JPH07504117A - シールリングと塗料ガンの結合体 - Google Patents

シールリングと塗料ガンの結合体

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JPH07504117A JP5509430A JP50943092A JPH07504117A JP H07504117 A JPH07504117 A JP H07504117A JP 5509430 A JP5509430 A JP 5509430A JP 50943092 A JP50943092 A JP 50943092A JP H07504117 A JPH07504117 A JP H07504117A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 塗料ガン用エアシール改良物 発明の背景 この発明は、携帯用塗装器具の分野に関するもので、更に詳しくは大容量低圧乃 至HVLPタイプの塗料ガンとしての携帯用塗料ガンに関するものである。本発 明は特に塗料ガンのハウジングを通って延在する軸線方向に可動な制御シャフト に対するエアシールに関する。この発明はシャフトとシールとの間及びシールと スプレーガンハウジングとの間で略気密なシールを実現する。更に当該シールは シール機能を損なうことなく成る量の半径方向調整不良を収容することが可能で ある。
過去において、(あるべき状態になっていない)ブツシュがその軸線方向におい てシャフトを案内するために用いられていた。
そのようなブツシュではシャフトに沿った空気の流れがかなり起こり、ガンの性 能を低下させ、ある場合には、触覚的に認知できる(しかもそれ故不快な)流れ が操作者の手に当たることとなる。
この発明は従来技術のこれら不具合を克服し、しかも案内機能を具備し続けるも のである。
図面の一簡単な記載 図1は、本発明の実施に適した塗料ガンの、部分的に断面で示した側面図である 。
図2は、従来のブツシュの拡大断面側面図である。
図3は、制御シャフト回りに位置し、図1のガン本体に保持され、装着時に典型 的に変形した状態を示す従来技術のブツシュの断面図である。
図4は、解放状態での本発明のシールリングの拡大断面側面図である。
図5は、制御シャフト回りに位置し、図1に示されたタイプのガン本体に保持さ れ、装着時に現れるようにシールリングを図示した拡大断面側面図である。
図6は、装着時に現れるであろう湾曲した状態での本発明のシールリングの斜視 図である。
詳細な記載 図1に関して、この発明の実施に有効な塗料ガン】が示されている。塗料ガン1 は大容量で低圧のタイプで、約10psiの空気圧源で有効である。このタイプ のガンにおいて、空気は取り付は部品2から入り、ハンドル3を通り、室4に入 る。引き金9が押されると、制御シャフト14が空気弁13を開き、空気が通路 6を通ってエアキャップ7に進み、カップ5から引き上げられ塗料弁8によって 放出された塗料を霧化する。引き金9と制御シャフト14とは空気弁13と塗料 弁8の両方を制御すると理解されなければならない。引き金9が解放されると、 空気弁13が閉じられ、ガン本体乃至ハウジング10の内部から空気が漏れるの を排除するか少なくとも最小にすることが望まれる。これはリアシール11によ って達成されてもよい。引き金9が押される際、シャフト14とハウジング10 の間の空気漏れを最小にすることが望まれ、これは従来技術の限定を克服するフ ロントエアシール12の本発明によって達成される。
図面に関して、より個々には図2及び3に関して、従来のブツシュ60が示され ている。ブツシュ60は一般的にシリンダ状で、中央開口乃至内腔66を有し、 丸い保持頚部62がブツシュ60の近端部61に配置され、半径方向に延びる補 強部64がブツシュ60の遠端部63に配置される。内腔66の内側表面68は 、内側へ延びる丸い限定部70をブツシュ60の近端部61に有して、制御シャ フト14を「適合した径」の嵌め合いで係合する。
「適合した径jによって、シャフト14の外側寸法は限定部70の内側寸法に等 しいこととなる。
従来のブツシュ60の頚部62は内側に圧縮され、ハウジング10に装着された 後には(図3に示されるように)永続的に変形すると認められた。一旦装着され ると、シャフト14が引き金の動きに応じて動く場合に、ブツシュ60は壁74 によって軸線方向の動きに抗して保持された。頚部62の永久変形の典型的な例 が図3に示される。しかしながら、ブツシュ60は、シャフト14とハウジング 10の間からの空気漏れをはっきりと認めうるほどに防がなかった。ブツシュ6 0の補強部64の前方面の外方周囲部84が壁74に接触した場合にすら、その ような接触は空気漏れを確実に防ぐには不十分であることが見出された。更に、 そのような従来の輪郭において、ブツシュ60が装着された場合に補強部64と 頚部62とが壁74に対し補強部64を推すように設計されていなかった。
本発明は、図4.5及び6に示されるように、シールリング16を用いて、携帯 用塗料スプレーガン1において(制御弁13を操作する)軸線方向に可動な弁制 御シャフト14を通り過ぎる空気の通過を最小にする。更に、シールリング16 はシャフト14を軸線方向に案内する。
弛緩した状態での図4に最もはっきりと示されるように、シールリング16は、 フロント端部22、背端部26、外表面21及び内部表面19を有した中央孔1 8を備えたほぼシリンダ状の本体17を有する。弾性フランジ24は背端部26 で本体17の外表面21から半径方向に延在する。本体17のフロント端部とリ ア端部の中間で、保持表面30が外表面21から半径方向外側へ延びる。
円周溝28が、本体17の外表面21上で、フランジ24と保持表面とによって 定められる。当該溝28はフランジ24のフロント表面36と保持表面30との 間で所定距離15広がっている。
リング16はまた好適には、孔18の表面19から半径方向内側へ延びる環状隆 起部を有する。図4で最もはっきりと認識されうるように、隆起部32は好適に は、フランジ24の幅27より僅かに大きな幅33を有する。リング16はまた 好適には、リング16のフロント端部22と保持表面30との間で円錐台面20 を有する。
取り付けのために、シールリング16はシャフト14上に置かれ、ハウジング1 0内に押し込まれる。錐台面20とギャップ29とは、面20乃至表面30を実 質的に永続変形することなく、開口部40を介してリング16の挿入を容易にす る。開口部40が好適には保持表面30の外径よりも小さな径を有するので、リ ング16の部分20は、壁74での開口部40を通過する際に弾性的且つ一時的 に圧縮される。開口部40を過ぎるについて、部分20は拡張し、リング16は 前方表面42に隣接する表面30によってハウジング10内に保持される。
シールリング16は好適には、洗浄に用いられる溶剤にさらされることについて その耐性ゆえに硬化と劣化の両方で満足できることが見出された低密度ポリエチ レンのような弾性材料で形成される。
最も詳細には図5に関して、リング16がハウジング10内に装着された後に、 保持表面30が、半径方向内側に室80内に延びる壁74の前方表面42によっ て保持され、フランジ24の前方面36がハウジング10の壁74の漏斗状乃至 じょうご形状のリア表面44に接触する。ハウジング10は好適にはアルミニウ ムで形成されるが、必ずしもそれに限定されるものではない。溝28は壁74に よって定められたほぼ中央の開口部40の内部で半径方向に位置決めされる。図 5に示されるように、溝28の幅15と壁74の厚みは、保持表面30が壁74 の前方表面42によって保持される場合に、リア表面44に対してフランジ24 を弾性的に偏向させるようにサイズ決めされる。更に溝28は好適には、開口部 40の径より僅かに小さなサイズの径を有し、溝28とハウジング10との間に ギャップ29を作っている。ギヤツブ29によって、シャフト14と開口部40 との間に偏心があったり、開口部40の径に僅かな変動乃至不整があったとして も、シールリング16はハウジング10の表面44に接触することとなる。
本発明の実施にあたり、ハウジング10の壁74に対するフランジ24の弾性的 偏向は、リング16の表面36と壁74の表面44との間に第1シールを行うこ ととなる。第1シールは、弁13が開きスプレーガンが作動している際に、フラ ンジ24の背面25に向けられた空気圧によって高められ又は強められる。
保持表面30は、壁74の前方表面42に対して保持される整った環状表面であ り、シールリング16とハウジング10との間に第2シールを行うと理解されな ければならない。第2シールは好適には中実軸線46に対して垂直な両表面30 と42を有することによって実現するが、それに限定されるものではない。
第3シールは、好適には干渉嵌め合いてシャフト14に係合する環状隆起部32 によって備えられる。表面44に対するフランジ24の変形も、シャフト44に 対して環状隆起部32を推し、(シールリング16とシャフト14との間の)第 3シールを高める。実施において、シャフト14の径が0.330”で、隆起部 の内径を0.320”にするのが好適であることが見出された。
図6に関して、リング16が、装着された際に現れるであろうように斜視図で示 されている。この状態で、リング16は、はぼカップ形状の表面内に(表面36 上で)偏向したフランジ24を有し、それ故、表面36とハウジング10との間 に確実なシールが備えられる。
ここにおいて、用語「シール」は完全な気密乃至密封シールが達成されることを 意味しないものと理解されなければならない。
むしろ、効果的なエアシールが本発明のシールリングによって達成されると理解 されるべきで、その利益は、本発明に係るガンのエアキャンプを除く全てを水中 に沈め、引き金を引き、制御シャフトに沿った漏れを観察することによって、認 められることとなる。本発明より前には連続的な空気漏れが認められ、本発明に よって、制御シャフトに沿った空気漏れが零から1秒当たり約2個の泡の範囲に 減ることが認められた。
発明の精神と範囲から逸脱することなく改良や変形が可能であり、上記詳細な点 の全てにおいて本発明が限定されるべきものではない。
Fig、 5 補正書の写しく翻訳文)提出書 く特許法第184条の7第1項)平成 6年  3月2−

Claims (24)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.塗料の流れを噴霧化するために加圧エアを制御する軸線方向に可動なシャフ トに取り付けられた制御弁を含む通路を備えたハウジングを有するタイプの携帯 用塗料ガン用のシールリングにして、 a)フロント端部、背端部、及び中央孔を形成する内部表面を有するほぼシリン ダ状の本体と、 b)当該本体から半径方向外側へ延び、フロント端部と背端部の中間に位置して 、塗料ガンハウジングの半径方向内側へ延びる第1表面で保持されるに適した保 持表面と、c)当該保持表面から所定の間隔を有して本体の背端部に位置して、 保持表面と共に本体の外側表面上に間の周囲溝を規定し、シールリングが塗料ガ ンハウジングに保持される際に塗料ガンハウジングの半径方向内側へ延びる第2 表面に対して弾性的に偏向しシールするのに適したほぼ半径方向内側へ延びる弾 性フランジと、を有するシールリング。
  2. 2.前記本体のフロント端部に向かって保持表面から延びる円錐台面を更に備え る請求項1のシールリング。
  3. 3.前記フランジが弾性材料から形成される請求項1のシールリング。
  4. 4.前記シールリングが弾性材料から形成される請求項1のシールリング。
  5. 5.前記シールリングが低密度ポリエチレンから形成される請求項1のシールリ ング。
  6. 6.前記中央孔のシリンダ状内部表面から半径方向内側へ延び、本体の背端部に 位置した環状隆起部を更に備える請求項4のシールリング。
  7. 7.ほぼシリンダ状の本体が中央軸線を有し、保持表面が当該中央軸線に対して 垂直にある請求項1のシールリング。
  8. 8.シールリングが弛緩した状態の時に中央軸線に対して垂直なほぼ平坦なフロ ント表面をフランジが更に備える請求項7のシールリング。
  9. 9.保持表面が乱れのない環状表面を備える請求項1のシールリング。
  10. 10.塗料の流れを噴霧化するために加圧エアを制御する軸線方向に可動なシャ フトに取り付けられた制御弁を含む通路を備えたハウジングを有するタイプの携 帯用塗料ガンにおいて、それと組み合わせて a)制御シャフトと端部で半径方向内側へ延びる壁とを担持する室を有する塗料 ガンハウジング、並びにb)iフロント端部、背端部及び中央孔を形成する内部 表面を有するほぼシリンダ状の本体と、 ii当該本体から半径方向外側へ延び、フロント端部とリア端部の中間に位置し 、塗料ガンハウジングの半径方向内側へ延びる第1表面によって保持された保持 表面と、 iii当該保持表面から所定間隔で本体の背端部に位置したほぼ半径方向外側へ 延びる弾性フランジと を有する制御シャフトと半径方向内側へ延びるハウジング壁との間に挟まれたシ ールイリング を備え、フランジと保持表面とがそれらの間で本体の外側表面上の周囲溝を規定 し、シールリングが塗料ガンハウジング内に保持される際にフランジが塗料ガン ハウジング壁の半径方向内側へ延びる第2表面によって弾性的に偏向されこれに 対してシールされる改良シールリング。
  11. 11.保持表面から本体のフロント端部へ向かって延びる円錐台面をシールリン グが更に備える請求項10のシールリングと塗料ガンの組み合わせ。
  12. 12.フランジが弾性材料から形成される請求項10のシールリングと塗料ガン の組み合わせ。
  13. 13.ガン本体がアルミニウムから形成される請求項12のシールリングと塗料 ガンの組み合わせ。
  14. 14.本体の背端部で干渉嵌め合いで制御シャフトと係合する半径方向内側へ延 びる環状隆起部をシールリングが更に備える請求項10のシールリングと塗料ガ ンの組み合わせ。
  15. 15.シールリングがガンハウジング内に装着される際にほぼカップ形状の表面 をフランジが備える請求項10のシールリングと塗料ガンの組み合わせ。
  16. 16.塗料の流れを噴霧化するために加圧エアの供給を制御する軸線方向に可動 なシャフトに取り付けられた制御弁を含むハウジングを有するタイプの塗料ガン での通路をシールする方法にして、a)塗料ガンハウジングの通路に、半径方向 外側に延び軸線方向に対向して間の溝を規定する第1及び第2表面を有するシー ルリングを挿入し、 b)半径方向外側へ延びる第1表面の外径より小さな径を有する開口部を規定す る塗料ガンハウジングの半径方向内側へ延びる壁を通り越して、半径方向外側へ 延びる第1表面を動かして、シールリングをハウジング内に保持させ、 c)シールリング上の半径方向外側へ延びるフランジを、ガンハウジング壁の半 径方向内側へ延びる表面に対して弾性的に偏向させて、フランジを壁の表面に対 してシールし、d)シールリングの中央孔を通して軸線方向にシャフトを干渉嵌 め合いに挿入して、シャフトを中央孔の内側表面に対してシールする シール方法。
  17. 17.ガンハウジング壁の内側へ延びる表面が円錐形表面を備える請求項16の 方法。
  18. 18.上記ステップb)が更に、シールリングのフランジとガンハウジングの円 錐形表面の間に連続的な周囲接触することを備える請求項17の方法。
  19. 19.シールリングのフランジが、ガンハウジング内への装着に関しカップ形状 の表面を形成するように偏向する請求項17の方法。
  20. 20.シールリングが低密度ポリエチレンから形成される請求項16の方法。
  21. 21.シャフトとリングの間の干渉嵌め合いが、中央孔の内側表面から内側へ延 びシールリングの背端部に位置した環状隆起部によって形成される請求項16の 方法。
  22. 22.環状隆起部が、フランジの偏向によって更にシャフトに推される請求項2 1の方法。
  23. 23.シールリングが、保持表面の外側周辺からフロント端部へ向かつてテーパ ー状の円錐台面を更に備える請求項16の方法。
  24. 24.上記ステップb)が更に、シールリングの外側へ延びる第1表面を、塗料 ガンの半径方向内側へ延びる壁と連続的周囲接触させて、それらの間でシールを 形成する請求項16の方法。
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