JPH0748728Y2 - 道路の仮復旧用ブロック - Google Patents
道路の仮復旧用ブロックInfo
- Publication number
- JPH0748728Y2 JPH0748728Y2 JP13795488U JP13795488U JPH0748728Y2 JP H0748728 Y2 JPH0748728 Y2 JP H0748728Y2 JP 13795488 U JP13795488 U JP 13795488U JP 13795488 U JP13795488 U JP 13795488U JP H0748728 Y2 JPH0748728 Y2 JP H0748728Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- road
- block
- groove
- flange
- temporary restoration
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Road Paving Structures (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は道路の仮復旧用ブロックに関するものである。
この種道路の仮復旧用ブロックとしては例えば実願昭61
-144345号に提案されたものがある。すなわち、この仮
復旧用ブロックは4つの側面と一端面から構成された、
下面開口の筒体ブロックからなっていた。
-144345号に提案されたものがある。すなわち、この仮
復旧用ブロックは4つの側面と一端面から構成された、
下面開口の筒体ブロックからなっていた。
ところでこのような仮復旧用ブロックは筒体ブロックの
幅がアスファルト舗装道路に掘った溝の幅と略同一とし
ているが、溝をその幅に合わして正確に掘ることは極め
て困難で往々にして溝の端部と筒体ブロックの端面との
間に隙間が生じ非常に見苦しい結果となる。
幅がアスファルト舗装道路に掘った溝の幅と略同一とし
ているが、溝をその幅に合わして正確に掘ることは極め
て困難で往々にして溝の端部と筒体ブロックの端面との
間に隙間が生じ非常に見苦しい結果となる。
本考案はこのような従来の課題に着目してなされたもの
で、溝の端部と筒体ブロックの端面との隙間をなくしつ
つ、穴堀作業の容易化を図った仮復旧用ブロックを提供
することを目的とする。
で、溝の端部と筒体ブロックの端面との隙間をなくしつ
つ、穴堀作業の容易化を図った仮復旧用ブロックを提供
することを目的とする。
本考案は上記目的を達成するため、剛性のある低発泡合
成樹脂であるポリエチレンから構成され、道路に掘った
溝に充填された砂に喰い込む側面と路面となる一端面か
ら構成された、下面開口の筒体ブロックにおいて、前記
側面を囲みかつ前記一端面と面一であるとともに水平方
向に延びるフランジを付設したものである。
成樹脂であるポリエチレンから構成され、道路に掘った
溝に充填された砂に喰い込む側面と路面となる一端面か
ら構成された、下面開口の筒体ブロックにおいて、前記
側面を囲みかつ前記一端面と面一であるとともに水平方
向に延びるフランジを付設したものである。
筒体ブロックを溝に敷設した場合、該ブロックの側面と
溝の端部との間に隙間が生じても該隙間はフランジによ
り塞がれ、また溝はその幅がフランジの幅内の精度で良
く相当ラフに掘ることができる。
溝の端部との間に隙間が生じても該隙間はフランジによ
り塞がれ、また溝はその幅がフランジの幅内の精度で良
く相当ラフに掘ることができる。
以下図面を参照して本考案の一実施例を説明する。
第1図乃至第3図において、1は低発泡のポリエチレン
樹脂よりなるブロックで、後記するようにアスファルト
道路に掘った溝に充填した砂に喰い込む4つの側面2,2,
2,2と路面となる一端面3から構成された下面が開放さ
れた筒体となっている。
樹脂よりなるブロックで、後記するようにアスファルト
道路に掘った溝に充填した砂に喰い込む4つの側面2,2,
2,2と路面となる一端面3から構成された下面が開放さ
れた筒体となっている。
このブロック1にはその側面2,2,2,2を囲みかつ一端面
3と面一であるとともに、水平方向に延びその先端が尖
鋭なフランジ4が付設されている。
3と面一であるとともに、水平方向に延びその先端が尖
鋭なフランジ4が付設されている。
このブロック1を用いて道路を仮復旧する場合には、第
4図および第5図に示すように、アスファルト道路5に
掘った溝6内に砂7を埋め、その上に上記ブロック1,1,
……を順次敷く。かくしてブロック1,1,……の各側面2,
2,……の下端が砂7の内部に喰い込んで下面開口面より
その内部に砂7が充填されて道路の堀削部分が仮復旧さ
れることになる。
4図および第5図に示すように、アスファルト道路5に
掘った溝6内に砂7を埋め、その上に上記ブロック1,1,
……を順次敷く。かくしてブロック1,1,……の各側面2,
2,……の下端が砂7の内部に喰い込んで下面開口面より
その内部に砂7が充填されて道路の堀削部分が仮復旧さ
れることになる。
この場合、フランジ4における溝6の幅方向の部分は溝
6の肩部分に載置される。一方フランジ4における溝6
の長さ方向の部分はその尖鋭な先端を突き合わせ接合さ
せる。
6の肩部分に載置される。一方フランジ4における溝6
の長さ方向の部分はその尖鋭な先端を突き合わせ接合さ
せる。
かくして各ブロック1,1,……は整然と配列される訳であ
る。なお、図中9はアスファルト道路5直下部の砂利
層、10は溝6内に埋設した水道,下水,ガス,電気,又
は電話等の配管である。
る。なお、図中9はアスファルト道路5直下部の砂利
層、10は溝6内に埋設した水道,下水,ガス,電気,又
は電話等の配管である。
このようにして、道路の仮復旧が行なわれるが、この場
合、ブロック1にはフランジ4が付設され、このフラン
ジ4によって側面2と溝6の端面との間に、隙間が生じ
てもこれが塞がれるため、見栄えが良い訳である。しか
も溝6の幅は極端にいえば略フランジ4の幅内での精度
で良く、すなわち相当ラフに掘ってもブロック1,1,……
を敷設することができるため、穴堀作業は非常に容易と
なる訳である。
合、ブロック1にはフランジ4が付設され、このフラン
ジ4によって側面2と溝6の端面との間に、隙間が生じ
てもこれが塞がれるため、見栄えが良い訳である。しか
も溝6の幅は極端にいえば略フランジ4の幅内での精度
で良く、すなわち相当ラフに掘ってもブロック1,1,……
を敷設することができるため、穴堀作業は非常に容易と
なる訳である。
なお、前記筒体ブロック1は第6図に示すように下向き
開口内部に十文字状の壁体11を形成し、この壁体11の交
点および該壁体11と側面2,2,2,2との交点に小円筒12,1
2,……を形成したもの、第7図に示すように、側面2,2,
2,2の隅角部に六角筒13,13,13,13を形成したもの、およ
び第8図に示すように、側面を円形筒体14とし、この下
面開口部に十文字状の壁体15を形成したもの、第9図に
示すように、下向き開口内部に格子状の壁体16を形成
し、この壁体16の交点および壁体16と側面2,2,2,2との
交点に中実円柱17,17,……を形成したもの、第10図に示
すように、側面2,2,2,2の下面開口部に十文字状の壁体1
8を形成したもの、さらに、第11図に示すように、側面
2,2,2,2の下面開口部にたすきがけ状の壁体19を形成
し、この壁体19の交点および該壁体19と側面2,2,2,2と
の交点に角筒20,20,……を形成したものとしても良く、
これらは前記実施例に比し補強されたものとなる。
開口内部に十文字状の壁体11を形成し、この壁体11の交
点および該壁体11と側面2,2,2,2との交点に小円筒12,1
2,……を形成したもの、第7図に示すように、側面2,2,
2,2の隅角部に六角筒13,13,13,13を形成したもの、およ
び第8図に示すように、側面を円形筒体14とし、この下
面開口部に十文字状の壁体15を形成したもの、第9図に
示すように、下向き開口内部に格子状の壁体16を形成
し、この壁体16の交点および壁体16と側面2,2,2,2との
交点に中実円柱17,17,……を形成したもの、第10図に示
すように、側面2,2,2,2の下面開口部に十文字状の壁体1
8を形成したもの、さらに、第11図に示すように、側面
2,2,2,2の下面開口部にたすきがけ状の壁体19を形成
し、この壁体19の交点および該壁体19と側面2,2,2,2と
の交点に角筒20,20,……を形成したものとしても良く、
これらは前記実施例に比し補強されたものとなる。
以上説明してきたように本考案によれば、道路に掘った
溝に充填した砂に喰い込む側面と路面となる一端面から
構成された、下面開口の筒体ブロックにおいて、前記側
面を囲みかつ前記一端面と面一であるとともに水平方向
に延びるフランジを付設したため、溝の端部と筒体ブロ
ックの端面との隙間がなくなり見栄えが向上するととも
に、穴堀作業が非常に容易となるという効果が得られ
る。
溝に充填した砂に喰い込む側面と路面となる一端面から
構成された、下面開口の筒体ブロックにおいて、前記側
面を囲みかつ前記一端面と面一であるとともに水平方向
に延びるフランジを付設したため、溝の端部と筒体ブロ
ックの端面との隙間がなくなり見栄えが向上するととも
に、穴堀作業が非常に容易となるという効果が得られ
る。
また本考案では筒体ブロックは低発泡合成樹脂であるポ
リエチレンから構成されているので重量の割に強度があ
り、変形がないので剛性のある路面に載せるフランジに
より沈まない。また、材質的にも比重が小さいので砂地
に沈みこまないものである。
リエチレンから構成されているので重量の割に強度があ
り、変形がないので剛性のある路面に載せるフランジに
より沈まない。また、材質的にも比重が小さいので砂地
に沈みこまないものである。
第1図乃至第3図は夫々本考案仮復旧用ブロックの平面
図,正面図,および側面図、第4図および第5図は舗道
の平面図およびそのV−V線断面図、第6図ないし第11
図は夫々筒体ブロックの変形例を示す底面図である。 1……筒体ブロック、2……側面、3……一端面、4…
…フランジ、5……アスファルト道路、6……溝、7…
…砂。
図,正面図,および側面図、第4図および第5図は舗道
の平面図およびそのV−V線断面図、第6図ないし第11
図は夫々筒体ブロックの変形例を示す底面図である。 1……筒体ブロック、2……側面、3……一端面、4…
…フランジ、5……アスファルト道路、6……溝、7…
…砂。
フロントページの続き (72)考案者 ▲高▼野 俊郎 東京都千代田区丸の内2丁目5番2号 三 菱化成株式会社内 (72)考案者 吉田 吉勝 東京都千代田区丸の内2丁目5番2号 三 菱化成株式会社内 (56)参考文献 実開 昭53−121729(JP,U) 実開 昭56−707(JP,U) 実公 昭62−5042(JP,Y2)
Claims (1)
- 【請求項1】剛性のある低発泡合成樹脂であるポリエチ
レンから構成され、道路に掘った溝に充填された砂に喰
い込む側面と路面となる一端面から構成された、下面開
口の筒体ブロックにおいて、前記側面を囲みかつ前記一
端面と面一であるとともに水平方向に延びる路面に載せ
るフランジを設けたことを特徴とする道路の仮復旧用ブ
ロック。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13795488U JPH0748728Y2 (ja) | 1988-10-21 | 1988-10-21 | 道路の仮復旧用ブロック |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13795488U JPH0748728Y2 (ja) | 1988-10-21 | 1988-10-21 | 道路の仮復旧用ブロック |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0258005U JPH0258005U (ja) | 1990-04-26 |
| JPH0748728Y2 true JPH0748728Y2 (ja) | 1995-11-08 |
Family
ID=31399851
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13795488U Expired - Lifetime JPH0748728Y2 (ja) | 1988-10-21 | 1988-10-21 | 道路の仮復旧用ブロック |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0748728Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-10-21 JP JP13795488U patent/JPH0748728Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0258005U (ja) | 1990-04-26 |
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