘着シート材Info
- Publication number
- JPH0748659Y2 JPH0748659Y2 JP7272591U JP7272591U JPH0748659Y2 JP H0748659 Y2 JPH0748659 Y2 JP H0748659Y2 JP 7272591 U JP7272591 U JP 7272591U JP 7272591 U JP7272591 U JP 7272591U JP H0748659 Y2 JPH0748659 Y2 JP H0748659Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- adhesive
- sheet material
- sensitive adhesive
- adhesive sheet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 title claims description 34
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 title claims description 31
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 title claims description 31
- 239000004820 Pressure-sensitive adhesive Substances 0.000 description 29
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 229920006267 polyester film Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Adhesive Tapes (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、プリンターあるいはコ
ピー機等に用いる粘着シート材の改良に関するものであ
る。
ピー機等に用いる粘着シート材の改良に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、一般的なプリンターあるいは
コピー機等において用いられる粘着シート材としては、
フィルム又は紙等の基材シートに粘着剤を均一に塗工
し、その粘着剤上に剥離シートを貼着した3層構造のシ
ート材を所定寸法に裁断したものが用いられている。
コピー機等において用いられる粘着シート材としては、
フィルム又は紙等の基材シートに粘着剤を均一に塗工
し、その粘着剤上に剥離シートを貼着した3層構造のシ
ート材を所定寸法に裁断したものが用いられている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかし、上記粘着シー
ト材は粘着剤が均一に塗工されているため、カッター刃
で所定寸法に裁断する場合、カッター刃の押圧力等によ
り裁断部位から粘着剤が食み出してしまう。
ト材は粘着剤が均一に塗工されているため、カッター刃
で所定寸法に裁断する場合、カッター刃の押圧力等によ
り裁断部位から粘着剤が食み出してしまう。
【0004】この裁断部位から粘着剤が食み出した粘着
シート材を、プリンターあるいはコピー機等に用いた場
合、粘着シート材の移送等の作動時に機器の各部品に粘
着剤あるいは粘着シート材が付着してしまい、機械トラ
ブルの原因になることがある。また、食み出した粘着剤
により複数の粘着シート材が重層された状態で移送され
る可能性もあり、この場合も紙づまり等の機械トラブル
の原因になることがある。
シート材を、プリンターあるいはコピー機等に用いた場
合、粘着シート材の移送等の作動時に機器の各部品に粘
着剤あるいは粘着シート材が付着してしまい、機械トラ
ブルの原因になることがある。また、食み出した粘着剤
により複数の粘着シート材が重層された状態で移送され
る可能性もあり、この場合も紙づまり等の機械トラブル
の原因になることがある。
【0005】本考案は上記課題に鑑みて、裁断部位から
粘着剤が食み出さない粘着シート材を提供することを目
的とする。
粘着剤が食み出さない粘着シート材を提供することを目
的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本考案における粘着シート材は、基材シートの片面
に粘着剤を塗工し、該塗工面に剥離シートを貼着するこ
とによりシート材を形成し、該シート材の裁断部位近傍
の粘着剤厚みを他の部位の粘着剤厚みよりも薄く塗工し
たことを特徴とするものである。
に、本考案における粘着シート材は、基材シートの片面
に粘着剤を塗工し、該塗工面に剥離シートを貼着するこ
とによりシート材を形成し、該シート材の裁断部位近傍
の粘着剤厚みを他の部位の粘着剤厚みよりも薄く塗工し
たことを特徴とするものである。
【0007】
【作用】上記構成によって、粘着シート材を所定寸法に
裁断する場合、裁断部位近傍の粘着剤の厚みが他の部位
の粘着剤厚みよりも薄く塗工されているので、裁断部位
にカッターの押圧力等が加わっても裁断部位から粘着剤
が食み出すことがない。また、裁断するカッターの刃に
粘着剤が付着することもない。
裁断する場合、裁断部位近傍の粘着剤の厚みが他の部位
の粘着剤厚みよりも薄く塗工されているので、裁断部位
にカッターの押圧力等が加わっても裁断部位から粘着剤
が食み出すことがない。また、裁断するカッターの刃に
粘着剤が付着することもない。
【0008】このことにより、機器の作動時に粘着シー
ト材あるいは粘着剤が各部品に付着したり、重層された
状態で移送されることがなくなる。
ト材あるいは粘着剤が各部品に付着したり、重層された
状態で移送されることがなくなる。
【0009】なお、基材シートの裏面全体には粘着剤が
塗工されているので、粘着シート材の使用に支障を来す
ことはない。
塗工されているので、粘着シート材の使用に支障を来す
ことはない。
【0010】
【実施例】以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は、本考案の粘着シート材を裁断した状態の
断面図である。
する。図1は、本考案の粘着シート材を裁断した状態の
断面図である。
【0011】図示するように、上面にはフィルムあるい
は紙等の基材シート2 があり、この基材シート2 の裏面
に粘着剤3 が塗工され、この粘着剤3 の下方に剥離シー
ト4が貼着されて、3層構造の粘着シート材1 を形成し
ている。
は紙等の基材シート2 があり、この基材シート2 の裏面
に粘着剤3 が塗工され、この粘着剤3 の下方に剥離シー
ト4が貼着されて、3層構造の粘着シート材1 を形成し
ている。
【0012】上記粘着剤3 は、図示するように裁断部位
1aでの粘着剤厚みuが、粘着シート材1 中央から両端付
近までの粘着剤厚みvよりも薄くなっている。
1aでの粘着剤厚みuが、粘着シート材1 中央から両端付
近までの粘着剤厚みvよりも薄くなっている。
【0013】この粘着剤厚みu,vについて実験した結
果、この厚みの差を次のようにすると裁断部位から粘着
剤3 の食み出しがなかった。
果、この厚みの差を次のようにすると裁断部位から粘着
剤3 の食み出しがなかった。
【0014】フィルムあるいは紙等の基材シート2 と剥
離シート4 の厚みは各々12μm〜 200μm程度のものを
用い、この基材シート2 と剥離シート4 間の粘着剤3 の
厚みを、中央から裁断部位付近までを15μm〜30μm程
度で均一に塗工し、裁断部位1a近傍の厚みを1μm〜3
μm程度で均一に塗工する。また、粘着剤3 を1μm〜
3μm程度で塗工する箇所は、裁断部位1a近傍の1〜4
mm程度の幅wに塗工すればよい。
離シート4 の厚みは各々12μm〜 200μm程度のものを
用い、この基材シート2 と剥離シート4 間の粘着剤3 の
厚みを、中央から裁断部位付近までを15μm〜30μm程
度で均一に塗工し、裁断部位1a近傍の厚みを1μm〜3
μm程度で均一に塗工する。また、粘着剤3 を1μm〜
3μm程度で塗工する箇所は、裁断部位1a近傍の1〜4
mm程度の幅wに塗工すればよい。
【0015】このようにして得た粘着シート材1 は、裁
断部位1aからの粘着剤3 の食み出しがないので、プリン
ターあるいはコピー機等の機器に用いてもトラブルを生
じることがない。
断部位1aからの粘着剤3 の食み出しがないので、プリン
ターあるいはコピー機等の機器に用いてもトラブルを生
じることがない。
【0016】なお、上記実施例で用いた基材シート2 は
ポリエステルフィルム等の各種フィルムあるいは紙以外
でもよく、また、剥離シート4 も剥離フィルムあるいは
ラミネート加工紙等の背面に離型処理を施した剥離紙で
もよく、特に限定されるものではない。
ポリエステルフィルム等の各種フィルムあるいは紙以外
でもよく、また、剥離シート4 も剥離フィルムあるいは
ラミネート加工紙等の背面に離型処理を施した剥離紙で
もよく、特に限定されるものではない。
【0017】また、粘着剤3 としても、常套的に使用さ
れているあらゆるタイプのものであってもよく、使用種
類等により粘着剤厚みuも多少変動する。
れているあらゆるタイプのものであってもよく、使用種
類等により粘着剤厚みuも多少変動する。
【0018】
【考案の効果】本考案により、粘着シート材を所定寸法
で裁断しても、裁断部位から粘着剤が食み出すことがな
いので、裁断後の粘着シート材をプリンター等の機器に
用いても、粘着シート材あるいは粘着剤が機器の各部品
に付着することがない。
で裁断しても、裁断部位から粘着剤が食み出すことがな
いので、裁断後の粘着シート材をプリンター等の機器に
用いても、粘着シート材あるいは粘着剤が機器の各部品
に付着することがない。
【0019】また、粘着シート材を裁断しても、カッタ
ーの刃に粘着剤が付着することはない。
ーの刃に粘着剤が付着することはない。
【0020】これらのことにより、プリンター等の機器
のトラブルもなく円滑な運転が可能となる。
のトラブルもなく円滑な運転が可能となる。
【0021】
【図1】本考案の粘着シート材を示す断面図である。
1 …粘着シート材 1a…裁断部位 2 …基材シート 3 …粘着剤 4 …剥離シート u,v…粘着剤厚み
Claims (1)
- 【請求項1】 基材シートの片面に粘着剤を塗工し、該
塗工面に剥離シートを貼着することによりシート材を形
成し、該シート材の裁断部位近傍の粘着剤厚みを他の部
位の粘着剤厚みよりも薄く塗工したことを特徴とする粘
着シート材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7272591U JPH0748659Y2 (ja) | 1991-09-10 | 1991-09-10 | 粘着シート材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7272591U JPH0748659Y2 (ja) | 1991-09-10 | 1991-09-10 | 粘着シート材 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0522536U JPH0522536U (ja) | 1993-03-23 |
| JPH0748659Y2 true JPH0748659Y2 (ja) | 1995-11-08 |
Family
ID=13497624
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7272591U Expired - Fee Related JPH0748659Y2 (ja) | 1991-09-10 | 1991-09-10 | 粘着シート材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0748659Y2 (ja) |
-
1991
- 1991-09-10 JP JP7272591U patent/JPH0748659Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0522536U (ja) | 1993-03-23 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |