JPH0750001B2 - 弦振動式力測定器 - Google Patents
弦振動式力測定器Info
- Publication number
- JPH0750001B2 JPH0750001B2 JP63248879A JP24887988A JPH0750001B2 JP H0750001 B2 JPH0750001 B2 JP H0750001B2 JP 63248879 A JP63248879 A JP 63248879A JP 24887988 A JP24887988 A JP 24887988A JP H0750001 B2 JPH0750001 B2 JP H0750001B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- string
- gate
- frequency
- time
- count value
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01L—MEASURING FORCE, STRESS, TORQUE, WORK, MECHANICAL POWER, MECHANICAL EFFICIENCY, OR FLUID PRESSURE
- G01L1/00—Measuring force or stress, in general
- G01L1/10—Measuring force or stress, in general by measuring variations of frequency of stressed vibrating elements, e.g. of stressed strings
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S73/00—Measuring and testing
- Y10S73/01—Vibration
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Measuring Frequencies, Analyzing Spectra (AREA)
- Force Measurement Appropriate To Specific Purposes (AREA)
- Indication And Recording Devices For Special Purposes And Tariff Metering Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明は、弦の固有振動数がその張力の大きさに依存す
ることを利用し、その振動数を計測することによって弦
の張力方向に作用する力を測定する、いわゆる弦振動式
力測定器に関し、例えば電子はかり等のセンサ等として
も利用される測定器に関する。
ることを利用し、その振動数を計測することによって弦
の張力方向に作用する力を測定する、いわゆる弦振動式
力測定器に関し、例えば電子はかり等のセンサ等として
も利用される測定器に関する。
<従来の技術> 弦振動式力測定器においては、一般に、測定すべき力を
弦にその張力方向に作用させるとともに、その弦を励振
回路等によって固有振動数で横振動させる。そして、そ
の弦の振動数を計測することによって力の大きさを測定
する。弦の振動数を計測する方法としては、一定時間内
の振動数を計数する方法と、振動の周期を測定する方法
等がある。
弦にその張力方向に作用させるとともに、その弦を励振
回路等によって固有振動数で横振動させる。そして、そ
の弦の振動数を計測することによって力の大きさを測定
する。弦の振動数を計測する方法としては、一定時間内
の振動数を計数する方法と、振動の周期を測定する方法
等がある。
<発明が解決しようとする課題> ところで、弦の固有振動数と張力の関係は、振動数を
f、張力をF、弦の単位長さ当りの質量をρ、弦の長さ
をlとすると、 で表される。つまり、振動数fは張力Fの平方根に比例
して変化する。従って、測定すべき力Fが増加するに従
い、同じ量だけ力が変化しても振動数fの変化が緩やか
となり、一定時間内の振動数計数値あるいは振動周期の
変化量が小さくなってゆくことになる。このことは、測
定レンジの中で測定量が大きくなる程、分解能が低下し
てしまうという欠点となっている。電子はかり等に利用
する場合には、大荷重ほど粗く測定してもよいという用
途も多いが、例えば風袋重量が大きく、この風袋引き処
理を行った後に小荷重の試料を正確に測定するような用
途もあり、このような用途には不向きであった。
f、張力をF、弦の単位長さ当りの質量をρ、弦の長さ
をlとすると、 で表される。つまり、振動数fは張力Fの平方根に比例
して変化する。従って、測定すべき力Fが増加するに従
い、同じ量だけ力が変化しても振動数fの変化が緩やか
となり、一定時間内の振動数計数値あるいは振動周期の
変化量が小さくなってゆくことになる。このことは、測
定レンジの中で測定量が大きくなる程、分解能が低下し
てしまうという欠点となっている。電子はかり等に利用
する場合には、大荷重ほど粗く測定してもよいという用
途も多いが、例えば風袋重量が大きく、この風袋引き処
理を行った後に小荷重の試料を正確に測定するような用
途もあり、このような用途には不向きであった。
なお、測定レンジ内での分解能を一様に向上させるべ
く、弦の振動に同期して発生する周波数信号を所定倍に
逓倍して、その逓倍後の信号を一定時間内で計数する手
法が提案されているが(特開昭48−30474号)、これに
よっても測定レンジ中の小側と大側での分解能の差は依
然として解消されない。
く、弦の振動に同期して発生する周波数信号を所定倍に
逓倍して、その逓倍後の信号を一定時間内で計数する手
法が提案されているが(特開昭48−30474号)、これに
よっても測定レンジ中の小側と大側での分解能の差は依
然として解消されない。
本発明の目的は、測定すべき力が大きくなってもその分
解能が低下することのない弦振動式力測定器を提供する
ことにある。
解能が低下することのない弦振動式力測定器を提供する
ことにある。
<課題を解決するための手段> 上記の目的を達成するため、本発明では、実施例に対応
する第1図に示すように、弦1の振動に呼応して発生す
るパルス状信号f1を入力するゲート回路4と、そのゲー
ト回路4を通過したパルス信号f′1を計数するカウン
タ5と、そのカウンタ5の計数結果に基づいてゲート回
路4のゲート時間Tを制御するゲート制御手段(ゲート
時間演算回路6、ゲートコントローラ7)を備え、弦1
の振動数の増加に従ってその計数のための時間が長くな
るよう構成している。
する第1図に示すように、弦1の振動に呼応して発生す
るパルス状信号f1を入力するゲート回路4と、そのゲー
ト回路4を通過したパルス信号f′1を計数するカウン
タ5と、そのカウンタ5の計数結果に基づいてゲート回
路4のゲート時間Tを制御するゲート制御手段(ゲート
時間演算回路6、ゲートコントローラ7)を備え、弦1
の振動数の増加に従ってその計数のための時間が長くな
るよう構成している。
<作用> 振動数を計数するためのゲート時間Tを長くすると分解
能は向上する。このゲート時間Tを、振動数の増加に追
従させて長くすることにより、測定すべき力Fが大きく
なってもその変化量が振動数の計数値の変化に及ぼす影
響の低下を防止できる。
能は向上する。このゲート時間Tを、振動数の増加に追
従させて長くすることにより、測定すべき力Fが大きく
なってもその変化量が振動数の計数値の変化に及ぼす影
響の低下を防止できる。
なお、ゲート時間Tを、カウンタ5による計数値の平方
根に比例して変化させると、力Fの変化と計数値の関係
が正比例となり、測定レンジ全域において分解能が等し
くなる。
根に比例して変化させると、力Fの変化と計数値の関係
が正比例となり、測定レンジ全域において分解能が等し
くなる。
<実施例> 第1図は本発明実施例の構成を示すブロック図で、弦振
動式天びんに本発明を適用した例を示している。
動式天びんに本発明を適用した例を示している。
弦1には、皿(図示せず)に作用する荷重Fがロバーバ
ル機構やレバー等の公知機構によってその張力方向に伝
達される。
ル機構やレバー等の公知機構によってその張力方向に伝
達される。
この弦1は、公知の弦駆動回路2(例えば特開昭60−20
7027号参照)によって、その固有振動数で励振される。
この弦1の振動数fと荷重(張力)Fの関係は前記
(1)式の通りである。
7027号参照)によって、その固有振動数で励振される。
この弦1の振動数fと荷重(張力)Fの関係は前記
(1)式の通りである。
弦駆動回路2から採り出される弦1の振動と同期したパ
ルス状の信号fは、PLL等によって構成された周波数逓
倍回路3によって逓倍され、 f1=k・f ……(2) の周波数をもつパルス状の信号f1となってゲート回路4
に入力される。
ルス状の信号fは、PLL等によって構成された周波数逓
倍回路3によって逓倍され、 f1=k・f ……(2) の周波数をもつパルス状の信号f1となってゲート回路4
に入力される。
ゲート回路4は、後述するゲートコントローラ7からの
指令によってそのゲート時間Tが可変となっており、所
定の周期で時間Tだけゲートを開いて入力信号f1を通過
させる。
指令によってそのゲート時間Tが可変となっており、所
定の周期で時間Tだけゲートを開いて入力信号f1を通過
させる。
ゲート回路4を通過した信号f′1はカウンタ5に入力
される。カウンタ5は、ゲート時間Tの間に入力したパ
ルス数を計数し、その計数結果yiをゲート時間演算回
路6および秤量値演算回路8に供給するとともに、その
都度計数値をリセットする。
される。カウンタ5は、ゲート時間Tの間に入力したパ
ルス数を計数し、その計数結果yiをゲート時間演算回
路6および秤量値演算回路8に供給するとともに、その
都度計数値をリセットする。
秤量値演算回路8では、カウンタ5から順次供給される
計数値yiに基づいて荷重Fを算出するとともに、公知
の風袋引演算等を行って表示器9に表示すべき秤量値を
決定する。
計数値yiに基づいて荷重Fを算出するとともに、公知
の風袋引演算等を行って表示器9に表示すべき秤量値を
決定する。
ゲート時間演算回路6は、カウンタ5からの計数値yi
に基づいてゲート回路4のゲート時間Tを後述する手法
によって算出し、その結果をゲートコントローラ7に供
給する。ゲートコントローラ7はその算出された時間T
だけゲートを開くようにゲート回路4を制御する。
に基づいてゲート回路4のゲート時間Tを後述する手法
によって算出し、その結果をゲートコントローラ7に供
給する。ゲートコントローラ7はその算出された時間T
だけゲートを開くようにゲート回路4を制御する。
上述したカウンタ5、ゲート時間演算回路6、ゲートコ
ントローラ7および秤量値演算回路8は、実際にはマイ
クロコンピュータによって構成され、例えば第2図のフ
ローチャートに示すプログラムに基づいて動作する。
ントローラ7および秤量値演算回路8は、実際にはマイ
クロコンピュータによって構成され、例えば第2図のフ
ローチャートに示すプログラムに基づいて動作する。
以下、第2図を参照しつつ作用を詳述する まず、各部のイニシャライズを行った後に、信号f1のパ
ルス数をゲート時間Tだけカウントする(A1)。そし
て、そのカウント値yiから後述すう(7)式によって
弦1に作用する張力、つまり荷重Fを求め、風袋引処理
等を行って秤量値を決定し、表示器9に表示する(A
2)。
ルス数をゲート時間Tだけカウントする(A1)。そし
て、そのカウント値yiから後述すう(7)式によって
弦1に作用する張力、つまり荷重Fを求め、風袋引処理
等を行って秤量値を決定し、表示器9に表示する(A
2)。
ゲート時間Tは、カウント値yiの直前のカウント値y
i−1を用いて、 によって定める。すなわち、カウント値yiを得て秤量
値を決定するごとに、そのカウント値yiを次のカウン
ト動作のためのゲート時間Tの決定因子yi−1とし、
(3)式によってTを算出する(A3,A4)。
i−1を用いて、 によって定める。すなわち、カウント値yiを得て秤量
値を決定するごとに、そのカウント値yiを次のカウン
ト動作のためのゲート時間Tの決定因子yi−1とし、
(3)式によってTを算出する(A3,A4)。
そして、マイクロコンピュータに付設された風袋引キー
等(第1図において図示せず)の操作状況をチェック
し、対応した処理を行った後に(A5)、A1に戻って次の
カウント値yiを求める。
等(第1図において図示せず)の操作状況をチェック
し、対応した処理を行った後に(A5)、A1に戻って次の
カウント値yiを求める。
(3)式で示すように、ゲート時間Tは第1図における
カウンタ5の直前回の計数値yi−1の平方根に比例し
て変化し、これを第1図各部の信号波形で示すと第3図
の通りとなる。すなわち、第3図(a)の状態から荷重
Fが増大するとf1が増大すると同時に、ゲート時間Tも
長くなる。ゲート時間T内でのf1のカウント値yiは、 yi=f1・T ……(4) であり、(3)式から、 となる。このカウント値yiは次のカウントのためのゲ
ート時間Tの決定因子yi−1となるから、この繰り返
しによってカウント値yは結局、 y=f1 2 ……(6) に収斂する。
カウンタ5の直前回の計数値yi−1の平方根に比例し
て変化し、これを第1図各部の信号波形で示すと第3図
の通りとなる。すなわち、第3図(a)の状態から荷重
Fが増大するとf1が増大すると同時に、ゲート時間Tも
長くなる。ゲート時間T内でのf1のカウント値yiは、 yi=f1・T ……(4) であり、(3)式から、 となる。このカウント値yiは次のカウントのためのゲ
ート時間Tの決定因子yi−1となるから、この繰り返
しによってカウント値yは結局、 y=f1 2 ……(6) に収斂する。
(6)式に(1),(2)式を代入すると、 となり、カウント値yは張力(荷重)Fに正比例し、F
の大きさ拘わらず分解能が一定となると同時に、計測量
(カウント値)と被測定量(力)の関係がリニアライズ
される。
の大きさ拘わらず分解能が一定となると同時に、計測量
(カウント値)と被測定量(力)の関係がリニアライズ
される。
以上の実施例において、荷重が初期値Fから2Fに瞬時に
変化した場合の応答は、第4図にAで示す通りとなり、
15回の演算の繰り返し時点において演算結果は1.99996
×Fとなって残差は5万分の1となる。つまり、精度2
万分の1程度の天びんに使用した場合、15回の演算を繰
り返すことによって読取可能となる。
変化した場合の応答は、第4図にAで示す通りとなり、
15回の演算の繰り返し時点において演算結果は1.99996
×Fとなって残差は5万分の1となる。つまり、精度2
万分の1程度の天びんに使用した場合、15回の演算を繰
り返すことによって読取可能となる。
ここで、荷重の変化すなわち弦振動数の変化に比べてカ
ウント値の変化は第4図Aのように遅れるが、このこと
は、外乱等によって弦1の振動数が変化したときに、カ
ウント値の変化はその振動数変化に比べて小さくなるこ
とを意味し、一種のデジタルフィルタとしての機能を持
つという利点につながる。
ウント値の変化は第4図Aのように遅れるが、このこと
は、外乱等によって弦1の振動数が変化したときに、カ
ウント値の変化はその振動数変化に比べて小さくなるこ
とを意味し、一種のデジタルフィルタとしての機能を持
つという利点につながる。
なお、応答性をより良くするためには、ゲート時間Tの
決定因子として、yi−1のほかに、弦1の振動周波数
f0に対応してあるべきゲート時間と、現時点のゲート時
間Tとの差に係る値pを用いればよい。
決定因子として、yi−1のほかに、弦1の振動周波数
f0に対応してあるべきゲート時間と、現時点のゲート時
間Tとの差に係る値pを用いればよい。
第5図はその差に係る値pをTの決定因子に用いた場合
のプログラムの例を示すフローチャートである。
のプログラムの例を示すフローチャートである。
この例において第2図と相違する点はB2とB4で示される
ステップである。この例では、弦1の振動周波数f0を、
一定不変のゲート時間T0だけパルス状信号f1を計数する
ことによって得るとともに、 で表されるpとyi−1を用いて、ゲート時間Tを、 によって算出することにより、弦振動数と計数値の差に
応じた速度でゲート時間Tをより早く変化させている。
この場合のステップB1におけるカウント値yiは、 となり、その応答特性は第4図Bに示すよう向上する。
この場合、Fから2Fへの荷重変化に際し、6回の演算を
繰り返すことによって演算結果が1.999989×Fとなり、
2万分の1の精度の天びんではこの時点で読取可能とな
る。
ステップである。この例では、弦1の振動周波数f0を、
一定不変のゲート時間T0だけパルス状信号f1を計数する
ことによって得るとともに、 で表されるpとyi−1を用いて、ゲート時間Tを、 によって算出することにより、弦振動数と計数値の差に
応じた速度でゲート時間Tをより早く変化させている。
この場合のステップB1におけるカウント値yiは、 となり、その応答特性は第4図Bに示すよう向上する。
この場合、Fから2Fへの荷重変化に際し、6回の演算を
繰り返すことによって演算結果が1.999989×Fとなり、
2万分の1の精度の天びんではこの時点で読取可能とな
る。
(9)式における係数pの作り方を変えることにより、
フィルタとしての機能を自由に変化させることができ
る。
フィルタとしての機能を自由に変化させることができ
る。
なお、以上の各実施例では、ゲート時間Tをカウント値
yi−1の平方根に比例して変化させたが、本発明はこ
れに限られることなく、他の比例関係で変化させてもよ
く、更には段階的に変化させてもよい。
yi−1の平方根に比例して変化させたが、本発明はこ
れに限られることなく、他の比例関係で変化させてもよ
く、更には段階的に変化させてもよい。
第6図はゲート時間Tを段階的に変化させる場合のプロ
グラムの例を示すフローチャートである。
グラムの例を示すフローチャートである。
この例では、弦1の振動周波数に対応させて予めTa〜Td
の4段階のゲート時間を定めておき、定期的に弦振動周
波数を測定してその測定結果に対応する時間をゲート時
間Tとしている。なお、弦振動周波数は、一定時間T0だ
けf1をカウントした結果y0によって代表させ(C1)、そ
のy0とあらかじめ設定された値a〜cとの大小関係の判
別により、対応する時間Ta〜Tdをゲート時間Tとしてい
る(C2〜C8)。
の4段階のゲート時間を定めておき、定期的に弦振動周
波数を測定してその測定結果に対応する時間をゲート時
間Tとしている。なお、弦振動周波数は、一定時間T0だ
けf1をカウントした結果y0によって代表させ(C1)、そ
のy0とあらかじめ設定された値a〜cとの大小関係の判
別により、対応する時間Ta〜Tdをゲート時間Tとしてい
る(C2〜C8)。
そして、このように決定されたゲート時間T内のパルス
信号f1をカウントし(C9)、そのカウント値yiから秤
量値を決定する(C10)。ただし、このyiを重量に換
算するに当たっては、現時点のゲート時間TがTa〜Tdの
いずれに設定されているかによって、あらかじめ求めて
ある換算係数のうち、対応するものを使用する必要があ
る。
信号f1をカウントし(C9)、そのカウント値yiから秤
量値を決定する(C10)。ただし、このyiを重量に換
算するに当たっては、現時点のゲート時間TがTa〜Tdの
いずれに設定されているかによって、あらかじめ求めて
ある換算係数のうち、対応するものを使用する必要があ
る。
なお、この第6図の例においては、ゲート時間決定モー
ドを実行中は秤量値を決定するためのカウント値yiが
得られない。これを解決するためには、可変のゲート時
間T分の信号f1を計数するカウンタのほかに、一定のゲ
ート時間T0分の信号f1を計数するカウンタを別途設け、
並列的にカウント動作を行なうようにすればよい。
ドを実行中は秤量値を決定するためのカウント値yiが
得られない。これを解決するためには、可変のゲート時
間T分の信号f1を計数するカウンタのほかに、一定のゲ
ート時間T0分の信号f1を計数するカウンタを別途設け、
並列的にカウント動作を行なうようにすればよい。
以上の各実施例においては、弦1の振動に同期した弦駆
動回路2からの信号fを、周波数逓倍回路3によってk
倍に逓倍し、その逓倍後の信号f1を計数することによっ
て分解能を全体的に向上させる例を示したが、周波数逓
倍回路3は必ずしも必要でなく、信号fを直接ゲート回
路4に導入してもよいことは勿論である。
動回路2からの信号fを、周波数逓倍回路3によってk
倍に逓倍し、その逓倍後の信号f1を計数することによっ
て分解能を全体的に向上させる例を示したが、周波数逓
倍回路3は必ずしも必要でなく、信号fを直接ゲート回
路4に導入してもよいことは勿論である。
<発明の効果> 以上説明したように、本発明によれば、弦の振動数を計
数するためのゲート時間を、振動数の増加に伴って長く
するように構成したから、測定すべき力が増加すること
による分解能の低下を防止することができる。
数するためのゲート時間を、振動数の増加に伴って長く
するように構成したから、測定すべき力が増加すること
による分解能の低下を防止することができる。
特に、ゲート時間を振動数の平方根に比例して増大させ
ると、測定レンジ全域に亘って分解能が一定となるとと
もに、力と振動数計数値が正比例し、直線性が補正され
る。この直接性は、最小2乗法やラグランジュ補間によ
り更に補正を加えることでより向上させることができ
る。
ると、測定レンジ全域に亘って分解能が一定となるとと
もに、力と振動数計数値が正比例し、直線性が補正され
る。この直接性は、最小2乗法やラグランジュ補間によ
り更に補正を加えることでより向上させることができ
る。
また、前回のカウント値で今回のカウント用のゲート時
間を決定するように構成することで、デジタルフィルタ
としての機能を有することになり、外乱除去効果も期待
できる。また、ゲート時間を決定する係数を変更するこ
とで、そのフィルタ効果を自由に変化させることもでき
る。
間を決定するように構成することで、デジタルフィルタ
としての機能を有することになり、外乱除去効果も期待
できる。また、ゲート時間を決定する係数を変更するこ
とで、そのフィルタ効果を自由に変化させることもでき
る。
第1図は本発明実施例の構成を示すブロック図、 第2図はその動作手順を示すフローチャート、 第3図は各部の信号波形を示すタイムチャート、 第4図は本発明の各実施例の応答特性を示すグラフ、 第5図および第6図はそれぞれ本発明の他の実施例の動
作手順を示すフローチャートである。 1……弦 2……弦駆動回路 3……周波数逓倍回路 4……ゲート回路 5……カウンタ 6……ゲート時間演算回路 7……ゲートコントローラ 8……秤量値演算回路 9……表示器
作手順を示すフローチャートである。 1……弦 2……弦駆動回路 3……周波数逓倍回路 4……ゲート回路 5……カウンタ 6……ゲート時間演算回路 7……ゲートコントローラ 8……秤量値演算回路 9……表示器
Claims (1)
- 【請求項1】弦の固有振動数がその張力の大きさによっ
て変化することを利用して、その振動数を刻々と計測す
ることによって上記弦に作用する力を測定する装置にお
いて、上記弦の振動に呼応して発生するパルス状信号を
入力するゲート回路と、そのゲート回路を通過した上記
パルス状信号を計数するカウンタと、そのカウンタの計
数結果に基づいて上記ゲート回路のゲート時間を制御す
るゲート制御手段を有し、上記弦の振動数の増加に従っ
てその計数のための時間が長くなるよう構成したことを
特徴とする、弦振動式力測定器。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63248879A JPH0750001B2 (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 | 弦振動式力測定器 |
| US07/412,428 US4955240A (en) | 1988-09-30 | 1989-09-26 | Vibration type force detector |
| EP89117951A EP0361473B1 (en) | 1988-09-30 | 1989-09-28 | Vibration type force detector |
| DE8989117951T DE68906843T2 (de) | 1988-09-30 | 1989-09-28 | Kraftwandler mit schwingender saite. |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63248879A JPH0750001B2 (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 | 弦振動式力測定器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0295226A JPH0295226A (ja) | 1990-04-06 |
| JPH0750001B2 true JPH0750001B2 (ja) | 1995-05-31 |
Family
ID=17184792
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63248879A Expired - Lifetime JPH0750001B2 (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 | 弦振動式力測定器 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4955240A (ja) |
| EP (1) | EP0361473B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0750001B2 (ja) |
| DE (1) | DE68906843T2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CZ298425B6 (cs) * | 2006-07-03 | 2007-09-26 | Ceské vysoké ucení technické v Praze Fakulta elektrotechnická | Zarízení pro kontinuální merení kmitu strunových tenzometrických snímacu s dvouvodicovým pripojením |
| CZ300136B6 (cs) * | 2008-07-03 | 2009-02-18 | Ceské vysoké ucení technické v Praze Fakulta elektrotechnická | Zarízení pro kontinuální merení kmitu strunových tenzometrických snímacu s dvouvodicovým pripojením |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CH536488A (de) * | 1971-08-19 | 1973-04-30 | Mettler Instrumente Ag | Kraftmesser |
| US4194649A (en) * | 1977-06-06 | 1980-03-25 | K-Tron International, Inc. | Weigh feeder |
| US4418774A (en) * | 1981-12-08 | 1983-12-06 | Franklin Electric Co., Inc. | Weight or force measuring apparatus |
-
1988
- 1988-09-30 JP JP63248879A patent/JPH0750001B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1989
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