JPH0750030Y2 - 穿孔装置の打抜チップ回収機構 - Google Patents
穿孔装置の打抜チップ回収機構Info
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- JPH0750030Y2 JPH0750030Y2 JP1991032577U JP3257791U JPH0750030Y2 JP H0750030 Y2 JPH0750030 Y2 JP H0750030Y2 JP 1991032577 U JP1991032577 U JP 1991032577U JP 3257791 U JP3257791 U JP 3257791U JP H0750030 Y2 JPH0750030 Y2 JP H0750030Y2
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- punching
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- 238000004080 punching Methods 0.000 title claims description 68
- 238000011084 recovery Methods 0.000 title claims description 39
- 238000007664 blowing Methods 0.000 claims description 17
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 12
- 239000007921 spray Substances 0.000 claims 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 13
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 6
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 3
- 230000035515 penetration Effects 0.000 description 2
- 230000001464 adherent effect Effects 0.000 description 1
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 230000003116 impacting effect Effects 0.000 description 1
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、穿孔装置の打抜チップ
回収機構に関する。さらに詳しくは、比較的軟質薄性の
穿孔材料をパンチ、ダイスにより穿孔する穿孔装置にお
いて、穿孔材料から打抜かれた打抜チップをバキューム
により剥奪回収する機構の回収性能に係る改良に関す
る。
回収機構に関する。さらに詳しくは、比較的軟質薄性の
穿孔材料をパンチ、ダイスにより穿孔する穿孔装置にお
いて、穿孔材料から打抜かれた打抜チップをバキューム
により剥奪回収する機構の回収性能に係る改良に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、穿孔装置の打抜チップ回収機構と
しては、例えば、図6に示すものが知られている。
しては、例えば、図6に示すものが知られている。
【0003】この従来の穿孔装置の打抜チップ回収機構
は、コ字形の機枠構造体1の上半部11側にパンチ2を昇
降動可能に取付け下半部12側にパンチ2と対面するよう
にダイス3を固定的に取付けてなる穿孔装置に装備さ
れ、降下動してダイス3の上面31に当接している穿孔材
料Pを打抜きダイス3の内部の突入孔32に突入したパン
チ2の先端21に付着している打抜チップP’をバキュー
ムによりパンチ2の先端21から剥奪回収する回収路4を
ダイス3の内部の突入孔32に連通してダイス3の外部の
バキュームポンプまで配設形成してなるものである。
は、コ字形の機枠構造体1の上半部11側にパンチ2を昇
降動可能に取付け下半部12側にパンチ2と対面するよう
にダイス3を固定的に取付けてなる穿孔装置に装備さ
れ、降下動してダイス3の上面31に当接している穿孔材
料Pを打抜きダイス3の内部の突入孔32に突入したパン
チ2の先端21に付着している打抜チップP’をバキュー
ムによりパンチ2の先端21から剥奪回収する回収路4を
ダイス3の内部の突入孔32に連通してダイス3の外部の
バキュームポンプまで配設形成してなるものである。
【0004】このような従来の穿孔装置の打抜チップ回
収機構では、穿孔材料Pがセラミックグリーンシートの
ような軟質薄性材である場合に、打抜チップP’のパン
チ2の先端21への付着力が強くなることから、打抜チッ
プP’をバキュームで確実に剥奪回収することができな
くなり、バキュームを掛けてもパンチ2の先端21に打抜
チップP’が残存してしまうことがあるため、残存した
打抜チップP’により連続的な穿孔加工が不可能になっ
たり穿孔した加工孔を損傷してしまうことがあるという
問題点を有している。
収機構では、穿孔材料Pがセラミックグリーンシートの
ような軟質薄性材である場合に、打抜チップP’のパン
チ2の先端21への付着力が強くなることから、打抜チッ
プP’をバキュームで確実に剥奪回収することができな
くなり、バキュームを掛けてもパンチ2の先端21に打抜
チップP’が残存してしまうことがあるため、残存した
打抜チップP’により連続的な穿孔加工が不可能になっ
たり穿孔した加工孔を損傷してしまうことがあるという
問題点を有している。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】本考案は、前述の問題
点を考慮してなされたもので、この目的とする処は、セ
ラミックグリーンシートのような粘性がある打抜チップ
でもパンチの先端から確実に剥奪し且つ回収できる穿孔
装置の打抜チップ回収機構を提供することである。
点を考慮してなされたもので、この目的とする処は、セ
ラミックグリーンシートのような粘性がある打抜チップ
でもパンチの先端から確実に剥奪し且つ回収できる穿孔
装置の打抜チップ回収機構を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に講じた技術的手段は、請求項1は穿孔材料を打抜いて
ダイスから突出したパンチの先端に付着している打抜チ
ップをバキュームによりパンチの先端から剥奪回収する
先窄み状の回収口を備えた回収路をダイスの突入孔に連
通して設け、ダイスから突出するパンチの先端に回収口
上側方から圧搾エアを吹付けるエア吹付け口をパンチ回
りに開口し、該エア吹付け口を圧搾空気供給源に連絡し
たことを要旨とする。請求項2は、穿孔材料を打抜いて
ダイスから突出したパンチの先端に付着している打抜チ
ップをバキュームによりパンチの先端から剥奪回収する
先窄み状の回収口を備えた回収路をダイスの突入孔に連
通して設け、ダイスから突出するパンチに沿って回収口
に圧搾エアを返流させる湾曲制流部を、回収口上にその
回収口を囲繞するように設け、該湾曲制流部に圧搾空気
供給源に連絡したエア吹付け口を臨ませたことを要旨と
する。
に講じた技術的手段は、請求項1は穿孔材料を打抜いて
ダイスから突出したパンチの先端に付着している打抜チ
ップをバキュームによりパンチの先端から剥奪回収する
先窄み状の回収口を備えた回収路をダイスの突入孔に連
通して設け、ダイスから突出するパンチの先端に回収口
上側方から圧搾エアを吹付けるエア吹付け口をパンチ回
りに開口し、該エア吹付け口を圧搾空気供給源に連絡し
たことを要旨とする。請求項2は、穿孔材料を打抜いて
ダイスから突出したパンチの先端に付着している打抜チ
ップをバキュームによりパンチの先端から剥奪回収する
先窄み状の回収口を備えた回収路をダイスの突入孔に連
通して設け、ダイスから突出するパンチに沿って回収口
に圧搾エアを返流させる湾曲制流部を、回収口上にその
回収口を囲繞するように設け、該湾曲制流部に圧搾空気
供給源に連絡したエア吹付け口を臨ませたことを要旨と
する。
【0007】
【作用】(請求項1)回収口上のエア吹付け口からダイ
スから突出したパンチに向けて圧搾エアを側方から強制
的に直射する衝撃剥奪力と、先窄み状の回収口から流速
を加速して吸引されるバキュームによる吸引剥奪力とを
協働させて、セラミックグリーンシート等の粘性のある
付着チップをパンチから剥奪させる。 (請求項2)湾曲制流部でダイスからパンチに沿って回
収口に向けて返流される圧搾エアが先窄み状の回収口か
ら流速を加速して吸引されるバキュームによる吸引剥奪
力を増大して、セラミックグリーンシート等の粘性のあ
る付着チップをパンチから剥奪させる。
スから突出したパンチに向けて圧搾エアを側方から強制
的に直射する衝撃剥奪力と、先窄み状の回収口から流速
を加速して吸引されるバキュームによる吸引剥奪力とを
協働させて、セラミックグリーンシート等の粘性のある
付着チップをパンチから剥奪させる。 (請求項2)湾曲制流部でダイスからパンチに沿って回
収口に向けて返流される圧搾エアが先窄み状の回収口か
ら流速を加速して吸引されるバキュームによる吸引剥奪
力を増大して、セラミックグリーンシート等の粘性のあ
る付着チップをパンチから剥奪させる。
【0008】
【考案の効果】本考案は以上のように構成したから下記
の利点がある。 (請求項1)ダイスから突出するパンチの先端に圧搾エ
アによる加圧力でパンチに付着する打抜チップに側方か
ら直接衝撃を与えながら先窄み状とした回収口からの強
い吸引力の相乗作用で付着する打抜チップを剥奪回収す
るようにしたから、セラミックグリーンシートのように
粘性がある付着チップでも確実にパンチから剥奪させて
回収することができる。 (請求項2)圧搾エアによる加圧力が湾曲制流部を介し
て先窄み状とした回収口からの強い吸引力を更に増強す
る吸引加圧力になるため、上記と同様にセラミックグリ
ーンシートのように粘性がある付着チップでも確実にパ
ンチから剥奪させて回収することができる。
の利点がある。 (請求項1)ダイスから突出するパンチの先端に圧搾エ
アによる加圧力でパンチに付着する打抜チップに側方か
ら直接衝撃を与えながら先窄み状とした回収口からの強
い吸引力の相乗作用で付着する打抜チップを剥奪回収す
るようにしたから、セラミックグリーンシートのように
粘性がある付着チップでも確実にパンチから剥奪させて
回収することができる。 (請求項2)圧搾エアによる加圧力が湾曲制流部を介し
て先窄み状とした回収口からの強い吸引力を更に増強す
る吸引加圧力になるため、上記と同様にセラミックグリ
ーンシートのように粘性がある付着チップでも確実にパ
ンチから剥奪させて回収することができる。
【0009】
【実施例】以下、本考案に係る穿孔装置の打抜チップ回
収機構の実施例を図1〜図5に基いて説明する。
収機構の実施例を図1〜図5に基いて説明する。
【0010】図1、図2は、本考案に係る穿孔装置の打
抜チップ回収機構の第1実施例を示すものである。
抜チップ回収機構の第1実施例を示すものである。
【0011】この実施例では、基本構造が図6に示した
従来例と略同一の穿孔装置に係るものを示してある。さ
らに補足説明すると、パンチ2は、ゴム材等の保護カバ
ー22に被覆収納され、穿孔材料Pの打抜きの際に保護カ
バー22が穿孔材料Pに圧接変形して保護カバー22から先
端21が露出するようになっている。また、ダイス3は、
機枠構造体1の下半部12に設けられたダイスホルダ5に
嵌合取付けされるようになっている。なお、ダイスホル
ダ5は、上部にダイス3を嵌合取付けするダイス収容部
51が設けられ、ダイス収容部51から下端に延びるスリー
ブ52の下端の内周面、外周面にネジ部53,54が夫々刻設
されている。
従来例と略同一の穿孔装置に係るものを示してある。さ
らに補足説明すると、パンチ2は、ゴム材等の保護カバ
ー22に被覆収納され、穿孔材料Pの打抜きの際に保護カ
バー22が穿孔材料Pに圧接変形して保護カバー22から先
端21が露出するようになっている。また、ダイス3は、
機枠構造体1の下半部12に設けられたダイスホルダ5に
嵌合取付けされるようになっている。なお、ダイスホル
ダ5は、上部にダイス3を嵌合取付けするダイス収容部
51が設けられ、ダイス収容部51から下端に延びるスリー
ブ52の下端の内周面、外周面にネジ部53,54が夫々刻設
されている。
【0012】この実施例の回収路4は、ダイスホルダ5
に取付けられた案内筒6によって配設形成されている。
この案内筒6は、ダイスホルダ5のスリーブ52の内周面
のネジ部53に螺着されダイス3の内部の突入孔32近くま
で配設された上部案内筒61と、ダイスホルダ5のスリー
ブ52の外周面のネジ部54に螺着されダイス3の外部まで
配設された下部案内筒62とによって配設形成されてい
る。上部案内筒61は、上部に先細形に形成されたテーパ
部61a と、テーパ部61b の中央に開孔されダイス3の突
入孔32と対面して回収路4の始端となる回収口61bと、
下部の外周面に刻設され前記ネジ部53に螺着するネジ部
61c とを備えている。下部案内筒62は、上部の内周面に
刻設され前記ネジ部54に螺着するネジ部62aと、下部に
設けられ図示しないバキュームポンプに接続するホース
が接続される接続部62b とを備えている。
に取付けられた案内筒6によって配設形成されている。
この案内筒6は、ダイスホルダ5のスリーブ52の内周面
のネジ部53に螺着されダイス3の内部の突入孔32近くま
で配設された上部案内筒61と、ダイスホルダ5のスリー
ブ52の外周面のネジ部54に螺着されダイス3の外部まで
配設された下部案内筒62とによって配設形成されてい
る。上部案内筒61は、上部に先細形に形成されたテーパ
部61a と、テーパ部61b の中央に開孔されダイス3の突
入孔32と対面して回収路4の始端となる回収口61bと、
下部の外周面に刻設され前記ネジ部53に螺着するネジ部
61c とを備えている。下部案内筒62は、上部の内周面に
刻設され前記ネジ部54に螺着するネジ部62aと、下部に
設けられ図示しないバキュームポンプに接続するホース
が接続される接続部62b とを備えている。
【0013】回収路4を配設形成する案内筒6の上部案
内筒61のテーパ部61a とダイス3との間には、両者の間
隙構造として、ダイス3の突入孔32に突入したパンチ2
の先端21とこれに付着した打抜チップP’との方向へ向
いたノズル形のエア吹抜け口7が形成されている。この
エア吹付け口7は、エア供給路8を介して圧搾空気供給
源(下記ではエアコンプレッサと称する)9に接続して
いる。エア供給路8は、案内筒6の上部案内筒61の外周
面とダイス3、ダイスホルダ5のスリーブ52の内周面と
の間隙81と、ダイスホルダ5のスリーブ52に開口された
連通孔82と、案内筒6の下部案内筒62の外周面と機枠構
造体1の下半部12との間隙83とからなる。
内筒61のテーパ部61a とダイス3との間には、両者の間
隙構造として、ダイス3の突入孔32に突入したパンチ2
の先端21とこれに付着した打抜チップP’との方向へ向
いたノズル形のエア吹抜け口7が形成されている。この
エア吹付け口7は、エア供給路8を介して圧搾空気供給
源(下記ではエアコンプレッサと称する)9に接続して
いる。エア供給路8は、案内筒6の上部案内筒61の外周
面とダイス3、ダイスホルダ5のスリーブ52の内周面と
の間隙81と、ダイスホルダ5のスリーブ52に開口された
連通孔82と、案内筒6の下部案内筒62の外周面と機枠構
造体1の下半部12との間隙83とからなる。
【0014】このような実施例によると、エアコンプレ
ッサ9を駆動することにより、エア供給路8を介して、
エア吹付け口7からダイス3の突入孔32から突出したパ
ンチ2の先端21とこれに付着した打抜きチップP’との
方向へ圧搾エアが側方から吹付けられることになる。
ッサ9を駆動することにより、エア供給路8を介して、
エア吹付け口7からダイス3の突入孔32から突出したパ
ンチ2の先端21とこれに付着した打抜きチップP’との
方向へ圧搾エアが側方から吹付けられることになる。
【0015】この結果、圧搾エアが打抜チップP’に直
射され打抜チップP’に加圧力(衝撃力)を直接作用し
ながらバキュームによる回収路4への吸引力(剥奪力)
が働くことになり、パンチ2の先端21への打抜チップ
P’の付着力がかなり強くとも打抜チップP’を確実に
剥奪回収することができる。なお、エア吹付け口7を形
成している案内筒6の上部案内筒61の先細形のテーパ部
61a とその中央に開孔された回収口61b との構造から、
エア吹付けによる剥奪力とバキュームによる剥奪力とを
回収口61b に集中させることができるため、打抜チップ
P’を変な方向へ飛散させることなく剥奪回収すること
ができる。
射され打抜チップP’に加圧力(衝撃力)を直接作用し
ながらバキュームによる回収路4への吸引力(剥奪力)
が働くことになり、パンチ2の先端21への打抜チップ
P’の付着力がかなり強くとも打抜チップP’を確実に
剥奪回収することができる。なお、エア吹付け口7を形
成している案内筒6の上部案内筒61の先細形のテーパ部
61a とその中央に開孔された回収口61b との構造から、
エア吹付けによる剥奪力とバキュームによる剥奪力とを
回収口61b に集中させることができるため、打抜チップ
P’を変な方向へ飛散させることなく剥奪回収すること
ができる。
【0016】図3〜図5は、本考案に係る穿孔装置の打
抜チップ回収機構の第2実施例を示すもので、前述の第
1実施例における案内筒6の上部案内筒61を2重構造と
してある。
抜チップ回収機構の第2実施例を示すもので、前述の第
1実施例における案内筒6の上部案内筒61を2重構造と
してある。
【0017】即ち、上部案内筒61の下部の内周面にもネ
ジ部61b を設け、補助案内筒63を螺着してある。補助案
内筒63は、第1実施例の上部案内筒61と略同一の構造か
らなり、上部に先細形に形成されたテーパ部63a と、テ
ーパ部61b の中央に比較的大きく開孔され上部案内筒61
の回収口61b と対面する回収口63b と、下部の外周面に
刻設され上部案内筒61の下部の外周面のネジ部61c に螺
着するネジ部63cとを備えている。
ジ部61b を設け、補助案内筒63を螺着してある。補助案
内筒63は、第1実施例の上部案内筒61と略同一の構造か
らなり、上部に先細形に形成されたテーパ部63a と、テ
ーパ部61b の中央に比較的大きく開孔され上部案内筒61
の回収口61b と対面する回収口63b と、下部の外周面に
刻設され上部案内筒61の下部の外周面のネジ部61c に螺
着するネジ部63cとを備えている。
【0018】また、上部案内筒61は、回収口61b が補助
案内筒63の回収口63b に対応して比較的大きく開口さ
れ、テーパ部61a がダイス3に当接して補助案内筒63の
テーパ部63a との間にエア吹付け口7が形成されてい
る。なお、上部案内筒61のテーパ部61a の回収口61b 周
縁周りは、補助案内筒63の回収口63b の方向へ湾曲した
湾曲制流部61e が設けられている。
案内筒63の回収口63b に対応して比較的大きく開口さ
れ、テーパ部61a がダイス3に当接して補助案内筒63の
テーパ部63a との間にエア吹付け口7が形成されてい
る。なお、上部案内筒61のテーパ部61a の回収口61b 周
縁周りは、補助案内筒63の回収口63b の方向へ湾曲した
湾曲制流部61e が設けられている。
【0019】また、エア供給路8としては、第1実施例
に加えて、上部案内筒61のテーパ部61a より僅かに下方
に開孔された連通孔84と、上部案内筒61の内周面の上部
と補助案内筒63の外周面の上部との間隙85とが設けられ
ている。
に加えて、上部案内筒61のテーパ部61a より僅かに下方
に開孔された連通孔84と、上部案内筒61の内周面の上部
と補助案内筒63の外周面の上部との間隙85とが設けられ
ている。
【0020】このような実施例によると、エア吹付け口
7から回収路4内の方向へ圧搾エアが突入孔32からパン
チに沿って返流されることになり、この圧搾エアの吹付
けによってバキュームを加速することになるため、バキ
ュームによる回収路4への負圧力(剥奪力)を増強する
ことができるため、パンチ2の先端21への打抜チップ
P’の付着力がかなり強くとも打抜チップP’を確実に
剥奪回収することができる。
7から回収路4内の方向へ圧搾エアが突入孔32からパン
チに沿って返流されることになり、この圧搾エアの吹付
けによってバキュームを加速することになるため、バキ
ュームによる回収路4への負圧力(剥奪力)を増強する
ことができるため、パンチ2の先端21への打抜チップ
P’の付着力がかなり強くとも打抜チップP’を確実に
剥奪回収することができる。
【0021】また、この実施例によると、エア吹付け口
7が上部案内筒61のテーパ部61a と補助案内筒63のテー
パ部63a とによって形成されているため、エア吹付け口
7の形状等の設計変更に自由度がある利点がある。
7が上部案内筒61のテーパ部61a と補助案内筒63のテー
パ部63a とによって形成されているため、エア吹付け口
7の形状等の設計変更に自由度がある利点がある。
【0022】以上、図示した実施例の外に、エア吹付け
口7、エア供給路8を案内筒6を設けずにダイス2、ダ
イスホルダ5に溝構造のように直接的に設ける実施例も
可能である。
口7、エア供給路8を案内筒6を設けずにダイス2、ダ
イスホルダ5に溝構造のように直接的に設ける実施例も
可能である。
【図1】 本考案に係る穿孔装置の打抜チップ回収機
構の第1実施例を示す側面断面図である(部分拡大図を
含む)。
構の第1実施例を示す側面断面図である(部分拡大図を
含む)。
【図2】 図1のX−X線拡大断面図である。
【図3】 本考案に係る穿孔装置の打抜チップ回収機
構の第2実施例を示す側面断面図である。
構の第2実施例を示す側面断面図である。
【図4】 図3のY−Y線拡大断面図である。
【図5】 図3のZ−Z線拡大断面図である。
【図6】 従来例を示すための打抜チップ回収機構の
要部の拡大図を含む穿孔装置の全体の側面図である。
要部の拡大図を含む穿孔装置の全体の側面図である。
2 パンチ 3 ダイス 4 回収路 7 エア吹付け口 P 穿孔材料 P’ 打抜チップ 32 突入孔 62 湾曲制流部 9 圧搾空気供給源
Claims (2)
- 【請求項1】 穿孔材料を打抜いてダイスから突出した
パンチの先端に付着している打抜チップをバキュームに
よりパンチの先端から剥奪回収する先窄み状の回収口を
備えた回収路をダイスの突入孔に連通して設け、ダイス
から突出するパンチの先端に回収口上側方から圧搾エア
を吹付けるエア吹付け口をパンチ回りに開口し、該エア
吹付け口を圧搾空気供給源に連絡したことを特徴とする
穿孔装置の打抜チップ回収機構。 - 【請求項2】 穿孔材料を打抜いてダイスから突出した
パンチの先端に付着している打抜チップをバキュームに
よりパンチの先端から剥奪回収する先窄み状の回収口を
備えた回収路をダイスの突入孔に連通して設け、ダイス
から突出するパンチに沿って回収口に圧搾エアを返流さ
せる湾曲制流部を、回収口上にその回収口を囲繞するよ
うに設け、該湾曲制流部に圧搾空気供給源に連絡したエ
ア吹付け口を臨ませたことを特徴とする穿孔装置の打抜
チップ回収機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991032577U JPH0750030Y2 (ja) | 1991-05-10 | 1991-05-10 | 穿孔装置の打抜チップ回収機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991032577U JPH0750030Y2 (ja) | 1991-05-10 | 1991-05-10 | 穿孔装置の打抜チップ回収機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04129537U JPH04129537U (ja) | 1992-11-26 |
| JPH0750030Y2 true JPH0750030Y2 (ja) | 1995-11-15 |
Family
ID=31915494
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991032577U Expired - Lifetime JPH0750030Y2 (ja) | 1991-05-10 | 1991-05-10 | 穿孔装置の打抜チップ回収機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0750030Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0180217U (ja) * | 1987-11-09 | 1989-05-30 | ||
| JP3036380U (ja) * | 1996-10-01 | 1997-04-15 | 武雄 鈴木 | 色紙収納板 |
-
1991
- 1991-05-10 JP JP1991032577U patent/JPH0750030Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04129537U (ja) | 1992-11-26 |
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