JPH0748705B2 - スペクトラム拡散受信機 - Google Patents

スペクトラム拡散受信機

Info

Publication number
JPH0748705B2
JPH0748705B2 JP63007142A JP714288A JPH0748705B2 JP H0748705 B2 JPH0748705 B2 JP H0748705B2 JP 63007142 A JP63007142 A JP 63007142A JP 714288 A JP714288 A JP 714288A JP H0748705 B2 JPH0748705 B2 JP H0748705B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
output
peak
correlation spike
correlation
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP63007142A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH01181347A (ja
Inventor
吉孝 内田
政治 森
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Faurecia Clarion Electronics Co Ltd
Original Assignee
Clarion Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Clarion Co Ltd filed Critical Clarion Co Ltd
Priority to JP63007142A priority Critical patent/JPH0748705B2/ja
Priority to CA000587279A priority patent/CA1318368C/en
Priority to US07/294,773 priority patent/US4965759A/en
Priority to GB8900532A priority patent/GB2214034B/en
Priority to FR898900392A priority patent/FR2626120B1/fr
Priority to NL8900080A priority patent/NL8900080A/nl
Priority to DE3900921A priority patent/DE3900921C2/de
Publication of JPH01181347A publication Critical patent/JPH01181347A/ja
Publication of JPH0748705B2 publication Critical patent/JPH0748705B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】 A.産業上の利用分野 本発明はスペクトラム拡散通信方式で使用される受信
機、特にそのピークホールド回路に関する。
B.発明の概要 相関器によって、受信信号と基準信号の相関を取ること
によって、相関スパイクを得、その相関スパイクをピー
クホールド回路によってピークホールドしたホールド値
を受信信号処理に用いるスペクトラム拡散受信機におい
て、相関スパイク値をA/D変換するA/D変換回路と、上記
A/D変換回路の出力をラッチするラッチ回路と、上記ラ
ッチ回路の出力と、上記A/D変換回路の出力とを比較す
る比較回路とを有し、上記比較回路の出力で、上記ラッ
チ回路のラッチ動作を制御する手段によって、前記ピー
クホールド回路のホールド値を得るスペクトラム拡散受
信機。
C.従来の技術 スペクトラム拡散通信方式においては、相関器出力が変
動しても、それに追従して適切な閾値信号を得て、目的
の相関出力を検出できることが必要である。
従来方式としては、例えば特開昭60-5639号「スペクト
ラム拡散通信方式における受信回路」に示される方式が
ある。
この方式は、マッチドフィルタ出力の正負の相関スパイ
クをそれぞれピークホールド回路によってピークホール
ドした後に合成し、このピークホールド値に比例する閾
値信号を発生させ、閾値回路とし、相関スパイクを検出
し、データ復調を行うもので、その回路構成を第3図に
示す。第3図中、21は相関器、22はピークホールド回
路、23は演算回路、24はフリップフロップ、25はシフト
クロック発生器、26はシフト回路、27はPN符号、28は遅
延回路、29,30は掛算器で、ここでは−1を掛けて反転
器の役割を果たしている。すなわち、ピークホールド回
路31は正極性のピークを保持し、ピークホールド回路32
は負極性のピークを保持する。そのピーク値から可変抵
抗R3を介し閾値信号を得、比較器33では正極性の相関ス
パイクを検出し、比較器34では負極性の相関スパイクを
検出する。
D.発明が解決しようとする問題点 しかし、この回路構成には、以下の問題点がある。この
ピークホールド回路22は、相関スパイクを完全にピーク
ホールドする場合、相関スパイク幅が非常に細いため、
ダイオードD1もしくはD2の内部抵抗とコンデンサC1もし
くはC2による時定数を非常に小さくしなければならな
い。つまり、充電時定数を小さくする必要がある。
逆に、相関スパイク一周期分ほどこのピーク値をホール
ドする場合、ドループと呼ばれるホールド値の減少を抑
えるために、抵抗R1もしくはR2とコンデンサC1もしくは
C2から成る時定数を大きくせねばならない。つまり、放
電時定数を大きくする必要がある。
第3図に示される回路構成により、変動する相関スパイ
クφ(t)に対応して変動する閾値信号を設定する上
で、ピークホールド回路31もしくは32の放電時定数R1C1
もしくはR2C2を大きくしなければならないことは第4図
に示されるように明白である。
次に、ピーク値の変動に対する追従を考えた場合、ホー
ルド性が良好なピークホールド回路、すなわち放電時定
数が大きなピークホールド回路の場合、ピーク値の減少
に対する追従性が悪くなる。これを第5図によって説明
する。
第5図に示されるようなレベル変動を生じている相関ス
パイクφ(t)(この場合、データは1,1,0,0,に対応す
る)が、ピークホールド回路22に入力された場合、ピー
クホールド回路31および32の値は、b)およびc)のSA
およびSBとなる。
ここで、正極性の相関スパイク1より小さい相関スパイ
ク2、もしくは負極性の相関スパイク3より小さい相関
スパイク4が得られた場合に、コンデンサC1もしくはC2
は、充電されず、放電を続ける。すなわち、放電による
ドループ以上にピーク値が減少した場合、そのピーク値
は、検出できないことになる。さらに、閾値信号SCおよ
びSDが第5図a)のように設定されていると、相関スパ
イク1は検出できるが、相関スパイク2,3,4は検出でき
ないことになる。
それに伴って、入力データに対し復調データd(t)は
誤ったデータとなる。第5図中、d)およびe)は第3
図のそれぞれSEおよびd(t)の波形を示す。
本発明の目的は、受信信号レベルの変動に伴い、相関器
出力が変動した場合でも、変動に確実に追従したピーク
ホールド回路を提供することにある。
E.問題点を解決するための手段 上記目的を達成するため、本発明は、相関器によって、
受信信号と基準信号の相関を取ることによって、相関ス
パイクを得、その相関スパイクをピークホールド回路に
よってピークホールドしたピーク値を受信信号処理に用
いるスペクトラム拡散受信機において、相関スパイク値
をA/D変換するA/D変換回路を備え、前記ピークホールド
回路は、該A/D変換回路の出力をストアする第1のラッ
チ回路、該第1のラッチ回路の出力と、上記A/D変換回
路の出力とを比較する比較回路及び該比較回路の出力に
応じて、上記第1のラッチ回路にストアされるデータを
更新しかつ相関スパイクの周期毎に該データをクリアす
る手段、とから成り、更に上記ピークホールド回路の後
段に該ピークホールド回路から出力される相関スパイク
一周期分のピーク値を保持する第2のラッチ回路を設け
たことを要旨とする。
F.実施例 以下に、図面を参照しながら、実施例を用いて本発明を
一層詳細に説明するが、それらは例示に過ぎず、本発明
の枠を越えることなしにいろいろな変形や改良があり得
ることは勿論である。
第1図は本発明によるスペクトラム拡散受信機で使用さ
れる相関パルス発生回路の構成を示すブロック図、第2
図は第1図に示す回路の各部における信号のタイミング
チャートである。第1図中、1は相関器およびPDI(Pos
t Detection Integration:積分回路)、2はA/D変換
器、3は反転回路、4,5,8,11はラッチ回路、6,7,14,15
は比較回路、9,10はゲート回路、12,13は閾値設定回
路、16,17はディジタルピークホールド回路を表わす。
A/D変換器2は、サンプリング信号bを基に、相関スパ
イクaをA/D変換し、出力cを得る。ここで、相関スパ
イクaが存在する期間をサンプリングした結果は、A/D
変換器2の出力cの斜線部にある。
次に、A/D変換器2の出力cを経路1および経路2に分
岐する。経路1は正極性相関スパイクを検出するための
経路であり、経路2は負極性相関スパイクを検出するた
めの経路である。
経路2はA/D変換器2の出力cのNビットのデータを極
性反転することによって経路1と同様の回路構成で実現
可能である。したがってA/D変換器2の後、経路2は反
転回路3に入力される。経路2において反転回路3以下
の回路構成は経路1と同一であるから、経路1のみの動
作を説明する。
A/D変換器2の出力cはラッチ回路4および比較回路6
に入力される。比較回路6では、A/D変換器2の出力c
とラッチ回路4にストアされているデータfを比較し、
A/D変換器2の出力cのデータの方が大きいと判断させ
れ場合に、パルス出力dを得る。このパルスdをトリガ
として、ラッチ回路4は、A/D変換器2の出力cのデー
タをストアし、ラッチ回路4のデータfを更新する。
このようにA/D変換器2の出力cとラッチ回路4のデー
タfを順次比較し、ラッチ回路4がストアするデータf
を更新することによってA/D変換器2の出力cの最大値
を求めるディジタルピークホールド回路16を構成する。
ラッチ回路4は相関スパイクの周期ごとにクリア信号e
によってストアされている内容fをクリアし、新たな相
関スパイク一周期分のピークホールドを行なう。クリア
信号eのパルスの周期は、相関スパイクの周期と同じで
ある。つまり、この回路構成によるディジタルピークホ
ールド回路であれば、相関スパイク一周期分におけるピ
ーク値は確実に保持できる。
次に、ラッチ回路4にストアされている相関スパイク一
周期分におけるA/D変換器2の出力cの最大値を、ラッ
チ回路4をクリア信号eによってクリアする前に信号h
をトリガとしてラッチ回路8にストアする。ここで、ゲ
ート回路9は、クリア信号eのパルスが入力されるまで
に正極性相関パルスjが入力されたら、イネーブル信号
gを通過させ、ラッチ回路8に信号hを入力させる。
正極性相関パルスjが、存在しなかった時には、ゲート
を閉じ、信号hには何も出力されず、ラッチ回路8はト
リガパルスを受けないため、ラッチ回路8の出力iは変
わらない。
ラッチ回路8は相関スパイク一周期分のピーク値を保持
し、正極性相関パルスの存在により、さらに次の相関ス
パイク一周期分において、現在保持している相関スパイ
ク一周期分のピーク値データを更新するかしないかの判
定を行なう。
このような構成をとることによって、相関スパイクaの
一周期内で、確実に相関スパイクのピーク値を保持で
き、かつピーク値の変動にも追従できるとともに、相関
スパイクの極性が変化した場合の誤動作を無くすること
が可能である。
次にラッチ回路8の出力データiは閾値設定回路12に入
力される。ここでは、ラッチ回路8の出力データiと乗
算係数を表わす制御信号kの演算が行なわれ、閾値信号
lを発生する。この閾値信号lは、Nビットのディジタ
ル信号である。なお、制御信号kは、例えばCPU等で発
生される。
次に閾値設定回路12で得られた閾値信号lは比較回路14
に入力される。比較回路14ではA/D変換器2の出力cと
閾値信号lを比較し、閾値信号lよりも大きいA/D変換
器2の出力cが入力された時、出力jを得る。このよう
に相関スパイクに対応した相関パルスjが得られる。
さらに、補足すると、ディジタルピークホールド回路16
で得られた相関スパイク一周期内のA/D変換器2の出力
cのピーク値をラッチ回路8にストアすることで、次の
一周期における閾値信号lが設定できることになる。仮
りにその一周期内の閾値信号lを越えるA/D変換器2の
出力cが無く、相関パルスjが得られなくても、ラッチ
回路8のデータiは保持されたままであるので、さらに
その次の一周期にも閾値信号lは同じ値として設定され
ることになる。
よって、第2図に示されるように、負極性相関スパイク
が存在する周期内でのディジタルピークホールド回路16
のラッチ回路4にストアされているデータfは、雑音レ
ベルを示しているが、前の周期のピーク値をラッチ回路
8で保持する限り、比較回路14で相関パルスjの誤検出
はない。
さらに、負極性相関スパイクの次の周期における相関ス
パイクの検出のための閾値信号lは、ラッチ回路8の出
力iによって設定が可能であり、相関スパイクのみを検
出可能とする。
G.発明の効果 以上説明した通り、本発明によれば、入力レベルの変動
による相関器出力変動を生じた場合でも、正確なピーク
ホールド動作を行なうことができるという利点が得られ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるスペクトラム拡散受信機で使用さ
れる相関パルス発生回路の構成を示すブロック図、第2
図は第1図に示す回路の各部における信号のタイミング
チャート、第3図は従来の相関パルス発生回路の回路
図、第4図は放電時定数が小さい場合および放電時定数
が大きい場合の電圧波形図、第5図は第3図に示す回路
の各部における信号波形図である。 1……相関器およびPDI、2……A/D変換器、3……反転
回路、4,5,8,11……ラッチ回路、6,7,14,15……比較回
路、9,10……ゲート回路、12,13……閾値設定回路、16,
17……ディジタルピークホールド回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】相関器によって、受信信号と基準信号の相
    関を取ることによって、相関スパイクを得、その相関ス
    パイクをピークホールド回路によってピークホールドし
    たピーク値を受信信号処理に用いるスペクトラム拡散受
    信機において、相関スパイク値をA/D変換するA/D変換回
    路を備え、前記ピークホールド回路は、該A/D変換回路
    の出力をストアする第1のラッチ回路、該第1のラッチ
    回路の出力と、上記A/D変換回路の出力とを比較する比
    較回路及び該比較回路の出力に応じて、上記第1のラッ
    チ回路にストアされるデータを更新しかつ相関スパイク
    の周期毎に該データをクリアする手段、とから成り、更
    に上記ピークホールド回路の後段に該ピークホールド回
    路から出力される相関スパイク一周期分のピーク値を保
    持する第2のラッチ回路を設けたことを特徴とするスペ
    クトラム拡散受信機。
JP63007142A 1988-01-14 1988-01-14 スペクトラム拡散受信機 Expired - Fee Related JPH0748705B2 (ja)

Priority Applications (7)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63007142A JPH0748705B2 (ja) 1988-01-14 1988-01-14 スペクトラム拡散受信機
CA000587279A CA1318368C (en) 1988-01-14 1988-12-29 Correlation pulse generator
US07/294,773 US4965759A (en) 1988-01-14 1989-01-06 Spread-spectrum receiver
GB8900532A GB2214034B (en) 1988-01-14 1989-01-10 Correlation pulse generator
FR898900392A FR2626120B1 (fr) 1988-01-14 1989-01-13 Generateur d'impulsions en correlation
NL8900080A NL8900080A (nl) 1988-01-14 1989-01-13 Correlatiepulsgenerator.
DE3900921A DE3900921C2 (de) 1988-01-14 1989-01-13 Spread-Spektrum-Empfänger

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63007142A JPH0748705B2 (ja) 1988-01-14 1988-01-14 スペクトラム拡散受信機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01181347A JPH01181347A (ja) 1989-07-19
JPH0748705B2 true JPH0748705B2 (ja) 1995-05-24

Family

ID=11657823

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63007142A Expired - Fee Related JPH0748705B2 (ja) 1988-01-14 1988-01-14 スペクトラム拡散受信機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0748705B2 (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS605639A (ja) * 1983-06-23 1985-01-12 Omron Tateisi Electronics Co スペクトラム拡散通信方式における受信回路

Also Published As

Publication number Publication date
JPH01181347A (ja) 1989-07-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4965759A (en) Spread-spectrum receiver
US4038540A (en) Quadrature correlation pulse detector
US10094915B2 (en) Wrap around ranging method and circuit
US3925650A (en) Method and apparatus for detecting a repetitive signal in a noisy background
JPH0783292B2 (ja) スペクトラム拡散通信機
US20020021776A1 (en) Jitter detecting apparatus and phase locked loop using the detected jitter
JP3846330B2 (ja) 収集データの同期化方法及びデータ処理システム
JPH0748704B2 (ja) スペクトラム拡散受信機
JPH0748705B2 (ja) スペクトラム拡散受信機
JP2648848B2 (ja) スペクトラム拡散受信機における相関パルス発生回路
JP2654787B2 (ja) スペクトラム拡散受信機
JPH03173236A (ja) 相関パルス発生回路
JPH0683179B2 (ja) スペクトラム拡散受信機
JP2520455B2 (ja) 相関ピ―ク検出回路
RU2165627C1 (ru) Доплеровский фазометр многочастотных сигналов
US4743969A (en) Correlator
SU1211758A1 (ru) Устройство дл определени параметра степенной модели среднего значени случайного сигнала
US12618947B2 (en) Anti flicker filter for dToF sensor
US5801560A (en) System for determining time between events using a voltage ramp generator
US20220308173A1 (en) Anti flicker filter for dtof sensor
JPH0566235A (ja) ピークホールド回路、ピーク検波回路及びピーク位置検出回路
RU2042148C1 (ru) Временной дискриминатор
RU1841289C (ru) Цифровое устройство для селекции движущихся целей
Pikina et al. Test signals choice for determining the temporal characteristics of objects under normal operating conditions
RU2055396C1 (ru) Устройство для цифровой фильтрации

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees