JPH0749125Y2 - 回転部材の支持機構 - Google Patents
回転部材の支持機構Info
- Publication number
- JPH0749125Y2 JPH0749125Y2 JP10687890U JP10687890U JPH0749125Y2 JP H0749125 Y2 JPH0749125 Y2 JP H0749125Y2 JP 10687890 U JP10687890 U JP 10687890U JP 10687890 U JP10687890 U JP 10687890U JP H0749125 Y2 JPH0749125 Y2 JP H0749125Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- support piece
- sleeve
- substrate
- supporting mechanism
- rotating members
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 2
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 12
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Snaps, Bayonet Connections, Set Pins, And Snap Rings (AREA)
- Connection Of Plates (AREA)
- Gears, Cams (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本願は、例えばテーププレーヤなどにおいて、歯車など
の回転部材の支持機構に関する。
の回転部材の支持機構に関する。
従来の技術 従来、例えばテーププレーヤなどにおいて、歯車などの
回転部材を基板に対し回転可能に支持する機構は、上部
の外周に沿つて係合溝を有した軸ピンを、基板に加締め
加工により立設し、この軸ピンに、上部に前記係合溝と
係合する鍔部とスリットとを有したスリーブを一体に立
設した回転体を回転可能に嵌合すると共に、前記鍔部を
係合溝に回転可能に係合して成るものであった。
回転部材を基板に対し回転可能に支持する機構は、上部
の外周に沿つて係合溝を有した軸ピンを、基板に加締め
加工により立設し、この軸ピンに、上部に前記係合溝と
係合する鍔部とスリットとを有したスリーブを一体に立
設した回転体を回転可能に嵌合すると共に、前記鍔部を
係合溝に回転可能に係合して成るものであった。
考案が解決しようとする課題 ところが、上記した構成によれば、上部に係合溝を、下
端に加締め代を夫々有した軸ピンを用い、これを基板に
対し加締め加工する構成であるから、製作に手数を要
し、かつ、コスト高となる欠陥があった。
端に加締め代を夫々有した軸ピンを用い、これを基板に
対し加締め加工する構成であるから、製作に手数を要
し、かつ、コスト高となる欠陥があった。
そこで本願は上記した従来のものの欠陥を解消すること
を目的としたものである。
を目的としたものである。
課題を解決するための手段 本願は上記した目的を達成するために、基板から切り起
され、上部両側縁に係合凹部を有した支片に、スリーブ
を設けた回転部材を回転自在に嵌合すると共に、前記ス
リーブの上部に、前記係合凹部と回転可能に係合する鍔
部と、前記支片の材厚よりも小幅の複数のスリットとを
設けたことを特徴とするものである。
され、上部両側縁に係合凹部を有した支片に、スリーブ
を設けた回転部材を回転自在に嵌合すると共に、前記ス
リーブの上部に、前記係合凹部と回転可能に係合する鍔
部と、前記支片の材厚よりも小幅の複数のスリットとを
設けたことを特徴とするものである。
作用 しかして、支片は、基板に切線を施すことにより、基板
上に起立し、この支片に、スリーブを嵌合する。この場
合、スリットにより鍔部の内径が広がるので、支片に対
しその上方から回転部材を嵌合することができ、かつ、
その復元により、鍔部が係合凹部に回転可能に係合す
る。またスリットは支片の材厚よりも小幅であるので、
係合凹部と鍔部との係合が乱りに離脱することはない。
上に起立し、この支片に、スリーブを嵌合する。この場
合、スリットにより鍔部の内径が広がるので、支片に対
しその上方から回転部材を嵌合することができ、かつ、
その復元により、鍔部が係合凹部に回転可能に係合す
る。またスリットは支片の材厚よりも小幅であるので、
係合凹部と鍔部との係合が乱りに離脱することはない。
実施例 以下図面にもとづいて本願の実施例を詳述すると、
(1)は基板A上に切起された上部両側縁に切欠凹部
(2)を有する支片であり、(3)は中心部にスリーブ
(4)を一体に立設した合成樹脂から成る歯車などの回
転部材であり、前記支片(1)は、例えば第3図で示す
ように、基板Aに切線(5)を施し、破線(6)の位置
で折曲することにより、基板A上に切起される。
(1)は基板A上に切起された上部両側縁に切欠凹部
(2)を有する支片であり、(3)は中心部にスリーブ
(4)を一体に立設した合成樹脂から成る歯車などの回
転部材であり、前記支片(1)は、例えば第3図で示す
ように、基板Aに切線(5)を施し、破線(6)の位置
で折曲することにより、基板A上に切起される。
この場合、切線(5)により予め係合凹部(2)を設け
てもよいが、支片(1)を切起こしたのちに係合凹部
(2)を別途設けてもよい。
てもよいが、支片(1)を切起こしたのちに係合凹部
(2)を別途設けてもよい。
前記スリーブ(4)はその上部に、内方に屈曲して前記
係合凹部(2)に回転可能に係合する鍔部(7)と、支
片(1)の材厚tよりも小幅t′である複数のスリット
(8)が夫々設けてある。
係合凹部(2)に回転可能に係合する鍔部(7)と、支
片(1)の材厚tよりも小幅t′である複数のスリット
(8)が夫々設けてある。
しかして、基板A上に切起された支片(1)に、その上
方から回転部材(3)を嵌合する。
方から回転部材(3)を嵌合する。
すると、スリーブ(4)が支片(1)に嵌合すると共
に、小径の鍔部(7)の内径が、スリット(8)により
一時的に広がるので、鍔部(7)は支片(1)の頭部を
通過し、その復元により鍔部(7)が係合凹部(2)に
回転自在に係合する。
に、小径の鍔部(7)の内径が、スリット(8)により
一時的に広がるので、鍔部(7)は支片(1)の頭部を
通過し、その復元により鍔部(7)が係合凹部(2)に
回転自在に係合する。
考案の効果 以上のように本願によれば、切起しにより設けた支片
に、回転部材を回転可能に支持する構成であるので、従
来の軸ピンを用いた場合に比し、作業能率が非常によ
く、かつ、安価に得られ、また係合凹部と鍔部との係合
が乱りに離脱する惧れもないなどの利点を有する。
に、回転部材を回転可能に支持する構成であるので、従
来の軸ピンを用いた場合に比し、作業能率が非常によ
く、かつ、安価に得られ、また係合凹部と鍔部との係合
が乱りに離脱する惧れもないなどの利点を有する。
図面は本願の実施例を示すもので、第1図は平面図、第
2図は縦断面図、第3図は切線を設けた状態の基板の部
分平面図である。 図中、Aは基板、(1)は支片、(2)は係合凹部、
(3)は回転部材、(4)はスリーブ、(5)は切線、
(7)は鍔部、(8)はスリットである。
2図は縦断面図、第3図は切線を設けた状態の基板の部
分平面図である。 図中、Aは基板、(1)は支片、(2)は係合凹部、
(3)は回転部材、(4)はスリーブ、(5)は切線、
(7)は鍔部、(8)はスリットである。
Claims (1)
- 【請求項1】基板から切り起され、上部両側縁に係合凹
部を有した支片に、スリーブを設けた回転部材を回転自
在に嵌合すると共に、前記スリーブの上部に、前記係合
凹部と回転可能に係合する鍔部と、前記支片の材厚より
も小幅の複数のスリットとを設けたことを特徴とする回
転部材の支持機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10687890U JPH0749125Y2 (ja) | 1990-10-15 | 1990-10-15 | 回転部材の支持機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10687890U JPH0749125Y2 (ja) | 1990-10-15 | 1990-10-15 | 回転部材の支持機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0463853U JPH0463853U (ja) | 1992-05-29 |
| JPH0749125Y2 true JPH0749125Y2 (ja) | 1995-11-13 |
Family
ID=31853154
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10687890U Expired - Lifetime JPH0749125Y2 (ja) | 1990-10-15 | 1990-10-15 | 回転部材の支持機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0749125Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6464214B1 (en) * | 2000-09-07 | 2002-10-15 | Paulstra Crc | Anti-vibration mounting for clip-fit connection means and vehicle fitted with this mounting |
-
1990
- 1990-10-15 JP JP10687890U patent/JPH0749125Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0463853U (ja) | 1992-05-29 |
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