JPH074985U - フランジ継手 - Google Patents

フランジ継手

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Publication number
JPH074985U
JPH074985U JP3882793U JP3882793U JPH074985U JP H074985 U JPH074985 U JP H074985U JP 3882793 U JP3882793 U JP 3882793U JP 3882793 U JP3882793 U JP 3882793U JP H074985 U JPH074985 U JP H074985U
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JP
Japan
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diameter
flange
pipe
cylindrical portion
small
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP3882793U
Other languages
English (en)
Inventor
雅史 千野
紀元 小林
Original Assignee
カルソニック株式会社
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Publication date
Application filed by カルソニック株式会社 filed Critical カルソニック株式会社
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Publication of JPH074985U publication Critical patent/JPH074985U/ja
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  • Flanged Joints, Insulating Joints, And Other Joints (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 異径管の接続部において、部品点数を少なく
して軽量としながら、滑らかな流れが確保されるフラン
ジ継手とする。 【構成】 小径の配管11側の第1のフランジは、本体
壁部2から突出する第1の円筒部6と、その先端から折
り返され順次縮径するテーパ部7とテーパ部の終端に連
なる第2の円筒部8を有する。第1の円筒部6が大径の
配管10内に挿入され、第1のフランジ1と大径の配管
側の第2のフランジ12の間にガスケット16が介挿さ
れ、ボルト17により結合される。テーパ部7により流
れが整流されるから別個の整流部材が不要で部品点数が
減り、両配管とも拡管加工を行なう必要がないから、工
数およびコストが低減される。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、車両の排気管などの配管、とくに互いに径の異なる配管の接続部に 用いられるフランジ継手に関する。
【0002】
【従来の技術】
本出願人は、互に径の相違する異径管同志を接続するための配管の接続部構造 を先に提案し、実開平1−102587号公報に開示されている。 これは、図4に示すように、大径の配管31と小径の配管33とを接続するに 際し、各配管の端部にフランジ35、37を設け、これらの間に整流部材41を 配置したものである。
【0003】 整流部材41は、大径の配管31に先端から挿入される筒状部43と、この筒 状部の後端に形成され上記フランジの間に介在される鍔部45とからなり、その 鍔部45をフランジ35と37で挟んでボルト51で結合されている。 そして、筒状部43の内面を先端側から後端側に向けて順次縮径する曲面とし 、先端の内径寸法を大径の配管31の内径寸法と略同一に、後端の内径寸法を小 径の配管33の内径寸法と略同一にしてある。 これにより、径の異なる配管の接続部において、段差に起因する流れの乱れを なくし、抵抗のない滑らかな流れが確保される。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記構成の接続部構造では、滑らかな流れが確保されるものの 、両配管の端部に設けられるフランジ35、37に加え、さらに別部材の整流部 材41を必要とするため、部品点数が多くなること、そして両配管をボルトで結 合する際にこの整流部材を両者の間に挟まなければならないことなど、さらに改 良すべき点がある。
【0005】 この対策として、例えば図5に示すように、小径の配管33’にその管端の径 を大径の配管31と同径まで拡管した拡管部38を形成し、この管端部にフラン ジ39を設けるようにすることも考えられる。 しかし、比較的長尺となる場合が多い配管において、その管端部を拡管加工す ることは作業性を悪化させるうえ、拡管率にも限度があるので、接続される両配 管の径が所定量以上相違するとやはり別部材を介在させなければならないことに なるという問題がある。 したがって本考案は、上記の問題点に鑑み、部品点数を少なくして軽量としな がら、異径管の接続部で滑らかな流れが確保されるフランジ継手を提供すること を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
このため、本考案は、大径の配管と小径の配管との接続部に用いられるフラン ジ継手であって、 小径の配管に設けられる第1のフランジは、本体壁部と、この本体壁部から突出 する第1の円筒部と、第1の円筒部の先端から折り返され順次縮径するテーパ部 と、テーパ部の終端に連なる第2の円筒部とから構成され、第1の円筒部が大径 の配管の内径と略同一の外径を有するとともに、第2の円筒部が小径の配管の外 径と略同一の内径を有して、その第2の円筒部において小径の配管に取り付けら れ、 第1のフランジの本体壁部を大径の配管に設けられる第2のフランジに対向させ て互いに結合するものとした。
【0007】
【作用】
小径の配管に設けられる第1のフランジ自体が大径の配管の内径から小径の 配管の径まで順次縮径するテーパ部を備えているから、内部を流れる流体が別部 材の整流部材を要することなく整流される。 同じく第1のフランジにテーパ部を有するから、大径および小径のいずれの配 管にも拡管加工を施す必要がない。
【0008】
【実施例】
図1は本考案の実施例を示し、とくに小径の配管に取り付けられる第1のフラ ンジを示す。図の(a)はその断面図、(b)は正面図である。 第1のフランジ1は正面図において長円形をなす本体壁部2を有し、本体壁部 2は周縁にサブフランジ5を備えるとともに、バーリング加工部3を中心として 上下に組み付け穴4、4を有している。 バーリング加工部3には、サブフランジ5と逆方向に本体壁部2から突出する 第1の円筒部6と、この第1の円筒部6の先端から折り返され順次縮径するテー パ部7、およびテーパ部7の終端に連なる第2の円筒部8が形成されている。
【0009】 テーパ部7は本体壁部2の壁面を越えて延び、これにより、第2の円筒部8は 本体壁部2を挟んで第1の円筒部6とは反対側に位置している。 第1の円筒部6はその外径が大径の配管10の内径と略同一とされ、第2の円 筒部8はその内径が小径の配管11の外径と略同一に設定されている。 なお、上記テーパ部7は、その長さ方向に直線的に縮径してもよく、あるいは 断面曲線状に縮径するようにしてもよい。
【0010】 図2は、上記第1のフランジの配管への取付け、ならびに配管の接続要領を示 す。 第1のフランジ1がその第2の円筒部8を小径の配管11の管端に被せて溶接 により固定され、テーパ部7の終端が小径の配管11の端縁に略一致させてある 。 大径の配管10の管端には、その外径寸法と略同一の内径を有し本体壁部13 から突出する筒部14を備える第2のフランジ12が、その筒部14を被せて溶 接により固定されており、第2のフランジ12の本体壁部13には第1のフラン ジ1の組み付け穴4、4に対応する組み付け穴15、15が設けられている。
【0011】 そして、小径の配管11に固定された第1のフランジ1の第1の円筒部6が大 径の配管10内に管端から挿入されるとともに、互いに対向する第1および第2 のフランジ1と12の間にガスケット16が介挿され、双方のフランジは各本体 壁部の組み付け穴4、15を貫通するボルト17により結合される。
【0012】 この実施例は以上のように構成され、小径の配管11に設けられる第1のフラ ンジ1の第1の円筒部6が大径の配管10内に挿入されて嵌合され、第1のフラ ンジ1のテーパ部7が略大径の配管10の径寸法から小径の配管11の径まで滑 らかに変化しているので、この配管接続部を流れる流体は滑らかな流線を描くよ う整流され、乱れによる抵抗が防止される。これにより、とくに配管として車両 の排気管などに用いる場合には、排圧が低減され、また排気音の静粛化が得られ る。
【0013】 そして、径の滑らかな変化を実現する上記テーパ部7が、板材からなる配管結 合用のフランジにバーリング加工により一体に形成されているので、部品点数が 少なく、従来のように別個の整流部材をフランジ間に介挿するような面倒な作業 も不要である。また大径および小径の両配管とも作業不便の拡管加工を行なう必 要がなく、工数およびコストが低減されるという効果がある。
【0014】 なお、本考案は上述の実施例に限定されることなく、種々の変形が可能である 。例えば上記実施例では第1のフランジのテーパ部7が本体壁部の壁面を越えて 反対側まで延びているものを示したが、このかわりに図3に示すように、テーパ 部7’が第1の円筒部6’の長さより短い区間で縮径してその終端が本体壁部の 壁面に関して第1の円筒部と同じ側に位置する第1のフランジ1’としてもよい 。 さらに、上記実施例では第1の円筒部が大径の配管10内に挿入されるように したものを示したが、同じく図3に示すように、大径の配管10の端縁をその第 2のフランジ12’の本体壁部から離間させ、小径側第1のフランジ1’の第1 の円筒部6’を大径側第2のフランジの筒部14’に嵌合されるものとすること もできる。
【0015】
【考案の効果】
以上のとおり、本考案は、異径管の接続部に用いられるフランジ継手において 、小径の配管に設けられるフランジが、本体壁部から突出する第1の円筒部先端 から折り返され大径の配管の内径から小径の配管の径まで順次縮径するテーパ部 を備えているから、内部を流れる流体が整流され、乱れによる抵抗が防止される とともに、別部材の整流部材を要することなく部品点数を減じてコストを低減し 、軽量化される。 同じくフランジにテーパ部が形成されることにより、長尺の配管に拡管加工を 施す必要がなくなり、作業工数も低減されるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例におけるフランジの構造を示す
断面図である。
【図2】実施例における配管接続要領を示す図である。
【図3】実施例の他の変形例を示す図である。
【図4】従来例を示す図である。
【図5】他の従来例を示す図である。
【符号の説明】 1、1’ 第1のフランジ 2 本体壁部 3 バーリング加工部 4 組み付け穴 5 サブフランジ 6、6’ 第1の円筒部 7、7’ テーパ部 8 第2の円筒部 10 大径の配管 11 小径の配管 12、12’ 第2のフランジ 13 本体壁部 14、14’ 筒部 15 組み付け穴 16 ガスケット 17 ボルト 31 大径の配管 33、33’ 小径の配管 35、37 フランジ 38 拡管部 39 フランジ 41 整流部材 43 筒状部 45 鍔部 51 ボルト

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 大径の配管と小径の配管との接続部に用
    いられるフランジ継手であって、 前記小径の配管(11)に設けられる第1のフランジ
    (1)は、本体壁部(2)と、該本体壁部から突出する
    第1の円筒部(6)と、該第1の円筒部の先端から折り
    返され順次縮径するテーパ部(7)と、該テーパ部の終
    端に連なる第2の円筒部(8)とから構成され、前記第
    1の円筒部が前記大径の配管(10)の内径と略同一の
    外径を有するとともに、前記第2の円筒部(8)が前記
    小径の配管(11)の外径と略同一の内径を有して、該
    第2の円筒部(8)において前記小径の配管(11)に
    取り付けられ、 前記第1のフランジ(1)の本体壁部(2)を前記大径
    の配管に設けられる第2のフランジ(12)に対向させ
    て互いに結合するようにしたことを特徴とするフランジ
    継手。
JP3882793U 1993-06-23 1993-06-23 フランジ継手 Withdrawn JPH074985U (ja)

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JP3882793U JPH074985U (ja) 1993-06-23 1993-06-23 フランジ継手

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JP3882793U JPH074985U (ja) 1993-06-23 1993-06-23 フランジ継手

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JPH074985U true JPH074985U (ja) 1995-01-24

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ID=12536073

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JP3882793U Withdrawn JPH074985U (ja) 1993-06-23 1993-06-23 フランジ継手

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JP (1) JPH074985U (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5227565A (en) * 1975-08-27 1977-03-01 Hitachi Ltd Device for grounding gas insulated switch
JP2020153385A (ja) * 2019-03-18 2020-09-24 出光興産株式会社 大型異径配管フランジ

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JPS5227565A (en) * 1975-08-27 1977-03-01 Hitachi Ltd Device for grounding gas insulated switch
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Effective date: 19971106