JPH0750567Y2 - 一対の被締結品の締結手段 - Google Patents
一対の被締結品の締結手段Info
- Publication number
- JPH0750567Y2 JPH0750567Y2 JP1990037169U JP3716990U JPH0750567Y2 JP H0750567 Y2 JPH0750567 Y2 JP H0750567Y2 JP 1990037169 U JP1990037169 U JP 1990037169U JP 3716990 U JP3716990 U JP 3716990U JP H0750567 Y2 JPH0750567 Y2 JP H0750567Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fastening
- pair
- hook
- clamp
- fastened
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000007423 decrease Effects 0.000 claims description 3
- 229910001018 Cast iron Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Connection Of Plates (AREA)
- Clamps And Clips (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、上下一対の鋳型(鋳型枠)や、圧力容器と
その蓋などのように、相当大きな分離力を受ける一対の
被締結品を締結するための手段に関するものである。
その蓋などのように、相当大きな分離力を受ける一対の
被締結品を締結するための手段に関するものである。
上下一対の鋳型などの締結手段としては、鋳型対などの
被締結部品の側部に対向して突設したボルト穴またはボ
ルト溝付きクランプ板対と、クランプ板対を締付けるク
ランプボルト・ナットとからなるものが慣用されてい
る。
被締結部品の側部に対向して突設したボルト穴またはボ
ルト溝付きクランプ板対と、クランプ板対を締付けるク
ランプボルト・ナットとからなるものが慣用されてい
る。
上記のような慣用の締結手段は、クランプボルト・ナッ
トによるねじ締結及びねじ締結解除操作に比較的時間が
かかるとともに、締結力が過大になりやすく、クランプ
板やクランプボルトの損傷が早いという問題を有してい
る。
トによるねじ締結及びねじ締結解除操作に比較的時間が
かかるとともに、締結力が過大になりやすく、クランプ
板やクランプボルトの損傷が早いという問題を有してい
る。
そこでこの考案は、締結及び締結解除が簡単であるとと
もに、締結力が過大になりにくい締結手段を提供するこ
とを課題にしている。
もに、締結力が過大になりにくい締結手段を提供するこ
とを課題にしている。
この考案によれば上記の課題は、一対の被締結品の側部
に対向して突設した一対の締結ピンと、屈曲部を介して
延びる山形のクランプとからなり、該クランプは、一端
部に、一方の締結ピンに掛け止め可能な小径のフックを
有し、他端部から屈曲部に向かって延びる部分は、実質
上フックを中心とするとともにフックとの間の内径が屈
曲部側に向かって一対の締結ピンの外側間の間隔に対応
する値を挟んで漸減する、他方の締結ピンに圧接可能な
大径の弧状部である締結手段によって解決する。
に対向して突設した一対の締結ピンと、屈曲部を介して
延びる山形のクランプとからなり、該クランプは、一端
部に、一方の締結ピンに掛け止め可能な小径のフックを
有し、他端部から屈曲部に向かって延びる部分は、実質
上フックを中心とするとともにフックとの間の内径が屈
曲部側に向かって一対の締結ピンの外側間の間隔に対応
する値を挟んで漸減する、他方の締結ピンに圧接可能な
大径の弧状部である締結手段によって解決する。
この考案の締結手段は、一方の被締結品の側部から突出
する一方の締結ピンに外側から、山形のクランプの一端
部のフックを掛けるとともに、クランプの他端部を、他
方の被締結品の側部から突出する他方の締結ピンの外側
部に案内して、一対の締結ピンをクランプの一端部のフ
ックと他端部近傍部との間に仮挟みした後、屈曲部にフ
ック側において近接する部分の外面部をハンマー類で叩
く。これにより、他方の締結ピンに対するクランプの弧
状部の接触位置は屈曲部側に向かって移動し、フックと
の間の内径が一対の締結ピンの外側の間隔値未満に移行
する中間部で圧接して、屈曲部側への移動を停止する。
この結果一対の締結ピンはクランプの一端部のフックと
弧状部の中間部との間で挟み付けられ、両被締結品は堅
固に締結される。
する一方の締結ピンに外側から、山形のクランプの一端
部のフックを掛けるとともに、クランプの他端部を、他
方の被締結品の側部から突出する他方の締結ピンの外側
部に案内して、一対の締結ピンをクランプの一端部のフ
ックと他端部近傍部との間に仮挟みした後、屈曲部にフ
ック側において近接する部分の外面部をハンマー類で叩
く。これにより、他方の締結ピンに対するクランプの弧
状部の接触位置は屈曲部側に向かって移動し、フックと
の間の内径が一対の締結ピンの外側の間隔値未満に移行
する中間部で圧接して、屈曲部側への移動を停止する。
この結果一対の締結ピンはクランプの一端部のフックと
弧状部の中間部との間で挟み付けられ、両被締結品は堅
固に締結される。
このようにして締結した両締結品は、クランプの他端面
部を弧状部の延在方向に向かってハンマー類で叩いて、
弧状部の中間部と締結ピンの外側部との圧接を解除する
ことにより、締結を解除する。
部を弧状部の延在方向に向かってハンマー類で叩いて、
弧状部の中間部と締結ピンの外側部との圧接を解除する
ことにより、締結を解除する。
図面はこの考案の締結手段の代表例として、上下一対の
鋳型の締結手段を例示したもので、締結ピン12a、12b
は、実質上剛性の材料(例えば鋳鉄)によって、上鋳型
10aと下鋳型12bの側壁に一体的に突出成型してある。ま
た山形のクランプ20も実質上剛性の材料(鋳鉄など)製
で、屈曲部22と、一端部の小径のフック26から屈曲部22
に向かって延びる直線部24と、他端部から屈曲部22に向
かって、フック26に対する内径が上下の締結ピン対12
a、12bの外側間の間隔に対応する値を挟んで漸減するよ
うに延びる大径の弧状部28を備えており、直線部24の屈
曲部22に近接する外部には、ハンマー叩打部24aが設け
てある。
鋳型の締結手段を例示したもので、締結ピン12a、12b
は、実質上剛性の材料(例えば鋳鉄)によって、上鋳型
10aと下鋳型12bの側壁に一体的に突出成型してある。ま
た山形のクランプ20も実質上剛性の材料(鋳鉄など)製
で、屈曲部22と、一端部の小径のフック26から屈曲部22
に向かって延びる直線部24と、他端部から屈曲部22に向
かって、フック26に対する内径が上下の締結ピン対12
a、12bの外側間の間隔に対応する値を挟んで漸減するよ
うに延びる大径の弧状部28を備えており、直線部24の屈
曲部22に近接する外部には、ハンマー叩打部24aが設け
てある。
上鋳型10aと下鋳型10bは、所定通り重ね合わせた後、上
鋳型10aの締結ピン12aにクランプ20の一端部のフック26
を掛け止める一方、対向する下鋳型10bの締結ピン12bの
下側(外側)にクランプ20の他端部を回した状態で、ク
ランプ20のハンマー叩打部24asをハンマー類で叩いて、
下鋳型10bの締結ピン12bの下側部が弧状部28の中間部の
内側部に圧接して、それ以上屈曲部側に移動しないよう
にすることにより、締結する。
鋳型10aの締結ピン12aにクランプ20の一端部のフック26
を掛け止める一方、対向する下鋳型10bの締結ピン12bの
下側(外側)にクランプ20の他端部を回した状態で、ク
ランプ20のハンマー叩打部24asをハンマー類で叩いて、
下鋳型10bの締結ピン12bの下側部が弧状部28の中間部の
内側部に圧接して、それ以上屈曲部側に移動しないよう
にすることにより、締結する。
またこのようにして締結した両上下の鋳型10a、10bは、
クランプ20の他端面部を弧状部28の延在方向に向かって
叩いて、下鋳型10bの締結ピン12bと弧状部28の中間部と
の圧接を解除することにより、締結を解除する。
クランプ20の他端面部を弧状部28の延在方向に向かって
叩いて、下鋳型10bの締結ピン12bと弧状部28の中間部と
の圧接を解除することにより、締結を解除する。
この考案の締結手段によれば、実質的にはクランプのハ
ンマー類による叩打というきわめて簡単な操作で、被締
結品の締結及び締結の解除を行うことができるととも
に、クランプの他端部から屈曲部に向かう弧状部のフッ
クに対する内径が中間部において、締結ピン対の外側間
の間隔より小さくなり、実質上締結ピンとの圧接部がこ
の径の転換部を越えることはないので、締結力が過大に
なる恐れもない。
ンマー類による叩打というきわめて簡単な操作で、被締
結品の締結及び締結の解除を行うことができるととも
に、クランプの他端部から屈曲部に向かう弧状部のフッ
クに対する内径が中間部において、締結ピン対の外側間
の間隔より小さくなり、実質上締結ピンとの圧接部がこ
の径の転換部を越えることはないので、締結力が過大に
なる恐れもない。
図面はこの考案の一実施例としての鋳型対の締結手段を
例示したもので、第1図は正面図、第2図は右側面図で
ある。 10a……上鋳型、10b……下鋳型、12a、12b……締結ピ
ン、20……クランプ、22……屈曲部、26……フック、28
……弧状部。
例示したもので、第1図は正面図、第2図は右側面図で
ある。 10a……上鋳型、10b……下鋳型、12a、12b……締結ピ
ン、20……クランプ、22……屈曲部、26……フック、28
……弧状部。
Claims (1)
- 【請求項1】一対の被締結品の側部に対向して突設した
一対の締結ピンと、屈曲部を介して延びる山形のクラン
プとからなり、該クランプは、一端部に、一方の締結ピ
ンに掛け止め可能な小径のフックを有し、他端部から屈
曲部に向かって延びる部分は、実質上フックを中心とし
て延びるとともにフックとの間の内径が屈曲部側に向か
って一対の締結ピンの外側間の間隔に対応する値を挟ん
で漸減する、他方の締結ピンに圧接可能な大径の弧状部
である、一対の被締結品の締結手段。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990037169U JPH0750567Y2 (ja) | 1990-04-05 | 1990-04-05 | 一対の被締結品の締結手段 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990037169U JPH0750567Y2 (ja) | 1990-04-05 | 1990-04-05 | 一対の被締結品の締結手段 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03127808U JPH03127808U (ja) | 1991-12-24 |
| JPH0750567Y2 true JPH0750567Y2 (ja) | 1995-11-15 |
Family
ID=31544039
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990037169U Expired - Lifetime JPH0750567Y2 (ja) | 1990-04-05 | 1990-04-05 | 一対の被締結品の締結手段 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0750567Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4866193B2 (ja) * | 2006-09-29 | 2012-02-01 | 株式会社テクノテック | 洗濯機用防水パン |
| JP6064497B2 (ja) * | 2012-10-02 | 2017-01-25 | 新東工業株式会社 | 鋳造用鋳枠 |
| JP6164527B2 (ja) * | 2014-02-27 | 2017-07-19 | 新東工業株式会社 | 枠付き上下鋳型の枠合せ装置及び枠合せ方法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5691912U (ja) * | 1979-12-17 | 1981-07-22 |
-
1990
- 1990-04-05 JP JP1990037169U patent/JPH0750567Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03127808U (ja) | 1991-12-24 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0750567Y2 (ja) | 一対の被締結品の締結手段 | |
| US2798406A (en) | Slide fastener having resiliently connected base portions | |
| KR950001788Y1 (ko) | 거푸집 간격유지구의 조임쇠 | |
| JPS6034808Y2 (ja) | ナット取付部の構造 | |
| JP2522010Y2 (ja) | 緊結具及び緊結用プレート | |
| CN221231542U (zh) | 一种有箱砂型紧固装置 | |
| JPH075159Y2 (ja) | 型枠締付け金具 | |
| JPH0340572Y2 (ja) | ||
| JPH0748752Y2 (ja) | 鋼管パイル用裏込ライナー | |
| JPS5810017Y2 (ja) | 蝶番 | |
| JPS6234565Y2 (ja) | ||
| JPH071445Y2 (ja) | 型枠補強材の締付け金具 | |
| JP2556762B2 (ja) | 型枠締具 | |
| JPH0222259Y2 (ja) | ||
| JPS554278A (en) | Method of manufacturing closed shock of steel plate | |
| JPH0629358Y2 (ja) | コンクリ−ト型枠締付け用ナツトの弛み止め装置 | |
| JPH0644645Y2 (ja) | コンクリートポールの型枠締緩装置 | |
| JPH0523716Y2 (ja) | ||
| JP2541953Y2 (ja) | 樋とドレン本体との接続部における締付金具 | |
| JP2005029978A (ja) | 溝ブロック用溝蓋受枠、溝ブロック、及び溝ブロックの製造方法 | |
| JPS5840191Y2 (ja) | 構造物の連結金具 | |
| JPH02104139U (ja) | ||
| JPS5936726Y2 (ja) | 緊締具 | |
| JPH043686Y2 (ja) | ||
| JPS5853166Y2 (ja) | 金型等の取付装置 |