JPH07501722A - 体腔内での医療処置用のプローブ - Google Patents

体腔内での医療処置用のプローブ

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JPH07501722A
JPH07501722A JP5508968A JP50896893A JPH07501722A JP H07501722 A JPH07501722 A JP H07501722A JP 5508968 A JP5508968 A JP 5508968A JP 50896893 A JP50896893 A JP 50896893A JP H07501722 A JPH07501722 A JP H07501722A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 体腔内での医療処置用のプローブ 本発明は、請求の範囲第1項の前提部のプローブに関する。
この種のプローブは、様々な医療分野において、即ち、治療されるべき身体の体 腔、特に、 消化管若しくは排泄管内を治療する目的や診断する目的で使用されている。
このようなプローブは、基本的な機能、即ち、体腔内での特別な機能や操作を実 施するための鞘と芯材の間の相対移動を有する。
強膜カニユーレを有するプローブに関しては、注射するために芯材を前動させて 刺すことが利用される。このために、芯材は鞘の内側を手動で前進される。
特に、横行体腔内に挿入して探査するために適切な、曲げ可能なプローブチップ を装備したいわゆるコントローラプルガイドプローブに関しては、該プローブの 後端部に鞘と芯材の間に有効に作用する駆動装置が設けられており、その駆動装 置によって、手動で芯材に対して引張力が加えられ、更に、後方に向かっての移 動がなされ、プローブチップにおける曲りが生じる。該プローブチップを引き戻 すためには、芯材が該駆動装置を使って手動で前方に押される。
前記の形態と原理的に比肩しうる形態も、いわゆる生検プローブに存在するが、 そこでは、 生検鉗子は、芯材の手動による前方移動を介して駆動装置によって開かれ、更に 、該生検鉗子は、芯材を手動により逆方向に引っ張ることによって閉じられる。
いわゆる硬化プローブに関しては、互いに前後して配設された部材で構成される 鞘の軸方向の圧縮が、プローブの後端に配設されたテンション装置によって手動 で生み出される芯材への後方引張作用によって達成される。ここでは、芯材が、 鞘の前方領域において、鞘へ緊張力を加えるが、一方、鞘は、別のテンション装 置によって後方領域において支持されている。
多ぐの場合、プローブは、体腔内に挿入されたような状態において、プローブ上 で人体の所望の領域に進む、例えば、血管造影法カテーテル若しくは拡張器具の ような多(の医療器具用のガイド部材若しくはガイドレールとして使用されてい る。
適切な処置を実施するために、プローブは、例えば、経口挿入される内視鏡によ って十二指腸から胆管に挿入されるように、まず、身体の所望の腔構造内に挿入 される。適切な器具は、その後、所望のターゲット領域にプローブに沿って前進 される。胆管の場合、該器具は中空のプローブ(排液管)であり、そのプローブ は、胆管の腫瘍状の(びれ(悪性の狭窄)の場合、該くびれ部を通って押され適 所に置かれる。これらのプローブは、該狭窄部を橋渡しして、胆鳳の排液を確実 にする。
このようなプローブには2つの主要な条件、即ち、一方ではプローブの危険度の 少ない挿入と配置のために必要な高度の可撓性であり、他方では、特にガイド目 的、例えば、ブージー挿入を実施する時、排液管を設置する時等の安定したガイ ド用に必要なある程度の剛性が存在する。プローブのこの目的に適う硬性によっ て、例えば、胃を横切る時のループ形成の困難さが克服される。
このような公知のプローブは、欧州特許公報第EP−A−0131847号に記 載されているように、上記の招入れない要件を完全に満足する。緊張の解かれた 状態では、プローブはその非外力性の配置が可能となり、緊張を加えることによ って、プローブに所望の剛性が設定される。このプローブは、弾性的な可撓性の ある鞘で構成されるが、そこでは、芯材が長手方向に移動自在に案内され、該芯 材の長さは鞘の長さよりも相当に大きい。該芯材は、前端にボール状の停止部と 後端に円盤状の停止部材を有し、該両件止部は芯材に固着される。芯材の余分な 長さは、その先端領域において、鞘の先端に対して芯材の停止部を引き上げて、 それによって、プローブを硬化するために、テンション装置を鞘と芯材の間に設 けて、その長手方向に芯材を引っ張ることを可能にするのに必要である。このた めに、テンション装置が、鞘の後端と後部の円板状停止部材の間に設けられ、そ の後、該テンション装置のテンション部材によって、引張力が、芯材に加えられ 、それがプローブの硬化となる。
該テンション装置は、テンション部材の軸方向の移動用の紡錘状の駆動部材を有 する。
後者の種類のプローブは、米国特許第US−A−4215703号に記載されて いる。この公知のプローブに関しては、テンション装置は、プローブの後端にお いて、芯材が鞘を越えて後方に突出する領域内で互いに前後して鞘に共軸状に配 置された2つのスリーブであって、最後方のスリーブが最前列のスリーブに対し て回転自在であるものによって構成される。それによって、互いに対面するスリ ーブの2つの端部は、斜面若しくは傾斜面として構成され、両者は、該テンショ ン装置の当初の位置では他者に対して平行しておかれている。該2つのスリーブ 相互の相対的な回転を通じて、該両斜面は、そこに拡張部を発生させ、それによ って、引張力が、該最後部のスリーブに取り付けられた芯材に加えられ、プロー ブに硬化を生じさせる。
しかしながら、これらの公知のプローブは、その構造上の出費と操作上又は技術 上の取扱いに必要な労力に関して不利益がある。前者は、相当な構造上の出費を 示すと共に、プローブの構造を大きくし、プローブの取扱いをより困難にする駆 動装置又はテンション装置の存在によって決定される。後者は、特に、テンショ ン装置が別にプローブに取り付けられていないときですら、テンション装置が相 当な手動力と操作上の労力を要し、それによって、処置を行う人間が、処置自体 又は夫々の場合に特定の挿入位置にプローブを位置決めすることを邪魔する活動 しなくてはならないことに由来する。従って、夫々の場合に、処置のために行わ れるべき測定に悪い影響を与え、取扱いや操作がより難しくなる。
本発明の目的は、前記導入部に記載されたような種類のプローブにとっての構造 上の出費と取扱い上の労力を低減することである。
この目的は、請求の範囲第1項の特徴によって達成される。本発明の更に有利な 発展形態が、請求の範囲の従属項に記載されている。
本発明のプローブにとっては、別途駆動装置やテンション装置を必要としない。
少なくとも、鞘の後端に支持され、鞘から後方に芯材を引っ張るような駆動装置 やテンション装置を必要としない、相対移動は、鞘を一回又は数回的げることに よってなし得る。これによって、別途駆動装置やテンション装置を必要としない から所望のより単純な構造が達成される。更に、より単純な取扱いも達成される 。
何故ならば、プローブ、言い換えれば、鞘と芯材を曲げるだけで良く、このこと は処置を行う人間にとって高度の注意力を必要とすることなく容易になし得るか らである。操作をしている一方の手の指によってもプローブを曲げることは可能 であり、処置を行う人間の他方の手が、他の処置活動に使用でき、ワンハンド操 作がなされる。
なかんずく、本発明の目的は、2つの主要な特徴、即ち、芯材がその後方領域で 鞘に、鞘の後方領域において、固定されることと、鞘と芯材間の長手方向の移動 が、共通の曲げによって達成されることに基づくものである。芯材をその直線的 位置がら曲げ位置に曲げることによって、鞘と比べた芯材の短縮化が達成され、 芯材の先端が鞘に引き入れられる。従って、芯材は、テンション装置しくは引張 力を出すことができる。他方、プローブが、その曲げ位置から直線的位置に戻っ た場合、それによって生じる相対移動は、結果的に、鞘に対する芯材の先端の前 方移動となり、それによって、芯材は、押圧力若しくは突刺力を出す。
ローブの後方領域において鞘と芯材間の固定部を不動にすることもできる。
−ブを曲げた時の上記の圧縮は、結果的に所望のプローブの硬化となる。
と部間の相対移動がプローブを曲げることによって生じ、それによって、機能と 操作、例えば、押圧力又は引張力の行使、若しくは、鞘の圧縮がなされる。
方向の若干の移動が生じるので、ある程度の変位公差が予め設定されるべきであ る。
該変位公差の大きさは、入り込んだ体腔内での捩じれや回転の回数と大きさ、更 に、プローブの曲がりの長さ及び・又はその程度によって決定される。必要なら ば、プローブは、処置を実施する人間の指又は手の回りに何度も巻き付けること ができる。鞘の圧縮に伴って、プローブの曲げによって変位公差が吸収され、そ の後、鞘と芯材間の軸方向のテンションが原曲げのために有効となり、所望の硬 さとなることは重要である。相対移動が、単に、プローブの後方領域におけるプ ローブの曲げによってのみ達成される場合には、所望の動作の意図する目標に関 する変位公差が考慮されるべきである。
プローブが緩んだ時に、プローブを側方に曲げた後で鞘の弾性のために自動的に 生じるプローブの曲げ戻しによって、本発明に従った上記動作が逆に行われる。
本発明について、芯材の所望の作動、又は、上記の変位公差は、プローブの後方 領域における鞘と芯材間の固定部材によって制限される。このような種類のプロ ーブの固定部材は、公知のプローブには存在しない。
適切な種類の鞘は、好ましくはコイル状の方法で巻回された弾性ワイヤ即ちスプ リングワイヤ若しくは、それに匹敵するバンドによって構成されるものである。
これによって、本発明に範囲内においては、いくつかの又は全ての巻回部が互い に隙間を有し、これら隙間の総合したものが該変位公差と対応するようにするこ ともできる。
この形態によって、初期硬化のよりなめらかな剛性特性が、長手方向の個々の巻 回部のバネ弾性のために得られる。
各巻回部が、互いに直接に接触するような方法で巻回部を構成することもできる 。この形態では、対を構成している後方の制限部材の間の隙間によって変位公差 がもたらされる。
本発明の範囲内では、前記欧州特許公報第EP−A−0131847号の図15 と図16に表されているように、並びに、それらの図だ部材によって構成するこ ともできる。この記述の参照が十分になされている。
本発明に関する形態によると、該硬化プローブは、その長手方向の中心線に関し 対称的に構成されるので、形態上からはその前端と後端の間に差異はない。従っ て、本発明のプローブは、左右相称に用いられる。
請求の範囲の従属項には、問題の解決に貢献すると共に、単純で安定した構造で あって経済的に作ることのできるものにすると共に、更に、取扱いを単純にし、 更に、機能を改良する特徴が含まれてし)る。
以下には、本発明とそれによって達成される更なる利点が、好ましい実施例と図 面に関連してより詳細に記載されている。
図1は、非硬化状態で直線的な中立位置にある本発明に従って構成されたプロー ブとそれが曲がって硬化位置にある時を略式に示す。
図2は、第2の実施例として、非硬化状態で直線的な中立位置にある本発明に従 って構成されたプローブとそれが曲がって硬化位置にある時を略式に示す。
図3乃至図7は、改良された形態の本発明のプローブを示す。
図8は、図7のVI I I−VI I I線によって示される断面を表す。
図9は、芯材の長手方向の移動又はテンション力の存在を測定する装置を付けた 本発明のプローブを示す。
図10は、硬化位置にある図9のプローブを示す。
図11は、先端に生検鉗子を取り付けた本発明のプローブであって、該鉗子が開 いている状態を示す。
図12は、図11のプローブであって、該鉗子の閉じている状態を示す。
図13は、側方に曲げられるチップを備えた、いわゆるガイドプローブとしての 本発明のプローブであって、該チップが2つの機能上の位置にあるものを示す。
図14は、その挿入状態にある時の、先端に強膜カニユーレを取り付けた本発明 のプローブを示す。
図15は、その注射位置における図14のプローブを示す。
図16は、プローブの後端領域を巻き取り、並びに、保持をする装置の長手方向 の一部断面側面図である。
図17は、図16の装置の正面図である。
図18は、図17の矢線X方向から見た装置を示す。
図1乃至図1Oのプローブは、いわゆる硬化プローブであり、それは硬化せずに 処置される人体の体腔内に挿入され、その後硬化する。
プローブlは、該プローブlの外周を封鎖する鞘2と、移動用の間隔を存して、 長手方向に移動可能な芯材3からなるが、そこでは、対を構成する移動制限部材 4a、4b、5a、5bが、鞘2と芯材3の間に有効に作用し、プローブlの各 端部領域において軸方向の隙間を備えており、芯材3に対する鞘2の所定量以上 の移動を阻止する。
芯材3は、可撓性ワイヤ又はバンド若しくは可撓性プレイドの各場合にも成り立 つ。材料としては、金属、特に、鋼材又はプラスチックが適切である。該芯材3 は、通常の直線的に延びた状態がら曲げた後に、それが当初の形状に容易にはね 返る程の若干の弾性がある。
互いに対応する移動制限部材の対4a、4b、5a、5bが、それぞれ、芯材3 の協働端部に取り付けられた厚みのあるコアヘッド6.7と、鞘2の協働端部8 .9によって構成される。該コアヘッド6.7は、好ましくは、金属ヘッドであ り、それは、例えば、溶接やハンダ付けや接着やプレスによって芯材3に永久に 締着される。該コアヘッド6.7は、好ましくは、ボール状であり、鞘2への滑 りを阻止するような断面サイズを有する。
鞘2は、螺旋形に巻回されたプラスチック又は金属製の弾性バンド又はワイヤ、 特にスプリングワイヤからなり、巻回部11が長手方向に互いに前後して形成さ れる。
鞘2の内部断面の自由空間は、芯材3のワイヤやバンドの放射状の移動遊びを有 するような寸法である。
図1の形態においては、個々の巻回部11は、互いに隙間aを示し、これは巻回 部材の直径にほとんど対応するが、若しくは、好ましくは、それよりも若干小さ いものである。この隙間aは、意図的に調整されるか、又は、鞘2を弾性限界を 越えて引き延ばすことによって、該隙間aを提供することもできる。芯材3は、 そのコアヘッド6.7が、中立状態、即ち、鞘2の曲がっていない状態で、鞘2 の端部8.9を支承するような長さである。該コアヘッドは、該端部8.9から 小さな隙間をあけておくこともでき、若干の緊張の基に該端部8.9を支承する こともできる。図1のプローブが曲げられた場合、各巻回部11は曲部の内側で 互いに近ずき、当接することとなるが、それによって、この時点でプローブ1の 硬化がコアヘッド6.7と鞘2の間の軸方向の緊張のために既に生じている。更 に曲部Bを曲げると、緊張と硬化が増加する。曲部Bの外側においては、巻回部 11が互いに離間したままである。
各巻回部11間の隙間aの総計したものは、変位公差Sと呼ばれる量となるが、 その量は、図1で略式に示されているものがら判るように、プローブlを曲げる ことによって、曲部Bの内側ではなくなる。
硬化の強さ若しくは剛性は、曲部Bの曲げの程度及び・又は曲がった部分の長さ によって決まる。きちっりと曲げること及び・又は曲げを長くすることは、強固 な硬化に結び付く、それによって、巻回部11相互の軸方向の隙間のために、な めらがな剛性特徴が得られる。曲部Bを真っ直ぐに戻すことによって、硬化は取 り除かれる。
第2図の形態は、上記のものとは、巻回部11が相互の軸方向の隙間aを有さず 、互いに接して配置されている点で異なる。これによって、図2の直線的な中立 位置においては、芯材3の長さは、コアヘッド、この場合には後ろのコアヘッド 7が、変位公差Sに対応する、鞘の対応端部9からの隙間を有する程度のもので ある。芯材3が、鞘2内で自由に移動できるので、両コアヘッド6.7は、勿論 、該対応端部8.9からの隙間を示すが、それによって、これら2つの隙間の総 計は、変位公差Sに対応する。
図2の形態において、プローブ1が曲げられたとき、変位公差Sは、前記の実施 例と同じ方法で吸収され、その後に、鞘と芯材間の軸方向の緊張と硬化が、この 曲部B又は更なる曲げによって生じる。図2の曲部Bの領域に示されているよう に、該曲部Bの内側では、各巻回部11が当接したままであり、一方、該各巻回 部11は曲部Bの外側においては、互いに離間したままである。変位公差Sの吸 収は、コアヘッド7が鞘2の対面する端部に接触することで判る。この位置で、 ある程度の硬化が既にもたらされる。曲げによって、これ以上の緊張を掛けると 、硬化が増加する。
上記の両形態において、プローブ1は、その端部に関しては、同様に構成される 。即ち、プローブlの前端と後端は、同様であり、従って、プローブは、人体に 導入され、両端部のいずれかによって処置される。
図3乃至図5が示しているように、対になった移動制限部材4a。
4b、5a、5bは、プローブ1の端部に配置される必要はない。
図3によると、−のプローブ部分3aが、前部コアヘッド6がら前方に延出し、 そのプローブ部分3aは、図3に略式に示されているように、その自由端部に、 特に円頭形の太くなった部分3bを有する。この太くなった部分3bは、好まし くは、円錐形の軸方向の断面形状を有し、その丸まった先端は前方向きの尖頭で あり、それによって、該円錐は丸まった円錐形に形成されるか、若しくは、その 後側で面取されている。該太くなった部分3bは、溶接されるが、又は、接着さ れ、若しくは、好ましくは、はんだ付けされる。図4によると、鞘2は、前端又 は後端において、協働するコアヘッド6を越えて延出し、それ由、部側の移動制 限部材が、鞘2内の内肩13によって形成されるが、それは箱内に取り付けられ たリングによって構成される。
図5は、図3と図4の形態の組み合わせを示している。即ち、前部コアヘッド6 が鞘2に内装され、内肩13と対面するように置がれ、そのコアヘッドから、同 様に先頭のコアセクション3aが前方に向かって延出する。
図6乃至図8のプローブの形態に関して、コアヘッド6.7相互の間隔は、鞘2 の長さよりも明らかに大きいので、後端で、上記形態における変位公差Sよりも 明らかに大きいコアヘッド7と鞘2の間の隙間Cが生じる。
このようなプローブlは、該隙間Sを橋渡しするスペーサー14と協働する。該 スペーサー14は、芯材3上に側方から取り付けられ、好ましくは、クランプさ れる。このスペーサー14にとっては、U字状の断面形状が適切であり、それに よって、芯材3が、0字の脚部間に入れられるか、又は、手によって該脚部間に 着脱自在に押し込まれる。
好ましくは、プローブlは、いくっがの、異なる長さを有するスペーサー14で あって、その長さがはっきりとした段階を示すものと協働する。これによって、 人体の、即ち、多がれ少ながれ曲がっているか、又は、ループ状である体腔内で の様々な処置のために1つの且つ同じプローブlを使用することができ、これに よって、処置すべき体内にプローブを挿入した後で、結果的に生じた隙間Cに対 するその長さに関連して適切なスペーサー14が、選択され取り付けられる。ス ペーサー14の長さによって、適切な場合には、所望の変位公差Slが設定され 、それによって、曲部Bの程度も設定される。
上記の全ての形態は、各巻回部11が隙間aによって離間しているプローブ(図 1)にとっても、更に、各巻回部11が互いに面して置かれているプローブ(図 2)にとっても適切である。前者の場合、隙間Cに対応する長さLを有するスペ ーサー14を選択できる利点がある。後者の場合には、同様にその長さが隙間C に対応するが、又は、若干短いスペーサーが選択されるが、変位公差s1は隙間 Cと長さLの差に由来する。
本発明の硬化プローブを使用するときには、プローブlにテンションを掛けすぎ ることによって芯材のバンドやワイヤが切れてしまう危険がある。例えば、プロ ーブが使用者の手に何度が巻き付けられた場合に起こり得、それによって、先端 のコアヘッドとプローブlの接続が破壊され、該コアヘッド6は、プローブlと 共に人体がら引き出すことができなくなる。このような芯材3のテンションの掛 かり過ぎ、即ち、過負荷を避けるために、図9及び図10では、プローブ1が、 テンション力・引張力表示装置15と協働するが、この装置は、掛かった引張力 を測定し、そのカを表示部材を介して目に見えるように表示する。この表示装置 15は、プローブ1の後端んだ付けや接着により、例えば、中間リング17によ って、鞘2の後端に固着された圧縮スプリング16を含む。芯材3は、好ましく は一部材で構成される延長部3bとして該圧縮スプリング16を通過して延出し 、それ由、後部のコアヘッド7が該延長部3bの後端に取り付けられる。各巻回 部11間に隙間aを有する図1のプローブ1の形態に関して、第1の実施例と同 様に記載されているように、後部のコアヘッド7は、該圧縮スプリング16の後 端、又は、それに取り付けられたエンドリング18に対して配設される。このよ うな形態について、必要な変位公差Sは、隙間aによって決定される。
各巻回部11が互いに対面して置かれている図2のプローブ1の形態に関しては 、後部のコアヘッド7と表示装置15の後端との間隔が変位公差Sとなる。図9 の位置においては、圧縮スプリング16は基本的に弛緩している。発生するテン ション力を考慮して、圧縮スプリング16は巻回部11よりも直径をより大きく すると共に、より堅固にすべきである。
図10に関しては、プローブ1が、体腔から外に突出している後部領域において 使用者によって曲げられたとき、上記の実施例におけると同様に、鞘2と芯材3 間の相対移動が起こり、それによって、後部のコアヘッド7は、ずれて、圧縮ス プリング16を押圧し、これを圧縮する。これによって、硬化を発生するテンシ ョン力が、圧縮スプリング16の押圧力によって決定される。芯材3bによって カバーされる距離は、該テンション力に従属するような大きさである。従って、 この距離は、該テンション力の表示になる。このために、この距離及び・又はテ ンション力は、芯材3と鞘2のマークによって認識される。この形態に関しては 、マーク19は、線又は、好ましくは赤色の着色領域19aの端縁によって芯材 3b上に形成される。例えば、マーク19が鞘2の後端と一致した時に、安全限 界に達するようにすることができる。
この形態においては、圧縮スプリング16の当初の圧縮力は、プローブlの硬化 にとってのテンション力として適切である程度に、十分大きなものであるべきで ある。
図11及び図12の形態に関しては、プローブlは、その先端で、鞘に配設され た鉗子ジヨイント21aにおいてそれ自体公知の一対の生検鉗子と協働するが、 鉗子部分と鋏の駆動部はそれ自体公知であるので、これ以上の詳細な記述は省略 する。芯材3は、後部の鋏ジヨイント22と接続する。プローブ1の硬化が、こ の形態では必要ないので、2で示される鞘の後部だけが、長手方向に互いに前後 して配設される部材、特には、巻回部11によって構成される。残りの部分2a は、金属製又はプラスチック製の可撓性パイプ又は可撓性管で構成されるが、そ れは、できるだけ長手方向に圧縮すべきでない。この形態の鞘2がそれら相互の 間に隙間aを有する巻回部11を有する場合(図1)、芯材3の後端のコアヘッ ド7は、鞘2の後端に配設される。鞘2の構成部材、即ち、巻回部11が互いに 対面して置かれる場合、変位公差Sは、コアヘッド7と鞘2の間の間隔となる。
生検鉗子17に関しては、標本を取る前に芯材3を手によって前進させることで 生検鉗子21を開けるために、適切であれば、付加的な変位公差を設けることが できる。
この形態に関しては、体腔から突出するその後部でプローブlを曲げることによ って鞘2と芯材3の間に生じる相対移動、即ち、それらの挿入は、生検鉗子21 を閉じるのに利用される。この芯材3の作動は、−回若しくは数回プローブlを 曲げることによって容易に達成される。この形態に関しては、本発明の解決手段 がプローブlと一体化される駆動装置であることが分る。
図13のガイドプローブは、上記のプローブと比較される方法で機能する。この 形態に関しては、芯材3が、それ自体公知の方法で、適切な場合には、断面テー パー状にされるガイド鞘24の先端に取り付けられるが、ガイド鞘は、例えば、 プラスチックのような弾性的に曲げることのできる材料で構成されるが、又は、 巻回状の金属で構成される。ガイド鞘24から後方に突出する鞘の残りの部分2 aは、可撓性パイプ又は可撓性管からなり、互いに前後に配設される部材からな るか、又は巻回部からなる鞘2をその後部領域に設ける。図11と図12のプロ ーブlの後部に関する前記の特徴は、図13のガイドプローブlにも当てはまる ので、この形態のこれらの特徴は繰り返す必要はない。図13の後部領域におけ るプローブ1の目的に応じた曲げに応じて、ガイド鞘24の目的に応じた側方の 曲がりが生じる。プローブlを曲げ戻したときに、ガイド鞘24は、その最初の 位置に自動的にはね返るが、それは通常は若干曲がっている。この形態に関して は、本発明の解決手段がそれ自体で、一体化された駆動装置となる。後者は、図 14と図15の実施例にも適用される。しかし、この解決手段に関しては、図1 4の曲がった位置から図15の直線的位置にプローブlを曲げ戻すことによって 、引張又は緊張作動に変わって、芯材3の押圧又は突刺作動が発生する。
この形態に関しても、後部領域だけが、上述のように、互いに前後して配設され る部材、特には、巻回部11によって構成される。鞘の残りの部分2aは、金属 製又はプラスチック製の弾性的な可撓性のあるパイプ又は管で構成される。この 鞘にも、好ましくは、鞘領域2と鞘領域2aで同じ断面サイズである共軸ガイド 導路が存在するが、それは鞘2aの先端で同じ断面サイズを有して終端すること も可能である。この円形のガイド導路内に、移動用の半径方向の小さな隙間を有 して、可撓性パイプ又はカニユーレで構成される芯材3が長手方向に移動自在に 収容される。その先端において、芯材3は、中空の針26と接続しており、その 針は、好ましくは長手方向の導路よりも小さな直径であり、ガイドホール25内 で長手方向に移動自在に、鞘2aの先端領域に内装される。後部領域においては 、芯材3は、注射器コネクター、特には、円錐形の注射器コネクターと固着され るが、該芯材3は、鞘2aの後端に対面して置かれ、そして、そこに取り付けら れる。この方法においては、芯材3の後端は、鞘2の後端に対して移動しないよ うにそれに固着される。
芯材3と中空の針26の長さは、プローブ1が直線的に延びた位置で、中空針2 6が、注射針の侵入深さの限度まで鞘2aの先端を越えて突出するようなもので ある。上記実施例に対応して鞘2の領域においてプローブの後端を曲げることに より、該中空針26は、図14に示されているように、鞘2.2aと芯材3の間 に生じる相対移動のために引き取られる。中空針26の更なる引き取りは、より 大きな曲部Bによっても、害されることはない。この形態に関しては、プローブ lは、中空針26が引っ込んでいる鞘2の曲がった状態(曲部B)で体腔内に挿 入される。この状態で中空針26の先と鞘2aの先端の間に内向きの隙間を形成 することは有利であり、ここではS2で示されている、図1と図2の実施例の変 位公差に対応する変位公差が利用できて、プローブlは、針26が鞘2aから離 れることなく、曲がった体腔に適応できる。図15のプローブの延びた状態で、 体腔内のプローブlの目標とするところで注射される。
このために、注射器が円錐状の接続部27に取り付けられ、注射液が中空の芯材 3を通って注入される。図14の曲がった状態で、体腔からプローブ1を引き取 ることも有利である。
図14と図15の実施例では、図11乃至図13の実施例とは反対に、本発明は 、緊張又は引張駆動装置よりもむしろ、プローブに一体化される突刺又は押圧駆 動装置を含む。
全ての実施例において、芯材3を耐テンション性又は耐圧縮性のプラスチック材 料で製造することも有利である。このためには、アラミド(Aramid)やケ プラー(Keflar、登録商標)が大変適切である。
芯材を、テンションが加わったときに弾性を示すように、例えば、プラスチック のようなテンションが加わったときに弾性を示す材料で構成することも有利であ る。このような形態は、プローブ1を硬化するためには特に有利であり、芯材3 の破壊と取り付けられた移動制限部材の引きちぎりを阻止する。弾性は、芯材に よって掛けられるテンション力がプローブ1を硬化するために十分であるような 大きなものであるべきである。
図6乃至図8の形態は、スペーサーの配置と形成に関しては、図10乃至図13 の実施例にとっても適切である。
例えば、図11乃至図13の実施例のような、プローブを硬化するためか、又は 、特定の機能を実行するために、特に後端領域でプローブ1を曲げることは、手 による操作労力を含む。該曲げた位置にプローブを維持することですら、操作労 力を含み、プローブ1についての使用者の注意力を必要とする。更に、曲げたり 、その曲げを維持するためには、使用者の−の手が必要であるので、他の活動を するためには使用者のもう一本の手だけが自由である。従って、曲げたり、その 曲げを維持するための装置をプローブ1に設けることは有利である。特に、適切 な装置によって曲げを維持している間、使用者は、プローブ1の曲げを維持する 装置がキャリア上に置けるか、又は、保持器に配設できることを条件に、更なる 活動をするために両手が自由となる。
このようなプローブ1の曲げたり、その曲げを維持する装置は、図16乃至図1 8に番号31として示されている。該装置31は、その回りでプローブlが曲げ られる丸まいベンディング面33を有するベンディングビン32を有する。好ま しくは、ベンディングビン32は、プローブ1が数回その周囲を巻回できるか、 又は、巻回部Wが次々と置かれるほどの長さである。該装置31は、プローブl の曲げ領域でプローブlの保持を確実にする2つの保持部材34と35を有して いる。該保持部材34と35は、ベンディングビン32の巻回方向、即ち、周方 向に離間されており、ベンディング面33は、これらの間に置かれる。
該装置31は、その曲げ位置に曲げたプローブを保持する場合には、目的を満足 する。これは、プローブlの曲部上への係合によって、達成される。この形態に よると、プローブlの曲部上に配置される2つの保合部材が、巻回方向に互いに 離間して提供され、プローブlの曲部は、曲げテンションのためにそれに対面し て置かれ、そして、それによって保持される。該装w31に、該装置が保持され るグリップ装置を備えることも有利である。
本形態においては、該装置31は、細長い直線的なベンディングビン32を有し 、それは、有利には棒状ハンドル36がら共軸又は−直線に延出するが、特に円 い断面形状を有する。両保持部材34と35は、プローブ1の曲部をその間に置 けるようにベンディングビン32から放射状方向に離間させて配設した軸方向の 突起状の保持ブラケットである。第2の保持部材35は、好ましくは、巻回ビン に並設され、この保持部材35は巻回部の結果的な軸方向の長さに調節される。
本形態においては、第1の保持部材34は、カラー40を有するこ42が長手方 向のボア46にスリット状に延在し、半径方向のブラケットアーム44が長手方 向の溝42を貫通する。軸方向のブラケットアーム43は、好ましくは、後ろ向 き言い換えれば、第1の保持部材34の方向に向いている。
の断面の大きさがプローブ1の直径に対応しているのであれば、巻回ビン32の 外面からの半径方向の隙間は少なくなるか、又は、無くなすことができる。
本形態においては、巻回ビン32とハンドル36を有する装置31が2つの部分 に構成されており、これにおいて、巻回ビン32はその後端を、好ましくは、ス リーブ状のハンドル36の受木48で、螺旋状の受け溝47間に存在する平坦部 47によって、ハンドル36の先端部の対応する内部スレッドと固着若しくは螺 着される。
巻回方法に関しては、プローブ1の後端が、第1の保持部材34の下に延びて引 き出し開口部を形成する受け溝47に挿入され、その後、プローブlは、プロー ブが硬化するか、又は、意図した機能を実施するまで1選択された巻回部Wによ って、巻回ビン32に、及び、螺旋状の受け溝42に巻回される。この機能的な 位置が維持される限りにおいて、第2の保持部材35は、巻回部Wの最前列のも のと係合するまで、巻回部Wに向かって軸方向に移動する。曲げテンションが存 在したとしても、保持部材35は、係合位置に保持される。この位置において、 使用者の両操作手が自由となり、他の目的のために使用される。
第1の保持部材34を構成する突出部内には、盲穴48が配設され、それは、曲 げ方向、又は、巻回方向(矢示49)に開口する。
該装置31と巻回ビン32とハンドル36は、他の個々の部材と共に、特に、ア ルミニューム製であることが好ましい。
補正書の翻訳文の提出書(特許法第184条の8)1.特許出願ノ表示POT/ EP 921026062、発明の名称 体腔内での医療処置用のプローブ 3、特許出願人 住所(居所) ドイツ連邦共和国 デー−80804ミユンヘン トリスタンス トラーセ 12氏 名 フリムベルガー エッヵルト 国 籍 ドイツ連邦共和国 4、代 理 人 住 所 東京都港区新橋2丁目16番l ニュー新橋ビル703このために、テ ンション装置が、鞘の後端と後部の円板状停止部材の間に設けられ、その後、該 テンション部材によって、引張力が、芯材に加えられ、それがプローブの硬化と なる。
後者の種類のプローブは、米国特許第US−A−4215703号に記載されて いる。この公知のプローブに関しては、テンション装置は、プローブの後端にお いて、芯材が鞘を越えて後方に突出する領域内で互いに前後して鞘に共軸状に配 置された2つのスリーブであって、最後方のスリーブが最前列のスリーブに対し て回転自在であるものによって構成される。それによって、互いに対面するスリ ーブの2つの端部は、斜面若しくは傾斜面として構成され、両者は、該テンショ ン装置の当初の位置では他者に対して平行しておかれている。該2つのスリーブ 相互の相対的な回転を通じて、該両斜面は、そこに拡張部を発生させ、それによ って、引張力が、該最後部のスリーブに取り付けられた芯材に加えられ、プロー ブに硬化を生じさせる。
米国特許第US−A−4215703号から、ワイヤを巻回した、螺旋状の鞘の 少なくともその一部が離間した巻回部が、プローブを硬化するために引っ張られ る、対応するプローブが公知である。
しかしながら、これらの公知のプローブは、その構造上の出費と操作上又は技術 上の取扱いに必要な労力に関して不利益がある。前者は、相当な構造上の出費を 示すと共に、プローブの構造を大きくして、プローブの取扱いをより困難にする 駆動装置又はテンション装置の存在によって決定される。後者は、特に、テンシ ョン装置が別にプローブに取り付けられていないときですら、テンション装置が 相当な手動力と操作上の労力を要し、それによって、処置を行う人間が、処置自 体又は夫々の場合に特定の挿入位置にプローブを位置決めすることを邪魔する活 動しなくてはならないことに由来する。
従って、夫々の場合に処置のために行われるべき澗定に悪い影響を与え、取扱い や操作がより難しくなる。
本発明の目的は、前記導入部に記載されたような種類のプローブにとって構造上 の出費と取扱い上の労力を低減することである。
この目的は、請求の範囲第1項又は第13項の特徴によって達成される0本発明 の更に有利な発展が、請求の範囲の従属項に記載されている。
本発明のプローブにとっては、別途駆動装置やテンション装置を必要としない。
少なくとも、鞘の後端に支持され、鞘から後方に芯材を引っ張るような駆動装置 やテンション装置を必要としない。
請求の範囲 1、弾性的な可撓性のある鞘(2)であって、長手方向に互いに前後して配設さ れる鞘部材(11)によって構成されるものと、芯材(3)とからなる体腔内で の医療処置用のプローブ(1)において、該プローブ(1)の後方基部領域内で 、固定部(5a、5b)が、膝組(2)と該芯材(3)の間に設けられているこ とと、該プローブ(1)の前方末端領域内で、固定部(4a、4b)が膝組(2 )と該芯材(3)の間に設けられると共に、膝組(2)と該芯材(3)の間に変 位公差(S)があり、それ由、体腔から外に突出する該プローブ(1)の後部領 域内の曲部(B)によって、膝組(2)と該芯材(3)の間の相対移動又は膝組 (2)と該芯材(3)の間の押圧力又は引張力が生じることと、該鞘部材(11 )が該曲部(B)の内側で互いに接して、変位公差(S)が吸収され、該曲部の 外側では互いに前後して離間されることを特徴とする体腔内での医療処置用のプ ローブ。
2、該固定部のうちの一方が、例えば、クランプや溶接やハンダ付けや接着等の 固着手段によって構成され、他の固定部が一対の長手方向の移動制限部材(5a 、5b、4a、4b)によって構成され、その対が変位公差(S)を決定するこ とを特徴とする請求に記載の体腔内での医療処置用のプローブ。
3、膝組(2)が、少なくとも後部領域又はその全長に亘って、螺旋状にバンド 若しくはワイヤで巻かれており、巻回部(11)が、互いに接して置かれるか、 若しくは、該巻回部の一部が、互いに隙間(a)を有することを特徴とする前記 請求項l又は2に記載の体腔内での医療処置用のプローブ。
4、該対となる長手方向の変位制限部材(5a,5b、4a,4b)が、夫々の 場合、膝組(2)の対面する肩部(8,9.13)と協働するコアヘッド(6. 7)によって構成されていることを特徴とする前記請求項2に記載の体腔内での 医療処置用のプローブ。
5、該コアヘッド(6.7)が、膝組(2)の端部(8.9)と協働することを 特徴とする前記請求項4に記載の体腔内での医療処置用のプローブ。
6、該各端部が、同様の形態であることを特徴とする前記請求項lに記載の体腔 内での医療処置用のプローブ。
7、好ましくは後部領域において、相対移動を表示する移動及び・又は力検知器 、好ましくは、引張力検知器(l5)が協働することを特徴とする前記請求項l に記載の体腔内での医療処置用のプローブ。
8、該移動及び・又は力検知器(15)が、膝組(2)と該芯材(3)の変位制 限部材(7)の間のプローブ(1)の後端領域において、特に、圧縮スプリング (16)、好ましくは、コイルスプリングの形状のスプリングを有することを特 徴とする前記請求項7に記載の体腔内での医療処置用のプローブ。
9、相互に対応する識別子(19)が、膝組(2)、又は、膝組に取り付けられ た構成部材(15)、及び、該芯材(3)、又は、該芯材に取り付けられた構成 部材に設けられていることを特徴とする前記請求項7又は8に記載の体腔内での 医療処置用のプローブ。
10、適切な場合には、該移動及び・又は力検知器(l5)を含む該芯材(3) に設けられた変位制限部材(6、7)間の間隔が、適切な場合には、該変位公差 を加えた、膝組(2)と協働する変位制限部材(4b,5b)間の間隔よりも大 きいことと、更に、スペーサー(l4)がプローブ(1)と協働するが、該スペ ーサーは、該芯材(3)と協働する後部変位制限部材(7)と膝組(2)、若し くは、該移動及び・又は力検知器(15)と協働する後部変位制限部材(5b) の間に設置されることを特徴とする前記請求項7乃至9のうちいずれか1つに記 載の体腔内での医療処置用のプローブ。
11、該スペーサー(l4)の長さ(L)が、該芯材(3)と協働する変位制限 部材(6、7)と膝組(2)と協働する変位制限部材(4b,5b)の差に対応 しているが、又は、この差よりもほぼ変位公差(Sl)分短いことを特徴とする 前記請求項IOに記載の体腔内での医療処置用のプローブ。
12、該スペーサ−(14)が、U字状の部材によって構成されることを特徴と する前記請求項lO又はllに記載の体腔内での医療処置用のプローブ。
13、長手方向に互いに前後して配設される鞘部材(11)にょって構成される 弾性的な可撓性のある鞘(2)と、芯材(3)からなる体腔内での医療処置用の プローブ(1)であって、該プローブ(1)の後方基部領域内では、固定部(5 a,5b)が、膝組(2)と該芯材(3)の間に設けられていて、更に、鞘(2 )が、少なくとも後部領域又はその全長に亘って、螺旋状にバンド若しくはワイ ヤで巻かれており、少なくとも巻回部(1 1)の一部が、互いに隙間(a)を 存し、その隙間の総計が変位公差であるものの使用法において、体腔から外に突 出する、該プローブ(1)の後部領域内の曲部(B)によって、膝組(2)と該 芯材(3)の間の相対移動又は膝組(2)と該芯材(3)の間の押圧力又は引張 力が生じることと、該鞘部材(11)が該曲部(B)の内側では互いに接して置 かれることになって、変位公差(S)が吸収され、更に、該鞘部材(ll)が該 曲部の外側では互いに前後して離間されていることを特徴とする体腔内での医療 処置用のプローブ(1)の使用法。
14、芯材(3)が、その先端で、例えば、注射針(26)や生検鉗子(2l) やいわゆるガイドブローブの側方に曲がるガイド端部(24)のような、鞘(2 )の先端に配された処置器具に連結されることを特徴とする前記請求項l3に記 載の体腔内での医療処置用のプローブの使用法。
15、ベンデング面(33)であって、該ペンデング面(33)上でプローブ( 1)を曲げるためのものを特徴とする前記請求項1乃至l4のうちいずれかに記 載の体腔内での医療処置用のプローブを使用する装置。
16、巻回ビン(32)の外面によって構成される円形のペンデング面(33) であって、その上にプローブ(1)の長手方向の部分が第1の保持部材(34) によって保持されるものを特徴とする前記請求項15に記載の体腔内での医療処 置用のプローブを使用する装置。
17、第2の保持部材(35)が、巻回ビン(32)上に巻き付いたプローブの 部分と係合するために備えられ、その部材が、好ましくは、巻回ビン(32)に 軸方向移動自在に取り付けられていることを特徴とする前記請求項15又はl6 に記載の体腔内での医療処置用のプローブを使用する装置。
18、巻回ビン(32)が、プローブ(1)用の螺旋状の受け溝(47)を有す ることを特徴とする請求のいずれかに記載の体腔内での医療処置用のプローブを 使用する装置。
19、巻回ビン(32)をそこから突出させる、好まし《は、棒状のハンドル( 36)と、更に、第2の保持部材(35)が、特に、巻回ビン(32)の溝(4 2)内で軸方向に自由に移動可能に案内されることを特徴とする前記請求項l5 乃至l8のうちのいずれかに記載の体腔内での医療処置用のプローブを使用する 装置。
国際調査報告 国際調査報告 国際調査報告

Claims (30)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.弾性的な可撓性のある鞘(2)であって、すくなくとも1つ以上の長手方向 の部分が長手方向に互いに前後して配設される鞘部材(11)によって構成され るものと、芯材(3)とからなる体腔内での医療処置用のプローブ(1)におい て、該プローブ(1)の後部領域の曲部(B)であって体腔から外に突出するも のによって、該鞘(2)と該芯材(3)の間の相対移動が行われるように該プロ ーブ(1)の後部領域内で該鞘(2)と該芯材(3)の間に固定部(5a,5b )を設けることを特徴とする体腔内での医療処置用のプローブ。
  2. 2.該相対移動が、該プローブ(1)の直線的位置から曲げ位置への曲げによっ て生み出される、該芯材(3)の該鞘(2)に対する前部領域内における後方移 動であることを特徴とする請求項1に記載の体腔内での医療処置用のプローブ。
  3. 3.該相対移動が、該プローブ(1)の曲げ位置から直線的位置への曲げ戻しに よって生み出される、該芯材(3)の該鞘(2)に対する前部領域内における前 方移動であることを特徴とする請求項1に記載の体腔内での医療処置用のプロー ブ。
  4. 4.該芯材(3)が、引張力若しくは押圧力を伝達できることを特徴とする前記 請求項のうちいずれか1つに記載の体腔内での医療処置用のプローブ。
  5. 5.該芯材(3)が、その前端で該鞘(2)の前端に配される治療器具、例えば 、注射針(26)、生体組織検査用鉗子(21)、又は、いわゆるガイドプロー ブの側方に曲げることのできるガイド端部(24)に連結されることを特徴とす る前記請求項のうちいずれか1つに記載の体腔内での医療処置用のプローブ。
  6. 6.該プローブ(1)の後部領域の後部固定部(5a,5b)に加えて、該プロ ーブ(1)の前部領域において該鞘(2)と該芯材(3)の間に前部固定部(5 a,5b)を設けることを特徴とする前記請求項のうちいずれか1つに記載の体 腔内での医療処置用のプローブ。
  7. 7.該前部及び・又は後部固定部(5a,5b、4a,4b)が、例えば、クラ ンプや溶接やハンダ付けや撞著等の固着手段によって構成されていることを特徴 とする前記請求項のうちいずれか1つに記載の体腔内での医療処置用のプローブ 。
  8. 8.該前部及び・又は後部固定部が、一対又は複数の対の長手方向の変位を制限 する部材(5a,5b、4a,4b)で構成されていることを特徴とする前記請 求項のうちいずれか1つに記載の体腔内での医療処置用のプローブ。
  9. 9.該鞘(2)が、少なくとも後部領域又は全長に亘って、バンド又はワイヤで 螺旋形に巻回されており、該巻回部分(11)が互いに接しいるか、又は、少な くともその一部が互いに隙間(a)を有していることを特徴とする前記請求項の うちいずれか1つに記載の体腔内での医療処置用のプローブ。
  10. 10.可能ならば、前記相対変位に加えて、変位公差(S)が許されることを特 徴とする前記請求項のうちいずれか1つに記載の体腔内での医療処置用のプロー ブ。
  11. 11.該前対及び・又は後対の長手方向の変位制限部材(5a,5b、4a,4 b)が、該鞘(2)の対面する肩部(8,9,13)と協働するコァヘッド(6 ,7)によって構成されていることを特徴とする前記請求項のうちいずれか1つ に記載の体腔内での医療処置用のプローブ。
  12. 12.該コァヘッド(6,7)が、該鞘(2)の端部(8,9)と協働すること を特徴とする請求項11に記載の体腔内での医療処置用のプローブ。
  13. 13.該芯材(3)に締着された変位制限部材(6、7)間の間隔が、好ましく は、変位公差(S)に対応する量だけ、該鞘(2)の、又は、該鞘(2)に取り 付けられた構成部材(15)の変位制限部材(4b,5b)間の間隔よりも大き いことを特徴とする前記請求項のうちいずれか1つに記載の体腔内での医療処置 用のプローブ。
  14. 14.該芯材(3)に締着された変位制限部材(6、7)間の間隔が、該鞘(2 )の、又は、該鞘(2)に取り付けられた構成部材(15)の変位制限部材(4 b,5b)間の間隔に対応していることを特徴とする前記請求項のうちいずれか 1つに記載の体腔内での医療処置用のプローブ。
  15. 15.該両端部が、同様の形状をしていることを特徴とする前記請求項のうちい ずれか1つに記載の体腔内での医療処置用のプローブ。
  16. 16.該芯材(3)が、十分な弾性引張力を有する引張弾性材、特に、プラステ ィックであることを特徴とする前記請求項のうちいずれか1つに記載の体腔内で の医療処置用のプローブ。
  17. 17.相対移動を表示する移動及び・又は力検知器(15)が、好ましくは後部 領域において、協働することを特徴とする前記請求項のうちいずれか1つに記載 の体腔内での医療処置用のプローブ。
  18. 18.該移動及び・又は力検知器(15)が、該鞘(2)と該芯材(3)の変位 制限部材(7)の間のプローブ(1)の後端領域において、特に、圧縮スプリン グ(16)、好ましくは、コイルスプリングの形状のスプリングを有することを 特徴とする請求項17に記載の体腔内での医療処置用のプローブ。
  19. 19.相互に対応する識別子(19)が、該鞘、又は、該鞘に取り付けられた構 成部材(15)と該芯材、又は、該芯材に取り付けられた構成部材に設けられて いることを特徴とする請求項17又は18に記載の体腔内での医療処置用のプロ ーブ。
  20. 20.適切な場合には、該移動及び・又は力検知器(15)を含む該芯材(3) に設けられた変位制限部材(6、7)間の間隔が、適切な場合には、該変位公差 を加えた、該鞘(2)と協働する変位制限部材(4b,5b)間の間隔よリも大 きいこと、並びに、スペーサー(14)がプローブ(1)と協働するが、該スペ ーサーは、該芯材(3)と協働する後部変位制限部材(7)と該鞘(2)、若し くは、該移動及び・又は力検知器(15)と協働する後部変位制限部材(5b) の間に設置され得ることを特徴とする前記請求項のうちいずれか1つに記載の体 腔内での医療処置用のプローブ。
  21. 21.該スペーサー(14)の長さ(L)が、該芯材(3)と協働する変位制限 部材(6、7)と該鞘(2)と協働する変位制限部材(4b,5b)の差に対応 しているか、又は、この差よリほぼ変位公差(S1)分短いことを特徴とする請 求項20に記載の体腔内での医療処置用のプローブ。
  22. 22.該スペーサー(14)の断面形状が、U字状であることを特徴とする請求 項20又は21に記載の体腔内での医療処置用のプローブ。
  23. 23.該スペーサー(14)が、U字状部材によって構成されていることを特徴 とする請求項22に記載の体腔内での医療処置用のプローブ。
  24. 24.異なる長さ(L)を有する複数のスペーサー(14)が、プローブと協働 することを特徴とする請求項20乃至23のうちいずれか1つに記載の体腔内で の医療処置用のプローブ。
  25. 25.プローブ(1)と該プローブ(1)を曲げるための及び・又は曲がったプ ローブを保持するための装置(31)が協働することを特徴とする前記請求項の うちいずれか1つに記載の体腔内での医療処置用のプローブ。
  26. 26.該装置(31)が、好ましくは、第1の保持部材(34)によってプロー ブ(1)の長手方向の一部がそこに保持される巻回ピン(32)の外馬面によっ て構成される円いペンデング面(33)を有することを特徴とする請求項25に 記載の体腔内での医療処置用のプローブ。
  27. 27.第2の保持部材(35)が、巻回ピン(32)に巻回されたプローブの一 部を係合するために設けられており、該第2の保持部材は、好ましくは、該巻回 ピン(32)に軸方向に移動自在に取り付けられていることを特徴とする請求項 25又は26に記載の体腔内での医療処置用のプローブ。
  28. 28.該巻回ピン(32)が、プローブ(1)用の螺旋状の受け溝(47)を有 することを特徴とする請求項第25項乃至27のいずれか1つに記載の体腔内で の医療処置用のプローブ。
  29. 29.該装置(31)が、そこから巻回ピン(32)が突出する、好ましくは棒 状のハンドル(36)を有し、該第2の保持部材(35)が、特に、該巻回ピン の溝(42)内で軸方向に自由に移動できるように案内されることを特徴とする 請求項25乃至28のうちいずれか1つに記載の体腔内での医療処置用のプロー ブ。
  30. 30.請求項25乃至29の特徴のうちの一若しくはそれ以上によって特徴付け られる、曲げることのできるプローブ(1)を曲げるか、及び・又は、その曲げ を保持するための装置。
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