JPH074907A - 絶縁体の表面粗さ測定方法 - Google Patents
絶縁体の表面粗さ測定方法Info
- Publication number
- JPH074907A JPH074907A JP14356393A JP14356393A JPH074907A JP H074907 A JPH074907 A JP H074907A JP 14356393 A JP14356393 A JP 14356393A JP 14356393 A JP14356393 A JP 14356393A JP H074907 A JPH074907 A JP H074907A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- thin film
- glass substrate
- sheet resistance
- resistance value
- insulator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ガラス基板等の絶縁体の表面の全体の巨視的
な粗さを簡単な手段で測定して評価することができる絶
縁体の表面粗さ測定方法を提供する。 【構成】 ガラス基板1の表面にスパッタリング法また
は蒸着法により15〜50nmの膜厚で導電性の薄膜2
を成膜し、この薄膜2のシート抵抗値を測定し、このシ
ート抵抗値に基づいてガラス基板1の表面粗さを評価す
る。
な粗さを簡単な手段で測定して評価することができる絶
縁体の表面粗さ測定方法を提供する。 【構成】 ガラス基板1の表面にスパッタリング法また
は蒸着法により15〜50nmの膜厚で導電性の薄膜2
を成膜し、この薄膜2のシート抵抗値を測定し、このシ
ート抵抗値に基づいてガラス基板1の表面粗さを評価す
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はガラス基板等の絶縁体の
表面粗さを測定する絶縁体の表面粗さ測定方法に関す
る。
表面粗さを測定する絶縁体の表面粗さ測定方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】例えば液晶表示素子に用いられるガラス
基板の表面に、波長が 300〜1000nmのレーザ光を照射
し、その光の干渉を利用してガラス基板の表面のピンホ
ールや傷等を検出してその表面の粗さを評価する方法が
知られている。
基板の表面に、波長が 300〜1000nmのレーザ光を照射
し、その光の干渉を利用してガラス基板の表面のピンホ
ールや傷等を検出してその表面の粗さを評価する方法が
知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このレ
ーザ光を用いる方法においては、ガラス基板の表面のピ
ンホールや傷等を微視的に検出してその有無を判断する
ことができるだけで、ガラス基板の表面の全体の巨視的
な粗さを評価することができないという難点がある。
ーザ光を用いる方法においては、ガラス基板の表面のピ
ンホールや傷等を微視的に検出してその有無を判断する
ことができるだけで、ガラス基板の表面の全体の巨視的
な粗さを評価することができないという難点がある。
【0004】本発明はこのような点に着目してなされた
もので、その目的とするところは、ガラス基板等の絶縁
体の表面の全体の巨視的な粗さを簡単な手段で測定して
評価することができる絶縁体の表面粗さ測定方法を提供
することにある。
もので、その目的とするところは、ガラス基板等の絶縁
体の表面の全体の巨視的な粗さを簡単な手段で測定して
評価することができる絶縁体の表面粗さ測定方法を提供
することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、このような目
的を達成するために、絶縁体の表面にスパッタリング法
または蒸着法により15〜50nmの膜厚で導電性の薄
膜を成膜し、この薄膜のシート抵抗値を測定し、このシ
ート抵抗値に基づいて前記絶縁体の表面粗さを評価する
ようにしたものである。
的を達成するために、絶縁体の表面にスパッタリング法
または蒸着法により15〜50nmの膜厚で導電性の薄
膜を成膜し、この薄膜のシート抵抗値を測定し、このシ
ート抵抗値に基づいて前記絶縁体の表面粗さを評価する
ようにしたものである。
【0006】
【作用】絶縁体の表面に成膜された導電性の薄膜の膜厚
が50nm以下のごく薄い状態にあるときには、絶縁体
の表面の粗さ、つまりその表面の凹凸の度合に応じて薄
膜の膜厚に部分的な差が生じ、この部分的な厚さの違い
によって薄膜の全体のシート抵抗値が変る。したがって
その薄膜のシート抵抗値を測定することにより絶縁体の
表面の粗さを把握して評価することができる。
が50nm以下のごく薄い状態にあるときには、絶縁体
の表面の粗さ、つまりその表面の凹凸の度合に応じて薄
膜の膜厚に部分的な差が生じ、この部分的な厚さの違い
によって薄膜の全体のシート抵抗値が変る。したがって
その薄膜のシート抵抗値を測定することにより絶縁体の
表面の粗さを把握して評価することができる。
【0007】ただ、薄膜のシート抵抗値を適正に測定す
ることができるためには、薄膜が絶縁体の表面の全体に
連続して拡がっていることが必要であり、この条件を満
たすためには薄膜の膜厚を15nm以上とすることが必
要となる。
ることができるためには、薄膜が絶縁体の表面の全体に
連続して拡がっていることが必要であり、この条件を満
たすためには薄膜の膜厚を15nm以上とすることが必
要となる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
して説明する。図1(a)には、表面粗さを評価すべき
絶縁体としての無アルカリガラス基板1を示してある。
して説明する。図1(a)には、表面粗さを評価すべき
絶縁体としての無アルカリガラス基板1を示してある。
【0009】まず、このガラス基板1の表面の全体に、
図1(b)に示すように15〜50nmの膜厚で導電性
の薄膜2を形成する。この導電性の薄膜2は、Al、T
a、Ti、Cu、Cr等のうちの一種の金属、または二
種以上を混合した金属をスパッタリング法によりガラス
基板1の表面に付着させて成膜する方法、あるいはIT
O等の導電性酸化物を蒸着法によりガラス基板1の表面
に付着させて成膜する方法で形成する。
図1(b)に示すように15〜50nmの膜厚で導電性
の薄膜2を形成する。この導電性の薄膜2は、Al、T
a、Ti、Cu、Cr等のうちの一種の金属、または二
種以上を混合した金属をスパッタリング法によりガラス
基板1の表面に付着させて成膜する方法、あるいはIT
O等の導電性酸化物を蒸着法によりガラス基板1の表面
に付着させて成膜する方法で形成する。
【0010】次に、ガラス基板1の上の導電性の薄膜2
のシート抵抗値を測定する。ガラス基板1の表面の粗さ
が粗いほど導電性の薄膜2のシート抵抗値は高くなり、
したがって導電性薄膜2のシート抵抗値を測定すること
によりガラス基板1の表面の粗さの程度を把握すること
ができる。
のシート抵抗値を測定する。ガラス基板1の表面の粗さ
が粗いほど導電性の薄膜2のシート抵抗値は高くなり、
したがって導電性薄膜2のシート抵抗値を測定すること
によりガラス基板1の表面の粗さの程度を把握すること
ができる。
【0011】すなわち、複数のガラス基板1の表面にそ
れぞれ導電性の薄膜2を形成してその各薄膜2のシート
抵抗値を測定することにより、各ガラス基板1の表面粗
さを評価することができる。
れぞれ導電性の薄膜2を形成してその各薄膜2のシート
抵抗値を測定することにより、各ガラス基板1の表面粗
さを評価することができる。
【0012】この場合、導電性の薄膜2はその材料の種
類および膜厚によってその固有のシート抵抗値が変動す
るから、各ガラス基板1の表面には同一の条件の薄膜2
を形成して、その各ガラス基板1の表面粗さに基づく薄
膜2のシート抵抗値の違いを測定する。
類および膜厚によってその固有のシート抵抗値が変動す
るから、各ガラス基板1の表面には同一の条件の薄膜2
を形成して、その各ガラス基板1の表面粗さに基づく薄
膜2のシート抵抗値の違いを測定する。
【0013】図3には、Arガスを用いるスパッタリン
グ法により膜厚25nmのCr膜を導電性の薄膜2とし
てガラス基板1の表面に成膜した場合におけるその薄膜
2のシート抵抗値とガラス基板1の表面粗さとの関係を
示してある。
グ法により膜厚25nmのCr膜を導電性の薄膜2とし
てガラス基板1の表面に成膜した場合におけるその薄膜
2のシート抵抗値とガラス基板1の表面粗さとの関係を
示してある。
【0014】ここで、A〜Fのガラス基板1は、予め断
面透過電子顕微鏡観察によりその表面粗さが測定されて
おり、Aのランクのガラス基板1の表面の粗さが1nm
以下のうねりで、Eのランクのガラス基板1の表面の粗
さが数nmのうねりであり、そのAのランクのガラス基
板1における導電性の薄膜2のシート抵抗値と、Eのラ
ンクのガラス基板1における導電性の薄膜2のシート抵
抗値とでは、約75Ωの差が生じている。
面透過電子顕微鏡観察によりその表面粗さが測定されて
おり、Aのランクのガラス基板1の表面の粗さが1nm
以下のうねりで、Eのランクのガラス基板1の表面の粗
さが数nmのうねりであり、そのAのランクのガラス基
板1における導電性の薄膜2のシート抵抗値と、Eのラ
ンクのガラス基板1における導電性の薄膜2のシート抵
抗値とでは、約75Ωの差が生じている。
【0015】したがって、ある評価用のガラス基板1の
表面に前記と同一の条件の導電性の薄膜2を成膜し、こ
の導電性の薄膜2のシート抵抗値を測定し、このシート
抵抗値と図3に示されるシート抵抗値とを比較すること
により、その評価用のガラス基板1の表面粗さの程度を
把握して評価することができる。
表面に前記と同一の条件の導電性の薄膜2を成膜し、こ
の導電性の薄膜2のシート抵抗値を測定し、このシート
抵抗値と図3に示されるシート抵抗値とを比較すること
により、その評価用のガラス基板1の表面粗さの程度を
把握して評価することができる。
【0016】ところで、本来、薄膜のシート抵抗値の測
定は、スパッタリング法や蒸着法により成膜された薄膜
の膜質を検査するときに実施されるものであるが、ガラ
ス基板の上に成膜された薄膜の厚さが50nm以下のご
く薄いときには、そのガラス基板の表面の粗さに応じて
薄膜のシート抵抗値が変化する。
定は、スパッタリング法や蒸着法により成膜された薄膜
の膜質を検査するときに実施されるものであるが、ガラ
ス基板の上に成膜された薄膜の厚さが50nm以下のご
く薄いときには、そのガラス基板の表面の粗さに応じて
薄膜のシート抵抗値が変化する。
【0017】図2にはガラス基板1の表面に導電性の薄
膜2を成膜した部分の拡大断面図であり、この図2に示
されるように、薄膜2の膜厚が50nm以下のごく薄い
状態にあるときには、ガラス基板1の表面の粗さ、つま
りその表面の凹凸の度合に応じて薄膜2の膜厚に部分的
な差が生じる。
膜2を成膜した部分の拡大断面図であり、この図2に示
されるように、薄膜2の膜厚が50nm以下のごく薄い
状態にあるときには、ガラス基板1の表面の粗さ、つま
りその表面の凹凸の度合に応じて薄膜2の膜厚に部分的
な差が生じる。
【0018】すなわちガラス基板1の表面の凹の部分で
は薄く、凸の部分では厚くなる。そしてこの部分的な厚
さの違いによって薄膜2の全体のシート抵抗値が変り、
このシート抵抗値の変化を利用してガラス基板1の表面
の粗さを把握するものである。したがって、薄膜2の厚
さの範囲の上限は50nmである。
は薄く、凸の部分では厚くなる。そしてこの部分的な厚
さの違いによって薄膜2の全体のシート抵抗値が変り、
このシート抵抗値の変化を利用してガラス基板1の表面
の粗さを把握するものである。したがって、薄膜2の厚
さの範囲の上限は50nmである。
【0019】一方、薄膜2のシート抵抗値を適正に測定
することができるためには、薄膜2がガラス基板1の表
面の全体に連続して拡がっていることが必要である。こ
の条件を満たすためには薄膜2が15nm以上の膜厚を
有することが必要となる。
することができるためには、薄膜2がガラス基板1の表
面の全体に連続して拡がっていることが必要である。こ
の条件を満たすためには薄膜2が15nm以上の膜厚を
有することが必要となる。
【0020】したがってガラス基板1の表面に形成する
薄膜2の厚さの範囲の下限は15nmである。なお、本
発明はガラス基板の表面粗さを測定する場合に限らず、
他の絶縁体の表面粗さの測定にも同様に適用することが
できるものである。
薄膜2の厚さの範囲の下限は15nmである。なお、本
発明はガラス基板の表面粗さを測定する場合に限らず、
他の絶縁体の表面粗さの測定にも同様に適用することが
できるものである。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ガ
ラス基板等の絶縁体の表面の全体の巨視的な粗さを、そ
の表面に成膜した導電性の薄膜のシート抵抗値を測定す
るという簡単な手段で把握して評価することができる。
ラス基板等の絶縁体の表面の全体の巨視的な粗さを、そ
の表面に成膜した導電性の薄膜のシート抵抗値を測定す
るという簡単な手段で把握して評価することができる。
【図1】本発明の一実施例を示し、(a)は絶縁体とし
てのガラス基板の断面図、(b)はそのガラス基板の表
面に導電性の薄膜を成膜した状態の断面図。
てのガラス基板の断面図、(b)はそのガラス基板の表
面に導電性の薄膜を成膜した状態の断面図。
【図2】ガラス基板の表面に導電性の薄膜を形成した部
分を拡大した断面図。
分を拡大した断面図。
【図3】ガラス基板の表面に成膜した薄膜のシート抵抗
値とガラス基板の表面粗さとの関係を示すグラフ図。
値とガラス基板の表面粗さとの関係を示すグラフ図。
1…ガラス基板(絶縁体) 2…導電性の薄膜
Claims (2)
- 【請求項1】絶縁体の表面にスパッタリング法または蒸
着法により15〜50nmの膜厚で導電性の薄膜を成膜
し、この薄膜のシート抵抗値を測定し、このシート抵抗
値に基づいて前記絶縁体の表面粗さを評価することを特
徴とする絶縁体の表面粗さ測定方法。 - 【請求項2】絶縁体が無アルカリガラス基板であること
を特徴とする請求項1に記載の絶縁体の表面粗さ測定方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14356393A JPH074907A (ja) | 1993-06-15 | 1993-06-15 | 絶縁体の表面粗さ測定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14356393A JPH074907A (ja) | 1993-06-15 | 1993-06-15 | 絶縁体の表面粗さ測定方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH074907A true JPH074907A (ja) | 1995-01-10 |
Family
ID=15341660
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14356393A Pending JPH074907A (ja) | 1993-06-15 | 1993-06-15 | 絶縁体の表面粗さ測定方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH074907A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011114103A (ja) * | 2009-11-26 | 2011-06-09 | Kyocera Corp | 配線基板 |
| CN116344371A (zh) * | 2021-12-24 | 2023-06-27 | 乐金显示有限公司 | 包括用于测试薄膜层的测试部分的显示装置 |
| JP2023101719A (ja) * | 2017-09-29 | 2023-07-21 | ミネベアミツミ株式会社 | ひずみゲージ |
-
1993
- 1993-06-15 JP JP14356393A patent/JPH074907A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011114103A (ja) * | 2009-11-26 | 2011-06-09 | Kyocera Corp | 配線基板 |
| JP2023101719A (ja) * | 2017-09-29 | 2023-07-21 | ミネベアミツミ株式会社 | ひずみゲージ |
| CN116344371A (zh) * | 2021-12-24 | 2023-06-27 | 乐金显示有限公司 | 包括用于测试薄膜层的测试部分的显示装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US7349598B2 (en) | Surface plasmon resonance device | |
| US12345518B2 (en) | Method for measuring thickness and optical properties of multi-layer film | |
| Kim et al. | Titanium nitride thin film as an adhesion layer for surface plasmon resonance sensor chips | |
| US5411890A (en) | Method for measuring atmospheric corrosion | |
| CN111998979B (zh) | 一种薄膜瞬时应力的计算方法 | |
| IE45575L (en) | Scale for calibrating electron beam instruments | |
| JPH074907A (ja) | 絶縁体の表面粗さ測定方法 | |
| KR20030027806A (ko) | 액정 표시판용 대향 기판, 액정 표시판, 및 그 제조 방법 | |
| Lathlaen et al. | Stress in Thin Films of Silane Vapor‐Deposited Silicon Dioxide | |
| US7361963B2 (en) | Optical film | |
| Von Rottkay et al. | Optical indices of tin-doped indium oxide and tungsten oxide electrochromic coatings | |
| EP4242706B1 (en) | Large-area single-crystal silver thin-film structure using single-crystal copper thin-film buffer layer and manufacturing method therefor | |
| Yilmaz et al. | Silver films on glass with very thin chromium adherence interlayers; reflectance and adherence at film-glass interface | |
| Kostyukevych et al. | Application of surface plasmon resonance for the investigation of ultrathin metal films | |
| JP4478331B2 (ja) | 塗料特性測定方法 | |
| Be’er et al. | Time‐resolved, three‐dimensional quantitative microscopy of a droplet spreading on solid substrates | |
| Beninger et al. | Optical transmission microscopy of thin metal films on ceramic substrates | |
| Mol et al. | Process for low temperature deposition of Strain Gauge materials based on Chromium Nitride Thin Films | |
| JPH05288671A (ja) | 鋼板表面の赤外線分光法による測定法 | |
| JP2008275552A (ja) | 金属膜の埋設深さ測定方法 | |
| SU1599722A2 (ru) | Способ определени неоднородности диэлектрической пленки на диэлектрической подложке | |
| US6487018B1 (en) | Aperture and optical device using the same | |
| FR3110160B1 (fr) | Matériau bas émissif comprenant une couche épaisse à base d'oxyde de silicium | |
| Solovei et al. | Formation and Properties of Multilayer Coatings Based on Zirconium and Silicon Oxides | |
| JPH1167860A (ja) | 半導体装置の評価方法および半導体装置 |