JPH0750163Y2 - 木材用孔刳刃物 - Google Patents
木材用孔刳刃物Info
- Publication number
- JPH0750163Y2 JPH0750163Y2 JP1990069989U JP6998990U JPH0750163Y2 JP H0750163 Y2 JPH0750163 Y2 JP H0750163Y2 JP 1990069989 U JP1990069989 U JP 1990069989U JP 6998990 U JP6998990 U JP 6998990U JP H0750163 Y2 JPH0750163 Y2 JP H0750163Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hole
- cutting
- blade
- cutting blade
- wood
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Milling, Drilling, And Turning Of Wood (AREA)
- Drilling Tools (AREA)
- Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 イ.考案の目的 (産業上の利用分野) 本考案は、木材用孔刳刃物。詳しくは正面切削刃を区分
式にすると共に、その内側に中心切削刃を配設して大き
い円,欠円等の孔刳りを正確、容易に行える刃物に関す
る。
式にすると共に、その内側に中心切削刃を配設して大き
い円,欠円等の孔刳りを正確、容易に行える刃物に関す
る。
(従来の技術) 従来、木材に孔刳を施す刃物において、刃体の外縁に罫
引刃を設け、正面に切削刃を設けたものは、実開昭55−
123306号公報により公知であり、この刃物は、罫引刃に
より孔の周壁をきれいに仕上げることができる特徴を有
する。しかし、刃体の中心には軸が存在し、切削刃は内
端から外端まで一連に形成されているから、あらかじめ
軸が収まる下孔あけをしないと孔刳ができない。半円以
下の欠円刳りにおいては、材料に軸が収まる孔をあけら
れないため、半円以下の欠円刳り不可能。孔刳りを途中
で止めた場合、中心に軸を納めた孔があいて平らな孔底
が得られない。切削刃が内端から外端まで一連に形成さ
れるから、建築用柱孔のような大きな孔を刳り加工する
際、削り出される屑が大きくて風送されないため、これ
が刳孔につかえて切削できなくなる。というような多く
の問題点を有するものである。
引刃を設け、正面に切削刃を設けたものは、実開昭55−
123306号公報により公知であり、この刃物は、罫引刃に
より孔の周壁をきれいに仕上げることができる特徴を有
する。しかし、刃体の中心には軸が存在し、切削刃は内
端から外端まで一連に形成されているから、あらかじめ
軸が収まる下孔あけをしないと孔刳ができない。半円以
下の欠円刳りにおいては、材料に軸が収まる孔をあけら
れないため、半円以下の欠円刳り不可能。孔刳りを途中
で止めた場合、中心に軸を納めた孔があいて平らな孔底
が得られない。切削刃が内端から外端まで一連に形成さ
れるから、建築用柱孔のような大きな孔を刳り加工する
際、削り出される屑が大きくて風送されないため、これ
が刳孔につかえて切削できなくなる。というような多く
の問題点を有するものである。
(考案が解決しようとする課題) 本考案は、前記従来の問題点を解決するためになされた
もので、公知の通り刃体の周縁に罫引刃を、正面に切削
刃を設けると共に、切削刃の中心に従来の軸に変えて中
心切削刃を設け、更に切削刃を削り屑が風送可能な程度
に細分される区分式とすることにより、下孔あけが不要
で、半円以下の欠円刳りも、底の平らな孔刳りも確実に
できて、風送による削り屑排除で大きな孔刳加工も順調
に行われる木材用孔刳刃物を提供する。
もので、公知の通り刃体の周縁に罫引刃を、正面に切削
刃を設けると共に、切削刃の中心に従来の軸に変えて中
心切削刃を設け、更に切削刃を削り屑が風送可能な程度
に細分される区分式とすることにより、下孔あけが不要
で、半円以下の欠円刳りも、底の平らな孔刳りも確実に
できて、風送による削り屑排除で大きな孔刳加工も順調
に行われる木材用孔刳刃物を提供する。
ロ.考案の構成 (課題を解決するための手段) 前記課題を解決するため本考案に係る木材用孔刳刃物
は、刃体の周縁に孔の周囲に罫引線を入れる罫引刃を取
付け、正面には孔の正面を切削する複数の切削刃を放射
状に配設して、これら切削刃をそれぞれ位置を違えて設
けた複数の切込により幾つかに区分させ、前記切削刃の
内側には孔の中心部分を切削する中心切削刃を備えさせ
た構成を採用するものである。
は、刃体の周縁に孔の周囲に罫引線を入れる罫引刃を取
付け、正面には孔の正面を切削する複数の切削刃を放射
状に配設して、これら切削刃をそれぞれ位置を違えて設
けた複数の切込により幾つかに区分させ、前記切削刃の
内側には孔の中心部分を切削する中心切削刃を備えさせ
た構成を採用するものである。
(作用) 前記の様に構成される木材用孔刳刃物は、例えば第3図
及び第4図に示す様な角材へ円の孔刳を施すときは、角
材を動かないように固定して、この角材に対して回転軸
により回転される刃物を進めると、まず周縁の罫引刃が
角材へ切り込んで円形の罫引線を入れ、次に切削刃と中
心切削刃とが罫引線よりも中側を削り取って行くから、
下孔あけをしなくても孔刳りができて、半円以下の欠円
刳りや、孔底が平らな孔刳りもできて、更に、切削刃に
よる材料切削は、複数の切込による区分によりそれぞれ
の区分毎に行われるから、発生する削り屑が細かくて切
削刃に飛ばされると公知の風送装置により順調に排除さ
れ、孔刳りを全く阻害することがないため、正確な孔刳
りが能率よく行われるものである。
及び第4図に示す様な角材へ円の孔刳を施すときは、角
材を動かないように固定して、この角材に対して回転軸
により回転される刃物を進めると、まず周縁の罫引刃が
角材へ切り込んで円形の罫引線を入れ、次に切削刃と中
心切削刃とが罫引線よりも中側を削り取って行くから、
下孔あけをしなくても孔刳りができて、半円以下の欠円
刳りや、孔底が平らな孔刳りもできて、更に、切削刃に
よる材料切削は、複数の切込による区分によりそれぞれ
の区分毎に行われるから、発生する削り屑が細かくて切
削刃に飛ばされると公知の風送装置により順調に排除さ
れ、孔刳りを全く阻害することがないため、正確な孔刳
りが能率よく行われるものである。
又、第5図及び第6図に示す様に周面の一部に円弧溝を
縦設したログハウス用の円柱へ欠円形の孔刳りを施す場
合は、円柱を動かないように固定して、この円柱に対し
て回転軸により回転される刃物を進めると、周縁の罫引
刃が先に円柱へ切り込んで円形の罫引線を入れ、次に切
削刃が罫引線より中側を区分的に削り取って、これに伴
い生じる削り屑を風送によって排除するから、円柱へ欠
円の孔刳を正確に能率よく形成することができるもので
ある。
縦設したログハウス用の円柱へ欠円形の孔刳りを施す場
合は、円柱を動かないように固定して、この円柱に対し
て回転軸により回転される刃物を進めると、周縁の罫引
刃が先に円柱へ切り込んで円形の罫引線を入れ、次に切
削刃が罫引線より中側を区分的に削り取って、これに伴
い生じる削り屑を風送によって排除するから、円柱へ欠
円の孔刳を正確に能率よく形成することができるもので
ある。
尚、前記した角材や円柱への孔刳加工中に別の錐を回転
させて昇降盤により下降させ、角材や円柱へ結合用のボ
ルト孔を開けると共に、丸鋸とカッターを鋸台により前
進させて、丸鋸で円柱の端を切断させ、切断された端面
にカッターにより溝を形成する様にすれば、角材,板材
や円柱等に孔刳,ボルト孔開け,端切断,溝切断,溝切
り等の加工を同時に施すことができるものである。
させて昇降盤により下降させ、角材や円柱へ結合用のボ
ルト孔を開けると共に、丸鋸とカッターを鋸台により前
進させて、丸鋸で円柱の端を切断させ、切断された端面
にカッターにより溝を形成する様にすれば、角材,板材
や円柱等に孔刳,ボルト孔開け,端切断,溝切断,溝切
り等の加工を同時に施すことができるものである。
(実施例) 以下に本考案に係る木材用孔刳刃物の実施例を図面に基
いて説明する。
いて説明する。
図面第1図及び第2図に於て符号1は、機台2上に水平
に設けたテーブルを示すもので、被加工材3が角材,板
材等の場合は、その一面がテーブル面へ当り、又、周面
の一部に円弧溝4を縦設した円柱の場合は、前記円弧溝
4がテーブル面へ当る様に乗せ、被加工材3の後側をテ
ーブル1の後部に設けた定規5へ当てた後、上からはシ
リンダ6により昇降される抑え部材7で抑え、横からは
シリンダ8により進退される抑え部材9で抑えれば、被
加工材3を前後及び上下から挟み付けて確実に固定する
ことができる。
に設けたテーブルを示すもので、被加工材3が角材,板
材等の場合は、その一面がテーブル面へ当り、又、周面
の一部に円弧溝4を縦設した円柱の場合は、前記円弧溝
4がテーブル面へ当る様に乗せ、被加工材3の後側をテ
ーブル1の後部に設けた定規5へ当てた後、上からはシ
リンダ6により昇降される抑え部材7で抑え、横からは
シリンダ8により進退される抑え部材9で抑えれば、被
加工材3を前後及び上下から挟み付けて確実に固定する
ことができる。
第1図、第2図に於て符号10は、前記したテーブル1の
上に乗せた被加工材3と直交する様に機台2の下部に設
けた軌条を示すもので、これに刃物台11の摺動駒12を係
合させ、該刃物台11をシリンダ等の進退手段14によって
被加工材3と直行する様に進退移動させ得る様にしたも
ので、この軌条10と被加工材3との交差角は、一般的に
は前述の通り直角の場合が多いが、必要に応じて鋭角や
鈍角とする場合もあるので、この様な角度の変化に対応
させるために、軌条10を回転軸14の下方に中心を有する
旋回台盤(図面省略)に取付け、この台盤の回転により
被加工材に対する交差角を所望に変更調整できる様にす
ると良い。
上に乗せた被加工材3と直交する様に機台2の下部に設
けた軌条を示すもので、これに刃物台11の摺動駒12を係
合させ、該刃物台11をシリンダ等の進退手段14によって
被加工材3と直行する様に進退移動させ得る様にしたも
ので、この軌条10と被加工材3との交差角は、一般的に
は前述の通り直角の場合が多いが、必要に応じて鋭角や
鈍角とする場合もあるので、この様な角度の変化に対応
させるために、軌条10を回転軸14の下方に中心を有する
旋回台盤(図面省略)に取付け、この台盤の回転により
被加工材に対する交差角を所望に変更調整できる様にす
ると良い。
第1図、第2図に於て符号13は、前記した刃物台11上に
設けた軸受を示すもので、前記軌条10と平行する様に回
転軸14を支持させ、この回転軸14をモータ15により回転
させる様にしてあり、この軸受13は被加工材に対する上
下の孔刳位置を変化させるため公知の昇降手段(図面省
略)により高さの調整ができる様にしてある。
設けた軸受を示すもので、前記軌条10と平行する様に回
転軸14を支持させ、この回転軸14をモータ15により回転
させる様にしてあり、この軸受13は被加工材に対する上
下の孔刳位置を変化させるため公知の昇降手段(図面省
略)により高さの調整ができる様にしてある。
第1図〜第6図に於て符号16は、前記した回転軸14の前
端に取付けた刃物を示すもので、第4図,第6図の拡大
正面図に示す通り、複数の扇形刃体aをボスbにより回
転軸14へ取付け、これら扇形刃体aの正面にそれぞれ複
数の正面切削刃cを放射状に設け、周縁には前記切削刃
cの外端に合わせた罫引刃dを刃先が切削刃cより先行
する様に取付けると共に、前記した複数の切削刃cにそ
れぞれ位置を違えて切込eを入れることにより刃丈を幾
つかに区分して、この刃物16を回転させると先ず罫引刃
dが被加工材3に円形の罫引線を入れ、その中を幾つか
に区分された切削刃cが区分的に削り取ると共に、その
内側は後記する中心切削刃が削り取って削り屑とし、こ
の削り屑を主体aの回転により跳ね飛ばして風送管(図
示省略)へ排除し、削り屑による切削障害を生じない孔
刳りを順調に行うものである。
端に取付けた刃物を示すもので、第4図,第6図の拡大
正面図に示す通り、複数の扇形刃体aをボスbにより回
転軸14へ取付け、これら扇形刃体aの正面にそれぞれ複
数の正面切削刃cを放射状に設け、周縁には前記切削刃
cの外端に合わせた罫引刃dを刃先が切削刃cより先行
する様に取付けると共に、前記した複数の切削刃cにそ
れぞれ位置を違えて切込eを入れることにより刃丈を幾
つかに区分して、この刃物16を回転させると先ず罫引刃
dが被加工材3に円形の罫引線を入れ、その中を幾つか
に区分された切削刃cが区分的に削り取ると共に、その
内側は後記する中心切削刃が削り取って削り屑とし、こ
の削り屑を主体aの回転により跳ね飛ばして風送管(図
示省略)へ排除し、削り屑による切削障害を生じない孔
刳りを順調に行うものである。
第4図に於て符号fは、前記刃物16のボスaを回転軸14
へ固着するめねじ17に形成して、前記正面切削刃cの内
側に位置させた中心切削刃を示すもので、この中心切削
刃fは、第4図に示すようにめねじ17に設けたスパナ掛
けの角孔の周囲へ複数条を放射状に形成し、回転軸14に
より前記切削刃cと共に回転させると正面切削刃cでは
削られない孔の中心部を切削するため、前記した従来の
孔刳刃物のように下孔あけをしなくても孔刳りができ
て、半円以下の欠円刳りも可能で、しかも、この中心切
削刃fと正面切削刃cとを刃先合わせすれば、孔底を平
らに仕上げることができるものである。
へ固着するめねじ17に形成して、前記正面切削刃cの内
側に位置させた中心切削刃を示すもので、この中心切削
刃fは、第4図に示すようにめねじ17に設けたスパナ掛
けの角孔の周囲へ複数条を放射状に形成し、回転軸14に
より前記切削刃cと共に回転させると正面切削刃cでは
削られない孔の中心部を切削するため、前記した従来の
孔刳刃物のように下孔あけをしなくても孔刳りができ
て、半円以下の欠円刳りも可能で、しかも、この中心切
削刃fと正面切削刃cとを刃先合わせすれば、孔底を平
らに仕上げることができるものである。
第2図において符号18は、前記した機台2の後側上部に
支持体19に支持させて設けた水平ガイドを示すもので、
複数の垂直ガイド20を前記した被加工材3へあけるべき
ボルト孔(図面省略)の間隔に合わせて支持させ、これ
ら垂直ガイド20にそれぞれシリンダ等の昇降手段21によ
って昇降される昇降盤22を係合させ、これら昇降盤22に
チャック23に錐24を支持させたモータ25を取付け、昇降
手段21により必要とする昇降盤22を下降させると、被加
工材3へモータ25により回転される錐24によって結合用
のボルト孔を穿設することができる。
支持体19に支持させて設けた水平ガイドを示すもので、
複数の垂直ガイド20を前記した被加工材3へあけるべき
ボルト孔(図面省略)の間隔に合わせて支持させ、これ
ら垂直ガイド20にそれぞれシリンダ等の昇降手段21によ
って昇降される昇降盤22を係合させ、これら昇降盤22に
チャック23に錐24を支持させたモータ25を取付け、昇降
手段21により必要とする昇降盤22を下降させると、被加
工材3へモータ25により回転される錐24によって結合用
のボルト孔を穿設することができる。
第1図、第2図に於て符号25は、前記したテーブル1の
側方へ出る機台2の張出部2′の下部にテーブル1上の
被加工材3と直交する様に取付けた軌条で、これに鋸台
26の摺動軸受27を係合させ、該鋸台26をシリンダ等の進
退手段28によってテーブル1の側下方を被加工材3と直
行する様に進退移動させる様にしてある。
側方へ出る機台2の張出部2′の下部にテーブル1上の
被加工材3と直交する様に取付けた軌条で、これに鋸台
26の摺動軸受27を係合させ、該鋸台26をシリンダ等の進
退手段28によってテーブル1の側下方を被加工材3と直
行する様に進退移動させる様にしてある。
第1図、第2図に於て符号29は、前記した鋸台26上の前
側に設けた軸受を示すもので、前記軌条25と直交する様
に回転軸30を支持させ、この回転軸30にモータ31により
回転される丸鋸32を被加工材3を横断する様に取付けて
ある。
側に設けた軸受を示すもので、前記軌条25と直交する様
に回転軸30を支持させ、この回転軸30にモータ31により
回転される丸鋸32を被加工材3を横断する様に取付けて
ある。
第1図、第2図に於て符号33は、鋸台26の後部に立設し
た垂直ガイドを示すもので、シリンダ等の昇降手段34に
より昇降される昇降盤35を支持させ、この昇降盤35に軸
心が前記軌条25と平行する様にモータ36を取付けて、こ
のモータ36の軸に被加工材3の軸心と平行する様に溝切
り用のカッター37を取付けある。
た垂直ガイドを示すもので、シリンダ等の昇降手段34に
より昇降される昇降盤35を支持させ、この昇降盤35に軸
心が前記軌条25と平行する様にモータ36を取付けて、こ
のモータ36の軸に被加工材3の軸心と平行する様に溝切
り用のカッター37を取付けある。
前記した丸鋸32とカッター37とは、鋸台26を後部の待機
位置から前側へ進行させると、丸鋸32が被加工材3の下
を通過してその端を切り落とした後、カッター37が被加
工材3の上に達してカッター37を被加工材3と心合わせ
したとき、鋸台26を停止させてカッター37を昇降手段34
により下降させ、被加工材3の端面に他の材料に設けた
ほぞを係合させるための溝を形成するものである。
位置から前側へ進行させると、丸鋸32が被加工材3の下
を通過してその端を切り落とした後、カッター37が被加
工材3の上に達してカッター37を被加工材3と心合わせ
したとき、鋸台26を停止させてカッター37を昇降手段34
により下降させ、被加工材3の端面に他の材料に設けた
ほぞを係合させるための溝を形成するものである。
第1図、第2図に於て符号38は、前記したテーブル1の
被加工材3の取入れ側に連設したローラ式のコンベアを
示すもので、これへ角材や板材の一面を乗せるか、円柱
の円弧溝4側を乗せるかして、被加工材3を供給する
と、被加工材3が一面又は円弧溝4の部分をテーブル1
に接し、後側の周面を定規5へ接する様にテーブル1へ
送り込まれて容易に下側基準で固定される様にするもの
である。
被加工材3の取入れ側に連設したローラ式のコンベアを
示すもので、これへ角材や板材の一面を乗せるか、円柱
の円弧溝4側を乗せるかして、被加工材3を供給する
と、被加工材3が一面又は円弧溝4の部分をテーブル1
に接し、後側の周面を定規5へ接する様にテーブル1へ
送り込まれて容易に下側基準で固定される様にするもの
である。
ハ.考案の効果 前述した通り本考案に係る木材用孔刳刃物は、正面切削
刃の内側に中心切削刃を設けて孔の中心部まで切削させ
るから、中心に軸がある従来の孔刳刃物のように軸を収
める下孔あけをしなくても孔刳りができて、しかも半円
以下の欠円刳りの加工も自在に確実にでき、中心切削刃
と正面切削刃とを先合わせをして置けば、刳孔の底を平
らにすることもできる。更にこの刃物は、正面切削刃を
切込により区分したから、大きな孔の刳加工においても
削り屑は細分されて公知の風送手段により容易に排除さ
れ、切削の障害にならないため、安全で能率のよい孔刳
りが可能となるものである。
刃の内側に中心切削刃を設けて孔の中心部まで切削させ
るから、中心に軸がある従来の孔刳刃物のように軸を収
める下孔あけをしなくても孔刳りができて、しかも半円
以下の欠円刳りの加工も自在に確実にでき、中心切削刃
と正面切削刃とを先合わせをして置けば、刳孔の底を平
らにすることもできる。更にこの刃物は、正面切削刃を
切込により区分したから、大きな孔の刳加工においても
削り屑は細分されて公知の風送手段により容易に排除さ
れ、切削の障害にならないため、安全で能率のよい孔刳
りが可能となるものである。
第1図は本発明に関する装置の実施例を示す正面図。 第2図は同上の平面図。 第3図は同上により角材へ円の孔刳を施す場合の一部分
の拡大縦断側面図。 第4図は同上の拡大正面図。 第5図は同上により円柱へ欠円の孔刳を施す場合の拡大
縦断側面図。 第6図は同上の拡大正面図。 16……刃物 a……刃体 c……正面切削刃 d……罫引刃 e……切込 f……中心切削刃
の拡大縦断側面図。 第4図は同上の拡大正面図。 第5図は同上により円柱へ欠円の孔刳を施す場合の拡大
縦断側面図。 第6図は同上の拡大正面図。 16……刃物 a……刃体 c……正面切削刃 d……罫引刃 e……切込 f……中心切削刃
Claims (1)
- 【請求項1】刃体の周縁に孔の周囲に罫引線を入れる罫
引刃を取付け、正面には孔の正面を切削する複数の切削
刃を放射状に配設して、これら切削刃をそれぞれ位置を
違えて設けた複数の切込により幾つかに区分させ、前記
切削刃の内側には孔の中心部分を切削する中心切削刃を
備えさせたことを特徴とする木材用孔刳刃物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990069989U JPH0750163Y2 (ja) | 1990-06-29 | 1990-06-29 | 木材用孔刳刃物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990069989U JPH0750163Y2 (ja) | 1990-06-29 | 1990-06-29 | 木材用孔刳刃物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0429007U JPH0429007U (ja) | 1992-03-09 |
| JPH0750163Y2 true JPH0750163Y2 (ja) | 1995-11-15 |
Family
ID=31605768
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990069989U Expired - Lifetime JPH0750163Y2 (ja) | 1990-06-29 | 1990-06-29 | 木材用孔刳刃物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0750163Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003236809A (ja) * | 2002-02-13 | 2003-08-26 | Nisshin Mokuzai Kogyo Kk | 木質材等の表面加工法及び表面加工された木質材 |
| CN103831870A (zh) * | 2014-03-25 | 2014-06-04 | 成都浪度家私有限公司 | 一种木料钻孔装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5852887Y2 (ja) * | 1979-02-16 | 1983-12-02 | 恒美 小林 | 木工錐の罫引刃 |
-
1990
- 1990-06-29 JP JP1990069989U patent/JPH0750163Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0429007U (ja) | 1992-03-09 |
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