JPH0749938Y2 - 絆創膏 - Google Patents
絆創膏Info
- Publication number
- JPH0749938Y2 JPH0749938Y2 JP3584593U JP3584593U JPH0749938Y2 JP H0749938 Y2 JPH0749938 Y2 JP H0749938Y2 JP 3584593 U JP3584593 U JP 3584593U JP 3584593 U JP3584593 U JP 3584593U JP H0749938 Y2 JPH0749938 Y2 JP H0749938Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- adhesive
- wound
- sticking
- scratching
- bandage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Materials For Medical Uses (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は注射針跡や傷口などの創
傷面の被覆に用いる絆創膏に関するものである。
傷面の被覆に用いる絆創膏に関するものである。
【0002】
【従来の技術】注射針跡や傷口などの創傷面の被覆に用
いる絆創膏は傷当て部の両端に貼り付け部を延設したも
のを普通とするが、従来のこの種絆創膏は傷当て部にお
ける傷当てパッドの有無やカットタイプであるかロール
タイプであるかを問わず傷当て部とその両端より延びる
両貼り付け部の縦の中心軸線が同一線上に位置している
ため、連日にわたり同一の注射針跡や傷口に傷当て部を
あてがって使用すると、両貼り付け部が常に身体の同じ
部分に貼着されることとなって皮膚に絆創膏かぶれと通
称されている炎症が生じることとなり、貼り付け部の貼
着位置を毎日少しずつずらせるなどその対応に苦慮して
いる。このため最近では長時間使用してもかぶれの生じ
難い粘着剤の開発も進められているが、どのような貼着
剤を使用しても連日にわたり同じ箇所に貼着する限り完
全に炎症を防ぐことができず、完全な解決にはほど遠い
ものであった。
いる絆創膏は傷当て部の両端に貼り付け部を延設したも
のを普通とするが、従来のこの種絆創膏は傷当て部にお
ける傷当てパッドの有無やカットタイプであるかロール
タイプであるかを問わず傷当て部とその両端より延びる
両貼り付け部の縦の中心軸線が同一線上に位置している
ため、連日にわたり同一の注射針跡や傷口に傷当て部を
あてがって使用すると、両貼り付け部が常に身体の同じ
部分に貼着されることとなって皮膚に絆創膏かぶれと通
称されている炎症が生じることとなり、貼り付け部の貼
着位置を毎日少しずつずらせるなどその対応に苦慮して
いる。このため最近では長時間使用してもかぶれの生じ
難い粘着剤の開発も進められているが、どのような貼着
剤を使用しても連日にわたり同じ箇所に貼着する限り完
全に炎症を防ぐことができず、完全な解決にはほど遠い
ものであった。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】本考案が解決しようと
するところは上記のような従来の問題点を解決して、簡
単な手数で同一の注射針跡や傷口などの創傷面に対し連
日使用しても貼り付け部が前の貼り付け位置より完全に
ずれるようにして皮膚がかぶれることのないようにした
安価な絆創膏を提供しようとすることにある。
するところは上記のような従来の問題点を解決して、簡
単な手数で同一の注射針跡や傷口などの創傷面に対し連
日使用しても貼り付け部が前の貼り付け位置より完全に
ずれるようにして皮膚がかぶれることのないようにした
安価な絆創膏を提供しようとすることにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記のような課題を解決
するためになされた本考案に係る絆創膏は、傷当て部の
両端より延びる貼り付け部が前記傷当て部の中心を通る
縦軸線を挟んで対称位置にある絆創膏と、傷当て部の両
端より延びる貼り付け部が前記傷当て部の中心を通る縦
軸線を挟んで対称位置にある前記絆創膏とは平面形状を
対称とする絆創膏とよりなることを特徴とするものであ
る。
するためになされた本考案に係る絆創膏は、傷当て部の
両端より延びる貼り付け部が前記傷当て部の中心を通る
縦軸線を挟んで対称位置にある絆創膏と、傷当て部の両
端より延びる貼り付け部が前記傷当て部の中心を通る縦
軸線を挟んで対称位置にある前記絆創膏とは平面形状を
対称とする絆創膏とよりなることを特徴とするものであ
る。
【0005】次に、本考案を図示の実施例について詳細
に説明する。図1は本考案の絆創膏Aの第1の実施例を
示すもので、粘着剤層が孔明きテープの片面に形成され
た長さが数センチの主体の中央に傷当てパッドを添わせ
たカットタイプのものである。すなわち、1は傷当てパ
ッド4を片面に備えた傷当て部、2、3は傷当て部1の
両端より延びる貼り付け部であって、両貼り付け部2、
3は前記傷当て部1の中心を通る縦軸線イを挟んで対称
位置に延びたものとしてあり、両貼り付け部2、3の粘
着剤層は先端同志が傷当てパッド4上で重なり合う剥離
紙5をもって隠蔽してある。
に説明する。図1は本考案の絆創膏Aの第1の実施例を
示すもので、粘着剤層が孔明きテープの片面に形成され
た長さが数センチの主体の中央に傷当てパッドを添わせ
たカットタイプのものである。すなわち、1は傷当てパ
ッド4を片面に備えた傷当て部、2、3は傷当て部1の
両端より延びる貼り付け部であって、両貼り付け部2、
3は前記傷当て部1の中心を通る縦軸線イを挟んで対称
位置に延びたものとしてあり、両貼り付け部2、3の粘
着剤層は先端同志が傷当てパッド4上で重なり合う剥離
紙5をもって隠蔽してある。
【0006】一方、図2は前記絆創膏Aとは交互に用い
られる絆創膏Bの第1の実施例を示すものであって、粘
着剤層が孔明きテープの片面に形成された長さが数セン
チの主体の中央に傷当てパッドを添わせたカットタイプ
のものである。この絆創膏Bは前記した図1に示した絆
創膏Aと平面形状を対称とするもので、11は傷当てパ
ッド14を片面に備えた傷当て部、12、13は傷当て
部11の両端より延びる貼り付け部であって、両貼り付
け部12、13は前記傷当て部11の中心を通る縦軸線
イを挟んで対称位置に延びたものとしてあり、両貼り付
け部12、13の粘着剤層は先端同志が傷当てパッド1
4上で重なり合う剥離紙15をもって隠蔽してある。
られる絆創膏Bの第1の実施例を示すものであって、粘
着剤層が孔明きテープの片面に形成された長さが数セン
チの主体の中央に傷当てパッドを添わせたカットタイプ
のものである。この絆創膏Bは前記した図1に示した絆
創膏Aと平面形状を対称とするもので、11は傷当てパ
ッド14を片面に備えた傷当て部、12、13は傷当て
部11の両端より延びる貼り付け部であって、両貼り付
け部12、13は前記傷当て部11の中心を通る縦軸線
イを挟んで対称位置に延びたものとしてあり、両貼り付
け部12、13の粘着剤層は先端同志が傷当てパッド1
4上で重なり合う剥離紙15をもって隠蔽してある。
【0007】また、図3は本考案の絆創膏Aと絆創膏B
とを交互に多数連続されたロールタイプのものである。
すなわち、粘着剤層が長尺のテープの片面に形成された
ものをロール状に巻いた従来のロールタイプのものの一
部に側縁より縦軸線付近に達するように台形状の切欠部
Aを切り込むことにより、傷当て部1の両端より延びる
貼り付け部2、3が前記傷当て部1の中心を通る縦軸線
イを挟んで対称位置にある絆創膏Aと、この絆創膏Aと
は平面形状を対称とする絆創膏Bとを交互に連続された
ものとしたもので、このようなロールタイプのものは、
使用時に先端より引き出して傷当て部1の両端に貼り付
け部2、3が延設された状態で切断して絆創膏Aとし、
次に、先端より引き出して傷当て部11の両端に貼り付
け部12、13が延設された状態で切断して絆創膏Bと
して使用すればよい。
とを交互に多数連続されたロールタイプのものである。
すなわち、粘着剤層が長尺のテープの片面に形成された
ものをロール状に巻いた従来のロールタイプのものの一
部に側縁より縦軸線付近に達するように台形状の切欠部
Aを切り込むことにより、傷当て部1の両端より延びる
貼り付け部2、3が前記傷当て部1の中心を通る縦軸線
イを挟んで対称位置にある絆創膏Aと、この絆創膏Aと
は平面形状を対称とする絆創膏Bとを交互に連続された
ものとしたもので、このようなロールタイプのものは、
使用時に先端より引き出して傷当て部1の両端に貼り付
け部2、3が延設された状態で切断して絆創膏Aとし、
次に、先端より引き出して傷当て部11の両端に貼り付
け部12、13が延設された状態で切断して絆創膏Bと
して使用すればよい。
【0008】さらに、図4は本考案の絆創膏Bの第2の
実施例を示すもので、図2に示した絆創膏Bの第1の実
施例との相違点は、第1の実施例では傷当て部の幅が貼
り付け部12、13の幅の略2倍としてあるのに対し
て、第2の実施例では傷当て部11と貼り付け部12、
13の幅を略等しくした屈曲形状としている点のみであ
る。なお、この場合でもこれと平面形状を対称とする絆
創膏Aと組合せて使用することは勿論である。
実施例を示すもので、図2に示した絆創膏Bの第1の実
施例との相違点は、第1の実施例では傷当て部の幅が貼
り付け部12、13の幅の略2倍としてあるのに対し
て、第2の実施例では傷当て部11と貼り付け部12、
13の幅を略等しくした屈曲形状としている点のみであ
る。なお、この場合でもこれと平面形状を対称とする絆
創膏Aと組合せて使用することは勿論である。
【0009】
【作用】このように構成されたものは、先ず、注射針跡
や傷口などの創傷面に傷当て部をあてがってその両端よ
り延びる貼り付け部を創傷面に続く皮膚面に貼着して使
用することは従来のこの種絆創膏と同様であるが、本考
案においては、絆創膏Aの傷当て部1の両端より延びる
貼り付け部2、3が前記傷当て部1の中心を通る縦軸線
イを挟んで対称位置にあるので、連日にわたり同一の注
射針跡や傷口などの創傷面の被覆に使用するときは、貼
り替え毎に絆創膏Aと、これとは平面形状が対称な絆創
膏Bとを交互に使用すれば、傷当て部を同一位置とした
ときでも貼り付け部2、3の貼り付け位置と貼り付け部
12、13の貼り付け位置とは貼り替え前の貼り付け位
置より完全にずれることとなって先の貼り付けは完全に
開放されることとなり、連日使用によって起こるいわゆ
る絆創膏かぶれを防ぐことができこととなる。
や傷口などの創傷面に傷当て部をあてがってその両端よ
り延びる貼り付け部を創傷面に続く皮膚面に貼着して使
用することは従来のこの種絆創膏と同様であるが、本考
案においては、絆創膏Aの傷当て部1の両端より延びる
貼り付け部2、3が前記傷当て部1の中心を通る縦軸線
イを挟んで対称位置にあるので、連日にわたり同一の注
射針跡や傷口などの創傷面の被覆に使用するときは、貼
り替え毎に絆創膏Aと、これとは平面形状が対称な絆創
膏Bとを交互に使用すれば、傷当て部を同一位置とした
ときでも貼り付け部2、3の貼り付け位置と貼り付け部
12、13の貼り付け位置とは貼り替え前の貼り付け位
置より完全にずれることとなって先の貼り付けは完全に
開放されることとなり、連日使用によって起こるいわゆ
る絆創膏かぶれを防ぐことができこととなる。
【0010】
【考案の効果】本考案は前記説明からも明らかなよう
に、連日にわたり使用する時には平面形状が対称なもの
と交互に用いるだけで同一の注射針跡や傷口などの創傷
面の被覆に最適な位置に傷当て部をあてがっても該傷当
て部より延びる貼り付け部が貼り替え前の貼り付け位置
より完全にずれて同一箇所に貼り付け部を貼り続けるこ
とにより起こる絆創膏被れを解消できるもので、しか
も、前記したように使用法は通常の使用法と殆どかわる
ことがないので手数が簡単であるなどの利点がある。従
って、本考案は従来の絆創膏の問題点を解決したもの
で、粘着剤層も従来のものを使用できるうえに絆創膏の
使用量も殆どかわることがないのでコストアップのおそ
れもない利点と相俟ち実用的価値極めて大きいものであ
る。
に、連日にわたり使用する時には平面形状が対称なもの
と交互に用いるだけで同一の注射針跡や傷口などの創傷
面の被覆に最適な位置に傷当て部をあてがっても該傷当
て部より延びる貼り付け部が貼り替え前の貼り付け位置
より完全にずれて同一箇所に貼り付け部を貼り続けるこ
とにより起こる絆創膏被れを解消できるもので、しか
も、前記したように使用法は通常の使用法と殆どかわる
ことがないので手数が簡単であるなどの利点がある。従
って、本考案は従来の絆創膏の問題点を解決したもの
で、粘着剤層も従来のものを使用できるうえに絆創膏の
使用量も殆どかわることがないのでコストアップのおそ
れもない利点と相俟ち実用的価値極めて大きいものであ
る。
【図1】本考案の絆創膏Aの第1の実施例を示す一部切
欠斜視図である。
欠斜視図である。
【図2】本考案の絆創膏Bの第1の実施例を示す一部切
欠斜視図である。
欠斜視図である。
【図3】本考案の絆創膏Aと絆創膏Bとが交互に連続さ
れたロールタイプの実施例を示す一部切欠斜視図であ
る。
れたロールタイプの実施例を示す一部切欠斜視図であ
る。
【図4】本考案の絆創膏Bの第2の実施例を示す一部切
欠斜視図である。
欠斜視図である。
1 傷当て部 2 貼り付け部 3 貼り付け部 11 傷当て部 12 貼り付け部 13 貼り付け部
Claims (1)
- 【請求項1】 傷当て部(1) の両端より延びる貼り付け
部(2) 、(3) が前記傷当て部(1) の中心を通る縦軸線を
挟んで対称位置にある絆創膏(A) と、傷当て部(11)の両
端より延びる貼り付け部(12)、(13)が前記傷当て部(11)
の中心を通る縦軸線を挟んで対称位置にある前記絆創膏
(A) とは平面形状を対称とする絆創膏(B) とよりなるこ
とを特徴とする絆創膏。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3584593U JPH0749938Y2 (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | 絆創膏 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3584593U JPH0749938Y2 (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | 絆創膏 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH075616U JPH075616U (ja) | 1995-01-27 |
| JPH0749938Y2 true JPH0749938Y2 (ja) | 1995-11-15 |
Family
ID=12453333
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3584593U Expired - Lifetime JPH0749938Y2 (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | 絆創膏 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0749938Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5044160A (ja) * | 1973-08-22 | 1975-04-21 | ||
| BR9901888A (pt) * | 1999-05-12 | 2001-01-16 | Johnson & Jonhson Ind E Com Lt | Porção de fita adesiva para pele |
-
1993
- 1993-06-30 JP JP3584593U patent/JPH0749938Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH075616U (ja) | 1995-01-27 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19960430 |