JPH074977Y2 - 車両用シュノーケルエアダクトの取付構造 - Google Patents
車両用シュノーケルエアダクトの取付構造Info
- Publication number
- JPH074977Y2 JPH074977Y2 JP3452889U JP3452889U JPH074977Y2 JP H074977 Y2 JPH074977 Y2 JP H074977Y2 JP 3452889 U JP3452889 U JP 3452889U JP 3452889 U JP3452889 U JP 3452889U JP H074977 Y2 JPH074977 Y2 JP H074977Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air duct
- grip
- vehicle
- mounting
- bracket
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- Passenger Equipment (AREA)
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、車両のエンジンにおける吸気に対する車両
用シュノーケルエアダクトの取付構造に関する。
用シュノーケルエアダクトの取付構造に関する。
[従来の技術] 従来、この種のエンジンに対する防塵あるいは車両の渡
渉に際し、水の浸入を防止するために取付けられるシュ
ノーケルエアダクト1は合成樹脂材をブロー成形してな
るもので、第6図に示すようにフロントフェンダ2に取
付けられるとともに、さらに、フロントピラー部3に沿
って立上り状に取付けられ、その開口端はルーフ4上に
位置するように取付けられ、このフロントピラー部3へ
の取付けはブラケット5を介して取付けられていた。
渉に際し、水の浸入を防止するために取付けられるシュ
ノーケルエアダクト1は合成樹脂材をブロー成形してな
るもので、第6図に示すようにフロントフェンダ2に取
付けられるとともに、さらに、フロントピラー部3に沿
って立上り状に取付けられ、その開口端はルーフ4上に
位置するように取付けられ、このフロントピラー部3へ
の取付けはブラケット5を介して取付けられていた。
[考案が解決しようとする課題] このようにシュノーケルエアダクド1は車両の乗降口に
近傍のフロントピラー部3に沿って取付けられたもので
あるため、乗員の乗降時にアシストグリップ代りに使用
する頻度が高く、このため第7図及び第8図に示すよう
に手を掛けることでエアダクト1に図示矢印方向へ力が
作用してエアダクト1をブラケット5に取付けた締結部
材、例えばリベット6に応力が集中して同取付部が破損
bしたり、フロントピラー部3に変形を生ずる等の問題
点があった。
近傍のフロントピラー部3に沿って取付けられたもので
あるため、乗員の乗降時にアシストグリップ代りに使用
する頻度が高く、このため第7図及び第8図に示すよう
に手を掛けることでエアダクト1に図示矢印方向へ力が
作用してエアダクト1をブラケット5に取付けた締結部
材、例えばリベット6に応力が集中して同取付部が破損
bしたり、フロントピラー部3に変形を生ずる等の問題
点があった。
本考案は、上記従来の問題点を解消すべくなされてもの
で、エアダクドにグリップ部を形成して、取付強度を確
保することのできる車両用シュノーケルエアダクトの取
付構造を提供することを目的とするものである。
で、エアダクドにグリップ部を形成して、取付強度を確
保することのできる車両用シュノーケルエアダクトの取
付構造を提供することを目的とするものである。
[課題を解決するための手段] 本考案は、上記技術課題を解決するため、車両の乗降口
近傍に取付けられる車両用シュノーケルエアダクトであ
って、該エアダクトの所定位置にグリップ部を張出状に
一体形成するとともに、このグリップ部を設けたエアダ
クド部分とグリップ部との間にブラケットを取付け、こ
のブラケットの前記グリップ部を取付支持するグリップ
片には長孔状の挿通孔を貫設してグリップ部と一体的に
把持可能に形成し、該ブラケットを介してグリップ部と
これと対応するエアダクト部分の取付部をほぼ同位に取
付支持する構成とした車両用シュノーケルエアダクトの
取付構造に存する。
近傍に取付けられる車両用シュノーケルエアダクトであ
って、該エアダクトの所定位置にグリップ部を張出状に
一体形成するとともに、このグリップ部を設けたエアダ
クド部分とグリップ部との間にブラケットを取付け、こ
のブラケットの前記グリップ部を取付支持するグリップ
片には長孔状の挿通孔を貫設してグリップ部と一体的に
把持可能に形成し、該ブラケットを介してグリップ部と
これと対応するエアダクト部分の取付部をほぼ同位に取
付支持する構成とした車両用シュノーケルエアダクトの
取付構造に存する。
[作用] 上記構成としたことにより、シュノーケルエアダクトに
形成したグリップ部とブラケットに形成したグリップ部
とを一体的に把持することで外力を分散するように作用
する。
形成したグリップ部とブラケットに形成したグリップ部
とを一体的に把持することで外力を分散するように作用
する。
[実施例] 次に本考案の一実施例を図面にしたがって説明すると、
11は車両に取付けられるシュノーケルエアダクトであっ
て、該シュノーケルエアダクト11は従来と同様に合成樹
脂材をブロー成形してなるもので、略筒状に形成されて
フロントフェンダ2側に取付けられるフェンダ側ダクト
部12とフロントピラー部3に沿って立上り状に設けられ
るピラー側ダクト部13とが屈曲状に形成され、このピラ
ー側ダクト部13の所定位置には凹部14が形成されて小径
部15が形成され、この凹部14の両端部間には側方へ張出
して橋架状に把持可能な径を有するグリップ部16が形成
され、このグリップ部16はピラー側ダクト部13に連通す
る中空状に形成されている。このように形成されたグリ
ップ部16の成形部分にはフロントピラー部3へ取付ける
ブラケット17がビス、鋲等の締結部材24により止着され
ている。
11は車両に取付けられるシュノーケルエアダクトであっ
て、該シュノーケルエアダクト11は従来と同様に合成樹
脂材をブロー成形してなるもので、略筒状に形成されて
フロントフェンダ2側に取付けられるフェンダ側ダクト
部12とフロントピラー部3に沿って立上り状に設けられ
るピラー側ダクト部13とが屈曲状に形成され、このピラ
ー側ダクト部13の所定位置には凹部14が形成されて小径
部15が形成され、この凹部14の両端部間には側方へ張出
して橋架状に把持可能な径を有するグリップ部16が形成
され、このグリップ部16はピラー側ダクト部13に連通す
る中空状に形成されている。このように形成されたグリ
ップ部16の成形部分にはフロントピラー部3へ取付ける
ブラケット17がビス、鋲等の締結部材24により止着され
ている。
このブラケット17は例えば鋼板、ステンレス鋼板等を折
曲成形してなるもので、平面状に形成され、フロントピ
ラー部3に取付けられる取付基板18の一方の縁部には上
方へ立上る支持片19が形成されるとともに、同上端部は
側方へ張出状に折曲されてピラー側ダクト部13の小径部
15の下面側に取付けられる取付片20が形成されている。
また、取付基板18の他方の縁部には上方へ立上ってグリ
ップ部16の下面に当接支持する支持片19とほぼ同じ高さ
を有する断面略かぎ形状のグリップ片21が形成されると
ともに、このグリップ片21の立上り片22は手の指を挿通
してグリップ部16とグリップ片21とを一体的に把持可能
とする長孔状の挿通孔23が貫設されている。かくして形
成されたブラケット17はその取付片20は小径部15の下面
側に締結部材24により止着されるとともに、グリップ片
21はグリップ部16の下面側に締結部材24により止着され
ている。このようにブラケット17を取付けたシュノーケ
ルエアダクト11はそのフェンダ側ダクト部12はフロント
フェンダ2側の所定位置に取付けられるとともに、ピラ
ー側ダクト部13はブラケット17を介してフロントピラー
部3に沿ってボルト・ナット等の締結部材25により取付
けられ、この取付片20と小径部15の取付点bとグリップ
片21とグリップ部16との取付点cとほぼ水平状の位置に
あり、また、これら取付点b,cとブラット17の取付基板1
8をフロントピラー部3への取付点aとはほぼ逆三角形
位置に取付けられている。
曲成形してなるもので、平面状に形成され、フロントピ
ラー部3に取付けられる取付基板18の一方の縁部には上
方へ立上る支持片19が形成されるとともに、同上端部は
側方へ張出状に折曲されてピラー側ダクト部13の小径部
15の下面側に取付けられる取付片20が形成されている。
また、取付基板18の他方の縁部には上方へ立上ってグリ
ップ部16の下面に当接支持する支持片19とほぼ同じ高さ
を有する断面略かぎ形状のグリップ片21が形成されると
ともに、このグリップ片21の立上り片22は手の指を挿通
してグリップ部16とグリップ片21とを一体的に把持可能
とする長孔状の挿通孔23が貫設されている。かくして形
成されたブラケット17はその取付片20は小径部15の下面
側に締結部材24により止着されるとともに、グリップ片
21はグリップ部16の下面側に締結部材24により止着され
ている。このようにブラケット17を取付けたシュノーケ
ルエアダクト11はそのフェンダ側ダクト部12はフロント
フェンダ2側の所定位置に取付けられるとともに、ピラ
ー側ダクト部13はブラケット17を介してフロントピラー
部3に沿ってボルト・ナット等の締結部材25により取付
けられ、この取付片20と小径部15の取付点bとグリップ
片21とグリップ部16との取付点cとほぼ水平状の位置に
あり、また、これら取付点b,cとブラット17の取付基板1
8をフロントピラー部3への取付点aとはほぼ逆三角形
位置に取付けられている。
さて、本実施例のシュノーケルエアダクト11のピラー側
ダクト部13は上記のような取付構成であるから、乗員の
車両への乗降に際し、グリップ部16とグリップ片26とを
一体に把持してアシストした場合、そのアシスト力Fは
図示矢印方向へ作用するものであるから、この反力は取
付点bと取付点aへの反力Fb,Faと2分して作用される
こととなり、従来のようにシュノーケルエアダクト1の
取付部に集中応力が作用することを避けることができ、
シュノーケルエアダクト11及びフロントピラー部3の破
損及び変形を著減することができ、また、グリップ部16
にグリップ片26を添設したのでアシストグリップとして
強度を高めることができ、その役務を充分に果すことが
できる。
ダクト部13は上記のような取付構成であるから、乗員の
車両への乗降に際し、グリップ部16とグリップ片26とを
一体に把持してアシストした場合、そのアシスト力Fは
図示矢印方向へ作用するものであるから、この反力は取
付点bと取付点aへの反力Fb,Faと2分して作用される
こととなり、従来のようにシュノーケルエアダクト1の
取付部に集中応力が作用することを避けることができ、
シュノーケルエアダクト11及びフロントピラー部3の破
損及び変形を著減することができ、また、グリップ部16
にグリップ片26を添設したのでアシストグリップとして
強度を高めることができ、その役務を充分に果すことが
できる。
なお、第5図に示すものはトラックの場合を示すもの
で、運転席キャビン26の後部と荷台27との間にグリップ
29を有するシュノーケルエアダクト28を設けたもので、
このシュノーケルエアダクト28のグリップ部29に上記実
施例と同様にブラケット17を介してギヤビン26側に取付
けることで、運転席への乗降あるいは荷台27への乗込み
に際し、上記実施例と同様に機能するものである。
で、運転席キャビン26の後部と荷台27との間にグリップ
29を有するシュノーケルエアダクト28を設けたもので、
このシュノーケルエアダクト28のグリップ部29に上記実
施例と同様にブラケット17を介してギヤビン26側に取付
けることで、運転席への乗降あるいは荷台27への乗込み
に際し、上記実施例と同様に機能するものである。
[考案の効果] さて、本考案は車両の乗降口近傍に取付けられる車両用
シュノーケルエアダクトであって、該エアダクトの所定
位置にグリップ部を張出状に一体形成するとともに、こ
のグリップ部を設けたエアダクト部分とグリップ部との
間にブラケットを取付け、このブラケットの前記グリッ
プ部を取付支持するグリップ片には長孔状の挿通孔を貫
設してグリップ部と一体的に把持可能に形成し、該ブラ
ケットを介してグリップ部とこれと対応するエアダクト
部分の取付部をほぼ同位に取付支持する構成としたこと
により、乗員の車両への乗降に際し、グリップ部とグリ
ップ片とを一体に把持することで、そのアシスト力の反
力はエアダクトの取付点とブラケットの取付点とに2分
して作用されるので、従来のようにシュノーケルエアダ
クトの取付部に集中応力が作用することを避けることが
でき、シュノーケルエアダクト及びフロントピラー部の
破損及び変形を著減することができ、また、グリップ部
にグリップ片を添設したのでアシストグリップとして強
度を高めることができ、その役務を充分に果すことがで
きる。
シュノーケルエアダクトであって、該エアダクトの所定
位置にグリップ部を張出状に一体形成するとともに、こ
のグリップ部を設けたエアダクト部分とグリップ部との
間にブラケットを取付け、このブラケットの前記グリッ
プ部を取付支持するグリップ片には長孔状の挿通孔を貫
設してグリップ部と一体的に把持可能に形成し、該ブラ
ケットを介してグリップ部とこれと対応するエアダクト
部分の取付部をほぼ同位に取付支持する構成としたこと
により、乗員の車両への乗降に際し、グリップ部とグリ
ップ片とを一体に把持することで、そのアシスト力の反
力はエアダクトの取付点とブラケットの取付点とに2分
して作用されるので、従来のようにシュノーケルエアダ
クトの取付部に集中応力が作用することを避けることが
でき、シュノーケルエアダクト及びフロントピラー部の
破損及び変形を著減することができ、また、グリップ部
にグリップ片を添設したのでアシストグリップとして強
度を高めることができ、その役務を充分に果すことがで
きる。
図面は本考案の一実施例を示し、第1図はシュノーケル
エアダクトを取付けて状態を示す正面図、第2図はフロ
ントピラー部への取付部の分解斜視図、第3図はブラケ
ットの斜視図、第4図は第1図のII−II線断面図、第5
図はトラックにシュノーケルエアダクトを取付けた状態
を示す正面図、第6図ないし第8図は従来例である。 11…シュノーケルエアダクト 15…小径部(エアダクト部分) 16…グリップ部 17…ブラケット 21…グリップ片 23…挿通孔
エアダクトを取付けて状態を示す正面図、第2図はフロ
ントピラー部への取付部の分解斜視図、第3図はブラケ
ットの斜視図、第4図は第1図のII−II線断面図、第5
図はトラックにシュノーケルエアダクトを取付けた状態
を示す正面図、第6図ないし第8図は従来例である。 11…シュノーケルエアダクト 15…小径部(エアダクト部分) 16…グリップ部 17…ブラケット 21…グリップ片 23…挿通孔
Claims (1)
- 【請求項1】車両の乗降口近傍に取付けられる車両用シ
ュノーケルエアダクトであって、該エアダクトの所定位
置にグリップ部を張出状に一体形成するとともに、この
グリップ部を設けたエアダクト部分とグリップ部との間
にブラケットを取付け、このブラケットの前記グリップ
部を取付支持するグリップ片には長孔状の挿通孔を貫設
してグリップ部と一体的に把持可能に形成し、該ブラケ
ットを介してグリップ部とこれと対応するエアダクト部
分の取付部をほぼ同位に取付支持する構成とした車両用
シュノーケルエアダクトの取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3452889U JPH074977Y2 (ja) | 1989-03-27 | 1989-03-27 | 車両用シュノーケルエアダクトの取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3452889U JPH074977Y2 (ja) | 1989-03-27 | 1989-03-27 | 車両用シュノーケルエアダクトの取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02125420U JPH02125420U (ja) | 1990-10-16 |
| JPH074977Y2 true JPH074977Y2 (ja) | 1995-02-08 |
Family
ID=31539077
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3452889U Expired - Fee Related JPH074977Y2 (ja) | 1989-03-27 | 1989-03-27 | 車両用シュノーケルエアダクトの取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH074977Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6627110B2 (ja) * | 2015-07-03 | 2020-01-08 | トヨタ車体株式会社 | 車両用シュノーケル |
-
1989
- 1989-03-27 JP JP3452889U patent/JPH074977Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02125420U (ja) | 1990-10-16 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |