JPH0749871B2 - 低騒音型空調機 - Google Patents
低騒音型空調機Info
- Publication number
- JPH0749871B2 JPH0749871B2 JP61236498A JP23649886A JPH0749871B2 JP H0749871 B2 JPH0749871 B2 JP H0749871B2 JP 61236498 A JP61236498 A JP 61236498A JP 23649886 A JP23649886 A JP 23649886A JP H0749871 B2 JPH0749871 B2 JP H0749871B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air conditioner
- blower
- suction
- cold
- coil
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Air-Conditioning Room Units, And Self-Contained Units In General (AREA)
- Devices For Blowing Cold Air, Devices For Blowing Warm Air, And Means For Preventing Water Condensation In Air Conditioning Units (AREA)
- Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ビル、工場等で用いられる空調機で、特にダ
クトを接続しない直吸込,直吹出タイプの空調機に関す
るものである。
クトを接続しない直吸込,直吹出タイプの空調機に関す
るものである。
従来の技術 近年、ダクト工事や、それに伴う設備機器の費用節減の
ために、直吸込,直吹出タイプの空調機を設置する場合
が増加している。しかし、ダクトや、ダクト途中に設け
る消音エルボ等の減音が期待できないため、本体での騒
音ができるだけ少い低騒音型空調機が要望されていた。
ために、直吸込,直吹出タイプの空調機を設置する場合
が増加している。しかし、ダクトや、ダクト途中に設け
る消音エルボ等の減音が期待できないため、本体での騒
音ができるだけ少い低騒音型空調機が要望されていた。
このようなことから、従来の低騒音型空調機は、たとえ
ば第3図および第4図に示すように構成されていた。す
なわち、空調機本体21の内部には、送風機22および冷温
水コイル23が設置されている。前記送風機22は隔壁28に
固定され、吐出側と吸込側を分離している。前記冷温水
コイル23の吸込側25には仕切板26が設けられており、空
調機本体21の吸込口27に連通している。また送風機22を
取付けた隔壁28により、送風機22の吐出側29に形成され
た空間部には吸音材を貼付けた消音板30を設け、さらに
外部に通じる吐出口31を設けて、吐出消音チャンバ31を
構成している。また空調機本体21の内面には断熱と消音
を兼ねて吸音材33が貼付けられていた。
ば第3図および第4図に示すように構成されていた。す
なわち、空調機本体21の内部には、送風機22および冷温
水コイル23が設置されている。前記送風機22は隔壁28に
固定され、吐出側と吸込側を分離している。前記冷温水
コイル23の吸込側25には仕切板26が設けられており、空
調機本体21の吸込口27に連通している。また送風機22を
取付けた隔壁28により、送風機22の吐出側29に形成され
た空間部には吸音材を貼付けた消音板30を設け、さらに
外部に通じる吐出口31を設けて、吐出消音チャンバ31を
構成している。また空調機本体21の内面には断熱と消音
を兼ねて吸音材33が貼付けられていた。
上記構成において、送風機22が回転すると本体吸込口27
より空気が導入され、冷温水コイル23を経て送風機22に
より吐出消音チャンバ32に吐出され、吐出口31より吹出
される。
より空気が導入され、冷温水コイル23を経て送風機22に
より吐出消音チャンバ32に吐出され、吐出口31より吹出
される。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら上記のような構成では、送風機22の吐出側
の騒音は、吐出消音チャンバ32により減音されるもの
の、吸込側の騒音は、冷温水コイル23と送風機22の吸込
までの間で減音されるのみで、冷温水コイル23を通過し
た騒音は、そのまま吸込口27より外部に伝達されること
になり、低騒音型空調機としては、吸込側からの騒音が
大きいという問題があった。またこれを解決するため
に、冷温水コイルの吸込側に消音装置などを別個に設け
ると空調機全体の寸法が非常に大きくなり、設置スペー
スが増加したり、本体のコストが増加するという問題が
あった。
の騒音は、吐出消音チャンバ32により減音されるもの
の、吸込側の騒音は、冷温水コイル23と送風機22の吸込
までの間で減音されるのみで、冷温水コイル23を通過し
た騒音は、そのまま吸込口27より外部に伝達されること
になり、低騒音型空調機としては、吸込側からの騒音が
大きいという問題があった。またこれを解決するため
に、冷温水コイルの吸込側に消音装置などを別個に設け
ると空調機全体の寸法が非常に大きくなり、設置スペー
スが増加したり、本体のコストが増加するという問題が
あった。
本発明は上記従来の問題点を解決するもので、空調機内
部のスペースを有効利用して吸込側消音チャンバを設け
た消音型空調機の提供を目的とするものである。
部のスペースを有効利用して吸込側消音チャンバを設け
た消音型空調機の提供を目的とするものである。
問題点を解決するための手段 この問題点を解決するために本発明は、空調機の内部を
冷温水コイルを設置したコイル部と、送風機を設置した
送風機部に分割し、前記コイル部をさらに前記冷温水コ
イルの前面および後面側の2つの空間に分割し、前記冷
温水コイルの前面側に形成された空間部には外部に開口
する吸込口を設けた吸込消音チャンバを形成し、前記送
風機の吐出側には、前記吸込消音チャンバの後面側空間
部を利用した吐出消音チャンバを形成する構成としたも
のである。
冷温水コイルを設置したコイル部と、送風機を設置した
送風機部に分割し、前記コイル部をさらに前記冷温水コ
イルの前面および後面側の2つの空間に分割し、前記冷
温水コイルの前面側に形成された空間部には外部に開口
する吸込口を設けた吸込消音チャンバを形成し、前記送
風機の吐出側には、前記吸込消音チャンバの後面側空間
部を利用した吐出消音チャンバを形成する構成としたも
のである。
作用 この構成によれば、空調機内の送風機の発生音のうち吐
出側の騒音は吐出消音チャンバにより減音され、吸込側
の騒音は冷温水コイルと送風機の間で減音され、さらに
冷温水コイルを通過した騒音はコイル吸込側消音チャン
バにより減音されることとなる。
出側の騒音は吐出消音チャンバにより減音され、吸込側
の騒音は冷温水コイルと送風機の間で減音され、さらに
冷温水コイルを通過した騒音はコイル吸込側消音チャン
バにより減音されることとなる。
実施例 以下、本発明の一実施例を第1図および第2図にもとづ
いて説明する。空調機本体1の内部には送風機2および
冷温水コイル3が設置され、隔壁4により空調機内部を
縦割りに送風機部5,およびコイル部6に分離している。
冷温水コイル3は空調機本体1の下部中央部に固定され
ており、冷温水コイル3の吸込側と吐出側を仕切板7に
よって前記コイル部6は前面側空間部8と後面側空間部
9に分離されている。この前面側空間部8の上方には外
部に開口する吸込口10が設けられ、内面には断熱を兼ね
た吸音材11を貼付けて、吸込消音チャンバ12を形成して
いる。一方送風機2は空調機を水平に仕切る隔壁13に取
付けられ、隔壁13により仕切られる吐出側の空間部は前
記コイル部6の後面側空間部9に連通しており、さらに
内部には遮音板14を設け、その上方には外部に開口した
吐出口15を設け、内面には吸音材11を貼付けて吐出消音
チャンバ16を形成している。
いて説明する。空調機本体1の内部には送風機2および
冷温水コイル3が設置され、隔壁4により空調機内部を
縦割りに送風機部5,およびコイル部6に分離している。
冷温水コイル3は空調機本体1の下部中央部に固定され
ており、冷温水コイル3の吸込側と吐出側を仕切板7に
よって前記コイル部6は前面側空間部8と後面側空間部
9に分離されている。この前面側空間部8の上方には外
部に開口する吸込口10が設けられ、内面には断熱を兼ね
た吸音材11を貼付けて、吸込消音チャンバ12を形成して
いる。一方送風機2は空調機を水平に仕切る隔壁13に取
付けられ、隔壁13により仕切られる吐出側の空間部は前
記コイル部6の後面側空間部9に連通しており、さらに
内部には遮音板14を設け、その上方には外部に開口した
吐出口15を設け、内面には吸音材11を貼付けて吐出消音
チャンバ16を形成している。
以上のように構成された低騒音型空調機によれば、送風
機2からの騒音のうち吸込側の騒音は、冷温水コイル3
から送風機2に至る間で減音されるが、冷温水コイル3
を透過した騒音は吸込側消音チャンバ12により、さらに
減音される。一方、送風機2の吐出側の騒音は、遮音板
により反射されたのち、後面側空間部9に導入されて、
吐出消音チャンバ内にて吸音および曲がり部分の効果に
より減音されることになる。
機2からの騒音のうち吸込側の騒音は、冷温水コイル3
から送風機2に至る間で減音されるが、冷温水コイル3
を透過した騒音は吸込側消音チャンバ12により、さらに
減音される。一方、送風機2の吐出側の騒音は、遮音板
により反射されたのち、後面側空間部9に導入されて、
吐出消音チャンバ内にて吸音および曲がり部分の効果に
より減音されることになる。
発明の効果 以上の実施例の説明より明らかなように本発明によれ
ば、冷温水コイルの前後で空調機本体内を2分割してコ
イル吸込側に吸込消音チャンバを設け、さらに送風機の
吐出側消音チャンバを空調機本体空間の後部空間を有効
に利用して設けることにより、コイルを透過してくる騒
音も吸込側消音チャンバで減音されるため低騒音型空調
機として吐出側,吸込側共十分な減音量を確保すること
ができ、寸法増加もわずかなため、設置スペース上の問
題が無い等のすぐれた効果を有する。
ば、冷温水コイルの前後で空調機本体内を2分割してコ
イル吸込側に吸込消音チャンバを設け、さらに送風機の
吐出側消音チャンバを空調機本体空間の後部空間を有効
に利用して設けることにより、コイルを透過してくる騒
音も吸込側消音チャンバで減音されるため低騒音型空調
機として吐出側,吸込側共十分な減音量を確保すること
ができ、寸法増加もわずかなため、設置スペース上の問
題が無い等のすぐれた効果を有する。
第1図は本発明による低騒音型空調機の正面側構成図、
第2図は同低騒音型空調機の側面断面図、第3図は従来
の低騒音型空調機の正面側構成図、第4図は同低騒音型
空調機の側面断面図である。 2……送風機、3……冷温水コイル、5……送風機部、
6……コイル部、8……吸込消音チャンバ、16……吐出
消音チャンバ。
第2図は同低騒音型空調機の側面断面図、第3図は従来
の低騒音型空調機の正面側構成図、第4図は同低騒音型
空調機の側面断面図である。 2……送風機、3……冷温水コイル、5……送風機部、
6……コイル部、8……吸込消音チャンバ、16……吐出
消音チャンバ。
Claims (1)
- 【請求項1】空調機の内部を冷温水コイルを設置したコ
イル部と、送風機を設置した送風機部に分割し、前記コ
イル部をさらに前記冷温水コイルの前面および後面側の
2つの空間に分割し、前記冷温水コイルの前面側に形成
された空間部には外部に開口する吸込口を設けた吸込消
音チャンバを形成し、前記送風機の吐出側には、前記吸
込消音チャンバの後面側空間部を利用した吐出消音チャ
ンバを形成してなる低騒音型空調機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61236498A JPH0749871B2 (ja) | 1986-10-03 | 1986-10-03 | 低騒音型空調機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61236498A JPH0749871B2 (ja) | 1986-10-03 | 1986-10-03 | 低騒音型空調機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6391438A JPS6391438A (ja) | 1988-04-22 |
| JPH0749871B2 true JPH0749871B2 (ja) | 1995-05-31 |
Family
ID=17001619
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61236498A Expired - Lifetime JPH0749871B2 (ja) | 1986-10-03 | 1986-10-03 | 低騒音型空調機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0749871B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02161232A (ja) * | 1988-12-15 | 1990-06-21 | Sanyo Electric Co Ltd | 天井埋込型空気調和機 |
| JP6136204B2 (ja) * | 2012-11-09 | 2017-05-31 | 株式会社デンソー | 空調装置 |
-
1986
- 1986-10-03 JP JP61236498A patent/JPH0749871B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6391438A (ja) | 1988-04-22 |
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