JPH0749186Y2 - スパイラルパイプ連結用バンド - Google Patents

スパイラルパイプ連結用バンド

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JPH0749186Y2
JPH0749186Y2 JP2943993U JP2943993U JPH0749186Y2 JP H0749186 Y2 JPH0749186 Y2 JP H0749186Y2 JP 2943993 U JP2943993 U JP 2943993U JP 2943993 U JP2943993 U JP 2943993U JP H0749186 Y2 JPH0749186 Y2 JP H0749186Y2
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JP
Japan
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band
spiral
water
spiral pipe
pipe
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JP2943993U
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JPH0687797U (ja
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茂 山下
敏行 中島
清 斎藤
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Meiwa Corp
Original Assignee
Meiwa Corp
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  • Joints That Cut Off Fluids, And Hose Joints (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、スパイラルパイプの端
縁同士を互いに突き合わせたジョイント部分を結合する
ための連結用バンドに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、スパイラルタイプや独立リングタ
イプのコルゲートパイプ連結用のバンドとして、例えば
出願人が先に提案した実開平1−149272号公報に
記載の技術が知られている。この連結用バンドは、図4
に示す如くコルゲートパイプ外周の谷溝に対応する止水
用膨出突起3が、その谷溝のコルゲートパターンに沿っ
て断続的に形成されたバンド本体1と、そのベルト内
に、前記止水用膨出突起3を含む全面に貼着されるクッ
ションシート6とで構成され、クッションシート貼着側
をコルゲートパイプに密着させて巻き付け、バンド本体
1の両端同士を連結させるものである。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】クッションシート6が
介在されることによって、コルゲートパイプと連結用バ
ンドとの気密性を高くできるとはいっても、内圧や外圧
の影響で変形しやすいパイプ外周の谷溝とバンドの止水
用膨出突起とは密に嵌合しないから、連結用バンドを強
く巻着してパイプ外周の山筋頂部とバンドとの密着度を
高めることはできても、パイプ外周の谷溝と止水用膨出
突起との間に僅かな空隙Pを生じさせてしまう(図
5)。そのため山を挟んだ隣合う谷溝間のシール性は完
璧にできても、谷溝の周方向に対するシール性は全くな
い。独立リングタイプでは、隣合う谷溝相互間の止水さ
え行なわれていれば漏れの心配はなく好適に利用できる
が、スパイラルタイプでは谷溝が連続した一本のスパイ
ラルパターンとなっているため、隣合う谷溝相互間の止
水を完璧にするには、谷の周方向に対する止水をも完璧
にしなければ意味がない。
【0004】
【課題を解決するための手段】本考案は、内面に、スパ
イラルパイプ外周の谷溝に対応する止水用膨出突起が、
前記谷溝のスパイラルパターンに沿って断続的に形成さ
れたバンド本体と、そのバンド本体内面に、前記止水用
膨出突起頭出し用のスリットを有し、そのスリットから
前記止水用膨出突起を露出させた状態で貼着されたクッ
ションシートと、前記バンドに直交してバンド本体に貼
着されたクッションシートとスパイラルパイプとの間
で、止水用膨出突起と噛み合わせ配置される幅狭の波状
パッキンシートとで構成されるスパイラルパイプ連結用
バンドであって、又前記波状パッキンシートを、スパイ
ラルパイプの谷底に当接する部分を厚肉に、山頂部に当
接する部分を薄肉に形成したことにある。
【0005】
【作用】スパイラルパイプ外周の谷溝と止水用膨出突起
との間は、波状パッキンシートが介在された部分にて完
全にシールされ、円周方向に対する連通用の隙間がなく
なって、隣溝同士ばかりでなく谷溝方向へのシールも確
保でき、スパイラルパイプにおけるジョイント部の水漏
れを完全に無くすことができる。
【0006】
【実施例】本考案に係るスパイラルパイプ連結用バンド
を図面に基いて説明する。1は円弧状に湾曲可能な合成
樹脂製のバンド本体であり、長辺がスパイラルパイプ2
の略半周長さで、表面には、スパイラルパイプ2のスパ
イラルパターンに沿い、断続して止水用膨出突起3が内
側面へ膨出するようにプレス成形したものとなってい
る。止水用膨出突起3は、長手方向と直交する方向に整
列し、断面がスパイラルパイプ2外周の谷溝に近似した
形状となっている。バンド本体1裏面の両端部には、垂
直に立ち上がり形成された連結片4、4が設けられてお
り、その連結片4、4には夫々ボルト挿通孔5、5、5
が夫々穿設されている。6は前記バンド本体と同じ大き
さで、止水用膨出突起頭出し用のスリット7を有したス
ポンジ製のクッションシートであって、前記止水用膨出
突起3をそのスリット7から露出させた状態でバンド本
体1の内側全面に貼着される。8はスパイラルパイプの
長手方向と直交する凹凸面の形状と合致する幅狭の波状
パッキンシートである。この波状パッキンシートは、空
隙が細かく弾力性に富んだスポンジ製で、スパイラルパ
イプの谷底に当接する部分を厚肉に、山頂部に当接する
部分を薄肉に形成される。
【0007】スパイラルパイプ2、2を連結するには、
端縁同士を突き合わせ、そのジョイント部の周囲に沿っ
て、クッションシート6が貼着されたバンド本体1(実
施例の説明において以下バンドと言い変える)を巻き付
ける。バンド1は二枚を直列に連結して使用し、バンド
1の内面には止水用膨出突起3と噛み合う位置へ、バン
ド1と直交方向に波状パッキンシート7を挟み込み、バ
ンド1の端縁同士を、連結片4、4相互のボルト挿通孔
5、5へ挿通させたボルト9、9、9及びそのボルト
9、9、9に螺合させたナット10、10、10とによ
って締着する。
【0008】このようにして連結されたスパイラルパイ
プは、波状パッキンシートが介在された部分において、
止水用膨出突起とその止水用膨出突起により圧迫状態に
あるパッキンシートとで谷溝の隙間が完全に塞がれ、連
続したスパイラルパターンの谷溝が一周毎に分断されて
独立したものとなり、スパイラル状の連続溝を伝って隣
接された溝への漏れは完全に阻止されるのである。
【0009】本実施例では、二枚のバンドと一枚のパッ
キンシートとを使用したが、パイプの径に等しい長さの
バンドを1枚のみ使用したり、複数枚のパッキンシート
を使用してもかまわない。又パイプとバンドとの間に接
着剤を介在させて固着し、結合強度を高めることもでき
る。
【0010】尚本考案において、バンドは径の太さ、ス
パイラル形状に応じた複数種が用意され、締着機構やバ
ンド本体、クッションシート、波状パッキンシートの各
材質も実施例に限定するものではない。又波状パッキン
シートは、バンド本体を、止水用膨出突起がバンドの側
縁と平行に形成された独立リングタイプ用のバンド本体
に変更し、独立リングタイプのコルゲートパイプ連結用
として利用することも可能である。
【0011】
【考案の効果】本考案によれば、スパイラルパイプのジ
ョイント部を簡易に連結でき、波状パッキンシートの介
在によって漏れ対策は完璧となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る連結用バンドとそれにより連結さ
れるスパイラルパイプとを示す説明図である。
【図2】連結された状態を示す説明図である。
【図3】シール部分を示す説明図である。
【図4】従来のパイプ連結用バンドを示す説明図であ
る。
【図5】従来例におけるシール部分を示す説明図であ
る。
【符号の説明】
1・・バンド本体、2・・スパイラルパイプ、3・・止
水用膨出突起、4・・連結片、5・・ボルト挿通孔、6
・・クッションシート、7・・スリット、8・・波状パ
ッキンシート、9・・ボルト、10・・ナット、P・・
空隙。
フロントページの続き (72)考案者 中島 敏行 愛知県名古屋市中区栄一丁目7番23号 木 曽興業株式会社内 (72)考案者 斎藤 清 長野県上水内郡豊野町大字浅野1864 鳥居 化成株式会社内 (56)参考文献 実開 昭55−140188(JP,U)

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内面に、スパイラルパイプ外周の谷溝に
    対応する止水用膨出突起が、前記谷溝のスパイラルパタ
    ーンに沿って断続的に形成されたバンド本体と、そのバ
    ンド本体内面に、前記止水用膨出突起頭出し用のスリッ
    トを有し、そのスリットから前記止水用膨出突起を露出
    させた状態で貼着されたクッションシートと、前記バン
    ド本体に直交し、バンド本体に貼着されたクッションシ
    ートとスパイラルパイプとの間で、止水用膨出突起に噛
    み合わせ配置される幅狭の波状パッキンシートとで構成
    されるスパイラルパイプ連結用バンド。
  2. 【請求項2】前記波状パッキンシートが、スパイラルパ
    イプの谷底に当接する部分を厚肉に、山頂部に当接する
    部分を薄肉に形成されたスパイラルパイプ連結用バン
    ド。
JP2943993U 1993-06-02 1993-06-02 スパイラルパイプ連結用バンド Expired - Lifetime JPH0749186Y2 (ja)

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JP2943993U JPH0749186Y2 (ja) 1993-06-02 1993-06-02 スパイラルパイプ連結用バンド

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Publication Number Publication Date
JPH0687797U JPH0687797U (ja) 1994-12-22
JPH0749186Y2 true JPH0749186Y2 (ja) 1995-11-13

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JP2943993U Expired - Lifetime JPH0749186Y2 (ja) 1993-06-02 1993-06-02 スパイラルパイプ連結用バンド

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