JPH0749651Y2 - カセットオートチェンジャー - Google Patents
カセットオートチェンジャーInfo
- Publication number
- JPH0749651Y2 JPH0749651Y2 JP1986055018U JP5501886U JPH0749651Y2 JP H0749651 Y2 JPH0749651 Y2 JP H0749651Y2 JP 1986055018 U JP1986055018 U JP 1986055018U JP 5501886 U JP5501886 U JP 5501886U JP H0749651 Y2 JPH0749651 Y2 JP H0749651Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- guide rail
- cassette
- vertical guide
- vertical
- connecting member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Automatic Tape Cassette Changers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 以下の順序で本考案を説明する。
A 産業上の利用分野 B 考案の概要 C 従来の技術 D 考案が解決しようとする問題点 E 問題点を解決するための手段 F 作用 G 実施例 G1 装置の概要と垂直ガイドレールの支持機構との説明
(第1図〜第13図) G2 垂直駆動機構及び水平駆動機構の説明(第1図〜第
13図) G3 垂直ガイドレール及びカセット移送機の移動の説明
(第1図〜第13図) G4 水平方向における接続部材の弛み防止機構の説明
(第1図〜第3図、第7図、第14図〜第15B図) G5 垂直方向における接続部材の弛み防止機構の説明
(第1図〜第3図、第7図、第13図、第16図〜第17B
図) G6 垂直ガイドレールの構造の説明(第4図及び第5
図、第7図及び第8図、第11図〜第13図、第16図) なお、G5項によって本考案の要部を説明する。
(第1図〜第13図) G2 垂直駆動機構及び水平駆動機構の説明(第1図〜第
13図) G3 垂直ガイドレール及びカセット移送機の移動の説明
(第1図〜第13図) G4 水平方向における接続部材の弛み防止機構の説明
(第1図〜第3図、第7図、第14図〜第15B図) G5 垂直方向における接続部材の弛み防止機構の説明
(第1図〜第3図、第7図、第13図、第16図〜第17B
図) G6 垂直ガイドレールの構造の説明(第4図及び第5
図、第7図及び第8図、第11図〜第13図、第16図) なお、G5項によって本考案の要部を説明する。
H 考案の効果 A 産業上の利用分野 本考案は、カセットを収納するための上下及び左右に並
んだ複数のカセット収納棚を有する棚装置と、上記カセ
ットが選択的に挿入される複数の記録又は再生装置と、
上記複数のカセット収納棚及び上記複数の記録又は再生
装置との間で選択的にカセットの受け渡し及び運搬を行
うカセット移送機とを有するカセットオートチェンジャ
ーに関し、例えば長時間に亘りビデオの再生等を行うの
に適用して最適なオートチェンジャーである。
んだ複数のカセット収納棚を有する棚装置と、上記カセ
ットが選択的に挿入される複数の記録又は再生装置と、
上記複数のカセット収納棚及び上記複数の記録又は再生
装置との間で選択的にカセットの受け渡し及び運搬を行
うカセット移送機とを有するカセットオートチェンジャ
ーに関し、例えば長時間に亘りビデオの再生等を行うの
に適用して最適なオートチェンジャーである。
B 考案の概要 本考案はカセット収納棚、記録または再生装置およびこ
れらの両者間にあってカセットを運搬するカセット移送
機から成るカセットオートチェンジャーにおいて、上記
カセット移送機が上下方向に移動自在に取付けられると
共に、左右方向の移動が自在な垂直ガイドレールと、上
記カセット移送機及び垂直ガイドレールに電気信号を供
給するため、固定された信号源から上記垂直ガイドレー
ルに配された中継部材まで及び、この中継部材から上記
カセット移送機までそれぞれ左右及び上下方向に余裕を
もって配設した可撓性のある第1及び第2の接続部材
と、上記第1の接続部材に巻き掛けた第1の動滑車及び
この動滑車と上記垂直ガイドレールとの間に弾性材を介
在させて張設した張設ワイヤ部材から成り、上記第1の
接続部材のうち上記垂直ガイドレールと上記動滑車との
間に介在する部分及び上記ワイヤ部材によりループを形
成させて、上記第1の接続部材に常に張力を与えるよう
にした第1の弛み防止機構と、上記第2の接続部材に巻
き掛けた第2の動滑車の自重により、上記第2の接続部
材に常に張力を与えるようにした第2弛み防止機構とを
設けることにより、上記カセット移送機がその位置を上
下、左右に自由に変更しても、極めて小さいスペースで
確実に接続部材の弛みを防止できるようにしたものであ
る。
れらの両者間にあってカセットを運搬するカセット移送
機から成るカセットオートチェンジャーにおいて、上記
カセット移送機が上下方向に移動自在に取付けられると
共に、左右方向の移動が自在な垂直ガイドレールと、上
記カセット移送機及び垂直ガイドレールに電気信号を供
給するため、固定された信号源から上記垂直ガイドレー
ルに配された中継部材まで及び、この中継部材から上記
カセット移送機までそれぞれ左右及び上下方向に余裕を
もって配設した可撓性のある第1及び第2の接続部材
と、上記第1の接続部材に巻き掛けた第1の動滑車及び
この動滑車と上記垂直ガイドレールとの間に弾性材を介
在させて張設した張設ワイヤ部材から成り、上記第1の
接続部材のうち上記垂直ガイドレールと上記動滑車との
間に介在する部分及び上記ワイヤ部材によりループを形
成させて、上記第1の接続部材に常に張力を与えるよう
にした第1の弛み防止機構と、上記第2の接続部材に巻
き掛けた第2の動滑車の自重により、上記第2の接続部
材に常に張力を与えるようにした第2弛み防止機構とを
設けることにより、上記カセット移送機がその位置を上
下、左右に自由に変更しても、極めて小さいスペースで
確実に接続部材の弛みを防止できるようにしたものであ
る。
C 従来の技術 この種のカセットオートチェンジャーにおいては、カセ
ット移送機とカセット収納棚との間でカセットを受け渡
しするための駆動電流や制御信号等をそのカセット移送
機に供給する必要がある。そしてこの供給に使用される
フラットケーブル等は、カセット移送機を上下、左右に
自由に移動させるために充分な長さを備えている必要が
あるから、カセット移送機の移動中に弛みを生じて、そ
の自重により垂下する傾向があった。
ット移送機とカセット収納棚との間でカセットを受け渡
しするための駆動電流や制御信号等をそのカセット移送
機に供給する必要がある。そしてこの供給に使用される
フラットケーブル等は、カセット移送機を上下、左右に
自由に移動させるために充分な長さを備えている必要が
あるから、カセット移送機の移動中に弛みを生じて、そ
の自重により垂下する傾向があった。
D 考案が解決しようとする問題点 しかしながら、上述のようにフラットケーブルを自重に
よって垂下させるだけの場合、フラットケーブルの屈曲
部分の曲率を比較的大きくとらなければそのフラットケ
ーブルを円滑に移動案内させることができず、スペース
ファクターが非常に悪かった。またフラットケーブルを
単に自重によって垂下させるだけで、そのフラットケー
ブルの前後方向への拘束は行っていないため、他の部分
と干渉する恐れがあった。特に、垂直ガイドレールを左
右方向に移動させる場合はフラットケーブルが大きく横
振れして、他の部分と干渉することになる。
よって垂下させるだけの場合、フラットケーブルの屈曲
部分の曲率を比較的大きくとらなければそのフラットケ
ーブルを円滑に移動案内させることができず、スペース
ファクターが非常に悪かった。またフラットケーブルを
単に自重によって垂下させるだけで、そのフラットケー
ブルの前後方向への拘束は行っていないため、他の部分
と干渉する恐れがあった。特に、垂直ガイドレールを左
右方向に移動させる場合はフラットケーブルが大きく横
振れして、他の部分と干渉することになる。
そこで本考案は、カセット移送機の移動ストロークが大
きくても、極めて小さいスペースで接続部材の弛みを確
実に防止できるようにするものである。
きくても、極めて小さいスペースで接続部材の弛みを確
実に防止できるようにするものである。
E 問題点を解決するための手段 本考案はカセットを収納するために上下及び左右に並ん
だカセット収納棚から成る棚装置と、上記カセットが選
択的に挿入される複数の記録又は再生装置と、上記複数
のカセット収納棚及び上記複数の記録又は再生装置の間
で選択的に上記カセットの受け渡し及び運搬を行うカセ
ット移送機とを有するカセットオートチェンジャーにお
いて、上記カセット移送機、このカセット移送機を上下
方向に移動させる上下駆動手段及び、この上下駆動手段
と上記カセット移送機とに供給される電気信号を中継す
るための中継部材が設けられると共に、上記カセット移
送機の上下方向移動を案内する垂直ガイドレールと、こ
の垂直ガイドレールの上端部に設けられてこの垂直ガイ
ドレールを支持するスライダ部材と、このスライダ部材
と係合して上記垂直ガイドレールの左右方向移動を案内
する水平ガイドレールと、上記スライダ部材に連結され
て上記垂直ガイドレールを左右方向移動に移動させる左
右駆動手段と、固定された信号源からの上記電気信号を
上記中継部材に供給するために上記水平ガイドレールに
沿って延び可撓性を有する第1の接続部材と、上記中継
部材からの電気信号を上記カセット移送機に供給するた
めに上記垂直ガイドレールに沿って延びかつ可撓性を有
する第2の接続部材と、上記第1の接続部材に巻き掛け
られた第1の動滑車、この第1の動滑車の左右方向移動
を案内する左右方向案内部材及び、上記垂直ガイドレー
ル上の所定部位と上記第1の動滑車との間に弾性材を介
在させて張設したワイヤ部材から成り、上記第1の接続
部材のうちの上記垂直ガイドレール上の所定部位から上
記第1の動滑車に至る部分と上記ワイヤ部材とによりル
ープを形成させると共に、このループ内の上記弾性材で
上記第1の動滑車を付勢することにより上記第1の接続
部材の弛みを防ぐ第1の弛み防止機構と、上記第2の接
続部材に巻き掛けられた第2の動滑車及び、その前後左
右方向の揺れを規制しながらこの第2の動滑車の上下方
向移動を案内する上下方向案内部材から成り、上記第2
の接続部材に上記第2の動滑車の自重によって張力を付
与することによりこの第2の接続部材の弛みを防ぐ第2
の弛み防止機構とによりカセットオートチェンジャーを
構成した。
だカセット収納棚から成る棚装置と、上記カセットが選
択的に挿入される複数の記録又は再生装置と、上記複数
のカセット収納棚及び上記複数の記録又は再生装置の間
で選択的に上記カセットの受け渡し及び運搬を行うカセ
ット移送機とを有するカセットオートチェンジャーにお
いて、上記カセット移送機、このカセット移送機を上下
方向に移動させる上下駆動手段及び、この上下駆動手段
と上記カセット移送機とに供給される電気信号を中継す
るための中継部材が設けられると共に、上記カセット移
送機の上下方向移動を案内する垂直ガイドレールと、こ
の垂直ガイドレールの上端部に設けられてこの垂直ガイ
ドレールを支持するスライダ部材と、このスライダ部材
と係合して上記垂直ガイドレールの左右方向移動を案内
する水平ガイドレールと、上記スライダ部材に連結され
て上記垂直ガイドレールを左右方向移動に移動させる左
右駆動手段と、固定された信号源からの上記電気信号を
上記中継部材に供給するために上記水平ガイドレールに
沿って延び可撓性を有する第1の接続部材と、上記中継
部材からの電気信号を上記カセット移送機に供給するた
めに上記垂直ガイドレールに沿って延びかつ可撓性を有
する第2の接続部材と、上記第1の接続部材に巻き掛け
られた第1の動滑車、この第1の動滑車の左右方向移動
を案内する左右方向案内部材及び、上記垂直ガイドレー
ル上の所定部位と上記第1の動滑車との間に弾性材を介
在させて張設したワイヤ部材から成り、上記第1の接続
部材のうちの上記垂直ガイドレール上の所定部位から上
記第1の動滑車に至る部分と上記ワイヤ部材とによりル
ープを形成させると共に、このループ内の上記弾性材で
上記第1の動滑車を付勢することにより上記第1の接続
部材の弛みを防ぐ第1の弛み防止機構と、上記第2の接
続部材に巻き掛けられた第2の動滑車及び、その前後左
右方向の揺れを規制しながらこの第2の動滑車の上下方
向移動を案内する上下方向案内部材から成り、上記第2
の接続部材に上記第2の動滑車の自重によって張力を付
与することによりこの第2の接続部材の弛みを防ぐ第2
の弛み防止機構とによりカセットオートチェンジャーを
構成した。
F 作用 したがってカセット移送機が、上下、左右に位置を自由
に変更しても、接続部材は決して弛むことがない。たと
えば第2の接続部材の場合、この接続部材に配置された
動滑車はその機能によってカセット移送機の移動距離の
1/2で移動される。そして動滑車の自重によって接続部
材が下方に引張られ、この接続部材の弛みを確実に防止
することができる。また動滑車がガイド手段により垂直
ガイドレールに沿って案内されるので、カセット移送機
の移動に伴う動滑車の移動の際に、その動滑車の前後左
右方向への動きは確実に拘束される。
に変更しても、接続部材は決して弛むことがない。たと
えば第2の接続部材の場合、この接続部材に配置された
動滑車はその機能によってカセット移送機の移動距離の
1/2で移動される。そして動滑車の自重によって接続部
材が下方に引張られ、この接続部材の弛みを確実に防止
することができる。また動滑車がガイド手段により垂直
ガイドレールに沿って案内されるので、カセット移送機
の移動に伴う動滑車の移動の際に、その動滑車の前後左
右方向への動きは確実に拘束される。
G 実施例 以下、本考案を適用したカセットオートチェンジャーの
一実施例を図面に基づいて説明する。なおこの装置は、
多数のビデオデープカセットを多数のカセット収納棚と
複数のビデオテープレコーダとの間で順次選択的に移送
して長時間に亘る連続ビデオ再生(及び/又はビデオ記
録)を行うカセットオートチェンジャーである。
一実施例を図面に基づいて説明する。なおこの装置は、
多数のビデオデープカセットを多数のカセット収納棚と
複数のビデオテープレコーダとの間で順次選択的に移送
して長時間に亘る連続ビデオ再生(及び/又はビデオ記
録)を行うカセットオートチェンジャーである。
G1 まず、第1図〜第13図によって、装置の概要と垂直
ガイドレールの支持機構とを説明する。
ガイドレールの支持機構とを説明する。
第1図に示すように、カセットオートチェンジャーの装
置本体1には上下及び左右方向に並ぶ多数(例えば数百
個)のカセット収納棚2が設けられ、各カセット収納棚
2にそれぞれビデオテープカセット(以下単にカセット
と記載する)3が収納されている。なお上記カセット収
納棚2の群は装置本体1内で前後に2セット配置されて
いる。そして装置本体1の側方には記録再生装置である
複数台のビデオテープレコーダ(以下単にVTRと記載す
る)4が上下方向に重ねられて配置されている。なお各
VTR4は側面からカセット3が挿入されるように構成され
ている。そして前後に配置されたカセット収納棚2のセ
ット間には垂直ガイドレール5が左右方向(矢印a、
a′方向)に移動自在に配置され、この垂直ガイドレー
ル5に沿ってカセット移送機6が上下方向(矢印b、
b′方向)に移動自在に取付けられている。
置本体1には上下及び左右方向に並ぶ多数(例えば数百
個)のカセット収納棚2が設けられ、各カセット収納棚
2にそれぞれビデオテープカセット(以下単にカセット
と記載する)3が収納されている。なお上記カセット収
納棚2の群は装置本体1内で前後に2セット配置されて
いる。そして装置本体1の側方には記録再生装置である
複数台のビデオテープレコーダ(以下単にVTRと記載す
る)4が上下方向に重ねられて配置されている。なお各
VTR4は側面からカセット3が挿入されるように構成され
ている。そして前後に配置されたカセット収納棚2のセ
ット間には垂直ガイドレール5が左右方向(矢印a、
a′方向)に移動自在に配置され、この垂直ガイドレー
ル5に沿ってカセット移送機6が上下方向(矢印b、
b′方向)に移動自在に取付けられている。
従って、カセット移送機6によって所定のカセット収納
棚2内からカセット3が引出され、垂直ガイドレール5
の矢印a方向への移動及びカセット移送機6の矢印b又
はb′方向への移動によってカセット3が所定のVTR4の
側面位置まで移送され、そのカセット3がカセット移送
機6からVTR4内へ送込まれて装着される。そしてVTR4に
て所望の記録又は再生が行われたカセット3はカセット
移送機6によって引出され、垂直ガイドレール5の矢印
a′方向及びカセット移送機6の矢印b又はb′方向へ
の移動によってカセット3が元のカセット収納棚2の位
置まで移送され、そのカセット3がカセット移送機6か
らカセット収納棚2内へ送込まれて収納される。
棚2内からカセット3が引出され、垂直ガイドレール5
の矢印a方向への移動及びカセット移送機6の矢印b又
はb′方向への移動によってカセット3が所定のVTR4の
側面位置まで移送され、そのカセット3がカセット移送
機6からVTR4内へ送込まれて装着される。そしてVTR4に
て所望の記録又は再生が行われたカセット3はカセット
移送機6によって引出され、垂直ガイドレール5の矢印
a′方向及びカセット移送機6の矢印b又はb′方向へ
の移動によってカセット3が元のカセット収納棚2の位
置まで移送され、そのカセット3がカセット移送機6か
らカセット収納棚2内へ送込まれて収納される。
次に、垂直ガイドレール5の上端側5aの支持機構10につ
いて説明する。
いて説明する。
第1図に示すように、装置本体1の上面板11の下面に左
右方向(矢印a、a′方向)に沿って水平ガイドレール
12が固着され、この水平ガイドレール12に沿ってスライ
ダ13が左右方向に移動自在に取付けられている。即ち、
第4図に示すように、スライダ13の水平板14の上面に回
転自在に枢着された前後左右4個のガイドローラ15によ
って水平ガイドレール12の垂直リブ16が挾み込まれ、ま
た水平板14の上面に固着されている前後一対の垂直板17
に回転自在に枢着された前後左右8個のガイドローラ18
a、18bが水平ガイドレール12の前後一対の水平ガイド溝
19内に挿入されている。なお第5図に示すように、各ガ
イドローラ18aは水平ガイド溝19の上面に接触され、各
ガイドローラ18bは水平ガイド溝19の下面に接触されて
いる。従って、スライダ13は各ガイドローラ15、18a、1
8bによって水平ガイドレール12に沿って円滑に左右方向
(矢印a、a′方向)に移動される。
右方向(矢印a、a′方向)に沿って水平ガイドレール
12が固着され、この水平ガイドレール12に沿ってスライ
ダ13が左右方向に移動自在に取付けられている。即ち、
第4図に示すように、スライダ13の水平板14の上面に回
転自在に枢着された前後左右4個のガイドローラ15によ
って水平ガイドレール12の垂直リブ16が挾み込まれ、ま
た水平板14の上面に固着されている前後一対の垂直板17
に回転自在に枢着された前後左右8個のガイドローラ18
a、18bが水平ガイドレール12の前後一対の水平ガイド溝
19内に挿入されている。なお第5図に示すように、各ガ
イドローラ18aは水平ガイド溝19の上面に接触され、各
ガイドローラ18bは水平ガイド溝19の下面に接触されて
いる。従って、スライダ13は各ガイドローラ15、18a、1
8bによって水平ガイドレール12に沿って円滑に左右方向
(矢印a、a′方向)に移動される。
次に第4図に示すごとく、スライダ13の水平板14の下面
には前後一対の支持板20、21が複数本のボルト22によっ
て垂直状に固着されている。そして第7図に示すよう
に、両支持板20、21に後述する垂直駆動機構23の駆動モ
ータ24の駆動軸25が回転自在に支持されている。この駆
動モータ24はギアドモータにて構成され、駆動軸25はそ
の出力軸となっている。そして駆動モータ24は一方の支
持板21の外側面に固着され、駆動軸25の先端が他方の支
持板20の内側面に固着されたボールベアリングからなる
軸受26にて支持されている。
には前後一対の支持板20、21が複数本のボルト22によっ
て垂直状に固着されている。そして第7図に示すよう
に、両支持板20、21に後述する垂直駆動機構23の駆動モ
ータ24の駆動軸25が回転自在に支持されている。この駆
動モータ24はギアドモータにて構成され、駆動軸25はそ
の出力軸となっている。そして駆動モータ24は一方の支
持板21の外側面に固着され、駆動軸25の先端が他方の支
持板20の内側面に固着されたボールベアリングからなる
軸受26にて支持されている。
次に、前記駆動軸25によって垂直ガイドレール5の上端
側5aが枢支されている。即ち第7図に示すように、垂直
ガイドレール5の上端側5aで前後壁28、29の内側面に一
対のボールベアリングからなる軸受30、31が固着され、
これら両軸受30、31に駆動軸25が挿入されている。従っ
て、両軸受30、31によって垂直ガイドレール5の上端側
5aが駆動軸25に枢支され、これによって第5図に示すよ
うに垂直ガイドレール5の上端側5aがスライダ13に枢支
されて、その垂直ガイドレール5がスライダ13に吊り下
げられるように構成されている。なお第7図に示すよう
に、両支持板20、21と垂直ガイドレール5との間には巾
Wの隙間34が設けられている。ところで垂直ガイドレー
ル5をスライダ13に枢支させる場合には、第4図に示す
ように前後一対の支持板20、21に取付けた駆動軸25に垂
直ガイドレール5の上端側5aを枢支させておき、両支持
板20、21を互いに連結する左右一対の連結棒32のうち一
方を第8図に示すようにスライダ13の水平板14の下面に
固着されたフック33に引掛ける。こうして一旦垂直ガイ
ドレール5をスライダ13の水平板14に仮止めしてから両
支持板20、21をボルト22によって水平板14に固着し、こ
れによって垂直ガイドレール5をスライダ13に枢支させ
る。従って、この作業は極めて簡単に行える。
側5aが枢支されている。即ち第7図に示すように、垂直
ガイドレール5の上端側5aで前後壁28、29の内側面に一
対のボールベアリングからなる軸受30、31が固着され、
これら両軸受30、31に駆動軸25が挿入されている。従っ
て、両軸受30、31によって垂直ガイドレール5の上端側
5aが駆動軸25に枢支され、これによって第5図に示すよ
うに垂直ガイドレール5の上端側5aがスライダ13に枢支
されて、その垂直ガイドレール5がスライダ13に吊り下
げられるように構成されている。なお第7図に示すよう
に、両支持板20、21と垂直ガイドレール5との間には巾
Wの隙間34が設けられている。ところで垂直ガイドレー
ル5をスライダ13に枢支させる場合には、第4図に示す
ように前後一対の支持板20、21に取付けた駆動軸25に垂
直ガイドレール5の上端側5aを枢支させておき、両支持
板20、21を互いに連結する左右一対の連結棒32のうち一
方を第8図に示すようにスライダ13の水平板14の下面に
固着されたフック33に引掛ける。こうして一旦垂直ガイ
ドレール5をスライダ13の水平板14に仮止めしてから両
支持板20、21をボルト22によって水平板14に固着し、こ
れによって垂直ガイドレール5をスライダ13に枢支させ
る。従って、この作業は極めて簡単に行える。
次に、垂直ガイドレール5の下端側5bの支持機構37につ
いて説明する。
いて説明する。
まず、第1図及び第3図に示すように、装置本体1の底
面板38の上面に左右方向(矢印a、a′方向)に沿って
水平ガイドレール39が固着され、この水平ガイドレール
39に沿ってスライダ40が左右方向に移動自在に取付けら
れている。即ち、第9図〜第11図に示すように、スライ
ダ40の水平板41の下面に回転自在に枢着された前後左右
4個のガイドローラ42によって逆T字状そなす水平ガイ
ドレール39の垂直リブ43が挾み込まれている。従って、
スライダ40は各ガイドローラ42によって水平ガイドレー
ル39に沿って円滑に左右方向(矢印a、a′方向)に移
動されるが、この際、スライダ40は上下方向(矢印b、
b′方向)には規制されない非拘束状態となっている。
面板38の上面に左右方向(矢印a、a′方向)に沿って
水平ガイドレール39が固着され、この水平ガイドレール
39に沿ってスライダ40が左右方向に移動自在に取付けら
れている。即ち、第9図〜第11図に示すように、スライ
ダ40の水平板41の下面に回転自在に枢着された前後左右
4個のガイドローラ42によって逆T字状そなす水平ガイ
ドレール39の垂直リブ43が挾み込まれている。従って、
スライダ40は各ガイドローラ42によって水平ガイドレー
ル39に沿って円滑に左右方向(矢印a、a′方向)に移
動されるが、この際、スライダ40は上下方向(矢印b、
b′方向)には規制されない非拘束状態となっている。
次に、垂直ガイドレール5の下端側5bで前壁28の外側面
に上下一対の連結部44が固着され、これら両連結部44間
にスライダ40の水平板41が挿入されて、この水平板41は
垂直状の連結軸45によって上記垂直ガイドレール5に連
結されている。従って、上側のスライダ13に吊り下げら
れた垂直ガイドレール5の下端側5bは下側のスライダ40
によって支持されているが、このスライダ40は上下方向
には非拘束状態なので、垂直ガイドレール5は上端側5a
の駆動軸25を支軸として下端側5bが矢印c、c′方向
(第10図)に揺動自在に構成されている。
に上下一対の連結部44が固着され、これら両連結部44間
にスライダ40の水平板41が挿入されて、この水平板41は
垂直状の連結軸45によって上記垂直ガイドレール5に連
結されている。従って、上側のスライダ13に吊り下げら
れた垂直ガイドレール5の下端側5bは下側のスライダ40
によって支持されているが、このスライダ40は上下方向
には非拘束状態なので、垂直ガイドレール5は上端側5a
の駆動軸25を支軸として下端側5bが矢印c、c′方向
(第10図)に揺動自在に構成されている。
次に、第5図、第12図及び第13図に示すように、カセッ
ト移送機6の側面にはスライダ57が固着され、このスラ
イダ57に回転自在に枢着された上下前後4個のガイドロ
ーラ58が垂直ガイドレール5の垂直ガイド溝59内に挿入
され、またスライダ57の前後一対の垂直板60に回転自在
に枢着された上下前後8個のガイドローラ61a、61bが垂
直ガイドレール5の前後一対の垂直ガイド溝62内に挿入
されている。なお第5図に示すように、各ガイドローラ
61aは垂直ガイド溝62の左側面に接触され、各ガイドロ
ーラ61bは垂直ガイド溝62の右側面に接触されている。
従って、スライダ57は各ガイドローラ58、61a、61bによ
って垂直ガイドレール5に沿って円滑に上下方向(矢印
b、b′方向)に移動され、これによってカセット移送
機6が移動される。
ト移送機6の側面にはスライダ57が固着され、このスラ
イダ57に回転自在に枢着された上下前後4個のガイドロ
ーラ58が垂直ガイドレール5の垂直ガイド溝59内に挿入
され、またスライダ57の前後一対の垂直板60に回転自在
に枢着された上下前後8個のガイドローラ61a、61bが垂
直ガイドレール5の前後一対の垂直ガイド溝62内に挿入
されている。なお第5図に示すように、各ガイドローラ
61aは垂直ガイド溝62の左側面に接触され、各ガイドロ
ーラ61bは垂直ガイド溝62の右側面に接触されている。
従って、スライダ57は各ガイドローラ58、61a、61bによ
って垂直ガイドレール5に沿って円滑に上下方向(矢印
b、b′方向)に移動され、これによってカセット移送
機6が移動される。
また、第13図に示すように、垂直ガイドレール5にはカ
ウンタウェイト64がカセット移送機6と対称状に取付け
られている。即ち、カウンタウェイト64に回転自在に枢
着された上下前後4個のガイドローラ65が垂直ガイドレ
ール5の垂直ガイド溝66内に挿入され、また上下前後8
個のガイドローラ67a、67bが垂直ガイドレール5の前後
一対の垂直ガイド溝68内に挿入されている。なお各ガイ
ドローラ67a、67bの接触状態は上述したカセット移送機
6側と同様である。
ウンタウェイト64がカセット移送機6と対称状に取付け
られている。即ち、カウンタウェイト64に回転自在に枢
着された上下前後4個のガイドローラ65が垂直ガイドレ
ール5の垂直ガイド溝66内に挿入され、また上下前後8
個のガイドローラ67a、67bが垂直ガイドレール5の前後
一対の垂直ガイド溝68内に挿入されている。なお各ガイ
ドローラ67a、67bの接触状態は上述したカセット移送機
6側と同様である。
G2 次に、第1図〜第13図によって、垂直駆動機構及び
水平駆動機構を説明する。
水平駆動機構を説明する。
まず、垂直駆動機構23は、カセット移送機6を垂直ガイ
ドレール5に沿って上下方向(矢印b、b′方向)に移
動させるものである。即ち、第4図及び第7図に示すよ
うに、駆動(歯付)プーリ47が前記駆動軸25の中間部に
固着されている。そしてこの駆動プーリ47は垂直ガイド
レール5の上端側5aで左右壁50、51に上方から切欠かれ
たU溝52内に配置されている。また第11図に示すよう
に、垂直ガイドレール5の下端側5bには前後壁28、29の
内側面に一対のボールベアリングからなる軸受53が固着
され、これら両軸受53によって従動軸54が回転自在に支
持されている。そしてこの従動軸54の中間部に従動(歯
付)プーリ48が固着されている。なおこの従動プーリ48
は垂直ガイドレール5の下端側5bで左右壁50、51に下方
から切欠かれたU溝55内に配置されている。そして駆動
プーリ47と従動プーリ48との間にタイミングベルト49が
巻掛けられている。そして第12図に示すように、このタ
イミングベルト49の一部に前記カセット移送機6のスラ
イダ57がベルトクランパ63によって固着されている。ま
たそのタイミングベルト49の一部に前記カウンタウェイ
ト64が固着されている。
ドレール5に沿って上下方向(矢印b、b′方向)に移
動させるものである。即ち、第4図及び第7図に示すよ
うに、駆動(歯付)プーリ47が前記駆動軸25の中間部に
固着されている。そしてこの駆動プーリ47は垂直ガイド
レール5の上端側5aで左右壁50、51に上方から切欠かれ
たU溝52内に配置されている。また第11図に示すよう
に、垂直ガイドレール5の下端側5bには前後壁28、29の
内側面に一対のボールベアリングからなる軸受53が固着
され、これら両軸受53によって従動軸54が回転自在に支
持されている。そしてこの従動軸54の中間部に従動(歯
付)プーリ48が固着されている。なおこの従動プーリ48
は垂直ガイドレール5の下端側5bで左右壁50、51に下方
から切欠かれたU溝55内に配置されている。そして駆動
プーリ47と従動プーリ48との間にタイミングベルト49が
巻掛けられている。そして第12図に示すように、このタ
イミングベルト49の一部に前記カセット移送機6のスラ
イダ57がベルトクランパ63によって固着されている。ま
たそのタイミングベルト49の一部に前記カウンタウェイ
ト64が固着されている。
次に、水平駆動機構71は、垂直ガイドレール5を左右方
向(矢印a、a′方向)に移動させるものである。ま
ず、第5図及び第10図に示すように、装置本体1内の側
方で上面板11及び底面板38に固着された上下一対の軸受
72によって連結軸73が垂直状に回転自在に配置されてい
る。この連結軸73は底面板38を貫き、その下端には従動
(歯付)プーリ74が固着されている。そして第3図に示
すように、底面板38に垂直状に固着されている駆動モー
タ75(ギアドモータにて構成されている)の駆動軸76に
固着された駆動(歯付)プーリ77と従動プーリ74との間
にタイミングベルト78が巻掛けられている。そして連結
軸73には上下一対の駆動(歯付)プーリ79、80が設けら
れ、これら両駆動プーリ79、80と、第1図に示すごとく
上面板11及び底面板38に回転自在に支持された上下一対
の従動(歯付)プーリ81、82との間にそれぞれ上下一対
のタイミングベルト83、84が巻掛けられている。なお両
駆動プーリ79、80は第10図に示すように、それぞれ摩擦
継手85からなる上下同期調整手段86を介して連結軸73に
取付けられており、連結軸73に対して駆動プーリ79、80
を回転させることによって上下の同期を調整できるよう
に構成されている。そして第7図及び第11図に示すよう
に、上側のスライダ13の水平板14に固着されたベルトク
ランパ87が上側のタイミングベルト83の一部に固着さ
れ、また下側のスライダ40の水平板41に固着されたベル
トクランパ88が下側のタイミングベルト84の一部に固着
されている。
向(矢印a、a′方向)に移動させるものである。ま
ず、第5図及び第10図に示すように、装置本体1内の側
方で上面板11及び底面板38に固着された上下一対の軸受
72によって連結軸73が垂直状に回転自在に配置されてい
る。この連結軸73は底面板38を貫き、その下端には従動
(歯付)プーリ74が固着されている。そして第3図に示
すように、底面板38に垂直状に固着されている駆動モー
タ75(ギアドモータにて構成されている)の駆動軸76に
固着された駆動(歯付)プーリ77と従動プーリ74との間
にタイミングベルト78が巻掛けられている。そして連結
軸73には上下一対の駆動(歯付)プーリ79、80が設けら
れ、これら両駆動プーリ79、80と、第1図に示すごとく
上面板11及び底面板38に回転自在に支持された上下一対
の従動(歯付)プーリ81、82との間にそれぞれ上下一対
のタイミングベルト83、84が巻掛けられている。なお両
駆動プーリ79、80は第10図に示すように、それぞれ摩擦
継手85からなる上下同期調整手段86を介して連結軸73に
取付けられており、連結軸73に対して駆動プーリ79、80
を回転させることによって上下の同期を調整できるよう
に構成されている。そして第7図及び第11図に示すよう
に、上側のスライダ13の水平板14に固着されたベルトク
ランパ87が上側のタイミングベルト83の一部に固着さ
れ、また下側のスライダ40の水平板41に固着されたベル
トクランパ88が下側のタイミングベルト84の一部に固着
されている。
G3 次に、第1図〜第13図によって、垂直ガイドレール
及びカセット移送機の移動を説明する。
及びカセット移送機の移動を説明する。
第3図に示すよう、に駆動モータ75の正逆方向への回転
駆動によってタイミングベルト78を介して連結軸73が回
転駆動され、この連結軸73によって上下一対の駆動プー
リ79、80が回転駆動される。そして第1図にしめすよう
にタイミングベルト83、84が左右方向(矢印a、a′方
向)に駆動されて、上下両スライダ13、40が左右方向に
移動され、垂直ガイドレール5が左右方向へ移動され
る。なおこの垂直ガイドレール5の移動位置は、その垂
直ガイドレール5の下端に固着されたシャッター板126
(第11図)が下側の水平ガイドレール39に沿って固着さ
れた複数のセンサ127を横切ることで検出される。
駆動によってタイミングベルト78を介して連結軸73が回
転駆動され、この連結軸73によって上下一対の駆動プー
リ79、80が回転駆動される。そして第1図にしめすよう
にタイミングベルト83、84が左右方向(矢印a、a′方
向)に駆動されて、上下両スライダ13、40が左右方向に
移動され、垂直ガイドレール5が左右方向へ移動され
る。なおこの垂直ガイドレール5の移動位置は、その垂
直ガイドレール5の下端に固着されたシャッター板126
(第11図)が下側の水平ガイドレール39に沿って固着さ
れた複数のセンサ127を横切ることで検出される。
また第3図に示すように、駆動モータ24の正逆方向への
回転駆動によって駆動プーリ47(第4図)が回転駆動さ
れ、タイミングベルト49が上下方向(矢印b、b′方
向)に駆動される。これによりカセット移送機6が上下
方向へ移動されると共に、このカセット移送機6と釣り
合ってカウンタウェイト64が上下方向へ移動される。な
おカセット移送機6の移動位置は、第5図及び第10図に
示す如くスライダ57の垂直板60に固着されたシャッター
板128が垂直ガイドレール5の前壁28の外側面に固着さ
れた複数のセンサ129a〜129eを横切ることで検出され
る。ここで上側のセンサ129a、129b及び129cはそれぞれ
減速位置、原点位置及びリミット位置を示し、また下側
のセンサ129d及び129eはそれぞれ減速位置及びリミット
位置を示している。
回転駆動によって駆動プーリ47(第4図)が回転駆動さ
れ、タイミングベルト49が上下方向(矢印b、b′方
向)に駆動される。これによりカセット移送機6が上下
方向へ移動されると共に、このカセット移送機6と釣り
合ってカウンタウェイト64が上下方向へ移動される。な
おカセット移送機6の移動位置は、第5図及び第10図に
示す如くスライダ57の垂直板60に固着されたシャッター
板128が垂直ガイドレール5の前壁28の外側面に固着さ
れた複数のセンサ129a〜129eを横切ることで検出され
る。ここで上側のセンサ129a、129b及び129cはそれぞれ
減速位置、原点位置及びリミット位置を示し、また下側
のセンサ129d及び129eはそれぞれ減速位置及びリミット
位置を示している。
ところで、上述のように動作されるカセットオートチェ
ンジャーによれば、垂直ガイドレール5がスライダ13に
揺動自在に吊り下げられているので、装置本体1の上面
板11が底面板38に対して平行でなくて傾斜し、スライダ
13が傾斜状態で左右方向に移動することがあっても、垂
直ガイドレール5は垂直状態に維持され、この垂直状態
のまま左右方向に移動される。
ンジャーによれば、垂直ガイドレール5がスライダ13に
揺動自在に吊り下げられているので、装置本体1の上面
板11が底面板38に対して平行でなくて傾斜し、スライダ
13が傾斜状態で左右方向に移動することがあっても、垂
直ガイドレール5は垂直状態に維持され、この垂直状態
のまま左右方向に移動される。
また、揺動自在の垂直ガイドレール5を上下同期調整手
段86を有する水平駆動機構71によって左右方向に移動さ
せるので、カセット収納棚2が傾斜している場合には、
摩擦継手85によって連結軸73に対して上下の駆動プーリ
79、80を調整し、これら駆動プーリ79、80の同期をずら
すことによって、垂直ガイドレール5を矢印c又はc′
方向に揺動させることができる。従って、垂直ガイドレ
ール5を簡単にカセット収納棚2の傾斜に対応する傾斜
状態に設定して移動させることができる。なおこの際、
下側のスライダ40は上下方向には非拘束状態なので、垂
直ガイドレール5を傾斜させてもその垂直ガイドレール
5の長さの調整は全く必要ない。
段86を有する水平駆動機構71によって左右方向に移動さ
せるので、カセット収納棚2が傾斜している場合には、
摩擦継手85によって連結軸73に対して上下の駆動プーリ
79、80を調整し、これら駆動プーリ79、80の同期をずら
すことによって、垂直ガイドレール5を矢印c又はc′
方向に揺動させることができる。従って、垂直ガイドレ
ール5を簡単にカセット収納棚2の傾斜に対応する傾斜
状態に設定して移動させることができる。なおこの際、
下側のスライダ40は上下方向には非拘束状態なので、垂
直ガイドレール5を傾斜させてもその垂直ガイドレール
5の長さの調整は全く必要ない。
しかも、垂直ガイドレール5を傾斜させた場合でも、こ
の垂直ガイドレール5の上端側5aをスライダ13に揺動自
在に枢支させているので、垂直ガイドレール5及びカセ
ット移送機6の重量による大きなモーメントがスライダ
13に加わることがない。
の垂直ガイドレール5の上端側5aをスライダ13に揺動自
在に枢支させているので、垂直ガイドレール5及びカセ
ット移送機6の重量による大きなモーメントがスライダ
13に加わることがない。
さらに、垂直駆動機構23の駆動軸25を利用して、垂直ガ
イドレール5をスライダ13に枢支させているので、特別
な枢支軸を設ける必要がなく、垂直ガイドレール5の枢
支構造は極めて簡単になっている。なおこの際、第7図
に示すように、スライダ13の両支持板20、21と垂直ガイ
ドレール5との間には巾Wの隙間34が設けられているの
で、この隙間34にカセット移送機6のスライダ57の垂直
板60が挿入されることによって、カセット移送機6が両
支持板20、21に影響されずに上方へ移動され、より大き
なストロークを得ることがきでる。
イドレール5をスライダ13に枢支させているので、特別
な枢支軸を設ける必要がなく、垂直ガイドレール5の枢
支構造は極めて簡単になっている。なおこの際、第7図
に示すように、スライダ13の両支持板20、21と垂直ガイ
ドレール5との間には巾Wの隙間34が設けられているの
で、この隙間34にカセット移送機6のスライダ57の垂直
板60が挿入されることによって、カセット移送機6が両
支持板20、21に影響されずに上方へ移動され、より大き
なストロークを得ることがきでる。
G4 次に、第1図〜第3図、第7図、第14図〜第15B図
によって、水平方向における接続部材、すなわち第1の
接続部材の弛み防止機構を説明する。
によって、水平方向における接続部材、すなわち第1の
接続部材の弛み防止機構を説明する。
上記接続部材92は、第1図で装置本体1の右方下部にあ
る電源部93から、垂直駆動機構23の駆動モータ24やカセ
ット移送機6に駆動電力や制御信号を送るための部材で
あって、可撓性のフラットケーブルを使用している。
る電源部93から、垂直駆動機構23の駆動モータ24やカセ
ット移送機6に駆動電力や制御信号を送るための部材で
あって、可撓性のフラットケーブルを使用している。
この場合に上記電源部93から出た接続部材92は、装置本
体1の側面板94(第1図)に沿って上昇し、スライダ13
の支持板21(第7図)に固着されたモータ24の上部に配
設の基板95に至るから、この接続部材92の長さは、左右
方向に移動される垂直ガイドレール5に支障を与えない
ように長さに余裕が必要となる。
体1の側面板94(第1図)に沿って上昇し、スライダ13
の支持板21(第7図)に固着されたモータ24の上部に配
設の基板95に至るから、この接続部材92の長さは、左右
方向に移動される垂直ガイドレール5に支障を与えない
ように長さに余裕が必要となる。
上記水平方向における接続部材の弛み防止機構90は、こ
の余裕と対応する手段であり、先づ上記側面板94に沿っ
て上昇した接続部材92は、第7図に示すごとく後方カセ
ット収納棚2の上方に設けた水平なガイド棚96上を延
び、次いで第14図に示すように第1の動滑車97に巻き掛
けられ、折り返されて、その端部92aが前記基板95に取
付けられている。
の余裕と対応する手段であり、先づ上記側面板94に沿っ
て上昇した接続部材92は、第7図に示すごとく後方カセ
ット収納棚2の上方に設けた水平なガイド棚96上を延
び、次いで第14図に示すように第1の動滑車97に巻き掛
けられ、折り返されて、その端部92aが前記基板95に取
付けられている。
また上記第1の動滑車97は、上記接続部材92に引張を与
える方向にワイヤ107で引張られているから、上記余裕
を持った接続部材92には、上記弛み防止機構90の作用で
弛みが発生しない。
える方向にワイヤ107で引張られているから、上記余裕
を持った接続部材92には、上記弛み防止機構90の作用で
弛みが発生しない。
次に上記ワイヤ107の引張機構を第14図〜第15B図で説明
すれば、接続部材92はガイド棚96上に転動自在に載置さ
れたフランジ付きプーリにて構成された第1の動滑車97
に巻掛けられて折返されている。そして上面板11の下面
に固着された左右一対のブラケット98によって2本のガ
イド軸99が左右方向に沿って平行状に配置されており、
これら両ガイド軸99上に第2の動滑車100が転動自在に
載置されている。この第2の動滑車100にはワイヤ101が
巻掛けられ、このワイヤ101の一端部はブラケット98に
固定され、他端部は固定位置のガイドローラ102を介し
て基板95に固定されている。また第1の動滑車97の軸及
び第2の動滑車100の軸にそれぞれ取付けられたステー1
03及び104に固定位置のガイドローラ105、106に案内さ
れたワイヤ107の両端部が固定されている。そしてこの
ワイヤ107には引張コイルばねからなる張力調整用ばね1
08が介在されている。
すれば、接続部材92はガイド棚96上に転動自在に載置さ
れたフランジ付きプーリにて構成された第1の動滑車97
に巻掛けられて折返されている。そして上面板11の下面
に固着された左右一対のブラケット98によって2本のガ
イド軸99が左右方向に沿って平行状に配置されており、
これら両ガイド軸99上に第2の動滑車100が転動自在に
載置されている。この第2の動滑車100にはワイヤ101が
巻掛けられ、このワイヤ101の一端部はブラケット98に
固定され、他端部は固定位置のガイドローラ102を介し
て基板95に固定されている。また第1の動滑車97の軸及
び第2の動滑車100の軸にそれぞれ取付けられたステー1
03及び104に固定位置のガイドローラ105、106に案内さ
れたワイヤ107の両端部が固定されている。そしてこの
ワイヤ107には引張コイルばねからなる張力調整用ばね1
08が介在されている。
従って、張力調整用ばね108のばね力によって、第1の
動滑車97と第2の動滑車100とがそれぞれガイド棚96上
と両ガイド軸99上で矢印a方向に引張られ、その第1の
動滑車97によって接続部材92が引張られるように構成さ
れている。そして垂直ガイドレール5、駆動モータ24、
カセット移送機6等から成る移動体91と第2の動滑車10
0とはワイヤ101によって接続されているので、移動体91
が矢印a又はa′方向へ移動されると、これに応じて第
2の動滑車100がa′又はa方向へ移動されるように構
成されている。
動滑車97と第2の動滑車100とがそれぞれガイド棚96上
と両ガイド軸99上で矢印a方向に引張られ、その第1の
動滑車97によって接続部材92が引張られるように構成さ
れている。そして垂直ガイドレール5、駆動モータ24、
カセット移送機6等から成る移動体91と第2の動滑車10
0とはワイヤ101によって接続されているので、移動体91
が矢印a又はa′方向へ移動されると、これに応じて第
2の動滑車100がa′又はa方向へ移動されるように構
成されている。
上述のように構成された弛み防止機構90によれば、第15
A図から第15B図に示すように、移動体91が矢印a方向に
距離xで移動されると、この移動体91に固定されたワイ
ヤ101も同距離分で移動される。このワイヤ101に第2の
動滑車100が巻掛けられているので、この第2の動滑車1
00は動滑車の機能によってワイヤ101の移動距離の1/2、
即ち移動体91の移動距離xに対して1/2・xで矢印a′
方向に移動される。一方、第2の動滑車100の移動によ
って、ワイヤ107を介して第1の動滑車97が矢印a方向
に引張られ、この第1の動滑車97によって接続部材92が
引張られる。この際、第1の動滑車97は動滑車の機能に
よって移動体91の移動距離xに対して1/2・xで矢印a
方向に移動体されることになる。
A図から第15B図に示すように、移動体91が矢印a方向に
距離xで移動されると、この移動体91に固定されたワイ
ヤ101も同距離分で移動される。このワイヤ101に第2の
動滑車100が巻掛けられているので、この第2の動滑車1
00は動滑車の機能によってワイヤ101の移動距離の1/2、
即ち移動体91の移動距離xに対して1/2・xで矢印a′
方向に移動される。一方、第2の動滑車100の移動によ
って、ワイヤ107を介して第1の動滑車97が矢印a方向
に引張られ、この第1の動滑車97によって接続部材92が
引張られる。この際、第1の動滑車97は動滑車の機能に
よって移動体91の移動距離xに対して1/2・xで矢印a
方向に移動体されることになる。
従って、第1の動滑車97と第2の動滑車100は共に同距
離で移動されることになり、これら両動滑車97、100を
接続するワイヤ107に介在された張力調整用ばね108は常
に一定の張力が保持される。この結果、移動体91がどの
位置に移動されても、接続部材92が常に張力調整用ばね
108で設定された一定の張力Tで矢印a方向に引張られ
ることになる。このように移動体91の移動を利用して、
第1の動滑車97にて接続部材92を引張ることによって、
接続部材92の弛みを確実に防止することができる。そし
て移動体91の移動ストロークが非常に大きくても、機構
全体のスペースファクターは非常によい。また移動体91
が移動した分だけ必ず一定の張力Tで接続部材92が引張
られるため、移動体91の移動に対する接続部材92の応答
性(追従性)は非常に優れている。
離で移動されることになり、これら両動滑車97、100を
接続するワイヤ107に介在された張力調整用ばね108は常
に一定の張力が保持される。この結果、移動体91がどの
位置に移動されても、接続部材92が常に張力調整用ばね
108で設定された一定の張力Tで矢印a方向に引張られ
ることになる。このように移動体91の移動を利用して、
第1の動滑車97にて接続部材92を引張ることによって、
接続部材92の弛みを確実に防止することができる。そし
て移動体91の移動ストロークが非常に大きくても、機構
全体のスペースファクターは非常によい。また移動体91
が移動した分だけ必ず一定の張力Tで接続部材92が引張
られるため、移動体91の移動に対する接続部材92の応答
性(追従性)は非常に優れている。
G5 次に、第1図〜第3図、第7図、第13図、第16図〜
第17B図によって、垂直方向における接続部材、すなわ
ち第2の接続部材の弛み防止機構を説明する。
第17B図によって、垂直方向における接続部材、すなわ
ち第2の接続部材の弛み防止機構を説明する。
前述したようにカセット移送機6は、垂直ガイドレール
5に沿って第3図に示すごとく上下方向に移動が自在で
ある。したがって上記接続部材92の前記基板95に取付け
られた端部92aから、このカセット移送機6に至る接続
部材112の長さにも、上記カセット移送機6の移動に支
障を与えないように長さの余裕が必要となる。
5に沿って第3図に示すごとく上下方向に移動が自在で
ある。したがって上記接続部材92の前記基板95に取付け
られた端部92aから、このカセット移送機6に至る接続
部材112の長さにも、上記カセット移送機6の移動に支
障を与えないように長さの余裕が必要となる。
上記垂直方向における接続部材の弛み防止機構111は、
この余裕と対応する手段であり、上記接続部材92の端部
92aから延びる接続部材112は、第7図に示すように前記
基板95から駆動モータ24の下部に導かれた後、垂直ガイ
ドレール5の垂直ガイド溝113に沿って下方に垂下さ
れ、次いで第16図に示す用ように動滑車115に巻き掛け
られ、折り返されて上昇し、カセット移送機6に取付け
られたクランパ114(第7図)に接続されてカセット移
送機6に導かれている。したがって上記接続部材112は
上記動滑車115の自重によって常に緊張状態にあるか
ら、上記余裕を持った接続部材112には、上記弛み防止
機構111の作用で弛みが発生しない。
この余裕と対応する手段であり、上記接続部材92の端部
92aから延びる接続部材112は、第7図に示すように前記
基板95から駆動モータ24の下部に導かれた後、垂直ガイ
ドレール5の垂直ガイド溝113に沿って下方に垂下さ
れ、次いで第16図に示す用ように動滑車115に巻き掛け
られ、折り返されて上昇し、カセット移送機6に取付け
られたクランパ114(第7図)に接続されてカセット移
送機6に導かれている。したがって上記接続部材112は
上記動滑車115の自重によって常に緊張状態にあるか
ら、上記余裕を持った接続部材112には、上記弛み防止
機構111の作用で弛みが発生しない。
次に上記弛み防止機構111を第116図により説明すれば、
接続部材112はフランジ付きプーリにて構成された錘兼
用の動滑車115に巻掛けられて上方に折返されている。
そしてこの動滑車115は第1のガイド手段121と第2のガ
イド手段122によってガイドされるように構成されてい
る。このうち第1のガイド手段121は、動滑車115の1対
のフランジ115aを、垂直ガイドレール5の垂直ガイド溝
113(第12図)にて案内させる構造である。
接続部材112はフランジ付きプーリにて構成された錘兼
用の動滑車115に巻掛けられて上方に折返されている。
そしてこの動滑車115は第1のガイド手段121と第2のガ
イド手段122によってガイドされるように構成されてい
る。このうち第1のガイド手段121は、動滑車115の1対
のフランジ115aを、垂直ガイドレール5の垂直ガイド溝
113(第12図)にて案内させる構造である。
また第2のガイド手段122は、動滑車115の軸に取付けた
ステー116を、垂直ガイドレール5と平行な垂直ガイド
軸118によって案内させる構造である。なお垂直ガイド
軸118は垂直ガイドレール5のほぼ中央部と下部とに固
着された上下一対の支持部119、120(第17A図、第17B
図)によって支持され、ステー116はこれに固着された
リニアベアリングからなる軸受117によって垂直ガイド
軸118に挿通されている。
ステー116を、垂直ガイドレール5と平行な垂直ガイド
軸118によって案内させる構造である。なお垂直ガイド
軸118は垂直ガイドレール5のほぼ中央部と下部とに固
着された上下一対の支持部119、120(第17A図、第17B
図)によって支持され、ステー116はこれに固着された
リニアベアリングからなる軸受117によって垂直ガイド
軸118に挿通されている。
従って、第17A図及び第17B図に示すように、接続部材11
2は動滑車115の重さWによって垂直ガイドレール5に沿
って常に緊張状態に置かれ、弛みは発生しない。そして
カセット移送機6の上下方向(矢印b、b′方向)への
移動の際に、動滑車115は垂直ガイド溝113によって左右
方向への位置ずれが規制され、垂直ガイド軸118によっ
て前後方向への位置ずれが規制されて、円滑に上下方向
へ移動されるように構成されている。
2は動滑車115の重さWによって垂直ガイドレール5に沿
って常に緊張状態に置かれ、弛みは発生しない。そして
カセット移送機6の上下方向(矢印b、b′方向)への
移動の際に、動滑車115は垂直ガイド溝113によって左右
方向への位置ずれが規制され、垂直ガイド軸118によっ
て前後方向への位置ずれが規制されて、円滑に上下方向
へ移動されるように構成されている。
上述のように構成された弛み防止機構111によれば、第1
7A図から第17B図に示すように、カセット移送機6が矢
印b′方向に距離yで移動されると、接続部材112に配
置された動滑車115は動滑車の機能によってカセット移
送機6の移動距離の1/2、即ち距離1/2・yで矢印b′方
向に移動される。そして動滑車115の重さWによって接
続部材112が下方に引張られ、この接続部材112の弛みを
確実に防止することができる。このように接続部材112
に錘兼用の動滑車115を掛けることによって、カセット
移送機6の移動ストロークが非常に大きくても、機構全
体のスペースファクターは非常によい。
7A図から第17B図に示すように、カセット移送機6が矢
印b′方向に距離yで移動されると、接続部材112に配
置された動滑車115は動滑車の機能によってカセット移
送機6の移動距離の1/2、即ち距離1/2・yで矢印b′方
向に移動される。そして動滑車115の重さWによって接
続部材112が下方に引張られ、この接続部材112の弛みを
確実に防止することができる。このように接続部材112
に錘兼用の動滑車115を掛けることによって、カセット
移送機6の移動ストロークが非常に大きくても、機構全
体のスペースファクターは非常によい。
また、動滑車115が垂直ガイド溝113と垂直ガイド軸118
とによってガイドされるので、動滑車115の前後左右方
向への動きは確実に拘束される。このため、動滑車115
が上下方向への移動の際に横振れして他の部分に干渉す
るようなことは全くなく、特に第3図に示すようにカセ
ット収納棚2が垂直ガイドレール5に極めて近接されて
いても、動滑車115がそのカセット収納棚2に接触する
ようなことは未然に防止される。
とによってガイドされるので、動滑車115の前後左右方
向への動きは確実に拘束される。このため、動滑車115
が上下方向への移動の際に横振れして他の部分に干渉す
るようなことは全くなく、特に第3図に示すようにカセ
ット収納棚2が垂直ガイドレール5に極めて近接されて
いても、動滑車115がそのカセット収納棚2に接触する
ようなことは未然に防止される。
G6 次に、第4図及び第5図、第7図及び第8図、第11
図〜第13図、第16図によって、垂直ガイドレールの構造
を説明する。
図〜第13図、第16図によって、垂直ガイドレールの構造
を説明する。
まず、第12図及び第13図に示すように、垂直ガイドレー
ル5は前後2本に分割されたレールがその接合部134で
ねじ等によって接合されている。そして垂直ガイドレー
ル5は前述した前後壁28、29及び左右壁50、51によって
断面ほぼ正方形枠状に形成されており、それぞれ前後側
には垂直リブ135a〜135hが一体成形されている。なお垂
直ガイドレール5は例えばアルミ材の押出し加工によっ
て形成されている。
ル5は前後2本に分割されたレールがその接合部134で
ねじ等によって接合されている。そして垂直ガイドレー
ル5は前述した前後壁28、29及び左右壁50、51によって
断面ほぼ正方形枠状に形成されており、それぞれ前後側
には垂直リブ135a〜135hが一体成形されている。なお垂
直ガイドレール5は例えばアルミ材の押出し加工によっ
て形成されている。
そして、垂直リブ135a、135b、135e及び135fによって前
記カセット移送機6の各ガイドローラ58、61a及び61bを
案内する垂直ガイド溝59及び62が形成され、垂直リブ13
5c、135d、135g及び135hによって前記カウンタウエイト
64の各ガイドローラ65、67a、67bを案内する垂直ガイド
溝66及び68が形成されている。また垂直リブ135b及び13
5cによって前記動滑車115を案内する垂直ガイド溝113が
形成され、垂直リブ135f及び135gによって前記複数のセ
ンサ129a〜129eを配置するための垂直ガイド溝130が形
成されている。さらに、第7図及び第11図に示すよう
に、垂直ガイドレール5の上、下端からそれぞれl1、l2
の位置に駆動軸25及び従動軸54が設けられ、前記垂直駆
動機構23の駆動プーリ47及び従動プーリ48はこれらの軸
25、54にそれぞれ軸支されて、垂直ガイドレール5の上
端側5aおよび下端側5bの内部に配置される。なお駆動プ
ーリ47と従動プーリ48との間に巻掛けられたタイミング
ベルト49は第13図に示すように垂直ガイド溝59及び66内
で上下方向に駆動されるように構成されている。
記カセット移送機6の各ガイドローラ58、61a及び61bを
案内する垂直ガイド溝59及び62が形成され、垂直リブ13
5c、135d、135g及び135hによって前記カウンタウエイト
64の各ガイドローラ65、67a、67bを案内する垂直ガイド
溝66及び68が形成されている。また垂直リブ135b及び13
5cによって前記動滑車115を案内する垂直ガイド溝113が
形成され、垂直リブ135f及び135gによって前記複数のセ
ンサ129a〜129eを配置するための垂直ガイド溝130が形
成されている。さらに、第7図及び第11図に示すよう
に、垂直ガイドレール5の上、下端からそれぞれl1、l2
の位置に駆動軸25及び従動軸54が設けられ、前記垂直駆
動機構23の駆動プーリ47及び従動プーリ48はこれらの軸
25、54にそれぞれ軸支されて、垂直ガイドレール5の上
端側5aおよび下端側5bの内部に配置される。なお駆動プ
ーリ47と従動プーリ48との間に巻掛けられたタイミング
ベルト49は第13図に示すように垂直ガイド溝59及び66内
で上下方向に駆動されるように構成されている。
上述のような構造の垂直ガイドレール5によれば、カセ
ット移送機6、カウンタウエイト64及び動滑車115の上
下動を案内する各垂直ガイド溝59、62、66、68及び11
3、さらに複数のセンサ129a〜129eを配置するための垂
直ガイド溝130を1つの垂直ガイドレール5に形成する
ことができ、多数の機能を有する垂直ガイドレール5が
極めてコンパクトに収められている。
ット移送機6、カウンタウエイト64及び動滑車115の上
下動を案内する各垂直ガイド溝59、62、66、68及び11
3、さらに複数のセンサ129a〜129eを配置するための垂
直ガイド溝130を1つの垂直ガイドレール5に形成する
ことができ、多数の機能を有する垂直ガイドレール5が
極めてコンパクトに収められている。
また、垂直ガイドレール5の上端側5a及び下端側5bの内
部に駆動プーリ47及び従動プーリ48を配置することによ
り、垂直ガイドレール5の上端及び下端を駆動軸25及び
従動軸54よりもl1及びl2の長さだけ上下に延長させるこ
とができる。この結果、垂直ガイドレール5に対するカ
セット移送機6の上方及び下方への可動域を大きく増加
させることができる。なお駆動プーリ47及び従動プーリ
48を垂直ガイドレール5内に配置しても、垂直ガイドレ
ール5が2分割構造であるため、その組立は極めて容易
に行える。
部に駆動プーリ47及び従動プーリ48を配置することによ
り、垂直ガイドレール5の上端及び下端を駆動軸25及び
従動軸54よりもl1及びl2の長さだけ上下に延長させるこ
とができる。この結果、垂直ガイドレール5に対するカ
セット移送機6の上方及び下方への可動域を大きく増加
させることができる。なお駆動プーリ47及び従動プーリ
48を垂直ガイドレール5内に配置しても、垂直ガイドレ
ール5が2分割構造であるため、その組立は極めて容易
に行える。
なお、垂直ガイドレール5をアルミ材を用いて形成した
場合には、軽量かつ安価なものが得られる。またカセッ
ト移送機6及びカウンタウエイト64の各ガイドローラ5
8、61a、61b、65、67a、67bにウレタンローラを用いれ
ば、これらカセット移送機6及びカウンタウエイト64の
移動時の動作音はほとんどない。
場合には、軽量かつ安価なものが得られる。またカセッ
ト移送機6及びカウンタウエイト64の各ガイドローラ5
8、61a、61b、65、67a、67bにウレタンローラを用いれ
ば、これらカセット移送機6及びカウンタウエイト64の
移動時の動作音はほとんどない。
以上、本考案の一実施例に付き述べたが、本考案は実施
例に限定されることなく、本考案の技術的思想に基づい
て各種の有効な変更が可能である。
例に限定されることなく、本考案の技術的思想に基づい
て各種の有効な変更が可能である。
なお本考案は、ビデオテープカセットのオートチェンジ
ャーに限定されることなく、各種のテープやディスク等
が収納された各種のカセットのオートチェンジャーに適
用可能である。
ャーに限定されることなく、各種のテープやディスク等
が収納された各種のカセットのオートチェンジャーに適
用可能である。
H 考案の効果 本考案は固定された信号源と垂直ガイドレールとの間お
よび、この垂直ガイドレールとカセット移送機との間に
それぞれ第1、第2の接続部材を設け、各接続部材には
動滑車を巻き掛けてこの動滑車を介し、各接続部材に引
張力を与えるようにしたから、カセット移送機の移動ス
トロークが非常に大きくても、極めて小さいスペースで
確実に接続部材の弛みを防止することができる。
よび、この垂直ガイドレールとカセット移送機との間に
それぞれ第1、第2の接続部材を設け、各接続部材には
動滑車を巻き掛けてこの動滑車を介し、各接続部材に引
張力を与えるようにしたから、カセット移送機の移動ス
トロークが非常に大きくても、極めて小さいスペースで
確実に接続部材の弛みを防止することができる。
また上記第2の接続部材に巻き掛けられた動滑車を案内
する上下方向案内部材は、この動滑車の前後、左右方向
の揺れを規制しながら上記動滑車を上下方向に案内する
から、垂直ガイドレールの左右方向移動によってカセッ
ト移送機が左右に移動しても、動滑車が前後左右に横振
れして他の部分に干渉するようなことは全くなく、垂直
ガイドレールの左右方向への移動時における安全性が著
しく高い。
する上下方向案内部材は、この動滑車の前後、左右方向
の揺れを規制しながら上記動滑車を上下方向に案内する
から、垂直ガイドレールの左右方向移動によってカセッ
ト移送機が左右に移動しても、動滑車が前後左右に横振
れして他の部分に干渉するようなことは全くなく、垂直
ガイドレールの左右方向への移動時における安全性が著
しく高い。
図面は本考案をビデオテープカセットのオートチェンジ
ャーに適用した一実施例を示すものであって、第1図は
装置全体の正面図、第2図は同上の平面図、第3図は同
上の側面図、第4図は垂直ガイドレールの上端側の支持
機構を示す分解斜視図、第5図は垂直ガイドレールの上
端側の正面図、第6図は同上の平面図、第7図は第5図
のVII-VII線断面図、第8図は第7図のVIII-VIII線断面
図、第9図は垂直ガイドレールの下端側の支持機構を示
す斜視図、第10図は同上の正面図、第11図は第10図のXI
-XI線断面図、第12図はカセット移送機と垂直ガイドレ
ールの分解斜視図、第13図は第5図のXIII-XIII線拡大
断面図、第14図は水平方向における接続部材の弛み防止
機構を示す斜視図、第15A図及び第15B図は同上の動作を
説明するための正面図、第16図は垂直方向における接続
部材の弛み防止機構を示す斜視図、第17A図及び第17B図
は同上の動作を説明するための側面図である。 なお、図面に用いた符号において、 2……カセット収納棚 3……カセット 4……記録再生装置 5……垂直ガイドレール 6……カセット移送機 12……水平ガイドレール 13……スライダ 24……駆動モータ(上下駆動手段) 49……タイミングベルト(上下駆動手段) 75……駆動モータ(左右駆動手段) 83……タイミングベルト(左右駆動手段) 90……弛み防止機構(第1の弛み防止機構) 92……第1の接続部材 93……電源部(信号源) 95……基板(中継部材) 96……ガイド棚(左右方向案内部材) 97……第1の動滑車 101……ワイヤ 107……ワイヤ 108……張力調整用はね(弾性材) 111……弛み防止機構(第2の弛み防止機構) 112……第2の接続部材 115……動滑車(第2の動滑車) 121……第1のガイド手段(上下方向案内部材) 122……第2のガイド手段(上下方向案内部材) である。
ャーに適用した一実施例を示すものであって、第1図は
装置全体の正面図、第2図は同上の平面図、第3図は同
上の側面図、第4図は垂直ガイドレールの上端側の支持
機構を示す分解斜視図、第5図は垂直ガイドレールの上
端側の正面図、第6図は同上の平面図、第7図は第5図
のVII-VII線断面図、第8図は第7図のVIII-VIII線断面
図、第9図は垂直ガイドレールの下端側の支持機構を示
す斜視図、第10図は同上の正面図、第11図は第10図のXI
-XI線断面図、第12図はカセット移送機と垂直ガイドレ
ールの分解斜視図、第13図は第5図のXIII-XIII線拡大
断面図、第14図は水平方向における接続部材の弛み防止
機構を示す斜視図、第15A図及び第15B図は同上の動作を
説明するための正面図、第16図は垂直方向における接続
部材の弛み防止機構を示す斜視図、第17A図及び第17B図
は同上の動作を説明するための側面図である。 なお、図面に用いた符号において、 2……カセット収納棚 3……カセット 4……記録再生装置 5……垂直ガイドレール 6……カセット移送機 12……水平ガイドレール 13……スライダ 24……駆動モータ(上下駆動手段) 49……タイミングベルト(上下駆動手段) 75……駆動モータ(左右駆動手段) 83……タイミングベルト(左右駆動手段) 90……弛み防止機構(第1の弛み防止機構) 92……第1の接続部材 93……電源部(信号源) 95……基板(中継部材) 96……ガイド棚(左右方向案内部材) 97……第1の動滑車 101……ワイヤ 107……ワイヤ 108……張力調整用はね(弾性材) 111……弛み防止機構(第2の弛み防止機構) 112……第2の接続部材 115……動滑車(第2の動滑車) 121……第1のガイド手段(上下方向案内部材) 122……第2のガイド手段(上下方向案内部材) である。
Claims (1)
- 【請求項1】カセットを収納するために上下及び左右に
並んだカセット収納棚から成る棚装置と、 上記カセットが選択的に挿入される複数の記録又は再生
装置と、 上記複数のカセット収納棚及び上記複数の記録又は再生
装置の間で選択的に上記カセットの受け渡し及び運搬を
行うカセット移送機とを有するカセットオートチェンジ
ャーにおいて、 上記カセット移送機、このカセット移送機を上下方向に
移動させる上下駆動手段及び、この上下駆動手段と上記
カセット移送機とに供給される電気信号を中継するため
の中継部材が設けられると共に、上記カセット移送機の
上下方向移動を案内する垂直ガイドレールと、 この垂直ガイドレールの上端部に設けられてこの垂直ガ
イドレールを支持するスライダ部材と、 このスライダ部材と係合して上記垂直ガイドレールの左
右方向移動を案内する水平ガイドレールと、 上記スライダ部材に連結されて上記垂直ガイドレールを
左右方向に移動させる左右駆動手段と、 固定された信号源からの上記電気信号を上記中継部材に
供給するために上記水平ガイドレールに沿って延びかつ
可撓性を有する第1の接続部材と、 上記中継部材からの電気信号を上記カセット移送機に供
給するために上記垂直ガイドレールに沿って延びかつ可
撓性を有する第2の接続部材と、 上記第1の接続部材に巻き掛けられた第1の動滑車、こ
の第1の動滑車の左右方向移動を案内する左右方向案内
部材及び、上記垂直ガイドレール上の所定部位と上記第
1の動滑車との間に弾性材を介在させて張設したワイヤ
部材から成り、上記第1の接続部材のうちの上記垂直ガ
イドレール上の所定部位から上記第1の動滑車に至る部
分と上記ワイヤ部材とによりループを形成させると共
に、このループ内の上記弾性材で上記第1の動滑車を付
勢することにより上記第1の接続部材の弛みを防ぐ弛み
防止機構と、 上記第2の接続部材に巻き掛けられた第2の動滑車及
び、その前後左右方向の揺れを規制しながらこの第2の
動滑車の上下方向移動を案内する上下方向案内部材から
成り、上記第2の接続部材に上記第2の動滑車の自重に
よって張力を付与することによりこの第2の接続部材の
弛みを防ぐ第2の弛み防止機構とを備えたことを特徴と
するカセットオートチェンジャー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986055018U JPH0749651Y2 (ja) | 1986-04-12 | 1986-04-12 | カセットオートチェンジャー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986055018U JPH0749651Y2 (ja) | 1986-04-12 | 1986-04-12 | カセットオートチェンジャー |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62168148U JPS62168148U (ja) | 1987-10-24 |
| JPH0749651Y2 true JPH0749651Y2 (ja) | 1995-11-13 |
Family
ID=30882542
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986055018U Expired - Lifetime JPH0749651Y2 (ja) | 1986-04-12 | 1986-04-12 | カセットオートチェンジャー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0749651Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6040368U (ja) * | 1983-08-24 | 1985-03-20 | 株式会社日立製作所 | エレベ−タ−用制御ケ−ブル保護装置 |
| JPS60209962A (ja) * | 1984-04-03 | 1985-10-22 | Sony Corp | テ−プカセツト自動供給選択再生装置 |
-
1986
- 1986-04-12 JP JP1986055018U patent/JPH0749651Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62168148U (ja) | 1987-10-24 |
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