JPH074978A - ナビゲーション装置 - Google Patents
ナビゲーション装置Info
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- JPH074978A JPH074978A JP5148101A JP14810193A JPH074978A JP H074978 A JPH074978 A JP H074978A JP 5148101 A JP5148101 A JP 5148101A JP 14810193 A JP14810193 A JP 14810193A JP H074978 A JPH074978 A JP H074978A
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- 238000013459 approach Methods 0.000 claims abstract description 19
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 7
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 abstract 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 abstract 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 2
- 125000002066 L-histidyl group Chemical group [H]N1C([H])=NC(C([H])([H])[C@](C(=O)[*])([H])N([H])[H])=C1[H] 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
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- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
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- Reverberation, Karaoke And Other Acoustics (AREA)
- Traffic Control Systems (AREA)
- Position Fixing By Use Of Radio Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 右左折点に関する進路案内メッセージを混同
なく伝達しうるナビゲーション装置を提供する。 【構成】 ナビゲーション装置において、制御手段は先
に出力した音声メッセージに対応する右左折点の通過前
に、接近手段が到達すべき目標右左折点とは異なる他の
右左折点を検出した場合、当該他の目標右左折点に関す
るメッセージであることを識別可能な案内メッセージを
出力するように制御する。
なく伝達しうるナビゲーション装置を提供する。 【構成】 ナビゲーション装置において、制御手段は先
に出力した音声メッセージに対応する右左折点の通過前
に、接近手段が到達すべき目標右左折点とは異なる他の
右左折点を検出した場合、当該他の目標右左折点に関す
るメッセージであることを識別可能な案内メッセージを
出力するように制御する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は車載用等の経路誘導装置
としてのナビゲーション装置に係り、特に進行案内を音
声メッセージで出力するナビゲーション装置に関する。
としてのナビゲーション装置に係り、特に進行案内を音
声メッセージで出力するナビゲーション装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、例えば自動車、航空機、船舶等
の各種の移動体のための測位装置として、いわゆる自立
型のナビゲーション装置が知られている。この自立型ナ
ビゲーション装置は、方位センサからの方位データと速
度センサからの速度データから移動体の二次元的変位
(ベクトル量)を求め、この二次元的変位を基準点に積
算して現在位置を求めるものである。すなわち、例えば
自動車の場合では、ドライブシャフトが1回転する間に
発生するパルス数が予め設定されており、基準点から現
在位置までに発生した総パルス数から算出した距離に距
離補正係数を乗じて走行距離が求められていた。
の各種の移動体のための測位装置として、いわゆる自立
型のナビゲーション装置が知られている。この自立型ナ
ビゲーション装置は、方位センサからの方位データと速
度センサからの速度データから移動体の二次元的変位
(ベクトル量)を求め、この二次元的変位を基準点に積
算して現在位置を求めるものである。すなわち、例えば
自動車の場合では、ドライブシャフトが1回転する間に
発生するパルス数が予め設定されており、基準点から現
在位置までに発生した総パルス数から算出した距離に距
離補正係数を乗じて走行距離が求められていた。
【0003】また、人工衛星を利用した測位装置として
GPS(Global Positioning System )型ナビゲーショ
ン装置が開発されている。このGPS型ナビゲーション
装置は、通常3個以上のGPS衛星から電波を受信し、
各GPS衛星と受信点との間の受信機の時刻オフセット
を含んだ疑似距離データ、および各GPS衛星の位置デ
ータより受信点の現在位置を算出し、算出された現在位
置が含まれる地図データを情報処理装置が地図データ記
憶装置から読出し、データを取込み、取込まれた地図デ
ータと現在位置の情報とから画面データを作成し、表示
装置に送って画像表示を行うよう構成されている。この
画像によりユーザである自動車ドライバ等は自己の現在
位置を地図と関連して把握することができる。
GPS(Global Positioning System )型ナビゲーショ
ン装置が開発されている。このGPS型ナビゲーション
装置は、通常3個以上のGPS衛星から電波を受信し、
各GPS衛星と受信点との間の受信機の時刻オフセット
を含んだ疑似距離データ、および各GPS衛星の位置デ
ータより受信点の現在位置を算出し、算出された現在位
置が含まれる地図データを情報処理装置が地図データ記
憶装置から読出し、データを取込み、取込まれた地図デ
ータと現在位置の情報とから画面データを作成し、表示
装置に送って画像表示を行うよう構成されている。この
画像によりユーザである自動車ドライバ等は自己の現在
位置を地図と関連して把握することができる。
【0004】上記ナビゲーション装置はいずれの場合
も、現在位置および目標位置は表示装置の画面上に地図
にオーバーラップさせて視覚により認識させるようにし
たものである。
も、現在位置および目標位置は表示装置の画面上に地図
にオーバーラップさせて視覚により認識させるようにし
たものである。
【0005】一方、経路誘導を表示装置の画面上により
行うのではなく、交差点等の右左折点に進入する手前で
音声メッセージを出力して経路誘導を行うようにしたナ
ビゲーション装置が知られている(例えば、実開平4−
115085号公報参照)。
行うのではなく、交差点等の右左折点に進入する手前で
音声メッセージを出力して経路誘導を行うようにしたナ
ビゲーション装置が知られている(例えば、実開平4−
115085号公報参照)。
【0006】従来の音声ナビゲーション誘導型のナビゲ
ーション装置では、例えば、次のような動作を行う。い
ま、図7を参照して、移動体はスタート地点P1 から右
左折点P2 ,P3 ,P4 ,P5 を経由して最終目的地点
Pn に向かうものとする。この移動過程において、図8
に示すように、移動体がC1 の位置に達し、このときの
接近検出範囲内に右左折点P3 が存在したとすると、
「まもなく右折です。」という音声メッセージが出力さ
れる。この音声メッセージにより、運転者は右左折点P
3 では「右折」すべきことがわかる。
ーション装置では、例えば、次のような動作を行う。い
ま、図7を参照して、移動体はスタート地点P1 から右
左折点P2 ,P3 ,P4 ,P5 を経由して最終目的地点
Pn に向かうものとする。この移動過程において、図8
に示すように、移動体がC1 の位置に達し、このときの
接近検出範囲内に右左折点P3 が存在したとすると、
「まもなく右折です。」という音声メッセージが出力さ
れる。この音声メッセージにより、運転者は右左折点P
3 では「右折」すべきことがわかる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
ナビゲーション装置では、図8に示すように、位置C1
にて右左折点P3 に対する進行案内メッセージを出力し
た後、未だ右左折点P3を通過していない位置で、次の
右左折点P4 への接近を検出してしまい、右左折点P3
より前で右左折点P4 に関する音声メッセージ「まもな
く左折です。」を出力してしまうおそれがある。これ
は、接近距離の検出精度に起因することであるが、特
に、右左折点相互が接近している場合に生じ易い。
ナビゲーション装置では、図8に示すように、位置C1
にて右左折点P3 に対する進行案内メッセージを出力し
た後、未だ右左折点P3を通過していない位置で、次の
右左折点P4 への接近を検出してしまい、右左折点P3
より前で右左折点P4 に関する音声メッセージ「まもな
く左折です。」を出力してしまうおそれがある。これ
は、接近距離の検出精度に起因することであるが、特
に、右左折点相互が接近している場合に生じ易い。
【0008】このような誤った音声メッセージを出力し
た場合、図8に破線の矢印で示すように、本来、Rで示
すように右折すべきところ、直前の音声メッセージによ
り、誤ってL´で示すように左折してしまうおそれがあ
った。
た場合、図8に破線の矢印で示すように、本来、Rで示
すように右折すべきところ、直前の音声メッセージによ
り、誤ってL´で示すように左折してしまうおそれがあ
った。
【0009】そこで、本発明は、通過すべき右左折点の
通過前に当該右左折点とは異なる次の右左折点に関する
案内メッセージを混同なく伝達しうるナビゲーション装
置を提供することを目的とする。
通過前に当該右左折点とは異なる次の右左折点に関する
案内メッセージを混同なく伝達しうるナビゲーション装
置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、複数の右左折点を含む移動経路の移動過
程において、前記各右左折点ごとに到達すべき目標右左
折点への移動体の接近状態を検出する接近検出手段と、
前記移動体が前記到達すべき目標右左折点から設定範囲
の距離に接近したとき当該到達すべき目標右左折点での
進行案内メッセージを音声で出力する経路案内音声出力
手段と、を有するナビゲーション装置において、前記到
達すべき目標右左折点での進行案内メッセージの出力時
点から所定時間を経過し、かつ、前記移動体が未だ前記
進行案内メッセージの対象である目標右左折点を通過し
ていない時点で他の目標右左折点への接近状態を検出し
たとき、進行案内メッセージを当該他の目標右左折点に
対するメッセージであることを識別可能な案内メッセー
ジを出力する制御手段を備えて構成される。
に、本発明は、複数の右左折点を含む移動経路の移動過
程において、前記各右左折点ごとに到達すべき目標右左
折点への移動体の接近状態を検出する接近検出手段と、
前記移動体が前記到達すべき目標右左折点から設定範囲
の距離に接近したとき当該到達すべき目標右左折点での
進行案内メッセージを音声で出力する経路案内音声出力
手段と、を有するナビゲーション装置において、前記到
達すべき目標右左折点での進行案内メッセージの出力時
点から所定時間を経過し、かつ、前記移動体が未だ前記
進行案内メッセージの対象である目標右左折点を通過し
ていない時点で他の目標右左折点への接近状態を検出し
たとき、進行案内メッセージを当該他の目標右左折点に
対するメッセージであることを識別可能な案内メッセー
ジを出力する制御手段を備えて構成される。
【0011】
【作用】本発明によれば、接近検出手段は到達すべき目
標右左折点に対する移動体の接近状態を検出する。この
とき、接近検出手段が到達すべき目標右左折点とは異な
る他の右左折点を検出した場合、制御手段は当該他の目
標右左折点に関するメッセージであることを識別可能な
案内メッセージを出力するよう制御する。
標右左折点に対する移動体の接近状態を検出する。この
とき、接近検出手段が到達すべき目標右左折点とは異な
る他の右左折点を検出した場合、制御手段は当該他の目
標右左折点に関するメッセージであることを識別可能な
案内メッセージを出力するよう制御する。
【0012】
【実施例】次に、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。 [I]第1実施例 図1に本発明を車載用ナビゲーションシステムに適用し
た場合の基本構成を示すブロック図を示す。
する。 [I]第1実施例 図1に本発明を車載用ナビゲーションシステムに適用し
た場合の基本構成を示すブロック図を示す。
【0013】この車載用ナビゲーションシステムは、自
車の進行方向の方位データを出力する地磁気センサ1
と、自車の回転時の角速度を検出し角速度データを出力
する角速度センサ2と、シャフトの回転数を検出し積分
することにより走行距離データを出力する走行距離セン
サ3と、GPS衛星からの電波を受信してGPS測位デ
ータを出力するGPSレシーバ4と、方位データ、角速
度データ、走行距離データおよびGPS測位データに基
づいて、ナビゲーションシステム全体の制御を行うシス
テムコントローラ5と、各種データを入力するための入
力装置11と、システムコントローラ5の制御下でCD
−ROMディスクDKから各種データを読出し、出力す
るCD−ROM(Compact Disk-Read Only Memory )ド
ライブ12と、システムコントローラ5の制御下で各種
表示データを表示する表示ユニット13と、システムコ
ントローラ5の制御下で各種音声データを再生し出力す
る音響再生ユニット18と、を備えて構成されている。
車の進行方向の方位データを出力する地磁気センサ1
と、自車の回転時の角速度を検出し角速度データを出力
する角速度センサ2と、シャフトの回転数を検出し積分
することにより走行距離データを出力する走行距離セン
サ3と、GPS衛星からの電波を受信してGPS測位デ
ータを出力するGPSレシーバ4と、方位データ、角速
度データ、走行距離データおよびGPS測位データに基
づいて、ナビゲーションシステム全体の制御を行うシス
テムコントローラ5と、各種データを入力するための入
力装置11と、システムコントローラ5の制御下でCD
−ROMディスクDKから各種データを読出し、出力す
るCD−ROM(Compact Disk-Read Only Memory )ド
ライブ12と、システムコントローラ5の制御下で各種
表示データを表示する表示ユニット13と、システムコ
ントローラ5の制御下で各種音声データを再生し出力す
る音響再生ユニット18と、を備えて構成されている。
【0014】システムコントローラ5は、外部とのイン
ターフェース動作を行うインターフェース部6と、シス
テムコントローラ5全体を制御するCPU7と、システ
ムコントローラを制御する制御プログラムが格納された
ROM(Read Only Memory)8と、図示しない不揮発性
メモリ部を有し、各種データを書込み可能に格納するR
AM(Random Access Memory)9と、を備えており、入
力装置11、CD−ROMドライブ12、表示ユニット
13および音響再生ユニット18とは、バスライン10
を介して接続されている。
ターフェース動作を行うインターフェース部6と、シス
テムコントローラ5全体を制御するCPU7と、システ
ムコントローラを制御する制御プログラムが格納された
ROM(Read Only Memory)8と、図示しない不揮発性
メモリ部を有し、各種データを書込み可能に格納するR
AM(Random Access Memory)9と、を備えており、入
力装置11、CD−ROMドライブ12、表示ユニット
13および音響再生ユニット18とは、バスライン10
を介して接続されている。
【0015】表示ユニット13は、バスライン10を介
して送られるCPU7からの制御データに基づいて表示
ユニット全体の制御を行うグラフィックコントローラ1
4と、VRAM(Video RAM)等のメモリからなり即
時表示可能な画像情報を一時的に記憶するバッファメモ
リ15と、グラフィックコントローラ14から出力され
る画像データに基づいて液晶表示装置、CRT(Cathod
e Ray Tube)等のディスプレイ17を表示制御する表示
制御部16と、を備えて構成されている。
して送られるCPU7からの制御データに基づいて表示
ユニット全体の制御を行うグラフィックコントローラ1
4と、VRAM(Video RAM)等のメモリからなり即
時表示可能な画像情報を一時的に記憶するバッファメモ
リ15と、グラフィックコントローラ14から出力され
る画像データに基づいて液晶表示装置、CRT(Cathod
e Ray Tube)等のディスプレイ17を表示制御する表示
制御部16と、を備えて構成されている。
【0016】音響再生ユニット18は、CD−ROMド
ライブ12もしくはRAM9からバスライン10を介し
て送られる音声デジタルデータのデジタル/アナログ変
換を行うD/Aコンバータ19と、D/Aコンバータ1
9から出力される音響アナログ信号を増幅する増幅器2
0と、増幅された音響アナログ信号を音響振動に変換し
て出力するスピーカ21と、を備えて構成されている。
ライブ12もしくはRAM9からバスライン10を介し
て送られる音声デジタルデータのデジタル/アナログ変
換を行うD/Aコンバータ19と、D/Aコンバータ1
9から出力される音響アナログ信号を増幅する増幅器2
0と、増幅された音響アナログ信号を音響振動に変換し
て出力するスピーカ21と、を備えて構成されている。
【0017】この場合、地磁気センサ1と角速度センサ
2と走行距離センサ3とGPSレシーバ4とは測位手段
を構成している。また、システムコントローラ5は制御
手段に相当し、入力装置11は入力手段に相当する。C
D−ROMディスクDK及びCD−ROMドライブ12
は地図情報記録手段及び施設情報記録手段を兼ねてい
る。また、表示ユニット13は画像表示手段に相当し、
音響再生ユニット18は音響出力手段に相当している。
2と走行距離センサ3とGPSレシーバ4とは測位手段
を構成している。また、システムコントローラ5は制御
手段に相当し、入力装置11は入力手段に相当する。C
D−ROMディスクDK及びCD−ROMドライブ12
は地図情報記録手段及び施設情報記録手段を兼ねてい
る。また、表示ユニット13は画像表示手段に相当し、
音響再生ユニット18は音響出力手段に相当している。
【0018】RAM9内には、図2に示すような当該移
動体の経路データが格納されている。この経路データ
は、移動体の運転者かまたはナビゲーション装置の操作
者がマニュアル設定してもよいし、自動設定するように
することも可能である。
動体の経路データが格納されている。この経路データ
は、移動体の運転者かまたはナビゲーション装置の操作
者がマニュアル設定してもよいし、自動設定するように
することも可能である。
【0019】経路データは、経由地ごとにブロック分け
されており、各ブロックB1 〜Bnには、その経由地の
「経度・緯度データ」,「右左折案内番号データ」等が
格納されている。
されており、各ブロックB1 〜Bnには、その経由地の
「経度・緯度データ」,「右左折案内番号データ」等が
格納されている。
【0020】「右左折案内番号データ」は、図3に示す
音声案内メッセージに対応しており、各番号「0,1,
2,…,9」のそれぞれに進行案内メッセージが割当て
られている。
音声案内メッセージに対応しており、各番号「0,1,
2,…,9」のそれぞれに進行案内メッセージが割当て
られている。
【0021】上記各データは、ナビゲーション装置の目
標接近検出手段による接近状態の検出ごとに順次経路デ
ータブロックB1 ,B2 というように歩進されて読出さ
れる。
標接近検出手段による接近状態の検出ごとに順次経路デ
ータブロックB1 ,B2 というように歩進されて読出さ
れる。
【0022】目標接近検出手段は、自立型センサ類1,
2,3および/またはGPS4からの測位データに基づ
き、ROM8内に格納された検出プログラムをCPU7
が実行することで実現される。すなわち、目標右左折点
の位置データと移動体の現在位置データとが求められ、
両者の差データをある設定値データと比較するようにす
れば、移動体の右左折点への接近状態を検出することが
できる。具体的には、後述する図4のステップ102の
処理で実現される。
2,3および/またはGPS4からの測位データに基づ
き、ROM8内に格納された検出プログラムをCPU7
が実行することで実現される。すなわち、目標右左折点
の位置データと移動体の現在位置データとが求められ、
両者の差データをある設定値データと比較するようにす
れば、移動体の右左折点への接近状態を検出することが
できる。具体的には、後述する図4のステップ102の
処理で実現される。
【0023】次に、音声案内メッセージの出力動作につ
いて説明する。図4および図5を参照して、スタート地
点P1 から最終目的地点Pn 迄の経由地数を設定する
(ステップ100)。すると、まず、CPU7は、現在
の移動体の位置と目標左右折点との間の距離計算を行う
(ステップ101)。次いで、ステップ102におい
て、計算された距離Di が経由地近傍検出の範囲距離D
ref内か否かの判断を行う。移動体が検出範囲Dref に
入っていない場合、ステップ102の判断は「NO」で
あり、検出範囲Dref に入るまでRETURN→STA
RTを繰返す。
いて説明する。図4および図5を参照して、スタート地
点P1 から最終目的地点Pn 迄の経由地数を設定する
(ステップ100)。すると、まず、CPU7は、現在
の移動体の位置と目標左右折点との間の距離計算を行う
(ステップ101)。次いで、ステップ102におい
て、計算された距離Di が経由地近傍検出の範囲距離D
ref内か否かの判断を行う。移動体が検出範囲Dref に
入っていない場合、ステップ102の判断は「NO」で
あり、検出範囲Dref に入るまでRETURN→STA
RTを繰返す。
【0024】距離Di が検出距離Dref 内に入ったとす
ると、処理はステップ105に移る。ステップ105で
は、現在の時刻tから右左折点P3 に対する進行案内メ
ッセージの出力時刻ts を減算し、その減算値が予め定
められた一定時間tref を経過しているか否かを判断す
る。ステップ105の判断結果が「NO」であれば、充
分時間が経過しており、ステップ107にて規存の時刻
tをts にセットしたのち、ステップ108で経路案内
音声出力のサブルーチンを起動し、右左折点P 3 に関す
る音声メッセージ(図3の番号4の「まもなく右折で
す。」)を出力する。そして、ステップ109で目標左
右折点を次のP4 にすべくインクリメットして処理はR
ETRNに戻る。
ると、処理はステップ105に移る。ステップ105で
は、現在の時刻tから右左折点P3 に対する進行案内メ
ッセージの出力時刻ts を減算し、その減算値が予め定
められた一定時間tref を経過しているか否かを判断す
る。ステップ105の判断結果が「NO」であれば、充
分時間が経過しており、ステップ107にて規存の時刻
tをts にセットしたのち、ステップ108で経路案内
音声出力のサブルーチンを起動し、右左折点P 3 に関す
る音声メッセージ(図3の番号4の「まもなく右折で
す。」)を出力する。そして、ステップ109で目標左
右折点を次のP4 にすべくインクリメットして処理はR
ETRNに戻る。
【0025】次に、今度は目標左右折点P4 について処
理を行うことになるが、P3 とP4とが接近していた場
合、移動体がP3 を通過していない状態で上述と同様な
処理により、P4 についての音声メッセージ(図3の番
号6の「まもなく左折です」)を出力してしまうことに
なる。このメッセージでは運転者を混乱させることは先
に述べた通りである。
理を行うことになるが、P3 とP4とが接近していた場
合、移動体がP3 を通過していない状態で上述と同様な
処理により、P4 についての音声メッセージ(図3の番
号6の「まもなく左折です」)を出力してしまうことに
なる。このメッセージでは運転者を混乱させることは先
に述べた通りである。
【0026】そこで、P4 の検出タイミングが先のP3
についての音声メッセージの出力時点から所定時間t
ref を経過していないことをステップ105で検出し
(YES)、ステップ106にて音声番号を1つインク
リメントする。すなわち、番号7「つづいて左折で
す。」の音声メッセージに切換える。そして、図5に示
すように、ステップ107を経て、ステップ108で番
号7の音声メッセージを出力することとなる。
についての音声メッセージの出力時点から所定時間t
ref を経過していないことをステップ105で検出し
(YES)、ステップ106にて音声番号を1つインク
リメントする。すなわち、番号7「つづいて左折で
す。」の音声メッセージに切換える。そして、図5に示
すように、ステップ107を経て、ステップ108で番
号7の音声メッセージを出力することとなる。
【0027】この番号7の「つづいて〜」の表現によれ
ば、移動体は未だ目標左右折点P3を通過していない状
態にて出力されるメッセージが今到達すべき右左折点P
3 に対する音声メッセージではなく、その次のP4 に対
する音声メッセージである事が認識され、運転者が混同
することを防止することができる。
ば、移動体は未だ目標左右折点P3を通過していない状
態にて出力されるメッセージが今到達すべき右左折点P
3 に対する音声メッセージではなく、その次のP4 に対
する音声メッセージである事が認識され、運転者が混同
することを防止することができる。
【0028】以下、同様にして、上述の処理が各右左折
点P5 〜Pn に対して行われ、移動体を正しく最終目標
地点Pn に誘導することができる。 [II]第2実施例 図6に本発明の第2実施例を示す。この実施例は、現在
出力しようとしている音声メッセージの出力タイミング
が適正であるか否かの判断を第1実施例の如く「経過時
間」を基準とすることに代えて、「走行距離」を基準と
して行うようにした例を開示する。
点P5 〜Pn に対して行われ、移動体を正しく最終目標
地点Pn に誘導することができる。 [II]第2実施例 図6に本発明の第2実施例を示す。この実施例は、現在
出力しようとしている音声メッセージの出力タイミング
が適正であるか否かの判断を第1実施例の如く「経過時
間」を基準とすることに代えて、「走行距離」を基準と
して行うようにした例を開示する。
【0029】すなわち、ステップ105を図6に示すよ
うに、現在地P(x,y)と音声メッセージを最後に出
力した位置Ps (x,y)との差分を一定距離Dref と
比較し、以下同様にステップ106〜109の処理によ
り、出力する音声メッセージの種類を切換えるようにし
たものである。
うに、現在地P(x,y)と音声メッセージを最後に出
力した位置Ps (x,y)との差分を一定距離Dref と
比較し、以下同様にステップ106〜109の処理によ
り、出力する音声メッセージの種類を切換えるようにし
たものである。
【0030】なお、第1実施例,第2実施例共に、設定
値tref ,Dref は経験的に求められる値である。
値tref ,Dref は経験的に求められる値である。
【0031】
【発明の効果】以上の通り、本発明によれば、制御手段
は先に出力した音声メッセージに対応する右左折点の通
過前に、接近手段が到達すべき目標右左折点とは異なる
他の右左折点を検出した場合、当該他の目標右左折点に
関するメッセージであることを識別可能な案内メッセー
ジを出力するように制御するよう構成されたので、対応
する音声メッセージを混同することなく伝達することが
できる。
は先に出力した音声メッセージに対応する右左折点の通
過前に、接近手段が到達すべき目標右左折点とは異なる
他の右左折点を検出した場合、当該他の目標右左折点に
関するメッセージであることを識別可能な案内メッセー
ジを出力するように制御するよう構成されたので、対応
する音声メッセージを混同することなく伝達することが
できる。
【図1】本発明のナビゲーション装置の構成例を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
【図2】経路データの説明図である。
【図3】音声案内メッセージの例を示す説明図である。
【図4】本発明のナビゲーション装置における音声案内
動作のフローチャート図である。
動作のフローチャート図である。
【図5】本発明のナビゲーション装置の音声案内メッセ
ージの出力タイミングを示す説明図である。
ージの出力タイミングを示す説明図である。
【図6】本発明の他の実施例における音声案内動作のフ
ローチャート図である。
ローチャート図である。
【図7】誤差経路の例を示す説明図である。
【図8】従来の音声案内メッセージの出力タイミングを
示す説明図である。
示す説明図である。
1…地磁気センサ 2…角速度センサ 3…走行距離センサ 4…GPSレシーバ 5…システムコントローラ 6…インターフェース部 7…CPU 8…ROM 9…RAM 10…バスライン 11…入力装置 12…CD−ROMドライブ 13…表示ユニット 14…グラフィックコントローラ 15…バッファメモリ 16…表示制御部 17…ディスプレイ 18…音響再生ユニット 19…D/Aコンバータ 20…増幅器 21…スピーカ
Claims (1)
- 【請求項1】 複数の右左折点を含む移動経路の移動過
程において、前記各右左折点ごとに到達すべき目標右左
折点への移動体の接近状態を検出する接近検出手段と、
前記移動体が前記到達すべき目標右左折点から設定範囲
の距離に接近したとき当該到達すべき目標右左折点での
進行案内メッセージを音声で出力する経路案内音声出力
手段と、を有するナビゲーション装置において、 前記到達すべき目標右左折点での進行案内メッセージの
出力時点から所定時間を経過し、かつ、前記移動体が未
だ前記進行案内メッセージの対象である目標右左折点を
通過していない時点で他の目標右左折点への接近状態を
検出したとき、進行案内メッセージを当該他の目標右左
折点に対するメッセージであることを識別可能な案内メ
ッセージを出力する制御手段を備えたことを特徴とする
ナビゲーション装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5148101A JPH074978A (ja) | 1993-06-18 | 1993-06-18 | ナビゲーション装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5148101A JPH074978A (ja) | 1993-06-18 | 1993-06-18 | ナビゲーション装置 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2004064695A Division JP3716269B2 (ja) | 2004-03-08 | 2004-03-08 | ナビゲーション装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH074978A true JPH074978A (ja) | 1995-01-10 |
Family
ID=15445271
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5148101A Pending JPH074978A (ja) | 1993-06-18 | 1993-06-18 | ナビゲーション装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH074978A (ja) |
-
1993
- 1993-06-18 JP JP5148101A patent/JPH074978A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040305 |