JPH0749743Y2 - 自動車の伸縮アンテナ装置 - Google Patents

自動車の伸縮アンテナ装置

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JPH0749743Y2
JPH0749743Y2 JP1987047120U JP4712087U JPH0749743Y2 JP H0749743 Y2 JPH0749743 Y2 JP H0749743Y2 JP 1987047120 U JP1987047120 U JP 1987047120U JP 4712087 U JP4712087 U JP 4712087U JP H0749743 Y2 JPH0749743 Y2 JP H0749743Y2
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JP
Japan
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connector
locking
main body
joint
antenna
Prior art date
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JP1987047120U
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JPS63153485U (ja
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治人 矢野
幸子 波根
宏 本窪田
宣正 瀬尾
勇人 遠藤
克己 甲
雅之 野口
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Denso Ten Ltd
Mazda Motor Corp
Harada Industry Co Ltd
Original Assignee
Denso Ten Ltd
Mazda Motor Corp
Harada Industry Co Ltd
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  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、自動車のアンテナ側に設けられたコネクタが
本体側に対して係止およびその係止を解除するように構
成された自動車の伸縮アンテナ装置の改良に関するもの
である。
(従来の技術) 従来、この種の自動車の伸縮アンテナ装置は、例えば実
開昭61-68508号公報に開示されるように、自動車の電動
式のアンテナに適用されることがあり、この場合、アン
テナを伸縮駆動させる駆動ケーブルを導出入可能に収納
する主体が車体部材の内側に設けられ、この主体の外面
にコネクタの端部が係止されている。
ところが、上記の如き自動車の伸縮アンテナ装置では、
アンテナが故障した際にコネクタと主体との係止の解除
は非常に困難であり、その対応を良好なものにしたいと
いう要請がある。
そこで、このような要請に応えるために、主体の外面に
ジョイントを設け、このジョイントによってコネクタの
端部がジョイント本体側に脱着可能に係止されるように
することが考えられる。具体的には、例えば、主体側に
設けられたジョイント本体と、該ジョイント本体側に設
けられ、コネクタの端部を係止する係止部と、上記主体
より外方へ突出して設けられ、主体より内側方向への操
作によって上記係止部とコネクタとの係止を解除する係
止解除操作部とを備える構成にすることが考えられる。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、上述の如きものにも、次のような欠点が
ある。すなわち、主体より外方に突出して設けられる係
止解除操作部の外端部は、車体部材の内側といった,車
体側部材(ピラー部材など)に対してあまり隙間がない
位置構成となっていることが多く、特に車体側部材がピ
ラー部材などである場合には、その隙間付近に電動モー
タのハーネス群およびアンテナのアースコードなどが入
り込んでいるために、車体からの振動などにより、係止
解除操作部の外端部にピラー部材およびハーネス類が当
接して、係止解除操作部が主体より内側方向に押し下げ
られ、係止部とコネクタとの係止が解除されてジョイン
ト本体からコネクタが不用に外れるという問題がある。
本考案はかかる点に鑑みてなされたものであり、その目
的とするところは、コネクタを係止する係止部に改良を
加え、係止解除操作部にその付近に配置されるピラー部
材およびハーネス類が接触して、係止解除操作部がジョ
イント本体に対して内側方向へ押し下げられた場合にも
係止部とコネクタとの係止の解除がなされないように
し、コネクタが不用に外れるのを防止せんとするもので
ある。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するため、本考案の解決手段は、自動車
の伸縮アンテナ装置として、車体部材の内側に、自動車
用のアンテナを伸縮駆動させる駆動ケーブルを導出入可
能に収納する主体を設け、該主体の外面にジョイントを
設ける。そして、上記ジョイントに、上記主体側に設け
られた雌状のジョイント本体と、上記アンテナ側に設け
られ、上記ジョイント本体に対して挿入される雄状のコ
ネクタと、上記ジョイント本体側に設けられ、上記コネ
クタの下端部を係止する係止部と、上記主体より外方へ
突出して設けられ、主体より外側方向への操作によって
上記係止部とコネクタとの係止を解除する係止解除操作
部とを備える。そして、上記ジョイント本体に、上記コ
ネクタの反挿入方向に付勢された摺動自在な摺動体を設
け、該摺動体を、コネクタの挿入時にコネクタとの当接
により反挿入方向への付勢力に抗してコネクタ挿入方向
に摺動するようにしているとともに、上記コネクタの下
端部に凹部を設け、上記係止部に、コネクタの挿入時に
該凹部に係合してコネクタを係止する係止球を設ける。
さらに、上記係止解除操作部をコネクタの挿入方向に付
勢するとともに、該係止解除操作部に、コネクタの未挿
入時に上記摺動体と協働して上記係止球を保持する一
方、コネクタの挿入時に上記凹部に上記係止球を係合さ
せるテーパ部を設ける構成としたものである。
(作用) 上記の構成により、本考案では、主体より外方に突出し
て設けられる係止解除操作部は、主体より外側方向への
操作によって係止部とコネクタとの係止が解除されるの
で、車体からの振動などが影響して係止解除操作部の外
端部に、車体側ピラー部材および電動モータのハーネス
類が当接して係止解除操作部を主体より内側方向に押し
下げる力が作用しても、係止部とコネクタとの係止が解
除されることはなく、ジョイント本体からコネクタの不
用な外れを確実に防止できることになる。
さらに、コネクタの挿入に伴い、その挿入方向に付勢力
に抗して摺動体が摺動すると共に係止解除操作部が移動
して凹部に係止球が係合されるので、コネクタを挿入さ
せるだけの簡単な作業で該コネクタがジョイント本体に
容易に装着される。
しかも、コネクタ未挿入時に摺動体と係止解除操作部の
テーパ部との協働により係止球が保持されるので、コネ
クタ挿入時の作業手数が削減される。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
第3図ないし第5図は本考案の一実施例に係る伸縮アン
テナ装置を備えた自動車を示し、1は車体、2はフロン
トピラー、3はアンテナであって、該アンテナ3は、フ
ロントピラー2内に挿入によって取付けられる中空状の
コネクタ4と、該コネクタ4の中空部内に挿脱可能に収
納されるアンテナ素子5と、該アンテナ素子5内に挿通
され、アンテナ素子5の伸縮操作を行う駆動ケーブルと
してのラックケーブル6(第1図および第2図参照)と
からなる。上記ラックケーブル6の一端はアンテナ素子
5の上端部(最も径の小さい先端部)に連結されてい
る。また、上記フロントピラー2の下部はカウルサイド
パネル7に固定され、該カウルサイドパネル7(車体左
側のみ)には電動モータ8を駆動源とする主体としての
補器9が配設されている。
上記補器9は、その内部に、電動モータ8によって駆動
されかつ上記ラックケーブル6と歯み合うピニオンギヤ
(図示せず)と、ラックケーブル6の他端側を格納保持
する格納部11とが収納されてなり、上記格納部11にラッ
クケーブル6がピニオンギヤの回動に伴って導入、収納
されると(同時に)、コネクタ4が後述するジョイント
12に自動的に挿入、係止されるように構成されており、
その係止後、ラックケーブル6がピニオンギヤの回動に
伴って導出入することによって、アンテナ素子5をコネ
クタ4から押し出し操作または引込み操作するように構
成されている。また、上記補器9には、その外周部一端
より上方に突出する筒状の延出部9aが形成されている。
該延出部9aには、ジョイント12が設けられていて、該ジ
ョイント12に、下端に環状のリング溝4a(凹部)が形成
されたコネクタ4が係止されている。
上記ジョイント12は、第1図に拡大詳示するように、該
ジョイント12の構成部品として筒状に形成されるジョイ
ント本体13が、その下部を上記補器9の延出部9aに嵌挿
して固着されている。上記延出部9aより上方に位置する
ジョイント本体13の上部中間部には、軸方向に直交する
孔部13aが対向して形成され、該各孔部13aに係止球14が
各々摺接して配設されている。また、上記ジョイント本
体13の上部には、該ジョイント本体13の上部を摺動可能
に筒状に形成された係止解除操作部15が冠覆して配設さ
れている。上記係止解除操作部15の内径は、その下端部
に形成されたテーパ部15aを介して大径に形成されてい
る。
さらに、上記係止解除操作部15と、ジョイント本体13の
上端部に固定されたストッパ16との間にはスプリング17
が縮装され、該スプリング17によって係止解除操作部15
は下方に付勢されている。そして、上記の如く下方に付
勢される上記係止解除操作部15の内壁によって内側に押
し込められた係止球14がコネクタ4のリング溝4aに嵌合
してコネクタ4が係止されている。
また、ジョイント本体13内には、その内壁に摺接する筒
状の摺動体18と、下端部に固定された筒状のストッパ19
とがそれぞれ配設されているとともに、その両者18,19
間にはスプリング20が縮装されていて、該スプリング20
により上方へ付勢される摺動体18がコネクタ4の下端部
に当接している。
そして、このような状態すなわち、コネクタ4が係止球
14によって係止されている状態からコネクタ4の係止を
解除する場合は、第2図に示すように、係止解除操作部
15を上方(補器9より外側方向)へ引き上げ、テーパ部
15aを介して大径となる係止解除操作部15下端の内壁に
係止球14の外方への逃げ場を作ってやり、コネクタ4の
リング溝4aから係止球14を外方へ移動させてコネクタ4
が上方へ移動可能となり、該コネクタ4の係止球14によ
る係止が解除されることになる。この場合、係止球14
は、係止解除操作部15の内壁と、コネクタ4の解除に伴
って上方へ移動する摺動体18の外壁との間に保持されて
いる。
尚、ジョイント本体13内に配設される摺動体18およびス
トッパ19の上端部は、摺鉢状のテーパが施されていて、
ラックケーブル6の挿通を容易なものとしている。ま
た、係止解除操作部15の上端部付近には電動モータ8の
ハーネス21や、アンテナ3からのアースコード22などが
複雑に配置されている。
次に、上記実施例の作用、効果を説明するに、コネクタ
4は、第1図に示すように、スプリング17に付勢されて
下方に位置する係止解除操作部15の内壁により係止球14
が内側に押込められてコネクタ4のリング溝4aに嵌合さ
れ、コネクタ4の係止がなされている。
一方、コネクタ4の解除は、第2図に示すように、係止
解除操作部15を上方(補器9より外側方向)に引き上げ
て、テーパ部15aを介して大径となる係止解除操作部15
下端の内壁に係止球をリング溝4aから外側方向に移動さ
せてコネクタ4の上方への移動を可能とし、該コネクタ
4の係止球14による係止が解除されたことになる。この
ため、車体1からの振動などが影響して係止解除操作部
15の上端部に、フロントピラー2およびハーネス類21,2
2が当接して係止解除操作部15を下方(補器9より内側
方向)に押し下げる力が作用しても、係止部とコネクタ
との係止が解除されてジョイント本体からコネクタが不
用に外れることはない。
さらに、コネクタ4の上方からの挿入に伴い、摺動体18
がスプリング20の付勢力に抗して下方に摺動すると共に
係止解除操作部15がスプリング17の付勢力により下方に
移動してリング溝4aに各孔部13aを介して係止球14が係
合されるので、コネクタ4を挿入させるだけの簡単な作
業で該コネクタ4をジョイント本体13に容易に装着する
ことができる。
しかも、コネクタ未挿入時にスプリング20により上方に
摺動して各孔部13aを塞ぐ摺動体18と係止解除操作部15
のテーパ部15aとの協働により係止球14が係止解除状態
に保持されるので、コネクタ挿入時の作業手数を削減す
ることができる。
尚、上記実施例では、コネクタ4がフロントピラー2内
に配設され、該フロントピラー2の上部よりアンテナ素
子5を伸縮操作するタイプのアンテナ3に適用したが、
リヤフェンダーなど低い位置よりアンテナ素子を伸縮操
作するタイプのアンテナに適用してもよく、この場合、
コネクタは軸長さの短いものが適用されることになる。
(考案の効果) 以上の如く、本考案における自動車の伸縮アンテナ装置
によれば、補器より外方に突出して設けられる係止解除
操作部は、補器より外側方向への操作によって係止部と
コネクタとの係止が解除されることにより、係止解除操
作部の上端部に、その付近に配置されるピラー部材およ
びハーネス類が当接しても、それらの接触によってジョ
イント本体とコネクタとの係止が解除されることはな
く、コネクタの不用な外れを確実に防止できるものであ
る。しかも、コネクタ未挿入時に摺動体と係止解除操作
部のテーパ部とで保持していた係止球をコネクタの挿入
に伴って凹部に係合させるので、コネクタをジョイント
本体に容易に装着することができるとともに、コネクタ
挿入時の作業手数を削減することができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例を示すもので、第1図は第5図の
I−I線における拡大断面図、第2図はコネクタの係止
を解除した状態を示す第4図相当図、第3図は自動車の
概略斜視図、第4図は車室側後方よりトリム材を取外し
た状態で見た斜視図、第5図は車室側前方より見た第4
図相当図である。 3……アンテナ、4……コネクタ、4a……リング状溝、
6……ラックケーブル、9……補器、11……格納部、12
……ジョイント、13……ジョイント本体、14……係止
球、15……係止解除操作部、15a……テーパ部、18……
摺動体。
フロントページの続き (72)考案者 波根 幸子 広島県安芸郡府中町新地3番1号 マツダ 株式会社内 (72)考案者 本窪田 宏 兵庫県神戸市兵庫区御所通1丁目2番28号 富士通テン株式会社内 (72)考案者 瀬尾 宣正 兵庫県神戸市兵庫区御所通1丁目2番28号 富士通テン株式会社内 (72)考案者 遠藤 勇人 兵庫県神戸市兵庫区御所通1丁目2番28号 富士通テン株式会社内 (72)考案者 甲 克己 東京都品川区南大井4丁目17番13号 原田 工業株式会社内 (72)考案者 野口 雅之 東京都品川区南大井4丁目17番13号 原田 工業株式会社内 (56)参考文献 特開 昭57−69903(JP,A) 特開 昭53−20586(JP,A) 実開 昭53−14440(JP,U) 実開 昭61−68508(JP,U) 実開 昭62−1386(JP,U)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】車体部材の内側に、自動車用のアンテナを
    伸縮駆動させる駆動ケーブルを導出入可能に収納する主
    体が設けられ、該主体の外面にジョイントが設けられて
    おり、該ジョイントは、上記主体側に設けられた雌状の
    ジョイント本体と、上記アンテナ側に設けられ、上記ジ
    ョイント本体に対して挿入される雄状のコネクタと、上
    記ジョイント本体側に設けられ、上記コネクタの下端部
    を係止する係止部と、上記主体より外方へ突出して設け
    られ、主体より外側方向への操作によって上記係止部と
    コネクタとの係止を解除する係止解除操作部とを備えて
    おり、 上記ジョイント本体には、上記コネクタの反挿入方向に
    付勢された摺動自在な摺動体が設けられ、該摺動体は、
    コネクタの挿入時にコネクタとの当接により反挿入方向
    への付勢力に抗してコネクタ挿入方向に摺動するように
    なっており、 上記コネクタの下端部には凹部が設けられ、上記係止部
    には、コネクタの挿入時に該凹部に係合してコネクタを
    係止する係止球が設けられており、 上記係止解除操作部はコネクタの挿入方向に付勢されて
    いるとともに、該係止解除操作部には、コネクタの未挿
    入時に上記摺動体と協働して上記係止球を保持する一
    方、コネクタの挿入時に上記凹部に上記係止球を係合さ
    せるテーパ部が設けられていることを特徴とする自動車
    の伸縮アンテナ装置。
JP1987047120U 1987-03-30 1987-03-30 自動車の伸縮アンテナ装置 Expired - Lifetime JPH0749743Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987047120U JPH0749743Y2 (ja) 1987-03-30 1987-03-30 自動車の伸縮アンテナ装置

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JP1987047120U JPH0749743Y2 (ja) 1987-03-30 1987-03-30 自動車の伸縮アンテナ装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63153485U JPS63153485U (ja) 1988-10-07
JPH0749743Y2 true JPH0749743Y2 (ja) 1995-11-13

Family

ID=30867418

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JP1987047120U Expired - Lifetime JPH0749743Y2 (ja) 1987-03-30 1987-03-30 自動車の伸縮アンテナ装置

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Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5252090U (ja) * 1975-10-11 1977-04-14
JPS5314440U (ja) * 1976-07-17 1978-02-06
JPS5769903A (en) * 1980-10-20 1982-04-30 Yokowo Mfg Co Ltd Fitting method of antenna for car
JPS6168508U (ja) * 1984-10-04 1986-05-10
JPH0314786Y2 (ja) * 1985-06-18 1991-04-02

Also Published As

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JPS63153485U (ja) 1988-10-07

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