JPH074963Y2 - 水陸両用車 - Google Patents

水陸両用車

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JPH074963Y2
JPH074963Y2 JP13776188U JP13776188U JPH074963Y2 JP H074963 Y2 JPH074963 Y2 JP H074963Y2 JP 13776188 U JP13776188 U JP 13776188U JP 13776188 U JP13776188 U JP 13776188U JP H074963 Y2 JPH074963 Y2 JP H074963Y2
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JP
Japan
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water
traveling
recess
wheel
mudguard
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Application number
JP13776188U
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JPH0257706U (ja
Inventor
信孝 今田
充宏 吉田
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Mitsubishi Motors Corp
Original Assignee
Mitsubishi Motors Corp
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本考案は水陸両用車のボデー形状に関する。
<従来の技術及び考案が解決しようとする課題> 陸上での走行に加えて水上走行を可能とした水陸両用車
においては、水上走行時の水の抵抗を小さく抑えるた
め、喫水線下部のボデー形状はできるだけ凹凸の無い流
線形状に近づけることが望ましい。一方で、陸上走行、
特にオフロード走行をする場合、前輪が跳ね上げた泥水
等がボデー上部に飛散するのを防止するため、ホイール
ハウスやマッドガードの類が必要となるが、これらのホ
イールハウスやマッドガードは水中での水の大きな抵抗
となる虞れがある。すなわち、水陸両用車では十分な泥
除け効果を有すると同時に水中での抵抗とならないボデ
ー形状が要求される。
本考案は、このような状況に鑑みて成されたものであ
り、陸上走行時には車輪の跳ね上げによる泥水等の飛散
を防止すると共に、水上走行時には水の抵抗となること
のないボデー形状を有する水陸両用車を提供することを
目的としている。
<課題を解決するための手段> この目的を達成するため、本考案にかかる水陸両用車で
は、ボデーの両側に水上走行時の喫水線よりも下方に位
置して車輪が装着された水上及び陸上を走行可能な水陸
両用車において、前記水上走行時の喫水線が位置する前
記ボデー側面に該ボデーの前後方向に沿い且つ側方に開
口し流体が流通する凹部が形成される一方、その凹部の
上側に前記ボデーから側方に延び出して前記車輪の上方
を覆うガードが突設されると共に、前記凹部の下側に且
つ前輪の後側に前記ボデーから側方に延び出して後部が
車幅方向外側に傾斜した泥除け面が形成されたことを特
徴とするものである。
<作用> 陸上走行時は、車輪等により跳ね上げられた泥水等は泥
除け面に当たり、斜め後方へ跳ね返される。また、走行
風は凹部内を流通し、その走行風が下方からの泥水等の
流れをそこで遮断し、泥水等がそれより上方へ飛ぶのを
防止する。
一方、水上走行時は、泥除け面は水流を前方から斜め後
方へ案内して水の抵抗を低減する。
<実施例> 以下、本考案の一実施例を図面によって具体的に説明す
る。
第1図(A)は本考案の一実施例にかかる水陸両用車の
陸上走行状態の側面図、同図(B)はその水上走行状態
の側面図、第2図はその後面図、第3図はその斜め後方
から見た斜視図である。また、第4図〜第7図はそれぞ
れ第1図(A)のIV−IV断面図、V−V断面図、VI−VI
断面図、VII−VII断面図である。
これらの図面に示されるように、本実施例の水陸両用車
は、ボデー11の中央部にエンジンが配置されたミッドシ
ップ型のものであり、中央部から前部にかけて車室12が
形成される。車輪は前二輪及び後二輪の全輪駆動型であ
り、前輪13及び後輪14は各々サスペンションアーム15,1
6の先端に取付けられている。これらのサスペンション
アーム15,16は上下に揺動可能となっており、その揺動
によって、陸上走行時には第1図(A)に示すように、
前輪13及び後輪14を下降させて車輪による走行を可能と
する一方、水上走行時には第1図(B)に示すように、
前輪13及び後輪14を上方へ収納することができる。この
水上では、ボデー11の後面に設けられた噴出口17からウ
ォータージェットを噴出することで推進する。
前輪13の上方に位置するボデー11の側面には、水上走行
時の喫水線(第1図(A)のIV−IV線に相当)と略同等
の高さの位置に前後方向に沿って凹部18が形成されると
共に、この凹部18の上側に側方に延び出して前輪13の上
方を覆うフロンドガード19がボデー11の側面に突設され
ている。このガード19は板状をなし、その後部は前輪13
の後方まで略水平に延びており、空気流のガイドの役目
も併有するものである。一方、この凹部18の下側には、
後方に行く程車幅方向外側に突出すると共に、若干下方
を向いて傾斜した前輪泥除け面20が前輪13の後方のボデ
ー11の側面に設けられている。また、前輪13の前方には
この凹部18の下側に位置してフロントバンパ21が配設さ
れている。すなわち、凹部18は上側のフロントガード19
と下側の泥除け面20及びフロントバンパ21とに挟まれて
在り、ボデー11の前後方向に貫通して流体の流路を形成
する。
また、後輪14の上方には、この後輪14を覆うリヤガード
22がボデー11の側面に突設される。このガード22も前記
フロントガード19と同様に略水平な板状をなしており、
フロントガード19の延長線上に並んで形成され、空気流
をガイドする役目も有している。一方、後輪14の前方の
ボデー11の側面には、後方に行く程車幅方向外側に突出
すると共に、若干上方を向いて傾斜した後部泥除け面23
がリヤガード22の下方に隙間を開けて突設されている。
さらに、ボデー11の後面には、水上走行時のスタビライ
ザを兼ねたリヤバンパ24が取付けられている。また、こ
のリヤバンパ24とボデー11のリヤデッキ25との間にはリ
ヤガード22の下方の凹部と繋がる凹部が形成されてい
て、ここにエンジンの排気口26が配設されている。
このような構成において、第1図(A)に示すように、
陸上走行時に前輪13に跳ね上げられた泥水等は前輪泥除
け面20に当たり、斜め後方且つ下方へ向けて跳ね返され
る。一方、跳ね上げられた泥水の一部は前輪泥除け面20
があってもそれを通り越して上方へ向う可能性がある
が、これらは凹部18内を流通する走行風によってより上
方へ行くのが阻止される。また、凹部18が前後に貫通し
て設けられていることから、そこからホイールハウス内
の空気抜けがスムーズに行われる。同様に、後部泥除け
面23も跳ね上げられた泥水等を跳ね反すと共に、リヤガ
ード22の下方に設けられた凹部を流通する走行風で後輪
14のホイールハウスの空気抜けもスムーズに行われる。
一方、水上走行時は、第1図(B)に示すように、泥除
け面20,23は水流を前方から斜め後方へ案内し、水の抵
抗となることが防止される。
<考案の効果> 以上、一実施例を挙げて詳細に説明したように本考案に
よれば、ボデー側面に形成された泥除け面は水上走行で
の抵抗となることがなく、且つ陸上走行では泥除け面と
その上方のガードとの間に在る凹部を流通する走行風が
泥水等のより上方への飛散を有効に防止するので、水上
走行と陸上走行の両方において勝れた走破性を有する水
陸両用車を提供することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図(A)は本考案の一実施例にかかる水陸両用車の
陸上走行状態の側面図、同図(B)はその水上走行状態
の側面図、第2図はその後面図、第3図はその斜め後方
から見た斜視図である。また、第4図〜第7図はそれぞ
れ第1図(A)のIV−IV断面図、V−V断面図、VI−VI
断面図、VII−VII断面図である。 図面中、 11はボデー、13は前輪、14は後輪、18は凹部、19はフロ
ントガード、20は前輪泥除け面、22はリヤガード、23は
後部泥除け面である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ボデーの両側に水上走行時の喫水線よりも
    下方に位置して車輪が装着された水上及び陸上を走行可
    能な水陸両用車において、前記水上走行時の喫水線が位
    置する前記ボデー側面に該ボデーの前後方向に沿い且つ
    側方に開口し流体が流通する凹部が形成される一方、そ
    の凹部の上側に前記ボデーから側方に延び出して前記車
    輪の上方を覆うガードが突設されると共に、前記凹部の
    下側に且つ前輪の後側に前記ボデーから側方に延び出し
    て後部が車幅方向外側に傾斜した泥除け面が形成された
    ことを特徴とする水陸両用車。
JP13776188U 1988-10-24 1988-10-24 水陸両用車 Expired - Lifetime JPH074963Y2 (ja)

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JP13776188U JPH074963Y2 (ja) 1988-10-24 1988-10-24 水陸両用車

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JP13776188U JPH074963Y2 (ja) 1988-10-24 1988-10-24 水陸両用車

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Publication Number Publication Date
JPH0257706U JPH0257706U (ja) 1990-04-25
JPH074963Y2 true JPH074963Y2 (ja) 1995-02-08

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JP13776188U Expired - Lifetime JPH074963Y2 (ja) 1988-10-24 1988-10-24 水陸両用車

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