JPH0750336Y2 - 空気輸送管の残留物排出装置 - Google Patents

空気輸送管の残留物排出装置

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JPH0750336Y2
JPH0750336Y2 JP1989085682U JP8568289U JPH0750336Y2 JP H0750336 Y2 JPH0750336 Y2 JP H0750336Y2 JP 1989085682 U JP1989085682 U JP 1989085682U JP 8568289 U JP8568289 U JP 8568289U JP H0750336 Y2 JPH0750336 Y2 JP H0750336Y2
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air transport
transport pipe
inner cylinder
residue
waste
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JP1989085682U
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JPH0325425U (ja
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晃 川瀬
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石川島播磨重工業株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は廃棄物を輸送する空気輸送管に係り、特に廃棄
物中、空気輸送が困難な比重の大きな残留物を廃棄物か
ら除去して排出することのできる空気輸送管の残留物排
出装置に関する。
[従来の技術] 一般に、第4図に示すように、廃棄物を空気輸送する空
気輸送管1は、排気ブロワ(図示せず)に連結され、こ
の排気ポンプにより空気輸送管内に空気流(図中矢印で
示す)を発生させ、廃棄物投入口(図示せず)から空気
輸送管1内に投入される廃棄物2を、その空気流で輸送
するようになっている。
[考案が解決しようとする課題] ところで、空気輸送管1内へ投入される廃棄物2中には
金属等比重の大きな廃棄物3が含まれており、この比重
の大きな廃棄物3は、空気輸送管1の下側に沿って移動
する。
しかしながら、空気輸送管1は、上昇あるいは下降を繰
り返すように敷設されており、このように敷設される空
気輸送管1の途中には、第4図に示すような立ち上がり
部4がある。この立ち上がり部4においては、空気輸送
管1内を移動する比重の大きな廃棄物3が、その比重が
大きいため上昇することができず残留物3aとなって滞留
し易い。このように残留物3aが滞留すると、他の廃棄物
2の流れがこの滞留した残留物3aに阻害され、他の廃棄
物2も残留物3aとともに滞留してしまう。これにより、
空気輸送管1が閉塞して廃棄物2の輸送ができなくなる
という問題がある。
本考案は上記課題を解決するために創案されたもので、
その目的は、空気輸送管の立ち上がり部の上流側におい
て、残留物を効果的に排出させることのできる空気輸送
管の残留物排出装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために本考案は、廃棄物を空気輸送
する空気輸送管の立ち上がり部の上流側に接続され、輸
送中の廃棄物から比重の大きな残留物を除去するための
空気輸送管の残留物排出装置において、上記空気輸送管
の途中に継手フランジを介して接続されると共にその継
手フランジ間に支持され、左右二つ割りに形成されると
共に円周上端側が回動自在に連結され、円周下端側に開
閉自在な排出口が形成される内筒と、上記継手フランジ
間に支持され、内筒の排出口から排出される残留物を貯
留すべく内筒の外周を適宜の間隔を隔てて略同心状に囲
繞すると共に左右二つ割りに形成され、その円周上端側
が回動自在に連結され、円周下端側に開閉自在な排出口
が形成される外筒と、外筒の上流側内面から下流側の継
手フランジにかけて斜めに設けられ廃棄物の流れをスム
ーズにするための整流板とを備えて構成されている。
[作用] 常時は、内筒の排出口を開放した状態で廃棄物の空気輸
送を行う。これにより、空気輸送管内を移動する比重の
大きな残留物は、空気流による移動よりも自重の方が重
いため排出口から外筒内に落下して貯留される。そし
て、外筒内に入った比重の小さな廃棄物は、外筒内を流
れる空気と共に下流側の空気輸送管内に移動する。この
貯留された残留物を外筒内から排出するときには内筒の
排出口を閉じて外筒を左右二つ割りに開き排出される。
これにより、外部空気が空気輸送管内に流入しない。ま
た、廃棄物が内筒に溜って詰まったときには外筒と内筒
を開いてこの詰まった廃棄物を排出する。
[実施例] 本考案の一実施例を図面に基いて説明する。
本考案の空気輸送管の残留物排出装置は、第1図ないし
第3図に示すように、空気輸送管1の途中に接続された
内筒5と、この内筒5を囲繞する外筒6とにより構成さ
れている。
内筒5は、空気輸送管1と同径で2つ割に形成されてお
り、2つ割りの内筒5は、円周下端側が径外方に回動す
ることにより開放されて輸送中の廃棄物から比重の大き
な残留物を重力で排出する排出口7が形成されるように
なっている。すなわち、第2図に示すように、2つ割り
の各内筒5の円周上端部には、これら2つ割りの内筒5
の回動中心となる回動軸8が、その長手方向に沿ってそ
れぞれ設けられており、各回動軸8はその長手方向が、
回動軸8に沿って設けられた軸受フレーム9に回動自在
に支持されている。これにより、2つ割りの内筒5の円
周下端部は、回動軸8の回転で、開放あるいは閉鎖する
排出口7が形成されるようになっている。
一方、外筒6は、上記内筒5を、その外周に沿って適宜
の間隔を隔てて囲繞するように設けられており、この外
筒6も内筒5と同様に2つ割りに形成され、その2つ割
りの各外筒6が、径外方に回動し、その円周下端側が開
閉自在な排出口10が形成されるようになっている。すな
わち、第2図に示すように、2つ割りの各外筒6の円周
上端部には、これら2つ割りの外筒6の回動中心となる
回動軸11が、その長手方向に沿ってそれぞれ設けられて
おり、各回動軸11は、その長手方向が上記軸受フレーム
9に回動自在に支持されている。これにより、2つ割り
の外筒6の円周下端部が回動軸11の回転で、開放あるい
は閉鎖する排出口10が形成されるようになっている。
また、内筒5,外筒6には、第1図および第2図に示すよ
うに、これら内筒5,外筒6を回動させるための開閉手段
12,13が設けられている。この開閉手段12,13は、内筒5
および外筒6の回動軸8,11のそれぞれに、これより上方
に延出させたレバー部材14,15が設けられ、これらレバ
ー部材14,15が対応するレバー部材14,14および15,15間
の上端部には、第2図に示すように、伸縮自在なシリン
ダ16,17が設けられている。上記2つ割りの内筒5,外筒
6は、これらシリンダ16,17の伸縮で水平方向に移動す
るレバー部材14,15を介して回動軸8,11と共に回動し、
その円周下端部の排出口7,10を開閉させるようになって
る。
また、これら2つ割りの内筒5,外筒6の円周下端部に
は、シール部材26が設けられ、これら内筒5,外筒6の円
周下端部が閉鎖したときに、内筒5,外筒6内に外部の空
気が流入しないようになっている。
軸受フレーム9は、第2図に示すように、その断面が6
角形を呈した箱状に形成されており、その外周の角部
に、長手方向に沿って上記内筒5および外筒6の回動軸
8,11を嵌合させる軸溝18,19が形成され、各回動軸8,11
はこの軸溝18,19内に回転自在に支持されている。ま
た、この軸受フレーム9には、第3図に示すように、上
記開閉手段のレバー部材14,15が挿通される挿通孔20が
設けられており、レバー部材14,15は、下端部を上記回
動軸8,あるいは11に連結させ、この挿通孔20を挿通して
上方に延出されている。
また、内外筒5,6と上記空気輸送管1との間には、第1
図および第3図に示すように、継手フランジ21が設けら
れている。この継手フランジ21は、空気輸送管1に取り
付けられたフランジ21aと、軸受フレーム9の両端部に
取り付けられたフランジ21bとでなり、外筒6の外周
(軸受フレーム9を含む)より大きい径の円板状に形成
されていると共に、空気輸送管1の内径と同径の空気輸
送孔が形成されている。これらフランジ21a,21bは.取
り付けボルト22を介して一体的に連結されており、実質
的には、内外筒5,6と空気輸送管1とはこの継手フラン
ジ21を介して連結されている。
また、一方のフランジ21bと内筒5,外筒6の両側端部と
の間には、第1図および第3図に示すように、シール部
材23が設けられており、内筒5,外筒6が回動してもその
摺接部から内筒5,外筒6内に外部の空気が流入しないよ
うになっている。
なお、第1図中の24は、廃棄物の流れをスムーズにする
ための整流板で、この整流板24は、下流側のフランジ21
bの上流側の面に斜めに取り付けられており、その下端
部は外筒6の内周面に接するように設けられている。
次に、本実施例の作用を説明する。
廃棄物を輸送するときには、内筒5は、第2図中実線で
示すように、円周端部が開放されて排出口7を形成し、
外筒6は、円周端部の排出口10を閉じた状態にしてい
る。これにより、空気輸送管1内の廃棄物は、一方の空
気輸送管1から内筒5を経て他方の空気輸送管1へと輸
送される。この輸送中、空気輸送管1内を這うように移
動する比重の大きな残留物は、内筒5の排出口7から重
力で落下して外筒6内に貯留される。
外筒6内に貯留された残留物を取り出すときは、第2図
中、2点鎖線で示すように、先ず内筒5の排出口7を閉
鎖してから外筒6の排出口10を開放してこの排出口10か
ら残留物を取り出せばよい。
このように、比重の大きな残留物は、開放された内筒6
の排出口7から自動的に外筒6内に貯留され、また、こ
の貯留された残留物を取り出すときには、内筒5の排出
口7を閉鎖して行うので、空気輸送管1内に外部の空気
が流入することがなく、空気輸送能力を低下させること
はない。
[考案の効果] 本考案によれば、空気輸送管の途中に、重力方向に残留
物を排出する排出口を有する内筒を設けたので、比重の
大きな残留物は自動的にこの排出口から落下して排出さ
れる。また、内筒を囲繞して外筒を設けたので、内筒の
排出口を開放したままで空気輸送が行え、内筒から排出
される残留物を貯留することができる。また、内筒及び
外筒は左右二つ割りに形成されると共に円周上端側が回
動自在に連結され、円周下端側に開閉自在な排出口が形
成されているため、大きく二つ割りに開くことができ、
筒内及び排出口に詰まった廃棄物を容易に取り出すこと
ができる。また、外筒内に整流板を設けるため、外筒内
を流れる廃棄物の流れをスムーズにすることができる。
そして、内筒の排出口を閉鎖し外筒を開放して残留物を
排出するため、空気輸送能力を低下させることなく残留
物の回収が行える。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す概略断面図、第2図は
第1図のII−II線断面図、第3図は第1図の平面図、第
4図は従来例を示す概略図である。 図中、1は空気輸送管、5は内筒、6は外筒、7は内筒
の排出口である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】廃棄物を空気輸送する空気輸送管の立ち上
    がり部の上流側に接続され、輸送中の廃棄物から比重の
    大きな残留物を除去するための空気輸送管の残留物排出
    装置において、上記空気輸送管の途中に継手フランジを
    介して接続されると共にその継手フランジ間に支持さ
    れ、左右二つ割りに形成されると共に円周上端側が回動
    自在に連結され、円周下端側に開閉自在な排出口が形成
    される内筒と、上記継手フランジ間に支持され、内筒の
    排出口から排出される残留物を貯留すべく内筒の外周を
    適宜の間隔を隔てて略同心状に囲繞すると共に左右二つ
    割りに形成され、その円周上端側が回動自在に連結さ
    れ、円周下端側に開閉自在な排出口が形成される外筒
    と、外筒の上流側内面から下流側の継手フランジにかけ
    て斜めに設けられ廃棄物の流れをスムーズにするための
    整流板とを備えたことを特徴とする空気輸送管の残留物
    排出装置。
JP1989085682U 1989-07-24 1989-07-24 空気輸送管の残留物排出装置 Expired - Lifetime JPH0750336Y2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5136343Y2 (ja) * 1973-08-11 1976-09-07
JPS6090217U (ja) * 1983-11-28 1985-06-20 三菱重工業株式会社 空気輸送装置

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