JPH0750160Y2 - 超高圧水加工装置 - Google Patents

超高圧水加工装置

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JPH0750160Y2
JPH0750160Y2 JP1988057663U JP5766388U JPH0750160Y2 JP H0750160 Y2 JPH0750160 Y2 JP H0750160Y2 JP 1988057663 U JP1988057663 U JP 1988057663U JP 5766388 U JP5766388 U JP 5766388U JP H0750160 Y2 JPH0750160 Y2 JP H0750160Y2
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JP
Japan
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pressure water
high pressure
ultra
nozzle
reciprocating
Prior art date
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JP1988057663U
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JPH01163060U (ja
Inventor
正勝 若月
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Shibuya Corp
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Shibuya Corp
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  • Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)
  • Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は超高圧水に回転軌跡を描かせることにより材料
の剥離、研磨等の加工を行なう超高圧水加工装置の改
良、特に加工面の均一化をはかる機構の改良に関するも
のである。
(従来の技術) 超高圧水を噴射して、材料の剥離、研磨等の加工を行な
う超高圧水加工装置は、粉塵の発生が少ない、切削熱の
発生が少ない、騒音振動の発生が少ない、材料を変形さ
せない、工具の磨耗や目詰まりが少ない等の多くの利点
を有するものであるから最近多方面で利用されている。
そして、材料の剥離、研磨等を目的とする超高圧水加工
装置では加工面積を広げるため、噴射される超高圧水に
回転軌跡を描かせる必要があった。
従来、超高圧水に回転軌跡を描かせる方法として、次の
3種類が存在した。
第1は、本願考案のごとく噴射ノズルを回転軸の偏心位
置に設けて、該回転軸に回転運動をさせることにより、
噴射ノズルに回転軌跡をえがかせる方法であり、第2は
直接回転する噴射ノズルの噴射口を回転軸心に対し角度
つけて形成し、噴射される超高圧水に回転軌跡を生じさ
せる方法であり、第3は、噴射ノズル自体や噴射ノズル
の取付体を回転させるのではなく、噴射ノズル取付体に
円形軌跡を描かせる方法(特開昭61-230900号)とが存
在した。
しかし、第2の方法は噴射ノズルと加工対象の材料との
距離の相違により軌跡の回転径が異なり、正確な制御が
難しく、又第3の方法では軌跡の回転速度に限界があ
り、材料の研磨、剥離に利用するには第1の方法が最適
であった。
しかしながら、個々の噴射ノズルに回転軌跡を描かせ、
且つ、材料の研磨、剥離に必要な水圧を確保するために
はノズルの口径は0.1mmから0.4mm程度である。具体例と
してポンプ圧力500Kg/cm2fでノズル口径を0.25mmとした
場合1つの噴射ノズルの有効噴射面積は経験則上直径1m
m程度の円となり、偏心による回転運動を行なわして
も、加工幅は最大でも2mm程度となり、他の口径のノズ
ルを選定したとしても、条件が同一である限り加工幅の
最大の2mm程度にかわりはなく、幅の広い材料の加工が
容易ではなかった。
そこで、幅の広い材料の加工に際しては、噴射ノズルを
並列に多数並べる等の各種手段が取られていた。
上記機構では個々のノズルは円形の軌跡を描きながら、
加工物表面を一方向に相対的に移動するが、加工物表面
の加工洩れの発生を防止するため隣り合ったノズルの加
工範囲は、一部重複させなければならない。一部重複し
た部分は、他の部分に比べ深くえぐられることになる。
最小ノズル本数で最大の加工幅を確保しようとすると、
隣り合ったノズルの加工範囲の重なりは交点となり、よ
り、明確にすじ条跡が残ることになる。
(本考案が解決しようとする問題点) そこで、本考案は、複数設置された噴射ノズルに、回転
運動をさせる駆動機構や加工物の相対的移動機構に加
え、加工物の移動方向に対して直交する方向に往復移動
可能とする駆動機構を設けることにより、一の噴射ノズ
ルの噴射する超高圧水の通過した軌跡の上を、他の噴射
ノズルの噴射した超高圧水の軌跡を通過させて超高圧水
の軌跡を干渉させ、一部のみがえぐられる状態を防止
し、ほぼ均質な加工面を得ることを目的とするものであ
る。
(問題点を解決するための手段) 本考案は上記目的を達成するため、超高圧水の噴射ノズ
ルを、回転軸の偏心位置に設けて回転軸を回転運動させ
ることにより円形の回転軌跡をえがかせる噴射ノズルの
加工範囲と隣設する噴射ノズルの加工範囲とが重なる間
隔にて複数設置するとともに加工物に対して相対的に移
動する機構を設けた超高圧水加工装置において、該噴射
ノズルを加工物の移動方向に対して直交する方向に往復
移動させる駆動機構を設けたことを特徴とする超高圧水
加工装置提供せんとするものである。
(実施例) 以下、図示の一実施例につき説明する。
第1図は本考案の一実施例の平面図であり、第2図は同
側面図である。
図中1は走行レールである。本実施例は超高圧水加工装
置自体が第1図中左右へと移動するものを想定している
ので、該走行レール1が必要となる。従って、加工され
るワーク自体が移動する装置にあっては、この走行レー
ル1は必要不可欠ではない。
走行レール1上には、走行基枠2が走行自在に装着され
ている。走行基枠2の第1図中左右には走行レール1と
直交する方向に二本の往復レール3が敷かれており、往
復レール3の間は中空に形成されている。
尚、走行基枠2側方に立設されているのは往復運動用モ
ーター5である。走行基枠2自体の駆動機構については
図示されていない。
往復レール3上には、往復基台4が摺動自在に装着され
ている。往復基台4はクランク6を介して走行基枠2上
に設けられた往復運動用モーター5に連結せしめられて
いる。図中7はクランクシャフトである。この往復運動
用モーター5により往復基台4は往復運動用レール3上
を往復運動させられる。第1図中の矢印は往復基台4の
摺動方向を示すものである。
往復基台4の下方には超高圧水加工装置の回転ガン8が
走行基枠2の中空部を貫通しワークに向かって垂下され
るよう取付けられ、往復基台4の上方には回転ガン8の
回転用モーター9が取付けられている。
尚、本考案に使用される回転ガン8につき簡単に説明す
る。
回転ガン8は、第4図の側断面図に示されるようなもの
であって、回転用モーター9によって回転される回転軸
10の偏心位置すなわち回転軸10の中心より外れた位置に
超高圧水が導かれる主軸11を設け該主軸11の先端に所定
数のノズル12(実施例では3個)を形成したノズルボデ
ィー13を連設し、該回転軸10を回転させることによりノ
ズル12に円運動をさせ、超高圧水の軌跡を第三図の14の
ように円形にさせるものである。
尚、ノズル12は超高圧水が噴射されるのでダイヤモンド
等の硬度の大きい材料で構成されている。例えば、ノズ
ルの先端部に直径0.1から0.4mmの孔を形成したダイヤモ
ンドピースを固定して構成されたものである。
(作用効果) 次に、本考案の効果について作用と共に説明する。
加工時には回転ガン8は回転運動用モーター9により連
続的に回転される。これにより第三図14のような軌跡を
描く。これに往復運動モーター5により回転ガン8は往
復レール3上を往復運動することになる。その結果、走
行基台2が右方向へ移動するとすれば、超高圧水は第3
図のような軌跡を描くようになる。
この結果、一の噴射ノズルの噴射する超高圧水の通過し
た軌跡の上を、他の噴射ノズルの噴射した超高圧水の軌
跡を通過させて超高圧水の軌跡を干渉させることによ
り、一部のみがえぐられる状態を防止し、材料の加工面
の均一化、特に研磨面の均一化が図られ、その表面にす
じ条跡が目立つことのないものとなった。
更に、本考案によれば、ノズルの円形の回転軌跡に、X
軸、Y軸の移動を加えたことにより、噴射圧が最適なノ
ズルの本数(ノズル本数が多くなると噴射圧が低下する
ため最適ノズル数が決定される。)にてワークの加工面
の全体に水を当てることができ、水のあたらない箇所を
なくすことができるようになった。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例の平面図、第2図は本考案の実
施例の側面図、第3図は超高圧水の加工物上の軌跡説明
図、第4図は回転ガンの断面図である。 1……走行レール 2……走行基枠 3……往復レール 4……往復基台 5……往復運動用モーター 6……クランク機構 7……クランクシャフト 8……回転ガン 9……回転用モーター 10……回転軸 11……主軸 12……ノズル 13……ノズルボディー 14……軌跡

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】超高圧水の噴射ノズルを、回転軸の偏心位
    置に設けて回転軸を回転運動させることにより円形の回
    転軌跡をえがかせる噴射ノズルの加工範囲と隣設する噴
    射ノズルの加工範囲とが重なる間隔にて複数設置すると
    ともに加工物に対して相対的に移動する機構を設けた超
    高圧水加工装置において、該噴射ノズルを加工物の移動
    方向に対して直交する方向に往復移動移動させる駆動機
    構を設けたことを特徴とする超高圧水加工装置。
JP1988057663U 1988-04-28 1988-04-28 超高圧水加工装置 Expired - Lifetime JPH0750160Y2 (ja)

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JP1988057663U JPH0750160Y2 (ja) 1988-04-28 1988-04-28 超高圧水加工装置

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JP1988057663U JPH0750160Y2 (ja) 1988-04-28 1988-04-28 超高圧水加工装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01163060U JPH01163060U (ja) 1989-11-14
JPH0750160Y2 true JPH0750160Y2 (ja) 1995-11-15

Family

ID=31283506

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JP1988057663U Expired - Lifetime JPH0750160Y2 (ja) 1988-04-28 1988-04-28 超高圧水加工装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS61230900A (ja) * 1985-04-03 1986-10-15 日東紡績株式会社 高圧流体加工装置

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JPH01163060U (ja) 1989-11-14

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