JPH07504960A - ブラインド・エンド取付け用締結装置 - Google Patents

ブラインド・エンド取付け用締結装置

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JPH07504960A
JPH07504960A JP5513470A JP51347093A JPH07504960A JP H07504960 A JPH07504960 A JP H07504960A JP 5513470 A JP5513470 A JP 5513470A JP 51347093 A JP51347093 A JP 51347093A JP H07504960 A JPH07504960 A JP H07504960A
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    • E—FIXED CONSTRUCTIONS
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ブラインド・エンド取付は用締結装置 発明の分野 本発明は一般的に、支持材に対して物体を取り付けることに関連して用いられる 締結具(ファスナー)に係る。然し更に詳細には、本発明は、支持材の片側にし か容易に接近し得ない場合に用いられるブラインド・エンド締結具として知られ ている締結具の分野に関する。この分野の締結具のなかにはアンカー・ボルト組 立体があり、それらは、住居およびその他の建造物におけると同様に、壁または 天井の取付具として使用できる。
発明の背景 一般化および特殊化された諸口的の双方について開発された様々な締結具は、迅 速な説明に挑むべく余りにも膨大である。例えば、(1)二つの物体を一緒に締 結し、(2)支持材表面への物体を含む別の物体へ一つの物体を支え若しくは取 り付け、または、(3)支持材を一緒に保持し若しくはその他支持材を強化すべ く、各種形式のナツトとボルトの組立体、ねじ、リベット、くぎ、ステーブル等 が長らく使用されている。本発明は一般的に締結具に係るが、本発明は、特にブ ラインド・エンド締結具に関連する。
物体を支持材に固定すへく試みる場合、人は実にしばしば、支持材の片側のみに しか物理的接近ができないという情況に遭遇する。その支持材へある物体を締結 し若しくは別の方法で取り付けることが要望される場合には、一方の端部での操 作上の接近しか要しない締結装置を利用することが必要である。この種の装置は 、物理的接近が図られる支持材の側のみでこれらの締結具の固定が達成されるの で、ブラインド・エンド締結具と称される。
本発明に特に関連する一形式のブラインド・エンド締結具は、支持材の両面間を 、該支持材に形成された孔またはその他の開口部を通して締結するようになった 、アンカー・ボルトとして知られている装置である。この種の装置はしばしば、 住宅またはその他の建築物の壁や天井に用いられ、壁板、プレス・ボード、ペッ グ・ボートなどへ締結されるようになっている。しかし、これらのアンカー・ボ ルトについての可成り普遍的な問題は、一般にそれらが各々、ボ/1,1−それ 自体の断面寸法よりもサイズの大きい孔または開口部を必要とする、ということ である。
過大な開口部を設けることにより、締結具か開口部の軸線に対して不整合となる ことは珍しくない。更にまた若干の例にあっては、過大な開口部が支持材の構造 的完全性を減じ、締結具が取り外された場合、拡大された開口部には可成りの装 飾的修理が必要となる。現存するアンカー・ボルトの多くは構造が可成り複雑で あり、従って生産に費用がかかり且つ、恐らく取付けが困難である。拡張自在ベ ース・アンカーが用いられ若しくはトグル型アンカー・ボルトか使用される場合 、それらは、支持体の反対の若しくは遮へいされた側で、(垂直壁スタッドおよ びスタット間の水平プレースのような)内部構造体から最小距離だけ隔置されな ければならない。この隔置は、これらの締結具により使用されるベース若しくは トグル・ナツトの物理的寸法の拡張に適応するために必要である。現存するアン カー・ボルトの別の不利点は、薄い壁支持材上に数多くの構造物を締結すること が不可能なことである。これは、支持材を通過後にブラインド・エンド構造体を 作動させるに必要な物理的寸法の故である。更に、アンカー・ボルトが支持材上 へ締められる場合、ベース若しくはトグル・ナツトを貫くアンカー・ボルトのね し込まれた侵入部の長さの故に、ベース若しくはトグル・ナツトが拡張した後に 可成りの内部空間すきまが必要である。
従前のアンカー・ボルトの不利点の結果として、アンカー・ボルトの構成を、そ れらが挿入されるべき開口部の相対的サイズを低減させると同時に、拡大される トグル・ナツトや膨張するベースの諸問題を除去すべく改善する試みがなされて いる。この種の一例が、1987年4月14日発行のスミス氏の米国特許第4゜ 657.461号に見られる。この特許では、支持材の遮へいされた側まで該支 持材を貫いて延びるようになったボルトを備えたボルト/コレット組立体が設け られ、コレットはボルトに、それを支持材の開口部内に取り付けるべく留めるよ うになっている。ボルトは、その外面に隆起を付した歯、ねじ山またはその他の 締結手段を有する細長い軸として構成され、コレットは、ボルト外面の隆起を付 した歯またはねし山と協同的に係合する内面構造を備えている。内側端部即ちブ ライン1−・エンドでは、グースネック構造を備えるボルトの端部に連結された 一対のアームがボルトに設けられ、アームは作動位置にてボルトの横方向へ偏せ られるが、開口部を貫いて挿入される際にボルトの側に曲げられる可能性がある 。
それにも拘わらずこの特許の教示は、ボルトの断面寸法より可成り大きい開口部 が、ボルトの挿入を可能とすべく依然必要であることを示している。
1984年3月27日発行のロサダ氏の米国特許第4,439,079号も同様 に、アンカー・ボルトの端部に設けた旋回クロスピース構造体を開示している。
しかし、この特許では、アンカーボルトは、互いに湾曲し得る一対の脚で形成さ れ、それにより、概ね長手方向でのクロスピースの旋回を可能にしている。この クロスピースは、脚部材の再配向によって挿入後にボルトの長手方向軸線と垂直 に配向されるヒンジ付き平板の形態である。この装置は、二つのボルト脚間の距 離にほぼ等しく寸法を定められた開口部を貫(挿入が可能である。
アンカー型ボルトに指向されてはいないが、ブラインド・エンドに旋回クロスピ ースを有する締付ピンの形態の締結具が、■936年11月17日発行のヒビン 氏の米国特許第2,061,478号に開示されている。このクロスピースはボ ルト軸に形成した凹所に収まったアームを有し、締付ピンはボルト軸の断面とほ ぼ同じサイズに寸法を定められた開口部を貫通するであろう。しかし、この締付 ピンは、それを、ボルトのU字形延長部で形成される軸線の周りに旋回させる重 力の力に依存している。この構造はブラインド・エンド締結を可能にするもので はあるが、重力の場に関連する、通常垂直な、特定の方向でしか使用できず、従 ってアンカー・ボルトとしては、例え用いられたとしても、限られた効用しかな い。
従って、支持材の片側のみにしか接近ができない場合に、支持材に形成した開口 部を貫いて、支持材の両面間に取り付き得るアンカー・ボルト形式の改良さねた 締結具の必要性が依然存在する。締結具それ自体の寸法とほぼ等しいサイズに寸 法を定められた開口部を貫通し得る締結具に対する明確な必要性が存在し、また 、支持材の遮へいされた側の内部構造体の存在に拘わらず使用できる締結具に対 する必要性が存在する。(その両面間の距離により画定される)この支持材へ締 結され得る締結具に対する更なる必要性も存在する。
発明の要約 本発明の目的は、物理的寸法が締結具の断面と類似する支持材の開口部を貫いて 取り付き得る、新規且つ作用な締結具を提供することにある。
本発明の別の目的は、最小限の取付は労力しか要しないよう、使用が簡単な締結 具を提供することにある。
本発明のその上の目的は、支持材の遮へいされた側に自己ロックする改良された 弾力的特性を有する統合された一体構造の締結具を提供することにある。
本発明の更に別の目的は、最小限の厚さの支持材への取付けを許容する締結装置 を提供することにある。
本発明の更にその上の目的は、最小すきまから成る空間内で機能し得るブライン ド・エンド締結具を提供することにある。
その上、本発明によれば、反対側を有する支持材の開口部を貫いて取り付くよう にされ、更に、支持材の両面間に締結具を締結する取付要素を受容するようにさ れた締結具が得られる。概括的に言えば、この締結具は、対面した第一および第 二端部を有する軸を包含する。軸は、互い(と肩部でつながった本体部分および ネック部分を備えてい札長手方向軸線が第一端部から肩部まで本体部分の軸線方 向に延び、本体部分が、開口部を貫く締りばめ挿入のためにサイズを定められた 本体断面を備えている。ネック部分は本体部分の長手方向に延びて第二端部で終 わり、本体断面よりサイズを低減されたネック断面を備え、長手方向凹所がネッ ク部分に並んで設けられる。この凹所は、ネック部分と、長手方向軸線に沿った 本体断面の幾何学的投影として形成された仮想面との間のスペースないし空間で あると定義される。締結具を締結するため、取付要素を軸へ取り付けさせるべく 軸上に係合構造が形成され、且つクロスピースが設けられ、該クロスピースは、 クロスピースの中央部分から互いに逆方向へ延びる第一および第二アーム部分を 備える。ヒンジ構造体が第二端部て軸のネック部分とクロスピースとを相互連結 し、ヒンジ構造体は、長手方向軸線を横切る方向にクロスピースが向けられるロ ック位置ヘクロスビースを弾力状に偏せるべく作用する。このヒンジはまた、ク ロスピースか挿入位置へ移動することを許容し、この挿入位置では、第一および 第二アームのうちの選定された一方がネック部分と並んで配向され、アームの他 方が軸の長手方向へ延び、それにより、クロスピースおよびネック部分は支持材 の開口部を貫通することができる。
本発明の一つの概括的形態では、挿入位置でネック部分と並んで置かれる選定さ れたアーム部分か凹所内に完全に受容される如くサイズを定められるように、ク ロスピースがサイズを定められる。本発明の別の特徴は、本体部分の長さとネッ ク部分の長さの双方に沿って第二端部に最も近い位置へ係合構造が延びることで ある。これにより、ネックに沿って軸と取付要素が保合可能となり、それにより 、薄い厚みの支持材に締結具を用いることを可能にする。いずれにせよ、ヒンジ 構造体は強いヒンジであることが望ましい。
本発明の更に特定の形態においては、凹所内に受容されるべく選定されたアーム がそこへ完全に収まること、ネックとアームを一緒にした組合せ力体体断面の投 影として形成された仮想面と間延になる外囲を有するようにアームが形状を定め られることが望ましい。本体断面は、長方形、円形、またはその他の幾何学的形 状のいずれであっても良い。更にまた係合構造は、選択的にねし山(本体部分が 円形断面の場合)、若しくはラチェット状歯で良い。
ヒンジ、クロスピースおよび軸はクロスピースをロック位置へ偏いさせる偏い力 がプラスチックの自然の弾力性によって得られるように、プラスチックを用いて 一体に形成されることか望ましい。このロック位置は、長手方向軸線に対し垂直 であることが望ましい。更に、クロスピースと反対側の、軸の第一端部は、支持 材に対して物体を取り付けるために使用できる取付は構造体を包含することもで きる。さらに、この取付は構造体は、プラスチック材料を用いて軸と一体に形成 できる。
軸の本体部分が円筒状の場合には、ネック部分が長手方向軸線に対してずれるよ うに、本体部分の一部分を前記肩部まて切除することによりネック部分を構成す ることが望ましい。このためには、長手方向軸線と平行な平たん面を形成し、ネ ック断面が本体断面の半分より大、即ち半円形よりも大となるような半径深さに 凹所を切り取ることが望ましい。これは、ナツトのようなねじ付き取付要素の離 脱を防止するのに役立つ。
本発明の上記およびその池の諸口的は、添付図面と共に以下の好適な実施例の詳 細な説明を考察することにより、一層容易に認識され且つ理解されるに至るであ ろう。
図面の簡単な説明 第1図は、協同する取付要素に関連して使用される、本発明による締結具の第一 実施例の斜視図、 第2図は、第1図の線2−2についての断面図、第3図は、支持材の挿入位置に ある第1図の締結装置を示す倒立面図、第4図は、第3図の線4−4についての 断面図、第5図は、協同取付は要素を固定した、ロック位置にある第一実施例の 締結具を示す、第3図と類似の倒立面図、 第6図は、クロスピースの反対側に取付構造体を有する、第一実施例と類似の本 発明の第二実施例の倒立面図、 第7図は、本発明による締結具の第二代替実施例ならびにその取付要素の斜視図 、 第8図は、取付要素を取り付けた、第6図の締結具の第二実施例の側面口である 。
実施例の詳細な説明 本発明は概括的には、支持材面、特に壁板、ペッグ・ボード、プレス・ボードな とのような支持材面への取り付くようにされた締結具に関する。従って本発明は 、この種の二つの支持材面を、それらの片側にしか接近し得ない場合に連結する ために用い得るブラインド・エンド締結具に指向されている。本発明をこの種の ブラインド・エンド締結具について説明するが、この説明を、本文で説明し且つ 特許を請求している構造に対する限定として解釈すべきでないことを理解すべき である。
そこで、本発明の第一実施例が第1図から第5図に示されている。これらの図に ついては、支持材の孔を貫いて締結具が挿入されている挿入位置にある締結具を 、第3図および第4図が示している。第1図および第5図は、ロック位置にある 締結具を最も良(示している。次いでこれらの図において、第一端部22および 第二端部24を有する軸20として締結具IOが形成されていることがわがる。
軸20にはねじ山26のような係合手段が設けられ、軸2oは、該軸へねじ込み 自在に受容されるナツト12のような取付要素により係合され得る。軸2oは、 肩部50で一緒に接合された二つの部分、本体部分3oおよびネック部分4o、 により形成されている。
本体部分20は、第一端部22から肩部50へ軸線方向に延びる長手方向軸線r AJを有する。更にまた本体部分20は、第3図に示す如く、長手方向軸線rA Jの方向の仮想面rs」として投影できる、選定された幾何学的断面の形状およ び寸法を存する。この第一実施例の場合、本体部分3oは形状が円筒状である。
ネック部分40は本体部分30の長手方向に延び、本体部分3oに比し縮小され た断面寸法を存する。従って、ネック部分4oの平たん面42と面FSJとの間 に位置する空間として長手方向くぼみ乃至凹所6oが形成される。第1図から第 5図においては、岡崎状本体部分3oの切除部分で凹所6oが形成され、それに より、第3図に示す如く、長手方向軸線[AJからずらされたネック部分40が 形成される。ネック部分40は、第2図および第4図に示す如く、半円形の形状 よりわずかに大きい断面寸法を存することが望ましい。換言すれば、ネック部分 40の断面は、本体部分30の断面寸法の50%よりも大である。
クロスピース70が軸20の第二端部42に取り付けられ、該端部に対して枢動 する。クロスピース70は、クロスピース7oの中間部分76から互いに逆方向 へ延びる第一および第二アーム部分72.74を含む。従って中間部分76は、 第二端部24に位置するヒンジ構造体8oによりネック部分4θへ取り付けられ る。ヒンジ構造体8oによりクロスピース7oは、第3図および第4図に示す挿 入位置と、第1図、第2図および第5図に示すロック位置との間を枢動可能であ る。更に、ヒンジ構造体がクロスピース7oをロック位置へ偏いすることも理解 されるべきである。このためには、プラスチック材料の弾力性によりクロスピー ス70がロック位置へ偏いされるように、軸201クロスピース7oおよびヒン ジ構造体80が、弾力性プラスチック材料の一体のワンピース構造物として形成 されることが望ましい。更に、クロスピース7oが長手方向軸線「A」に対し鋭 角をなして横に偏いされても事足りるが、クロスピース7oは、ロック位置にあ る場合、長手方向軸線rAJに対して垂直な向きにあることが望ましい。次いで 、ナツトI2のような取付要素の締付けにより、クロスピース70をかみ合わせ ないし錠止状磐へ押しつける。
使用に際して、締結具10は、第4図に示す如く、支持材90に形成された孔1 00を通ず挿入のだめの位置に置くことができる。この場合、支持材90にはn 出面92と、締結具10の使用者にとって、接近可能でない遮へい面94とがあ る。但し、締結具IOを使用するために面94が遮へいされている必要はなく、 むしろこの説明が、使用者にとって締結具10を固定するために支持材90の両 側への接近が不必要であると説明するためになされていると理解されるへきであ る。いずれにせよ、孔+00が本体部分30の断面と同様に寸法を定められ、本 体部分30が孔100への締りばめ挿入可能な寸法であることが第4図かられか る。クロスピース70が挿入位置へ移動される場合、第一アーム部分72は凹所 60へ完全に収められ、第二アーム部分74は第二端部24から長手方向に突出 し、従ってクロスピース70およびネック部分40は、肩部50が面94を物理 的に越えるまで、孔I00を通して挿入できる。この段階で、ヒンジ80の弾力 的偏いによりクロスピース70かロック位置に向かって枢動し、従って締結具I Oを孔100から引き出すことはできない。次いて、第5図に示す如く、ナツト 12のような取付要素を本体部分30へねじ込むことができ、支持材90はナツ ト12とクロスピース70との間に挟まれる。
上記に言及の如く、第一アーム部分72は同所60内へ完全に収まる。従って第 4図に関連して、ネック部分40の湾曲部44およびアーム部分72の湾曲部7 8により画定される外周52が、本体部分30の断面の幾何学的投影により画定 される面「SJと同一の広がりを有することがわかるはずである。このためには 、クロスピース70が、第5図に示す如く、ネック部分40の平たん面42と、 支持材90の遮へい面94との双方に当接する平たん面71を有することが望ま しい。
更に、上記に言及した第1図から第5図に関連して、ねし山26が、本体部分3 0およびネック部分40の双方に完全に沿って延び、第二端部24に最も近いネ ック部分40」二の位置で終わることがわかる。第2図に示す如く、ネック部分 40は、本体部分30の断面の1′、分より大きい断面を備えている。従ってナ ツト!2は本体部分30およびネック部分40の双方に完全に沿ってかみ合い得 るようにねし込まれ、それにより、比較的に薄い厚さの支持材90へ締結具IO が固定されることを可能にしている。この利点はこれまで、旋回クロスピース形 式の従来技術の締結具では知られていない。
望むならば、露出面92から外方へ突き出た本体部分30のいずれの余剰突出部 も、軸20へのナツトI2の取付は後に切り放すことができる。あるいはまた、 第6図に示す如く、軸20の第一端部22に、物体の取付けを許容すべく、リン グ35のような取付は構造体を設けることらできる。この取付は構造体は、リン グ35または、全て技術上周知であるフック、アイ、フォーク等の如き、この種 のその他の構造体の形式をとることもできる。この、リング35なとの取付は構 造体も、軸20、クロスピース70およびヒンジ構造体80と一体に形成される 。
本発明の第三実施例が第7図および第8図に示されている。この第三実施例は、 幾つかの著しい例外を除けば、第1図から第6図に示す第一および第二実施例の 構成に類似している。第一に、第7図および第8図では、長方形、この場合には 正方形の断面に形成された本体部分130を有する軸+20を締結具110が備 えていることがわかる。同様に、肩部150で本体部分+30から長手方向に延 びるネック部分140が長方形断面を有し、クロスピース170が旋回自在に取 り付けられている端部124て終わる。軸120の長方形断面の故にナツト11 2に対する保合手段は円形ねしてはあり得ず、その代りに、複数のリブ状歯12 6が、ナット112内部の対応するラチェット状歯114とかみ合うべく、本体 部分+30およびネック部分+40の長手方向長さに完全に沿って延びる。この ためには、ナラl−112は、本体部分130の断面よりわずかに大きくサイズ を定められた孔+16を存し、従ってナラl−112は軸120と、その長さに 沿って滑動自在に保合できる。
クロスピース170は矢張りヒンジ構造体+80により枢動自在に取り付けられ るが、第8図に示す様に、ヒンジ構造体180は技術上周知の「リビング・ヒン ジ」形態である。この形態は、強力なヒンジ連結をもたらすと共に、クロスピー ス170が枢動される際に生し得る疲れを回避するものである。更に、第7図お よび第8図に示す如く、ネック部分+40は本体部分130の断面寸法の50% より小さい断面寸法を存し、凹所160は、矢張りネック部分+40の平たん面 +42と仮想面S′との間の距離で画定されているので、本体部分+30の断面 寸法の半分よりも大である。これは、ネック部分140の幅が減少していないと いう事実の故にネック部分140の歯126の」二にラチェツト歯114が依然 ロックするので、この第三実施例においては許容される。即ち、ナツト112が ネック部分140上に置か第1ると、それは依然離脱されず、従って軸+20を 確実に締結する。この凹所160のサイズの増大により、仮想線で示す如く、凹 所160へのクロスピース170のアーム部分+72の更に容易な収容が可能と なる。
かくして、本発明の好適な実施例に指向された、ある程度の特徴について本発明 を説明した。しかし、本発明が、従来の技術に鑑みて解釈される以下のフレイム により定義されるものであり、従って本発明の好適な実施例に対し、本文に含ま れる発明の概念を逸脱することなく諸修正および諸変更をなし得ることは理解さ れるへきである。

Claims (19)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.対向両面を有する支持材の開口部を貫いて取り付くようにされた締結具であ って、前記支持材の対向両面間に該締結具を締結する取付要素を受容するように なった締結具にして、 (a)対向した第一および第二端部を有し、肩部で互いに接合される本体部分お よびネック部分として形成された軸を含み、前記本体部分が該本体部分の第一端 部から前記肩部まで軸線方向に延びる長手方向軸線を有し、開口部を貫く締りば め挿入のためにサイズを定められた本体断面を有し、前記ネック部分が前記本体 部分から長手方向に延びて前記第二端部で終わり、縮少されたサイズのネック断 面を有し、それにより前記ネック部分に並んで長手方向凹所が得られ、該長手方 向凹所が前記ネック部分と、長手方向軸線に沿った前記本体断面の幾何的投影と して形成された仮想面との間に位置する空間として画定され、(b)前記取付要 素が前記軸に受容される際に該取付要素を係合させるための、前記軸上に形成さ れた係合装置を含み、該係合装置が前記本体部分に沿って第一位置から、そして 前記ネック部分に沿って第二端部に最も近い第二位置へと延び、それにより前記 取付要素を前記本体およびネック部分の双方に沿い長手方向へ選択的に取り付け でき、 (c)クロスピースであって、該クロスピースの中央部から互いに逆方向へ延び る第一および第二アーム部分を包含するクロスピースを含み、(d)前記クロス ピースの中央部を前記軸の第二端部へ相互連結させ且つ、前記クロスピースが長 手方向軸線を横切る方向に向けられるロック位置へ該クロスピースを弾力状に偏 いさせるヒンジ装置を含み、該ヒンジ装置は、前記第一および第二アームのうち の選定された一方が前記ネック部分に並んで向けられ且つ前記第一および第二ア ームのうちの他方が前記軸の長手方向に延びる挿入位置へ前記クロスピースを移 動させ、それにより、前記支持材の開口部を前記クロスピースおよび前記ネック 部分が通り得るようにした締結具。
  2. 2.請求の範囲第1項記載の締結具において、前記クロスピースが第二位置にあ る際に前記第一および第二アームのうちの選定された一方が前記凹所内へ完全に 収容され、それにより、前記開口部が前記本体断面と同様に寸法を定められた場 合、前記クロスピースおよび前記ネック部分が開口部を通り得る締結具。
  3. 3.請求の範囲第2項記載の締結具において、前記第一および第二アームのうち の選定された一方が前記凹所と同様に寸法を定められ、従って挿入位置にある場 合、前記ネック部分および、前記第一および第二アームのうちの前記選定された 一方が仮想面と周延である外囲を備える締緒具。
  4. 4.請求の範囲第1項記載の締結具において、前記本体部分の断面が長方形であ る締結具。
  5. 5.請求の範囲第1項記載の締結具において、前記本体部分の断面が円形である 締結具。
  6. 6.請求の範囲第5項記載の締結具において、前記係合装置がねじ山を含む締結 具。
  7. 7.請求の範囲第1項記載の締結具において、前記係合装置がラチェット状歯を 含む締結具。
  8. 8.請求の範囲第1項記載の締結具において、前記ヒンジ装置がリビング・ヒン ジ構造体であり、前記クロスピース、前記軸および前記リビング・ヒンジ構造体 が互いに一体に形成される締結具。
  9. 9.請求の範囲第1項記載の締結具にして、前記軸の第一端部に、前記支持材に 対して物体を取り付ける用に供する取付構造体を包含する締結具。
  10. 10.請求の範囲第1項記載の締結具において、前記クロスピースが、長手方向 軸線に対して垂直に向けられてロック位置を画定する締結具。
  11. 11.請求の範囲第1項記載の締結具において、前記軸、前記クロスピースおよ び前記ヒンジ部分が、一体のワンピース・プラスチック材料で構成される締結具 。
  12. 12.対向両面を有する支持材の開口部を貫いて取り付くようにされた締結具で あって、前記支持材の対向両面間に該締結具を固定する取付要素を受容するよう になった締結具にして、 (a)対面した第一および第二端部を有し、肩部で互いに接合される本体部分お よびネック部として形成された軸を含み、前記本体部分が、該本体部分の第一端 部から前記肩部まで軸線方向に延びる長手方向軸線を有し、開口部を貫く締りば め挿入のためにサイズを定められた本体断面を有し、前記ネック部分が前記本体 部分から長手方向に延びて前記第二端部で終わり、縮少されたサイズのネック断 面を有し、それにより前記ネック部分に並んで長手方向凹所が得られ、該長手方 向凹所が前記ネック部分と、長手方向軸線に沿った前記本体断面の幾何学的投影 として形成された仮想面との間に位値する空間として画定され、(b)前記取付 要素が前記軸に受容される際に該取付要素を係合させるための、前記軸上に形成 された係合装置を含み、(c)クロスピースであって、該クロスピースの中央部 から互いに逆方向へ延びる第一および第二アーム部分を包含するクロスピースを 含み、(d)前記クロスピースの中央部を前記軸の第二端部へ相互連結させ且つ 、前記クロスピースが長手方向軸線に対し横に向けられるロック位置へ該クロス ピースを弾力状に偏いさせるヒンジ装置を含み、該ヒンジ装置は、前記第一およ び第二アームが長手方向軸線と平行に向けられる挿入位置へ前記クロスピースを 移動させ、前記第一および第二アームのうちの選定された一方が前記凹所内へ完 全に収容され、それにより、開口部が前記本体断面と同様に寸法を定められた場 合、前記クロスピースおよび前記ネック部分が開口部を通り得るようにした締結 具。
  13. 13.請求の範囲第12項記載の締結具において、前記ネック部分が長手方向軸 線に対してずれるように、前記凹所を形成すべく前記本体部分の一部分を切除し て、前記ネック部分は前記本体部分の長手方向延長部として形成される締結具。
  14. 14.請求の範囲第13項記載の締結具において、前記ネック部分が前記長手方 向軸線と平行に形成された平たん面を有し、前記ネック断面が本体断面よりも大 である締結具。
  15. 15.請求の範囲第14項記載の締結具において、前記第一および第二アームが 前記凹所と同様に寸法を定められ、従って、押入位置にある場合、前記ネックな らびに前記第一および第二アームのうちの前記選ばれた一方が仮想面と同一の広 がりを有する外周を備える締結具。
  16. 16.請求の範囲第14項記載の締結貝において、前記係合装置が、第一位置か ら前記本体部分に沿い、且つ第二端部に最も近い第二位置へ前記ネック部分に沿 って延び、それにより、前記取付要素が前記本体およびネック部分の双方に沿っ て長手方向へ選択的に取り付けられ得る締結具。
  17. 17.請求の範囲第12項記載の締結具において、前記ヒンジ装置がリビングヒ ンジ構造体であり、前記クロスピース、前記軸およびリビング・ヒンジ構造体が 互いに一体に形成される締結具。
  18. 18.請求の範囲第12項記載の締結具にして、前記軸の第一端部に、前記支持 材に対して物体を取り付ける使用に働く取付け構造体を含む締結具。
  19. 19.対向両面を有する支持材の開口部を貫いて取り付くようにされた締結具で 、前記支持材の対向両面間に該締結具を固定する取付要素を受容するようにされ た締結具にして、 (a)対向した第一および第二端部を有し、肩部で互いに接合される本体部分お よびネック部分として形成された軸を含み、前記本体部分が、該本体部分の第一 端部から前記肩部まで軸線方向に延びる長手方向軸線を有し且つ本体断面を有し 、前記ネック部分が前記本体部分から長手方向に延びて前記第二端部で終わり且 つ、縮小されたサイズのネック断面を有し、それにより前記ネック部分に並んで 長手方向凹所が得られ、該長手方向凹所が、前記ネック部分と、長手方向軸線に 沿った前記本体断面の幾何学的投影として形成された仮想面との間に位置する空 間として画定され、 (b)前記取付要素が前記軸に受容される際に該取付要素を係合させるための、 前記軸上の係合装置を含み、 (c)クロスピースであって、該クロスピースの中間部から互いに逆方向へ延び る第一および第二アーム部分を包含するクロスピースを含み、(d)前記クロス ピースの中間部を前記軸の第二端部へ相互連結させるリビング・ヒンジ構造体を 含み、前記リビング・ヒンジ構造体は前記クロスピースや前記軸と一体に形成さ れ、長手方向軸線に対して前記クロスピースが横に向けられるロック位置へ該ク ロスピースを弾力状に偏いさせるべく作動し、また、前記第一および第二アーム のうちの選定された一方が前記ネック部分に並んで向けられ且つ前記第一および 第二アームのうちの他方が前記軸の長手方向に延びる挿入位置へクロスピースを 移動させ、それにより、前記クロスピースおよび前記ネック部分は前記支持材の 開口部を通り得るようになった締結具。
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