JPH0749855B2 - 燃焼制御装置 - Google Patents
燃焼制御装置Info
- Publication number
- JPH0749855B2 JPH0749855B2 JP25400986A JP25400986A JPH0749855B2 JP H0749855 B2 JPH0749855 B2 JP H0749855B2 JP 25400986 A JP25400986 A JP 25400986A JP 25400986 A JP25400986 A JP 25400986A JP H0749855 B2 JPH0749855 B2 JP H0749855B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- combustion
- air
- burner
- unit
- fuel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N5/00—Systems for controlling combustion
- F23N5/20—Systems for controlling combustion with a time program acting through electrical means, e.g. using time-delay relays
- F23N5/203—Systems for controlling combustion with a time program acting through electrical means, e.g. using time-delay relays using electronic means
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N5/00—Systems for controlling combustion
- F23N5/02—Systems for controlling combustion using devices responsive to thermal changes or to thermal expansion of a medium
- F23N5/10—Systems for controlling combustion using devices responsive to thermal changes or to thermal expansion of a medium using thermocouples
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Control Of Combustion (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ガスや石油を燃料とする燃焼機器において空
燃比制御をおこなう燃焼制御装置に関するものである。
燃比制御をおこなう燃焼制御装置に関するものである。
従来の技術 ガスや石油を燃料として燃焼させるとき、燃焼と空気量
を最適な比率にして供給することにより逆火や失火、あ
るいは不完全燃焼の発生を防ぎ安定な燃焼を維持でき
る。この燃料と空気量の比を空燃比と呼び、従来より燃
焼状態を検知して常に最適な空燃比を保つように燃料、
あるいは空気量を制御する手段が考えられていた。
を最適な比率にして供給することにより逆火や失火、あ
るいは不完全燃焼の発生を防ぎ安定な燃焼を維持でき
る。この燃料と空気量の比を空燃比と呼び、従来より燃
焼状態を検知して常に最適な空燃比を保つように燃料、
あるいは空気量を制御する手段が考えられていた。
空燃比制御の方式は、例えば特公昭61−6292号公報に記
載されているものがある。これは強制給排気型燃焼装置
において、給気温度と排気温度との差が予め定めた範囲
にはいるように空気量、あるいは燃料供給量を加減する
方式であり、そのシステムブロック図を第7図に、給気
温度と排気温度との差と排気ガス中のCO2濃度との特性
を第8図に示す。燃焼を開始すると給気温度と排気温度
は給気温度検出器1a,排気温度検出器1bによって検出さ
れ、差動増幅器2に入力されてその差が検出され、更に
その出力は演算器3によって最適温度差範囲である例え
ば、T1,T2の値と比較され、その範囲に入っていればCO
2濃度がa1〜a2の範囲に入った良好な燃焼と判断されて
燃料量、空気量の変動は強制的になされず、又その範囲
に入っていなければその範囲に入るように演算器3から
の出力がバーナモータ制御回路4,ポンプ制御回路5のい
ずれか一方又は双方へ送られ、バーナモータ6,ポンプ7
のいずれか又は双方の駆動を変化させて最適燃焼範囲で
燃焼がなされるというものである。
載されているものがある。これは強制給排気型燃焼装置
において、給気温度と排気温度との差が予め定めた範囲
にはいるように空気量、あるいは燃料供給量を加減する
方式であり、そのシステムブロック図を第7図に、給気
温度と排気温度との差と排気ガス中のCO2濃度との特性
を第8図に示す。燃焼を開始すると給気温度と排気温度
は給気温度検出器1a,排気温度検出器1bによって検出さ
れ、差動増幅器2に入力されてその差が検出され、更に
その出力は演算器3によって最適温度差範囲である例え
ば、T1,T2の値と比較され、その範囲に入っていればCO
2濃度がa1〜a2の範囲に入った良好な燃焼と判断されて
燃料量、空気量の変動は強制的になされず、又その範囲
に入っていなければその範囲に入るように演算器3から
の出力がバーナモータ制御回路4,ポンプ制御回路5のい
ずれか一方又は双方へ送られ、バーナモータ6,ポンプ7
のいずれか又は双方の駆動を変化させて最適燃焼範囲で
燃焼がなされるというものである。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら上記のような方式では、燃焼状態の変化を
温度の変化により検出するので応答が遅いために、不適
切な燃焼状態になっても給気温度との差がT1〜T2の範囲
を外れるまでに時間がかかり、その間不完全燃焼や逆火
が起こる可能性があり、またT1〜T2の範囲を外れている
時にバーナモータ6やボンプ7の駆動を変化して良好な
燃焼状態になっても給気温度と排気温度との差がT1〜T2
の範囲に入るまでに時間がかかるので、その間更にバー
ナモータ6やポンプ7の駆動を変化させてしまいハンチ
ングを起こす可能性があるなど、安全性を十分に保証で
きないという問題点を有していた。
温度の変化により検出するので応答が遅いために、不適
切な燃焼状態になっても給気温度との差がT1〜T2の範囲
を外れるまでに時間がかかり、その間不完全燃焼や逆火
が起こる可能性があり、またT1〜T2の範囲を外れている
時にバーナモータ6やボンプ7の駆動を変化して良好な
燃焼状態になっても給気温度と排気温度との差がT1〜T2
の範囲に入るまでに時間がかかるので、その間更にバー
ナモータ6やポンプ7の駆動を変化させてしまいハンチ
ングを起こす可能性があるなど、安全性を十分に保証で
きないという問題点を有していた。
本発明はかかる従来の問題点を解消するもので、検知手
段の応答性に関わらず、燃焼開始初期に素早く空燃比の
補正を行うことを目的とする。
段の応答性に関わらず、燃焼開始初期に素早く空燃比の
補正を行うことを目的とする。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するために本発明の燃焼制御装置は、
燃料を燃焼するバーナと、前記バーナへの燃料の供給量
を制御する燃料制御手段と、燃焼空気を供給する給気手
段と、前記バーナの着火を検知する着火検知手段と、前
記バーナの燃焼状態を検知する状態検知手段と、前記バ
ーナの燃焼を制御するコントローラからなり、前記コン
トローラは、前記着火検知手段が着火を検知すると同時
に駆動し前記状態検知手段からの信号が予め定めた設定
値以上になるまでの時間を計測するタイマー部と、前記
タイマー部の出力により前記状態検知手段の検出値の収
束値を演算する演算部と、前記演算部の演算結果を基に
空燃比を推定して前記給気手段の給気量あるいは前記燃
料制御手段の燃料供給量を補正する空燃比補正部を有す
る構成としたものである。
燃料を燃焼するバーナと、前記バーナへの燃料の供給量
を制御する燃料制御手段と、燃焼空気を供給する給気手
段と、前記バーナの着火を検知する着火検知手段と、前
記バーナの燃焼状態を検知する状態検知手段と、前記バ
ーナの燃焼を制御するコントローラからなり、前記コン
トローラは、前記着火検知手段が着火を検知すると同時
に駆動し前記状態検知手段からの信号が予め定めた設定
値以上になるまでの時間を計測するタイマー部と、前記
タイマー部の出力により前記状態検知手段の検出値の収
束値を演算する演算部と、前記演算部の演算結果を基に
空燃比を推定して前記給気手段の給気量あるいは前記燃
料制御手段の燃料供給量を補正する空燃比補正部を有す
る構成としたものである。
作用 本発明は上記した構成によって、着火から状態検知手段
の信号が所定値以上になるまでの時間により状態検知手
段からの信号の収束値を推定し給気量あるいは燃料供給
量を補正するので、燃焼開始初期に素早く空燃比の補正
をおこなうことが可能になるのである。
の信号が所定値以上になるまでの時間により状態検知手
段からの信号の収束値を推定し給気量あるいは燃料供給
量を補正するので、燃焼開始初期に素早く空燃比の補正
をおこなうことが可能になるのである。
実施例 以下、本発明の実施例を添付図面にもとずいて説明す
る。なお、実施例では灯油を燃料とする石油ファンヒー
タを例にして説明していく。
る。なお、実施例では灯油を燃料とする石油ファンヒー
タを例にして説明していく。
第1図で燃料油は燃料ポンプ7によりヒータ8で予熱さ
れた気化器9に供給されて気化し、バーナモータ6で供
給された空気と混合され、バーナ10で燃焼する。燃焼排
ガスは送風用ファンモータ11からの空気と混合して吹出
口(図示せず)から室内に放出して室内を暖房する。コ
ントローラ12はこれらバーナの燃焼制御をおこなう。点
火信号送信部13は点火器14に点火信号を送信し点火器14
がバーナ10に点火し燃焼を開始する。同時に予め定めた
燃焼量となるように燃料ポンプ7を駆動するポンプ駆動
部15へ信号を送る。燃料ポンプ7はここではパルスポン
プを使用しているため、ポンプ駆動部15は、燃焼量に対
応したパルス周波数を出力する。また同時に予め設定し
た回転数となるようにバーナモータ6を駆動するバーナ
モータ駆動部16に信号を送る。また予め設定した回転数
となるように対流ファンモータ11を駆動するファンモー
タ駆動部17に信号を出力する。18はバーナ10の着火を検
知する着火検知手段で、ここではフレームロッドを用い
炎電流により着火を検知している。1は燃焼状態を検知
するためにバーナ10の内部に設けた温度センサ(ここで
はサーモカップルを使用)であり、19はサーモカップル
1の温度信号の出力経路を切り替えるスイッチ部で、燃
焼停止中は設定値演算20に、着火検知手段18からの信号
によりタイマー部21に出力経路を切り替える。タイマー
部21は着火検知と同時にカウントを始めるタイマー22と
比較部23と設定部24を含み、サーモカップル1からの温
度信号が設定部24で予め設定された設定値以上になれば
比較部23からの信号によりタイマー22はカウントを停止
する。ここで設定部24の設定値は設定値演算部20の出力
で定まるものであり設定値演算部20は着火検知時のサー
モカップル1の温度信号より設定値を演算するのであ
る。空燃比補正部25はバーナモータ駆動部16と演算部26
を含み演算部26はタイマー22のカウント値よりサーモカ
ップル1の温度信号の収束値を推定演算しバーナモータ
駆動部16に補正信号を出力する。第2図はサーモカップ
ル1で検知したバーナの温度TBが空燃比mに対してどの
様に変化するかを示している。図から温度TBは空燃比m
>1の領域でm増加に対してTB減少の一定の相関がある
ことがわかる。ここで例えば温度TBがTBaであることを
検知すれば空燃比mがmaであることを検出でき、また温
度TBを一定値TBaに制御すれば空燃比を一定値maに制御
できる。これは第1図でサーモカップル1の温度がTBa
になるようにバーナモータの回転数を補正してバーナモ
ータ駆動部16がバーナモータ6を制御すればよい。以上
よりバーナ温度TBで空燃比mの制御が実現できるが、サ
ーモカップル1の温度変化は非常に緩慢であり、着火時
から空燃比が設定値を大きく外れていてもバーナ温度TB
の変化を待っている間に不完全燃焼発生の危険があり、
また急激な空燃比変化の場合も同様である。そこで第1
図に示したようタイマー部21で着火からバーナ温度TBが
設定温度以上になるまでの時間を計測しその時間から演
算部26がバーナ温度TBの収束温度を推定するのである。
第3図にバーナ10の着火時のバーナ温度TBの応答特性を
示す。3本の線は空燃比が第2図で示したma,mb,mcで
あり、それぞれの収束温度は第2図で示したTBa,TBb,
TBcである。TSは設定値であり、TB≧TSとなるまでの時
間はm=maの場合ta、m=mbの場合tb、m=mc場合tcと
なる。ここでTB≧TSとなるまでの時間tより演算部26が
収束温度TBsを推定するのであるが、例えば、 TBs=TS/{1−EXP(t/tL)} の式で推定することができる。ここでtLは着火時の温度
から収束温度までの全変化量の63.2%変化するのに要す
る時間であり、バーナ固有の定数として定まるものであ
る。更に演算部26はこの推定した収束温度で第2図に示
した相関を基に空燃比mを検出し、最適な空燃比からの
ずれに応じて給気量即ちバーナモータ回転数を補正する
信号をバーナモータ駆動部16に送り空燃比を補正する。
第4図は同じ空燃比m=maであって着火時のバーナ温度
TBが違う場合の応答特性を示す。これは以前の燃焼を停
止してからの経過時間や室温の違い等により生じる違い
である。着火時のバーナ温度TBが図中はTB1,図中
はTB2である。しかし空燃比が同じなので収束温度は同
じTBaになる。この場合は初期温度TB1,TB2より設定値T
S1,TS2を切り替えることにより設定値以上になるまで
の時間taは等しくなる。この着火信号送信時のバーナ温
度TBiから設定値TSiを演算するのが設定値演算部20であ
り、例えば、 TSi=TBi+k×(T−TBi) の式で設定値を演算すればよい。ここでT,kはバーナ固
有の定数である。第5図に以上の制御を、マイクロコン
ピュータ等で実現する場合の要部流れ図を示し、第1図
に対応した番号を付す。
れた気化器9に供給されて気化し、バーナモータ6で供
給された空気と混合され、バーナ10で燃焼する。燃焼排
ガスは送風用ファンモータ11からの空気と混合して吹出
口(図示せず)から室内に放出して室内を暖房する。コ
ントローラ12はこれらバーナの燃焼制御をおこなう。点
火信号送信部13は点火器14に点火信号を送信し点火器14
がバーナ10に点火し燃焼を開始する。同時に予め定めた
燃焼量となるように燃料ポンプ7を駆動するポンプ駆動
部15へ信号を送る。燃料ポンプ7はここではパルスポン
プを使用しているため、ポンプ駆動部15は、燃焼量に対
応したパルス周波数を出力する。また同時に予め設定し
た回転数となるようにバーナモータ6を駆動するバーナ
モータ駆動部16に信号を送る。また予め設定した回転数
となるように対流ファンモータ11を駆動するファンモー
タ駆動部17に信号を出力する。18はバーナ10の着火を検
知する着火検知手段で、ここではフレームロッドを用い
炎電流により着火を検知している。1は燃焼状態を検知
するためにバーナ10の内部に設けた温度センサ(ここで
はサーモカップルを使用)であり、19はサーモカップル
1の温度信号の出力経路を切り替えるスイッチ部で、燃
焼停止中は設定値演算20に、着火検知手段18からの信号
によりタイマー部21に出力経路を切り替える。タイマー
部21は着火検知と同時にカウントを始めるタイマー22と
比較部23と設定部24を含み、サーモカップル1からの温
度信号が設定部24で予め設定された設定値以上になれば
比較部23からの信号によりタイマー22はカウントを停止
する。ここで設定部24の設定値は設定値演算部20の出力
で定まるものであり設定値演算部20は着火検知時のサー
モカップル1の温度信号より設定値を演算するのであ
る。空燃比補正部25はバーナモータ駆動部16と演算部26
を含み演算部26はタイマー22のカウント値よりサーモカ
ップル1の温度信号の収束値を推定演算しバーナモータ
駆動部16に補正信号を出力する。第2図はサーモカップ
ル1で検知したバーナの温度TBが空燃比mに対してどの
様に変化するかを示している。図から温度TBは空燃比m
>1の領域でm増加に対してTB減少の一定の相関がある
ことがわかる。ここで例えば温度TBがTBaであることを
検知すれば空燃比mがmaであることを検出でき、また温
度TBを一定値TBaに制御すれば空燃比を一定値maに制御
できる。これは第1図でサーモカップル1の温度がTBa
になるようにバーナモータの回転数を補正してバーナモ
ータ駆動部16がバーナモータ6を制御すればよい。以上
よりバーナ温度TBで空燃比mの制御が実現できるが、サ
ーモカップル1の温度変化は非常に緩慢であり、着火時
から空燃比が設定値を大きく外れていてもバーナ温度TB
の変化を待っている間に不完全燃焼発生の危険があり、
また急激な空燃比変化の場合も同様である。そこで第1
図に示したようタイマー部21で着火からバーナ温度TBが
設定温度以上になるまでの時間を計測しその時間から演
算部26がバーナ温度TBの収束温度を推定するのである。
第3図にバーナ10の着火時のバーナ温度TBの応答特性を
示す。3本の線は空燃比が第2図で示したma,mb,mcで
あり、それぞれの収束温度は第2図で示したTBa,TBb,
TBcである。TSは設定値であり、TB≧TSとなるまでの時
間はm=maの場合ta、m=mbの場合tb、m=mc場合tcと
なる。ここでTB≧TSとなるまでの時間tより演算部26が
収束温度TBsを推定するのであるが、例えば、 TBs=TS/{1−EXP(t/tL)} の式で推定することができる。ここでtLは着火時の温度
から収束温度までの全変化量の63.2%変化するのに要す
る時間であり、バーナ固有の定数として定まるものであ
る。更に演算部26はこの推定した収束温度で第2図に示
した相関を基に空燃比mを検出し、最適な空燃比からの
ずれに応じて給気量即ちバーナモータ回転数を補正する
信号をバーナモータ駆動部16に送り空燃比を補正する。
第4図は同じ空燃比m=maであって着火時のバーナ温度
TBが違う場合の応答特性を示す。これは以前の燃焼を停
止してからの経過時間や室温の違い等により生じる違い
である。着火時のバーナ温度TBが図中はTB1,図中
はTB2である。しかし空燃比が同じなので収束温度は同
じTBaになる。この場合は初期温度TB1,TB2より設定値T
S1,TS2を切り替えることにより設定値以上になるまで
の時間taは等しくなる。この着火信号送信時のバーナ温
度TBiから設定値TSiを演算するのが設定値演算部20であ
り、例えば、 TSi=TBi+k×(T−TBi) の式で設定値を演算すればよい。ここでT,kはバーナ固
有の定数である。第5図に以上の制御を、マイクロコン
ピュータ等で実現する場合の要部流れ図を示し、第1図
に対応した番号を付す。
上記構成は、燃料を一定にして空気量を補正する燃料基
準式空燃比制御をおこなっているので、製品製造時に燃
料ポンプを単体で検査すれば製品の燃焼量は決定でき、
製造工程を簡略化できる効果がある。
準式空燃比制御をおこなっているので、製品製造時に燃
料ポンプを単体で検査すれば製品の燃焼量は決定でき、
製造工程を簡略化できる効果がある。
次に本発明の他の実施例を第6図を用いて説明する。第
6図において前記実施例と異なる点は、空燃比補正部25
がタイマー部21の出力に応じて燃料供給量を補正する構
成であり、前記実施例が燃料基準式空燃比制御であるの
に対して第6図は空気量つまりバーナモータ回転数を一
定にして燃焼量を補正する空気量基準式空燃比制御の例
である。この構成によればポンプを制御するので応答が
早いという効果がある。
6図において前記実施例と異なる点は、空燃比補正部25
がタイマー部21の出力に応じて燃料供給量を補正する構
成であり、前記実施例が燃料基準式空燃比制御であるの
に対して第6図は空気量つまりバーナモータ回転数を一
定にして燃焼量を補正する空気量基準式空燃比制御の例
である。この構成によればポンプを制御するので応答が
早いという効果がある。
また定常燃焼中は状態検知手段からの信号が一定値とな
るように制御したり状態検知手段からの信号により異常
燃焼を検知して燃焼を停止してもよい。また着火検知手
段と状態検知手段を兼用し、状態検知手段の立ち上がり
から着火を検知しても同様の効果を有する。
るように制御したり状態検知手段からの信号により異常
燃焼を検知して燃焼を停止してもよい。また着火検知手
段と状態検知手段を兼用し、状態検知手段の立ち上がり
から着火を検知しても同様の効果を有する。
本実施例では石油ファンヒータを例に説明したが、給湯
機器その他の燃焼機器にも応用可能である。またガス燃
料であっても燃料ポンプにかえてガス比例弁制御等を利
用することにより容易に実現可能である。
機器その他の燃焼機器にも応用可能である。またガス燃
料であっても燃料ポンプにかえてガス比例弁制御等を利
用することにより容易に実現可能である。
発明の効果 以上のように本発明の燃焼制御装置によれば次の効果が
得られる。
得られる。
(1)空燃比最適点に自動設定されるため、手動の調整
手段が不要で安定した燃焼状態を維持できる。
手段が不要で安定した燃焼状態を維持できる。
(2)状態検知手段の信号が設定値以上になるまでの時
間により燃焼状態の推定をおこなうので、応答の遅い状
態検知手段でも素早く最適な燃焼状態に設置できるので
安全な燃焼機器を提供できる。
間により燃焼状態の推定をおこなうので、応答の遅い状
態検知手段でも素早く最適な燃焼状態に設置できるので
安全な燃焼機器を提供できる。
(3)応答の遅い検知手段でも素早く空燃比の補正がお
こなえるので、検知手段の選択範囲を広げる他、応答性
を意識しない容易なバーナ設計が可能になる。
こなえるので、検知手段の選択範囲を広げる他、応答性
を意識しない容易なバーナ設計が可能になる。
第1図は本発明の一実施例を示す燃焼制御装置のブロッ
ク図、第2図はバーナ温度特性図、第3図,第4図はバ
ーナ温度の応答を示す特性図、第5図は第1図を実現す
るための流れ図、第6図は同他の実施例を示すブロック
図、第7図は従来の燃焼制御装置のブロック図、第8図
は従来例を説明する特性図である。 1……サーモカップル(状態検知手段)、6……バーナ
モータ(給気手段)、7……燃料ポンプ(燃料制御手
段)、10……バーナ、12……コントローラ、18……着火
検知手段、21……タイマー部、25……空燃比補正部。
ク図、第2図はバーナ温度特性図、第3図,第4図はバ
ーナ温度の応答を示す特性図、第5図は第1図を実現す
るための流れ図、第6図は同他の実施例を示すブロック
図、第7図は従来の燃焼制御装置のブロック図、第8図
は従来例を説明する特性図である。 1……サーモカップル(状態検知手段)、6……バーナ
モータ(給気手段)、7……燃料ポンプ(燃料制御手
段)、10……バーナ、12……コントローラ、18……着火
検知手段、21……タイマー部、25……空燃比補正部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 粉川 勝蔵 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 平田 康 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内
Claims (2)
- 【請求項1】燃料を燃焼するバーナと、前記バーナへの
燃料の供給量を制御する燃料制御手段と、燃焼空気を供
給する給気手段と、前記バーナの着火を検知する着火検
知手段と、前記バーナの燃焼状態を検知する状態検知手
段と、前記バーナの燃焼を制御するコントローラからな
り、前記コントローラは、前記着火検知手段が着火を検
知すると同時に駆動し前記状態検知手段からの信号が予
め定めた設定値以上になるまでの時間を計測するタイマ
ー部と、前記タイマー部の出力により前記状態検知手段
の検出値の収束値を演算する演算部と、前記演算部の演
算結果を基に空燃比を推定して前記給気手段の給気量あ
るいは前記燃料制御手段の燃料供給量を補正する空燃比
補正部を有する燃焼制御装置。 - 【請求項2】状態検知手段は温度を検知する温度センサ
であり、コントローラは着火検知手段が着火を検知した
時または直前の状態検知手段からの信号よりタイマー部
の設定値を演算し前記タイマー部に出力する設定値演算
部を有する特許請求の範囲第1項記載の燃焼制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25400986A JPH0749855B2 (ja) | 1986-10-24 | 1986-10-24 | 燃焼制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25400986A JPH0749855B2 (ja) | 1986-10-24 | 1986-10-24 | 燃焼制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63108117A JPS63108117A (ja) | 1988-05-13 |
| JPH0749855B2 true JPH0749855B2 (ja) | 1995-05-31 |
Family
ID=17258992
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25400986A Expired - Lifetime JPH0749855B2 (ja) | 1986-10-24 | 1986-10-24 | 燃焼制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0749855B2 (ja) |
-
1986
- 1986-10-24 JP JP25400986A patent/JPH0749855B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63108117A (ja) | 1988-05-13 |
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