JPH0748Y2 - 選別装置 - Google Patents
選別装置Info
- Publication number
- JPH0748Y2 JPH0748Y2 JP1988166622U JP16662288U JPH0748Y2 JP H0748 Y2 JPH0748 Y2 JP H0748Y2 JP 1988166622 U JP1988166622 U JP 1988166622U JP 16662288 U JP16662288 U JP 16662288U JP H0748 Y2 JPH0748 Y2 JP H0748Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wind
- wind direction
- sorting
- direction plates
- plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案はコンバインにおける選別装置に関する。
(従来の技術) 従来、この種選別装置は、例えば、実開昭54−152060公
報に示されるごとく、扱室の下方選別風路内にグレンシ
ーブを有する揺動選別機構を配設すると共に、該揺動選
別機構の下方に唐箕と流穀板をもつ1番樋とを設け、該
1番樋の流穀板を介して前記唐箕から前記グレンシーブ
側へ吹き上げる1番物選別風路を形成する一方、該1番
物選別風路における前記唐箕から1番樋への風路部内
に、前記唐箕からの風の一部を前記1番樋上部に送り込
む風向板を設けると共に、該風向板の後方上部で、前記
グレンシーブの下方に前記風向板後方の渦流を防止する
ように風向整流板を設けたものが知られている。
報に示されるごとく、扱室の下方選別風路内にグレンシ
ーブを有する揺動選別機構を配設すると共に、該揺動選
別機構の下方に唐箕と流穀板をもつ1番樋とを設け、該
1番樋の流穀板を介して前記唐箕から前記グレンシーブ
側へ吹き上げる1番物選別風路を形成する一方、該1番
物選別風路における前記唐箕から1番樋への風路部内
に、前記唐箕からの風の一部を前記1番樋上部に送り込
む風向板を設けると共に、該風向板の後方上部で、前記
グレンシーブの下方に前記風向板後方の渦流を防止する
ように風向整流板を設けたものが知られている。
(考案が解決しようとする課題) ところが、前記した従来の選別装置にあっては、前記整
流板の配設位置が、前記風向板の後方上部であるため、
前記唐箕の吹出通路から拡散されて吹出される風の一部
を整流板により前記流穀板に送り込むことになるため、
前記整流板によれば十分な風を前記流穀板に送り込みに
くいばかりか、前記風向板から前記流穀板に送り込まれ
る風と平行状で均等な風を前記流穀板に送り込もうとし
ても異った方向へ局部的に風を送り込むことになり、こ
れにより、1番物選別風路における選別性能に悪影響を
与える問題があった。
流板の配設位置が、前記風向板の後方上部であるため、
前記唐箕の吹出通路から拡散されて吹出される風の一部
を整流板により前記流穀板に送り込むことになるため、
前記整流板によれば十分な風を前記流穀板に送り込みに
くいばかりか、前記風向板から前記流穀板に送り込まれ
る風と平行状で均等な風を前記流穀板に送り込もうとし
ても異った方向へ局部的に風を送り込むことになり、こ
れにより、1番物選別風路における選別性能に悪影響を
与える問題があった。
また、前記整流板が前記グレンシーブの下方に位置する
ため、前記グレンシーブから落下する穀粒が前記整流板
上に落下するといった不具合も有していた。
ため、前記グレンシーブから落下する穀粒が前記整流板
上に落下するといった不具合も有していた。
本考案は以上の問題に鑑み考案したもので、その目的
は、複数の風向板を用い、これら風向板の配設位置を工
夫することにより、1番樋の流穀板に風を均等状に送り
込んで、1番物選別風路内における選別性能を向上で
き、かつ、グレンシーブから落下する穀粒が前記風向板
上に落下するのを防止できる選別装置を提供することに
ある。
は、複数の風向板を用い、これら風向板の配設位置を工
夫することにより、1番樋の流穀板に風を均等状に送り
込んで、1番物選別風路内における選別性能を向上で
き、かつ、グレンシーブから落下する穀粒が前記風向板
上に落下するのを防止できる選別装置を提供することに
ある。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために、本考案は、扱室(1)の下
方選別風路内にグレンシーブ(9)を有する揺動選別機
構(5)を配設すると共に、該揺動選別機構(5)の下
方に唐箕(11)と流穀板(12)をもつ1番樋(13)とを
設け、該1番樋(13)の流穀板(12)を介して前記唐箕
(11)から前記グレンシーブ(9)側へ吹き上げる1番
物選別風路(A)を形成した選別装置において、前記1
番物選別風路(A)内に、風を曲げる曲部をもつ複数枚
の風向板(20)(21)を、前記唐箕(11)の吹出通路
(11a)を上下に略均等分すべく互に平行状に対面させ
て配設すると共に、これら各風向板(20)(21)の前端
部を前記唐箕(11)の吹出通路(11a)の入口側に位置
させると共に、各風向板(20)(21)の終端部を前記グ
レンシーブ(9)前端よりも前方位置に揃えて位置させ
たものである。
方選別風路内にグレンシーブ(9)を有する揺動選別機
構(5)を配設すると共に、該揺動選別機構(5)の下
方に唐箕(11)と流穀板(12)をもつ1番樋(13)とを
設け、該1番樋(13)の流穀板(12)を介して前記唐箕
(11)から前記グレンシーブ(9)側へ吹き上げる1番
物選別風路(A)を形成した選別装置において、前記1
番物選別風路(A)内に、風を曲げる曲部をもつ複数枚
の風向板(20)(21)を、前記唐箕(11)の吹出通路
(11a)を上下に略均等分すべく互に平行状に対面させ
て配設すると共に、これら各風向板(20)(21)の前端
部を前記唐箕(11)の吹出通路(11a)の入口側に位置
させると共に、各風向板(20)(21)の終端部を前記グ
レンシーブ(9)前端よりも前方位置に揃えて位置させ
たものである。
(作用) しかして、前記唐箕(11)より吹出される風は、先ず、
各風向板(20)(21)により上下略均等に仕切られる吹
出通路(11a)内に入り、略均等に分割される。
各風向板(20)(21)により上下略均等に仕切られる吹
出通路(11a)内に入り、略均等に分割される。
次に、略均等に分割された複数の風は、各々個別に、こ
れら風各々が通る風路の直上方に位置する前記各風向板
(20)(21)の曲部に沿って曲がり、各々が平行に並ん
だ状態で流穀板(12)に向かい。該流穀板(12)上の複
数個所で当てることができるのである。
れら風各々が通る風路の直上方に位置する前記各風向板
(20)(21)の曲部に沿って曲がり、各々が平行に並ん
だ状態で流穀板(12)に向かい。該流穀板(12)上の複
数個所で当てることができるのである。
また、前記各風向板(20)(21)の終端部は、前記グレ
ンシーブ(9)の前端よりも前方位置に揃えて位置させ
ているので、前記グレンシーブ(9)から落下する穀粒
が前記各風向板(20)(21)上に落ちることなく、これ
ら各風向板(20)(21)の後方に落下させて、確実な風
選別を行うことができるのである。
ンシーブ(9)の前端よりも前方位置に揃えて位置させ
ているので、前記グレンシーブ(9)から落下する穀粒
が前記各風向板(20)(21)上に落ちることなく、これ
ら各風向板(20)(21)の後方に落下させて、確実な風
選別を行うことができるのである。
(実施例) 図面は、本考案に係る選別装置を備えた脱穀装置を示
し、(1)は扱胴(2)を内装した扱室であって、その
下部にはクリンプ網(3)を張設すると共に、前記扱室
(1)の下方選別風路内に、揺動リンク(4)にて揺動
可能に支持される揺動選別機構(5)を配設している。
し、(1)は扱胴(2)を内装した扱室であって、その
下部にはクリンプ網(3)を張設すると共に、前記扱室
(1)の下方選別風路内に、揺動リンク(4)にて揺動
可能に支持される揺動選別機構(5)を配設している。
前記揺動選別機構(5)は、左右一対の側板(6)
(6)間における処理物移送方向前部側にフィードパン
(7)を設け、該フィードパン(7)の後部に第1チャ
フシーブ(8)を設けると共に、該チャフシーブ(8)
の下方位置にグレンシーブ(9)を張設して、該グレン
シーブ(9)の後端部に後方に向けて延びる篩線(10)
を延長し、この篩線(10)の後方に第2チャフシーブ
(81)を設けて成る。
(6)間における処理物移送方向前部側にフィードパン
(7)を設け、該フィードパン(7)の後部に第1チャ
フシーブ(8)を設けると共に、該チャフシーブ(8)
の下方位置にグレンシーブ(9)を張設して、該グレン
シーブ(9)の後端部に後方に向けて延びる篩線(10)
を延長し、この篩線(10)の後方に第2チャフシーブ
(81)を設けて成る。
また、前記揺動選別機構(5)の下方には、前記グレン
シーブ(9)に向かって風を吹き出す唐箕(11)と流穀
板(12)をもつ1番樋(13)とを設けて、該1番樋(1
3)の流穀板(12)を介して前記唐箕(11)から前記グ
レンシーブ(9)側へ吹き上げる1番物選別風路(A)
を形成する一方、前記1番樋(13)の流穀板(12)後方
に2番流穀板(14)をもつ2番樋(15)を設けると共
に、1番樋(13)の流穀板(12)と2番樋(15)の2番
流穀板(14)前部との間に補助唐箕(16)を配設して、
前記2番樋(15)の2番流穀板(14)を介して第2チャ
フシーブ(8)側へ吹き上げる2番物選別風路(B)を
形成している。
シーブ(9)に向かって風を吹き出す唐箕(11)と流穀
板(12)をもつ1番樋(13)とを設けて、該1番樋(1
3)の流穀板(12)を介して前記唐箕(11)から前記グ
レンシーブ(9)側へ吹き上げる1番物選別風路(A)
を形成する一方、前記1番樋(13)の流穀板(12)後方
に2番流穀板(14)をもつ2番樋(15)を設けると共
に、1番樋(13)の流穀板(12)と2番樋(15)の2番
流穀板(14)前部との間に補助唐箕(16)を配設して、
前記2番樋(15)の2番流穀板(14)を介して第2チャ
フシーブ(8)側へ吹き上げる2番物選別風路(B)を
形成している。
前記扱室(1)の後部側方には、後方に延びる処理胴
(図示せず)が配設され、該処理胴と前記揺動選別機構
(5)との間には、クリンプ網(図示せず)を介してス
トローラック(17)が図示しない偏心輪機構で揺動可能
に配設され、該ストローラック(17)の後方には直交処
理胴(18)が配設される。
(図示せず)が配設され、該処理胴と前記揺動選別機構
(5)との間には、クリンプ網(図示せず)を介してス
トローラック(17)が図示しない偏心輪機構で揺動可能
に配設され、該ストローラック(17)の後方には直交処
理胴(18)が配設される。
そして、前記2番樋(15)に落下した2番物は2番樋
(15)のコンベヤ端部側に設けられた還元筒(19)を介
して前記処理胴に還元されて未処理物の再処理が行われ
る。
(15)のコンベヤ端部側に設けられた還元筒(19)を介
して前記処理胴に還元されて未処理物の再処理が行われ
る。
図中、(19a)は前記ストローラック(17)の上部に設
けた排塵を機外に放出する吸引ファンである。
けた排塵を機外に放出する吸引ファンである。
本考案は以上の如く構成する選別装置において、前記1
番物選別風路(A)内に2枚の風向板(20)(21)を、
前記唐箕(11)の吹出通路(11a)を、上下に略均等分
すべく平行状に配設すると共に、これら各風向板(20)
(21)の前端部を前記唐箕(11)の吹出通路(11a)の
入口側に位置させると共に、各風向板(20)(21)の終
端部を前記グレンシーブ(9)前端よりも前方位置に揃
えて位置させたのである。図に示す実施例では、前記各
風向板(20)(21)を、いずれも側面視へ字形とし、こ
れら風向板(20)(21)の各頂部を前記吹出通路(11
a)の出口上方に位置させ、その一端側を唐箕(11)側
風路の底壁後端部とほぼ平行して後方上向き状に配設す
ると共に、他端側を前記吹出通路(11a)の出口側上部
から流穀板(13)の後面側へ下向き方向に配設し、か
つ、その長さ方向両側端を脱穀装置の機壁に固定してい
る。
番物選別風路(A)内に2枚の風向板(20)(21)を、
前記唐箕(11)の吹出通路(11a)を、上下に略均等分
すべく平行状に配設すると共に、これら各風向板(20)
(21)の前端部を前記唐箕(11)の吹出通路(11a)の
入口側に位置させると共に、各風向板(20)(21)の終
端部を前記グレンシーブ(9)前端よりも前方位置に揃
えて位置させたのである。図に示す実施例では、前記各
風向板(20)(21)を、いずれも側面視へ字形とし、こ
れら風向板(20)(21)の各頂部を前記吹出通路(11
a)の出口上方に位置させ、その一端側を唐箕(11)側
風路の底壁後端部とほぼ平行して後方上向き状に配設す
ると共に、他端側を前記吹出通路(11a)の出口側上部
から流穀板(13)の後面側へ下向き方向に配設し、か
つ、その長さ方向両側端を脱穀装置の機壁に固定してい
る。
尚、前記補助風向板は、第1図に示すごとく2枚設ける
他、更に枚数を多くしてもよい。
他、更に枚数を多くしてもよい。
また、前記補助唐箕(16)には、例えばシャッター(3
0)等の風力調節装置を設けて、該シャッター(30)の
開口量の調節により、前記補助唐箕(16)の風力を麦刈
時等には大とし、稲刈時には標準とし、さらに、3番ロ
スが多いときには小とすべく成している。
0)等の風力調節装置を設けて、該シャッター(30)の
開口量の調節により、前記補助唐箕(16)の風力を麦刈
時等には大とし、稲刈時には標準とし、さらに、3番ロ
スが多いときには小とすべく成している。
これにより、選別が悪いとき、又は、麦刈り時などは、
補助唐箕(16)の風力を大にして切れ穂や枝梗を機外に
排出し、2番還元を穀粒だけに近づけて選別効率を良く
すると共に、2番コンベヤの詰まりを防止し、また、3
番ロスが多いときには、補助唐箕(16)の風力を小にし
てそのロスを抑えることができるのである。
補助唐箕(16)の風力を大にして切れ穂や枝梗を機外に
排出し、2番還元を穀粒だけに近づけて選別効率を良く
すると共に、2番コンベヤの詰まりを防止し、また、3
番ロスが多いときには、補助唐箕(16)の風力を小にし
てそのロスを抑えることができるのである。
また、前記風力調節装置(30)は、例えば前記第1チャ
フシーブ(8)の横桟(81)の角度調節と同時に調節で
きるように前記横桟の角度調節レバー(図示せず)に連
動手段を介して連動すべく成すのが好ましい。
フシーブ(8)の横桟(81)の角度調節と同時に調節で
きるように前記横桟の角度調節レバー(図示せず)に連
動手段を介して連動すべく成すのが好ましい。
本考案は以上の如く構成するもので、前記揺動選別機構
(5)で選別処理され、前記グレンシーブ(9)から落
下する穀粒などの落下物を、前記唐箕(11)から前記グ
レンシーブ(9)側へ吹き上げる風により風選別するに
際し、前記唐箕(11)より吹出される風は、先ず、各風
向板(20)(21)により上下略均等に仕切られる吹出通
路(11a)内に入り、略均等に分割され、その後、略均
等に分割された複数の風は、各々個別に、これら風各々
が通る風路の直上方に位置する前記各風向板(20)(2
1)の曲部に沿って曲がり、各々が平行に並んだ状態
で、前記各風向板(20)(21)の終端部から前記1番樋
(13)の流穀板(12)へと向かうのである。
(5)で選別処理され、前記グレンシーブ(9)から落
下する穀粒などの落下物を、前記唐箕(11)から前記グ
レンシーブ(9)側へ吹き上げる風により風選別するに
際し、前記唐箕(11)より吹出される風は、先ず、各風
向板(20)(21)により上下略均等に仕切られる吹出通
路(11a)内に入り、略均等に分割され、その後、略均
等に分割された複数の風は、各々個別に、これら風各々
が通る風路の直上方に位置する前記各風向板(20)(2
1)の曲部に沿って曲がり、各々が平行に並んだ状態
で、前記各風向板(20)(21)の終端部から前記1番樋
(13)の流穀板(12)へと向かうのである。
つまり、前記吹出通路(11a)内に吹出された風は、上
下略均等に分けられて、それぞれ前記各風向板(20)
(21)でその風向きが個別に制御されるのであるから前
記吹出通路(11a)内の上下方向において、風の滞留や
偏流が生じることなく略均一に風を流して、その風向き
を換えることができ、前記流穀板(12)の広い領域に均
一な風を当てることができるのである。
下略均等に分けられて、それぞれ前記各風向板(20)
(21)でその風向きが個別に制御されるのであるから前
記吹出通路(11a)内の上下方向において、風の滞留や
偏流が生じることなく略均一に風を流して、その風向き
を換えることができ、前記流穀板(12)の広い領域に均
一な風を当てることができるのである。
この結果、前記流穀板(12)上の風分布を均一にでき、
1番物選別風路内における選別性能を向上できるのであ
る。
1番物選別風路内における選別性能を向上できるのであ
る。
また、前記各風向板(20)(21)の終端部は、前記グレ
ンシーブ(9)の前端よりも前方位置に揃えて位置させ
ているので、前記グレンシーブ(9)から落下する穀粒
などの落下物が前記各風向板(20)(21)上に落ちるこ
となく、これら各風向板(20)(21)の後方に落下させ
て、確実な風選別を行うことがでくきるのである。
ンシーブ(9)の前端よりも前方位置に揃えて位置させ
ているので、前記グレンシーブ(9)から落下する穀粒
などの落下物が前記各風向板(20)(21)上に落ちるこ
となく、これら各風向板(20)(21)の後方に落下させ
て、確実な風選別を行うことがでくきるのである。
また、前記各風向板(20)(21)を前記脱穀装置の機壁
に固定することにより、脱穀装置における機体の剛性を
向上できるのである。
に固定することにより、脱穀装置における機体の剛性を
向上できるのである。
(考案の効果) 以上の如く、本考案によれば、前記1番物選別風路
(A)内に、風を曲げる曲部をもつ複数枚の風向板(2
0)(21)を、前記唐箕(11)の吹出通路(11a)を上下
に略均等分すべく互に平行状に対面させて配設すると共
に、これら各風向板(20)(21)の前端部を前記唐箕
(11)の吹出通路(11a)の入口側に位置させると共
に、前記各風向板(20)(21)の終端部を前記グレンシ
ーブ(9)前端よりも前方位置に揃えて位置させたか
ら、前記吹出通路(11a)内に吹出された風は、上下略
均等に分けられて、それぞれ前記各風向板(20)(21)
でその風向きが個別に制御されるのである。
(A)内に、風を曲げる曲部をもつ複数枚の風向板(2
0)(21)を、前記唐箕(11)の吹出通路(11a)を上下
に略均等分すべく互に平行状に対面させて配設すると共
に、これら各風向板(20)(21)の前端部を前記唐箕
(11)の吹出通路(11a)の入口側に位置させると共
に、前記各風向板(20)(21)の終端部を前記グレンシ
ーブ(9)前端よりも前方位置に揃えて位置させたか
ら、前記吹出通路(11a)内に吹出された風は、上下略
均等に分けられて、それぞれ前記各風向板(20)(21)
でその風向きが個別に制御されるのである。
従って、前記吹出通路(11a)内の上下方向において、
風の滞留や偏流が生じることなく略均一に風を流して、
その風向きを変えることができ、前記流穀板(12)の広
い領域に均一な風を当てることができるのである。
風の滞留や偏流が生じることなく略均一に風を流して、
その風向きを変えることができ、前記流穀板(12)の広
い領域に均一な風を当てることができるのである。
この結果、前記流穀板(12)上の風分布を均一にでき、
1番物選別風路内における選別性能を向上できるのであ
る。
1番物選別風路内における選別性能を向上できるのであ
る。
また、前記各風向板(20)(21)の終端部は、前記グレ
ンシーブ(9)の前端よりも前方位置に揃えて位置させ
ているので、前記グレンシーブ(9)から落下する穀粒
が前記各風向板(20)(21)上に落ちることなく、これ
ら各風向板(20)(21)の後方に落下させて、確実な風
選別を行うことができるのである。
ンシーブ(9)の前端よりも前方位置に揃えて位置させ
ているので、前記グレンシーブ(9)から落下する穀粒
が前記各風向板(20)(21)上に落ちることなく、これ
ら各風向板(20)(21)の後方に落下させて、確実な風
選別を行うことができるのである。
図面は本考案に係る選別装置を備えたコンバイン脱穀選
別部の一部省略側面図である。 (1)……扱室 (5)……揺動選別機構 (9)……グレンシーブ (11)……唐箕 (12)……流穀板 (13)……1番樋 (20)(21)……風向板
別部の一部省略側面図である。 (1)……扱室 (5)……揺動選別機構 (9)……グレンシーブ (11)……唐箕 (12)……流穀板 (13)……1番樋 (20)(21)……風向板
Claims (1)
- 【請求項1】扱室(1)の下方選別風路内にグレンシー
ブ(9)を有する揺動選別機構(5)を配設すると共
に、該揺動選別機構(5)の下方に唐箕(11)と流穀板
(12)をもつ1番樋(13)とを設け、該1番樋(13)の
流穀板(12)を介して前記唐箕(11)から前記グレンシ
ーブ(9)側へ吹き上げる1番物選別風路(A)を形成
した選別装置において、前記1番物選別風路(A)内
に、風を曲げる曲部をもつ複数枚の風向板(20)(21)
を、前記唐箕(11)の吹出通路(11a)を上下に略均等
分すべく互に平行状に対面させて配設すると共に、これ
ら各風向板(20)(21)の前端部を前記唐箕(11)の吹
出通路(11a)の入口側に位置させると共に、各風向板
(20)(21)の終端部を前記グレンシーブ(9)前端よ
りも前方位置に揃えて位置させたことを特徴とする選別
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988166622U JPH0748Y2 (ja) | 1988-12-22 | 1988-12-22 | 選別装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988166622U JPH0748Y2 (ja) | 1988-12-22 | 1988-12-22 | 選別装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0287429U JPH0287429U (ja) | 1990-07-11 |
| JPH0748Y2 true JPH0748Y2 (ja) | 1995-01-11 |
Family
ID=31454171
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988166622U Expired - Lifetime JPH0748Y2 (ja) | 1988-12-22 | 1988-12-22 | 選別装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0748Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN116965242B (zh) * | 2023-08-31 | 2025-12-12 | 江苏大学 | 一种清选装置及联合收获机 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54152060U (ja) * | 1978-04-13 | 1979-10-23 | ||
| JPS5810423U (ja) * | 1981-07-10 | 1983-01-22 | 富士通株式会社 | 感光板位置合せ装置 |
| JPS5959846U (ja) * | 1982-10-16 | 1984-04-19 | ヤンマー農機株式会社 | 脱穀機の1番選別部における選別風量調節装置 |
-
1988
- 1988-12-22 JP JP1988166622U patent/JPH0748Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0287429U (ja) | 1990-07-11 |
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