JPH0749764Y2 - トロイダルコイル用ピン端子付きケース - Google Patents

トロイダルコイル用ピン端子付きケース

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JPH0749764Y2
JPH0749764Y2 JP15067589U JP15067589U JPH0749764Y2 JP H0749764 Y2 JPH0749764 Y2 JP H0749764Y2 JP 15067589 U JP15067589 U JP 15067589U JP 15067589 U JP15067589 U JP 15067589U JP H0749764 Y2 JPH0749764 Y2 JP H0749764Y2
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JP
Japan
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toroidal coil
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pressing plate
case
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毅 道家
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Tokin Corp
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Tokin Corp
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Description

【考案の詳細な説明】 イ、考案の目的 〔産業上の利用分野〕 本考案は電子機器等にインダクタとして用いるトロイダ
ルコイルを保持固定し、且つ回路基板に装着接続するト
ロイダルコイル用ピン端子付き固定台の構造に関する。
〔従来の技術〕
電子機器等の電磁ノイズ防止その他に用いるインダクタ
としてトロイダルコイルが多数用いられている。
従来、トロイダルコイルはリングコアに巻線を施し、裸
巻線のままその巻線の両端部をトロイダルコイルのリー
ド端子として直接回路基板に装着する方法が一般的であ
った。しかし、トロイダルコイルの巻線の線径が細い場
合は、巻線の両端部をそのままリード端子としてトロイ
ダルコイルを回路基板に装着する場合、リード端子が柔
軟なため、これを回路基板の小さい穴に挿通することが
厄介で作業工数を要し、又装着してもトロイダルコイル
が不安定で動きやすく、簡単にリード端子を損傷したり
断線せしめたりすること、さらには裸巻線のため取扱い
の不注意や他の部品との接触等で、同様に簡単に巻線を
損傷せしめたり断線せしめたりするという信頼性上極め
て好ましくない問題があった。
〔考案が解決しようとする課題〕
本考案はこのような問題を解消し、トロイダルコイルの
回路基板への装着が容易で、作業工数を節減し、しかも
回路基板に確実に固定装着して、リード端子の損傷や断
線を防止し、さらには巻線の損傷や断線を防止し得る、
トロイダルコイルの信頼性を大きく向上し得る、トロイ
ダルコイル用ピン端子付き固定ケースを提供しようとす
るものである。
ロ.考案の構成 〔課題を解決するための手段〕 本考案は、方形平坦な直立する押さえ板と、該押さえ板
の下辺に少なくとも1個のピン端子を埋設垂下せしめ、
且つ下面にスタンドオフを設けた端子台とを絶縁樹脂に
て一体化した基台を形成し、一方の前記基台の押さえ板
のほぼ中心から直角に突出する筒柱を設けて形成した筒
柱付き基台と、他の一方の前記基台の押さえ板のほぼ中
心から直角に突出する前記筒柱に嵌合する棒柱を設けて
形成した棒柱付き基台とを一組とし、前記筒柱付き基台
の筒柱に、前記棒柱付き基台の棒柱を嵌合固定してトロ
イダルコイルを固定する固定台を形成し、さらに前記固
定台の両押さえ板に絶縁樹脂製の箱形カバーを外挿被覆
せしめて成ることを特徴とするトロイダルコイル用ピン
端子付きケースである。
〔作用〕
ピン端子を設けた筒柱付き基台と棒柱付き基台を一組と
し、筒柱付き基台の筒柱に、トロイダルコイルの中空部
を挿入した後、それぞれの基台の押さえ板に設けた筒柱
と棒柱を嵌合して、トロイダルコイルを両押さえ板にて
挾持固定した固定台を形成し、さらにトロイダルコイル
の巻線の両端部のリード線を前記基台のピン端子に接続
し、さらに両押さえ板を箱形カバーで外接被覆すれば、
前記固定台と箱形カバーでトロイダルコイルの周囲を被
覆し、トロイダルコイルを接続したトロイダルコイル用
ピン端子付きケース(以下ケースと称す)が形成され
る。本ケースのピン端子を用いて回路基板に装着すれ
ば、ピン端子は堅固にして回路基板への装着を極めて容
易にすると共に、トロイダルコイルを収納したケースを
回路基板上に安定に固定する、又ケースはトロイダルコ
イルを周囲から隔離防護する。従ってトロイダルコイル
のリード端子や巻線の損傷や断線等の発生が防止され
る。
〔実施例〕
以下に本考案の実施例を図を参照して詳しく説明する。
第1図(a)は本考案の一実施例を示すトロイダルコイ
ル用ピン端子付きケースの組立正面図。第1図(b)は
第1図(a)における側面図である。方形平坦な直立す
る押さえ板1とその下辺に4個のピン端子2を埋設垂下
せしめ、さらに下面の両端にスタンドオフ3を設けた端
子台4を絶縁樹脂にて一体化した基台5が形成され、さ
らに基台5の押さえ板1には、押さえ板1の内面に直角
に、一方は中空部を持つ円形の筒柱6が突出して設けら
れて基台5と共に筒柱付き基台7を形成し、他の一方は
筒柱6の中空部に嵌合する円形の棒柱8が突出して設け
られて基台5と共に棒柱付き基台9を形成している。さ
らに筒柱付き基台7の筒柱6の中空部には、棒柱付き基
台9の棒柱8が嵌挿され固着されて、筒柱付き基台7と
棒柱付き基台9を一組とした固定台10が組立てられてい
る。
このような固定台においては、固定台10を組立てる前
に、予めトロイダルコイル((図示せず)の中空部を筒
柱付き基台7の筒柱に挿入し、しかる後棒柱付き基台9
を用いて筒柱6に棒柱8を嵌挿して固定台10に組立て、
トロイダルコイルの両側面を固定台10を組立てた両押さ
え板1で抑え固定すれば、トロイダルコイルを押さえ板
1で挾持固定した固定台10を形成する。さらに絶縁樹脂
製の箱形カバー11が固定台10の両押さえ板1に外挿さ
れ、押さえ板1と箱形カバー11を相互に係止部14で固定
して押さえ板1全体を被覆すれば、トロイダルコイルを
収納した本考案のトロイダルコイル用ピン端子付きケー
スが組立られる。トロイダルコイルの巻線両端のリード
端子はピン端子2の所定位置に接続される。
第2図はトロイダルコイルを収納接続した本考案のトロ
イダルコイル用ピン端子付きケースを示す外観斜視図で
ある。上述の如く4個のピン端子2を持つそれぞれ筒柱
付き基台7と、棒柱付き基台9の押さえ板1にてトロイ
ダルコイル12を挾持固定した固定台10に、箱形カバー11
を被覆して本考案のトロイダルコイル用ピン端子付きケ
ースに組立たものである。トロイダルコイル12のリード
端子13は所定のピン端子2のスタンドオフ3より上方に
からげ半田で接続され、かくしてトロイダルコイル12を
収納接続したトロイダルコイル用ピン端子付きケースが
構成される。
このように構成すれば、ピン端子2は堅固な線材が用い
られて回路基板への装着を極めて容易にすると共に、リ
ード端子13のからげ接続部はスタンドオフ3の下面より
上部になされて回路基板と直接接触せず、4箇所のスタ
ンドオフ3の下面が直接回路基板上に安定に接触し、ピ
ン端子2を回路基板に装着して回路基板の回路に半田接
続すれば、回路基板上にケースが安定に固定される。又
ケースはトロイダルコイル12を周囲から隔離防護する。
従ってトロイダルコイル12のリード端子13や巻線の損傷
や断線の発生が防止され、トロイダルコイルの信頼性を
大きく向上せしめる。
ハ.考案の効果 〔考案の効果〕 以上に述べた如く、本考案によれば、トロイダルコイル
の回路基板への装着の作業工数を節減して作業コストを
低減すると共に、トロイダルコイルのリード端子や巻線
の損傷断線を防止して信頼性を大きく向上する、トロイ
ダルコイル用ピン端子付きケースを提供することが可能
となる。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)は、本考案の一実施例のトロイダルコイル
用ピン端子付きケースを示す正面図。第1図(b)は、
第1図(a)に於けるトロイダルコイル用ピン端子付き
ケースの側面図。 第2図は、本考案のトロイダルコイル用ピン端子付きケ
ースにトロイダルコイルを収納した状態を示す外観斜視
図である。 1……押さえ板、2……ピン端子、3……スタンドオ
フ、4……端子台、5……基台、6……筒柱、7……筒
柱付き基台、8……棒柱、9……棒柱付き基台、10……
固定台、11……箱形カバー、12……トロイダコイル、13
……リード端子、14……係止部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】方形平坦な直立する押さえ板と、該押さえ
    板の下辺に少なくとも1個のピン端子を埋設垂下せし
    め、且つ下面にスタンドオフを設けた端子台とを絶縁樹
    脂にて一体化した基台を形成し、一方の前記基台の押さ
    え板のほぼ中心から直角に突出する筒柱を設けて形成し
    た筒柱付き基台と、他の一方の前記基台の押さえ板のほ
    ぼ中心から直角に突出する前記筒柱に嵌合する棒柱を設
    けて形成した棒柱付き基台とを一組とし、前記筒柱付き
    基台の筒柱に、前記棒柱付き基台の棒柱を嵌合固定して
    トロイダルコイルを固定する固定台を形成し、さらに前
    記固定台の両押さえ板に絶縁樹脂製の箱形カバーを外挿
    被覆せしめて成ることを特徴とするトロイダルコイル用
    ピン端子付きケース。
JP15067589U 1989-12-26 1989-12-26 トロイダルコイル用ピン端子付きケース Expired - Fee Related JPH0749764Y2 (ja)

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JPH0388310U JPH0388310U (ja) 1991-09-10
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