JPH07502643A - 組換免疫毒素 - Google Patents
組換免疫毒素Info
- Publication number
- JPH07502643A JPH07502643A JP5506994A JP50699493A JPH07502643A JP H07502643 A JPH07502643 A JP H07502643A JP 5506994 A JP5506994 A JP 5506994A JP 50699493 A JP50699493 A JP 50699493A JP H07502643 A JPH07502643 A JP H07502643A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- immunotoxin
- toxin
- vector
- monoclonal antibody
- recombinant dna
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07K—PEPTIDES
- C07K14/00—Peptides having more than 20 amino acids; Gastrins; Somatostatins; Melanotropins; Derivatives thereof
- C07K14/195—Peptides having more than 20 amino acids; Gastrins; Somatostatins; Melanotropins; Derivatives thereof from bacteria
- C07K14/21—Peptides having more than 20 amino acids; Gastrins; Somatostatins; Melanotropins; Derivatives thereof from bacteria from Pseudomonadaceae (F)
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P35/00—Antineoplastic agents
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07K—PEPTIDES
- C07K16/00—Immunoglobulins [IG], e.g. monoclonal or polyclonal antibodies
- C07K16/18—Immunoglobulins [IG], e.g. monoclonal or polyclonal antibodies against material from animals or humans
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K38/00—Medicinal preparations containing peptides
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07K—PEPTIDES
- C07K2317/00—Immunoglobulins specific features
- C07K2317/20—Immunoglobulins specific features characterized by taxonomic origin
- C07K2317/24—Immunoglobulins specific features characterized by taxonomic origin containing regions, domains or residues from different species, e.g. chimeric, humanized or veneered
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07K—PEPTIDES
- C07K2317/00—Immunoglobulins specific features
- C07K2317/50—Immunoglobulins specific features characterized by immunoglobulin fragments
- C07K2317/56—Immunoglobulins specific features characterized by immunoglobulin fragments variable (Fv) region, i.e. VH and/or VL
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07K—PEPTIDES
- C07K2317/00—Immunoglobulins specific features
- C07K2317/60—Immunoglobulins specific features characterized by non-natural combinations of immunoglobulin fragments
- C07K2317/62—Immunoglobulins specific features characterized by non-natural combinations of immunoglobulin fragments comprising only variable region components
- C07K2317/622—Single chain antibody (scFv)
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07K—PEPTIDES
- C07K2319/00—Fusion polypeptide
- C07K2319/55—Fusion polypeptide containing a fusion with a toxin, e.g. diphteria toxin
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07K—PEPTIDES
- C07K2319/00—Fusion polypeptide
- C07K2319/70—Fusion polypeptide containing domain for protein-protein interaction
- C07K2319/74—Fusion polypeptide containing domain for protein-protein interaction containing a fusion for binding to a cell surface receptor
- C07K2319/75—Fusion polypeptide containing domain for protein-protein interaction containing a fusion for binding to a cell surface receptor containing a fusion for activation of a cell surface receptor, e.g. thrombopoeitin, NPY and other peptide hormones
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Biochemistry (AREA)
- Biophysics (AREA)
- Genetics & Genomics (AREA)
- Molecular Biology (AREA)
- Proteomics, Peptides & Aminoacids (AREA)
- Immunology (AREA)
- Public Health (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
- Pharmacology & Pharmacy (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- Gastroenterology & Hepatology (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Medicines That Contain Protein Lipid Enzymes And Other Medicines (AREA)
- Peptides Or Proteins (AREA)
- Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
- Medicines Containing Antibodies Or Antigens For Use As Internal Diagnostic Agents (AREA)
- Medicines Containing Material From Animals Or Micro-Organisms (AREA)
- Micro-Organisms Or Cultivation Processes Thereof (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
5、前記細胞が原核細胞である、請求項4に記載の宿主細胞。
6、前記原核細胞がエッシエリヒア ユ県である、請求項5に記載の宿主細胞。
7、毒素タンパク質又はその一部と、モノクローナル抗体の軽鎖及び重鎖のFv
領領域より成る、組換的に生産された免疫毒素。
8、前記毒素がシュードモナス外毒素である、請求項7に記載の免疫毒素。
9、前記モノクローナル抗体がMAb B3である、請求項7に記載の免疫毒素
。
IO1請求項7に記載の免疫毒素と、薬理学的に許容される担体とを含んで成る
組成物。
11、患者の癌を処置する方法であって、前記患者に前記処置を施すのに十分な
量の請求項10に記載の組成物を投与することを含んで成る方法。
12、免疫毒素を生産する方法であって:(i)モノクローナル抗体の重鎮及び
軽鎖の両方のFv領領域コードするDNA配列をベクターの中にクローニングし
くこのベクターは細菌毒素の変異体又はこの毒素の一部をコードする遺伝子を含
んで成る);次いて
(ii)段階(i)で得られたベクターで宿主細胞を形質転換させ、それにより
免疫毒素の発現を行う。
段階を含んで成る方法。
13、前記モノクローナル抗体がMAb B3である、請求項12に記載の方法
。
14、前記モノクローナル抗体がヒト腫瘍に優先的に反応する、請求項12に記
載の方法。
15、前記免疫毒素が83 (Fv) −PE40及びB 3 (Fv) −P
E38KDELより成る群から選ばれる、請求項12に記載の方法。
16、前記免疫毒素が83 (Fv) −PE40又はB 3 (Fv) −P
E38KDELの誘導体である、請求項12に記載の方法。
17、段階(i)の前記ベクターがpULIl、 pUL13、又はその誘導体
である、請求項12に記載の方法。
18、前記細菌毒素がシュードモナス外毒素(PE)である、請求項12に記載
の方法。
明細書
組換免疫毒素
本願は1990年10月12日提出の米国特許出願筒071596.289号の
一部係属出願であり、そしてその全体内容は引用することで本明細書に組入れて
いる。
発明の背景
技術分野
本発明は組換免疫毒素及びその用途に関する。特に、本発明は哺乳動物の癌の処
置において利用されうるB 3 (Fv) −PE40及びB3(FV) −P
E38KDELと呼ぶ2つの免疫毒素に関する。
背景情報
モノクローナル抗体B 3 (MAb B3)は近年単離されたネズミ抗体であ
り、これは1.E科における炭水化物抗原に特異的である(Paiら、Proc
、Natl、Acad、Sci、USA 88:3358−62(1991))
。この抗原は結腸、胃、卵巣、乳、肺の数多くのムチン癌の表層及び一部の上皮
癌の表層上で見い出せる。それは限られた正常組織としか反応しないため、MA
b B3は癌の処置及び診断にとって理想的な候補である。細胞障害剤を作るた
めに、MAb B3は既に2種類の異なる形状のシュードモナス(Pseudo
monas)外毒素(PE)に化学結合されている(米国特許第4、545.9
85号)。そのうちの一方は全長毒素(PE)であり、そして他方は短縮誘導体
(PE40)である(Kondoら、J、 Biol、 Chem、 263
:9470−75 (1988)及びPaiら前掲)。これらの免疫毒素は共に
表層上にB3抗原を含む腫瘍細胞に対して特異的に細胞毒性であることが示され
、そしてこれらの免疫毒素はヒト腫瘍異種移植片を有するマウスにおいて完全腫
瘍退化を引き起こすことも示されている(Paiら、Proc、Natl、Ac
ad、Sci、USA 88:3358−62(1991))。このような第一
世代免疫毒素は、それらが癌の処置のための薬剤として更に開発されるべきであ
ることを示唆する特性を有するが、化学コンジュゲーション法により作られた免
疫毒素はいくつかの所望されない特性を有している。例えば、その化学修飾はこ
の抗体を変質させ、そして抗原に対するその結合性に影響を及ぼしうる。更に、
精製免疫毒素は、抗体と毒素上の様々な位置を介して互いに連結された抗体−毒
素分子の不均質な混合物である。従って、PEは抗体の軽鎖又は重鎖のいづれに
も複合させることがあり、更にこれらの鎖それぞれにおける様々な位置において
複合されていることがある。
第二世代免疫毒素が、細菌の中で、組換抗体Fv融合タンパク質として作られて
いる。抗体の重鎮と軽鎖とのFv領領域り成る、ポリペプチドリンカ−によって
合体した一本鎖抗原結合性タンパク質(scAB、 5cFv)はその全長二本
鎖対応物と同じ結合特性を有しうるに、毒素に連結された5cABより成る融合
タンパク質は5cABの結合能力及び毒素の活性を保持している(Chaudh
aryら、Nature 339: 394有効な一本鎖免疫毒素が、インター
ロイキン2レセプター(Chau−−49(1989))に向けられた抗体のF
vドメインを、PE又はジフテリア毒素の短縮形態(Chaudharyら、P
roc、Natl、Acad、Sci、USA 87:9491−94 (19
90))に融合することによって既に作られている。レセプターはしばしば良好
な免疫毒素標的をなし、なぜならそれらは迅速に取込まれうる細胞表層タンパク
質であるからであり、従って毒素は細胞を殺すために取込まれるものでなくては
ならない。
定の抗原又はレセプターを保有する細胞に対して細胞障害作用を有することが示
されている。
本明細書に記載されている免疫毒素はB3抗原を抱える培養哺乳動物腫瘍細胞に
対して特異的に細胞障害性であり、そして生体内で哺乳動物腫瘍の退化をもたら
す。これらの免疫毒素を下記に説明する。
***************
本明細書で挙げている全ての米国特許及び公開物は引用することで本明細書に組
入れる。
発明の概要
本発明は哺乳動物の癌の処置のために利用されうる2種類の新規の免疫毒素に関
する。
詳しくは、本発明は組換DNA分子てあって:(i)モノクローナル抗体の軽鎖
及び重鎮の両者のFv領領域コードするDNAセグメント;並びに
(ii)該DNAセグメントを宿主細胞に導入するためのベクター(このベクタ
ーは細菌毒素の変異体又はこの毒素の一部をコードする遺伝子を含んで成る);
を含んで成るものを包括している。この毒素の変異体は転移(トランスロケーシ
ョン)及び酵素活性を保持している。
更に、該組換分子を作り上げるうえで利用するベクターは例えばpULll、
pULI3、これらのプラスミドの両者の誘導体、又は微生物の中での組換タン
パク質の発現を可能とする任意のその他のベクターであってよい。上記した細菌
毒素はシュードモナス外毒素である。
プラスミド又は遺伝子の誘導体は、プラスミド又は遺伝子それぞれのDNA配列
における変化を含んでおり、それらはFvフラグメントの抗原結合性又は毒素の
転位及び酵素活性のいづれをも失わせるものではない。
本発明は、該組換DNA分子によりコードされる免疫毒素の発現を可能とするよ
うな状況において組換DNA分子により安定的に形質転換された宿主細胞も含む
。この宿主細胞は原核細胞、例えばエッシェリヒア コリ(Escherich
ia col+)細胞であってよい。
更に、本発明は毒素タンパク質又はその一部と、モノクローナル抗体の軽鎖及び
重鎖のFv領領域より成る組換的に生産した免疫毒素にも関連する。もう一度繰
り返すが、使用した毒素はシュードモナス外毒素である。使用したモノクローナ
ル抗体はMAb B3である。
本発明は、上記の免疫毒素と薬理学的に許容される担体とを含んで成る組成物を
包括する。
本発明はまた、患者の癌を処置する方法であって、この患者に、この処置を施す
のに十分な量の上記の組成物を投与することを含んで成る方法も含む。
本発明の免疫毒素は:
(i)モノクローナル抗体の重鎮及び軽鎖の両方のFv領領域コードするDNA
配列をベクターの中にクローニングしくこのベクターは細菌毒素の変異体又はこ
の毒素の一部をコードする遺伝子を含んで成る)9次いて
(ii)段階(i)で得られたベクターで宿主細胞を形質転換させ、それにより
免疫毒素の発現を行う;
ことにより作り上げられる。
繰り返すが、この毒素の変異体は転移及び酵素活性を保持している。
免疫毒素の生産に利用されうるモノクローナル抗体はMAb 83である。この
モノクローナル抗体はヒト腫瘍に優先的に反応する。
生産されうる免疫毒素はB 3 (Fv) −PE40及びB 3 (Fv)
−PE38KDEL、又はそれらの誘導体より成る群から選ばれる。例えば、B
3(Fv) −PE38KDELはB 3 (Fv)−PE40の誘導体として
、B3(Fv)−PE40のrbドメインにおける配列を欠失させることにより
、及びこの分子の細胞障害性を高めるようそのカルボキシ末端を変えることによ
り作り上げられる。更に、このような2段階及び/又はその他の変更を、その他
の誘導体の生成において実施できる。
免疫毒素を生成する方法において使用されるベクターは例えばpULll、 p
ULI3、これらのプラスミドの両方の誘導体、又は微生物の中で組換タンパク
質を発現させることが可能な任意のその他のベク注目すべきことは、本発明に先
行して、どの−水路免疫毒素も哺乳動物において抗腫瘍作用を有することが示さ
れていないことにある。更に、本免疫毒素の抗腫瘍作用はかなりめざましく、な
ぜならほんの数日で完全腫瘍退化が示され、そしてほんの少量の関連の免疫毒素
が必要とされるからである。かかる結果は、腫瘍に侵入でき、腫瘍細胞に有効に
結合でき、そしてその後これらの細胞を殺すことができるような分子を必要とす
る。従って、この分子は腫瘍細胞の内部にまで侵入しなくてはならない。本発明
の免疫毒素は今まで認められていなかった、かかる能力又はかがる有意義な抗腫
瘍作用を有している。
図面の簡単な説明
図1は、MAb B3の重鎖及び軽鎖Fv遺伝子のクローニングのための手法、
並びに83(Fv)免疫毒素の発現のための発現ベクター(例えばプラスミド)
の構築を示す。このクローニング手法は先行手法(Chaudharyら、Pr
oc、Natl、Acad、Sci、USA 87 : 1066−70 (1
990))の変更である。重鎖及び軽鎖のFv領域由来の免疫毒素の構築のため
のベクターとして利用したプラスミドpvc 38Hは、PE40遺伝子(Ch
au−dharyら、前掲(1990))の前方にあるNde I及び旧ndI
II認識配列を含む。PCRプライマーの配列を実施例Iに示す。(★)はPC
R作製突然変異を示し、そして部位特異的突然変異誘発により修復しである;
(L)は(GIytSer)、リンカ−であって、免疫毒素の重鎮と軽鎖とを連
結するのに働くものをコードする領域を示す。
図2はMAb B3の重鎖及び軽鎖Fv領領域コードするヌクレオチド配列を示
す。(a)−位置30〜383に広がる重鎖Fvコード領域、位置433〜76
6に広がる軽鎖Fv遺伝子、及び382〜432のリンカ−0推定アミノ酸配列
を平字(plain 1etter)で示す;その下のイタリック字は抗体のエ
ドマン配列決定により決定したタンパク質配列である。クローン化重鎖Fv遺伝
子によりコードされる第1アミノ酸は、オリゴヌクレオチドプライマーを利用し
たためGluの代りにAspであり、位置456〜465においては、PCRク
ローニング人工物を修復した領域である。この配列はオリジナルのB3軽鎖遺伝
子と同じアミノ酸をコードするが、しかし別のコドンを利用している。B3軽鎖
に最も相同性であるPACI Igカッパー鎖の既知のヌクレオチド配列(Ta
ubら、J、Biol、Chem、 264: 259−65 (1989))
に対する相同対比は、オリジナル配列が最も可能としてTTGAGTTTAの代
りにCTCTCCCTGであることを示唆している。従って、天然のB3軽鎖遺
伝子は位置445と465との間に配列反復5’ (CCAGTCT[CC]A
CTCTCC) 3’を有し、それはPCRにおける正しくないプライマーアニ
ーリングの原因となる。(b)−一本鎖B3(Fv)のみの発現のための軽鎖の
3′末端においての配列。(SD)−シャイン ダノガルノ共通配列:(★)−
翻訳停止シグナル。(Term)−転写ターミネータ−。
図3は細胞封入体由来の組換B3(Fv)及びB3(Fv)免疫毒素を示す。5
DS−PAGE (24)(12,5%)は、(a)−重鎖B3(Fv)を生産
する誘発細菌の全細胞タンパク質: (b) B 3 (Fv) −PE40を
生産する細胞の全タンパク質; (c、d)(c) B3 (Fv)又は(d)
B 3 (Fv) −PE40を生産する高波処理細胞の上清液; (e)B3
(Fv)を含む封入体: (f ) B 3 (Fv) −PE40を含む封入
体: (g)ゲル濾過の後の精製B3(Fv)〜PE40タンパク質。MW1分
子量標準品。
図4 (a)は様々な細胞系に及ぼすB 3 (Fv) −PE3BKDELの
毒性を示す。細胞障害アッセイは実施例■に記載の通りに実施した。
(b):MAbB3によるB 3 (Fv) −PE38KDELの細胞障害の
阻害。
MAb B3による競争は実施例■に記載の通りA431細胞に基ついて行った
。
図5はマウス中の83 (Fv)−PE38KDELの血液レベルを示す。バル
ブ/ C7ウスに10μgの83 (Fv)−PE38KDELをi、v、注射
し、そして免疫毒素レベルを様々な経過時間において測定した。棒は標準偏差を
示す。
図6はヌードマウスにおけるA431腫瘍の増殖に及はすB3(Fv)−PE3
8KDELの作用を示す。マウスに0日目にて3X106のA431細胞に注射
し、そして4日目に開始してi、 V、注射により12h「毎に6回処置した。
A・ (○)未処理; (・) 10μgの83 (Fv) −PE38KDE
L;B・ (ロ)2.5μgのB3;(■)5μgの83 (Fv) −PE3
8KDEI、;C: (△)2.5μgの抗−丁ac(Fv) −PE38KD
EL ; (ム)2.5μgのB3(Fv) −PE38KDEL; (−〇−
)0.5μgのB 3 (Fv) −PE38KDEL ; D ニア口重から
開始してi、v、注射で12hr毎に8回処置。(0)未処理、(■)5μgの
83 (Fv)−PH38KD[!L0棒=標準偏差。
発明の詳細な説明
本発明の免疫毒素を調製するため、ネズミモノクローナル抗体B3の重鎖及び軽
鎖Fvドメインをコードする配列をまずクローンする。前記した通り、このMA
bは数多くの癌細胞上に存在している抗原を認識し、従って様々なタイプの癌の
処置にとって有用でありうる(Paiら、Proc、Najl、Acad、Sc
i、USA 88: 23358−62 (1991))。
MAb 83の重鎖と軽鎖との領域を次に、重鎖Fvドメインのカルボキン末端
にて開始し、そして軽鎖Fvドメインのアミノ末端にて終結するフレキシブルリ
ンカ−(GlytSer)+により接続する。得られる遺伝子は一本鎖抗原結合
性タンパク質の形態におけるB3(Fv) ドメインをコードする。このB3(
Fv)遺伝子を次に、PE分子の2種類の短縮形態をコードする配列に融合させ
て一本鎖B3(Fv)免疫毒素を得る。これらの組換免疫毒素はコントロール細
胞に影響を及ぼすことなくB3抗原含有癌細胞を殺すことができる。組換B3(
Fv)−PE!40の細胞障害性はB3とPE40との化学コンジュゲート(B
3−LysPE40)(Pa iら、前掲(+991))と類似するが、しかし
B3(Fv)−PE38KDELは活性か5倍高い(表1参照のこと)。従って
、患者に少なめの物質を投与するだけでよく、これはより優れた抗腫瘍作用、最
少限の副作用、及び組換毒素に対する中和抗体の低い生産性をもたらす。更に、
B 3 (Fv) −PE38KDELはB 3−LysPE40よりサイズが
かなり小さいため、それはより効果的に腫瘍に浸透するであろう。
更に、B 3 (Fv) −PE38KDELは免疫欠陥マウスにおけるA43
1腫瘍増殖の完全退化をもたらす。これは、B3(Fv)誘導型−重鎖免疫毒素
か、B3化学コンジュゲートの有望の代替品となる、及び固化腫瘍の処置にとっ
て可能な第二世代免疫毒素となるようにする。例えば、この免疫毒素は、広がっ
た癌に対して静脈内的に投与するか、又は局所的にも(即ち、膀胱癌の処置にお
いて利用するために膀胱の中に、又は卵巣癌の処置において利用するために腹膜
腔の中に)投与してよい。この免疫毒素は例えば7〜lO日間付与してよい。こ
の処置は必要なたけ繰り返してよい。
クローン化DNAフラグメントの信頼性はB3重鎖と軽鎖のアミノ末端タンパク
質配列を、クローン化遺伝子の解読枠から推定したアミノ酸配列(図2)と比較
することによって証明されうる。クローン化Fvコード領域の配列を図2に示す
。
B3−免疫毒素の細胞障害性の分析は、化学コンジュゲートに対するのと同じ、
組換免疫毒素に対する様々な細胞系の感受性パターンを示した。これらの免疫毒
素は全て、その表層上にB抗原を発現する癌細胞、例えばMCF7 (乳)、A
431(類表皮) 、CRL1739(胃)及びLNCaP(前立腺)に対して
非常に細胞障害性であった。従って、これらの細胞系全て、及び数多くのその他
のものは、B3反応性抗体と反応する(下記の表1参照のこと)。
表1=様々な細胞系に対するB3免疫毒素の活性細胞障害性(IDso) ng
/ml(pM)細胞系 癌のタイプ 83 B3(Fv)−83(Fv)−B3
−LysPE40抗原 PV!、40 PE38KDELMCF7 乳 ++
a (50) 0.2 (3,2) 3 (16)CRL1739 胃 ++
3 (50) 0.3 (5) 3 (16)A431 類表皮外陰 + 3
(50) 0.8 (1,3) 8 (42)LNCaP 前立腺 + 40
(1330) 20 (325) 85 (460)KH2−] 類表皮頚 −
>1000 >1000 >1000また、組換−水路B3−Fv免疫毒素はB
3抗原−陰性コントロール細胞に影響を及ぼさなかった。組換B 3 (Fv)
−PE40の細胞障害性(ID、、=50pM; 3.Ong/ml)は化学
連結型B3−免疫コンジュゲート(!D5o = 42plJ ; 8 ng/
ml )と類似し、一方、B 3 (Fv) −PE38KDELは化学コン
ノユゲ−1・よりはるかに活性が高かった(ID5.=13pM ; 0.8μ
g/ ml)。これは−重鎖免疫毒素が分子当り1個の抗原結合性部位しか有さ
す、そして化学コンジュゲートが2個を有する事実にもかかわりなかった(下記
の表2を参照のこと)。
表2二B3免疫毒素の構造及びA431細胞に対する活性免疫毒素 毒素部分
C−末端 結合性 ID6゜B 3 (Fv) −PE38KDELはB 3
(Fv) −PE40と区別される2つの特徴を有する。その一つは、アミノ3
65〜380を包括するドメインIbの領域が欠失していることである。このこ
とは、位置372と379のシスティン残基間で形成されるジスルフィド結合を
排除する。これらの残基は再生過程の際に他方のシスティンとジスルフィド結合
を形成して、不活性なキメラ毒素の生成をもたらしつるのである。
第二の特徴はこの毒素のカルボキシル末端がオリジナル配列のR[![lLにか
らKDELへと変化していることである。ジスルフィド結合を別の分子において
排除したとき、活性の上昇は小さかった。例えば、TGFα−PE38はTGF
a −PE40より50%しか活性が高くなかった(Siegallら、J、
of [1io1.Chcm、2G4: 14256−61 (1989))、
lL6 PE38は lL6−PE40より活性が高くない。REDLKをK
DELに変えることは通常キメラ毒素の活性の2〜3倍の上昇しかもたらさない
。
B 3 (Fv) −PE38KDELをA431腫瘍を抱えるヌードマウスに
おいてその抗腫瘍作用について試験した。B 3 (Fv) −PE38KDE
Lが循環系において短い寿命(15〜20m1n)を有している事実にもかかわ
らず、腫瘍の完全退化が、マウスが2.5μg、5μg又はlOμgのキーラ毒
素を日に2回、3日間にわたって受容したときに観察された。
B 3 (Fv) −PE38KDELは直径約1cmの腫瘍の完全退化ももた
らした。
尚、化学コンジュゲートが血液中ではるかに長い寿命(4hr)を有する事実に
もかかわらず、Ba及びPI!40より成る化学コンジュゲートの投与は5日間
にわたり日当り75μgにてさえも、大型の腫瘍の部分的退化しかもたらさない
ことが見い出されている。該組換分子はおそらくマウスモデルにおいてより高い
抗腫瘍活性を有しており、その理由は腫瘍細胞に対するより良い接近を可能とす
るその小さなサイズにある。
本発明を下記の限定でない実施例により例示することができる。
実施例■
MAb Baの重鎖及び軽鎖をコードするDNAフラグメントのクローニング
クローニング実験及びプラスミドの増殖はE、コリ(E、 col 1)HBI
OIの中で一般的に実施した(Boyerら、J、 Mo1ec、 Biol、
41 : 459−72(1969))。MAb Baの重鎖及び軽鎖のFv
領領域コードするDNAフラグメントは、MAb Ba生産性ハイブリドーマ細
胞系由来のmRNAのランダムプライム化逆転写によって合成した一本鎖DNA
の(PCR−)増幅により得た。ポリメラーゼ連鎖反応(Saikiら、5ci
ence 239 : 487−91 (1988))はPerkin Elm
er GeneAmpキット及びPerkin E1mer/Cetusサーモ
サイクラ−を利用して、既に述べられている条件(Chaudharyら、Pr
oc、Natl、Acad、Sci、USA 87 : 1066−70 (1
990))のもとて実施した。重鎖Fvコード領域の増幅のためには、本発明は
プライマーペアー83−Hl(5’ TAACTAGGATCCGTCCATA
TGGATGTGAAGCTGGTGGAGTCTGG3’ )GATCTGG
AGGTGGCGGAAGCGATGTGCTGACCCAGTCTCC3’
)と83(2(5’ AGTTGGTGCAGCATCAAAAGCTTT[G
/T]A[G/T][T/C]TCCAGCTT[T/G]GT[G/C]CC
3’ )とを選んだ。これらのオリゴヌクレオチドはマウスのFv DNへの最
初及び最後に見い出せる定常配列をその3′末端において有している。その5′
末端には、図1に示す通りのPCR生成物のクローニングのために制限エンドヌ
クレアーゼ認識部位(Nde I 。
BamHI 、 Tl1ndnl )を有している。重鎖及び軽鎖のFv DN
Aフラグメントの増殖の生成物は350〜400bpのDNAフラグメントであ
ることがアカロースゲル電気泳動によって同定された。それらをゲルから精製し
、BamHI又は旧ndIIIで切り(図1)、次いて第2ゲルでの精製を経て
、l1indII[−又はBamHI−線状化及び脱リン酸化pBR322ベク
ター(Bolivarら、Gene 2 :95−113 (1977))にリ
ゲートさせた。
MAb Baの軽鎖及び重鎖Fvコード領域のヌクレオチド配列を二本鎖プラス
こドDNAから、pBR322のBamtl I又は旧nd111部位に隣接す
る配列決定プライマー(New England Biolabs)及びT7ポ
リメラーゼ配列決定試薬キット(United 5tates Biochem
icals)を用いて決定した。
実施例■
Ba(Fv)及びBa(Fv)−免疫毒素の発現のためのプラスミドの構築
発現プラスミドpvc 3B)1は、T7プロモーター(Chaudharyら
、Proc、Natl、Acad、Sci、USA 87: 1066−70
(1990))の制御下にある免疫毒素TGFα−PE40由来の遺伝子、PE
40コード領域の3′末端でのTφ転写ターミネータ−1及び−重鎖複製起点F
゛を、(M13)へルバーファージによる共トランスフェクションによって一重
鎖ファーンDNAを作り」二げるため、所望するならば部位特異的突然変異誘発
によってプラスミドの誘導体を作り上げるために含んでいる。
pvc 38+1におけるTGFαコード領域はその5′末端においてNde
1制限部位を、そしてPE40をコードするDNAへの接続点においてtlin
dl11部位を有している。免疫毒素B 3 (Fv) −PE40の発現のた
めのプラスミド(pULEE3)を作り上げるため、重鎮コード領域のNde
1/ Bam1l Iフラグメント及び軽鎖FvをコードするBamHI /H
indI[フラグメントを用いる3−フラグメントリゲーノヨンにおいて、TG
Fα遺伝子を除去してBa(Fv)遺伝子に交換した(図1)。配列分析は、P
CRプライマーアニール領域における配列反復に起因して軽鎖F〜・遺伝−rの
5′末端において突然変異(欠失及びフレームンフト)を示したため、部位特異
的突然変異誘発(Kunkel、 T、A、、 Proc、Natl。
畢丈き只四易 82 ・188−92 (1985))を、突然変異誘発鋳型と
してウリノン一体型−末鎖ファージミドDNA (pULEE3)を用いて行っ
た。
得られるプラスミド(pULll)において、MAb Baの部分タンパク質配
列決定により確立されたBa軽鎖の正しいアミノ末端が再構成された。
別のBa(Fv)免疫毒素、B 3 (Fv) −PE38DKELを作るため
、PE40コード領域をpUL l 1より、)IindI[1部位からPE4
0遺伝子をすぐ超えて位置するEcoR1部に至るまで排除し、そしてドメイン
Ia(アミノ酸1〜252)及びドメインIbの一部(アミノ酸365〜380
)を欠き、且つ改変カルボキシル末端配列KDEL(Chaudharyら、P
roc、 Natl。
Acad、Sci、LISA 87: 308−12 (1990))をも含む
PE変異体PE38KDELをコードするpRK 79に由来の旧nd III
/ EcoRIフラグメントに置き換えこれをプライマーペアーB3−L3+
B3−L4による軽鎖Fvコード配列の増幅により得られたPCRフラグメント
に置き代えることによって構築した。プライマーB 3− L 3 (5’ T
TGGGGATCCGCTGGTGGCGGATCTGGA3 ’ )は、cD
NAからの軽鎖Fvのクローニングのために用いたBa−Llに類似し、そして
B 3− L 4 (’ AGCGGGAATTCATTATTTAATTTC
CAGCTTTGTCCCCGAC3’ )はPCRをプライムするための3′
部においてはBa−L2と同一であるが、PE−配列への融合のための旧ndI
[1部位の5′末端においては翻訳停止コドン、それに続くEcoRI認識配列
て置き代えられている。
プラスミドを発現宿主E、コリBL21 (λDE3)に形質転換させた(St
udierら、J、Mo1.Biol、189: 113−30(1986))
。細菌を、2%のグルコース、0.05%のMg5O,及び100μg/mlの
アンピシリンを含む超培地の中で増殖させ、30の0D600ての対数期におい
てImMのIPTGで誘発せしめ、そして90分後に回収した。この誘発培養物
の総タンパク質のうちの約30%が組換発現生成物であり、それは封入体の中に
蓄積していた。精製した封入体はほぼ純粋な組換タンパク質を含み、これは−重
鎖免疫毒素についての約67kDaの予測サイズを有していた(図3)。この組
換免疫毒素分子を溶解し、再折りたたみに付し、精製し、そしてそのタンパク質
を既に記載の通りタンパク質合成の阻害を測定するアッセイは既に述べられてい
る96穴プレートの中で行い、各ウェルは200m1の培地の中に1.6X10
’の細胞を含んでいた。組換免疫毒素の特異性を証明するためにデザインされた
競合アッセイのため、培地を交換し、そして免疫毒素の添加の15m1n前に5
0μg/ウェルの抗体を加えた。
図4及び表1に示す通り、B3とPEの短縮形態との化学コンシュB3抗原を発
現する細胞中のタンパク質合成を阻害したが、非発現細胞においては阻害しなか
った。化学コンジュゲートと一本鎖免疫毒素との相対能力は4種の抗原陽性細胞
系MCF−7,CRL1739. A431及びLNCaPに対してほぼ同して
あった。最も活性な試薬はB3(Fv)−PE38KDI)しCあった。l33
(Fv)−免疫毒素の細胞障害性が特異的であるかを分析するため、過剰のMA
b B3によって競合実験を行った。
図4bにおけるデーターは、B 3 (Fv) −PE38KDELによるA4
31癌細胞の衰弱はB3抗原に対する特異的結合性によることを示しており、な
ぜならその細胞障害性は過剰のMAb B3によりブロックされるが、これらの
細胞上のトランスフェリンレセプターを認識するMAb HB21(l(oyn
esら、J、Immunol、 127: 347−51 (1981))によ
ってブロックされなかったからである。細胞障害性をなくすのに大過剰量のMA
bB3が必要とされ、その理由はA431細胞の表層上に大量のB3抗原が生後
6週間の雌のバルブ/Cマウス(19〜20gm)に、尾部の血管においてlO
μgの83 (Fv)−PE38KDEl、を注射した。様々なインターバルで
血液を採取し、そしてその血清をA431細胞とインキュベートし、次いてタン
パク質合成の阻害を測定することによって免疫毒素のレベルを測定した。純粋な
り 3 (Fv) −PE38KDELにより標準曲線を作り、そしてこの曲線
を利用して免疫毒素の血液レベルを算定した(これを図5に示す)。
0日間にて、雌のヌードマウス(生後4〜6週、18〜20gm)にA431細
胞(3X 10’)を皮下注射した。一般に4日で現れる5mmX5mmの腫瘍
を有するマウスを83 (Fv) −PE38KDEL、又はコントロールとし
てのMAb B3もしくは抗Tac (Fv) −PE38KDEL(Chau
dharyら、B 3 (Fv) −PE38KDELの寿命カ月5〜20m1
nにすきないことか認められたため(図5)、尾部の血管の中に、腫瘍移植の4
日後にて開始して、12時間毎に6回の注射を付与した。各処置グループは5匹
の動物より構成される。腫瘍の容積は〔腫瘍容積(am”)−長さX幅2X0.
4:l により算定した。
図6に示す通り、日に2回の2.5 、 5又は10μgのいづれかての注射は
完全腫瘍退化をもたらした。0.5μgのみの注射を施したときに部分退化か認
められた。これらの投与量において毒性は観察されなかった。更に、直径約1c
mの大型の腫瘍を有するマウスを日に2回、4日間にわたって5μgで処置した
とき、約5XIO’細胞を含むこのような大型腫瘍の完全退化が迅速に起きた(
図6D)。
MCF−7腫瘍(乳癌)の退化しB 3 (Fv) −PE38KDELを毎日
2回、5μgによって認められた。コントロール実験においては、マウスをMA
b又は抗Tac (Fv) −PE38KDELのいづれかで処置し、これらは
ll72レセプターを有する細胞に対しては細胞障害性であったがA431細胞
に対してそうではなく (Chaudharyら、前掲(1989))、そして
抗腫瘍作用は認められなかった。
ALTA−特異的突だ変異誘発
FI&、/。
+81TTA[;TAATGATGATAGTTCCGCCGCTTATTCA
GACAC丁GTAAAGGf;CCGGTTCACCA丁bT240
SNDDSS ^ ^ YSDTVKGRFTIS241 CCAGAGACA
ATGCCAGI;AACACCCTcTAc(TGCAA^τGAGCCGT
CTにAAGTGTGAG(、`C八 300
RDNARNTLYLQMSRLKSEDT301 CAGCC^■^■^TT
CCTGTGCAAGAGGACTGGCCTG[、GGAGCCTGG丁TT
GCTTAC丁GGGGbC360
AIYSCARGしAWGAwFAYW(,0FIG 2A。
FIG、4A。
FIG、4B。
注射後の分
FIG、5゜
フロントページの続き
(51) Int、 C1,6識別記号 庁内整理番号//CC12N 1/2
1
C12R1:19)
(C12P 21102
C12R1:19)
(72)発明者 フィッツジェラルド、デビットアメリカ合衆国、メリーランド
20902゜シルバー スプリング、ラット ストリート 1731
I
(72)発明者 ブリンクマン、ユーリアメリカ合衆国、メリーランド 208
14゜ベセスダ、ナンバー 32.バッテリー レーン 4871
(72)発明者 パイ、り一
アメリカ合衆国、メリーランド 20906゜シルバー スプリング、ティポリ
レイクストリート 漏
Claims (18)
- 1.組換DNA分子であって: (i)モノクローナル抗体の軽鎖及び重鎖の両者のFv領域をコードするDNA セグメント;並びに (ii)該DNAセグメントを宿主細胞に導入するためのベクター(このベクタ ーは細菌毒素の変異体又はこの毒素の一部をコードする遺伝子を含んで成る); を含んで成る組換DNA分子。
- 2.前記ベクターがpULH、pULH3、又はそれらの誘導体である、請求項 1に記載の組換DNA分子。
- 3.記細菌毒素がシユードモナス外毒素である、請求項1に記載の組換DNA分 子。
- 4.前記組換DNA分子によりコードされる免疫毒素の発現が可能となるように 請求項1に記載の組換DNA分子によって形質転換された宿主細胞。
- 5.前記細胞が原核細胞である、請求項4に記載の宿主細胞。
- 6.前記原核細胞がエシェリヒアコリである、請求項5に記載の宿主細胞。
- 7.毒素タンパク質又はその一部と、モノクローナル抗体の軽鎖及び重鎖のFv 領域とより成る、組換的に生産された免疫毒素。
- 8.前記毒素がシユードモナス外毒素である、請求項7に記載の免疫毒素。
- 9.前記モノクローナル抗体がMAbB3である、請求項7に記載の免疫毒素。
- 10.請求項7に記載の免疫毒素と、薬理学的に許容される担体とを含んで成る 組成物。
- 11.患者の癌を処直する方法であって、前記患者に前記処置を施すのに十分な 量の請求項10に記載の組成物を投与することを含んで成る方法。
- 12.免疫毒素を生産する方法であって:(i)モノクローナル抗体の重鎖及び 軽鎖の両方の円領域をコードするDNA配列をベクターの中にクローニングし( このベクターは細菌毒素の変異体又はこの毒素の一部をコードする遺伝子を含ん で成る);次いで (ii)段階(i)で得られたベクターで宿主細胞を形質転換させ、それにより 免疫毒素の発現を行う; 段階を含んで成る方法。
- 13.前記モノクローナル抗体がMAbB3である、請求項12に記載の方法。
- 14.前記モノクローナル抗体がヒト腫瘍に優先的に反応する、請求項12に記 載の方法。
- 15.前記免疫毒素がB3(Fv)−PE40及びB3(Fv)−PE38KD ELより成る群から選ばれる、請求項12に記載の方法。
- 16.前記免疫毒素がB3(Fv)−PE40又はB3(Fv)−PE38KD ELの誘導体である、請求項12に記載の方法。
- 17.段階(i)の前記ベクターがpULH1、pULH3、又はその誘導体で ある、請求項12に記載の方法。
- 18.前記細菌毒素がシュードモナス外毒素(PE)である、請求項12に記載 の方法。
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US76733191A | 1991-09-30 | 1991-09-30 | |
| US767,331 | 1991-09-30 | ||
| PCT/US1992/008257 WO1993007286A1 (en) | 1991-09-30 | 1992-09-29 | Recombinant immunotoxins |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07502643A true JPH07502643A (ja) | 1995-03-23 |
| JP3512795B2 JP3512795B2 (ja) | 2004-03-31 |
Family
ID=25079156
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP50699493A Expired - Fee Related JP3512795B2 (ja) | 1991-09-30 | 1992-09-29 | 組換免疫毒素 |
Country Status (8)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0610286B1 (ja) |
| JP (1) | JP3512795B2 (ja) |
| AT (1) | ATE190659T1 (ja) |
| AU (1) | AU675413B2 (ja) |
| CA (1) | CA2120153C (ja) |
| DE (1) | DE69230798T2 (ja) |
| DK (1) | DK0610286T3 (ja) |
| WO (1) | WO1993007286A1 (ja) |
Families Citing this family (18)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5981726A (en) * | 1990-10-12 | 1999-11-09 | The United States Of America As Represented By The Department Of Health And Human Services | Chimeric and mutationally stabilized tumor-specific B1, B3 and B5 antibody fragments; immunotoxic fusion proteins; and uses thereof |
| US5889157A (en) * | 1990-10-12 | 1999-03-30 | The United States Of America As Represented By The Department Of Health And Human Services | Humanized B3 antibody fragments, fusion proteins, and uses thereof |
| US5608039A (en) * | 1990-10-12 | 1997-03-04 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Department Of Health And Human Services | Single chain B3 antibody fusion proteins and their uses |
| HU215180B (hu) * | 1992-01-23 | 1998-10-28 | Merck Patent Gmbh. | Eljárás monomer és dimer antitest-fragment fúziós fehérjék előállítására |
| DE69334095T2 (de) * | 1992-07-17 | 2007-04-12 | Dana-Farber Cancer Institute, Boston | Verfahren zur intrazellulären Bindung von zielgerichteten Molekülen |
| US5747654A (en) * | 1993-06-14 | 1998-05-05 | The United States Of America As Represented By The Department Of Health And Human Services | Recombinant disulfide-stabilized polypeptide fragments having binding specificity |
| FR2706486B1 (fr) * | 1993-06-16 | 1995-09-01 | Rhone Poulenc Rorer Sa | Séquences nucléiques, vecteurs les contenant, compositions pharmaceutiques et utilisations thérapeutiques. |
| US5851829A (en) * | 1993-07-16 | 1998-12-22 | Dana-Farber Cancer Institute | Method of intracellular binding of target molecules |
| CA2203236A1 (en) * | 1994-10-28 | 1996-05-09 | Ira Pastan | Tumor-specific antibody fragments, fusion proteins, and uses thereof |
| WO1996038571A2 (en) * | 1995-05-31 | 1996-12-05 | Regents Of The University Of Minnesota | Recombinant polypeptide cytotoxins for cancer treatment |
| JPH11513669A (ja) * | 1995-10-13 | 1999-11-24 | アメリカ合衆国 | ジスルフィド安定化抗体フラグメントを含む免疫毒素 |
| DK0912738T3 (da) | 1996-05-22 | 2008-11-17 | Viventia Biotech Inc | Antigen-bindende-fragmenter der specifikt detekterer cancerceller, nukleotider der koder fragmenterne og anvendelse deraf til profylakse og detektion af cancere |
| BR9712900A (pt) | 1996-11-06 | 2000-11-28 | Univ California | Enzima liberadora de receptor de fator de necrose de tumor isolado, composições que compreendem a enzima e métodos de utilização da mesma |
| US7115722B1 (en) | 1997-05-22 | 2006-10-03 | Viventia Biotech, Inc. | Antigen binding fragments that specifically detect cancer cells, nucleotides encoding the fragments, and use thereof for the prophylaxis and detection of cancers |
| CA2331917A1 (en) | 1998-05-20 | 1999-11-25 | Chugai Seiyaku Kabushiki Kaisha | Novel method for gene cloning |
| US7030228B1 (en) | 1999-11-15 | 2006-04-18 | Miltenyi Biotec Gmbh | Antigen-binding fragments specific for dendritic cells, compositions and methods of use thereof antigens recognized thereby and cells obtained thereby |
| JP2009520468A (ja) * | 2005-12-23 | 2009-05-28 | ヴィヴェンティア バイオテック インコーポレーティッド | 融合タンパク質ライブラリーの作製法およびスクリーニング法、ならびにそれらの使用 |
| US8932586B2 (en) | 2011-09-06 | 2015-01-13 | Intrexon Corporation | Modified forms of Pseudomonas exotoxin A |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ES2091824T3 (es) * | 1989-04-21 | 1996-11-16 | Us Health | Proteina recombinante de fusion toxina anticuerpo. |
-
1992
- 1992-09-29 WO PCT/US1992/008257 patent/WO1993007286A1/en not_active Ceased
- 1992-09-29 EP EP92921866A patent/EP0610286B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1992-09-29 JP JP50699493A patent/JP3512795B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1992-09-29 DE DE69230798T patent/DE69230798T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1992-09-29 AT AT92921866T patent/ATE190659T1/de not_active IP Right Cessation
- 1992-09-29 DK DK92921866T patent/DK0610286T3/da active
- 1992-09-29 CA CA002120153A patent/CA2120153C/en not_active Expired - Fee Related
- 1992-09-29 AU AU27798/92A patent/AU675413B2/en not_active Ceased
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3512795B2 (ja) | 2004-03-31 |
| EP0610286A1 (en) | 1994-08-17 |
| DE69230798T2 (de) | 2000-08-03 |
| CA2120153C (en) | 2006-06-06 |
| EP0610286A4 (en) | 1995-10-25 |
| DK0610286T3 (da) | 2000-07-17 |
| CA2120153A1 (en) | 1993-04-15 |
| AU2779892A (en) | 1993-05-03 |
| EP0610286B1 (en) | 2000-03-15 |
| ATE190659T1 (de) | 2000-04-15 |
| AU675413B2 (en) | 1997-02-06 |
| DE69230798D1 (de) | 2000-04-20 |
| WO1993007286A1 (en) | 1993-04-15 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5608039A (en) | Single chain B3 antibody fusion proteins and their uses | |
| Brinkmann et al. | B3 (Fv)-PE38KDEL, a single-chain immunotoxin that causes complete regression of a human carcinoma in mice. | |
| US5889157A (en) | Humanized B3 antibody fragments, fusion proteins, and uses thereof | |
| US5602095A (en) | Recombinant pseudomonas exotoxin with increased activity | |
| JPH07502643A (ja) | 組換免疫毒素 | |
| Batra et al. | Recombinant anti-erbB2 immunotoxins containing Pseudomonas exotoxin. | |
| DE69529517T2 (de) | Kreisförmig permutierte liganden und kreisförmig permutierte chimärische molekülen | |
| IE872553L (en) | Recombinant pseudomonas exotoxins | |
| EP0467536B1 (en) | Method of treating bladder cancer cells | |
| JPH06502537A (ja) | ヒトトランスフェリンレセプターおよびジフテリア毒素と反応する一本鎖抗体から成る組換え免疫毒素 | |
| Edwards et al. | Epidermal growth factor receptor binding is affected by structural determinants in the toxin domain of transforming growth factor-alpha-Pseudomonas exotoxin fusion proteins | |
| AU717611B2 (en) | Tumor-specific antibody fragments, fusion proteins, and uses thereof | |
| Kreitman et al. | Rational design of a chimeric toxin: an intramolecular location for the insertion of transforming growth factor. alpha. within Pseudomonas exotoxin as a targeting ligand | |
| FitzGerald et al. | Generation of chimeric toxins | |
| JPH10508202A (ja) | 腫瘍特異性抗体断片、融合タンパク質、およびそれらの使用 | |
| JP3735379B2 (ja) | 複合体、その製造方法及びこれを含有する医薬組成物 | |
| Willingham et al. | Assignee | |
| IE84490B1 (en) | Recombinant pseudomonas exotoxin: construction of an active immunotoxin with low side effects | |
| NZ238583A (en) | Targetted cytotoxic anticancer conjugates and |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20040108 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090116 Year of fee payment: 5 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |