JPH07502759A - 6,7α−ジフルオロメチレンアンドロスタ−1,4−ジエン−3−オン誘導体及び該誘導体の製造方法 - Google Patents

6,7α−ジフルオロメチレンアンドロスタ−1,4−ジエン−3−オン誘導体及び該誘導体の製造方法

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JPH07502759A
JPH07502759A JP6510629A JP51062994A JPH07502759A JP H07502759 A JPH07502759 A JP H07502759A JP 6510629 A JP6510629 A JP 6510629A JP 51062994 A JP51062994 A JP 51062994A JP H07502759 A JPH07502759 A JP H07502759A
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ロンゴ,アントニオ
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フアルミタリア・カルロ・エルバ・エツセ・エルレ・エルレ
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 6.7a−ジフルオロメチレンアンドロスタ−1,4−ジエン−3−オン誘導体 及び該誘導体の製造方法 本発明は、新規な6,7a−ジフルオロメチレンアンドロスタ−1,4−ジエン −3−オン、該化合物の製造方法、該化合物を含む医薬組成物、及び特に哺乳動 物のホルモン依存性疾病治療での該化合物の治療薬としての使用に関する。
基本データ及び臨床データは、アンドロゲンの芳香族化代謝物、即ちエストロゲ ンが、あるホルモン依存性ガン(例えば乳ガン、子宮内膜ガン及び卵巣ガン)の 増殖と関連する病原性細胞変化に関与するホルモンであることを示している。
エストロゲンは良性前立腺過形成の病理発生にも関与する。
内在性エストロゲンは基本的に、直接の前駆体としてのアンドロステンジオン又 はテストステロンから生成される。
重要な反応は、酵素アロマターゼによって起こるステロイド環Aの芳香族化であ る。芳香族化はエストロゲンの生合成の一連の段階で単−且つ最後の反応なので 、芳香族化段階と相互作用し得る化合物によるアロマターゼの効果的な阻害を有 効に利用して、循環するエストロゲンの量、生殖でのエストロゲン依存性プロセ ス及びエストロゲン依存性腫瘍を制御できると考えられていた。
アロマターゼ阻害作用があると報告された既知のステロイド物質は例えば、Δ1 −テストロラクトン(米国特許第2゜744、120号)、4−ヒドロキシアン ドロスト−4−エン−3,17−ジオン及びそのエステル(例えば米国特許第4 .235.893号参照) 、10− (1,2−プロパジェニル)−ニスドロ ー4−ニンー3.17−ジオン(米国特許第4.289.762号) 、10−  (2−プロビニル)−ニスドロー4−エン−3,17−ジオン(J。
^mer、 Che+n、 Soc、、 103.3221(1981)及び米 国特許第4.322゜416号)、19−チオアンドロステン誘導体(ヨーロッ パ特許出願第100.566号)、アンドロスタ−4,6−ノニン−3,1フー ジオン、アンドロスタ−1,4,6−ドリエンー3.17−ジオン(英国特許出 願第2.100.601A号)、アンドロスタ−1,4−ツエン−3,17−ジ オン(Cancer Res、(Suppl、) 42.3327(1982) )、 6−アルケニレン−アンドロスタ−1,4−ジエン−3,17−ジオン( 米国特許第4.808.816号及び米国特許第4゜904、650号)並びに 6−アルケニレン−アンドロスタ−1,4−ジエン−17−オール−3−オン誘 導体(米国特許第4.873゜233号)である。
17a−アセトキシ−6,7a−ジフルオロメチレンアンドロスタ−1,4−ジ エン−3−オンは同化剤として米国特許第3゜414.592号に開示されてい る。
本発明は、アロマターゼ阻害剤として使用する医薬品の製造における、式(■) : Rは水素又はC,−C,アルキルであり、II 1 Aは−C=O1−CH〜OH又は−CHやOR’基(R’はアシル基である)で ある] で表される化合物の使用に関する。
本発明は更に、17a−アセトキシ−6,7a−ジフルオロメチレンアンドロス タ−1,4−ジエン−3−オン以外の式(I)Rは水素又はC+ Caアルキル であり、Aは−C=0.−CI!、−011又は−CしOR’基(R’はアシル 基である)である] で表される化合物に関する。
本発明は更に、ヒト又は動物の体の治療方法で使用する17σ−アセトキノ−6 ,7σ−ジフルオロメチレンアンドロスタ−1,4−)エン−3−オン以外の式 (I)で表される化合物に関する。
アロマターゼ阻害剤として使用する薬剤は式(I)の化合物を含んでいる。
式(1)の化合物は、エストロゲン依存性症状に羅患した又は羅患しやすい屯者 に有効量の式(I)の化合物を投与することからなる前記症状の治療方法で使用 され得る。
前記式(I)の範囲に包含される化合物は、式(I)の化合物の考えられる全て の異性体、立体異性体及びこれらの混合物、代謝物、並びに代謝前駆体又は生前 躯体(bio−precursers)である。本明細書の式では、黒三角印− )は、置換基がβ配置、即ち環平面の上方にあることを示し、破線(−−−)は 、置換基がα配置、即ち環平面の下方にあることを示し、波線(、−)は置換基 がα配置、即ち環平面の下方にあるか、β配置であるか又は両方、即ちこれらの 混合物であることを示している。
式(I)の化合物でAが −CH−OH又は−C11情・OR1のときは、011又はOR,置換基はα配 置であってもよいし、β配置であってもよいし、両方、即ちこれらの混合物であ ってもよい。
従って、考えられる全ての異性体、(例えば単なる17σ及び17βエピマー) 並びにその可能な混合物(例えば17(a。
β))も本発明の目的である。
従って、本明細書で特に記載する化合物は立体化学を明記しない限り、考えられ る全ての単一な異性体又はその混合物を示す。
アルキル基は分枝鎖であっても、直鎖であってもよい。
CI C4アルキル基は好ましくはメチル又はエチル基であり、更に好ましくは メチル基である。
アシル基としてのR1は、生理学的に許容できる任意の酸の残基であり得る。前 記酸の好ましい例はC,−C,アルカン酸、特に酢酸、プロピオン酸及び酪酸で ある。
前述した如く、式(1)の化合物の(プロドラッグとしても知られている)医薬 的に許容できる生前躯体、即ち前記式(I)とは異なる式で表されるが、ヒトに 投与すると直接的に又は間接的に式(1)の化合物にin vivo変換する化 合物も本発明の範囲に包含される。
本発明の好ましい化合物は、式(I):(式中、 Aは一〇二〇基、−CH−011基又は−CH−OCOCIIs基であり、Rは 水素である) で表される化合物である。
本発明の特定化合物の例を以下に示す。これらの化合物は適宜、17α−オール 及び17β−オールエピマーのa、β−混合物であってもよい: 6.7a−ジフルオロメチレンアンドロスタ−1,4−ジエン−3゜17−フォ ノ。
6.7σ−ノフルオロメチレンアンドロスター1.4−ジエン−17a−オール −3−オン。
6.7a−ンフルオロメチレンアンドロスター1.4−ジエン−17B−オール −3−オン。
11a−アセトキン−6,7a−ジフルオロメチレンアンドロスタ−1,4−ジ エン−3−オン;及び 17β−アセトキノ−6,7σ−ンフルオロメチレンアンドロスa)式(■)。
(式中のR及びR゛の意味は先に定義した通りである)で表される化合物をジフ ルオロメチレン基生成試薬と反応させで、式(I)[式中、Rの意味は先に定義 した通りであ■ す、Aは−CIl−OR’基(Rlの意味は先に定義した通りである)である] で表される化合物を生成し、所望とあれば、(式中のR及びR′の意味は先に定 義した通りである)で表される化合物を加水分解して、式(I)(式中、Rの意 味は先に定義した通りであり、Aは−CJim ODI基である)で表される化 合物を生成し、所望とあれば、(式中のRの意味は先に定義した通りである)で 表される化合物を酸化して、式(I)(式中、Rの意味は先に定義した通りであ り、Aは一〇−0基である)で表される化合物を生成し、且つ/又は所望とあれ ば式(I)で表される化合物を式(1)で表される他の化合物に変換し、且つ/ 又は所望とあれば式(I)の化合物の異性体の混合物を単一異性体に分割する ことからなる方法で、本発明の化合物を製造することができる。
段階a)の式■の化合物とジフルオロメチレン基生成試薬との反応では、ジフル オロメチレン基生成試薬は例えばタロロンフルオロ酢酸ナトリウムであり得る。
例えばJ、 +1゜Fr1ed等がJ、 Med、 Chew、 11.868 (196g)に記載した方法でこの反応を実施してもよい。ジフルオロメチレン 基は、トリフルオロ酢酸又はクロロジフルオロ酢酸のアルカリ又はアルカリ土類 金属塩から生成し得る。CO!の推移によって判明する分解温度よりも高い温度 で反応させる。クロロンフルオロ酢酸ナトリウムの場合、約150°〜約180 °の温度を使用する。塩を溶解するのに十分な極性の不活性非水性溶媒中で反応 させることが好ましい。有用な溶媒はエチレングリコールジメチルエーテル、ジ エチレングリコールジメチルエーテル又はトリエチレングリコールジメチルエー テルである。
段階b)の式(DI)で表される化合物の加水分解は、慣用的な方法、例えば約 20℃から還流温度までの温度にて、アルカリ金属の水酸化物を含む無水又は水 性アルコール溶液、好ましくは水酸化カリウムを含むメタノール又はエタノール で処理して実施してもよい。あるいは、アルカリ金属のアルコキシドを含む無水 アルコール溶液、好ましくはナトリウムメトキシドを含むメタノールを用いて室 温で加水分解してもよい。
方法(例えばFieser and FieserがReagents for  OrganicSynthesis↓、 142(Editor Wiley 、1967)に記載したジョーンズ試薬での処理)で実施することができる。ジ ョーンズ試薬は、クロム酸及び硫酸の水溶液である。ジョーンズ試薬を用いて、 アルコール性化合物をアセトン中で撹拌した溶液を約−208C〜約30℃の温 度で滴定して酸化してもよい。
異性体混合物の単一異性体への分割及び式(I)で表される化合物から式(I) で表される他の化合物への変換は既知の方法で実施してもよい。例えば、式(1 )で表される化合物の17β−ヒドロキシ誘導体を、例えば0.IN水酸化ナト リウムを含む脂肪族アルコール(例えばエタノール)を用いた塩基触媒作用で各 17σ一ヒドロキシ誘導体に変換してもよい。
同様に、段階b)及びC)を、式(I)で表される化合物から式(I)で表され る他の化合物への任意の変換とみなすことができる。実際、式(III)で表さ れる化合物は、式(I)(式中、Aは−C1l塾OR’であり、R及びRoの意 味は先に定義した通りである)で表される化合物である。
式(IV)で表される化合物は、式(■)(式中、Aは−Cl(、OHであり、 Rの意味は先に定義した通りである)で表される化合物である。
式(V): r (式中のR及びRoの意味は先に定義した通りである)で表される化合物を脱臭 化水素化して式(■)(式中のR及びRoの意味は先に定義した通りである)で 表される化合物を製造してもよい。この除去反応は極性溶媒(例えばアセトニト リル、ジメチルホルムアミド、ジメチルスルホキシド、及び無機又は有機塩基性 剤を含む同等の物)中で実施してもよい。無機塩基性剤は、アルカリ金属のハロ ゲン化物とアルカリ金属の炭酸塩との混合物であり得る。好ましい例は、塩化リ チウム、塩化ナトリウム、臭化リチウム又は臭化ナトリウムと炭酸リチウム又は 炭酸ナトリウムとの混合物である。有機塩基性剤の好ましい例は、ジアザビシク ロウンデセン(DBU) 、ジアザビシクロノネン(DON)、ピリジン、コリ ジン等である。反応は約り5℃〜約150℃、好ましくは約80℃〜120℃の 温度で実施し得る。
(式中のR及びR゛の意味は先に定義した通りである)で表される化合物をアリ ル臭素化して、式(V)(式中のR及びR゛の意味は先に定義した通りである) で表される化合物を製造してもよい。既知の手順で[例えば、不活性有機溶媒( 例えば四塩化炭素)中にて、室温付近から還流温度までの温度で適切なN−ブロ モアシルアミド(例えばN−ブロモアセトアミド又はN−プロモスクシンイミド )と反応させて]6β−臭素化してもよい。
式(VI)で表される化合物は既知の化合物であるか又は既知の化合物から既知 の方法で製造され得る。
前述した反応を起こす前に保護しなければならない基が本発明の新規化合物及び その中間産物中に存在する場合は、有機化学でよく知られた方法に従って、反応 が生起する前にこれらの基を保護し、反応終了後に脱保護してもよい。
本発明の化合物は、アンドロゲンからエストロゲンへの生転換(biotran sfora+ation)の阻害剤であり、即ちこれらの化合物はステロイドア ロマターゼ阻害剤である。
974)を用いて、これらの化合物のアロマターゼ阻害活性を実証した。このテ ストは、ヒト胎盤ミクロゾーム画分を酵素源として使用している。このテストで は、(lβ−31)アンドロステンジオン(50nM)を、NADPllの存在 下、酵素調製物と一緒にインキュベートし、37℃で20分間のインキュベーシ ョン中に生成した3H30の量を測定して、アンドロステンジオンからエストロ ンへの芳香族化率を評価した。
種々の濃度でインキュベートした化合物は適切なアロマターゼ阻害活性を示した 。
アロマターゼ阻害能力、従ってエストロゲン量の抑制能力のため、本発明の化合 物は、哺乳動物(例えばヒト)の種々のエストロゲン依存性疾病(即ち乳ガン、 子宮内膜ガン、卵巣ガン、膵臓ガン、女性化乳房、良性乳房疾患、子宮内膜症、 多嚢胞性卵巣疾患及び早熟思春期)の治療及び予防で有用である。本発明の化合 物は他に、エストロゲン依存性基質組織の疾患である前立腺過形成の治療及び/ 又は予防に適用される。本発明の化合物は更に、精液過小症に関連する男性不妊 症の治療や、排卵及び卵着床を抑制できるため女性の受胎力コントロールにも使 用できる。本発明の化合物は毒性が低いために、薬剤で安全に使用することがで きる。例えば、本発明の化合物を、用量を増しながらマウスに1回投与し、処理 から7日後に測定した急性毒性(LD、。)の概算値は取るに足りないものであ ることが判明した。
本発明の化合物は種々の剤形で投与することができ、例えば錠剤、カプセル、糖 衣錠、フィルムコーティング錠、液体溶液又は呼濁液の形態で経口投与するか、 生薬形態で直腸投与するか、非経口投与(例えば筋肉注射又は静脈注射若しくは 注入)することができる。
用量は、患者の年齢、体重、症状及び投与経路に依存する。例えば成人への経口 投与に適した用量は1回当たり約10111gから約150〜200mgであり 、これを日に1〜5回投与する。
本発明は、本発明の化合物と、医薬的に許容できる賦形剤(例えば担体又は希釈 剤)とを含む医薬組成物を包含する。
本発明の化合物を含む医薬組成物は通常、以下に示す慣用的な方法で調製し、医 薬的に適切な形態で投与する。
例えば、固体経口剤は、活性化合物の他に、希釈剤(例えばラクトース、デキス トロース、サッカロース、セルロース、トウモロコシデンプン又はジャガイモデ ンプン)、潤滑剤(例えばンリカ、タルク、ステアリン酸、ステアリン酸マグネ シウム、ステアリン酸カルシウム及び/又はポリエチレングリコール)、結合剤 (例えばデンプン、アラビアゴム、ゼラチン、メチルセルロース、カルボキシメ チルセルロース又はポリビニルピロリドン)、分離剤(例えばデンプン、アルギ ン酸、アルギン酸塩又はナトリウムスターチグリコレート)、飽和剤、染料、甘 味料、湿潤剤(例えばレシチン、ポリソルベート、ラウリルスルフェート)及び 一般には医薬配合物で使用する医薬的に不活性な無毒性物質を包含し得る。前記 医薬調製物は公知の方法で、例えば混合、顆粒化、錠剤化、糖衣化又はフィルム コーティングプロセスで調製され得る。経口投与用の液体分散液は例えば、シロ ップ、乳濁液及び懸濁液であり得る。
シロップは担体として、例えばサッカロースを単独で又はグリセリン及び/若し くはマンニトール及び/若しくはソルビトールと一緒に含み得る。
懸濁液及び乳濁液は、例えば天然ゴム、アルギン酸ナトリウム、ペクチン、メチ ルセルロース、カルボキシメチルセルロース又はポリビニルアルコールを担体と して含み得る。
筋肉注射用懸濁液又は溶液は、活性化合物の他に、医薬的に許容できる担体[例 えば滅菌水、オリーブ油、エチルオレエート、グリコール(例えばプロピレング リコール)、及び所望とあれば適量のりドカインヒドロクロライド]を含み得る 。
静脈注射又は注入用溶液は、例えば滅菌水を担体として含み得るか、又は好まし くは滅菌等張食塩水の形態であり得る。
生薬は、活性化合物の他に、医薬的に許容できる担体(例えばココア脂、ポリエ チレングリコール、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル界面活性剤又 はレシチン)を含み得る。
以下の実施例で本発明を非制限的に説明する。
17β−アセトキシ−6,7σ−ジフルオロメチレンアンドロスタ−1,4−ジ エン−3−オン(I、R=H,^= −CHjOCOCH3)。
17β−アセトキシアンドロスタ−1,4,6−1リエンー3−オン(3,26 4g、 IOmmol)をジエチレングリコールジメチルエーテル(30ml) 中で穏やかに還流させて撹拌した溶液に、クロロジフルオロ酢酸ナトリウム(1 5,2g、 100mmol)をジエチレングリコールジメチルエーテル(75 ml)に溶解した溶液を3時間で滴下した。
反応が実質的に終了するまで混合物を還流させた。反応の終了はTLCの監視で 決定した(174時間)。次いで、混合物を濾過し、濾液を真空下で蒸発乾固し 、残留物を、ジクロロメタン/エタノール0〜4%の勾配溶離を用いたシリカゲ ルのクロマトグラフィーにかけて、純粋な表題化合物を40%の収率(1,49 4g)で得た。融点157℃。
C2zH2@F2O3計算値: C70,19116,96FIo、 09測定 値: C70,15116,93F 9.98M5 mHz 376 IRcm−1(XBr):1735(酢酸塩)、 1650(ケトン)、 16 15(二重結合)前述した手順に従って、一般式(n)の17σ−アセトキノ化 合物から170−アセトキシ−6,7a−ジフルオロメチレンアンドロスタ−1 ,4−)エン−3−オンを製造することが6.7a−ジフルオロメチレンアンド ロスタ−1,4−ジエン−17β−オール−3−オン(1,R=Il、A=−C II−Oll)。
17β−アセトキン−6,7σ−ジフルオロメチレンアンドロスタ−1,4−ジ エン−3−オン(3,760g、 IOmmol)を無水メタノール(40ml )に溶解した溶液にナトリウムメトキシド(1,080g、20mmol)を滴 下し、得られた溶液を室温で一晩撹拌した。真空濃縮1&、溶液を水で希釈し、 酢酸エチルで抽出した。
有機相を重炭酸ナトリウム溶液及び水で洗浄し、真空下で蒸発乾固した。エタノ ール/ヘキサンがら残留物を結晶化させて、純粋な表題化合物(2,340g、 70%の収率)を得た。融点215℃。
C2oLJt02 計算値 C71,83117,23FIl、36測定値:  C71,75117,15FIo、 95M5 IIHz 334 IRcm−’(KBr):3400(引1)、1735(0^c)、1650( Co)、1615(C=C)。
前述した手順に従って、一般式(lI[)の17α−アセトキン化合物から6. 7σ−ジフルオロメチレンアンドロスタ−■、4−ジエンー1711−オール− 3−オンを製造することかできる。
実施例3 6.7σ−ジフルオロメチレンアンドロスタ−1,4−ジエン−3゜17−ジオ ン(1,R=H,^=−C=0)6.7a−ジフルオロメチレンアンドロスタ− 1,4−ジエン−17β−オール−3−オン(3,344g、lQmmol)を アセトン(100ml)に溶解した溶液に、0〜5℃の冷却下でジョーンズ試薬 (10ω1)を滴下し、0〜5℃で1/2時間撹拌を継続した。次いで、イソプ ロパツール(10a+1)を加えて酸化をクエンチングし、混合物を水で希釈し た後に酢酸エチルで抽出した。有機相を重炭酸塩溶液及び水で洗浄し、乾燥し、 真空蒸発させた。溶離剤としてn−ヘキサン/EtOAcを7;3で使用するシ リカゲルのフラッシュクロマトグラフィーで残留物を処理して、純粋な表題化合 物(2,490g、収率75%)を得た:融点216℃。
C26H21F102 計算値: C72,26H6,67Fll、43測定値 : C72,15H6,67Fll、5911S +e/z 332 IRcm−’ (KBr) :1725(CO)、 1655(Co)、 16 15.1600(C=C)。
実施例4 17β−アセトキシアンドロスタ−1,4,6−1−クエン−3−オン(Il、 R= H,R’ = C0CHs)17β−アセトキン−6−プロモアンドロス ター1.4−ジエン−3−オン(4,074g、 10m1ol)を無水DMF  (100m1)に溶解した溶液に、炭酸リチウム(3,68g)及び塩化リチ ウム(4,22g)を加えた。反応混合物を120℃で2.5時間撹拌しながら 加熱し、室温に冷却し、4倍容量の水に滴下した。
得られた沈殿物を濾過して採取し、洗浄し、90’Cで真空乾燥した。未精製の 産物をシリカゲルのカラムクロマトグラフィーで精製して、純粋な表題化合物( 2,285g、 70%)を得た。融点151−3℃。
C21H2803計算値・C77、27H8,03測定値: C77、2011 7,99 M5国/z 326 IRcr ’ (KBr) :1735(CO)、 1650(CO)、 16 20.1600(C=C)。
実施例5 17β−アセトキシ−6−プロモアンドロスター1.4−ジエン−3−オン(V  、 R= H,R’ = COCHm)17β−アセトキシアンドロスタ−1 ,4−ジエン−3−オン(3,285g、 10+u+ol)と、N−ブロモス クシンイミド(2,67g515mmol)と、ベンゾイルペルオキシド(0, 121g、 0.5mm01)と、四塩化炭素(250■l)との混合物を4時 間還流加熱した。室温に冷却後、沈殿物を濾過し、残留物を四塩化炭素で洗浄し 、合わせた濾液を真空蒸発させた。ベンゼン/エチルエーテルを溶離液として用 いるシリカゲルのクロマトグラフィーで残留物を処理して、純粋な表題化合物( 2゜85g、70%)を得た:融点142−4℃。
C21H2tBrOs 計算値: C61,92H6,68Br19.62測定 値: C61,88H6,55Br19.32M5 w/z 407 実施例6 25mgの活性物質を含む、各重量が0.150gの錠剤を以下の方法で調製し た; (錠剤10.000錠分の)組成: 6.7σ−ジフルオロメチレンアンドロスタ−1,4−ジエン−3,17−ジオ ン 250gラクトース 800g トウモロコシデンプン 415g タルク粉末 30g ステアリン酸マグネシウム 5g 6.7a−ジフルオロメチレンアンドロスタ−1,4−ジエン−3,17−ジオ ンと、ラクトースと、半分のトウモロコシデンプンとを混合した。次いでこの混 合物を、メツシュ寸法が0.5v+mの篩に通した。トウモロコシデンプン(1 0g)を温水(90ml)に懸濁させ、得られたペーストを使用して、粉末を顆 粒化した。
顆粒を乾燥し、メツシュ寸法がl、41の篩で粉末化し、次いで残りの量のデン プンと、タルクと、ステアリン酸マグネシウムとを加え、注意しながら混合し、 錠剤に加工した。
実施例7 201gの活性物質を含む、各重量が0.200gのカプセルを調製した。
(カプセル500錠分の)組成; 6.7a−ジフルオロメチレンアンドロスタ−1,4−ジエン−17β−オール −3−オン 10gラクトース 80g トウモロコンデンプン 5g ステアリン酸マグネシウム 5g 2つの部分からなる硬質ゼラチンカプセルにこの配合物をカプセル当たり0.2 00g封入した。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.アロマターゼ阻害剤として使用する医薬品の製造における、式(I): ▲数式、化学式、表等があります▼(I)[式中、 Rは水素又はC1−C4アルキルであり、Aは▲数式、化学式、表等があります ▼、▲数式、化学式、表等があります▼又は▲数式、化学式、表等があります▼ 基(R′はアシル基である)である〕 で表される化合物の使用。 2.請求項1に記載の式(I): (式中、 Aは−▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、表等があります▼ 又は▲数式、化学式、表等があります▼基であり、Rは水素である) で表される化合物の使用。 3.式(I)で表される化合物が、 6.7α−ジフルオロメチレンアンドロスタ−1,4−ジエン−3,17−ジオ ン; 6.7α−ジフルオロメチレンアンドロスタ−1,4−ジエン−17α−オール −3−オン; 6.7α−ジフルオロメチレンアンドロスタ−1,4−ジエン−17β−オール −3−オン; 17α−アセトキシ−6,7α−ジフルオロメチレンアンドロスタ−1,4−ジ エン−3−オン;又は 17β−アセトキシ−6,7α−ジフルオロメチレンアンドロスタ−1,4−ジ エン−3−オン である請求項1に記載の使用。 4.17α−アセトキシ−6,7α−ジフルオロメチレンアンドロスタ−1,4 −ジエン−3−オン以外の請求項1に記載の式(I) [式中、 Rは水素又はC1−C4アルキルであり、 Aは▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、表等があります▼又 は▲数式、化学式、表等があります▼基(R′はアシル基である)である] で表される化合物。 5.請求項4に記載の式(I): (式中、Aは−▲数式、化学式、表等があります▼基又は▲数式、化学式、表等 があります▼基であり、Rは水素である) で表される化合物。 6.6,7α−ジフルオロメチレンアンドロスタ−1,4−ジエン−3,17− ジオン; 6,7α−ジフルオロメチレンアンドロスタ−1.4−ジエン−17α−オール −3−オン; 6,7α−ジフルオロメチレンアンドロスタ−1,4−ジエン−17β−オール −3−オン;及び 17β−アセトキシ−6,7α−ジフルオロメチレンアンドロスタ−1,4−ジ エン−3−オン からなる群の中から選択される化合物。 7.請求項4に記載の式(I)で表される化合物の製造方法であって、 a)式(II): ▲数式、化学式、表等があります▼(II)(式中のR及びR′の意味は請求項 4に記載した通りである)で表される化合物をジフルオロメチレン基生成試薬と 反応させて、式(I)[式中、Rの意味は先に定義した通りであり、Aは▲数式 、化学式、表等があります▼基(R′の意味は請求項4に記載した通りである) である]で表される化合物を生成し、所望とあれば、 b)式(III): ▲数式、化学式、表等があります▼(III)(式中のR及びR′の意味は先に 定義した通りである)で表される化合物を加水分解して、式(I)(式中、Rの 意味は請求項4に記載した通りであり、Aは▲数式、化学式、表等があります▼ 基である)で表される化合物を生成し、所望とあれば、c)式(IV): ▲数式、化学式、表等があります▼(IV)(式中のRの意味は請求項4に記載 した通りである)で表される化合物を酸化して、式(I)(式中、Rの意味は請 求項4に記載した通りであり、Aは▲数式、化学式、表等があります▼基である )で表される化合物を生成し、且つ/又は所望とあれば式(I)で表される化合 物を式(I)で表される他の化合物に変換し、且つ/又は所望とあれば式(I) の化合物の異性体の混合物を単一異性体に分割する ことからなる方法。 8.医薬的に許容できる担体及び/又は希釈剤と、活性主成分としての請求項4 に記載の式(I)で表される化合物とを含んでなる医薬組成物。 9.アロマターゼ阻害剤として使用する請求項4に記載の化合物。
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