JPH0749543Y2 - バックラッシュの少ない回転機構 - Google Patents
バックラッシュの少ない回転機構Info
- Publication number
- JPH0749543Y2 JPH0749543Y2 JP8293089U JP8293089U JPH0749543Y2 JP H0749543 Y2 JPH0749543 Y2 JP H0749543Y2 JP 8293089 U JP8293089 U JP 8293089U JP 8293089 U JP8293089 U JP 8293089U JP H0749543 Y2 JPH0749543 Y2 JP H0749543Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- block
- groove
- stopper piece
- attached
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Mechanical Control Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、シャフトを回転させてもバックラッシュの
少ない回転機構についてのもである。
少ない回転機構についてのもである。
[従来の技術] 次に、第3図により従来技術の構成を説明する。
第3図は1はパネル、2はシャフト、7は指針、8はダ
イヤルプレート、9はつまみ、10はブロック、11はホル
ダ、12はボールねじである。
イヤルプレート、9はつまみ、10はブロック、11はホル
ダ、12はボールねじである。
第4図は第3図の組立図であり、次のようにして組み立
てられる。
てられる。
シャフト2はパネル1に回転自在に取り付けられ、シャ
フト2の端部には、図示を省略した回転式抵抗器やギヤ
機構などが取り付けられる。
フト2の端部には、図示を省略した回転式抵抗器やギヤ
機構などが取り付けられる。
ブロック10には、シャフト2が入る貫通穴10Aがあけら
れ、半径方向に溝10Bが設けられており、ブロック10は
パネル1に固定される。
れ、半径方向に溝10Bが設けられており、ブロック10は
パネル1に固定される。
ホルダ11には、シャフト2が入る貫通穴11Aがあけら
れ、ホルダ11はシャフト2に固定される。すなわち、ホ
ルダ11はシャフト2とともに回転する。
れ、ホルダ11はシャフト2に固定される。すなわち、ホ
ルダ11はシャフト2とともに回転する。
ダイヤルプレート8は、つまみ9に取り付けられ、つま
に9はシャフト2の先端に固定される。
に9はシャフト2の先端に固定される。
次に、第3図の要部組立断面図を第5図に示す。
ホルダ11には、ボールねじ12がねじ込まれ、ボールねじ
12の先端にはボール13が回転自在に保持される。
12の先端にはボール13が回転自在に保持される。
ボール13は、ばね14でブロック10側に押し付けられる。
[考案が解決しようとする課題] 次に、ブロック10とボール13の関係図を第6図に示す。
第6図は、ボール13がブロック10の溝10Bに入っている
状態図であり、シャフト2が基準位置にセットされてい
る状態である。
状態図であり、シャフト2が基準位置にセットされてい
る状態である。
第6図では、ボール13が溝10Bに入っているとともに、
ボールねじ12の先端開口部にも密接しているので、バッ
クラッシュはない。
ボールねじ12の先端開口部にも密接しているので、バッ
クラッシュはない。
次に、第6図の変化図を第7図に示す。
第7図は、第6図の状態からシャフト2を回転し、ボー
ル13がブロック10の溝10Bから出ている状態図である。
ル13がブロック10の溝10Bから出ている状態図である。
第7図では、ボール13が溝10Bから出ており、その分だ
けボールねじ12の先端開口部とボール13との間に隙間が
でき、バックラッシュがおきる。
けボールねじ12の先端開口部とボール13との間に隙間が
でき、バックラッシュがおきる。
この考案は、第3図のような従来機構を改良し、回転機
構のバックラッシュを少なくし、振動や衝撃にも耐えら
れるようにすることを目的とする。
構のバックラッシュを少なくし、振動や衝撃にも耐えら
れるようにすることを目的とする。
[課題を解決するための手段] この目的を達成するために、この考案では、パネル1に
対し、回転自在に保持されるシャフト2と、シャフト2
が入る貫通穴3Aがあけられ、溝3Bが半径方向に設けら
れ、パネル1に固定されるブロック3と、ブロック3の
溝3Bに入る凸部4Aをもつストッパ片4と、ストッパ片4
を取り付けるばね5と、シャフト2が入る貫通穴6Aがあ
けられ、ストッパ片4をつけたばね5を取り付け、シャ
フト2に固定されるホルダ6とを備える。
対し、回転自在に保持されるシャフト2と、シャフト2
が入る貫通穴3Aがあけられ、溝3Bが半径方向に設けら
れ、パネル1に固定されるブロック3と、ブロック3の
溝3Bに入る凸部4Aをもつストッパ片4と、ストッパ片4
を取り付けるばね5と、シャフト2が入る貫通穴6Aがあ
けられ、ストッパ片4をつけたばね5を取り付け、シャ
フト2に固定されるホルダ6とを備える。
[作用] 次に、この考案による回転機構の構成図を第1図により
説明する。
説明する。
第1図の3はブロック、4はストッパ片、5はばね、6
はホルダであり、その他の部分は第3図と同じである。
はホルダであり、その他の部分は第3図と同じである。
ブロック3には、フャフト2が入る貫通穴3Aが中心にあ
けられ、溝3Bが半径方向に設けられており、ブロック3
はパネル1に固定される。
けられ、溝3Bが半径方向に設けられており、ブロック3
はパネル1に固定される。
ストッパ片4には、ブロック3の溝3Bに入る凸部4Aが形
成され、ストッパ片4はばね5に取る付けられる。
成され、ストッパ片4はばね5に取る付けられる。
第1図では、一定の圧力でストッパ片4を摺動させるた
め、ばね5に板ばねを使用しているが、板ばねでなくて
もよい。例えば、コイルばねなどを使用することもでき
る。
め、ばね5に板ばねを使用しているが、板ばねでなくて
もよい。例えば、コイルばねなどを使用することもでき
る。
ホルダ6には、シャフト2が入る貫通穴6Aがあけられ、
ストッパ片4をつけたばね5が取り付けられる。ホルダ
6は、シャフト2に固定される。
ストッパ片4をつけたばね5が取り付けられる。ホルダ
6は、シャフト2に固定される。
第2図は第1図の要部拡大組立図である。
ブロック3の溝3Bはダイヤルプレート8に刻んだ目盛の
0点位置決め用で、ストッパ片4の凸部4Aが溝3Bに入っ
た状態で、ダイヤルプレート8の目盛の「0」表示と指
針7の矢印に合わせる。
0点位置決め用で、ストッパ片4の凸部4Aが溝3Bに入っ
た状態で、ダイヤルプレート8の目盛の「0」表示と指
針7の矢印に合わせる。
ストッパ片4は、ばね5で一定圧力が加えられるように
なてっいる。
なてっいる。
つまみ9を回すと、ストッパ片4の凸部4Aはブロック3
の溝3Bから出て、ブロック3の面3Cを一定圧力で摺動し
ていく。
の溝3Bから出て、ブロック3の面3Cを一定圧力で摺動し
ていく。
第1図のストッパ片4の凸部4AはV字状に構成されてい
るので、溝3Bから出てブロック3の面3Cを摺動する抵抗
が少ない。
るので、溝3Bから出てブロック3の面3Cを摺動する抵抗
が少ない。
つまみ9の回転トルクは、ばね5を取り付けているホル
ダ6の位置を変えることにより調整できる。
ダ6の位置を変えることにより調整できる。
[考案の効果] この考案によれば、ブロックに設けた溝に入る凸部4Aを
ストッパ片4に取り付けたので、バックラッシュが少な
い回転機構を提供することができ、指針にダイヤルプレ
ートの目盛を合わせたとき、シャフトを再現性よくセッ
トすることができる。
ストッパ片4に取り付けたので、バックラッシュが少な
い回転機構を提供することができ、指針にダイヤルプレ
ートの目盛を合わせたとき、シャフトを再現性よくセッ
トすることができる。
第1図はこの考案による回転機構の構成図、第2図は第
1図の要部拡大組立図、第3図は従来技術の構成図、第
4図は第3図の組立図、第5図は第3図の要部組立断面
図、第6図はブロック10とボール13の関係図、第7図は
第6図の変化図である。 1……パネル、2……シャフト、3……ブロック、3A…
…貫通穴、3B……溝、3C……面、4……ストッパ片、4A
……凸部、5……ばね、6……ホルダ、6A……貫通穴、
7……指針、8……ダイヤルプレート、9……つまみ。
1図の要部拡大組立図、第3図は従来技術の構成図、第
4図は第3図の組立図、第5図は第3図の要部組立断面
図、第6図はブロック10とボール13の関係図、第7図は
第6図の変化図である。 1……パネル、2……シャフト、3……ブロック、3A…
…貫通穴、3B……溝、3C……面、4……ストッパ片、4A
……凸部、5……ばね、6……ホルダ、6A……貫通穴、
7……指針、8……ダイヤルプレート、9……つまみ。
Claims (1)
- 【請求項1】パネル(1)に対し、回転自在に保持され
るシャフト(2)と、 シャフト(2)が入る貫通穴(3A)があけられ、溝(3
B)が半径方向に設けられ、パネル(1)に固定される
ブロック(3)と、 ブロック(3)の溝(3B)に入る凸部(4A)をもつスト
ッパ片(4)と、 ストッパ片(4)を取り付けるばね(5)と、 シャフト(2)が入る貫通穴(6A)があけられ、ストッ
パ片(4)をつけたばね(5)を取り付け、シャフト
(2)に固定されるホルダ(6)とを備えることを特徴
とするバックラッシュの少ない回転機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8293089U JPH0749543Y2 (ja) | 1989-07-14 | 1989-07-14 | バックラッシュの少ない回転機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8293089U JPH0749543Y2 (ja) | 1989-07-14 | 1989-07-14 | バックラッシュの少ない回転機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0322165U JPH0322165U (ja) | 1991-03-06 |
| JPH0749543Y2 true JPH0749543Y2 (ja) | 1995-11-13 |
Family
ID=31630174
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8293089U Expired - Lifetime JPH0749543Y2 (ja) | 1989-07-14 | 1989-07-14 | バックラッシュの少ない回転機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0749543Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-07-14 JP JP8293089U patent/JPH0749543Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0322165U (ja) | 1991-03-06 |
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