JPH0749674B2 - 作業車の操作構造 - Google Patents
作業車の操作構造Info
- Publication number
- JPH0749674B2 JPH0749674B2 JP32864789A JP32864789A JPH0749674B2 JP H0749674 B2 JPH0749674 B2 JP H0749674B2 JP 32864789 A JP32864789 A JP 32864789A JP 32864789 A JP32864789 A JP 32864789A JP H0749674 B2 JPH0749674 B2 JP H0749674B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- control valve
- elapsed time
- hydraulic actuator
- work vehicle
- operating structure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Component Parts Of Construction Machinery (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、油圧アクチュエータ操作のための電磁制御弁
を設けた作業車の操作構造に関する。
を設けた作業車の操作構造に関する。
〔従来の技術〕 電磁制御弁にあっては塵埃詰まりが生じると、操作部の
現出する切換え操作力だけでは力不足のために自力詰ま
り解消がしにくいことに起因して切換わりにくくなり易
いのである。このために、上記作業車において、従来、
制御弁に塵埃詰まりが発生し、停止操作をして中立切換
え信号が出力されているにもかかわらず制御弁が信号通
りに切換わらなくて油圧アクチュエータが停止しないト
ラブルが発生した場合、操縦者がそのトラブルを認識
し、エンジンの停止操作をして油圧ポンプの駆動を停止
することにより、油圧アクチュエータの停止を可能にさ
れていた。
現出する切換え操作力だけでは力不足のために自力詰ま
り解消がしにくいことに起因して切換わりにくくなり易
いのである。このために、上記作業車において、従来、
制御弁に塵埃詰まりが発生し、停止操作をして中立切換
え信号が出力されているにもかかわらず制御弁が信号通
りに切換わらなくて油圧アクチュエータが停止しないト
ラブルが発生した場合、操縦者がそのトラブルを認識
し、エンジンの停止操作をして油圧ポンプの駆動を停止
することにより、油圧アクチュエータの停止を可能にさ
れていた。
従来、トラブル発生の認識や停止操作に時間が掛かり、
油圧アクチュエータによって駆動される操作対象装置が
ストロークエンドまで動いてしまうとか、操作対象装置
が旋回台等、作動限界のない無限回転装置であって大ス
トロークを動いてしまうトラブルを招かれる場合があっ
た。
油圧アクチュエータによって駆動される操作対象装置が
ストロークエンドまで動いてしまうとか、操作対象装置
が旋回台等、作動限界のない無限回転装置であって大ス
トロークを動いてしまうトラブルを招かれる場合があっ
た。
本発明は、制御弁の切換わり不良に起因するトラブル発
生が回避し易い作業車を提供することにある。
生が回避し易い作業車を提供することにある。
本発明による作業車の操作構造にあっては、目的達成の
ために、油圧アクチュエータの作動を検出する作動セン
サ、及び、前記油圧アクチュエータの電磁制御弁の中立
切換え信号が出力されるに伴い信号出力時からの経過時
間を自動的に計測する計測手段を設けると共に、この計
測手段による計測経過時間が設定経過時間に達した時に
前記作動センサが検出状態にあると前記油圧アクチュエ
ータに対する圧油供給を自動的に不能にする自動非常停
止手段を設けてある。そして、その作用及び効果は次の
通りである。
ために、油圧アクチュエータの作動を検出する作動セン
サ、及び、前記油圧アクチュエータの電磁制御弁の中立
切換え信号が出力されるに伴い信号出力時からの経過時
間を自動的に計測する計測手段を設けると共に、この計
測手段による計測経過時間が設定経過時間に達した時に
前記作動センサが検出状態にあると前記油圧アクチュエ
ータに対する圧油供給を自動的に不能にする自動非常停
止手段を設けてある。そして、その作用及び効果は次の
通りである。
中立切換え信号の出力がされてから油圧アクチュエータ
を停止させるまでに掛ける時間として設定しても安全面
等で支障がない時間を前記設定経過時間として設定す
る。すると、停止操作をして中立切換え信号が出力され
ると、それに伴って前記設定経過時間が経過するまでに
電磁制御弁が中立状態に切換わる正常時には、自動非常
停止手段が作動しなくて電磁制御弁による所望通りのア
クチュエータ操作が可能になる。そして、停止操作をし
て中立切換え信号が出力されているにもかかわらず制御
弁が中立状態に切換わらない時には、制御弁が切換わり
不良のために圧油供給状態のままにあっても、信号出力
から設定経過時間が経過すると、自動非常停止手段が計
測手段からの情報に基づいて圧油供給を自動的に不能に
し、油圧アクチュエータの駆動が自動的に停止する。
を停止させるまでに掛ける時間として設定しても安全面
等で支障がない時間を前記設定経過時間として設定す
る。すると、停止操作をして中立切換え信号が出力され
ると、それに伴って前記設定経過時間が経過するまでに
電磁制御弁が中立状態に切換わる正常時には、自動非常
停止手段が作動しなくて電磁制御弁による所望通りのア
クチュエータ操作が可能になる。そして、停止操作をし
て中立切換え信号が出力されているにもかかわらず制御
弁が中立状態に切換わらない時には、制御弁が切換わり
不良のために圧油供給状態のままにあっても、信号出力
から設定経過時間が経過すると、自動非常停止手段が計
測手段からの情報に基づいて圧油供給を自動的に不能に
し、油圧アクチュエータの駆動が自動的に停止する。
操作信号による電磁制御弁の切換え不良が発生しても、
自動非常停止手段による圧油供給の不能化のために油圧
アクチュエータの駆動が停止し操作対象装置が手遅れの
ないように早期に停止する安全なものになった。
自動非常停止手段による圧油供給の不能化のために油圧
アクチュエータの駆動が停止し操作対象装置が手遅れの
ないように早期に停止する安全なものになった。
次に実施例を示す。
第2図に示すように、ドーザ(1)を有したクローラ式
走行機台に旋回台(2)を取付け、この旋回台(2)に
原動部(3)及び操縦部(4)を備えさせると共にスイ
ングブラケット(6)を取付けて、ドーザ付きバックホ
ウを構成してある。
走行機台に旋回台(2)を取付け、この旋回台(2)に
原動部(3)及び操縦部(4)を備えさせると共にスイ
ングブラケット(6)を取付けて、ドーザ付きバックホ
ウを構成してある。
旋回台(2)の操作を可能にするに、第1図に示すよう
に、旋回台(2)に付設された旋回レース式等の旋回操
作部(7)にギヤ式減速機構(8)を介して回動力伝達
するように油圧式旋回モータ(M)を連動させ、この旋
回モータ(M)を操縦部(4)に配置された旋回レバー
(9)を有する旋回モータ操作構造によって操作するよ
うに構成してある。
に、旋回台(2)に付設された旋回レース式等の旋回操
作部(7)にギヤ式減速機構(8)を介して回動力伝達
するように油圧式旋回モータ(M)を連動させ、この旋
回モータ(M)を操縦部(4)に配置された旋回レバー
(9)を有する旋回モータ操作構造によって操作するよ
うに構成してある。
すなわち、旋回モータ(M)の制御弁(V)を駆動回路
(10)によって切換え操作されるように電磁制御弁に構
成すると共に、駆動回路(10)に旋回制御手段(11)を
連係させてある。そして、旋回手段(11)は旋回レバー
(9)に連動させたポテンショメーヘタ(12)により旋
回レバー(9)の操作有無及び操作方向を検出し、検出
結果を電気的に取出すと共に検出結果に相当する操作状
態に制御弁(V)を切換え操作させるべき電気信号を駆
動回路(10)に出力するように構成してある。駆動回路
(10)が旋回制御手段(11)からの信号を入力するに伴
い、駆動切換え信号や中立切換え信号を制御弁(V)の
電磁操作部(13)に出力して制御弁(V)を左旋回側や
右旋回側の駆動状態に切換え操作したり、中立状態に切
換え操作するように構成してある。
(10)によって切換え操作されるように電磁制御弁に構
成すると共に、駆動回路(10)に旋回制御手段(11)を
連係させてある。そして、旋回手段(11)は旋回レバー
(9)に連動させたポテンショメーヘタ(12)により旋
回レバー(9)の操作有無及び操作方向を検出し、検出
結果を電気的に取出すと共に検出結果に相当する操作状
態に制御弁(V)を切換え操作させるべき電気信号を駆
動回路(10)に出力するように構成してある。駆動回路
(10)が旋回制御手段(11)からの信号を入力するに伴
い、駆動切換え信号や中立切換え信号を制御弁(V)の
電磁操作部(13)に出力して制御弁(V)を左旋回側や
右旋回側の駆動状態に切換え操作したり、中立状態に切
換え操作するように構成してある。
旋回モータ(M)に制御弁(V)を介して圧油供給する
油圧ポンプ(P)を駆動するエンジン(E)の停止装置
(14)に自動非常停止手段(15)を連係させ、そして、
前記減速機構(8)を構成するギヤ(8a)の回動に基づ
いて旋回モータ(M)の作動を検出するようにギヤ(8
a)の回動検出を可能にしたピックアップ(16)、及
び、前記駆動回路(10)に連係させた計測手段(17)を
自動非常停止手段(15)に連係させて、旋回レバー
(9)による制御弁(V)の中立状態への切換え操作が
不能になった非常時には、旋回台(2)の駆動が自動的
に停止するように安全を図ってある。
油圧ポンプ(P)を駆動するエンジン(E)の停止装置
(14)に自動非常停止手段(15)を連係させ、そして、
前記減速機構(8)を構成するギヤ(8a)の回動に基づ
いて旋回モータ(M)の作動を検出するようにギヤ(8
a)の回動検出を可能にしたピックアップ(16)、及
び、前記駆動回路(10)に連係させた計測手段(17)を
自動非常停止手段(15)に連係させて、旋回レバー
(9)による制御弁(V)の中立状態への切換え操作が
不能になった非常時には、旋回台(2)の駆動が自動的
に停止するように安全を図ってある。
すなわち、駆動回路(10)が制御弁(V)に中立切換え
信号を出力すると、その都度、計測手段(17)が駆動回
路(10)及びタイマー手段(18)からの情報に基づいて
自動的に計測作動を開始し、駆動回路(10)が中立切換
え信号を出力した時からの経過時間を計測するように構
成してある。そして、この経過時間が、停止操作後に旋
回モータ(M)の停止までに掛かっても支障がないもの
として予め設定してある設定経過時間に達すると、この
時、自動非常停止手段(15)がピックアップ(16)が検
出状態と非検出状態のいずれかにあるかを判定し、非検
出状態にあると判定した時には停止装置(14)を非作動
状態に維持操作してエンジン作動を継続させることによ
り、次に制御弁(V)の駆動切換えが行われた際の油圧
ポンプ(P)による圧油供給を可能にし、そして、検出
状態にあると判定した時には自動的に、エンジン(E)
が停止するように停止装置(14)を作動操作して油圧ポ
ンプ(P)の駆動を停止させることにより、制御弁
(V)が圧油供給状態にあっても旋回モータ(M)が停
止するようにこれに対する圧油供給を不能にするように
構成してある。
信号を出力すると、その都度、計測手段(17)が駆動回
路(10)及びタイマー手段(18)からの情報に基づいて
自動的に計測作動を開始し、駆動回路(10)が中立切換
え信号を出力した時からの経過時間を計測するように構
成してある。そして、この経過時間が、停止操作後に旋
回モータ(M)の停止までに掛かっても支障がないもの
として予め設定してある設定経過時間に達すると、この
時、自動非常停止手段(15)がピックアップ(16)が検
出状態と非検出状態のいずれかにあるかを判定し、非検
出状態にあると判定した時には停止装置(14)を非作動
状態に維持操作してエンジン作動を継続させることによ
り、次に制御弁(V)の駆動切換えが行われた際の油圧
ポンプ(P)による圧油供給を可能にし、そして、検出
状態にあると判定した時には自動的に、エンジン(E)
が停止するように停止装置(14)を作動操作して油圧ポ
ンプ(P)の駆動を停止させることにより、制御弁
(V)が圧油供給状態にあっても旋回モータ(M)が停
止するようにこれに対する圧油供給を不能にするように
構成してある。
旋回モータ(M)以外にブームシリンダ、アームシリン
ダあるいはバケットシリンダを操作対象アクチュエータ
とする操作構造にも、さらには、クレーン等、バックホ
ウ以外の各種作業車にも本発明は適用できる。そして、
ピックアップ(16)に替え、油圧モータや油圧シリンダ
あるいはこれらアクチュエータによって駆動される操作
対象装置に作用する検出手段を採用してもよい。従っ
て、旋回モータ(M)を単に油圧アクチュエータ(M)
と称し、ピックアップ(16)を作動センサ(16)と称す
る。
ダあるいはバケットシリンダを操作対象アクチュエータ
とする操作構造にも、さらには、クレーン等、バックホ
ウ以外の各種作業車にも本発明は適用できる。そして、
ピックアップ(16)に替え、油圧モータや油圧シリンダ
あるいはこれらアクチュエータによって駆動される操作
対象装置に作用する検出手段を採用してもよい。従っ
て、旋回モータ(M)を単に油圧アクチュエータ(M)
と称し、ピックアップ(16)を作動センサ(16)と称す
る。
また、エンジン停止に替え、エンジンと油圧ポンプの間
に設けたクラッチを切り操作したり、油圧ポンプと油圧
アクチュエータの間に設けた非常用の油抜き路を開操作
する手段を採用することにより、供給不能を現出できる
ように構成して実施してもよい。
に設けたクラッチを切り操作したり、油圧ポンプと油圧
アクチュエータの間に設けた非常用の油抜き路を開操作
する手段を採用することにより、供給不能を現出できる
ように構成して実施してもよい。
尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を便利にする為
に符号を記すが、該記入により本発明は添付図面の構造
に限定されるものではない。
に符号を記すが、該記入により本発明は添付図面の構造
に限定されるものではない。
図面は本発明に係る作業車の操作構造の実施例を示し、
第1図は旋回制御系のブロック図、第2図はドーザ付き
バックホウ全体の側面図である。 (15)……自動非常停止手段、(16)……作動センサ、
(17)……計測手段、(M)……油圧アクチュエータ、
(V)……電磁制御弁。
第1図は旋回制御系のブロック図、第2図はドーザ付き
バックホウ全体の側面図である。 (15)……自動非常停止手段、(16)……作動センサ、
(17)……計測手段、(M)……油圧アクチュエータ、
(V)……電磁制御弁。
Claims (1)
- 【請求項1】油圧アクチュエータ(M)の作動を検出す
る作動センサ(16)、及び、前記油圧アクチュエータ
(M)の電磁制御弁(V)の中立切換え信号が出力され
るに伴い信号出力時からの経過時間を自動的に計測する
計測手段(17)を設けると共に、この計測手段(17)に
よる計測経過時間が設定経過時間に達した時に前記作動
センサ(16)が検出状態にあると前記油圧アクチュエー
タ(M)に対する圧油供給を自動的に不能にする自動非
常停止手段(15)を設けてある作業車の操作構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32864789A JPH0749674B2 (ja) | 1989-12-18 | 1989-12-18 | 作業車の操作構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32864789A JPH0749674B2 (ja) | 1989-12-18 | 1989-12-18 | 作業車の操作構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03187424A JPH03187424A (ja) | 1991-08-15 |
| JPH0749674B2 true JPH0749674B2 (ja) | 1995-05-31 |
Family
ID=18212602
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32864789A Expired - Lifetime JPH0749674B2 (ja) | 1989-12-18 | 1989-12-18 | 作業車の操作構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0749674B2 (ja) |
-
1989
- 1989-12-18 JP JP32864789A patent/JPH0749674B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03187424A (ja) | 1991-08-15 |
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