JPH0750175B2 - ソーラータイムスイッチ - Google Patents
ソーラータイムスイッチInfo
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- JPH0750175B2 JPH0750175B2 JP58184204A JP18420483A JPH0750175B2 JP H0750175 B2 JPH0750175 B2 JP H0750175B2 JP 58184204 A JP58184204 A JP 58184204A JP 18420483 A JP18420483 A JP 18420483A JP H0750175 B2 JPH0750175 B2 JP H0750175B2
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04G—ELECTRONIC TIME-PIECES
- G04G15/00—Time-pieces comprising means to be operated at preselected times or after preselected time intervals
- G04G15/006—Time-pieces comprising means to be operated at preselected times or after preselected time intervals for operating at a number of different times
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)
- Electric Clocks (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は、日入、日暮あるいは日出、夜明などの定刻デ
ータを年間を通じて設定しておき、この定刻データに基
いて照明負荷を点滅するようにしたソーラータイムスイ
ツチに関するものである。
ータを年間を通じて設定しておき、この定刻データに基
いて照明負荷を点滅するようにしたソーラータイムスイ
ツチに関するものである。
一般に、この種のソーラータイムスイツチにあつては、
季節に応じて変化する日入、日暮あるいは日出、夜明の
時刻に基いて照明負荷を制御することにより、照明負荷
を実際に暗い間だけ点灯して省エネルギ化を図るように
なつているが、工場等の照明として使用する場合、土曜
日、日曜日などの休日にも照明負荷が点灯され、無駄な
エネルギが消費されてしまうという問題があつた。
季節に応じて変化する日入、日暮あるいは日出、夜明の
時刻に基いて照明負荷を制御することにより、照明負荷
を実際に暗い間だけ点灯して省エネルギ化を図るように
なつているが、工場等の照明として使用する場合、土曜
日、日曜日などの休日にも照明負荷が点灯され、無駄な
エネルギが消費されてしまうという問題があつた。
本発明は上記の点に鑑みて為されたものであり、休日な
どのスキツプ日に照明負荷を点灯させないようにして無
駄なエネルギの消費をなくすことができるとともに、ス
キツプ日の夜明前の夜間に照明負荷が消灯されることに
よる不都合を防止することができるソーラータイムスイ
ツチを提供することにある。
どのスキツプ日に照明負荷を点灯させないようにして無
駄なエネルギの消費をなくすことができるとともに、ス
キツプ日の夜明前の夜間に照明負荷が消灯されることに
よる不都合を防止することができるソーラータイムスイ
ツチを提供することにある。
(構成) 第1図は本発明の構成を示すブロツク図であり、(1)
は日入、日暮あるいは日出、夜明などの定刻データを年
間を通じて設定する定時刻設定部、(2)は現在時刻を
月日および曜日も含めて計時する年間計時部、(3)は
年間計時部(2)における現在時刻のデータと定時刻設
定部(1)から読出された年間周期の定刻データとの一
致時に照明負荷(4)を点滅させる点滅制御部、(5)
は照明負荷(4)を点灯させないスキツプ日(例えば土
曜日、日曜日のような休日)を設定するスキツプ日設定
部、(6)は年間時計部(2)における現在時刻の曜日
がスキップ日を設定した曜日に一致すると現在時刻の月
日に対応する日出あるいは夜明の定刻データに現在時刻
のデータが一致してから翌朝の日出あるいは夜明の定刻
データに現在時刻のデータが一致するまで照明負荷
(4)を点灯させないようにする点灯禁止手段であり、
スキツプ日設定部(5)に設定されたスキツプ日すなわ
ち休日に照明負荷(4)を点灯させないことにより省エ
ネルギ化が図られ、また、スキツプ日の夜明前の夜間に
照明負荷(4)が突然消灯されるという不都合が回避さ
れるようになつている。すなわち、暦上の「1日」は午
前0時に始まり午後12時に終り、日付変更は真夜中にな
るが、休日の始まりを暦通りに解釈して午前0時に照明
負荷(4)を消灯すると、残業あるいは夜勤などで人が
いるにも拘らず夜間に突然照明が消えてしまうという不
都合が発生する。このことは、実生活における「1日」
は夜明けから始まり、夜明前を前日の延長と見なす方が
都合が良いことを意味するものである。また、照明負荷
(4)が外灯である場合にあつても、夜間に突然照明が
消えれば異和感がある上、通行中の人、車などに危険を
及ぼすことがあるという不都合がある。そこで、本発明
にあつては、休日の日出あるいは夜明に同期して照明負
荷(4)を点灯させないようにしているので、夜間に照
明負荷(4)が突然消灯することによる不都合を防止す
るようになつているわけである。つまり、本発明にあつ
ては、休日の夜明前は前日(非休日)の延長と見なして
照明負荷(4)を点灯させておくものである。なお、以
下に述べる実施例では、定時刻設定部(1)に日暮時
刻、夜明時刻のデータが設定されるようになつている。
ここに日出時刻とは第2図(a)に示すように太陽Sの
先端が地平線Hから出る瞬間を言うものであり、また日
入時刻とは第1図(b)に示すように太陽Sの先端が地
平線Hに沈む瞬間を言うものであつて、この時の照度は
約600ルクスでかなり明るい。すなわち、日出前および
日入後においても地平線H下にある太陽Sの光が地球の
上層大気により散乱されてしばらくの間は明るい時が続
くものであり、これを薄明と呼んでいる。このように日
出前および日入後においても、しばらくの間は薄明があ
るために、この薄明のある間にまで照明負荷(4)を点
灯させるのはエネルギ節約の観点からは得策ではない。
しかしながら、この薄明の続く時間は必ずしも一定では
なく、季節によつて変動するものである。第3図(a)
は東京における日暮の時刻T1と、日入の時刻T2との関係
を示すグラフであり、また第3図(b)は同地における
夜明の時刻T3と、日出の時刻T4との関係を示すグラフで
ある。ただし、第3図(a)(b)において日暮の時刻
とは、日入後に薄明がなくなる時であり、また夜明の時
刻とは日出前に薄明が現れる時である。第3図(a)
(b)から明らかなように日入時刻から一定時間後に照
明負荷(4)を点灯させたり、日出時刻よりも一定時間
前に照明負荷(4)を消灯させたりするだけでは、季節
によつて照明負荷(4)の点灯および消灯タイミングが
早過ぎたり遅過ぎたりするという問題があるが、実施例
では、日入後に薄明が失くなる日暮時刻および日出前に
薄明が現われる夜明時刻を年間に亘つて定時刻設定部
(1)に記憶させておいて、実際に周囲が暗くなる時間
帯にのみ照明負荷(4)を点灯させるようにしてより適
正な省エネルギ化を図つているわけである。
は日入、日暮あるいは日出、夜明などの定刻データを年
間を通じて設定する定時刻設定部、(2)は現在時刻を
月日および曜日も含めて計時する年間計時部、(3)は
年間計時部(2)における現在時刻のデータと定時刻設
定部(1)から読出された年間周期の定刻データとの一
致時に照明負荷(4)を点滅させる点滅制御部、(5)
は照明負荷(4)を点灯させないスキツプ日(例えば土
曜日、日曜日のような休日)を設定するスキツプ日設定
部、(6)は年間時計部(2)における現在時刻の曜日
がスキップ日を設定した曜日に一致すると現在時刻の月
日に対応する日出あるいは夜明の定刻データに現在時刻
のデータが一致してから翌朝の日出あるいは夜明の定刻
データに現在時刻のデータが一致するまで照明負荷
(4)を点灯させないようにする点灯禁止手段であり、
スキツプ日設定部(5)に設定されたスキツプ日すなわ
ち休日に照明負荷(4)を点灯させないことにより省エ
ネルギ化が図られ、また、スキツプ日の夜明前の夜間に
照明負荷(4)が突然消灯されるという不都合が回避さ
れるようになつている。すなわち、暦上の「1日」は午
前0時に始まり午後12時に終り、日付変更は真夜中にな
るが、休日の始まりを暦通りに解釈して午前0時に照明
負荷(4)を消灯すると、残業あるいは夜勤などで人が
いるにも拘らず夜間に突然照明が消えてしまうという不
都合が発生する。このことは、実生活における「1日」
は夜明けから始まり、夜明前を前日の延長と見なす方が
都合が良いことを意味するものである。また、照明負荷
(4)が外灯である場合にあつても、夜間に突然照明が
消えれば異和感がある上、通行中の人、車などに危険を
及ぼすことがあるという不都合がある。そこで、本発明
にあつては、休日の日出あるいは夜明に同期して照明負
荷(4)を点灯させないようにしているので、夜間に照
明負荷(4)が突然消灯することによる不都合を防止す
るようになつているわけである。つまり、本発明にあつ
ては、休日の夜明前は前日(非休日)の延長と見なして
照明負荷(4)を点灯させておくものである。なお、以
下に述べる実施例では、定時刻設定部(1)に日暮時
刻、夜明時刻のデータが設定されるようになつている。
ここに日出時刻とは第2図(a)に示すように太陽Sの
先端が地平線Hから出る瞬間を言うものであり、また日
入時刻とは第1図(b)に示すように太陽Sの先端が地
平線Hに沈む瞬間を言うものであつて、この時の照度は
約600ルクスでかなり明るい。すなわち、日出前および
日入後においても地平線H下にある太陽Sの光が地球の
上層大気により散乱されてしばらくの間は明るい時が続
くものであり、これを薄明と呼んでいる。このように日
出前および日入後においても、しばらくの間は薄明があ
るために、この薄明のある間にまで照明負荷(4)を点
灯させるのはエネルギ節約の観点からは得策ではない。
しかしながら、この薄明の続く時間は必ずしも一定では
なく、季節によつて変動するものである。第3図(a)
は東京における日暮の時刻T1と、日入の時刻T2との関係
を示すグラフであり、また第3図(b)は同地における
夜明の時刻T3と、日出の時刻T4との関係を示すグラフで
ある。ただし、第3図(a)(b)において日暮の時刻
とは、日入後に薄明がなくなる時であり、また夜明の時
刻とは日出前に薄明が現れる時である。第3図(a)
(b)から明らかなように日入時刻から一定時間後に照
明負荷(4)を点灯させたり、日出時刻よりも一定時間
前に照明負荷(4)を消灯させたりするだけでは、季節
によつて照明負荷(4)の点灯および消灯タイミングが
早過ぎたり遅過ぎたりするという問題があるが、実施例
では、日入後に薄明が失くなる日暮時刻および日出前に
薄明が現われる夜明時刻を年間に亘つて定時刻設定部
(1)に記憶させておいて、実際に周囲が暗くなる時間
帯にのみ照明負荷(4)を点灯させるようにしてより適
正な省エネルギ化を図つているわけである。
(実施例) 第4図乃至第12図は本発明一実施例の構成および動作を
示す図である。ここに、上記定時刻設定部(1)は例え
ばROMによつて構成されており、365日分の日暮時刻およ
び夜明時刻をROMの内にデジタルデータとして記憶させ
ておいて、年間計時部(2)の月、日のデータに応じて
前記ROMをアクセスすれば、その日の日暮時刻および夜
明時刻を得ることができる。この際、日暮時刻や夜明時
刻は10進法で4桁のデータとなるが、年間の平均的な日
暮時刻や夜明時刻を基準時刻として記憶させておき、こ
の基準時刻に対する時間偏差をROMに記憶させるように
すれば、記憶容量を大幅に削減することができる。すな
わち、日暮時刻および夜明時刻の基準時刻をそれぞれK0
A、K0Bとし、この基準時刻K0A、K0Bに対する時間偏差を
それぞれfA(D)、fB(D)とすると、照明負荷(4)
をオンにすべき時刻TONおよびオフにすべき時刻TBは次
式によつて与えられる。
示す図である。ここに、上記定時刻設定部(1)は例え
ばROMによつて構成されており、365日分の日暮時刻およ
び夜明時刻をROMの内にデジタルデータとして記憶させ
ておいて、年間計時部(2)の月、日のデータに応じて
前記ROMをアクセスすれば、その日の日暮時刻および夜
明時刻を得ることができる。この際、日暮時刻や夜明時
刻は10進法で4桁のデータとなるが、年間の平均的な日
暮時刻や夜明時刻を基準時刻として記憶させておき、こ
の基準時刻に対する時間偏差をROMに記憶させるように
すれば、記憶容量を大幅に削減することができる。すな
わち、日暮時刻および夜明時刻の基準時刻をそれぞれK0
A、K0Bとし、この基準時刻K0A、K0Bに対する時間偏差を
それぞれfA(D)、fB(D)とすると、照明負荷(4)
をオンにすべき時刻TONおよびオフにすべき時刻TBは次
式によつて与えられる。
TON=fA(D)+KoA TOFF=fB(D)+KoB 上式において、時間偏差fA(D)、fB(D)は日付デー
タDに応じて変化する関数であり、その振幅は正負両方
向共に100分未満である。したがつて、基準時刻KoA、Ko
Bを4桁のデータとしてROMに記憶させておけば、年間の
日暮時刻や夜明時刻は1日につき、それぞれ2桁で記憶
できるから、これによつてROMの記憶容量を約50%節約
することができる。第4図は照明負荷(4)をオフすべ
き時刻TOFFと、その基準時刻KoB、および日付データD
に応じた時間偏差fB(D)の変化の関係を示すグラフで
ある。同図に示すように、日付データDに応じた時間偏
差fB(D)の変化および基準時刻KoBを記憶しておくこ
とにより、時刻TOFFを容易に再生することができるもの
である。
タDに応じて変化する関数であり、その振幅は正負両方
向共に100分未満である。したがつて、基準時刻KoA、Ko
Bを4桁のデータとしてROMに記憶させておけば、年間の
日暮時刻や夜明時刻は1日につき、それぞれ2桁で記憶
できるから、これによつてROMの記憶容量を約50%節約
することができる。第4図は照明負荷(4)をオフすべ
き時刻TOFFと、その基準時刻KoB、および日付データD
に応じた時間偏差fB(D)の変化の関係を示すグラフで
ある。同図に示すように、日付データDに応じた時間偏
差fB(D)の変化および基準時刻KoBを記憶しておくこ
とにより、時刻TOFFを容易に再生することができるもの
である。
かかる日付データDに応じた時間偏差fA(D)、f
B(D)は、必ずしも365日分をすべて記憶させておく必
要はなく、10日乃至30日おきにデータを間引きして記憶
させておき、間引きした部分についてはデータを補間し
て使用すればよい。第3図(a)(b)のグラフを見れ
ば、日暮時刻を表わす曲線については12月頃と7月頃に
変曲点が現われて、夜明時刻を表わす曲線については1
月頃と6月頃に変曲点が現われており、変曲点以外の部
分ではほぼ直線的に変化する頃向にあることがわかる。
したがつて、変曲点付近では間引きの間隔を細くして約
10日おきにデータの記憶を行ない、直線部分では間引き
の間隔を粗くして約30日おきにデータの記憶を行なうよ
うにすればよい。このようにすれば、1年間を通じて均
等に10日おきにデータの記憶を行なう場合に比べて、RO
Mの記憶容量を約25%節約することができる。
B(D)は、必ずしも365日分をすべて記憶させておく必
要はなく、10日乃至30日おきにデータを間引きして記憶
させておき、間引きした部分についてはデータを補間し
て使用すればよい。第3図(a)(b)のグラフを見れ
ば、日暮時刻を表わす曲線については12月頃と7月頃に
変曲点が現われて、夜明時刻を表わす曲線については1
月頃と6月頃に変曲点が現われており、変曲点以外の部
分ではほぼ直線的に変化する頃向にあることがわかる。
したがつて、変曲点付近では間引きの間隔を細くして約
10日おきにデータの記憶を行ない、直線部分では間引き
の間隔を粗くして約30日おきにデータの記憶を行なうよ
うにすればよい。このようにすれば、1年間を通じて均
等に10日おきにデータの記憶を行なう場合に比べて、RO
Mの記憶容量を約25%節約することができる。
第5図は日付データDに応じた時間偏差fA(D)を直線
補間によつて求める方法を示すグラフである。同図にお
いては、日付D1(1月1日)における時間偏差fA(D1)
と、日付D2(1月11日)における時間偏差fA(D2)との
間を直線補間しており、日付D1とD2の間の任意の日付D
における時間偏差fA(D)は次式によつて決定されるも
のである。
補間によつて求める方法を示すグラフである。同図にお
いては、日付D1(1月1日)における時間偏差fA(D1)
と、日付D2(1月11日)における時間偏差fA(D2)との
間を直線補間しており、日付D1とD2の間の任意の日付D
における時間偏差fA(D)は次式によつて決定されるも
のである。
第5図における破線はROMから読み出したデータを直線
補間せずに使用した場合の時間偏差fA(D)の変化を示
しており、直線補間を行なうことにより、かなり滑らか
な変化となることがわかる。
補間せずに使用した場合の時間偏差fA(D)の変化を示
しており、直線補間を行なうことにより、かなり滑らか
な変化となることがわかる。
ところで、日暮時刻や夜明時刻は、地域によつて異なる
ものであり、東京において測定した第3図(a)(b)
に示すデータは、関東地域においては使用できても、北
海道や九州のような地理的に離れた地域においてはその
まま使用することはできない。そこで、北海道、奥羽、
東北、関東、中部、近畿、中国、四国、九州、沖縄の各
対象地域についてそれぞれROMを用意して、ROMを差し換
えることによつて地域による誤差を防止するという方法
も考えられるが、出荷地域に応じて製品の仕様を変える
ことは在庫管理上著しく不都合である。そこで、次式に
示すように、各地域に応じた補正係数K1A、K1Bをそれぞ
れ時間偏差fA(D)、fB(D)に乗算することによつ
て、各地域における時刻TON、TOFFを補正演算すること
が好ましい。
ものであり、東京において測定した第3図(a)(b)
に示すデータは、関東地域においては使用できても、北
海道や九州のような地理的に離れた地域においてはその
まま使用することはできない。そこで、北海道、奥羽、
東北、関東、中部、近畿、中国、四国、九州、沖縄の各
対象地域についてそれぞれROMを用意して、ROMを差し換
えることによつて地域による誤差を防止するという方法
も考えられるが、出荷地域に応じて製品の仕様を変える
ことは在庫管理上著しく不都合である。そこで、次式に
示すように、各地域に応じた補正係数K1A、K1Bをそれぞ
れ時間偏差fA(D)、fB(D)に乗算することによつ
て、各地域における時刻TON、TOFFを補正演算すること
が好ましい。
TON=fA(D)×K1A+K0A TOFF=fB(D)×K1B+K0B ここで日付データDに応じた時間偏差fA(D)およびfB
(D)は、需要者の数が一番多く、かつ、全対象地域の
ほぼ中央に位置する関東地域のデータを使用する。した
がつて関東地域についての補正係数K1A、K1Bはそれぞれ
1となる。また関東よりも緯度が高い北海道では補正係
数K1A、K1Bは1以上となり、反対に関東よりも緯度が低
い沖縄では補正係数K1A、K1Bは1以下となる。第6図は
関東地区における日暮時刻の時間偏差fA(D)と、これ
に補正係数K1A、K1Bを乗じて得られた北海道地区および
沖縄地区における日暮時刻の時間偏差fA1、fA2をそれぞ
れ示している。このように補正係数K1A、K1Bを乗算する
だけで、各地域の日暮時刻および夜明時刻の時間偏差を
かなり正確に算出できることについては、本発明者が既
に確認しており、第7図にその一例を示す。同図におい
て、T3は東京における夜明時刻の変化を示しており、こ
れは東京における夜明時刻の時間偏差fB(D)を、基準
時刻KoB(午前4時41分)に加算したものである。ま
た、T▲′ 3▼は東京における夜明時刻の時間偏差f
B(D)に補正係数K1B(=1.335)を乗算したものを、
基準時刻KoB(午前4時41分)に加算して、札幌におけ
る夜明時刻を算出したものである。一方、第7図におい
て黒丸は札幌における夜明時刻の実測値を10日おきに示
したものであり、この実測値と上述の補正演算による算
出値T▲′ 3▼とを比較すると、かなりよく一致してい
ることがわかる。ここで、第7図において使用した東京
における夜明時刻の時間偏差fB(D)の値を示すと、第
1表のようになる。同表には、東京における日暮時刻の
時間偏差fA(D)の値も記載してある。
(D)は、需要者の数が一番多く、かつ、全対象地域の
ほぼ中央に位置する関東地域のデータを使用する。した
がつて関東地域についての補正係数K1A、K1Bはそれぞれ
1となる。また関東よりも緯度が高い北海道では補正係
数K1A、K1Bは1以上となり、反対に関東よりも緯度が低
い沖縄では補正係数K1A、K1Bは1以下となる。第6図は
関東地区における日暮時刻の時間偏差fA(D)と、これ
に補正係数K1A、K1Bを乗じて得られた北海道地区および
沖縄地区における日暮時刻の時間偏差fA1、fA2をそれぞ
れ示している。このように補正係数K1A、K1Bを乗算する
だけで、各地域の日暮時刻および夜明時刻の時間偏差を
かなり正確に算出できることについては、本発明者が既
に確認しており、第7図にその一例を示す。同図におい
て、T3は東京における夜明時刻の変化を示しており、こ
れは東京における夜明時刻の時間偏差fB(D)を、基準
時刻KoB(午前4時41分)に加算したものである。ま
た、T▲′ 3▼は東京における夜明時刻の時間偏差f
B(D)に補正係数K1B(=1.335)を乗算したものを、
基準時刻KoB(午前4時41分)に加算して、札幌におけ
る夜明時刻を算出したものである。一方、第7図におい
て黒丸は札幌における夜明時刻の実測値を10日おきに示
したものであり、この実測値と上述の補正演算による算
出値T▲′ 3▼とを比較すると、かなりよく一致してい
ることがわかる。ここで、第7図において使用した東京
における夜明時刻の時間偏差fB(D)の値を示すと、第
1表のようになる。同表には、東京における日暮時刻の
時間偏差fA(D)の値も記載してある。
なお、第8図には日本国内において日出時刻T4がどの程
度異なるかを示した。同図において、T41は沖縄、T42は
九州、T43は四国、T44は中国、T45は近畿、T46は中部、
T47は関東、T48は東北(および北陸)、T49は奥羽、T40
は北海道における日出時刻をそれぞれ10日おきに示した
ものである。また第9図は、参考として東京における日
入時刻T1の変化と日出時刻T3の変化とを1つのグラフに
重ねて描いたものである。同図から明らかなように日入
時刻T1の変曲点と日出時刻T3の変曲点とは多少ずれてい
るものである。
度異なるかを示した。同図において、T41は沖縄、T42は
九州、T43は四国、T44は中国、T45は近畿、T46は中部、
T47は関東、T48は東北(および北陸)、T49は奥羽、T40
は北海道における日出時刻をそれぞれ10日おきに示した
ものである。また第9図は、参考として東京における日
入時刻T1の変化と日出時刻T3の変化とを1つのグラフに
重ねて描いたものである。同図から明らかなように日入
時刻T1の変曲点と日出時刻T3の変曲点とは多少ずれてい
るものである。
第10図は実施例の正面図、第11図は同上の内部構成を示
す概略ブロツク図である。ソーラータイムスイツチの本
体(7)の前面には、時刻表示部(8)が設けられてお
り、現在時刻を表示している。時刻表示部(8)の上方
には、LEDよりなる曜日表示部(9)が設けられてい
る。(10)はスキツプ日設定部(5)を構成する曜日ス
キツプスイツチであり、各曜日に対応付けた7個のスラ
イドスイツチにて形成され土曜日や日曜日のように照明
負荷(4)を点灯させない曜日(休日)を設定できるよ
うになつている。また、各スライドスイッチの操作部は
第10図の上下方向にスライド自在であり、曜日順に横方
向に並置されている。したがって、操作部が上に位置す
るか下に位置するかに応じて各曜日のスキップ日の設定
の有無の視認が容易になっている。現在時刻の設定等を
行なう際には、ロータリスイツチ(11)を所定の位置に
合わせて、時刻合わせボタン(131)(132)(133)を
操作するものである。時刻合わせ手段となるロータリス
イッチ(11)および時刻合わせボタン(131)(132)
(133)はスキップ日設定部(5)となるスライドスイ
ッチとは別に設けられている。(141)(142)は動作パ
ターン設定スイツチであり、本体(7)内の定時刻設定
部(1)に設定された日暮時刻および夜明時刻にて照明
負荷(4)を点灯、消灯するソーラーモードと、ユーザ
が設定したタイマ時刻にて照明負荷(4)を点灯あるい
は消灯するユーザタイマモードとを切換えるようになつ
ている。また、上記ソーラーモードにおける照明負荷
(4)の入切の時刻を若干早くしたり遅くしたりすると
きにはデジタルスイツチよりなる微調整スイツチ(1
51)(152)を操作するものである。(161)(162)は
動作表示ランプであり、照明負荷(4)制御用の出力1
および出力2のオンオフ状態を表示するものである。さ
らに(171)(172)はそれぞれ出力1、出力2の動作切
換スイツチであり、セツト時刻に関係なく照明負荷
(4)を連続オンにする入モードと、セツト時刻に照明
負荷(4)をオンオフする自動モードと、セツト時刻に
関係なく照明負荷(4)を連続オフにする切モードとを
切り換えるようになつている。また(18)は地区設定ス
イツチであり、ソーラータイムスイツチを使用する対象
地区を設定できるようになつている。なお本体(7)の
左側には、照明負荷(4)や電源に接続される端子群が
設けてある。
す概略ブロツク図である。ソーラータイムスイツチの本
体(7)の前面には、時刻表示部(8)が設けられてお
り、現在時刻を表示している。時刻表示部(8)の上方
には、LEDよりなる曜日表示部(9)が設けられてい
る。(10)はスキツプ日設定部(5)を構成する曜日ス
キツプスイツチであり、各曜日に対応付けた7個のスラ
イドスイツチにて形成され土曜日や日曜日のように照明
負荷(4)を点灯させない曜日(休日)を設定できるよ
うになつている。また、各スライドスイッチの操作部は
第10図の上下方向にスライド自在であり、曜日順に横方
向に並置されている。したがって、操作部が上に位置す
るか下に位置するかに応じて各曜日のスキップ日の設定
の有無の視認が容易になっている。現在時刻の設定等を
行なう際には、ロータリスイツチ(11)を所定の位置に
合わせて、時刻合わせボタン(131)(132)(133)を
操作するものである。時刻合わせ手段となるロータリス
イッチ(11)および時刻合わせボタン(131)(132)
(133)はスキップ日設定部(5)となるスライドスイ
ッチとは別に設けられている。(141)(142)は動作パ
ターン設定スイツチであり、本体(7)内の定時刻設定
部(1)に設定された日暮時刻および夜明時刻にて照明
負荷(4)を点灯、消灯するソーラーモードと、ユーザ
が設定したタイマ時刻にて照明負荷(4)を点灯あるい
は消灯するユーザタイマモードとを切換えるようになつ
ている。また、上記ソーラーモードにおける照明負荷
(4)の入切の時刻を若干早くしたり遅くしたりすると
きにはデジタルスイツチよりなる微調整スイツチ(1
51)(152)を操作するものである。(161)(162)は
動作表示ランプであり、照明負荷(4)制御用の出力1
および出力2のオンオフ状態を表示するものである。さ
らに(171)(172)はそれぞれ出力1、出力2の動作切
換スイツチであり、セツト時刻に関係なく照明負荷
(4)を連続オンにする入モードと、セツト時刻に照明
負荷(4)をオンオフする自動モードと、セツト時刻に
関係なく照明負荷(4)を連続オフにする切モードとを
切り換えるようになつている。また(18)は地区設定ス
イツチであり、ソーラータイムスイツチを使用する対象
地区を設定できるようになつている。なお本体(7)の
左側には、照明負荷(4)や電源に接続される端子群が
設けてある。
第11図はソーラータイムスイツチの本体(7)の内部構
成を示す概略ブロツク図である。同図において、(20)
はマイクロコンピユータシステムを用いて形成され、点
滅制御部(1)、年間計時部(2)および点灯禁止手段
(6)などを構成するコントロール部であり、上述の時
刻表示部(8)および曜日表示部(9)のような表示ユ
ニツト(21)を駆動するドライバ部(22)と、日暮時刻
および夜明時刻等を記憶しているソーラーデータメモリ
(23)と、時刻の設定やセツトされた時刻の呼出しを行
なうスイツチ群(24)と、現在時刻やユーザによつて設
定されたタイマ時刻等を記憶せしめる時刻タイマーメモ
リ(25)と、リレーコイル(26)を駆動するリレー駆動
部(27)と、コントロール部に動作クロツクを与える水
晶発振回路(28)とが接続されている。(29)は商用電
源に接続される電源部であり、その直流出力は定電圧回
路(30)を介して、各部に供給されている。また電源部
(29)の直流出力は停電時におけるバツクアツプ用のニ
ツカド電池(31)にも接続されている。(32)(33)は
照明負荷(4)をオンオフ駆動するためのリレー接点で
あり、リレーコイル(26)にて駆動されるようになつて
いる。
成を示す概略ブロツク図である。同図において、(20)
はマイクロコンピユータシステムを用いて形成され、点
滅制御部(1)、年間計時部(2)および点灯禁止手段
(6)などを構成するコントロール部であり、上述の時
刻表示部(8)および曜日表示部(9)のような表示ユ
ニツト(21)を駆動するドライバ部(22)と、日暮時刻
および夜明時刻等を記憶しているソーラーデータメモリ
(23)と、時刻の設定やセツトされた時刻の呼出しを行
なうスイツチ群(24)と、現在時刻やユーザによつて設
定されたタイマ時刻等を記憶せしめる時刻タイマーメモ
リ(25)と、リレーコイル(26)を駆動するリレー駆動
部(27)と、コントロール部に動作クロツクを与える水
晶発振回路(28)とが接続されている。(29)は商用電
源に接続される電源部であり、その直流出力は定電圧回
路(30)を介して、各部に供給されている。また電源部
(29)の直流出力は停電時におけるバツクアツプ用のニ
ツカド電池(31)にも接続されている。(32)(33)は
照明負荷(4)をオンオフ駆動するためのリレー接点で
あり、リレーコイル(26)にて駆動されるようになつて
いる。
以下、上記ソーラータイムスイツチの操作方法について
簡単に説明する。まず電源を入れると、時刻表示部
(8)が表示状態となる。この状態で、曜日設定ボタン
(12)を押して曜日を合わせる。曜日設定ボタン(12)
は1回押すごとに曜日表示部(9)の表示が1日ずつ送
られるようになつている。次に月日を合わせるには、ロ
ータリスイツチ(11)を「月/日」の表示のところに合
わせて、時刻合わせボタン(131)にて「月」を、また
時刻合わせボタン(132)にて「日」を設定するもので
ある。時分を合わせるには、ロータリスイツチ(11)を
「時/分」の表示のところに合わせて、時刻合わせボタ
ン(131)にて「時」を、また時刻合わせボタン(132)
にて「分」を設定するものである。かかる「月/日」お
よび「時/分」の調整時においても、時刻合わせボタン
(131)(132)を1回押すごとに、「月」「日」「時」
「分」等の表示が1つずつ次に送られるようになつてい
る。また時刻合わせボタン(131)(132)を2秒以上押
し続けると、早送りになる。秒合わせを行なうときに
は、ロータリスイツチ(11)を「時/分」のところに合
わせて、時刻合わせボタン(133)を押すものであり、
これによつて「秒」は0にリセツトされ、時刻合わせボ
タン(133)を離すと0秒から計時動作がスタートす
る。次に現在の「月/日」を確認したいときには、ロー
タリスイツチ(11)を「月/日」に合わせるものであ
り、これによつて時刻表示部(8)に現在の「月/日」
が表示される。なお通常時においてはロータリスイツチ
(11)は「現在時刻」の所に合わせてあり、時刻表示部
(8)には現在の「時/分」が表示されているものであ
る。
簡単に説明する。まず電源を入れると、時刻表示部
(8)が表示状態となる。この状態で、曜日設定ボタン
(12)を押して曜日を合わせる。曜日設定ボタン(12)
は1回押すごとに曜日表示部(9)の表示が1日ずつ送
られるようになつている。次に月日を合わせるには、ロ
ータリスイツチ(11)を「月/日」の表示のところに合
わせて、時刻合わせボタン(131)にて「月」を、また
時刻合わせボタン(132)にて「日」を設定するもので
ある。時分を合わせるには、ロータリスイツチ(11)を
「時/分」の表示のところに合わせて、時刻合わせボタ
ン(131)にて「時」を、また時刻合わせボタン(132)
にて「分」を設定するものである。かかる「月/日」お
よび「時/分」の調整時においても、時刻合わせボタン
(131)(132)を1回押すごとに、「月」「日」「時」
「分」等の表示が1つずつ次に送られるようになつてい
る。また時刻合わせボタン(131)(132)を2秒以上押
し続けると、早送りになる。秒合わせを行なうときに
は、ロータリスイツチ(11)を「時/分」のところに合
わせて、時刻合わせボタン(133)を押すものであり、
これによつて「秒」は0にリセツトされ、時刻合わせボ
タン(133)を離すと0秒から計時動作がスタートす
る。次に現在の「月/日」を確認したいときには、ロー
タリスイツチ(11)を「月/日」に合わせるものであ
り、これによつて時刻表示部(8)に現在の「月/日」
が表示される。なお通常時においてはロータリスイツチ
(11)は「現在時刻」の所に合わせてあり、時刻表示部
(8)には現在の「時/分」が表示されているものであ
る。
次に動作パターンスイツチ(141)(142)の機能につい
て説明する。動作パターンスイツチ(141)は、照明負
荷(4)を日暮時刻においてオンにするソーラーモード
と、ユーザが設定したタイマ時刻にオンにするユーザタ
イマモードとを切り換えるオン時刻選択用のスイツチで
あり、動作パターンスイツチ(142)は、照明負荷
(4)を夜明時刻においてオフにするソーラーモード
と、ユーザが設定したタイマ時刻にオフにするユーザタ
イマモードとを切り換えるオフ時刻選択用のスイツチで
ある。したがつて動作パターンスイツチ(141)(142)
の切り換えによつて4通りの動作パターンが設定可能で
ある。第12図(a)は動作パターンスイツチ(141)(1
42)を共にソーラーモードとした場合であり、照明負荷
(4)は日暮時刻にオンして夜明時刻にオフする。同図
(b)は動作パターンスイツチ(141)のみをユーザタ
イマモードとした場合であり、照明負荷(4)は定時に
オンして夜明時刻にオフする。同図(c)は動作パター
ンスイツチ(142)のみをユーザタイマモードとした場
合であり、照明負荷(4)は日暮時刻にオンして定時に
オフする。さらに同図(d)は動作パターンスイツチ
(141)(142)を共にユーザタイマモードとした場合で
あり、照明負荷(4)は定時にオンして定時にオフす
る。かかるユーザタイマモードにおけるオン時刻および
オフ時刻を設定する場合には、ロータリスイツチ(1)
をそれぞれ「タイマー入時刻」および「タイマー切時
刻」に合わせて、時刻合わせボタン(131)(132)にて
「時/分」を設定するものである。さらにソーラーモー
ドにおいてオン時刻を日暮時刻よりも若干前後にずらせ
るときには、微調整スイツチ(151)を操作するもので
あり、またオフ時刻を夜明時刻よりも若干前後にずらせ
るときには、微調整スイツチ(152)を操作するもので
ある。各微調整スイツチ(151)(152)は、デジタルス
イツチよりなり、6分間で最大24分早めに、または遅め
にオンオフ時刻をシフトすることができるようになつて
いる。なおソーラーモードおよびユーザタイマモードに
おけるオン時刻を確認するときには、ロータリスイツチ
(11)を「タイマー入時刻」に合わせれば、動作パター
ン設定スイツチ(141)がソーラーモードであれば、日
暮時刻がオン時刻として表示され、ユーザタイマモード
であればユーザが設定したタイマ時刻がオン時刻として
表示される。またソーラーモードおよびユーザタイマモ
ードにおけるオフ時刻を確認するときには、ロータリス
イツチ(11)を「タイマー切時刻」に合わせれば、動作
パターン設定スイツチ(142)がソーラーモードであれ
ば、夜明時刻がオフ時刻として表示され、ユーザタイマ
モードであればユーザが設定したタイマ時刻がオフ時刻
として表示される。
て説明する。動作パターンスイツチ(141)は、照明負
荷(4)を日暮時刻においてオンにするソーラーモード
と、ユーザが設定したタイマ時刻にオンにするユーザタ
イマモードとを切り換えるオン時刻選択用のスイツチで
あり、動作パターンスイツチ(142)は、照明負荷
(4)を夜明時刻においてオフにするソーラーモード
と、ユーザが設定したタイマ時刻にオフにするユーザタ
イマモードとを切り換えるオフ時刻選択用のスイツチで
ある。したがつて動作パターンスイツチ(141)(142)
の切り換えによつて4通りの動作パターンが設定可能で
ある。第12図(a)は動作パターンスイツチ(141)(1
42)を共にソーラーモードとした場合であり、照明負荷
(4)は日暮時刻にオンして夜明時刻にオフする。同図
(b)は動作パターンスイツチ(141)のみをユーザタ
イマモードとした場合であり、照明負荷(4)は定時に
オンして夜明時刻にオフする。同図(c)は動作パター
ンスイツチ(142)のみをユーザタイマモードとした場
合であり、照明負荷(4)は日暮時刻にオンして定時に
オフする。さらに同図(d)は動作パターンスイツチ
(141)(142)を共にユーザタイマモードとした場合で
あり、照明負荷(4)は定時にオンして定時にオフす
る。かかるユーザタイマモードにおけるオン時刻および
オフ時刻を設定する場合には、ロータリスイツチ(1)
をそれぞれ「タイマー入時刻」および「タイマー切時
刻」に合わせて、時刻合わせボタン(131)(132)にて
「時/分」を設定するものである。さらにソーラーモー
ドにおいてオン時刻を日暮時刻よりも若干前後にずらせ
るときには、微調整スイツチ(151)を操作するもので
あり、またオフ時刻を夜明時刻よりも若干前後にずらせ
るときには、微調整スイツチ(152)を操作するもので
ある。各微調整スイツチ(151)(152)は、デジタルス
イツチよりなり、6分間で最大24分早めに、または遅め
にオンオフ時刻をシフトすることができるようになつて
いる。なおソーラーモードおよびユーザタイマモードに
おけるオン時刻を確認するときには、ロータリスイツチ
(11)を「タイマー入時刻」に合わせれば、動作パター
ン設定スイツチ(141)がソーラーモードであれば、日
暮時刻がオン時刻として表示され、ユーザタイマモード
であればユーザが設定したタイマ時刻がオン時刻として
表示される。またソーラーモードおよびユーザタイマモ
ードにおけるオフ時刻を確認するときには、ロータリス
イツチ(11)を「タイマー切時刻」に合わせれば、動作
パターン設定スイツチ(142)がソーラーモードであれ
ば、夜明時刻がオフ時刻として表示され、ユーザタイマ
モードであればユーザが設定したタイマ時刻がオフ時刻
として表示される。
次に、スキツプ日設定部(5)を構成する曜日スキツプ
スイツチ(10)は、例えば工場に従業員が出入りしない
休日(土曜日、日曜日)に対応するスライドスイツチを
「切」側にセツトし、スキツプ日を設定しておくもの
で、照明が不要な土曜日、日曜日に照明負荷(4)を点
灯させないようにして省エネルギー化が図れるようにな
つている。但し、前述したように照明負荷(4)は土曜
日の夜明時刻以後点灯されなくなり、月曜日の日暮から
所定の動作パターンで点灯されるようになつている。す
なわち、定時刻設定部(1)では年間周期で定刻データ
が設定されており、スキップ日設定部(5)は週間周期
でスキップ日を設定するものであるから、点灯禁止手段
(6)では、年間計時部(2)で計時している現在時刻
の曜日がスキップ日を設定した曜日に一致すると、現在
時刻の月日に対応する日出あるいは夜明の定刻データに
現在時刻のデータが一致してから翌朝の日出あるいは夜
明の定刻データに現在時刻のデータが一致するまで照明
負荷(4)を点灯させないようにするのである。この動
作によって、年間周期で変化する日出あるいは夜明の時
刻に追随させ、1週間内でのスキップ日には、その日の
日出あるいは夜明までは前日がスキップ日でなければ前
日の日入あるいは日暮から照明負荷を点灯させておき、
スキップ日の日入あるいは日暮から翌朝の日出あるいは
夜明まで照明負荷の点灯を禁止することができるのであ
る。
スイツチ(10)は、例えば工場に従業員が出入りしない
休日(土曜日、日曜日)に対応するスライドスイツチを
「切」側にセツトし、スキツプ日を設定しておくもの
で、照明が不要な土曜日、日曜日に照明負荷(4)を点
灯させないようにして省エネルギー化が図れるようにな
つている。但し、前述したように照明負荷(4)は土曜
日の夜明時刻以後点灯されなくなり、月曜日の日暮から
所定の動作パターンで点灯されるようになつている。す
なわち、定時刻設定部(1)では年間周期で定刻データ
が設定されており、スキップ日設定部(5)は週間周期
でスキップ日を設定するものであるから、点灯禁止手段
(6)では、年間計時部(2)で計時している現在時刻
の曜日がスキップ日を設定した曜日に一致すると、現在
時刻の月日に対応する日出あるいは夜明の定刻データに
現在時刻のデータが一致してから翌朝の日出あるいは夜
明の定刻データに現在時刻のデータが一致するまで照明
負荷(4)を点灯させないようにするのである。この動
作によって、年間周期で変化する日出あるいは夜明の時
刻に追随させ、1週間内でのスキップ日には、その日の
日出あるいは夜明までは前日がスキップ日でなければ前
日の日入あるいは日暮から照明負荷を点灯させておき、
スキップ日の日入あるいは日暮から翌朝の日出あるいは
夜明まで照明負荷の点灯を禁止することができるのであ
る。
本発明は上述のように、各曜日にそれぞれ対応付けて並
置された複数個のスライドスイッチであって時刻合わせ
手段とは別に設けた曜日スキップスイッチにて照明負荷
を点灯させないスキップ日を週間周期で設定するスキッ
プ日設定部を設けるとともに、年間計時部における現在
時刻の曜日がスキップ日を設定した曜日に一致すると現
在時刻の月日に対応する日出あるいは夜明の定刻データ
に現在時刻のデータが一致してから翌朝の日出あるいは
夜明の定刻データに現在時刻のデータが一致するまで照
明負荷を点灯させないようにする点灯禁止手段を設けて
いるものであり、休日などのスキップ日を1週間内で設
定し、スキップ日から翌朝にかけての夜間に照明負荷を
点灯させないようにしているので、無駄なエネルギ消費
をなくすことができ、また、スキップ日の前日からスキ
ップ日の朝までの夜間に照明負荷が消灯されることによ
る不都合を防止することができるという効果がある。つ
まり、上記構成を採用していることによって、年間周期
で変動する日出や夜明の時刻に追随させながらも前日が
スキップ日でなければ前日の夕方からスキップ日の朝ま
で照明負荷を点灯させ、スキップ日の夕方から翌朝まで
は照明負荷を点灯させないようにすることができるので
ある。
置された複数個のスライドスイッチであって時刻合わせ
手段とは別に設けた曜日スキップスイッチにて照明負荷
を点灯させないスキップ日を週間周期で設定するスキッ
プ日設定部を設けるとともに、年間計時部における現在
時刻の曜日がスキップ日を設定した曜日に一致すると現
在時刻の月日に対応する日出あるいは夜明の定刻データ
に現在時刻のデータが一致してから翌朝の日出あるいは
夜明の定刻データに現在時刻のデータが一致するまで照
明負荷を点灯させないようにする点灯禁止手段を設けて
いるものであり、休日などのスキップ日を1週間内で設
定し、スキップ日から翌朝にかけての夜間に照明負荷を
点灯させないようにしているので、無駄なエネルギ消費
をなくすことができ、また、スキップ日の前日からスキ
ップ日の朝までの夜間に照明負荷が消灯されることによ
る不都合を防止することができるという効果がある。つ
まり、上記構成を採用していることによって、年間周期
で変動する日出や夜明の時刻に追随させながらも前日が
スキップ日でなければ前日の夕方からスキップ日の朝ま
で照明負荷を点灯させ、スキップ日の夕方から翌朝まで
は照明負荷を点灯させないようにすることができるので
ある。
さらに、上記構成によれば、照明負荷を点灯させる必要
のない曜日に対応したスライドスイッチを操作すればス
キップ日を簡単に設定でき、しかもスキップ日を並置し
たスライドスイッチで設定するから、スキップ日を設定
した曜日を容易に視認することができるという利点があ
る。また、スキップ日設定部を時刻合わせ手段とは別に
設けているから、時刻合わせ手段により時刻合わせを行
なってもスキップ日の設定には影響がないのである。
のない曜日に対応したスライドスイッチを操作すればス
キップ日を簡単に設定でき、しかもスキップ日を並置し
たスライドスイッチで設定するから、スキップ日を設定
した曜日を容易に視認することができるという利点があ
る。また、スキップ日設定部を時刻合わせ手段とは別に
設けているから、時刻合わせ手段により時刻合わせを行
なってもスキップ日の設定には影響がないのである。
第1図は本発明の構成を示すブロツク図、第2図(a)
(b)はそれぞれ日出時刻および日入時刻を説明するた
めの説明図、第3図(a)は東京における年間の日入時
刻および日暮時刻を示す図、第3図(b)は同地におけ
る年間の日出時刻および夜明時刻を示す図、第4図は同
上における基準時刻と時間偏差との関係を示す図、第5
図は同上における補間計算の方法を示す図、第6図は同
上における地区補正の方法を示す図、第7図は同上にお
ける補正計算の精度を示す図、第8図は日本各地の日出
時刻の年間変化を示す図、第9図は東京における日出時
刻と日入時刻との関係を示す図、第10図は本発明を具体
化した一実施例の正面図、第11図は同上の内部構成を示
すブロツク図、第12図は同上における動作パターンを示
す動作説明図である。 (1)は定時刻設定部、(2)は年間計時部、(3)は
点滅制御部、(4)は照明負荷、(5)はスキツプ日設
定部、(6)は点灯禁止手段である。
(b)はそれぞれ日出時刻および日入時刻を説明するた
めの説明図、第3図(a)は東京における年間の日入時
刻および日暮時刻を示す図、第3図(b)は同地におけ
る年間の日出時刻および夜明時刻を示す図、第4図は同
上における基準時刻と時間偏差との関係を示す図、第5
図は同上における補間計算の方法を示す図、第6図は同
上における地区補正の方法を示す図、第7図は同上にお
ける補正計算の精度を示す図、第8図は日本各地の日出
時刻の年間変化を示す図、第9図は東京における日出時
刻と日入時刻との関係を示す図、第10図は本発明を具体
化した一実施例の正面図、第11図は同上の内部構成を示
すブロツク図、第12図は同上における動作パターンを示
す動作説明図である。 (1)は定時刻設定部、(2)は年間計時部、(3)は
点滅制御部、(4)は照明負荷、(5)はスキツプ日設
定部、(6)は点灯禁止手段である。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭52−119(JP,A) 特開 昭58−71591(JP,A) 実開 昭58−140490(JP,U) 実開 昭57−147788(JP,U) 実公 昭56−41322(JP,Y2)
Claims (1)
- 【請求項1】日入、日暮あるいは日出、夜明などの定刻
データを年間を通して設定する定時刻設定部と、現在時
刻を月日および曜日を含めて計時する年間計時部と、年
間計時部における現在時刻のデータと定時刻設定部から
読出された年間周期の定刻データとの一致時に照明負荷
を点滅させる点滅制御部とを有するソーラータイムスイ
ッチにおいて、各曜日にそれぞれ対応付けて並置された
複数個のスライドスイッチであって時刻合わせ手段とは
別に設けた曜日スキップスイッチにて照明負荷を点灯さ
せないスキップ日を週間周期で設定するスキップ日を週
間周期で設定するスキップ日設定部を設けるとともに、
年間計時部における現在時刻の曜日がスキップ日を設定
した曜日に一致すると現在時刻の月日に対応する日出あ
るいは夜明の定刻データに現在時刻のデータが一致して
から翌朝の日出あるいは夜明の定刻データに現在時刻の
データが一致するまで照明負荷を点灯させないようにす
る点灯禁止手段を設けて成るソーラータイムスイッチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58184204A JPH0750175B2 (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | ソーラータイムスイッチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58184204A JPH0750175B2 (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | ソーラータイムスイッチ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6073491A JPS6073491A (ja) | 1985-04-25 |
| JPH0750175B2 true JPH0750175B2 (ja) | 1995-05-31 |
Family
ID=16149176
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58184204A Expired - Lifetime JPH0750175B2 (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | ソーラータイムスイッチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0750175B2 (ja) |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52119A (en) * | 1975-06-23 | 1977-01-05 | Nippon Densan Setsubi Kk | Weekly program settler |
| JPS5641322U (ja) * | 1979-09-10 | 1981-04-16 | ||
| JPS5929959B2 (ja) * | 1981-10-22 | 1984-07-24 | 加賀通信工業株式会社 | 照明灯の定時刻自動スイッチング装置 |
| JPS58140490U (ja) * | 1982-03-16 | 1983-09-21 | シャープ株式会社 | タイムコントロ−ラ |
-
1983
- 1983-09-30 JP JP58184204A patent/JPH0750175B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6073491A (ja) | 1985-04-25 |
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