JPH0750383B2 - 看板装置 - Google Patents

看板装置

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JPH0750383B2
JPH0750383B2 JP24818692A JP24818692A JPH0750383B2 JP H0750383 B2 JPH0750383 B2 JP H0750383B2 JP 24818692 A JP24818692 A JP 24818692A JP 24818692 A JP24818692 A JP 24818692A JP H0750383 B2 JPH0750383 B2 JP H0750383B2
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JP
Japan
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display body
motor
output shaft
thrust bearing
race
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JP24818692A
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English (en)
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JPH0695602A (ja
Inventor
夏雄 伏山
Original Assignee
有限会社イワモト工芸社
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  • Rolling Contact Bearings (AREA)
  • Illuminated Signs And Luminous Advertising (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、筒状の表示体を縦軸廻
りに回転させるようにした看板装置に関する。
【0002】
【従来の技術】表示体を縦軸廻りに回転させるようにし
た従来の看板装置には、図12に示すように支柱61の上
端部に支持台62を設け、この支持台62にベアリング63を
装着し、このベアリング63に回転軸64を上下方向に貫通
させると共に、ベアリング63上端面に回転軸64の段付下
面を支持させ、これにより支持台62にベアリング63を介
して筒状の表示体66の重量を受けさせるようにし、ま
た、支持台62の下端部にモータ67を設け、モータ67の出
力軸68を回転軸64に連結し、モータ67の出力軸68の回転
力を回転軸64を介して筒状の表示体66に伝達して該表示
体66を縦軸廻りに回転させるようにしたものがある(例
えば特公昭57−54795)。
【0003】この場合、モータ67の出力軸68に対して表
示体66の荷重が直接かからず、小型のモータ67で表示体
66を回転駆動できるという利点がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の場合、
例えば看板装置が大型になって筒状の表示体66の重量が
相当大になったり、また表示体66に外部の物が接触した
りすると、回転軸64と表示体66との間の摺動抵抗が大き
くなり、このためにモータ67が停止して表示体66が回動
不能になったり、或いはモータ67が過負荷になって破損
する惧れが大であった。また、従来の場合、複雑な構造
の支持台62等が必要であり、表示体66の支持構造全体が
非常に複雑になり、製造費も高く付いた。
【0005】本発明は上記問題点に鑑み、簡単な構造
で、表示体をモータによってスムーズに回転させること
ができると共に、モータが過負荷によって破損する惧れ
がないようにしたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この技術的課題を解決す
るための本発明の技術的手段は、支柱2 の上端部に、上
方突出した出力軸42を有するモータ41が設けられ、支柱
2 の周囲を取囲むように筒状の表示体21が設けられ、モ
ータ41の出力軸42の回転力を表示体21に伝達して、表示
体21を縦軸廻りに回転させるようにした看板装置におい
て、前記モータ41の出力軸42上に、スラストベアリング
51を介して前記表示体21が載置状に設けられ、スラスト
ベアリング51の下レース55が軸心廻りに回転するように
モータ41の出力軸42に連結固着され、スラストベアリン
グ51の上レース54が表示体21側に固着され、前記スラス
トベアリング51の多数のボール52のうちの一部が、前記
一対のレース54,55 の一方に固着されている点にある。
【0007】
【作用】モータ41の出力軸42の回転によって、スラスト
ベアリング51の下レース55が回転し、その回転力がボー
ル52を介して上レース54に伝達されて、筒状の表示体21
が回転する。この際表示体21の重量が相当大の場合や、
表示体21に外部の物等が接触していると、ボール52とレ
ース54,55 との間にすべりを生じ、下レース55がモータ
41の出力軸42と共にスムーズに回転するが、表示体21側
の上レース54は一時的な停止又は緩やかな回転になり、
モータ41への過負荷をスラストベアリング51によって効
果的に緩和する。
【0008】
【実施例】以下、本発明を図示の実施例に従って説明す
ると、図3乃至図6において、1はベース、2はベース
1 に立設した支柱である。3は板金により構成した六角
筒状の支持体で、ベース1 に立設され、支持体3 には背
板4 が一体に突設されている。5は背板4 とベース1 と
の間に連結した引き手である。
【0009】8は塩化ビニール製のハーフミラーにより
構成した筒状の外表示体で、ミラー面を内側にした状態
で角筒状に折曲され、その両端縁部が背板4 の幅方向両
端縁部に係合保持され、これにより外表示体8 と背板4
とで六角筒体を形成している。外表示体8 の下端縁部
は、図7に示す支持体3 の上端縁部に形成した係合溝9
に係合保持されると共に、支持体3 の上端部に取付けた
水平状の支持板10上に載置されている。
【0010】13は板金製の蓋体で、図8にも示すように
背板4 上端部に取付孔15,16 を利用してビス等で取付け
られ、蓋体13の下端外周に形成した係合溝17で前記外表
示体8 の上端縁部を係合保持している。蓋体13の中心部
には芯出し用のピン18が下方突設されている。21は外表
示体8 内に設けた六角筒状の内表示体で、図9乃至図1
1に示すように、内周側の6枚のミラー板22と外周側の
6枚のプリズム板23とを重合状に備える。これらミラー
板22及びプリズム板23は、内表示体21の各角部に位置す
る6本の保持部材24によって夫々2組ずつ重合状に保持
され、これにより、ミラー板22及びプリズム板23を六角
筒状に保形して、内表示体21を構成している。前記各ミ
ラー板22は塩化ビニール等により構成され、ミラー面が
外面側になるように配置にされ、ミラー板22には文字等
の表示用抜孔25が設けられ、表示用抜孔25からプリズム
板23が露出するようになっている。プリズム板23は半透
明でシルク印刷が施されている。
【0011】内表示体21の上端部には図6に示す如く上
支持板27がビス等によって取付けられ、また内表示体21
の下端部には図4に示す下支持体28がビス等によって取
付けられている。上支持板27及び下支持板28の中央には
夫々挿通孔29,30 が設けられ、下支持板28には挿通孔30
を介して支柱2 が挿通されている。33は内表示体21内に
設けた光源であり、蛍光灯により構成されて、支柱2 に
取付けられている。なお、支柱2 には光源33用の安定器
34が取付けられている。また、背板4 の下部には、安定
器34及び光源33を電源に接続するための電気コードを、
支柱2 側に挿入するためのコード孔35が設けられ、背板
4 の上部及び下部に空気流通用の空気孔36が複数個設け
られ、この空気孔36から外気を流通させて、安定器34、
光源33及び後述するモータ41の発熱によって内部が高温
になるのを防止するようになっている。
【0012】図1において、前記支柱2 の上端部にL字
形のブラケット39がビス40により取付けられ、このブラ
ケット39に内表示体21を回転駆動するためのモータ41が
取付けられている。モータ41は上方突出した出力軸42を
有し、出力軸42はブラケット39を貫通して上方突出され
ている。43はモータ41の出力軸42と内表示体21とを連結
するための連結部材で、大径部44と上小径部45と下小径
部46とを階段状に有する。下小径部46の取付孔47にモー
タ41の出力軸42を下側から挿入してボルト48を締付ける
ことにより、連結部材43はモータ41の出力軸42に着脱自
在に固着される。連結部材43の上小径部45にスラストベ
アリング51が遊嵌状に外嵌され、上小径部45の上部は、
前記上支持板27の挿通孔29に上方突出状に挿通されてい
る。スラストベアリング51は多数のボール52と該ボール
52を保持するリテーナ53とボール52を上下に挟む上レー
ス54及び下レース55とを有し、上レース54は上支持板27
下面に溶接により固着され、下レース55は連結部材43の
大径部44に溶接により固着されている。これによりモー
タ41の出力軸42上にスラストベアリング51を介して内表
示体21が載置状に設けられ、スラストベアリング51の下
レース55がモータ41の出力軸42に連結固着され、スラス
トベアリング51の上レース54が内表示体21側に固着され
ている。図2に示すようにスラストベアリング51の多数
のボール52のうちの一部即ち等間隔をおいた3個のボー
ル52a が溶接によって下レース55に固着されている。連
結部材43の上小径部45には芯出し用の中心孔56が設けら
れ、この中心孔56に前記蓋体13の芯出し用のピン18が相
対回動自在に挿入されている。これにより、前記下支持
板28への支柱2 の挿通と相俟って、内表示体21がガタ付
く惧れなく縦軸廻りにスムーズに回転できるようになっ
ている。
【0013】上記実施例の構成によれば、光源33の光が
プリズム板33によって反射、屈折されて表示用抜孔25か
ら内表示体21の外へ放出され、その光が外表示体8 と内
表示体21との間で反射をくり返しながら、外表示体8 か
ら外部に放出される。その結果、外部から見ると、表示
用抜孔25の表示が奥行きをもって何重にも重なって見え
る。そして、モータ41の出力軸42の回転がスラストベア
リング51を介して内表示体21に伝達され、内表示体21が
縦軸廻りに回転駆動される。この内表示体21の回転によ
って奥行きをもった表示用抜孔25の表示が回転して見え
る。
【0014】なお、上記実施例では、スラストベアリン
グ51のボール52の一部を下レース55に固着しているが、
これに代え、ボール52の一部を上レース54に固着するよ
うにしてもよい。またレース54,55 に固着するボール52
の数は3個に限定されず、2個以下或いは4個以上であ
ってもよい。また、前記実施例では、光源33を蛍光灯に
より構成しているが、光源33はこれに限定されず、看板
装置の大きさや形状に合わせて、白熱球その他を使用す
るようにしてもよい。
【0015】
【発明の効果】本発明によれば、モータ41の出力軸42上
に、スラストベアリング51を介して表示体21が載置状に
設けられ、スラストベアリング51の上レース54が軸心廻
りに回転するようにモータ41の出力軸42に連結固着さ
れ、スラストベアリング51の下レース55が表示体21側に
固着され、前記スラストベアリング51の多数のボール52
のうちの一部が、前記一対のレース54,55 の一方に固着
されているので、筒状の表示体21の重量が相当大の場合
や、また表示体21に外部の物が接触したりすると、ボー
ル52の一部とレース54,55 との間にすべりを生じ、モー
タ41側の下レース55がモータ41の出力軸42と共にスムー
ズに回転するが、表示体21側の上レース54は一時的に停
止又は緩やか回転になり、このためモータ41への過負荷
をスラストベアリング51によって効果的に緩和すること
ができ、モータ41の過負荷による破損を確実に防止し得
る。また、表示体21が重量物であったり、表示体21に外
部の物が接触しても、ベアリング51のレース54,55 及び
一部のボール52を介して表示体21にモータ41の回転力を
徐々に伝達することができ、表示体21が回転不能になっ
たりすることなく、スムーズに回転させることができ
る。しかも、モータ41の出力軸42上にスラストベアリン
グ51を介して表示体21を載置状に設ければよく、従来に
比して表示体の支持構造が非常に簡単になって、製造費
も安価になり、その効果は著大である。
【図面の簡単な説明】
【図1】モータ及びスラストベアリング部分の側断面図
である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】全体斜視図である。
【図4】外表示体及び内表示体を取外した状態の全体斜
視図である。
【図5】外表示体及び内表示体を取外した状態の背面側
から見た全体斜視図である。
【図6】図3のB−B線断面図である。
【図7】図3のC−C線断面図である。
【図8】蓋体の斜視図である。
【図9】内表示体の斜視図である。
【図10】プリズム体の正面図である。
【図11】内表示体の平断面図である。
【図12】従来例を示す側断面図である。
【符号の説明】
2 支柱 21 内表示体 41 モータ 42 出力軸 51 スラストベアリング 52 ボール 54 上レース 55 下レース

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 支柱(2) の上端部に、上方突出した出力
    軸(42)を有するモータ(41)が設けられ、支柱(2) の周囲
    を取囲むように筒状の表示体(21)が設けられ、モータ(4
    1)の出力軸(42)の回転力を表示体(21)に伝達して、表示
    体(21)を縦軸廻りに回転させるようにした看板装置にお
    いて、 前記モータ(41)の出力軸(42)上に、スラストベアリング
    (51)を介して前記表示体(21)が載置状に設けられ、スラ
    ストベアリング(51)の下レース(55)が軸心廻りに回転す
    るようにモータ(41)の出力軸(42)に連結固着され、スラ
    ストベアリング(51)の上レース(54)が表示体(21)側に固
    着され、前記スラストベアリング(51)の多数のボール(5
    2)のうちの一部が、前記一対のレース(54)(55)の一方に
    固着されていることを特徴とする看板装置。
JP24818692A 1992-09-17 1992-09-17 看板装置 Expired - Lifetime JPH0750383B2 (ja)

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JPH0695602A JPH0695602A (ja) 1994-04-08
JPH0750383B2 true JPH0750383B2 (ja) 1995-05-31

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