JPH0714025Y2 - デフロスタノズルの取付構造 - Google Patents
デフロスタノズルの取付構造Info
- Publication number
- JPH0714025Y2 JPH0714025Y2 JP1988094818U JP9481888U JPH0714025Y2 JP H0714025 Y2 JPH0714025 Y2 JP H0714025Y2 JP 1988094818 U JP1988094818 U JP 1988094818U JP 9481888 U JP9481888 U JP 9481888U JP H0714025 Y2 JPH0714025 Y2 JP H0714025Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- defroster nozzle
- bracket
- attached
- defroster
- brackets
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 4
- 235000021189 garnishes Nutrition 0.000 description 3
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 2
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は自動車のフロントガラス下方に配されるデフロ
スタノズルの取付構造に関するものである。
スタノズルの取付構造に関するものである。
(従来の技術) 第3図は従来のデフロスタノズルの取付構造を示してい
る。この従来例においてはインストルメントパネルaの
前縁部fの下面に複数のボスbを一体形成し、これらボ
スbとビスcとを利用してデフロスタノズルdをインス
トルメントパネルaに取付けている。又インストルメン
トパネルaはその前縁部fにおいて、フロントパネル
(車体)eに固定した複数のブラケットgにボルト・ナ
ットhを用いて取付けている。
る。この従来例においてはインストルメントパネルaの
前縁部fの下面に複数のボスbを一体形成し、これらボ
スbとビスcとを利用してデフロスタノズルdをインス
トルメントパネルaに取付けている。又インストルメン
トパネルaはその前縁部fにおいて、フロントパネル
(車体)eに固定した複数のブラケットgにボルト・ナ
ットhを用いて取付けている。
(考案が解決しようとする課題) ところで従来例においては、通常4個のブラケットgを
用いてインストルメントパネルaの前縁部fを車体eに
取付けているが、夫々のブラケットgの高さ位置にバラ
ツキがあることが多く、この場合には前記前縁部fが波
打ち構造となるという問題があった。
用いてインストルメントパネルaの前縁部fを車体eに
取付けているが、夫々のブラケットgの高さ位置にバラ
ツキがあることが多く、この場合には前記前縁部fが波
打ち構造となるという問題があった。
又前記前縁部fは前記ブラケットgを介して車体eに支
持されているだけで、デフロスタノズルdは前記前縁部
fに吊持されている状態となっているので、インストル
メントパネルaの前縁部取付剛性が十分でないという問
題もあった。
持されているだけで、デフロスタノズルdは前記前縁部
fに吊持されている状態となっているので、インストル
メントパネルaの前縁部取付剛性が十分でないという問
題もあった。
更に前記ブラケットgのオーバハング量lが大になると
波打ち問題や取付剛性不足の問題が生じ易いので、前記
オーバハング量lを小さくしている。このため風吹き出
し位置がフロントガラスi側に偏たるという問題やフロ
ントガラスiにブラケットgが近寄りすぎて前記ボルト
・ナットhの取付け・取外し作業が困難になるという問
題があった。
波打ち問題や取付剛性不足の問題が生じ易いので、前記
オーバハング量lを小さくしている。このため風吹き出
し位置がフロントガラスi側に偏たるという問題やフロ
ントガラスiにブラケットgが近寄りすぎて前記ボルト
・ナットhの取付け・取外し作業が困難になるという問
題があった。
(課題を解決するための手段) 本考案は上記課題を解消するため、車体側に固定され、
略水平方向に延びると共に先端部が下方に屈曲した複数
のブラケットの前記先端部に、デフロスタノズルをその
閉断面部の上辺部において取付けると共に、前記複数の
ブラケットの略水平部にインストルメントパネルの前縁
部を締結具を用いて取付け、この締結具取付位置がフロ
ントガラスから十分に離開して締結具の締結作業が円滑
に行えるように前記ブラケットの長さを十分にとる一
方、前記デフロスタノズルをその下端基端部においてヒ
ータボックスに取付けたことを特徴とする。
略水平方向に延びると共に先端部が下方に屈曲した複数
のブラケットの前記先端部に、デフロスタノズルをその
閉断面部の上辺部において取付けると共に、前記複数の
ブラケットの略水平部にインストルメントパネルの前縁
部を締結具を用いて取付け、この締結具取付位置がフロ
ントガラスから十分に離開して締結具の締結作業が円滑
に行えるように前記ブラケットの長さを十分にとる一
方、前記デフロスタノズルをその下端基端部においてヒ
ータボックスに取付けたことを特徴とする。
(作用) 本考案によれば車体側に固定された複数のブラケットの
下方に屈曲する先端部に、デフロスタノズルをその閉断
面部の上辺部において取付け、且つデフロスタノズルを
その下側基端部においてヒータボックスに取付けている
こと、及び前記ブラケットが十分な長さ(締結具取付位
置がフロントガラスから十分に離開して締結具の締結作
業が円滑に行える位十分な長さ)に形成されていること
によって、ブラケット間に高さ位置のバラツキがある場
合にもこれらを連結する前記デフロスタノズルによって
ブラケットの高さ位置が均一になるように矯正される。
すなわち、デフロスタノズルはブラケットの上下位置矯
正方向に対して剛性が高く(閉断面部に取付部を有して
いることが更に有利となる。)、ブラケットが十分に長
く略水平方向に延出しているので上下位置矯正が容易で
あり、かつブラケット先端の下方屈曲部にデフロスタノ
ズルの上辺部が取付けられて、ブラケットの上下位置矯
正のための力を効果的に作用させることができるため、
ブラケットの高さ位置が均一になるように容易に矯正す
ることができる。従って各ブラケットのインストルメン
トパネル取付高さ位置が同一高さに調整され、インスト
ルメントパネルの前縁部が波打ち構造となるという従来
例の欠点を是正することができる。
下方に屈曲する先端部に、デフロスタノズルをその閉断
面部の上辺部において取付け、且つデフロスタノズルを
その下側基端部においてヒータボックスに取付けている
こと、及び前記ブラケットが十分な長さ(締結具取付位
置がフロントガラスから十分に離開して締結具の締結作
業が円滑に行える位十分な長さ)に形成されていること
によって、ブラケット間に高さ位置のバラツキがある場
合にもこれらを連結する前記デフロスタノズルによって
ブラケットの高さ位置が均一になるように矯正される。
すなわち、デフロスタノズルはブラケットの上下位置矯
正方向に対して剛性が高く(閉断面部に取付部を有して
いることが更に有利となる。)、ブラケットが十分に長
く略水平方向に延出しているので上下位置矯正が容易で
あり、かつブラケット先端の下方屈曲部にデフロスタノ
ズルの上辺部が取付けられて、ブラケットの上下位置矯
正のための力を効果的に作用させることができるため、
ブラケットの高さ位置が均一になるように容易に矯正す
ることができる。従って各ブラケットのインストルメン
トパネル取付高さ位置が同一高さに調整され、インスト
ルメントパネルの前縁部が波打ち構造となるという従来
例の欠点を是正することができる。
又本考案によれば、各ブラケットがヒータボックスによ
って支持されたデフロスタノズルによって連結されるの
で、インストルメントパネルの前縁部の各ブラケットに
対する取付け剛性が向上する。
って支持されたデフロスタノズルによって連結されるの
で、インストルメントパネルの前縁部の各ブラケットに
対する取付け剛性が向上する。
更に本考案によれば、各ブラケットの長さを大にしてそ
のオーバハング量L(第1図)を大にしても、波打ち問
題や取付剛性不足の問題が生じ難い。このため、前記オ
ーバハング量Lを大にすることによって、前記前縁部の
ブラケットに対する取付位置をフロントガラスから離開
することができ、風吹き出し位置を良好なものとするこ
とができると共にインストルメントパネルの取付け・取
外し作業を容易に行うことができる。
のオーバハング量L(第1図)を大にしても、波打ち問
題や取付剛性不足の問題が生じ難い。このため、前記オ
ーバハング量Lを大にすることによって、前記前縁部の
ブラケットに対する取付位置をフロントガラスから離開
することができ、風吹き出し位置を良好なものとするこ
とができると共にインストルメントパネルの取付け・取
外し作業を容易に行うことができる。
(実施例) 第2図はフロントパネル(車体)1、デフロスタノズル
2、インストルメントパネル3及びヒータボックス4の
相互関係を示している。フロントパネル1の上縁部には
4個の板金製ブラケット5がスポット溶接で固定されて
いる。各ブラケット5は第1図に示すように略水平方
向、厳密には若干斜上方向に伸び、その先端部は下方に
屈曲し、そこにビス用ネジ孔6が設けられている。又各
ブラケット5の先端部近傍の頂部にはボルト孔7が設け
られている。
2、インストルメントパネル3及びヒータボックス4の
相互関係を示している。フロントパネル1の上縁部には
4個の板金製ブラケット5がスポット溶接で固定されて
いる。各ブラケット5は第1図に示すように略水平方
向、厳密には若干斜上方向に伸び、その先端部は下方に
屈曲し、そこにビス用ネジ孔6が設けられている。又各
ブラケット5の先端部近傍の頂部にはボルト孔7が設け
られている。
デフロスタノズル2は合成樹脂一体成形品よりなり、そ
の上面には吹き出し口8が、その下側基端部9にはダク
ト接続口が夫々形成されている。そしてデフロスタノズ
ル2の上辺部には前記各ブラケット5のビス用ネジ孔6
に対応する孔10を備えた取付片11が4個一体形成されて
いる。
の上面には吹き出し口8が、その下側基端部9にはダク
ト接続口が夫々形成されている。そしてデフロスタノズ
ル2の上辺部には前記各ブラケット5のビス用ネジ孔6
に対応する孔10を備えた取付片11が4個一体形成されて
いる。
前記インストルメントパネル3は合成樹脂一体成形品で
あって、その前縁部13には前記各ブラケット5のボルト
孔7に対応する孔14が4個設けられている。なお前縁部
13に設けた開口部15にデフロスタガーニッシュ12が嵌着
され、前記デフロスタノズル2の吹き出し口8から送り
出されたエアがデフロスタガーニッシュ12を通過してフ
ロントガラス21に向け吹き出されるように構成されてい
る。
あって、その前縁部13には前記各ブラケット5のボルト
孔7に対応する孔14が4個設けられている。なお前縁部
13に設けた開口部15にデフロスタガーニッシュ12が嵌着
され、前記デフロスタノズル2の吹き出し口8から送り
出されたエアがデフロスタガーニッシュ12を通過してフ
ロントガラス21に向け吹き出されるように構成されてい
る。
前記ヒータボックス4はヒータコア部16、ダクト部17な
どを備えてフロントパネル1に固定されている。このダ
クト部17の頂面には前記デフロスタノズル2の下側基端
部9に嵌着されるエア送出部18が形成されている。
どを備えてフロントパネル1に固定されている。このダ
クト部17の頂面には前記デフロスタノズル2の下側基端
部9に嵌着されるエア送出部18が形成されている。
デフロスタノズル2は前記下側基端部9をヒータボック
ス4の前記エア送出部18に嵌着してビスなどで固定する
ことにより、強固にヒータボックス4に取付けられる。
又デフロスタノズル2は第1図に示すように、その上辺
部において孔10、ビス用ネジ孔6を利用してビス19によ
りブラケット5に取付けられている。デフロスタノズル
2は4個のブラケット5に取付けられるが、これらブラ
ケット5の高さ位置が最初正規のものに対しバラツキが
ある場合にも、一体成形品であるデフロスタノズル2で
各ブラケット5が連結されることにより、これらブラケ
ット5の高さ位置が均一となるように調整される。他
方、インストルメントパネル3はその前縁部13において
第1図に示すように、孔14、ボルト孔7を利用してボル
ト・ナット20によりブラケット5に取付けられている。
前記前縁部13は4個のブラケット5に取付けられるが、
これらブラケット5の高さ位置は均一高さに調整されて
いるので、前縁部13が波打ち状態になることが回避され
平坦な状態でブラケット5に取付けられる。なおブラケ
ット5のオーバハング量Lを従来例に比較して大きくと
り、ボルト・ナット20がフロントガラス21から十分離れ
るようにし、その取付け・取外し作業が容易になるよう
にすると共に、前記デフロスタガーニッシュ12の位置を
フロントガラス21から離して良好な位置に風吹き出し位
置がくるようにしている。
ス4の前記エア送出部18に嵌着してビスなどで固定する
ことにより、強固にヒータボックス4に取付けられる。
又デフロスタノズル2は第1図に示すように、その上辺
部において孔10、ビス用ネジ孔6を利用してビス19によ
りブラケット5に取付けられている。デフロスタノズル
2は4個のブラケット5に取付けられるが、これらブラ
ケット5の高さ位置が最初正規のものに対しバラツキが
ある場合にも、一体成形品であるデフロスタノズル2で
各ブラケット5が連結されることにより、これらブラケ
ット5の高さ位置が均一となるように調整される。他
方、インストルメントパネル3はその前縁部13において
第1図に示すように、孔14、ボルト孔7を利用してボル
ト・ナット20によりブラケット5に取付けられている。
前記前縁部13は4個のブラケット5に取付けられるが、
これらブラケット5の高さ位置は均一高さに調整されて
いるので、前縁部13が波打ち状態になることが回避され
平坦な状態でブラケット5に取付けられる。なおブラケ
ット5のオーバハング量Lを従来例に比較して大きくと
り、ボルト・ナット20がフロントガラス21から十分離れ
るようにし、その取付け・取外し作業が容易になるよう
にすると共に、前記デフロスタガーニッシュ12の位置を
フロントガラス21から離して良好な位置に風吹き出し位
置がくるようにしている。
(考案の効果) 本考案によれば、インストルメントパネルの前縁部の波
打ちを防止できると共に取付剛性の向上を図ることがで
き、更に風吹き出し位置を適正なものとすることがで
き、かつインストルメントパネルの取付け・取外し作業
を容易に行うことができる。
打ちを防止できると共に取付剛性の向上を図ることがで
き、更に風吹き出し位置を適正なものとすることがで
き、かつインストルメントパネルの取付け・取外し作業
を容易に行うことができる。
第1図は本考案の実施例の要部を示す横断面図、第2図
はその全体を示す分解斜視図、第3図は従来例の横断面
図である。 1……車体 2……デフロスタノズル 3……インストルメントパネル 4……ヒータボックス 5……ブラケット 9……下側基端部 13……前縁部
はその全体を示す分解斜視図、第3図は従来例の横断面
図である。 1……車体 2……デフロスタノズル 3……インストルメントパネル 4……ヒータボックス 5……ブラケット 9……下側基端部 13……前縁部
Claims (1)
- 【請求項1】車体側に固定され、略水平方向に延びると
共に先端部が下方に屈曲した複数のブラケットの前記先
端部に、デフロスタノズルをその閉断面部の上辺部にお
いて取付けると共に、前記複数のブラケットの略水平部
にインストルメントパネルの前縁部を締結具を用いて取
付け、この締結具取付位置がフロントガラスから十分に
離開して締結具の締結作業が円滑に行えるように前記ブ
ラケットの長さを十分にとる一方、前記デフロスタノズ
ルをその下端基端部においてヒータボックスに取付けた
ことを特徴とするデフロスタノズルの取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988094818U JPH0714025Y2 (ja) | 1988-07-18 | 1988-07-18 | デフロスタノズルの取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988094818U JPH0714025Y2 (ja) | 1988-07-18 | 1988-07-18 | デフロスタノズルの取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0216313U JPH0216313U (ja) | 1990-02-01 |
| JPH0714025Y2 true JPH0714025Y2 (ja) | 1995-04-05 |
Family
ID=31319399
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988094818U Expired - Lifetime JPH0714025Y2 (ja) | 1988-07-18 | 1988-07-18 | デフロスタノズルの取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0714025Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60248460A (ja) * | 1984-05-25 | 1985-12-09 | Nissan Motor Co Ltd | 自動車用デフロスタノズル |
-
1988
- 1988-07-18 JP JP1988094818U patent/JPH0714025Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0216313U (ja) | 1990-02-01 |
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